JP2004310192A - 情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法 - Google Patents

情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】故障時に送信された動画ファイルを基に修理を行う為の技術に係り、システム全体の保守管理費を削減する為の情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法を提供する。
【解決手段】情報配信サーバ10は、店舗情報記憶装置16、稼動実績記憶装置17、動画情報記憶装置18、CPU15等を備え、CPU15は、故障データを受信するエラー受信手段15a、店舗情報を抽出する店舗情報抽出手段15b、稼動実績を登録するエラー概要登録手段15c、エンジニア派遣の要不要を判断するエラーコード判断手段15d、エラー発生を通知するアラーム通知手段15e、動画ファイルを検索する動画ファイル検索手段15f、動画ファイルを送信する動画ファイル送信手段15g、店舗の情報を登録する店舗情報登録手段15h及びメンテナンス動画を送信するメンテナンス手段15i等を備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、故障時に送信された動画ファイルを基に修理を行う為の技術に係り、システム全体の保守管理費を削減する為の情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年インターネット等のネットワークの普及に伴い、通信機能を搭載する複写機等の機器が開発され、実用されている。このような通信機能を搭載する機器に故障が生じた場合には、オンラインで通信ネットワークを介して、その故障に関するエラー情報をその機器の修理点検等を管理するセンタへ自動通知する。この通知を受け取ったセンタは、客先にて修理を行なうエンジニアを直ちに手配する。このような流れの保守管理サービスでは、エラー情報はエンジニアに対しても通知される。この為、エンジニアは事前に故障の詳細を把握し、現場での修理を迅速に行うことが可能である。また、コンピュータ等の保守管理においては、オンラインにて遠隔からのプログラムを修正すること等が既に実施されている。
【0003】
又、故障の発生を個人または複数人に自動通知する為に、警報監視装置によって被監視装置を監視しておき、故障発生に対応して、電子メールを作成し、例えばインターネットによって個人または複数人に通知する手法も存在する(例えば特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−330283号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の自動エラー検知による保守管理手法では以下のような問題点が存在した。
【0006】
第1の問題点として、修理を依頼する側にとっては、紙詰まり等の素人でも対応可能な修理であっても、エンジニアが派遣されてしまう為、余計な保守費用を払うことになる。更に、エンジニアが到着するまで、その機器は使えない状況にある。これではセンタ若しくはサポート拠点より離れた地域となると、長時間におよび使用不可となることになる。素人にも修理可能な事項についてマニュアルに記載がある場合もあるが、修理可能といっても既存のマニュアル等では修理を試みる人の知識、経験によるところが大きく、すべてのユーザに適用できるわけではない。近年行なわれている遠隔からのオンラインによる修理においてはプログラム等に関わる部分に限られている為、すべての修理に対応できるわけではない。
【0007】
第2の問題点として、センタ側にとっては、修理サービスの為に24時間エンジニアを待機させる必要があるものの、夜間は修理依頼の頻度が低く、エンジニアの人件費がかさんでいた。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決する為になされたものであり、複写機等の機器の修理の為にエンジニアを派遣するシステムにおいて、その故障が軽度か重度かを判断することにより、軽度の故障であれば迅速に修理を行なう為の動画を配信し、軽度の故障におけるエンジニアの不必要な派遣をなくす為の情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法に関する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決する為、本発明の第1の特徴は、(イ)通信機能且つ表示装置を備える顧客側の複数の機器情報及びいずれかの複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器が指定された指定情報を登録する情報登録手段と、(ロ)複数の機器の情報及び指定された情報を複数の機器毎に記憶する情報記憶装置と、(ハ)いずれかの複数の機器にエラーが発生したことを通知する故障データをエラー発生機器より受信するエラー受信手段と、(ニ)故障データを基にしてエラー発生機器の機器情報及び指定情報を情報記憶装置より抽出する情報抽出手段と、(ホ)抽出された機器情報よりエラーを取り除くエンジニアの派遣が必要か否かを判断するエラーコード判断手段と、(ヘ)抽出された指定情報よりエラーが発生したことを通知する機器に対しエラーの発生を通知するアラーム通知手段と、(ト)エンジニアの派遣が不要であった場合、エラーを取り除く動画ファイルを検索する動画ファイル検索手段と、(チ)指定情報を基に、検索された動画ファイルをエラー修復の手順を示す動画を表示する機器に送信する動画ファイル送信手段とを備える情報配信サーバであることを要旨とする。又、本発明の第1の特徴は、(リ)情報登録手段は、エラーが発生したことを通知する機器を優先度をつけて複数選択させて登録し、アラーム通知手段は、アラーム通知が優先する機器にて行なわれない場合、優先度の低い機器に対して再度アラームを通知し、(ヌ)情報登録手段は、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器を優先度をつけて複数選択させて登録し、動画ファイル送信手段は、動画ファイルの送信が優先する機器にて行なわれない場合、優先度の低い機器に対して再度動画ファイルを送信し、(ル)エラーを取り除く為の修理に関する稼動の実績を記憶する稼動実績記憶装置と、(ヲ)故障データを基に情報記憶装置よりエラーの情報を検出し、その情報、エラー発生日時等を含む稼動情報を稼動実績記憶装置に登録するエラー概要登録手段と、(ワ)稼動実績記憶装置の情報を基に、特定する期間に同一エラーが同一機器に複数回発生している場合、機器のエラー再発を予防する手法を示す動画を機器に対して送信するメンテナンス手段とを更に備えることをすることを加えても良い。
【0010】
本発明の第2の特徴は、(イ)通信回線を介し、他装置との間で通信可能な機能を備える顧客側の複数の機器に備えられる装置であって、内部にエラーが発生したことを検出するエラー検出手段と、(ロ)エラーの発生に関する故障データを他装置に送信するエラー送信手段と、(ハ)エラー発生を自画面上にて表示する為のアラームを他装置より受信するアラーム受信手段と、(ニ)エラーを修復する為に自画面上に表示する動画ファイルを他装置より受信する動画ファイル受信手段とを備える表示装置であることを要旨とする。
【0011】
本発明の第3の特徴は、(イ)通信機能且つ表示装置を備える顧客側の複数の機器情報及びいずれかの複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器が指定された指定情報を登録する情報登録手段、複数の機器の情報及び指定された情報を複数の機器毎に記憶する情報記憶装置、いずれかの複数の機器にエラーが発生したことを通知する故障データをエラー発生機器より受信するエラー受信手段、故障データを基にしてエラー発生機器の機器情報及び指定情報を情報記憶装置より抽出する情報抽出手段、抽出された機器情報よりエラーを取り除くエンジニアの派遣が必要か否かを判断するエラーコード判断手段、抽出された指定情報よりエラーが発生したことを通知する機器に対しエラーの発生を通知するアラーム通知手段、エンジニアの派遣が不要であった場合、エラーを取り除く動画ファイルを検索する動画ファイル検索手段、指定情報を基に、検索された動画ファイルをエラー修復の手順を示す動画を表示する機器に送信する動画ファイル送信手段とを備える情報配信サーバと、(ロ)内部にエラーが発生したことを検出するエラー検出手段、エラーの発生に関する故障データを他装置に送信するエラー送信手段、エラー発生を自画面上にて表示する為のアラームを他装置より受信するアラーム受信手段、エラーを修復する為に自画面上に表示する動画ファイルを他装置より受信する動画ファイル受信手段とを備える表示装置とを具備する情報配信システムであることを要旨とする。
【0012】
本発明の第4の特徴は、(イ)通信機能且つ表示装置を備える顧客側の複数の機器情報及びいずれかの複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器が指定された指定情報を登録するステップと、(ロ)複数の機器の情報及び指定された情報を複数の機器毎に情報記憶装置にて記憶するステップと、(ハ)いずれかの複数の機器にエラーが発生したことを通知する故障データをエラー発生機器より受信するステップと、(ニ)故障データを基にしてエラー発生機器の機器情報及び指定情報を情報記憶装置より抽出するステップと、(ホ)抽出された機器情報よりエラーを取り除くエンジニアの派遣が必要か否かを判断するステップと、(ヘ)抽出された指定情報よりエラーが発生したことを通知する機器に対しエラーの発生をアラーム通知するステップと、(ト)エンジニアの派遣が不要であった場合、エラーを取り除く動画ファイルを検索するステップと、(チ)指定情報を基に、検索された動画ファイルをエラー修復の手順を示す動画を表示する機器に送信するステップとを備える情報配信方法であることを要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであることに留意すべきである。
【0014】
(構内コードレスシステム)
始めに、本発明の実施の形態における情報配信システムの概要について説明する。情報配信システム100は、図1に示すように、コンビニエンスストア等の店舗側にある複写機1、POS(ポイントオブセール)装置2、GOT(グラフィックオーダターミナル)端末3と、修理サービスを行うセンタ側にある情報配信サーバ10とを備えている。複写機1及びPOS装置2は、インターネット、専用回線等のネットワーク4を介して情報配信サーバ10に接続されている。
【0015】
複写機1は、紙や写真等の二次元画像情報を他の紙に複写する、いわゆるコピー機である。POS装置2は、商品に付けられたバーコードや磁気記録などにより、それが売買された時点(キャッシュレジスタに記録された時点)で商品コードなどのデータをコンピュータに通知し、商品の販売数や売筋商品をリアルタイムに集計、分析可能にするPOS販売システムの為の装置であり、例えばPOSレジスタ等がこれにあたる。GOT端末3は、POS装置2と無線等で接続されており、POS装置2の保持する情報データの入出力及び更新が可能な通信端末である。尚、複写機1、POS装置2及びGOT端末3はそれぞれセンタ側から送信された修理に関する情報を表示する為の表示装置1a、2a、3aを備えている。
【0016】
センタ側の情報配信サーバ10は、複写機1から「故障が発生した」との故障データ等を受信すると、その故障の種類を調べ、その修理の為にエンジニア派遣が必要か否かを判断する。エンジニアが必要と判断すると、修理に必要な情報をエンジニアの通信端末等に転送して修理の内容を事前連絡し、表示装置1a、2a、3aの少なくとも1つにエンジニアが修理に向かっている旨の情報を表示させる。一方、エンジニアが不要と判断すると、修理の手順を示した動画ファイルを表示装置1a、2a、3aの少なくとも1つに送信し、ユーザ自らが修理をするように促す。尚、表示端末はこれらのものに限られず、携帯電話、ストコン(ストアコンペアリング)コンピュータ等の画面に表示しても良い。
【0017】
(情報配信サーバ)
本発明の実施の形態に係る情報配信サーバ10は、図2に示すように、入力装置11、出力装置12、通信制御装置13、主記憶装置14、処理制御装置(CPU)15、店舗情報記憶装置16、稼動実績記憶装置17、動画情報記憶装置18及びエラー情報記憶装置19等を備えている。
【0018】
店舗情報記憶装置16は、情報記憶装置であり、店舗側の機器の情報を記憶する。具体的には、店舗情報は、図4に示すように、店コード項目、店名項目、機番項目、機種項目、設置端末項目として端末名項目及び画像サイズ項目、アラーム通知先項目、動画再生端末項目等から構成される。尚、機番はユニークな番号が振付けられている。
【0019】
稼動実績記憶装置17は、修理に関する稼動の実績をエラー実績17aとメンテナンス実績17bに分けて記憶する。具体的に、エラー実績17aは、機番項目、機種項目、店コード項目、エラー履歴項目から構成される。エラー履歴項目は、月日項目、時間項目、エラーコード項目及び対応者項目から構成される。対応者とは、その修理を行なったものであり、エンジニアや店舗の従業員等がこれにあたる。メンテナンス実績17bは、機番項目、機種項目、店コード項目、カウンタ数項目、メンテナンス履歴項目等から構成される。カウンタ数項目は、複写機1の複写回数のカウントを示し、前回メンテナンス時値、最新(累計)値、経過数値等の項目から構成される。メンテナンス履歴項目は、月日項目、時間項目、メンテナンスコード項目、実施項目等の項目から構成される。
【0020】
動画情報記憶装置18は、店舗側に送信する為の動画ファイルを修理動画18aとメンテナンス動画18bに分けて記憶する。修理動画18aは、故障した複写機1を修理する為の画像で、具体的に、機種項目、エラーコード項目、関連メンテナンスコード項目及び修理動画項目等から構成される。修理動画は、「320×320ドット」「640×480ドット」「800×600ドット」「1024×768ドット」等の表示する機器及び端末の画像表示画面サイズに応じて記憶されている。メンテナンス動画18bは、故障を予防する為に日常的に行なうメンテナンスの動画であり、具体的に、機種項目、メンテナンスコード項目、関連エラーコード項目、メンテナンス動画項目等から構成される。メンテナンス動画も修理動画と同様に、表示する機器及び端末の画像サイズに応じて記憶されている。エラー情報記憶装置19は、エラーコード及びエラーの種類等を記憶する。
【0021】
CPU15は、エラー受信手段15a、店舗情報抽出手段15b、エラー概要登録手段15c、エラーコード判断手段15d、アラーム通知手段15e、動画ファイル検索手段15f、動画ファイル送信手段15g、店舗情報登録手段15h及びメンテナンス手段15i等を備える。
【0022】
店舗情報登録手段15hは、情報登録手段であり、顧客側の複数の機器情報及びいずれかの複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器を予めユーザに指定させた指定情報を登録するモジュールである。
【0023】
エラー受信手段15aは、エラーが発生した店舗側の複写機1より、故障データを受信するモジュールである。故障データは、エラー発生の際の「月日」「時間」「エラーコード」「機番コード」等より構成される。
【0024】
店舗情報抽出手段15bは、情報抽出手段であり、機器情報である機番コードを基に、店舗情報記憶装置16より店舗情報を抽出するモジュールである。エラー概要登録手段15cは、エラーコードを基にエラー情報記憶装置19よりエラーの情報を抽出し、その情報を稼動実績記憶装置17に格納するモジュールである。
【0025】
エラーコード判断手段15dは、エラーの情報より、このエラーに関する修理にエンジニア派遣が必要か否かを判断するモジュールである。アラーム通知手段15eは、店舗側の表示装置1a、2a、3aの少なくとも1つに、エラーが発生したことを通知するモジュールである。通知の際にはランプの点滅、アラーム音等を発生させて周知をはかってもよい。
【0026】
動画ファイル検索手段15fは、エラー情報を基に、この修理に関する動画ファイルを動画情報記憶装置18より抽出する為のモジュールである。動画ファイル検索手段15fは、修理に関する動画ファイルのうち、送信先の表示装置1a、2a、3aの各々の画面に適するサイズの動画ファイルを選択して抽出する。
【0027】
動画ファイル送信手段15gは、抽出された動画ファイルを複写機1に送信するモジュールである。動画ファイル送信手段15gは、例えば、表示装置1aにエラーが発生していること等により複写機1に動画ファイルの送信ができなかった際、別の装置、例えば、POS装置2及びGOT端末3に動画ファイルを再送信する。
【0028】
メンテナンス手段15iは、複写機1に、一定の期間内において2回以上のエラーが発生した等の事実に基づき、店舗側のユーザに、再度そのエラーが発生するのを予防する為の処置を通知する為のモジュールである。
【0029】
入力装置11は、店舗側の機器から入力信号を受信するインターフェイスである。出力装置12は、店舗側の機器等へ向けて出力信号を送信するインターフェイスである。通信制御装置13は、無線、有線等のネットワーク4を介してデータを送受信する為の制御信号を生成する。主記憶装置14は、処理の手順を記述したプログラムや処理されるべきデータを一時的に記憶し、CPU15の要請に従ってプログラムの機械命令やデータを引き渡す。CPU15で処理されたデータは主記憶装置14に書き込まれる。主記憶装置14とCPU15はアドレスバス、データバス、制御信号等で結ばれている。
【0030】
(表示装置)
本発明の実施の形態に係る表示装置1aは、図3に示すように、入力装置21、出力装置22、通信制御装置23、主記憶装置24及び処理制御装置(CPU)25等を備えている。CPU25は、エラー検出手段25a、エラー送信手段25b、アラーム受信手段25c、動画ファイル受信手段25d及び画面制御手段25e等から構成される。
【0031】
エラー検出手段25aは、複写機1内部にてエラーが発生したことを検出するモジュールである。エラー送信手段25bは、エラー発生に際に、故障データを情報配信サーバ10に送信するモジュールである。アラーム受信手段25cは、情報配信サーバ10から送信された、故障を告げるためのアラームを受信し、それを画面上に表示したり、ランプを点滅させたり、アラーム音を発生させたりするモジュールである。尚、ユーザの指定及び表示装置1aの故障等の際には、表示装置2a、3aに対してアラームを行なっても構わない。
【0032】
動画ファイル受信手段25dは、情報配信サーバ10から送信された、修理の為の動画ファイルを受信するモジュールである。尚、ユーザの指定及び表示装置1aの故障等の際には、表示装置2a、3aに対して動画ファイルを送信しても構わない。画面制御手段25eは、予め記憶されたプログラムにより、画面表示全体の制御を行なうモジュールである。尚、これらの装置は、表示装置1a、2a、3aに接続される複写機1、POS装置2、GOT端末3内部に一体化されて搭載されていても構わない。
【0033】
入力装置21はキーボード、マウス、タッチパネル、タブレット等により構成される。出力装置22は表示部、印刷部(図示せず)等を指し、具体的に液晶ディスプレイ、CRTディスプレイ、インクジェットプリンタ、レーザプリンタ等を指す。
【0034】
通信制御装置23は、WAN、LAN、インターネット等のネットワーク4を介してデータを他の端末、通信機器等と送受信する為の制御信号を生成する。主記憶装置24は、処理の手順を記述したプログラムや処理されるべきデータを一時的に記憶し、CPU25の要請に従ってプログラムの機械命令やデータを引き渡す。CPU25で処理されたデータは主記憶装置24に書き込まれる。主記憶装置24とCPU25はアドレスバス、データバス、制御信号等で結ばれている。
【0035】
(エラー発生時の情報配信方法)
次に、情報配信サーバ10を用いた情報配信方法について、図8のフローチャートを用いて説明する。以下の例においては、図1に示すように、複写機1に何らかのエラーが発生した際の、情報配信サーバ10と店舗側機器、つまり複写機1、POS装置2及びGOT端末3との間の修理の為のデータの送受信について説明する。尚、複写機1、POS装置2及びGOT端末3の機器情報及び指定情報は予め店舗情報記憶装置16に登録されているものとする。
【0036】
(a)ステップS101では、図2の複写機1のエラー検出手段25aは、エラーが発生したと検出すると、ステップS102において、エラー送信手段25bがその故障データとしてエラーコードと機番コードを情報配信サーバ10に送信する。
【0037】
(b)ステップS103で、エラー受信手段15aがその故障データを受信すると、ステップS104において店舗情報抽出手段15bがユニークである機番コードを基に、店舗情報記憶装置16よりその故障した複写機1の店舗情報を抽出する。
【0038】
(c)ステップS105においては、受信したエラーコードと、そのエラーの発生した月日、時間とをエラー実績17aとして稼動実績記憶装置17に格納する。その際、そのエラーの発生した機器の機番項目、機種項目、店コード項目及び対応項目(エンジニアを派遣して対応させるか否か)もエラー実績17aとして格納する。ちなみに、エンジニアを派遣するか否かは図2のエラー情報記憶装置19の情報より判断する。エラー情報記憶装置19にはエラーコード項目、そのエラーの種類、難易度、エンジニアの要不要が格納されている。
【0039】
(d)ステップS106において、エラーコード判断手段17が、エラー情報記憶装置19若しくはエラー実績17aの対応項目より、エンジニアを派遣する必要があるか否かを判断する。エンジニア派遣が必要であると判断されると、ステップS107に進み、エンジニア派遣が不要であると判断されると、ステップS118に進む。
【0040】
(e)ステップS107では、アラーム通知手段15eが、複写機1にエラーが発生している旨及びエンジニアを派遣しない代わりに修理の為の動画ファイルを送信する旨を店舗側POS装置2に対して送信する。このアラーム通知では、予めユーザに通知する機器を指定させておく。例えば、図4のアラーム通知先項目の第1優先機器にはPOS装置2が選択されている。アラーム通知先の機器としては、ユーザにとって目立ったところに存在し且つ通常使用する機器のほうが、アラームがより発見しやすい為適しているといえる。又、第1優先した機器が故障する場合もありえるので、第2優先機器まで選択しておくほうが好ましい。又、第1及び第2優先機器に同時に表示するよう選択することも可能である。ステップS108では、図3のアラーム受信手段25cがこのアラームを受信し、表示装置(この場合表示装置2a)に図7(a)のように表示する。これにより店舗側ユーザに複写機1が故障していることを周知させる。
【0041】
(f)ステップS109では、動画ファイル検索手段15fが、受信したエラーコードを基に動画情報記憶装置18から対応する修理動画18aを抽出する。この際、動画ファイル検索手段15fは、表示装置のディスプレイサイズに対応するフレームの動画を選択する。動画サイズの選択は図4の動画再生端末項目の記載にしたがって行なわれる。以下においては、図1の複写機1の表示装置1aが、例えば修理を行なう際に見えづらい位置にある等の理由により、優先1として複写機1が、優先2としてGOT端末3が選択され、且つ、表示装置1a、3aの表示を同時に行なうように設定されている場合について説明する。ステップS110では、動画ファイル送信手段15gが、抽出した修理用の動画ファイルを表示装置1a、3aに送信する。
【0042】
(g)ステップS111では、動画ファイルを受け取ったPOS装置2は、無線若しくは有線にてGOT端末3にその動画ファイルを転送する(ステップS112)。ステップS113において、動画ファイルを受信したGOT端末3の表示装置3aは、修理を行なう為の動画を再生する(ステップS114)。
【0043】
(h)ステップS115では、図3の動画ファイル受信手段25dが動画ファイルを受信し、この動画を再生する(ステップS116)。ステップS117において、店舗側のユーザはこの2つの動画を閲覧しながら、修理を行なう。
【0044】
(i)ステップS118では、S106においてエンジニアが必要であると判断された為、センタ側に対してアラームを通知し、エンジニアを派遣するように要請する。同時に、店舗側の機器であるPOS装置2等にも、修理が必要な為エンジニアが向かっている旨を伝えるアラームを図7(b)のように表示する(ステップS119)。ステップS120では、センタ側は、エンジニアの機器及び端末上に修理の依頼を表示させ、エンジニアに出向先へ向かうように要請する。
【0045】
(メンテナンス時の情報配信方法)
次に、情報配信サーバ10を用いたメンテナンス時の情報配信方法について、図9のフローチャートを用いて説明する。以下の例においては、図1に示すように、複写機1に何らかのエラーが一定期間に数回発生した際の、情報配信サーバ10と店舗側機器、つまり複写機1、POS装置2、GOT端末3との間のメンテナンスの為のデータの送受信について説明する。
【0046】
(a)ステップS201において、図2のメンテナンス手段15iは、稼動実績記憶装置17より、一定期間内のエラーが発生した機番を抽出する。ステップS202において、そのうち、同一エラーが2回以上発生している機番を発見すると、図2の動画ファイル検索手段15fは、動画情報記憶装置18のメンテナンス動画18bより、そのエラーに対応したメンテナンスの為の動画ファイルを抽出する。例として、紙詰まり、トナー詰まりが頻繁に発生しているようであればローラや、トナー投入部の掃除手法についての動画ファイルを抽出する。
【0047】
(b)ステップS204では、ユニークである機番を基に、該当する店舗を店舗情報記憶装置16より抽出し、その店舗に対して、一定期間ごとに送信する(S205)。一定期間とは、頻繁に故障が発生する部位によって決定され、数日置きであったり、数週間毎であったり、数ヶ月毎であったりする。
【0048】
本発明の実施の形態においては、店舗側より送信されたエラーコードを判断することにより、そのエラーがエンジニア派遣が必要なほど重度なものであるか否かを判断し、必要ないと判断された際、修理の為の動画を送り、エンジニアを派遣しない。このため、余計な保守費用を払う必要がない。軽度のエラーであったばあい修理方法がすぐに動画で表示される為、エンジニアの到着を待つことなく、すぐにその機器を使用することができる。動画を使用するため、紙媒体のマニュアルと違い、素人にとっても分かりやすく修理が容易にできる。
【0049】
センタ側にとっては、修理サービスの為に24時間エンジニアを待機させる必要があるものの、その半数は動画の配信で対処することが可能である為、待機させるエンジニアの数を減らしたり、又、夜間は自動的に動画を配信する以外の処理を行わないようにすることもできる。これにより、人件費を減らすことが可能となる。
【0050】
更に、動画を再生する機器を複数選択できるため、例えば、修理を複写機1の裏側にて行なう必要があり、正面の表示装置1aを見られないようなときにでも、同様の動画をGOT端末3に送信し、表示させることにより、ユーザの見やすい場所に固定して、修理を行なうことができる。
【0051】
又、同一エラーの頻度によって、対応するメンテナンスの動画を配信し、店舗側のユーザに喚起を促す為、そのエラーの再発を防止することができる。
【0052】
(変更例)
本発明の実施の形態は、店舗等の複写機に限らず、機器の機番をユニークにすることにより、通信可能な状態下にあるあらゆる機器において使用することができる。例えば一般家庭における、図10に示すような、家庭用ゲーム機33、パソコン34、電話機35、テレビ36及び冷蔵庫37等のような家庭内用機器であっても、エラーが発生した際に、ホームサーバ40を介して情報配信サーバ30と自動的に通信を行い、エンジニアの派遣若しくは修理の為の動画ファイルを受信することを行なうことができる。各家庭内機器には表示装置33a、34a、35a、36a、37aが備えられており、ユーザが選択した機器に対して動画ファイルを表示することができる。又、保守部門のエンジニアは動画表示端末32を備え、予め故障の状態について知っておくことができる。
【0053】
具体的には、本発明の実施の形態に係る店舗情報記憶装置16を、顧客側の家庭内用機器の情報を記憶する顧客情報記憶装置とし、顧客情報は、図12に示すように、顧客コード項目、顧客名項目、機番項目、機種項目、設置端末の端末名及び画像サイズ、アラーム通知先、動画再生端末等の項目から構成するようにする。他の装置及び手段については、実施の形態と同様である為省略する。
【0054】
このように、種々の家庭内機器の機番をユニークにすることにより、通信可能な状態下にあるあらゆる機器において情報配信システムを利用することができる。
【0055】
【発明の効果】
本発明により、複写機等の機器の修理の為にエンジニアを派遣するシステムにおいて、その故障が軽度か重度かを判断することにより、軽度の故障であれば迅速に修理を行なう為の動画を配信し、軽度の故障におけるエンジニアの不必要な派遣をなくす為の情報配信サーバ、表示装置、情報配信システム及び情報配信方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る情報配信システムの概要図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る情報配信サーバの機能ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る表示装置の機能ブロック図である。
【図4】店舗情報記憶装置内のデータ構造図である。
【図5】稼動実績記憶装置内のデータ構造図である。
【図6】動画情報記憶装置内のデータ構造図である。
【図7】アラーム画面の一例である。
【図8】本発明の形態に係る情報配信サーバ及び表示装置によるエラー発生時の情報配信方法を示すフローチャートである。
【図9】本発明の形態に係る情報配信サーバ及び表示装置によるメンテナンス時の情報配信方法を示すフローチャートである。
【図10】本発明の実施の形態に係る情報配信システムの変更例を示す概要図である。
【図11】顧客情報記憶装置内のデータ構造図である。
【符号の説明】
1…複写機
1a、2a、3a、…表示装置
2…POS装置
3…GOT端末
4…ネットワーク
10…情報配信サーバ
11…入力装置
12…出力装置
13…通信制御装置
14…主記憶装置
15…CPU
15a…エラー受信手段
15b…店舗情報抽出手段
15c…エラー概要登録手段
15d…エラーコード判断手段
15e…アラーム通知手段
15f…動画ファイル検索手段
15g…動画ファイル送信手段
15h…店舗情報登録手段
15i…メンテナンス手段
16…店舗情報記憶装置
17…エラーコード判断手段
17…稼動実績記憶装置
17a…エラー実績
17b…メンテナンス実績
18…動画情報記憶装置
18a…修理動画
18b…メンテナンス動画
19…エラー情報記憶装置
21…入力装置
22…出力装置
23…通信制御装置
24…主記憶装置
25…CPU
25a…エラー検出手段
25b…エラー送信手段
25c…アラーム受信手段
25d…動画ファイル受信手段
25e…画面制御手段
30…情報配信サーバ
32…動画表示端末
33…家庭用ゲーム機
34…パソコン
35…電話機
36…テレビ
37…冷蔵庫
33a、34a、35a、36a、37a…表示装置
40…ホームサーバ
100…情報配信システム

Claims (7)

  1. 通信機能且つ表示装置を備える顧客側の複数の機器情報及びいずれかの前記複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器が指定された指定情報を登録する情報登録手段と、
    前記複数の機器の情報及び前記指定された情報を前記複数の機器毎に記憶する情報記憶装置と、
    いずれかの前記複数の機器にエラーが発生したことを通知する故障データをエラー発生機器より受信するエラー受信手段と、
    前記故障データを基にして前記エラー発生機器の前記機器情報及び前記指定情報を前記情報記憶装置より抽出する情報抽出手段と、
    抽出された前記機器情報より前記エラーを取り除くエンジニアの派遣が必要か否かを判断するエラーコード判断手段と、
    抽出された前記指定情報より前記エラーが発生したことを通知する機器に対しエラーの発生を通知するアラーム通知手段と、
    前記エンジニアの派遣が不要であった場合、前記エラーを取り除く動画ファイルを検索する動画ファイル検索手段と、
    前記指定情報を基に、検索された前記動画ファイルを前記エラー修復の手順を示す動画を表示する機器に送信する動画ファイル送信手段
    とを備えることを特徴とする情報配信サーバ。
  2. 前記情報登録手段は、前記エラーが発生したことを通知する機器を優先度をつけて複数選択させて登録し、前記アラーム通知手段は、アラーム通知が優先する機器にて行なわれない場合、前記優先度の低い機器に対して再度アラームを通知することを特徴とする請求項1に記載の情報配信サーバ。
  3. 前記情報登録手段は、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器を優先度をつけて複数選択させて登録し、前記動画ファイル送信手段は、動画ファイルの送信が優先する機器にて行なわれない場合、前記優先度の低い機器に対して再度動画ファイルを送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報配信サーバ。
  4. 前記エラーを取り除く為の修理に関する稼動の実績を記憶する稼動実績記憶装置と、
    前記故障データを基に情報記憶装置よりエラーの情報を検出し、その情報、エラー発生日時等を含む稼動情報を稼動実績記憶装置に登録するエラー概要登録手段と、
    前記稼動実績記憶装置の情報を基に、特定する期間に同一エラーが同一機器に複数回発生している場合、前記機器のエラー再発を予防する手法を示す動画を前記機器に対して送信するメンテナンス手段
    とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報配信サーバ。
  5. 通信回線を介し、他装置との間で通信可能な機能を備える顧客側の複数の機器に備えられる装置であって、
    内部にエラーが発生したことを検出するエラー検出手段と、
    前記エラーの発生に関する故障データを前記他装置に送信するエラー送信手段と、
    前記エラー発生を自画面上にて表示する為のアラームを前記他装置より受信するアラーム受信手段と、
    前記エラーを修復する為に自画面上に表示する動画ファイルを前記他装置より受信する動画ファイル受信手段
    とを備えることを特徴とする表示装置。
  6. 通信機能且つ表示装置を備える顧客側の複数の機器情報及びいずれかの前記複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器が指定された指定情報を登録する情報登録手段、前記複数の機器の情報及び前記指定された情報を前記複数の機器毎に記憶する情報記憶装置、いずれかの前記複数の機器にエラーが発生したことを通知する故障データをエラー発生機器より受信するエラー受信手段、前記故障データを基にして前記エラー発生機器の前記機器情報及び前記指定情報を前記情報記憶装置より抽出する情報抽出手段、抽出された前記機器情報より前記エラーを取り除くエンジニアの派遣が必要か否かを判断するエラーコード判断手段、抽出された前記指定情報より前記エラーが発生したことを通知する機器に対しエラーの発生を通知するアラーム通知手段、前記エンジニアの派遣が不要であった場合、前記エラーを取り除く動画ファイルを検索する動画ファイル検索手段、前記指定情報を基に、検索された前記動画ファイルを前記エラー修復の手順を示す動画を表示する機器に送信する動画ファイル送信手段とを備える情報配信サーバと、
    内部にエラーが発生したことを検出するエラー検出手段、前記エラーの発生に関する故障データを前記他装置に送信するエラー送信手段、前記エラー発生を自画面上にて表示する為のアラームを前記他装置より受信するアラーム受信手段、前記エラーを修復する為に自画面上に表示する動画ファイルを前記他装置より受信する動画ファイル受信手段とを備える表示装置
    とを具備することを特徴とする情報配信システム。
  7. 通信機能且つ表示装置を備える顧客側の複数の機器情報及びいずれかの前記複数の機器にエラーが発生した際に、エラーが発生したことを通知する機器、エラー修復の手順を示す動画を表示する機器が指定された指定情報を登録するステップと、
    前記複数の機器の情報及び前記指定された情報を前記複数の機器毎に情報記憶装置にて記憶するステップと、
    いずれかの前記複数の機器にエラーが発生したことを通知する故障データをエラー発生機器より受信するステップと、
    前記故障データを基にして前記エラー発生機器の前記機器情報及び前記指定情報を前記情報記憶装置より抽出するステップと、
    抽出された前記機器情報より前記エラーを取り除くエンジニアの派遣が必要か否かを判断するステップと、
    抽出された前記指定情報より前記エラーが発生したことを通知する機器に対しエラーの発生をアラーム通知するステップと、
    前記エンジニアの派遣が不要であった場合、前記エラーを取り除く動画ファイルを検索するステップと、
    前記指定情報を基に、検索された前記動画ファイルを前記エラー修復の手順を示す動画を表示する機器に送信するステップ
    とを備えることを特徴とする情報配信方法。
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