JP2004257288A - 制御弁 - Google Patents

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JP2004257288A
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Kazuto Toshima
和人 戸嶋
Masao Futami
正男 二見
Morio Kaneko
守男 金子
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Abstract

【課題】安価で、簡素化された構造で、耐久性に優れ、小型化設計の自由度が高い差圧応動式の制御弁を提供すること。
【解決手段】弁ハウジング11に形成された円形横断面のボアー12に球形のボール弁体13をボアー12の軸線方向に移動可能に設け、ボール弁体13によってボアー12を第1の圧力室14と第2の圧力室15とに区画し、ボール弁体は13は第1の圧力室14の圧力と第2の圧力室15の圧力との差圧を直接及ぼされて当該差圧によって軸線方向に移動し、弁ポート22の開度を増減する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、差圧応動式の制御弁に関し、特に、容量可変型圧縮機の容量制御弁として使用される制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車載用空調装置などで使用される冷凍サイクル装置では、圧縮機として、斜板式の容量可変型圧縮機が多く使用されている。斜板式の容量可変型圧縮機は、斜板を収容したクランク室の内圧(クランク室圧力)に応じて吐出容量を定量的に変化させる。すなわち、クランク室圧力の上昇に応じて斜板傾斜角が小さくなって吐出容量を低減し、これとは逆に、クランク室圧力の低減に応じて斜板傾斜角が大きくなって吐出容量を増大する。この吐出容量の制御は、吐出容量を検出し、検出された吐出容量に応じてクランク室圧力を制御することにより、フィード補償式に行うことができる。
【0003】
容量可変型圧縮機の吐出流路の上流側と下流側とに所定量離れた2位置の圧力差は、流量に応じた圧力損失と正の相関性を示すから、この圧力差を感知して吐出容量に応じたクランク室圧力制御を行う差圧応動式の容量制御弁がある(例えば、特許文献1、2)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−221158号公報
【特許文献2】
特開2001−317455号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の差圧応動式の容量制御弁は、差圧感知用の圧力室と弁室とが別構造であったり、差圧を感知する部材(感圧部材)と弁体とが別部品であったり、弁体が円柱状の弁であるため、部品点数が多い、部品加工工数が多い、小型化が難しいなどの課題がある。このため、安価で、簡素化された構造で、耐久性に優れた小型の差圧応動式制御弁を得ることができない。
【0006】
この発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたもので、安価で、簡素化された構造で、耐久性に優れ、小型化設計の自由度が高い差圧応動式の制御弁を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明による制御弁は、弁ハウジングに円形横断面のボアーが形成され、前記ボアーに球形のボール弁体が当該ボアーの軸線方向に移動可能に設けられ、当該ボール弁体によって前記ボアーが第1の圧力室と第2の圧力室とに区画され、当該ボール弁体は前記第1の圧力室の圧力と前記第2の圧力室の圧力との差圧を直接及ぼされて当該差圧によって前記ボアーの軸線方向に移動し、前記弁ハウジングには前記第1の圧力室の側において前記ボール弁体と対向し前記ボアーの軸線方向における当該ボール弁体の位置により前記第1の圧力室に対する開度を変化する弁ポートを画定する弁座部が設けられ、前記第1の圧力室に前記ボール弁体を弁開方向に付勢する弁ばねが設けられ、電磁コイル、吸引子、プランジャ、前記プランジャに連結されたプランジャロッドを有し、前記第2の圧力室において前記プランジャロッドによって前記弁体と連結され、電磁力によって前記ボール弁体を弁閉方向に付勢する電磁手段が設けられている。
【0008】
この発明による制御弁によれば、ボール弁体が感圧部材を兼ねており、このため、ボール弁体とは別に感圧部材を設ける必要がなく、また、自ずと、差圧感知用の圧力室と弁室とが同一になり、部品点数が削減され、小型化が可能になる。また、ボール弁体の使用によっても、小型化が可能となり、市販の鋼球(ステンレス球)を使用でき、円柱状の弁である場合に比して、弁装置全体の部品加工工数を削減できる。
【0009】
この発明による制御弁では、前記電磁手段は、前記プランジャを収容する密閉構造のプランジャ室を有し、当該プランジャ室と前記弁ポートとが均圧通路によって連通しており、好ましくは、前記弁ポートの内径と前記プランジャロッドの外径とが同一寸法になっている。
【0010】
この発明による制御弁によれば、ボール弁体に作用する弁ポートの圧力を相殺でき、弁ポートの圧力の影響を受けることなくボール弁体が第1の圧力室の圧力と第2の圧力室の圧力との差圧に正確に応動する。
【0011】
この発明による制御弁は、クランク室圧力に応じて吐出容量を定量的に変化させる容量可変型圧縮機の容量制御弁として使用することができ、前記容量可変型圧縮機の吐出流路の上流側と下流側とに所定量離れた2位置の圧力のうち、高圧側の吐出圧を前記第1の圧力室に及ぼされ、低圧側の吐出圧を前記第2の圧力室に及ぼされ、前記弁ポートが前記クランク室に接続されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図を参照してこの発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1はこの発明による制御弁の一つの実施形態を示している。
【0013】
この発明による制御弁は、全体を符号10により示されている。
制御弁10は弁ハウジング11を有する。弁ハウジング11には円形横断面のボアー12が貫通形成されている。
【0014】
ボアー12の下端は調整ねじプラグ20によって弁ハウジング11の下端に取り付けられた弁座部材21によって閉じられ、ボアー12の上端は、弁ハウジング11の上端にかしめ結合された後述する電磁コイル装置(電磁手段)30の吸引子31によって閉じられている。
【0015】
ボアー12には球形のボール弁体13がボアー12の軸線方向に移動可能に嵌合している。ボール弁体13はボアー12の内径に応じた球径を有する市販のステンレス球(鋼球)により構成されている。
【0016】
ボアー12はボール弁体13によって第1の圧力室14と第2の圧力室15とに区画されている。第1の圧力室14は弁ハウジング11に形成された通路16によって高圧ポート17に連通し、第2の圧力室15は弁ハウジング11に形成された通路18によって低圧ポート19に連通している。
【0017】
ボール弁体13の下半分には高圧ポート17より第1の圧力室14に導入される圧力(高圧)が直接作用し、ボール弁体13の上半分には低圧ポート19より第2の圧力室15に導入される圧力(低圧)が直接作用し、ボール弁体13は第1の圧力室14の圧力と第2の圧力室15の圧力との差圧によって軸線方向に移動する。
【0018】
弁座部材21は第1の圧力室14の側においてボール弁体13と対向する弁ポート22を画定する弁座部23を有する。ボール弁体13は、軸線方向位置により第1の圧力室に対する弁ポート22の開度を変化する。弁ポート22は調整ねじプラグ20に貫通形成された接続ポート24に連通している。
【0019】
第1の圧力室14にはボール弁体13を弁開方向(上向き)に付勢する弁ばね25が設けられている。弁ばね25は、圧縮コイルばねにより構成され、弁座部材21の下部フランジ21Aとボール弁体13とに挟まれている。
【0020】
電磁コイル装置30は、弁ハウジング11の上端にかしめ結合された前述の吸引子31と、吸引子31の上部に固定されて内側にプランジャ室32を画定するプランジャケース33と、プランジャ室32内に設けられたプランジャ34と、プランジャロッド35と、プランジャばね36と、吸引子31の下部に取り付けられた下外凾37と、下外凾37に固定された外凾38と、外凾38およびプランジャケース33に取り付けられた磁路ガイド部材39と、ボビン40および電磁コイル部41とを有する。
【0021】
プランジャロッド35は、吸引子31に貫通形成された中心孔42を軸線方向に移動可能に貫通し、上端をプランジャ34に連結され、下端をボール弁体13の上面部に溶接等によって固着されている。
【0022】
電磁コイル装置30は、電磁コイル部41に通電されることにより、コイル電流に応じた電磁力を発生し、吸引子31の円錐凹状の磁気吸着面(上面)31Aにプランジャ34の円錐凸状の下面34Aが磁気的に吸引され、ボール弁体13を弁閉方向(下向き)に付勢する。
【0023】
弁ハウジング11には均圧通路26が形成されている。均圧通路26は、一方において、後述する容量可変型圧縮機50(図2参照)への取付状態時に、調整ねじプラグ20に形成された孔27および連通溝28と、接続ポート24を介して弁ポート22に連通している。均圧通路26は、他方において、弁ハウジング11と吸引子31との間の空間29、吸引子31に形成された孔43、中心孔42とプランジャロッド35との間隙44を介してプランジャ室32に連通している。また、プランジャ34には均圧孔45が貫通形成されている。
【0024】
弁ポート22の内径Daとプランジャロッド35の外径Dbとが同一寸法に設定されている。
【0025】
上述の構成による制御弁10は、第1の圧力室14の圧力と第2の圧力室15の圧力との差圧による弁開方向の力および弁ばね25のばね力と、電磁コイル装置30による弁閉方向の力との平衡関係によってボール弁体13の軸線方向位置が決まり、弁ポート22の開度が決まる。この弁ポート22の開度に応じた流量をもって高圧ポート17より流体が、通路16、第1の圧力室14、弁ポート22を通過して接続ポート24へ流れる。
【0026】
電磁コイル装置30による弁閉方向の力が一定であると、第1の圧力室14の圧力と第2の圧力室15の圧力との差圧の増加に応じて弁ポート22の開度が増大し、その差圧の低減に応じて弁ポート22の開度が減少する。
【0027】
上述したように、ボール弁体13が差圧を感知する感圧部材を兼ねており、このため、ボール弁体13とは別に感圧部材を設ける必要がなくなる。また、差圧感知用の第1の圧力室14、第2の圧力室15はボール弁体13を収容する弁室を兼ねている。これらのことにより、部品点数が削減され、小型化が可能になる。また、ボール弁体13の使用によっても、円柱状の弁の場合に比して小型化が可能なり、市販の鋼球(ステンレス球)を使用できる利点もある。
【0028】
また、均圧通路26によって弁ポート22の圧力がプランジャ室32に導入され、弁ポート22の内径Daとプランジャロッド35の外径Dbとが同一寸法であることにより、弁ポート22の圧力によってボール弁体13に作用する上向きの力が、プランジャ室32に導入された弁ポート22の圧力によってプランジャロッド35に作用する下向きの力によって相殺される。
【0029】
これにより、ボール弁体13が弁ポート22の圧力の影響を受けることがない。
【0030】
図2は上述の制御弁10を斜板式の容量可変型圧縮機の容量制御弁として適用した実施形態を示している。容量可変型圧縮機50は、斜板51の傾斜角によってストロークが決まるピストン52を有し、吸入通路53、吸入弁54よりシリンダ室55に冷媒等の流体を吸入し、コンプレッサ室55より吐出弁56、吐出通路57に流体を吐出する。容量可変型圧縮機50の吐出容量は、斜板51の傾斜角の増大に応じて増加し、斜板51の傾斜角の低減に応じて減少する。
【0031】
斜板51はクランク室60内にあって回転軸58に連結され、回転軸58はプーリ59によって回転駆動される。斜板51は、クランク室60の流体の圧力、すなわち、クランク室圧力Pcの上昇に応じて傾斜角を減少し、クランク室圧力Pcの低減に応じて傾斜角を増大する。
【0032】
クランク室60には通路61によって一定量の吸入圧Psが導入され、容量可変型圧縮機50に取り付けられた制御弁10により調整された量の吐出圧(高圧側吐出圧PdH)が通路62よってクランク室60に導入され、クランク室60に導入される高圧側吐出圧PdHの量に応じてクランク室圧力Pcが変化する。
【0033】
容量可変型圧縮機50の吐出通路57の絞り57Aを隔てた上流側と下流側とに所定量離れた2位置の圧力のうち、高圧側吐出圧PdHが通路64によって制御弁10の高圧ポート17、第1の圧力室14に及ぼされ、低圧側吐出圧PdLが通路65によって制御弁10の低圧ポート19、第2の圧力室15に及ぼされ、弁ポート22、接続ポート24が通路62によってクランク室60に接続されている。
【0034】
制御弁10は、高圧側吐出圧PdHと低圧側吐出圧PdLとの差圧に応動する。圧縮機回転数の増加によって吐出量が増加すると、それに応じて高圧側吐出圧PdHと低圧側吐出圧PdLとの差圧が増大し、制御弁10の開度が増加する。制御弁10の開度増加に応じてクランク室圧力Pcが高くなり、斜板51の傾斜角が減少する。これにより、容量可変型圧縮機50の吐出量が低減する。
【0035】
容量可変型圧縮機50の吐出量が低減すると、高圧側吐出圧PdHと低圧側吐出圧PdLとの差圧が減少し、制御弁10の開度が低減する。制御弁10の開度低減に応じてクランク室圧力Pcが低くなり、斜板51の傾斜角が増大する。これにより、容量可変型圧縮機50の吐出量が増加し、差圧が大きくなって制御弁10の開度が増し、設定開度になる。この設定開度は、制御弁10の電磁コイル装置30の電流値により可変設定される。このようにして、容量可変型圧縮機50の吐出量が制御される。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、この発明による制御弁によれば、ボール弁体が感圧部材を兼ねており、ボール弁体とは別に感圧部材を設ける必要がなく、差圧感知用の圧力室と弁室とが同一になり、部品点数を削減でき、小型化が可能になり、また、ボール弁体の使用によっても、小型化が可能となり、市販の鋼球を使用でき、円柱状の弁である場合に比して、弁装置全体の部品加工工数を削減できるから、安価で、簡素化された構造で、耐久性に優れ、しかも、小型化設計の自由度が高い差圧応動式の制御弁が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による制御弁の一つの実施形態を示す断面図である。
【図2】この発明による制御弁を取り付けられた容量可変型圧縮機の構成図である。
【符号の説明】
10 制御弁
11 弁ハウジング
12 ボアー
13 ボール弁体
14 第1の圧力室
15 第2の圧力室
17 高圧ポート
19 低圧ポート
21 弁座部材
22 弁ポート
24 接続ポート
25 弁ばね
26 均圧通路
30 電磁コイル装置
31 吸引子
32 プランジャ室
34 プランジャ
35 プランジャロッド
50 容量可変型圧縮機
51 斜板
52 ピストン
53 吸入通路
55 シリンダ室
57 吐出通路
60 クランク室

Claims (4)

  1. 弁ハウジングに円形横断面のボアーが形成され、
    前記ボアーに球形のボール弁体が当該ボアーの軸線方向に移動可能に設けられ、当該ボール弁体によって前記ボアーが第1の圧力室と第2の圧力室とに区画され、当該ボール弁体は前記第1の圧力室の圧力と前記第2の圧力室の圧力との差圧を直接及ぼされて当該差圧によって前記ボアーの軸線方向に移動し、
    前記弁ハウジングには前記第1の圧力室の側において前記ボール弁体と対向し前記ボアーの軸線方向における当該ボール弁体の位置により前記第1の圧力室に対する開度を変化する弁ポートを画定する弁座部が設けられ、
    前記第1の圧力室に前記ボール弁体を弁開方向に付勢する弁ばねが設けられ、
    電磁コイル、吸引子、プランジャ、前記プランジャに連結されたプランジャロッドを有し、前記第2の圧力室において前記プランジャロッドによって前記弁体と連結され、電磁力によって前記ボール弁体を弁閉方向に付勢する電磁手段が設けられている、
    ことを特徴とする制御弁。
  2. 前記電磁手段は、前記プランジャを収容する密閉構造のプランジャ室を有し、当該プランジャ室と前記弁ポートとが均圧通路によって連通していることを特徴とする請求項1記載の制御弁。
  3. 前記弁ポートの内径と前記プランジャロッドの外径とが同一寸法であることを特徴とする請求項2記載の制御弁。
  4. クランク室圧力に応じて吐出容量を定量的に変化させる容量可変型圧縮機の容量制御弁として使用され、
    前記容量可変型圧縮機の吐出流路の上流側と下流側とに所定量離れた2位置の圧力のうち、高圧側の吐出圧を前記第1の圧力室に及ぼされ、低圧側の吐出圧を前記第2の圧力室に及ぼされ、前記弁ポートが前記クランク室に接続されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の制御弁。
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