JP2014238238A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】パイプヒーターから冷凍室への熱侵入を抑制することが可能な冷凍冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷凍室4を備えた冷凍冷蔵庫本体と、冷凍室4内で上下方向に配置された複数の容器6、7と、複数の容器6、7のうちの上段容器6の上部開口を覆い、冷凍室4の引出し式扉4aの引出しに連動して上段容器6と共に冷凍室4から引出される蓋8とを備え、冷凍室天井部12は、前方にパイプヒーター9を備えており、冷凍室天井部12は、パイプヒーター9より後方に、蓋8側に向けて突出し、幅方向へ延びる冷凍室側凸部14を備えており、蓋8は、天井部12側に向けて突出し、幅方向へ延びる蓋側凸部8dを備えており、蓋側凸部8dは、引出し式扉4aが閉じられた状態で冷凍室側凸部14に前後方向で接触して蓋8と冷凍室天井部12との間の空間を、パイプヒーター9側の前方空間と後方空間とに遮断する。【選択図】図3

Description

本発明は、冷凍室を備えた冷凍冷蔵庫に関する。
近年、共働きの家庭の増加や冷凍食品の発達の影響を受けて、家庭で食品を冷凍して保存する機会が多くなっている。そのため、家庭用冷凍冷蔵庫は冷凍室の容量や使い勝手を重視した形態が主流となっている。また、冷凍室の容量増加だけでなく、冷凍冷蔵庫の据付スペースの縮小化や、冷却運転における省エネルギー化も社会の重視するニーズとなっている。
冷凍室の使い勝手を重視した冷凍冷蔵庫として、例えば冷凍室内に高さの異なる複数の容器を重ねて配置している冷凍冷蔵庫がある(例えば特許文献1、2参照)。特許文献1、2では、冷凍室扉の引出しに伴って容器も引出されるように構成されている。そして、特許文献2では、上段容器に蓋を設けている。
特開2005−83681号公報(要約、図2) 特開2007−271243号公報(第4頁、図3)
一般的に冷凍冷蔵庫周囲の気温と冷凍冷蔵庫の庫内温度とでは温度差が大きいため、冷凍冷蔵庫本体の表面に結露する可能性がある。この結露を防止するため、家庭用冷凍冷蔵庫ではパイプヒーターを冷凍冷蔵庫本体内に巡らしている。パイプヒーターの温度は30℃〜40℃程度であり、パイプヒーターは、通常、冷凍冷蔵庫の天井、背面、側面、正面フランジのそれぞれの外箱板金に接近して設置されている。
冷凍冷蔵庫の天井、背面、側面に関しては、パイプヒーターと冷凍冷蔵庫の内板との間に、ウレタン発泡断熱材及び真空断熱材を搭載できるため、ヒーターの発熱が庫内へ与える影響をほとんど無視することができる。しかし、正面フランジに対しては断熱材を入れることができず、構造上、パイプヒーターの熱が正面フランジを構成する板金に伝熱し、庫内へ侵入しやすい。特に冷凍室は庫内の温度が低いため、他の部屋よりもパイプヒーターからの熱侵入が多く、食品の保存品質や省エネへの悪影響が懸念される。
特許文献1、2では、冷凍室の使い勝手の向上や、冷凍室扉閉時の冷気漏れの抑制効果は得られるものの、パイプヒーターからの熱侵入については何ら検討されておらず、パイプヒーターからの熱侵入を抑制する技術が求められている。
また、特許文献2では上段容器の上部開口に蓋をすることで、扉開時の冷気漏れを防止し、冷凍室の温度を上がり難くして、省エネルギーを実現している。しかし、常時、上段容器と一緒に蓋が出てくるため、使用者が都度、蓋を開けなければならなくなり、使い勝手が悪くなる問題がある。
本発明はこのような点を鑑みなされたもので、パイプヒーターから冷凍室への熱侵入を抑制することが可能な冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。また、複数の容器を重ねて配置された冷凍室において、上段容器の蓋を毎回開けなくて済み、使い勝手の良い冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明に係る冷凍冷蔵庫は、冷凍室を備えた冷凍冷蔵庫本体と、冷凍室の前面に設けられた引出し式扉が引出された際、引出し式扉と共に冷凍室から引出され、上下方向に配置された複数の容器と、複数の容器のうちの上段容器の上部開口を覆い、上段容器に対して前後方向に移動可能で引出し式扉の引出しに連動して上段容器と共に引出される蓋とを備え、冷凍室の天井部は、前方にパイプヒーターを備えており、天井部は、パイプヒーターより後方に、蓋側に向けて突出し、幅方向へ延びる冷凍室側凸部を備えており、蓋は、天井部側に向けて突出し、幅方向へ延びる蓋側凸部を備えており、蓋側凸部は、引出し式扉が閉じられた状態で冷凍室側凸部に前後方向で接触して蓋と冷凍室の天井部との間の空間を、パイプヒーター側の前方空間と後方空間とに遮断するものである。
本発明によれば、パイプヒーターから冷凍室への熱侵入を抑制することが可能な冷凍冷蔵庫を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る冷凍冷蔵庫の正面図である。 図1の冷凍室4の端面図である。 図2の点線で囲った部分の拡大端面図である。 図2の上段容器6に蓋8が閉じられた状態を示す図である。 図4のX−X端面図である。 図4のY−Y端面図である。 図2の蓋8の拡大斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る冷凍冷蔵庫における冷凍室4の引出し式扉4aを開いた際の冷凍庫断面図である。 図8の点線で囲った部分の拡大端面図である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る冷凍冷蔵庫の正面図である。
冷凍冷蔵庫本体は、最上段に冷蔵室1を備えており、冷蔵室1の前面開口は、上下ヒンジによって回転式に開閉可能に冷凍冷蔵庫本体に取り付けられた冷蔵室扉1a、1bによって開閉される。冷蔵室1の下には、製氷室2及び冷凍〜冷蔵まで設定温度を切り替えできる切替室3が左右に並列に配置されている。製氷室2では、図示はしないが冷蔵室1内に設けられた給水タンクに水を入れておくと、自動的に製氷動作を行い、作られた氷が製氷室2内に設けられた貯氷ケース内に溜められるようになっている。冷凍冷蔵庫の最下段には冷凍室4を備え、冷凍室4の上には野菜室5を備えている。製氷室2、切替室3、冷凍室4及び野菜室5のそれぞれは、引出し式の製氷室扉2a、切替室扉3a、冷凍室扉(以下、引出し式扉という)4a及び野菜室扉5aにより開閉される。
図2は、図1の冷凍室4の端面図である。図2中の矢印は冷気の流れを示している。図3は、図2の点線で囲った部分の拡大端面図である。図4は、図2の上段容器6に蓋8が閉じられた状態を示す図である。図5は、図4のX−X端面図である。図6は、図4のY−Y端面図である。図7は、図2の蓋8の拡大斜視図である。図8は、本発明の実施の形態1に係る冷凍冷蔵庫における冷凍室4の引出し式扉4aを開いた際の冷凍庫断面図である。図9は、図8の点線で囲った部分の拡大端面図である。
冷凍室4には、冷凍室天井部12と冷凍室床部16との間に、上段容器6と下段容器7とが上下方向に重ねて収納されている。下段容器7は、引出し式扉4aの前方への引出しに連動して引出されるように構成されている。上段容器6は、下段容器7の上部に、下段容器7に対して前後方向に移動可能に配置されており、引出し式扉4aの前方への引出しに連動して下段容器7と共に引出される。
下段容器7は、引出し式扉4aが閉じられた扉閉時、上部開口が上段容器6によって覆われており、後方のみが、冷却器(図示せず)からの冷気が吹出される冷気吹出し口7aとして開口している。また下段容器7は側面に穴8b(図示せず)が開いており、後方の冷気吹出し口7aから下段容器7内に吹出された冷気を側面の穴8bから下段容器7外に流出させる風路を構成している(図2)。
上段容器6は、扉閉時、上部開口が蓋8で覆われており、後方のみ冷気吹出し口11として開口している。蓋8は、上段容器6の左右側壁に設けたフランジ(図示せず)上をスライドして動くように構成され、蓋8の前縁には、上段容器6の前縁との密着度を高めるため、ガスケット15を備えている。なお、蓋8は食品の取り出し性、収納性を阻害しないようにするため、透明な材料で構成されている。
上段容器6に蓋8をすることで密閉度が高まり、冷気漏れを防止できるようになるが、その一方で、後方の冷気吹出し口11から上段容器6内に冷気が吹き込まれると、上段容器6の内圧が高まり、上段容器6内に冷気が入り難くなる。そして、上段容器6に入れなくなった冷気が冷凍室4内を冷却することなく戻り風路40に入ってしまうことによる冷却不良を引き起こす可能性もある。そこで、本実施の形態1では、蓋8に、冷気を通過させるための複数の穴8bを、冷凍室4の奥行き寸法の2分の1より前側に左右方向に間隔を空けて設けている。これにより、後方の冷気吹出し口7aから上段容器6内に吹出されて上段容器6内を冷却した冷気が、前方の複数の穴8bを介して戻り風路40に流れ込む流路が形成される。よって、上段容器6内の内圧が高まることが抑制され、上段容器6内を十分に冷却することができる。
冷凍室4は、蓋8の前方向の移動位置を規制するストッパー14を冷凍室天井部12に備えている。また、蓋8は、ストッパー14に当接する突部8cを備えており、図8に示すように、使用者により引出し式扉4aが前方に引出されると、上段容器6と共に蓋8も前方に移動し、突部8cがストッパー14に接触したところで停止し、それ以上、前に出ない構造になっている。具体的には、使用者が蓋8の存在を視認可能な位置、具体的には例えば、使用者が蓋8の先端部(取っ手部8a)を上部から見て視認できる位置まで蓋8が前方に出てきたところで、その位置より更なる前方への移動が規制されるよう、突部8cとストッパー14との位置関係が設定されている。
また、本実施の形態1では、パイプヒーター9からの冷凍室4内への熱侵入を抑制する構造を採用している。具体的には、図3に示すように蓋8の前方側に、冷凍室天井部12側に向けて突出し全幅方向に延びる蓋側凸部8dが設けられており、引出し式扉4aを閉めた状態では、冷凍室天井部12から下方に突出したストッパー14と前後方向(冷凍冷蔵庫奥行き方向)に接触し、蓋側凸部8dの前後の空間を物理的に断絶する(図2、図3)。これにより、パイプヒーター9の発熱が正面フランジ10を伝わって庫内へ侵入しても、蓋側凸部8dの前側の空間13内の空気を暖めるだけで、蓋側凸部8dよりも後方にある空気、すなわち戻り風路40内の空気を暖めることはない。本実施の形態1では、ストッパー14が、蓋側凸部8dと共に空間13を戻り風路40から遮断する冷凍室側凸部として機能している。また、本実施の形態1では、蓋側凸部8dが蓋8の取っ手部8aとしても機能している。
以上のような構成によって、引出し式扉4aを前方へ引出すことにより、下段容器7と共に上段容器6が引出される。上段容器6と共に蓋8も前方に引出されるが、使用者が蓋8を視認できるところまで蓋8が移動したとき、蓋8の突部8cがストッパー14に当接し、それ以上、蓋8は前方に出ない。よって、蓋8は、使用者の視界から取っ手部8a以外は視認不可能な位置にある。したがって、蓋8によって使用者の視界が遮ぎられることがなく、食品の視認性を阻害しない。また、上段容器6の食品を収納又は取り出すときに蓋8を開ける必要がなく、蓋8の開閉操作におけるストレスを使用者に与えない。
また、使用者が上段容器6に蓋8をする場合は、蓋8を引出すことで上段容器6を密閉することができ、冷気漏れを防止することができる。また、下段容器7から食品を取り出すときは、上段容器6を後方へスライドさせればよい。そして、引出し式扉4aが閉じられると、下段容器7は冷凍室4内の所定の収納位置に向けて後方に移動し、下段容器7が収納位置に位置した状態において(図2)、下段容器7の上部開口は上段容器6によって覆われ、上段容器6の上部開口は蓋8によって覆われた状態となる。
以上説明したように本実施の形態1によれば、蓋8に設けた蓋側凸部8dと冷凍室4に設けたストッパー14とにより、蓋8と冷凍室天井部12との間の空間を前後で遮断し、扉閉時には、パイプヒーター9からの伝熱により暖められた空気を蓋側凸部8dより前側の空間13に留めることができる。よって、戻り風路40内の空気が暖められることが無く、冷却器(図示せず)の負荷上昇を抑えることができ、省エネルギーにつながる。
また、空間13は、空気の断熱層として機能し、パイプヒーター9及び外気からの熱が庫内に侵入することを妨げる効果を持つ。よって、パイプヒーター9及び外気からの熱の庫内への熱侵入量の減少が期待できる。その結果、庫内の温度上昇を避けることができ、消費電力量を低減することができる。
また、上段容器6を覆う蓋8が、扉開時に使用者が視認できるところまで蓋8が引出されたところでそれ以上、前方に出て来ない構造としたので、従来構造において引出し式扉4aを開ける度に蓋8の開閉操作が必要であったストレスを解消できる。また、蓋8は取っ手部8a以外は視認不可能な位置にあるため、使用者の視界を遮ることがないので、食品の視認性を阻害しない。
また、蓋8は、上段容器6の奥行き寸法の半分よりも前側に複数の穴8bを備えているため、冷凍室4の上段容器6の後方より上段容器6内に吹き込んだ冷気が上段容器6内を通過して前方に設けた複数の穴8bから上段容器6外へ抜ける構造となる。よって、上段容器6の内圧が高まることによる上段容器6の冷却不良を防止でき、効率の良い冷却を行うことができる。また、穴8bは蓋側凸部8dよりも後方に位置しているため、空間13内の暖められた空気と上段容器6内の冷気とが混合することがないため、上段容器6内の温度上昇を抑えることができ、省エネルギーにつながる。
なお、本実施の形態1では、冷凍室4内に上段容器6と下段容器7の2つの容器を重ねて収納した例を示したが、3つ以上の容器を重ねて収納した構成としてもよく、引出し式扉と共に引出される複数の容器のうち、最上段の上段容器の上部開口に、上記の動作を行う蓋を備えた構成としてもよい。
1 冷蔵室、1a 冷蔵室扉(左)、1b 冷蔵室扉(右)、2 製氷室、2a 製氷室扉、3 切替室、3a 切替室扉、4 冷凍室、4a 冷凍室扉(引出し式扉)、5 野菜室、5a 野菜室扉、6 上段容器、7 下段容器、7a 冷気吹出し口、8 蓋、8a 取っ手部、8b 穴、8c 突部、8d 蓋側凸部、9 パイプヒーター、10 正面フランジ、11 冷気吹出し口、12 冷凍室天井部、13 蓋側凸部8dの前側の空間、14 ストッパー(冷凍室側凸部)、15 ガスケット、16 冷凍室床部、40 戻り風路。

Claims (5)

  1. 冷凍室を備えた冷凍冷蔵庫本体と、
    前記冷凍室の前面に設けられた引出し式扉が引出された際、前記引出し式扉と共に前記冷凍室から引出され、上下方向に配置された複数の容器と、
    前記複数の容器のうちの上段容器の上部開口を覆い、前記上段容器に対して前後方向に移動可能で前記引出し式扉の引出しに連動して前記上段容器と共に引出される蓋とを備え、
    前記冷凍室の天井部は、前方にパイプヒーターを備えており、
    前記天井部は、前記パイプヒーターより後方に、前記蓋側に向けて突出し、幅方向へ延びる冷凍室側凸部を備えており、
    前記蓋は、前記天井部側に向けて突出し、幅方向へ延びる蓋側凸部を備えており、
    前記蓋側凸部は、前記引出し式扉が閉じられた状態で前記冷凍室側凸部に前後方向で接触して前記蓋と前記冷凍室の前記天井部との間の空間を、前記パイプヒーター側の前方空間と後方空間とに遮断する
    ことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 前記冷凍室に設けられ、前記引出し式扉が引出されて前記蓋の存在を視認可能な位置まで前記蓋が引出されたところで前記蓋の更なる前方への移動を規制するストッパーを更に備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  3. 前記蓋は、前記上段容器に設けられた冷気吹出し口から前記上段容器内へ吹出された冷気を前記上段容器外へ流出させるための複数の穴を、前記冷凍室の奥行き寸法の2分の1より前側に備えている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冷凍冷蔵庫。
  4. 前記蓋に設けられた前記複数の穴は、前記蓋側凸部より後方に設けられている
    ことを特徴とする請求項3記載の冷凍冷蔵庫。
  5. 前記蓋は透明な材料で形成されている
    ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の冷凍冷蔵庫。
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