JP2004243236A - 食品の加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせて、小さい摩擦力で摩砕し原料の焼け等を防止するとともに、原料の中心部まで温水を浸透させることにより、溶出成分を効率良く溶出させて、温水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させることができる食品の加工方法を提供すること。
【解決手段】温水に原料を浸して浸透させた後、摩砕加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いる。
【選択図】 図1
【解決手段】温水に原料を浸して浸透させた後、摩砕加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品の加工方法に関し、特に、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせて、小さい摩擦力で摩砕し原料の焼け等を防止するとともに、原料の中心部まで温水を浸透させることにより、溶出成分を効率良く溶出させて、温水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させることができる食品の加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、豆腐製品の製造方法として、乾燥大豆を脱皮し、これを直接温水と混合した後、粗砕してから摩砕加工することにより、豆乳の元となる呉を得る方法がある。
しかしながら、この豆腐製品の製造方法では、大豆が十分に湿潤軟化せずに加工されるため、摩砕加工時の摩擦熱で呉焼を生じ、豆腐製品の味覚が悪くなることがあった。
また、飲料や調味だしを抽出する際に、原料の中心部まで温水を十分に浸透させるために、原料を高温の温水に長い時間浸すことがあるが、このような場合においても、温水中に不要な成分が溶出されて味覚が悪くなることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の食品の加工方法が有する問題点に鑑み、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせて、小さい摩擦力で摩砕し原料の焼け等を防止するとともに、原料の中心部まで温水を浸透させることにより、溶出成分を効率良く溶出させて、温水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させることができる食品の加工方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本第1発明の食品の加工方法は、温水に原料を浸して浸透させた後、摩砕加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いることを特徴とする。
【0005】
この食品の加工方法は、原料に浸透させる温水として磁気処理水を用いることから、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、乾燥状態の原料の中心部まで短時間で温水を浸透させることができ、これにより、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせ、小さい摩擦力で摩砕して摩擦加工熱を小さくし、原料の焼け等を防止して味覚の向上を図ることができる。
【0006】
また、本第2発明の食品の加工方法は、温水に原料を浸して浸透させた後、抽出加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いることを特徴とする。
【0007】
この食品の加工方法は、飲料や調味だしを抽出する温水として磁気処理水を用いることから、内部の溶出成分を抽出する際に、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、原料の中心部まで温水を浸透させて、従来より低い温度でしかも短い時間で湿潤させることができ、これにより、水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させるとともに、抽出成分の回収率を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の食品の加工方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1に、本発明の食品の加工方法の第1実施例を示す。
この食品の加工方法は、豆乳を製造するもので、ホッパ1に加熱した磁気処理水2を導入するとともに、該ホッパ1に脱皮した半割れ状の大豆3を投入して磁気処理水2に浸漬する。
磁気処理水2は、例えば、水道管に配設した1対の永久磁石(図示省略)により水道水を磁気処理したもので、温水として所定の温度に加熱された後、ホッパ1に連続的に導入される。
【0010】
そして、ホッパ1の下部に配設した粗砕機4により、例えば、大豆3を0.5〜1.5mm径に粗砕し、大豆3の膨潤化と軟化がより短時間で行われるようにする。
次に、粗砕されるとともに膨潤・軟化した大豆3を摩砕機5に送り、例えば、0.1〜0.2mmの隙間のグラインダ摩砕により生呉6を製造する。
生呉6は、その後、図示省略する脱気機を経て豆乳分離機に送られ、豆乳とおからに分離される。
【0011】
このように、本実施例の食品の加工方法は、原料に浸透させる温水として磁気処理水2を用いることから、クラスターが細かく整然とした磁気処理水2の特性により、乾燥状態の原料の中心部まで短時間で温水を浸透させることができ、これにより、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせ、小さい摩擦力で摩砕して摩擦加工熱を小さくし、原料の焼け等を防止して味覚の向上を図ることができる。
【0012】
次に、図2を参照して、本発明の食品の加工方法の第2実施例を説明する。
この食品の加工方法は、飲料や調味だしを原料から抽出するもので、抽出タンク7に投入した原料に加熱した磁気処理水2を加え、攪拌羽根11で攪拌することにより磁気処理水2中に成分を抽出し、その後、静置することにより、抽出タンク底部のフィルタ8上に原料を沈殿させて原料堆積層9を形成する。
そして、この原料堆積層9を透過させながら抽出液10を回収した後、攪拌羽根11を原料堆積層中又は原料堆積層上に静置した状態で、シャワーパイプ12を回転させながら原料堆積層9に加熱した磁気処理水2を散布することにより、残存する抽出成分を磁気処理水2中に溶出させて回収し、その後、原料堆積層9を上方から空気圧で加圧することにより、該原料堆積層9から水分を抽出液10として押し出すようにする。
【0013】
このように、本実施例の食品の加工方法は、飲料や調味だしを抽出する温水として磁気処理水2を用いることにより、内部の溶出成分を抽出する際に、クラスターが細かく整然とした磁気処理水2の特性により、原料の中心部まで温水を浸透させて、従来より低い温度でしかも短い時間で湿潤させることができ、これにより、水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させるとともに、抽出成分の回収率を向上させることができる。
また、本実施例の食品の加工方法は、抽出液10を回収した後、攪拌羽根11を原料堆積層中又は原料堆積層上に静置した状態で、シャワーパイプ12を回転させながら原料堆積層9に磁気処理水2を散布することから、シャワーパイプ12の磁気処理水2の旋回流による原料堆積層9の崩れを静置した攪拌羽根11により防止することができ、これにより、残存する抽出成分を整層化した原料堆積層9を透過させながら濁りのない良好な状態で回収することができる。
そして、その後、原料堆積層9を上方から空気圧で加圧して水分を押し出すことにより、抽出液10の回収率を大幅に向上させるとともに、原料堆積層9を効率的に脱水し、滓の含水率を大きく低減して廃棄処理の負荷を軽減することができる。
【0014】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の食品の加工方法の構成は、この実施例の記載に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
【0015】
【発明の効果】
本第1発明の食品の加工方法によれば、原料に浸透させる温水として磁気処理水を用いることから、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、乾燥状態の原料の中心部まで短時間で温水を浸透させることができ、これにより、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせ、小さい摩擦力で摩砕して摩擦加工熱を小さくし、原料の焼け等を防止して味覚の向上を図ることができる。
【0016】
また、本第2発明の食品の加工方法によれば、飲料や調味だしを抽出する温水として磁気処理水を用いることから、内部の溶出成分を抽出する際に、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、原料の中心部まで温水を浸透させて、従来より低い温度でしかも短い時間で湿潤させることができ、これにより、水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させるとともに、抽出成分の回収率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食品の加工方法の第1実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の食品の加工方法の第2実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパ
2 磁気処理水
3 大豆
4 粗砕機
5 摩砕機
6 生呉
7 抽出タンク
8 フィルタ
9 原料堆積層
10 抽出液
11 攪拌羽根
12 シャワーパイプ
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品の加工方法に関し、特に、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせて、小さい摩擦力で摩砕し原料の焼け等を防止するとともに、原料の中心部まで温水を浸透させることにより、溶出成分を効率良く溶出させて、温水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させることができる食品の加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、豆腐製品の製造方法として、乾燥大豆を脱皮し、これを直接温水と混合した後、粗砕してから摩砕加工することにより、豆乳の元となる呉を得る方法がある。
しかしながら、この豆腐製品の製造方法では、大豆が十分に湿潤軟化せずに加工されるため、摩砕加工時の摩擦熱で呉焼を生じ、豆腐製品の味覚が悪くなることがあった。
また、飲料や調味だしを抽出する際に、原料の中心部まで温水を十分に浸透させるために、原料を高温の温水に長い時間浸すことがあるが、このような場合においても、温水中に不要な成分が溶出されて味覚が悪くなることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の食品の加工方法が有する問題点に鑑み、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせて、小さい摩擦力で摩砕し原料の焼け等を防止するとともに、原料の中心部まで温水を浸透させることにより、溶出成分を効率良く溶出させて、温水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させることができる食品の加工方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本第1発明の食品の加工方法は、温水に原料を浸して浸透させた後、摩砕加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いることを特徴とする。
【0005】
この食品の加工方法は、原料に浸透させる温水として磁気処理水を用いることから、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、乾燥状態の原料の中心部まで短時間で温水を浸透させることができ、これにより、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせ、小さい摩擦力で摩砕して摩擦加工熱を小さくし、原料の焼け等を防止して味覚の向上を図ることができる。
【0006】
また、本第2発明の食品の加工方法は、温水に原料を浸して浸透させた後、抽出加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いることを特徴とする。
【0007】
この食品の加工方法は、飲料や調味だしを抽出する温水として磁気処理水を用いることから、内部の溶出成分を抽出する際に、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、原料の中心部まで温水を浸透させて、従来より低い温度でしかも短い時間で湿潤させることができ、これにより、水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させるとともに、抽出成分の回収率を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の食品の加工方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】
図1に、本発明の食品の加工方法の第1実施例を示す。
この食品の加工方法は、豆乳を製造するもので、ホッパ1に加熱した磁気処理水2を導入するとともに、該ホッパ1に脱皮した半割れ状の大豆3を投入して磁気処理水2に浸漬する。
磁気処理水2は、例えば、水道管に配設した1対の永久磁石(図示省略)により水道水を磁気処理したもので、温水として所定の温度に加熱された後、ホッパ1に連続的に導入される。
【0010】
そして、ホッパ1の下部に配設した粗砕機4により、例えば、大豆3を0.5〜1.5mm径に粗砕し、大豆3の膨潤化と軟化がより短時間で行われるようにする。
次に、粗砕されるとともに膨潤・軟化した大豆3を摩砕機5に送り、例えば、0.1〜0.2mmの隙間のグラインダ摩砕により生呉6を製造する。
生呉6は、その後、図示省略する脱気機を経て豆乳分離機に送られ、豆乳とおからに分離される。
【0011】
このように、本実施例の食品の加工方法は、原料に浸透させる温水として磁気処理水2を用いることから、クラスターが細かく整然とした磁気処理水2の特性により、乾燥状態の原料の中心部まで短時間で温水を浸透させることができ、これにより、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせ、小さい摩擦力で摩砕して摩擦加工熱を小さくし、原料の焼け等を防止して味覚の向上を図ることができる。
【0012】
次に、図2を参照して、本発明の食品の加工方法の第2実施例を説明する。
この食品の加工方法は、飲料や調味だしを原料から抽出するもので、抽出タンク7に投入した原料に加熱した磁気処理水2を加え、攪拌羽根11で攪拌することにより磁気処理水2中に成分を抽出し、その後、静置することにより、抽出タンク底部のフィルタ8上に原料を沈殿させて原料堆積層9を形成する。
そして、この原料堆積層9を透過させながら抽出液10を回収した後、攪拌羽根11を原料堆積層中又は原料堆積層上に静置した状態で、シャワーパイプ12を回転させながら原料堆積層9に加熱した磁気処理水2を散布することにより、残存する抽出成分を磁気処理水2中に溶出させて回収し、その後、原料堆積層9を上方から空気圧で加圧することにより、該原料堆積層9から水分を抽出液10として押し出すようにする。
【0013】
このように、本実施例の食品の加工方法は、飲料や調味だしを抽出する温水として磁気処理水2を用いることにより、内部の溶出成分を抽出する際に、クラスターが細かく整然とした磁気処理水2の特性により、原料の中心部まで温水を浸透させて、従来より低い温度でしかも短い時間で湿潤させることができ、これにより、水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させるとともに、抽出成分の回収率を向上させることができる。
また、本実施例の食品の加工方法は、抽出液10を回収した後、攪拌羽根11を原料堆積層中又は原料堆積層上に静置した状態で、シャワーパイプ12を回転させながら原料堆積層9に磁気処理水2を散布することから、シャワーパイプ12の磁気処理水2の旋回流による原料堆積層9の崩れを静置した攪拌羽根11により防止することができ、これにより、残存する抽出成分を整層化した原料堆積層9を透過させながら濁りのない良好な状態で回収することができる。
そして、その後、原料堆積層9を上方から空気圧で加圧して水分を押し出すことにより、抽出液10の回収率を大幅に向上させるとともに、原料堆積層9を効率的に脱水し、滓の含水率を大きく低減して廃棄処理の負荷を軽減することができる。
【0014】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明の食品の加工方法の構成は、この実施例の記載に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
【0015】
【発明の効果】
本第1発明の食品の加工方法によれば、原料に浸透させる温水として磁気処理水を用いることから、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、乾燥状態の原料の中心部まで短時間で温水を浸透させることができ、これにより、原料に適正な膨潤化と軟化を生じさせ、小さい摩擦力で摩砕して摩擦加工熱を小さくし、原料の焼け等を防止して味覚の向上を図ることができる。
【0016】
また、本第2発明の食品の加工方法によれば、飲料や調味だしを抽出する温水として磁気処理水を用いることから、内部の溶出成分を抽出する際に、クラスターが細かく整然とした磁気処理水の特性により、原料の中心部まで温水を浸透させて、従来より低い温度でしかも短い時間で湿潤させることができ、これにより、水中への不要成分の溶出を防止し食品の味覚を向上させるとともに、抽出成分の回収率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食品の加工方法の第1実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の食品の加工方法の第2実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパ
2 磁気処理水
3 大豆
4 粗砕機
5 摩砕機
6 生呉
7 抽出タンク
8 フィルタ
9 原料堆積層
10 抽出液
11 攪拌羽根
12 シャワーパイプ
Claims (2)
- 温水に原料を浸して浸透させた後、摩砕加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いることを特徴とする食品の加工方法。
- 温水に原料を浸して浸透させた後、抽出加工を行う食品の加工方法において、前記温水として磁気処理水を用いることを特徴とする食品の加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003036411A JP2004243236A (ja) | 2003-02-14 | 2003-02-14 | 食品の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003036411A JP2004243236A (ja) | 2003-02-14 | 2003-02-14 | 食品の加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004243236A true JP2004243236A (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=33021498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003036411A Pending JP2004243236A (ja) | 2003-02-14 | 2003-02-14 | 食品の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004243236A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069206A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-03-22 | Takai Seisakusho:Kk | 液中磨砕装置、液中磨砕システム、及び、液中磨砕方法 |
CN113634339A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-12 | 安徽天明生态林农科技开发有限公司 | 一种大血藤杀虫成分提取装置及其提取方法 |
-
2003
- 2003-02-14 JP JP2003036411A patent/JP2004243236A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069206A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-03-22 | Takai Seisakusho:Kk | 液中磨砕装置、液中磨砕システム、及び、液中磨砕方法 |
CN113634339A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-11-12 | 安徽天明生态林农科技开发有限公司 | 一种大血藤杀虫成分提取装置及其提取方法 |
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