JP2004243634A - レーザープリンタ及び写真処理装置 - Google Patents

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Mikiya Seto
幹也 瀬戸
Fumihiro Nakahara
文博 中原
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Abstract

【課題】同じ画像データを複数ラインにわたり主走査する場合において、副走査方向に隣接する画素間でにじみが生じないようなレーザープリンタ及び写真処理装置を提供すること。
【解決手段】レーザービームを発する光源と、データ記憶部に記憶してある画像データに基づいてレーザービームを変調させるAOMと、変調されたレーザービームを画像形成媒体に対して、主走査方向と、この主走査方向に対して直交する副走査方向とに走査させる走査手段とを設けてあるレーザープリンタであって、1ライン分の同じ第1画像データに基づく主走査をNライン分(N≧2)繰り返し、次の1ライン分の第2画像データの主走査に移行する前に、画像データを露光しない主走査を少なくとも1ライン分行うように、走査手段が制御される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザービームを発する光源と、データ記憶部に記憶してある画像データに基づいて前記レーザービームを変調させる光変調器と、変調されたレーザービームを写真感光材料等の画像形成媒体に対して、主走査方向に走査させる走査手段とを設けてあるレーザープリンタ及び写真処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかるレーザービームを用いて画像を形成する場合、画像データに基づいてレーザービームを光変調し、これを主走査方向に走査して画像形成媒体に照射すると共に、画像形成媒体を主走査方向と直交した副走査方向に搬送することで二次元画像を形成する(例えば、下記特許文献1)。
【0003】
かかる走査方法において、主走査方向はレーザービームが連続しているが、副走査方向はあるラインから次のラインへと走査が切り換わる時にレーザービームが不連続となる。つまり、ライン間に間隔が空くという特徴がある。そのため、画像形成媒体を搬送する搬送系の乱れ(バンディング)が生じると、主走査方向に沿ってライン間隔が一定とならず、画像にスジ模様が目立つ様になる。その結果、画質を低下させてしまうという問題があった。
これに対処するため、副走査方向の走査間隔を主走査方向の画素間隔の1/2とし、同じ画像データを2ライン分主走査するという技術がある(例えば、本出願人による下記特許文献2)。このように、2ライン分同じ画像を形成するようにすれば、ライン状のスジ模様の発生を抑制することができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−137339号公報
【特許文献2】
特開2003−34050号公報(特許請求の範囲)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、同じ画像データを2ライン分走査する場合、次のような課題がある。これを図3により説明する。図3において、主走査方向は右から左、副走査方向は上から下である。そして、画素を○で示している。ラインLA−1では、第1画像データに基づき、画素A1−1,A2−1,・・・、そして、ラインLA−2も同じ第1画像データであり、画素A1−2,A2−2,・・・が形成される。ラインLA−2からラインLB−1へと移行すると画像データの内容が変わり、第1画像データとは異なる第2画像データに基づいて、画素B1−1,B2−1、・・・が形成され、ラインLB−2も同じ第2画像データであり、画素B1−2,B2−2、・・・が形成される。主走査方向の画素間隔をLAとし、副走査方向の走査間隔をLBとすると、LB=(1/2)×LAとなるように、副走査方向の搬送速度等が設定される。なお、主走査方向において、画素と画素の間にすき間があるように描かれているが、レーザービームは連続しているため実際は主走査方向にすき間は生じない。図3は、概念的に示した図である。
【0005】
図3に示すように、副走査方向の画素間隔が狭くなっており、副走査方向において画素どうしの重なりが生じる。この場合、同じ画素どうし(A1−1とA1−2等)の重なりは問題がないが、異なる画素(A1−2とB1−1等)どうしが重なる部分(図3でCで示す主走査方向に沿った領域)については問題が生じる。この重なり部分において、にじみが生じてしまい、鮮鋭な画像が得られないことがある。例えば、黒い線の境界部分や、文字の境界部分がにじんだように見えてしまうことがある。特に、レーザービームの径が大きい場合には、その傾向が顕著であった。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、同じ画像データを複数ラインにわたり主走査する場合において、副走査方向に隣接する画素間でにじみが生じないようなレーザープリンタ及び写真処理装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係るレーザープリンタは、
レーザービームを発する光源と、
画像データに基づいて前記レーザービームを変調させる光変調器と、
変調されたレーザービームを画像形成媒体に対して、主走査方向に走査させる走査手段とを設けてあるレーザープリンタであって、
1ライン分の第1画像データに基づく主走査をNライン分(N≧2)繰り返し、次の1ライン分の第2画像データの主走査に移行する前に、画像データを露光しない主走査を少なくとも1ライン分行うように、前記走査手段が制御されることを特徴とするものである。
この構成によれば、1ライン分の同じ第1画像データに基づく主走査を少なくとも2回行う。そして、次の第1画像データとは異なる第2画像データに基づく主走査に移行する前に、画像データを露光しない主走査を少なくとも、1ライン分行う。この露光をしない主走査を異なる画素間に入れることで、副走査方向に隣接する画素間の重なりをなくすか、問題ないレベルまで重なり度合いを減らすことができる。その結果、副走査方向に隣接する画素間でにじみが生じないようなレーザープリンタを提供することができる。
【0007】
上記において、画像データの前記露光を行わない主走査をMライン分(M≧1)行うとした場合、主走査方向の画素間隔に対して、副走査方向の走査間隔を1/(N+M)以上に設定することが好ましい。
【0008】
同じ1ライン分の画像データを走査する回数がNであり、露光を行わない走査回数がMであるから、副走査方向において画素が切り換わるのは、(N+M)回の主走査毎である。そこで、主走査方向の画素間隔に対して、副走査方向の走査間隔を1/(N+M)以上とすれば、自然な画像を得ることができる。
【0009】
上記課題を解決するため本発明に係る写真処理装置は、
レーザービームを発する光源と、
画像データに基づいて前記レーザービームを変調させる光変調器と、
変調されたレーザービームを写真感光材料に対して、主走査方向に走査して、写真感光材料に画像を焼付露光させる走査手段とを設けており、
1ライン分の第1画像データに基づく主走査をNライン分(N≧2)繰り返し、次の1ライン分の第2画像データの主走査に移行する前に、画像データを露光しない主走査を少なくとも1ライン分行うように、前記走査手段が制御されることを特徴とするものである。
同様に、画像データの前記露光を行わない主走査をMライン分(M≧1)行うとした場合、主走査方向の画素間隔に対して、副走査方向の走査間隔を1/(N+M)以上に設定することが好ましい。
【0010】
作用・ 効果については、既に述べたのと同様である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る写真処理装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。 図1は、写真処理装置に設けられているレーザー露光装置の構成を示す模式図である。
【0012】
<レーザー露光装置の構成>
図1に示すように、レーザー露光装置100は大きく分けてレーザー光源部P1とレーザー走査部P2とを備えている。レーザー光源部P1は、赤レーザー光源として機能するR光レーザーダイオード励起固体レーザー (以下、LD励起固体レーザーと省略する。)10と、緑レーザー光源として機能するG光LD励起固体レーザー11と、青レーザー光源として機能するB光LD励起固体レーザー12と、R光LD励起固体レーザー10から出力されるRレーザービームを変調するR光音響光学素子 (光変調器に相当し、以下、音響光学素子をAOMと省略する) 13と、Gレーザービームを変調するG光AOM14と、B光レーザービームを変調するB光AOM15と、各AOM13,14,15をそれぞれ駆動するR光AOMドライバ16とG光AOMドライバ17とB光AOMドライバ18とを備えている。
【0013】
R光、G光、B光LD励起固体レーザー10,11,12と、各AOM13,14,15との間の光路中には集光レンズ19,20,21を設けて、各AOM13,14,15に入射されるビーム径を絞っている。ビーム径を絞ることにより変調速度を上げることができる。
【0014】
B光AOM15の構成を簡単に説明すると、音響光学効果を生じる音響光学媒体15aと、B光AOMドライバ18から入力される高周波信号により超音波を出力する圧電素子15bと、音響光学媒体15aを通過してきた超音波を吸収する超音波吸収体15cとを備えている。B光AOM15に入射された青レーザービームは、B光AOMドライバ18からの高周波信号の周波数や振幅の大きさに応じて回折され、B光AOM15からは複数本の回折された青レーザービームが出力される。B光AOM15の光路の下手側にはB光遮蔽板24が設けられており、回折光のうち最も強度のある1次回折光のみを通過させるようにしている。以上のように、B光AOMドライバ18により画像データに対応した高周波信号を生成し、この高周波信号をB光AOM15に供給することにより、青レーザービームを画像データに対応した光変調をさせることができる。以上の点は他のAOM13, 14に関しても同じであり、B光遮蔽板24と同様にR光遮蔽板22、G光遮蔽板23が設けられている。
【0015】
また、画像データ記憶部2には、各AOMドライバ16,17,18に供給されるべき画像データが記憶されている。画像データは、ネガフィルム等をスキャニングすることにより取得される。画像データ記憶部2は、ハードディスクのような大容量記憶装置により構成される。記憶されている画像データは、カラー画像データであり、画像データ転送制御部3を介して各AOMドライバ16,17,18に適宜のタイミングで転送されるように制御する。
【0016】
レーザー光源部P1には、各レーザービームを合成するための合成手段Cが設けられている。合成手段Cは、光路の上手側から順に配置された第1ミラー25と第2ミラー26と第3ミラー27とを備えている。
【0017】
<レーザー走査部の構成>
合成されたレーザービームはレーザー走査部 (走査手段に相当) P2で走査される。レーザー走査部P2は、補正ミラー30と、ポリゴンミラー31と、fθレンズ32と、走査開始位置制御用のミラー33と、ミラー33から反射されてくるレーザービームを検出する光センサー34とを備えている。
【0018】
ポリゴンミラー31はポリゴンドライバ35により駆動制御され、図1の時計方向に回転することにより、レーザービームを印画紙 (写真感光材料に相当) 1の上を主走査して画像を露光形成する。また、ポリゴンミラー31の面倒れがあると画像の品質が低下するので、それを補正するため補正ミラー30が設けられている。
【0019】
fθレンズ32は、ポリゴンミラー31により等角速度に偏向されたレーザービームを印画紙1上で等速になるように補正する。これにより歪曲収差が補正される。
【0020】
前記印画紙1に対する送り機構は、印画紙1を挟持する駆動ローラ40・圧着ローラ41と、駆動ローラ40を駆動するパルスモータ42と、モータドライバ43とからなる。
【0021】
上記の構造により、プリントサイズに切断された印画紙1を副走査方向に搬送させながら、前述のレーザー走査部P2におけるレーザービームを主走査させることで、レーザービームを印画紙1に対して照射し、これにより印画紙1に画像を焼付け露光する。焼付け露光された印画紙1は、現像処理・乾燥処理されて装置外に排出される。なお、副走査方向は、図1の紙面に垂直な方向である。
【0022】
<走査方法>
次に、画像データの走査方法について図2により説明する。図3と同様に、主走査方向は右から左であり、副走査方向は上から下である。ラインLA−1では、第1画像データに基づいて画素A1−1,A2−1,・・・、が形成され、ラインLA−2も同じく第1画像データに基づいて画素A1−2,A2−2,・・・が形成される。ラインLA−2からラインLB−1へと移行すると画像データの内容が変わるが、ラインLB−1へ移行する前に、画像が露光されないラインLA−3が存在する。ラインLA−3の後、ラインLB−1に移行する。ラインLB−1では、第1画像データとは異なる第2画像データに基づいて、画素B1−1,B2−1、・・・が形成され、ラインLB−2も同じく第2画像データに基づいて画素B1−2,B2−2、・・・が形成される。主走査方向の画素間隔をLAとし、副走査方向の走査間隔をLBとすると、LB=(1/3)×LAとなるように、副走査方向の搬送速度やポリゴンミラー31の回転角度が設定される。また、画像データ転送制御部3は、上記のような画像データの主走査を行えるように画像データを転送制御する。ラインLA−1とラインLB−1の間隔をLtとするとLt=LAである。これにより、オリジナルの画像と同じ自然な画像を印画紙に焼付露光することができる。
【0023】
以上のように、画像データの内容が切り換わる際に、画像が露光されない主走査を1ライン分行うことで、副走査方向に隣接する異なる画素間の重なりをなくすことができる。よって、仕上がった写真プリントににじみが生じたりする問題を克服できる。また、レーザービームの径が多少大きくなっても、本発明の構成によればにじみが生じなくなる。よって、ビーム径の調整を厳格に行わなくても済むという利点もある。
【0024】
図2の例では、同じ画像データを焼付露光する主走査を2回(2ライン分)行い、画像を焼付露光しない主走査を1回(1ライン分)行っているが、これに限定されるものではない。ここで同じ画像データを露光する主走査の回数をN(N≧2)とし、画像を露光しない主走査の回数をM(M≧1)とすることができる。なお、同じ画像データを露光させる主走査は連続して行われる(その間に画像を露光しない主走査は存在しない)。また、画像を露光しない主走査を2回以上行う場合も、同様に連続して行うことが好ましい。
【0025】
さらに、副走査方向の走査間隔は、主走査方向の画素間隔に対して、1/(N+M)又はそれ以上に設定することが好ましい。これにより、自然な画像を写真プリントとして形成することができる。
【0026】
<別実施形態>
(1)本実施形態では写真処理装置に用いられるレーザー露光装置を説明したが、本発明による操作方法は一般的なレーザープリンタ(パソコンに接続されて使用されるもの)にも応用することができる。よって、画像形成媒体は印画紙だけでなく、一般のコピー用紙等も含まれる。
【0027】
(2)本発明は、カラー画像ではなくモノクロ画像を形成する場合にも適用できる。
【0028】
(3)本実施形態では、主走査のM回分を露光しないデータとして扱ったが、発明の思想から言えば、露光しない階調値に限るわけではなく、例えば、グレー色を発色する設定でM回の露光を行っても良い。つまり、本明細書で書かれている露光しないM回分とは、正規の画像データを露光しない部分を含むものであり、これも本発明の枠内に入るものである。
【0029】
(4)本実施形態では、同じ画像データに関し、Nライン分、主走査方向の同じ位置(副走査方向には、画像形成媒体を搬送することで既にずれている。)に繰り返し露光する構成であるが、これに限定されるものではなく、同じ画像データを主走査方向の同じ位置ではなく、主走査方向に微小間隔だけずらす方法で画像露光しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザー露光装置の構成を示す図
【図2】レーザービームの走査方法を説明する図
【図3】従来技術に係るレーザービームの走査方法を説明する図
【符号の説明】
P1 レーザー光源部
P2 レーザー走査部(走査手段)
10,11,12 LD励起固体レーザー
13,14,15 AOM
100 レーザー露光装置

Claims (4)

  1. レーザービームを発する光源と、
    画像データに基づいて前記レーザービームを変調させる光変調器と、
    変調されたレーザービームを画像形成媒体に対して、主走査方向に走査させる走査手段とを設けてあるレーザープリンタであって、
    1ライン分の第1画像データに基づく主走査をNライン分(N≧2)繰り返し、次の1ライン分の第2画像データの主走査に移行する前に、画像データを露光しない主走査を少なくとも1ライン分行うように、前記走査手段が制御されることを特徴とするレーザープリンタ。
  2. 画像データの前記露光を行わない主走査をMライン分(M≧1)行うとした場合、主走査方向の画素間隔に対して、副走査方向の走査間隔を1/(N+M)以上に設定したことを特徴とする請求項1に記載のレーザープリンタ。
  3. レーザービームを発する光源と、
    画像データに基づいて前記レーザービームを変調させる光変調器と、
    変調されたレーザービームを写真感光材料に対して、主走査方向に走査して、写真感光材料に画像を焼付露光させる走査手段とを設けてある写真処理装置であって、
    1ライン分の第1画像データに基づく主走査をNライン分(N≧2)繰り返し、次の1ライン分の第2画像データの主走査に移行する前に、画像データを露光しない主走査を少なくとも1ライン分行うように、前記走査手段が制御されることを特徴とする写真処理装置。
  4. 画像データの前記露光を行わない主走査をMライン分(M≧1)行うとした場合、主走査方向の画素間隔に対して、副走査方向の走査間隔を1/(N+M)以上に設定したことを特徴とする請求項3に記載の写真処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100929352B1 (ko) * 2006-03-14 2009-12-03 가부시키가이샤 리코 화상 처리 방법 및 화상 처리 장치

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