JP2003005119A - レーザー露光装置 - Google Patents

レーザー露光装置

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JP2003005119A
JP2003005119A JP2001192929A JP2001192929A JP2003005119A JP 2003005119 A JP2003005119 A JP 2003005119A JP 2001192929 A JP2001192929 A JP 2001192929A JP 2001192929 A JP2001192929 A JP 2001192929A JP 2003005119 A JP2003005119 A JP 2003005119A
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laser light
scanning
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Toru Tanihata
透 谷端
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学部品や防塵性にコストを掛けなくても済
むレーザー露光装置を提供すること。 【解決手段】 搬送経路に沿って搬送されるペーパーP
に対してレーザー光を走査することにより、二次元画像
を露光形成していくレーザー露光装置であって、レーザ
ー光が出力されるライン状のレーザー出力部と、レーザ
ー出力部から出力されるレーザー光の強度を測定する光
センサー52と、光センサー52を、レーザー光の走査
速度よりも遅い速度で、レーザー光の走査方向に沿って
移動させるセンサー移動手段50,51,53と、レー
ザー光を走査させながら、光センサー52を走査方向に
沿って移動させることにより、レーザー光の強度の走査
方向における強度ムラを求めると共に、強度ムラがキャ
ンセルされるような補正データを求め、この補正データ
に基づいて露光すべき画像データの補正を行う補正手段
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送経路に沿って
搬送される感光材料に対してレーザー光を走査すること
により、二次元画像を露光形成していくレーザー露光装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】写真プリントをデジタル露光装置を用い
て作成する技術として、レーザー光を用いてペーパー
(感光材料に相当する。)に画像を露光形成するレーザー
露光装置が知られている。 このレーザー露光装置にお
いては、ペーパーを所定の搬送経路に沿って(副走査方
向に)一定速度で搬送しながら、搬送幅方向 (主走査方
向) にレーザー光を走査することにより、ペーパーの乳
剤面に順次二次元画像を露光形成していく。このペーパ
ーを現像処理することにより、写真プリントを作成する
ことができる。
【0003】また、レーザー露光装置の構造を簡単に説
明すると、赤,緑,青の各レーザー光源から出力される
レーザー光を合成した後、ポリゴンミラー、fθレン
ズ、保護ガラス等を介してペーパーの乳剤面に対して合
成したレーザー光を照射させる。 ペーパーに対して画
像データを露光する場合には、レーザー光を光変調する
必要があるが、そのためにAOM (音響光学素子)等が
利用されている。画像データに対応した信号をAOMに
入力することにより、レーザー光が変調され感光材料に
画像を形成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成を有するレー
ザー露光装置の課題は次の通りである。すなわち、レー
ザー光による走査を行う場合において、レーザー光の強
度ムラ(シェーディング)が存在しないことが必要であ
る。レーザー光による主走査方向の走査範囲の端から端
までを、同じレーザー出力強度(つまり、光変調しない
状態) で走査した場合に、全走査範囲にて同一の光エネ
ルギーでペーパーを感光させる必要がある。強度ムラが
存在すると、所望の画像を得ることができず画質低下の
原因となるからである。
【0005】しかしながら、fθレンズや保護ガラスの
透過率のムラや保護ガラスに付着する埃等が存在し、シ
ェーディングを悪化させる要因が種々存在する。そのた
め、fθレンズや保護ガラスについては光学特性の優れ
たものを用いており、コストが上昇する原因となってい
る。また、保護ガラスの埃の付着に関しては、日々オペ
レータがレーザー光の出力部を清掃する等の対応をして
いる。ただし、レーザー露光装置の内部の埃について
は、清掃することが不可能であり、装置全体の防塵性を
良くするためにコストを掛けている。
【0006】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
あり、その課題は、光学部品や防塵性にコストを掛けな
くても済むレーザー露光装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明に係るレーザー露光装置は、搬送経路に沿って搬
送される感光材料に対してレーザー光を走査することに
より、二次元画像を露光形成していくレーザー露光装置
であって、前記レーザー光が出力されるレーザー出力部
と、前記レーザー出力部から出力される前記レーザー光
の強度を測定するセンサーと、前記センサーを、前記レ
ーザー光の走査速度よりも遅い速度で、前記レーザー光
の走査方向に沿って移動させるセンサー移動手段と、前
記レーザー光を走査させながら、前記センサーを前記走
査方向に沿って移動させることにより、前記レーザー光
の強度の前記走査方向における強度ムラを求めると共
に、前記強度ムラがキャンセルされるような補正データ
を求め、この補正データに基づいて露光すべき画像デー
タの補正を行う補正手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0008】この構成による作用・効果は以下の通りで
ある。まず、レーザー出力部から出力されるレーザー光
の強度を測定するためのセンサーを備えている。このセ
ンサーにより測定されるレーザー光の強度ムラに基づい
てシェーディング補正を行う。その手順を説明する。
【0009】まずセンサーをレーザー光の走査方向に沿
って移動させる。この移動速度は、レーザー光の走査速
度よりも遅く設定される。速度を遅くすることにより画
素単位でのレーザー光の強度分布を測定することが可能
である。強度ムラが求められると、これをキャンセルす
るような補正データを演算して求める。この補正データ
に基づいて、画像データの補正を行うので、強度ムラが
キャンセルされた状態で画像データの露光を行うことが
できる。以上のように、fθレンズや保護ガラス等の透
過率ムラを補正データにより補正することができる。光
学部品や防塵性にコストを掛けなくても済むレーザー露
光装置を提供することができる。
【0010】本発明の好適な実施形態として、前記補正
手段は、画像を構成する画素単位で、前記補正データを
求めるものがあげられる。
【0011】画素単位で補正を行うことにより、画像デ
ータに対する補正を正確に行うことができる。これによ
り、所望の画質を維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るレーザー露光装置の
好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、レー
ザー露光装置が用いられている画像形成装置の構成を示
す図である。
【0013】<画像形成装置の構成>この画像形成装置
は、大きく分けてプリンター部R1とプロセッサー部R
2とから構成される。プリンター部R1には、2種類の
ペーパーマガジン1,2が着脱可能になっており、いず
れかのペーパーマガジン1,2から写真感光材料である
ペーパーPが引き出されていき、所定の搬送経路に沿っ
て搬送される。ペーパーPは、ペーパーマガジン1,2
の内部にロール状に収容されている。ペーパーマガジン
1,2から引き出されるペーパーPは長尺状であるが、
ペーパーカッターによりプリントサイズにカットされ、
レーザー露光装置100に送り込まれる。
【0014】レーザー露光装置100の詳細は後述する
が、レーザーエンジン5を備えており、レーザー光Lを
ライン状の出力部から出力する。また、搬送経路途上に
露光用の搬送ローラ対5a,5bを備えており、カット
されたペーパーPを挟持して一定速度で搬送する。ペー
パーPの乳剤面に画像データにより光変調されたレーザ
ー光を照射することにより、画像を露光形成することが
できる。また、制御部4を備えており、画像形成装置の
各部の作動を制御する。プロセッサー部R2には現像処
理槽6が設けられており、レーザー光により形成された
潜像を顕在化させる。プロセッサー部R2において、所
定の現像処理・乾燥処理が行われた後、装置外部の集積
装置7にオーダー毎に集積される。
【0015】<レーザー露光装置の構成>図2におい
て、レーザー露光装置100は大きく分けてレーザー光
源部A1と、レーザー走査部A2とを備えている。レー
ザー光源部A1は、赤レーザー光源10と、緑レーザー
光源11と、青レーザー光源12と、各レーザー光源1
0,11,12から出力されるレーザー光を変調する音
響光学素子 (以下、音響光学素子をAOMと省略す
る。) 13,14,15と、各AOM13,14,15
をそれぞれ駆動するAOMドライバ16,17,18と
を備えている。
【0016】AOM15の構成を簡単に説明すると、音
響光学効果を生じる音響光学媒質15aと、AOMドラ
イバ18から入力される高周波信号により超音波を出力
する圧電素子15bと、音響光学媒体15aを通過して
きた超音波を吸収する超音波吸収体15cとを備えてい
る。AOM15に入射された青レーザー光は、AOMド
ライバ18からの高周波信号の周波数や振幅の大きさに
応じて回折され、AOM15からは複数本の回折された
青レーザー光が出力される。AOM15の光路の下手側
には遮蔽板24が設けられており、回折光のうち最も強
度のある1次回折光のみを通過させるようにしている。
以上のように、AOMドライバ18により画像データに
対応した高周波信号を生成し、この高周波信号をAOM
15に供給することにより、青レーザー光を画像データ
に対応した光変調をさせることができる。以上の点は他
のAOM13, 14に関しても同じであり、青レーザー
光における遮蔽板24と同様に、赤レーザー光用の遮蔽
板22、緑レーザー光用の遮蔽板23が設けられてい
る。
【0017】レーザー光源部A1には、各レーザー光を
合成するための合成手段Cが設けられている。合成手段
Cは、光路の上手側から順に配置された第1ミラー25
と、第2ミラー26と、第3ミラー27とを備えてい
る。第3ミラー27よりも下手側の光路においては各レ
ーザー光が合成された状態になる。
【0018】<レーザー走査部の構成>合成されたレー
ザー光は、レーザー走査部A2にて走査される。レーザ
ー走査部A2は、ミラー30と、ポリゴンミラー31
と、fθレンズ32と、走査開始位置制御用のミラー3
3と、ミラー33から反射されてくるレーザー光を検出
する光センサー34とを備えている。
【0019】ポリゴンミラー31は、ポリゴンドライバ
35により駆動制御され、図2の時計方向に回転するこ
とにより、各レーザー光をペーパーPの上を走査 (主走
査)して二次元画像を露光形成する。fθレンズ32
は、ポリゴンミラー31により等角速度に偏向されたレ
ーザービームを、ペーパーP上で等速になるように補正
する。これにより歪曲収差が補正される。レーザー光が
出力されるライン状の出力部には、保護ガラス44が設
けられており、装置内部にごみや埃が侵入するのを防止
する。ペーパーPは図2の紙面に垂直な方向(副走査方
向) に駆動され、ペーパーPを挟持して搬送する搬送ロ
ーラ対5a,5bと、これらを駆動するパルスモータ4
2を備えている。ペーパーPを副走査方向に搬送させな
がら、前述のレーザー走査部A2におけるレーザー光の
主走査により、デジタル画像をペーパーPの乳剤面に順
次露光形成することができる。
【0020】<シェーディング補正>上記のような構成
において、出力部から出力されるレーザー光の強度はレ
ーザー光の走査位置にかかわらず一定であることが好ま
しい。つまり、AOMによる光変調を行わない一定強度
のレーザー光により走査を行った場合に、出力部から出
力されるレーザー光の強度ムラ(シェーディング)が存
在しないことが必要である。強度ムラが存在すると、所
望の画像を得ることができず画質低下の原因となるから
である。
【0021】そこで、本発明においてはレーザー光の強
度ムラを測定して、この強度ムラをキャンセルすること
ができる機構を採用している。そのために、レーザー光
の強度を測定するための光センサー52と、この光セン
サー52をレーザー光の走査方向に沿って移動させるボ
ールネジ50、移動体51、モーター53(これらは、
センサー移動手段として機能する。)を備えている。モ
ーター53を駆動することにより、光センサー52を搭
載した移動体51が矢印Dの主走査方向に沿って移動す
る。 また、測定を行うときには、光センサー52はレ
ーザー光の走査方向と同じ方向に移動し、かつ、レーザ
ー光の走査速度に比べて十分に遅い速度で光光センサー
52を移動させる。 なお、光センサー52の移動方向
は、矢印Dとは反対方向(図2の上から下方向) でも良
い。
【0022】なお、レーザー光の強度測定を行うときに
は、ペーパーPが存在しない状態で行う。
【0023】<制御ブロック図>図3は、制御ブロック
図である。画像データ記憶部36は、露光処理すべき画
像データが記憶されており、ネガフィルムからスキャナ
ーにより読み込まれるものの他、デジタルカメラ等の記
録媒体から取り込むようにしても良い。
【0024】コントローラ37は、レーザー露光装置1
00の各部の作動を制御するものであり、図3には主要
な機能が示されている。画像データ記憶部36に記憶さ
れている画像データは、各AOMドライバ16,17,
18に送られて、レーザー光を変調するための信号が生
成される。レーザードライバ38は、各レーザー光源1
0,11,12を駆動する。
【0025】補正手段55は、レーザー光を走査させな
がら、光センサー52を移動させることにより、レーザ
ー光の強度ムラの測定を行い、この強度ムラがキャンセ
ルされるような補正データを演算して求める。補正デー
タは、補正テーブル56として保存される。また、補正
手段55の指令に基づいて、モータ53を駆動させる。
これにより、光センサー52を移動制御することができ
る。なお、補正手段55の機能をハードウェアにより実
現するかソフトウェアにより実現するかは任意に行うこ
とができる。
【0026】<補正動作>次に、レーザー光の強度を測
定して補正テーブル56を作成するまでの手順を説明す
る。まず、オペレータは補正動作を開始するためのキー
操作を行う。そして、光センサー52を移動させると共
に、レーザー光の走査を行う。光センサー52の移動速
度は11mm/sec程度であり、レーザー光の走査サ
イクルは約450μsecである。すなわち、レーザー
光の走査速度に比べて十分に遅い速度で光センサー52
は移動する。
【0027】仮に、本実施形態のレーザー露光装置の解
像度が4000画素 (ピクセル) であるとすると、光セ
ンサー52により測定される信号は図4に示されるよう
になる。n0 ,n1 ,n2 ・・・・・n3999が各画素に
対応した信号を示す。1画素あたり、信号の山が5つ見
られるのは、レーザー光が1画素あたり5回走査された
ことを示す。1画素あたりどれだけの山数を取り込むこ
とができるかは、光センサー52の移動速度とレーザー
光の走査速度との関係により定まる。光センサー52の
移動速度を遅くすれば、より多くの山数を取り込むこと
ができ、補正動作の精度を高めることができるが測定時
間が長くなる。目安としては、1画素あたり10山以上
の信号を取り込むようにすればよい。
【0028】また、各画素の強度の求め方は、各山のピ
ーク値の総和か、各山のピーク値の平均値を採用する。
このように求めた各画素の強度のうちで最も低い値を1
とし、これに対する比率を補正データとして求める。図
5は、各画素の補正データを演算して求めた補正テーブ
ルを示す。補正データは、各レーザー光源10,11,
12からのレーザー光をそれぞれ単独で出力させること
で、各レーザー光について求める。図5において、赤レ
ーザー光源10の場合は、n1 で示される画素がもっと
も強度が低く測定されたため、補正テーブルは1.0と
なっている。なお、補正テーブルの求め方や構成につい
ては、本実施形態のものに限定されるものではない。
【0029】補正テーブルの作成は、イニシャルセット
アップ時(工場出荷時) や、定期的に(月に1回程度)
行うことができる。実際に画像データの露光を行うとき
には、補正テーブル56に基づいて画像データに対して
補正を行う。この補正された画像データによりペーパー
Pに画像を露光形成する。これにより、品質の良い写真
プリントを作成することができる。
【0030】<別実施形態>レーザー露光装置100の
内部の構成については本実施形態のものに限定されるも
のではない。例えば、レーザー光源としては半導体レー
ザー、LD励起固体レーザー等の適宜の構造のものを採
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザー露光装置が用いられている写真プリン
ターの構成を示す図
【図2】レーザー露光装置の構成を示す図
【図3】レーザー露光装置の制御ブロック図
【図4】センサーにより測定される信号の一例を示す図
【図5】補正テーブルの構成を示す図
【符号の説明】
P ペーパー 10 赤レーザー光源 11 緑レーザー光源 12 青レーザー光源 50 ボールネジ 51 移動体 52 センサー 53 モータ 55 補正手段 56 補正テーブル 100 レーザー露光装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C362 AA03 AA53 AA54 AA61 AA65 BA04 2H045 AA01 BA02 CB35 DA46 2H106 AA76 AB04 AB75 2H110 AA22 AC01 AC06 BA16 CD06 CD12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送経路に沿って搬送される感光材料に
    対してレーザー光を走査することにより、二次元画像を
    露光形成していくレーザー露光装置であって、 前記レーザー光が出力されるレーザー出力部と、 前記レーザー出力部から出力される前記レーザー光の強
    度を測定するセンサーと、 前記センサーを、前記レーザー光の走査速度よりも遅い
    速度で、前記レーザー光の走査方向に沿って移動させる
    センサー移動手段と、 前記レーザー光を走査させながら、前記センサーを前記
    走査方向に沿って移動させることにより、前記レーザー
    光の強度の前記走査方向における強度ムラを求めると共
    に、前記強度ムラがキャンセルされるような補正データ
    を求め、この補正データに基づいて露光すべき画像デー
    タの補正を行う補正手段とを備えたことを特徴とするレ
    ーザー露光装置。
  2. 【請求項2】 前記補正手段は、画像を構成する画素単
    位で、前記補正データを求めることを特徴とする請求項
    1に記載のレーザー露光装置。
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