JP2004307177A - 用紙搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定された読取位置106に用紙を搬送する装置100は、駆動ローラ122と、これに対向するパッド130と、パッドを駆動ローラに付勢するスプリング146を備えている。パッドは、ほぼ平坦な表面を備えた硬質バックアップ部132と、その表面上に設けた下層138と、下層上に設けた上層140とを有し、上層はフィルム状の硬質材料であり、下層は軟質材料であり、上層が駆動ローラに対向するように配置されている。スプリングは、パッドを駆動ローラに付勢して上層を駆動ローラの外周に接触させ、下層の圧縮に基づいて駆動ローラとパッドとの間にニップ領域148を形成している。そして、パッド上層は、0.2以下の動摩擦係数を有する。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像読取位置に用紙を搬送する装置に関するもので、複写機やスキャナなどの画像処理装置に組み込まれる画像読取装置に好適に利用されるものである。
【0002】
【発明の背景】
複写機やスキャナなどの種々の画像処理装置では、用紙に保持されている画像を読み取るシートスルー型画像読取装置が利用されており、その一例が特開平11−59955号公報(特許文献1)に開示されている。このシートスルー型画像読取装置は、用紙の幅方向に伸びる細長い透明のプラテンと、プラテン上にある読取位置に用紙を搬送する用紙搬送機構を備えている。プラテンの裏面近傍にはCCDなどの撮像装置が設けてある。用紙搬送機構は、読取位置に用紙を供給するために該読取位置の上流側に設けられた給紙ローラユニットと、読取位置から用紙を排出するために該読取位置の下流側に設けられた排紙ローラユニットを備えている。この画像読取装置の動作時、用紙は給紙ローラユニットによって読取位置に供給され、そこで用紙に支持されている画像が撮像装置によって読み取られる。その後、用紙は排紙ローラユニットによって保持され、読取位置から引き出される。
【0003】
このように、シートスルー型画像読取装置によれば、撮像装置が画像処理装置に固定されているので、用紙搬送速度が変化すると出来上がった画像の品質が低下する。特に、3つの色要素(例えば、赤、緑、青)に対応して3つのCCDを異なる場所に配置したフルカラー画像読取装置における速度変化は色ずれ(すなわち、3つの異なるカラー画像の不正確な重ね合わせ)を招来し、それは出来上がったフルカラー画像の品質を著しく低下させることになる。
【0004】
このような事情から、一対の硬質ローラからなる給紙ローラユニットを備えた画像読取装置では、用紙後端がローラの接触領域から開放された直後に該用紙が急激に加速されることから、この加速に基づく速度の変動によって画像読取の精度及び最終的な画像の品質を著しく低下させるという問題があった。
【0005】
また、別のタイプの給紙ローラユニットが特開平9−226976号公報(特許文献2)に開示されており、それは硬質材料からなる硬質ローラと軟質材料からなる軟質ローラを備えている。そして、この給紙ローラユニットでは、軟質ローラの外周が5〜40度の硬度を有するゴムで形成されている。そのため、硬質ローラと軟質ローラとの間の接触領域には幅の広いニップが形成され、それにより用紙の加速が防止されるという利点がある。
【0006】
しかし、硬質ローラと軟質ローラを有する給紙ローラユニットでは、用紙が硬質ローラと軟質ローラとの接触領域に挟まれているときに、用紙の速度が大きく変動する。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−59955号公報
【特許文献2】
特開平9−226976号公報
【0008】
【発明の概要】
そこで、本発明は、画像読取装置に使用される用紙搬送装置であって、用紙が給紙ローラユニットの接触領域に挟まれている間の速度変動を最小限に保ちながら、しかも用紙が接触領域から開放されるときに加速を生じることなく、読取位置に用紙を搬送することができる用紙搬送装置を提供することを目的とする。
【0009】
この目的を達成するために、本発明に係る用紙搬送装置は、固定された読取位置に用紙を搬送する装置であって、駆動ローラと、パッドとを備えている。パッドは、硬質バックアップ部と、バックアップ部の表面上に設けた下層と、下層上に設けた上層とを有し、下層は軟質材料からなり、上層はフィルム状の硬質材料からなり、上層を駆動ローラの外周に接触させ、下層の圧縮に基づいて駆動ローラとパッドとの間にニップ領域を形成するように、駆動ローラに付勢して配置されている。そして、上層は0.2以下の動摩擦係数を有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照し、本発明の好適な実施形態に係る用紙搬送装置を説明する。
【0011】
図1には、複写機や画像スキャナなどの画像処理装置(図示せず)に組み込まれ、画像読取位置に用紙を搬送するための、用紙搬送装置100が示されている。用紙搬送装置100は細長い透明硝子板からなるプラテン102を有する。プラテン102は、画像処理装置のフレームに固定支持されており、点線104で示す用紙搬送方向と直交する方向に向けて配置されている。本実施形態において、プラテン102の上面中央部が読取位置106として定義されており、そこで画像が光学的手法によって撮像されるようにしてある。そのために、プラテン102の下方には、画像を照明する光源108と、CCDなどの撮像機110が配置されている。フルカラー画像を形成する場合、撮像機110には、3つの色要素(例えば、赤、緑、青)に対して3つのCCDが設けられる。
【0012】
読取位置106に対して用紙を円滑に搬送するために、また読取位置106から用紙を円滑に排出するために、用紙ガイド112が設けられている。この用紙ガイド112は、下ガイド板114と上ガイド板116を備えており、これらガイド板の間に滑らかな用紙通路118が形成されている。
【0013】
給紙ローラユニット120は、用紙搬送方向104に関して用紙ガイド112の上流側に配置されている。図面から明らかなように、給紙ローラユニット120は駆動ローラ122を有する。この駆動ローラ122は、軸124を介して回転自在(回転方向を矢印126で示す。)に支持され、モータ(図示せず)に駆動連結されている。給紙ローラユニット120はまた、パッド130を備えており、これはローラ122の外周面に付勢されている。
【0014】
駆動ローラ122の主要部は硬質ウレタンなどの硬質材料で形成されている。他方、図2と図3に示すように、パッド130の主要バックアップ部132は硬質ウレタンなどの硬質材料で作られており、軸134に固定されている。パッド128の主要バックアップ部132はほぼ平坦な面136を有し、この面136がローラ122に対向して軟質下層138と硬質上層140を支持している。これら2つの層138と140はそれらを支持している下の層に接着されている。本実施の形態では、弾性の下層138が軟質ウレタンなどの弾性材料で形成されている。また、硬質の上層140は、硬質の低摩擦フィルム材料で、約0.2以下の動摩擦係数を有する材料(例えば、ポリテトラフロオロエチレン)で形成されている。また、下層138と上層140は、例えば約4.5mm、132μmの厚みをそれぞれ有する。
【0015】
駆動ローラ122の軸124は、用紙搬送装置のフレーム(図示せず)に回転自在に支持されている。他方、図3に示すように、パッド130の軸134は、軸134の両端に固定された一対のアーム142に支持されている。これらのアーム142は、軸134に平行に設けた軸144に回転自在に支持されている。また、スプリング146がアーム142と軸144の間に設けてあり、これにより軟質下層138と硬質上層140が例えば約1.6kgの力で駆動ローラ122の外周面に付勢され、軟質下層138の圧縮変形に基づいてローラ122とパッド130との間に大きなニップ領域(接触領域)148を形成している。
【0016】
図1に戻り、排紙ローラユニット150は、用紙ガイド112の下流側に設けてある。給紙ローラユニット120とは違い、排紙ローラユニット150は一対の平行なローラ152、154を有する。また、ローラ152、154の一方又は両方は図示しないモータに駆動連結されており、このモータの駆動に基づいて、ローラ152、154が符号156,158で示す方向にそれぞれ回転するようにしてある。
【0017】
このように構成された用紙搬送機構100の動作時、用紙(図示せず)が給紙ローラ120に供給され、そこでローラ122とパッド130によって形成されたニップ領域148で保持され、ローラ122の回転に基づいて用紙搬送方向104に搬送される。その後、用紙の先端は読取位置106に向けて用紙通路118に送り込まれ、用紙に支持された画像が光源108からの光によって照明されて撮像機110によって撮像される。撮像された画像は後に画像再生用に処理される。次に、用紙は用紙ガイド112に案内されて排紙ローラユニット150に送られ、そこでローラ152、154に挟持されて通路118から排出される。
【0018】
異なる給紙ローラユニットを備えた以下の3つの用紙搬送機構A〜Cを用い、用紙の搬送中に該用紙に発生する振動を評価するとともに、用紙の後端が給紙ローラユニットから開放されたときに生じる加速を評価した。
A:硬質ローラと軟質パッドの組み合わせで、パッドはバックアップ部材の上に軟質下層を有し、該軟質下層の上に硬質上層を有するもの。
B:硬質ローラと軟質パッドの組み合わせで、パッドはバックアップ部材のうえに軟質下層を有するが、該軟質下層の上に硬質上層は備えていないもの。
C:硬質ローラと硬質ローラの組み合わせ。
【0019】
図4(a)〜図4(c)は、3つの給紙ローラユニットA,B,Cに対する試験結果を示す。図において縦軸は用紙の速度V、横軸は時間Tを示し、時刻t0は搬送開始時点、時刻t1は用紙がローラのニップ領域から開放される時点である。図から明らかなように、硬質ローラと硬質ローラを備えたユニットCでは、用紙がローラのニップ領域から開放されると、急激に用紙が加速された。また、最上部の硬質フィルム層の無いユニットBの場合、用紙の加速は発生しなかったが、用紙の搬送中に比較的大きな速度変動が発生した。これらのユニットとは異なり、本発明のユニットAでは用紙の加速も大きな速度変動も発生しなかった。
【0020】
パッドの上層に種々の材料を用いた試験の結果、その上層の材料は0.2以下の動摩擦係数を有するものの中から選択することが好ましいことが分かった。その場合、硬質ローラとパッド上層との間に生じる摩擦が減少し、長期に亘って用紙の搬送が安定する。そのような理由から、上述したポリテトラフルオロエチレンがパッド上層に好適に利用される。また、滋賀県大津市関津四丁目2番1号の作新工業株式会社から「ニューライト」の商品名で市販されている超高分子量ポリエチレンは、約0.15の動摩擦係数を有し、同様に好適に用いることができる。その他、大阪府吹田市江坂2−4−8の淀川ヒューテック株式会社から「タイガーフローファブリック」の商品名で市販されている、ガラスクロスにポリテトラフロオロエチレンを含浸したフィルムや、大阪府茨木市子下穂積1−1−2の日東電工株式会社から「サンマップ」の商品名で市販されている超高分子量ポリエチレンの多孔質用紙を用いることもできる。
【0021】
軟質下層は、日本工業規格(JIS)K−6401で試験した圧縮残留ひずみが約10%以下の材料であることが好ましい。特に、米国コネチカット州ウッドストック、ウッドストック・ロード245番のロジャー・コーポレーションから「ポロン」の商品名で市販されている高密度マイクロセルラーウレタンフォーム材料が好適に利用できる。
【0022】
パッド上層は、導電部材で形成するのが好ましい。この場合、この上層は電気的にアースされ、用紙との接触により発生した静電気が放電される。そのために、パッドの下層、主要部、軸はいずれも導電材料で形成するのが好ましい。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、硬質ローラと低摩擦係数の上層で覆われた軟質パッドの組み合わせにより、用紙は最少の振動をもって又後端が給紙ローラから開放されたときに加速されることもなく、安定した状態で読取位置を搬送される。また、パッド上層が低摩擦係数を有することから用紙からパッド上層への画像オフセットも無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の用紙搬送装置の断面図である。
【図2】図2は、図1の装置に組み込まれた給紙機構のバックアップ部材の断面図である。
【図3】図3は、バックアップ部材の斜視図である。
【図4】図4(a)は、硬質ローラと軟質パッド(上部硬質層又はフィルム有り)からなる給紙ローラユニットを備えた本発明の装置で搬送した用紙の時間−速度関係を示すグラフである。図4(b)は、硬質ローラと軟質パッド(上部硬質層又はフィルムなし)からなる給紙ローラユニットを備えた別の装置で搬送した用紙の時間−速度関係を示すグラフである。図4(c)は、2つの硬質ローラからなる給紙ローラユニットを備えた装置で搬送された用紙の時間−速度関係を示すグラフである。
【符号の説明】
100:用紙搬送機構
102:プラテン
104:用紙搬送方向
106:読取位置
108:光源
110:撮像機
112:用紙街路
114:下ガイド板
116:上ガイド板
118:用紙通路
120:給紙ローラ
122:ローラ
130:パッド
132:バックアップ部
138:軟質下層
140:硬質上層
142:アーム
148:ニップ領域
150:排紙ローラユニット
152、154:ローラ
Claims (3)
- 固定された読取位置に用紙を搬送する装置であって、
駆動ローラと、
硬質バックアップ部と、バックアップ部の表面上に設けた下層と、下層上に設けた上層とを有し、下層は軟質材料からなり、上層はフィルム状の硬質材料からなり、上層を駆動ローラの外周に接触させ、下層の圧縮に基づいて駆動ローラとパッドとの間にニップ領域を形成するように、駆動ローラに付勢して配置されたパッドとを備えており、
上層は0.2以下の動摩擦係数を有することを特徴とする用紙搬送装置。 - パッド下層は圧縮残留ひずみが10%以下の材料で形成されていることを特徴とする請求項1の用紙搬送装置。
- パッド下層は導電材料で形成されていることを特徴とする請求項1の装置。
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