JP2004293991A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯蔵ケースに対する冷気循環経路を改善して外部への熱漏洩を減少させるとともに、冷却効率を向上させ、消費電力量を低減した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機31を配置した機械室30に隣接し断熱壁27を介して前方に設けた貯蔵室7と、この貯蔵室の前面扉9の内面に保持され開扉にともなって引き出される貯蔵ケース11、12と、前記貯蔵室の背部に設けられ冷気を貯蔵ケース内に導入する冷気吹出口19と、前記貯蔵ケースの背面に設けられケース内を循環した冷気を冷却器13に戻すリターン開口25と、このリターン開口と冷却器の吸込口との間に設けたリターンダクト26とからなり、前記リターンダクトは圧縮機に対向する断熱壁面27を少許の間隙を有して覆うように配設したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷蔵庫に係り、特に貯蔵室内の冷却効率を向上させる冷気流路構成の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷蔵庫における本体下部に引きだし方式で設けられている貯蔵室、例えば冷凍室構成は、図7に示すように、本体の背部に設置した冷却器(53)で生成した冷気をファン(54)によって冷凍室(47)の背面の吹出口(59)から室内に吹き出し、収納されている食品類を冷却するよう構成されている。
【0003】
そして、食品類を冷却した冷気は、矢印に示すように、貯蔵ケース(51)(52)の前方上部に至り、引き出し扉(49)の内板(49a)と貯蔵ケース(52)の前面との間隙、さらに貯蔵ケース(52)の底面から背面の圧縮機(61)を配置した機械室部壁面(57)との間隙を通ってリターン通路(66)から冷却器(53)に戻る循環をおこなっている。
【0004】
前記構成においては、貯蔵ケース(52)の前方上部に至った冷気は、仕切壁(46)や開口部前面(46a)の結露を防止するための高温冷媒パイプである防露パイプ(50)の熱によって加熱されてしまうことから冷却効率が低下する問題があり、これを防止するために、仕切壁近傍の貯蔵ケース(51)の上方間隙部分に二点鎖線で示すパッキン(63)を設け、仕切壁前面(46a)部の防露パイプ(50)への冷気流入を阻止して冷気の温度上昇を防ぐ構成が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
【0005】
【特許文献1】
特開平10−96584号公報(段落[0029]および図4、図5)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1においても、貯蔵ケース(52)の前方上部に至った冷気は、依然として貯蔵ケース(52)周囲の比較的温度の高い断熱壁表面(58)を流れる構成であり、特に、高温の圧縮機(61)を備えた機械室(60)部の近傍に対応する断熱壁面においては熱交換による温度上昇が大きいため、貯蔵ケース(51)(52)に対する冷却力が低下するとともに冷却器(53)へのリターン空気も温度上昇してしまい、熱交換効率が低くなっていた。
【0007】
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、貯蔵ケースに対する冷気循環経路を改善して外部への熱漏洩を減少させるとともに、冷却効率を向上させ、消費電力量を低減した冷蔵庫を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の冷蔵庫は、圧縮機を配置した機械室に隣接し断熱壁を介して前方に設けた貯蔵室と、この貯蔵室の前面扉の内面に保持され開扉にともなって引き出される貯蔵ケースと、前記貯蔵室の背部に設けられ冷気を貯蔵ケース内に導入する冷気吹出口と、前記貯蔵ケースの背面に設けられケース内を循環した冷気を冷却器に戻すリターン開口と、このリターン開口と冷却器の吸込口との間に設けたリターンダクトとからなり、前記リターンダクトは圧縮機に対向する断熱壁面を少許の間隙を有して覆うように配設したことを特徴とするものである。
【0009】
この構成により、貯蔵ケース内の食品を冷気吹出口からの冷気で良好に冷却できるとともに、ケース内を循環後の冷気は、リターンダクトによって温度の高い機械室の圧縮機部に対応する断熱壁面の熱影響を受けることなく冷却器部に戻るため、熱漏洩を抑えて効率的な冷却をおこなうことができ、消費電力量を低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の一実施形態について説明する。冷蔵庫要部の縦断面図である図1に示すように、断熱箱体で構成され、内部を断熱壁で区分して複数の貯蔵空間を形成した冷蔵庫本体(1)は、その上部に使用頻度が高く収納容積の最も大きい冷蔵室(2)を配置し、本体一側に回動自在に枢支した扉(3)によってその前面開口部を閉塞している。
【0011】
冷蔵室(2)の下方には、仕切り板を介して冷蔵室温よりやや高い温度に保持された野菜などを収納する野菜室(4)を設置し、野菜室(4)の下部には、製氷室や温度切替室に設定した上部室(5)およびその下部に断熱仕切壁(6)を介して冷凍室(7)をそれぞれ独立して配置している。
【0012】
これら野菜室(4)や冷凍室(7)は、その前面開口部を扉(8)(9)で閉塞するとともに、扉の内側に貯蔵室内方向に延長する図示しない枠体を取り付け、この枠体上面にそれぞれ貯蔵ケース(10)(11)を載置し、前記枠体の後端に取り付けた図示しないローラーと庫内壁に設けたレール部材などとの係合による摺動によって、貯蔵ケース(10)(11)を扉(8)(9)の開閉によって前後方向に引き出し可能に設けている。
【0013】
冷凍室(7)の背部には、前記製氷室や冷凍室などの冷凍空間へ冷気を供給して冷凍温度に冷却する冷凍用冷却器(13)を設置しており、この冷却器(13)の上部には冷気を循環させるファン(14)を配置している。
【0014】
なお、前記冷蔵室(2)や野菜室(4)などの冷蔵空間に対しても冷蔵用冷却器(15)および冷蔵用ファン(16)が野菜室(4)の背部に設置されている。
【0015】
図2に詳細を示すように、前記冷凍用冷却器(13)とファン(14)の前面は、冷凍室(7)の後壁を形成する冷却室カバー(17)で覆われているとともに、冷却器カバー(17)と冷却器(13)、ファン(14)との間には吐出ダクト(18)を形成し、吐出ダクト(18)からの冷気は、吐出ダクトから一体に延出形成され上部室(5)および下部の冷凍室(7)の室内背面に臨む両側の位置に開口する冷気吹出口(19a)(19b)に導かれ、開口から直接各室内に吐出される。
【0016】
前記冷凍室(7)内の貯蔵ケースは、上ケース(11)と下ケース(12)の2段に区分して設置されており、下ケース(12)の上面開口内に比較的底を浅く形成し上面に蓋(20)を設けた上ケース(11)を、周縁フランジなどを利用して重合配置している。
【0017】
仕切壁(6)天井部の前端縁には、下ケース(12)の全幅に亙って前部下方へシール片(23)を延出し、その先端を下ケース(12)の上部内面に当接させることで、背面から吐出された冷気のケース(12)外への流出を遮蔽し、扉内板(9a)部分や仕切壁(6)部分の扉ガスケット(24)部へ冷気が至ることを防いでいる。
【0018】
上ケース(11)の前壁と下ケース(12)の前壁との間には空間(21)を形成し、上ケース(11)の前端上部を前方に折曲して下ケース(12)に当接させるとともに、折曲部には冷気通過口(22)を開口して下ケース(12)へ冷気を矢印のように流入させるようにしている。
【0019】
また、前記上ケース(11)と下ケース(12)との空間(21)に代えて、特に図示しないが、下ケース上に上ケースを重合し、仕切壁からのシール片を上ケースの上端に当接してケース前方のガスケット部へのへの冷気の吹き出しを遮断するとともに、上ケースの前方底面に冷気流通口を設けるようにしてもよく、この構成によっても、上記と同様に冷気の循環をはかることができる。
【0020】
しかして、下ケース(12)の背面には冷気のリターン開口(25)を設けることで、上ケースから下ケース内を循環した冷気をケース外に流出させ、このリターン開口(25)から一体に冷却器(13)の吸込み側に指向して延出形成されたリターンダクト(26)により、冷気を冷却器に戻すように構成している。
【0021】
このリターンダクト(26)は、概略斜視図を図3に示すように、前記冷気吹出口(19b)の間に位置するとともに、下ケース(12)背面の下方部に開口させたリターン開口(25)から後方の断熱壁側へ突出して配置され、本体下部の機械室(30)に配置した圧縮機(31)に対向する背面断熱壁(27)の表面と接触することなくわずかの間隙を有してこれを覆うようにダクト板(26a)を配するとともに、冷気吹出口(19b)の間に側板(26b)を設けてリターン通路を形成している。
【0022】
上記のように構成することで、従来のように、吹出口からの冷気が貯蔵ケース(11)(12)の周囲、すなわち、扉内板(9a)や外面に凝縮器を配している底壁、および機械室(30)の熱影響を受ける下部背壁(27)など、外部雰囲気と接している断熱壁の内表面を循環することによる冷気自体の温度上昇をなくすことができるとともに、特に、リターンダクト(26)は、機械室(30)に配した高温の圧縮機(31)に対応する熱漏洩度合いの大きい下部背面の断熱壁(27)表面から離間して配置しているので、伝導による熱影響を除去することができ、冷気の低温を保持して収納食品に用いるべき冷却力を高く保つことができる。
【0023】
また、冷気吹出口(19a)から吹き出す冷気を上ケース(11)内から下ケース(12)内に循環させることで、収納食品を流量の多い低温を維持した冷気で直接冷却することができるため、食品に対する冷却力が大きく、効率的に冷凍することができ、リターン開口(25)は下ケース(12)の下方部に設けたので、上部からケース(12)内に流入する冷気の循環性能を良好にできる。そしてまた、下ケース(12)と一体形成のリターンダクト(26)の成形が容易となって製造コストを低減でき、吐出ダクト(18)など背面部品の取付作業も容易になる。
【0024】
なお、前記リターン開口(25)には、貯蔵ケース(12)の内側に突出するリブ(28)を設け、万一貯蔵品によってリターン開口(25)が塞がれても突出リブ(28)によって冷気の通路を確保するようにしている。また、ケース背面に穿設せずとも、後方における下ケース(12)の上方と上ケース(11)との間隙から循環後の冷気を流出させるようにし、この間隙から冷却器(13)の吸込口に指向してリターンダクト(26)を延出してもよく、リターンダクト(26)の幅寸法を規制する側板(26b)は特に設けなくともよい。
【0025】
また、図4に示すように、リターンダクト(26)を本体背面側の冷気ダクト(18)部材に一体に形成し、先端を圧縮機(31)に対向する背面断熱材(27)の内側表面に沿わせて貯蔵ケース(12)のリターン開口(25)の近傍に臨ませるようにすれば、リターン開口(25)の高さ位置に左右されずに圧縮機(31)の対応部に配置でき、断熱材(27)表面との間隙寸法管理も容易にできるとともに引出式の貯蔵ケース(12)の構成を複雑にすることがない。要はリターンダクト(26)内を流れる冷気が、貯蔵室である冷凍室(7)の内壁を形成する断熱壁(27)面に接触せず、熱伝導を受けない構成であればよい。
【0026】
さらに他の実施例である図5に示すように、冷気吹出口(19´)を貯蔵室背部の中央部分に配置し、リターン開口(25´)を貯蔵ケース(12´)の両側に設けるようにしてもよい。このとき、リターンダクト(26´)は、前記実施形態と同様に、背面断熱壁(27)の表面と接触することなく、わずかの間隙を有してこれを覆うようにダクト板(26a´)を配するとともに、リターン開口(25´)の幅寸法の位置に側板(26b´)を設けてリターン通路を形成してもよい。
【0027】
また、前記側板(26b)(26b´)を形成しないで循環冷気の一部を貯蔵ケース(12)(12´)の側壁に設けた流出口(29)から外方に導出させることで冷気流出をスムーズにし、外側方からリターンダクト(26)(26´)を経由して冷却器(13)に戻すようにしてもよいものであり、このようにすれば、貯蔵品によって万一ケース背面のリターン開口(25)(25´)が閉塞されても側面の流出口(29)を冷気通路とすることができるとともに、リターン冷気は最も高温の圧縮機(31)に対応する中央断熱壁(27)の部分を流れることがなく、熱漏洩を少なくすることができる。
【0028】
上記各実施例においては、貯蔵ケースを上下2ケースからなる構成で説明したが、本発明の趣旨はこれに限らず下ケースのみの構成でもよいものであり、また、蓋体(20)についても必ずしも必要とするものではない。
【0029】
なお、上記構成においては、冷凍室における貯蔵ケースを実施例として説明したが、これに限らず、野菜室や他の貯蔵室構成でも適用できるものであることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されており、貯蔵ケース内の食品を冷気吹出口からの冷気で良好に冷却できるとともに、ケース内を循環後の冷気は、リターンダクトによって温度の高い機械室の圧縮機部に対応する断熱壁面の熱影響を受けることなく冷却器部に戻るため、熱漏洩を抑えて効率的な冷却をおこなうことができ、消費電力量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す冷蔵庫の縦断面図である。
【図2】図1の要部を示す縦断面図である。
【図3】図2における冷気の流れ状態を示す概略斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す図2と同一部分の縦断面図である。
【図5】本発明の変形例を示す図3と同部分の斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す図3と同部分の斜視図である。
【図7】従来例を示す図2と同一部分の縦断面図である。
【符号の説明】
1…冷蔵庫本体 2…冷蔵室 4…野菜室
5…上部室 6…断熱仕切壁 7…冷凍室
9…冷凍室扉 9a…扉内板 11…貯蔵上ケース
12…下ケース 13…冷凍用冷却器 14…ファン
18…吐出ダクト 19…冷気吹出口 20…蓋体
21…空間 22…冷気通過口 23…シール片
24…ガスケット 25…リターン開口 26…リターンダクト
26a…ダクト板 26b…側板 27…背面断熱壁
28…リブ 29…冷気流出口 30…機械室
31…圧縮機

Claims (5)

  1. 圧縮機を配置した機械室に隣接し断熱壁を介して前方に設けた貯蔵室と、この貯蔵室の前面扉の内面に保持され開扉にともなって引き出される貯蔵ケースと、前記貯蔵室の背部に設けられ冷気を貯蔵ケース内に導入する冷気吹出口と、前記貯蔵ケースの背面に設けられケース内を循環した冷気を冷却器に戻すリターン開口と、このリターン開口と冷却器の吸込口との間に設けたリターンダクトとからなり、前記リターンダクトは前記機械室に対向する断熱壁面を間隙を有して覆うように配設したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷気吹出口を貯蔵室背部の両側に設け、リターンダクトを冷気吹出口間の圧縮機に対向する位置に配置したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 冷気吹出口を貯蔵室背部の中央部に設け、リターン開口を貯蔵ケースの両側に配置したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. リターンダクトを貯蔵ケースのリターン開口から一体に延設形成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. リターンダクトを本体背面の冷気ダクトから一体に延設し貯蔵ケースのリターン開口に臨ませたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
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