JP2002293465A - 原稿移動型画像読取装置 - Google Patents

原稿移動型画像読取装置

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JP2002293465A
JP2002293465A JP2001099606A JP2001099606A JP2002293465A JP 2002293465 A JP2002293465 A JP 2002293465A JP 2001099606 A JP2001099606 A JP 2001099606A JP 2001099606 A JP2001099606 A JP 2001099606A JP 2002293465 A JP2002293465 A JP 2002293465A
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Takeshi Kubota
剛 久保田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の増加やコストアップを招くことな
く、小型化とジャム処理や原稿操作性等のユーザビリテ
ィーの向上を図ることができる原稿移動型画像読取装置
を提供すること。 【構成】 少なくとも原稿載置台51に載置された複数
枚の原稿を給紙分離する給紙ローラ53、分離片54
(給紙手段)と、該給紙ローラ53、分離片54から給
紙された原稿を案内する搬送路63と、給紙された原稿
上の画像を読み取るための密着センサー(読取手段)5
5と、原稿搬送方向をUターンさせる反転搬送路64
と、原稿を装置外へ排出する排紙ローラ65、排紙コロ
66(排紙手段)を備えた原稿移動型画像読取装置1に
おいて、前記排紙ローラ65、排紙コロ66(排紙手
段)を原稿搬送方向に対して前記給紙ローラ53、分離
片54(給紙手段)と前記密着センサー55(読取手
段)の間に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージスキャ
ナ、ファクシミリ、複写機、MFP等に使用される原稿
移動型画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、イメージスキャナ、ファクシミ
リ、複写機、MFP等の画像読取装置にあっては、原稿
画像を読み取る読取部に所謂CIS(コンタクトイメー
ジセンサー)を装備した装置が用いられている。
【0003】例えば、図4に示す原稿移動型画像読取装
置について説明すると、同図において、51は読み取る
原稿を載置する原稿載置台、52は原稿載置台51に載
置された原稿の両端を揃える原稿幅規制板(スライダ
ー)であって、これは原稿載置台51の所定位置の幅方
向に移動可能に取り付けられている。
【0004】又、53は原稿を下流側に搬送するADF
(Auto Document Feed)ローラであって、これは不図示
の駆動手段によって図示矢印方向に回転駆動される。5
4はADFローラ53に押圧されて複数枚の原稿を1枚
ずつ分離する分離片であって、該分離片54と前記AD
Fローラ53によって原稿の給紙手段が構成されてい
る。
【0005】而して、原稿載置台51より挿入された複
数枚の原稿は、前記分離片54によって1枚ずつ分離さ
れつつ、ADFローラ53によって下搬送ガイド61と
上搬送ガイド62によって設けられた搬送路63を下流
側に搬送される。
【0006】57は不図示の駆動手段によって図示矢印
方向に回転駆動される搬送ローラ、58は搬送コロであ
って、この搬送コロ58はバネ等の加圧手段で搬送ロー
ラ57に強力に押圧されることによって従動回転する。
画像読取前の原稿は、搬送ローラ57と搬送コロ58に
よって挟持されて原稿搬送力、送り速度、挙動等が安定
した状態で密着センサー(CIS)55へ搬送される。
【0007】上記密着センサー55は、原稿画像を読み
取るためのものであって、光源、短焦点結像レンズ、光
電変換素子等を一体的に内蔵している。56は密着セン
サー55に対向して設けられた白色シート板であって、
読取位置における原稿の浮きを防止するものである。
【0008】59は不図示の駆動手段によって図示矢印
方向に回転駆動される排紙ローラ、60は排出コロであ
って、この排紙コロ60は排紙ローラ59にバネ等の加
圧手段で強力に押圧されることによって従動回転する。
画像読取後の原稿は、排紙ローラ59と排紙コロ60に
よって挟持されて前記密着センサー55を抜けた後、原
稿搬送力、送り速度、挙動等が安定した状態で高精度な
読取画像を取得しながら搬送される。
【0009】64は原稿の搬送方向を逆転させる反転
(Uターン)搬送路であり、前記排紙ローラ59と排紙
コロ60により搬送された原稿は、反転搬送路64を通
過して搬送方向が反転した後、装置外側下方に配置され
た排紙ローラ65及び排紙コロ66に挟持されて装置外
へ排出される。ここで、排紙ローラ65は不図示の駆動
手段によって図示矢印方向に回転駆動されるものであ
り、排紙コロ66は排紙ローラ65にバネ等の加圧手段
にて押圧されることによって従動回転するものである。
【0010】而して、以上のような反転搬送路64を用
いることによって一方向オペレーションが実現される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の移動型画像読取装置においては、原稿を装置外へ排
出する排紙手段を構成する排紙ローラ65と排紙コロ6
6を原稿排紙の操作性向上のために装置の原稿搬送方向
に対して給紙手段であるADFローラ53と分離片54
よりも装置外側へ配置しているため、当該装置の使用時
の占有面積が大きく、原稿が反転して排紙口に達するま
でにジャムした場合の処理が困難であるという問題があ
った。
【0012】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、部品点数の増加やコストアッ
プを招くことなく、小型化とジャム処理や原稿操作性等
のユーザビリティーの向上を図ることができる原稿移動
型画像読取装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、少なくとも原稿載置台に載置された複数
枚の原稿を給紙分離する給紙手段と、該給紙手段から給
紙された原稿を案内する搬送路と、給紙された原稿上の
画像を読み取るための読取手段と、原稿搬送方向をUタ
ーンさせる反転搬送路と、原稿を装置外へ排出する排紙
手段を備えた原稿移動型画像読取装置において、前記排
紙手段を原稿搬送方向に対して前記給紙手段と前記読取
手段の間に配置したことを特徴とする。
【0014】従って、本発明によれば、反転搬送路によ
って反転された原稿を排出するための排紙手段を原稿搬
送方向に対して給紙手段と読取手段の間に配置したた
め、排紙口が給紙口よりも装置内に入り込み、使用時の
装置設置投影面積を小さく抑えることができるととも
に、給紙手段から反転搬送路間に駆動ギヤ列を含む全て
の構造体を納めることができ、従来の構成に対して部品
点数とコストアップを招くことなく、装置の小型化を図
ることができるとともに、原稿が反転して排紙口に達す
るまでにジャムした場合の処理が容易化してジャム処理
や原稿操作性等のユーザビリティーの向上を図ることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0016】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る原稿移動型画像読取装置(シートフィードイ
メージスキャナ)の概略構成を示す断面図であり、以
下、原稿移動型画像読取装置の各部の構成を概説する。 [外観構成]図1に示す原稿移動型画像読取装置1は、
机上に水平置きに載置されるものであって、操作性を確
保するために装置本体の正面に原稿給紙口と複数枚の原
稿を載置する原稿載置台(給紙トレイ)51が設けられ
ている。そして、原稿載置台51の両端部には、原稿の
両端をカイドするための原稿幅規制板(スライダー)5
2が幅方向に移動可能に設けられている。
【0017】又、上記装置本体の正面の原稿載置台(給
紙トレイ)51の下方には、画像読取後の原稿を反転し
て排出するための原稿排出口67が形成されており、原
稿載置台(給紙トレイ)51に載置された原稿は、後述
の原稿読取部を経て原稿排出口67より排出され、排紙
トレイ68に積載されるよう構成されている。 [原稿読取部]図1において、原稿載置台51上に原稿
をその画像面を上向きにして載置し、この原稿をスライ
ダー52によって幅方向に位置決めしてセットし、不図
示のパソコンを操作して読取動作を開始する。以下、各
部の構成について説明する。 (原稿搬送手段)前記原稿載置台51にセットした複数
枚の原稿のうち、上から数枚の原稿が分離片54及び給
紙ローラ(ADFローラ)53によって最上位の原稿よ
り1枚ずつ分離搬送される。そして、分離された原稿
は、上原稿搬送ガイド62と下原稿搬送ガイド61にて
構成された搬送路63を通紙され、不図示の駆動手段に
よって図示矢印方向に回転駆動される搬送ローラ57及
びバネ等の加圧手段にて搬送ローラ57に強力に押圧さ
れて従動回転する搬送コロ58によって原稿読取位置に
搬送される。 (原稿読取手段)上記原稿読取位置に搬送された原稿
は、光源、短焦点結像レンズ(レンズはなくても良
い)、光電変換素子等を内蔵した密着センサー(CI
S)55によって画像が読み取られ、読み取られた画像
情報は電気信号に変換される。
【0018】上記密着センサー(CIS)55は、原稿
の原稿面に直接密着して画像を読み取るものであり、そ
の対向側には原稿を読み取る際の基準となる白色シート
板56が設けられている。この白色シート板56は、原
稿搬送方向上流側が前記下搬送ガイド61に固定されて
おり、原稿搬送方向下流側先端はフリーになっている。
そして、この白色シート板56は、その裏面側が押圧部
材である押圧板69に貼着されており、密着センサー
(CIS)55の読取ラインを押圧する。
【0019】上記押圧板69は、その一端が回動可能に
軸支されており、他端(回動先端部)は押圧バネ70に
よって押圧されている。従って、押圧バネ70の押圧に
よって押圧板69を介して白色シート板56が密着セン
サー(CIS)55の読取ラインを押圧するよう構成さ
れている。尚、白色シート板56の材料としてはPET
シート等の弾性部材が用いられる。 (原稿排出手段)前記密着センサー(CIS)55の原
稿搬送方向下流側には、不図示の駆動手段によって図示
矢印方向に回転駆動される排出ローラ59とバネ等の加
圧手段によって排出ローラ59に強力に押圧されて従動
回転する排出コロ60が設けられており、これらの排出
ローラ59と排出コロ60は画像読取後の原稿を挟持し
てブレ等の悪影響のない安定した状態で原稿を反転搬送
路64へ導く。
【0020】その後、原稿は、前記反転搬送路64にて
搬送方向が逆転され、不図示の駆動手段によって図示矢
印方向に回転駆動される排紙ローラ65とバネ等の加圧
手段にて60gf〜120gf程度の弱い力で排紙ロー
ラ65に押圧されて従動回転する排紙コロ66に挟持さ
れて装置外へ排出され、装置外へ設けられた排紙積載台
(排紙トレイ)68へ排出されて積載される。
【0021】而して、本実施の形態では、反転搬送路6
4によって反転された原稿を排出するための排紙手段で
ある排紙ローラ65と排紙コロ66を原稿搬送方向に対
して給紙手段である給紙ローラ53と分離片54と読取
手段である密着センサー(CIS)55の間に配置した
ため、原稿排出口67が給紙口よりも装置内に入り込
み、使用時の装置設置投影面積を小さく抑えることがで
きるとともに、給紙手段である給紙ローラ53と分離片
54から反転搬送路64間に駆動ギヤ列を含む全ての構
造体を納めることができ、従来の構成に対して部品点数
とコストアップを招くことなく、当該原稿読取装置1の
小型化を図ることができるとともに、原稿が反転して原
稿排出口67に達するまでにジャムした場合の処理が容
易化してジャム処理や原稿操作性等のユーザビリティー
の向上が図られる。
【0022】ところで、本実施の形態では、前記反転搬
送路64の外周部をジャム処理の容易化のために開閉又
は容易に着脱可能な構成とした。
【0023】又、本実施の形態においては、原稿載置台
(給紙トレイ)51を原稿排紙のアクセス向上のために
回動開閉又は容易に着脱可能な構成とした。
【0024】更に、本実施の形態においては、前記排紙
コロ66の排紙ローラ65への押圧力を原稿を装置外へ
排出するのに必要な弱い値に設定して原稿にダメージを
与えないようにしている。ここで、排紙ローラ65の表
面に5本〜20本程度のローレット等の凹凸形状を設
け、該排紙ローラ65の原稿排紙蹴り出し力を補強し
た。
【0025】又、本実施の形態においては、排紙積載台
(排紙トレイ)68部の排紙積載高さ方向のスペースが
非常に狭いため、排紙ローラ65のニップ下流部に当接
するかしない状態でPETシート69をのれん状に配置
し、排紙積載台(排紙トレイ)68の原稿の積載性を向
上させて原稿の排紙ローラ65への巻付力を補強し、こ
れによって蹴り出し力を更に高めるようにした。
【0026】尚、給紙ローラを固定ローラ、ゴムパット
等で構成しても良く、搬送ローラもベルト等の他の回転
体で構成しても良い。又、画像読取手段としては密着セ
ンサー(CIS)に代えて縮小光学系を用いても良い。
【0027】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図2に基づいて説明する。尚、図2は本実施の形
態に係る原稿移動型画像読取装置の概略構成を示す断面
図であり、本図においては図1に示したと同一要素には
同一符号を付しており、以下、それらについての説明は
省略する。
【0028】本実施の形態は、前記実施の形態1に係る
装置において、原稿反転搬送路64から排紙手段の間に
画像読取手段(例えば、フラットベット型イメージスキ
ャナのADF流し読み機構)55を配置したことを特徴
とし、他の構成は前記実施の形態1のそれと同様であ
る。
【0029】而して、本実施の形態においても前記実施
の形態1と同様の効果が得られるが、装置本体の下部に
前記画像読取手段55を配置する構成を採用することに
よって、特に装置の小型化とユーザビリティーの向上を
図ることができる。
【0030】尚、図示しないが、原稿反転搬送路64の
途中に画像読取手段を配置しても良い。
【0031】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図3に基づいて説明する。尚、図3は本実施の形
態に係る原稿移動型画像読取装置の概略構成を示すMF
Pの断面図であり、本図においては図1に示したと同一
要素には同一符号を付しており、以下、それらについて
の説明は省略する。
【0032】本実施の形態は、前記実施の形態1に係る
原稿移動型画像読取装置をプリンタの上面に接続配置し
てMFPとしたことを特徴とする。 [外観構成]図示のMFPは、原稿画像を読み取る原稿
読取部と画像情報に応じて被記録材に記録を行う記録部
を画像読取装置1の本体内に有しており、図3に示すよ
うに、本MFPは机上に縦置きに載置され、操作性を確
保するために画像読取装置1の本体の上面1aの前方縁
部に操作パネル2が設けられている。そして、操作パネ
ル2にはテンキー等のキー2aとディスプレイ2bが設
けられている。
【0033】上記装置本体1の上面1aの一部には複数
枚の原稿を載置可能な原稿載置台3が設けられており、
この原稿載置台3の両端部には、原稿の両端をカイドす
るためのガイド部材3bが幅方向に移動可能に設けられ
ている。
【0034】又、画像読取装置1の本体の前方側面1b
には、画像読取後の原稿を排出するための原稿排出口5
が形成されており、前記原稿載置台3に載置された原稿
は、原稿読取部を経て原稿排出口5より排紙積載台(排
紙トレイ)4に排出されるよう構成されている。
【0035】更に、画像読取装置1の本体の前方側面1
bには、画像記録後の記録シートSを排出するための記
録シート排出口6が設けられており、記録シート載置ト
レイ7に積載された記録シートSは、記録部を経て記録
シート排出口6より排紙トレイ8に排出されるよう構成
されている。
【0036】而して、本実施の形態においては、排紙ト
レイ8をプリンタ排紙のアクセス向上のために回動開閉
又は容易に着脱可能な構成とした。
【0037】尚、本実施の形態では、画像読取装置1が
プリンタの上部に着脱自在に配置されているが、この画
像読取装置1はその下部で電源と電気信号の接続を行う
構成を採用している。
【0038】又、画像情報は、コピーモードの場合には
他機の記録部に転送され、ファクシミリモードの場合に
は同じく他機の記録部に送信され、スキャナモードの場
合には装置本体に接続された不図示のパソコンへ伝送さ
れるよう構成されている。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、少なくとも原稿載置台に載置された複数枚の原
稿を給紙分離する給紙手段と、該給紙手段から給紙され
た原稿を案内する搬送路と、給紙された原稿上の画像を
読み取るための読取手段と、原稿搬送方向をUターンさ
せる反転搬送路と、原稿を装置外へ排出する排紙手段を
備えた原稿移動型画像読取装置において、前記排紙手段
を原稿搬送方向に対して前記給紙手段と前記読取手段の
間に配置したため、部品点数の増加やコストアップを招
くことなく、小型化とジャム処理や原稿操作性等のユー
ザビリティーの向上を図ることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る原稿移動型画像読
取装置の概略構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態2に係る原稿移動型画像読
取装置の概略構成を示す断面図である。
【図3】本発明の実施の形態3に係る原稿移動型画像読
取装置の概略構成を示すMFPの断面図である。
【図4】従来の原稿移動型画像読取装置の概略構成を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 移動型画像読取装置 3,51 原稿載置台 53 給紙ローラ(給紙手段) 54 分離片(給紙手段) 55 密着センサー(読取手段) 63 搬送路 64 反転搬送路 65 排紙ローラ(排紙手段) 66 排紙コロ(排紙手段) S 記録シート(被記録材)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 108 H04N 1/00 108Q 5C062 1/04 1/12 Z 5C072 Fターム(参考) 2H076 AA58 BA08 BA17 BA24 BA35 BA36 BA47 BA51 3F049 AA04 DA12 DB02 DB11 LA02 LA05 LA07 LA11 LB02 3F102 AA02 AA10 AA11 AA14 AB01 BA06 BB13 DA14 EA03 3F343 FA03 FB02 FB03 FB04 FC08 FC12 GA02 GB02 GC01 GD01 HA18 HD06 HE04 HE15 KB03 KB17 KB18 5B047 AA01 BA01 BB10 BC18 5C062 AA02 AA05 AB02 AB30 AB31 AB32 AB33 AB35 AD02 AD05 AD06 BA01 5C072 AA01 BA01 DA25 EA07 NA01 XA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも原稿載置台に載置された複数
    枚の原稿を給紙分離する給紙手段と、該給紙手段から給
    紙された原稿を案内する搬送路と、給紙された原稿上の
    画像を読み取るための読取手段と、原稿搬送方向をUタ
    ーンさせる反転搬送路と、原稿を装置外へ排出する排紙
    手段を備えた原稿移動型画像読取装置において、 前記排紙手段を原稿搬送方向に対して前記給紙手段と前
    記読取手段の間に配置したことを特徴とする原稿移動型
    画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記給紙手段の下流に前記搬送路を配置
    し、その下流に前記読取手段を配置し、その下流に前記
    反転搬送路と前記排紙手段を配置したことを特徴とする
    請求項1記載の原稿移動型画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記給紙手段の下流に前記搬送路を配置
    し、その下流に前記反転搬送路を配置し、該反転搬送路
    の途中に前記読取手段を配置し、その下流に前記排紙手
    段を配置したことを特徴とする請求項1記載の原稿移動
    型画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記給紙手段の下流に前記搬送路を配置
    し、その下流に前記反転搬送路を配置し、その下流に前
    記読取手段と前記排紙手段を配置したことを特徴とする
    請求項1記載の原稿移動型画像読取装置。
  5. 【請求項5】 前記反転搬送路の一部を回動開口可能な
    構成としたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記
    載の原稿移動型画像読取装置。
  6. 【請求項6】 前記原稿載置台を着脱可能又は回動可能
    に構成としたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに
    記載の原稿移動型画像読取装置。
  7. 【請求項7】 排紙原稿を載置する排紙積載台を着脱可
    能又は回動可能に構成したことを特徴とする請求項1〜
    5の何れかに記載の原稿移動型画像読取装置。
  8. 【請求項8】 画像情報に応じて被記録材に画像を形成
    するための記録手段を有することを特徴とする前記請求
    項1〜7の何れかに記載の原稿移動型画像読取装置。
  9. 【請求項9】 前記記録手段の上部に着脱自在に配置さ
    れ、読取装置の下部と記録装置の上部で電源と電気信号
    の接続を行う構成としたことを特徴とする前記請求項8
    記載の原稿移動型画像読取装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017077939A (ja) * 2015-10-20 2017-04-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017077939A (ja) * 2015-10-20 2017-04-27 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 給紙装置及び画像形成装置

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