JP2004232888A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫の庫内の意匠に関し、スッキリ感、透明感、光沢を持たせる。また、冷蔵室内の脱臭性能を高める。
【解決手段】背面ダクト31および天面ダクト32の前面に略全面に亘って透明樹脂カバー33を設けたことにより、庫内背面あるいは天面のスッキリ感、透明感、高級感、表面の光沢により冷蔵室内の意匠性が高まる。また、背面ダクト31の吸い込み風路47内に、脱臭専用ファン51と脱臭触媒52、53からなる脱臭装置50を一体に設けたことにより、脱臭触媒での通過風量を確実に確保でき、省スペースを維持しながら冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫の庫内を冷却するダクトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、生活スタイルの多様化により、意匠性の良し悪しが商品の価値を大きく左右しており、冷蔵室内の見栄えを良くする工夫がなされている(例えば、特許文献1参照)。また、従来から冷蔵庫内の臭いに対しての不満も潜在的に多く、庫内のスペースを確保しながら脱臭性能を高めるため、庫内を冷却するダクト内に脱臭フィルターを設置したものもある(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。
【0004】
図8は、従来の冷蔵庫の冷蔵室の平面断面図である。
【0005】
図において、1は冷蔵庫本体で内箱2と外箱3との間に断熱材4を充填発泡したものであり、冷蔵室5の背面にはダクト6とダクトカバー7をあらかじめ内箱2の裏側(断熱材側)に固定し、その後、断熱材4を充填発泡する。ダクト6の庫内吐出口に位置する内箱2にはあらかじめ開口部を形成しており、図示しない冷却器、送風ファンにより生成した冷気が、冷蔵室5に吐出される。
【0006】
したがってダクト6とダクトカバー7を、冷蔵室5の内側(庫内側)からビス等で固定する必要がなくなり、冷蔵室5の庫内の見栄えがよくなるというものである。
【0007】
また、図9は従来の冷蔵庫の要部縦断面図である。
【0008】
図において、8は冷蔵庫本体で内部に冷凍室9と冷蔵室10を有し、冷却器11、送風機12により冷凍室9と冷蔵室10が冷却される。そして冷蔵室10からの戻り冷気は冷蔵室戻りダクト13の吸い込み口14から吸い込まれ冷却器11にもどる。このとき、冷蔵室戻りダクト13内には脱臭フィルター15が設けられており、冷蔵室内の脱臭を行うものである。
【0009】
したがって、冷蔵室戻りダクト13内に脱臭フィルター15を設けることで、冷蔵室内の内容積を減らすことなく脱臭作用を得ることができるというものである。
【0010】
【特許文献1】
特開平8−152254号公報
【特許文献2】
特開平5−203336号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に示す従来の構成では冷蔵室5の庫内の背面はスッキリするものの、背面は内箱で構成されているため、表面の光沢、透明感等を意匠的に表現することはできなかった。
【0012】
また、上記特許文献2に示す従来の構成では冷蔵室戻りダクト13内に脱臭フィルター15を全面に亘って配置しているので、風路抵抗が大きくなり、冷蔵室の冷却性能が劣化してしまうという課題を有していた。また、上記課題を考慮して脱臭フィルター15の風路抵抗を小さくするためにフィルターの目を粗くする方法もあるが、そうした場合、接触面積の減少により脱臭性能が低下してしまうという課題が生じる。また、冷却性能劣化を防止する他の方法としては、脱臭フィルター15を冷蔵室戻りダクト13の一部にバイパスして配置する方法もあるが、その場合、風路抵抗の大きい脱臭フィルター15へ流れる冷気の風量が少なく脱臭性能が低下してしまうという課題を有していた。
【0013】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、冷蔵室の庫内の背面のスッキリ感、透明感、光沢を持たせることで意匠性を高めた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0014】
また、冷蔵室戻りダクト内に脱臭装置を有するものにおいて、脱臭性能を高めた冷蔵庫を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、庫内の背面部に庫内を冷却するダクトを有する冷蔵庫において、前記ダクトの前面に略全面に亘って透明樹脂カバーを設けたものであり、透明樹脂カバーのスッキリ感、透明感、高級感、表面の光沢により冷蔵室内の意匠性が高まる。
【0016】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、透明樹脂カバーは複数に分割したものを組み込んだものであり、一体に成形したものに比べ組み込み後の部品交換は必要なものだけで対応でき、安価に且つ容易にできる。
【0017】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ダクトの一部に庫内灯を有し、透明樹脂カバーは前記庫内灯のカバーを兼用するものであり、部品点数、工数の低減が図れる。また、透明樹脂カバー全体に光が広がることで高級感が高まり冷蔵室内の意匠性が高まる。
【0018】
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、庫内灯のカバーを別部品とし、透明樹脂カバーに着脱可能に配設したものであり、庫内灯の交換が容易にできる。
【0019】
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、ダクトの吐出口に対応する透明樹脂カバーに穴を設け、前記穴の裏面周囲にシール部材を設けたものであり、ダクトの吐出口からの冷気が確実に透明樹脂カバーの穴を通り冷蔵室内に吐出され、透明樹脂カバー裏面の結露を防止できる。
【0020】
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、透明樹脂カバーの裏面を断面凹凸形状としたものであり、透明樹脂層を通る光が断面凹凸部で屈折、反射し、深みのある模様を演出することができる。
【0021】
請求項7に記載の発明は、庫内の背面部に庫内を冷却するダクトを有する冷蔵庫において、前記ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けたものであり、脱臭専用ファンにより脱臭触媒での通過風量を確実に確保でき、省スペースを維持しながら冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【0022】
請求項8に記載の冷蔵庫の発明は、請求項7に記載の発明において、ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒を複数個設けたものであり、さらに冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【0023】
請求項9に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、脱臭専用ファン取付部に対応したダクト部に開口部を設け、前記開口部を脱臭専用吸い込み口としたものであり、冷蔵室冷却のための吸い込み風路とは別に脱臭専用吸い込み口を設けることで、風路抵抗をさらに減らすことができ、冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。また、脱臭専用ファンの吸い込み風向を水平方向に設置できるので、ダクトの奥行きスペースを小さくでき省スペースが可能となる。
【0024】
請求項10に記載の発明は、請求項7から請求項9のいずれか一項に記載の発明において、ダクトの前面に略全面に亘って透明樹脂カバーを設け、前記ダクトの脱臭専用吸い込み口に対応する前記透明樹脂カバーに開口部を有する不透明化粧部材を配置したものであり、脱臭専用ファンが正面から直接見えなくなるので、冷蔵室内のスッキリ感を高めることができる。
【0025】
請求項11に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けた脱臭装置とは別に、前記脱臭装置より上流側に脱臭触媒を設けたものであり、脱臭専用ファンを運転しない場合は、脱臭装置より上流側に設けた脱臭触媒により脱臭され、脱臭効率が向上する。
【0026】
請求項12に記載の発明は、請求項7から請求項11のいずれか一項に記載の発明において、ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けた脱臭装置の運転を制御する運転制御スイッチを設けたものであり、使用者の選択により脱臭をコントロールでき使い勝手の向上が図れる。また、必要な時のみ運転することで、節電が可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による冷蔵庫の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0028】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による冷蔵庫の概略断面図、図2は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室背面部品分解斜視図、図3は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室ダクトの吐出口近傍の断面図、図4は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室ダクトおよび透明樹脂カバーの平面断面図である。
【0029】
図において、21は冷蔵庫本体で、前面を開口し内部を上下に複数の区画に仕切り上部より冷蔵室22、野菜室23、冷凍室24を形成する断熱箱体25と、冷蔵室扉26、野菜室扉27、冷凍室扉28とよりなる。
【0030】
冷蔵室22の背面には冷蔵室用冷却器29、冷蔵室用ファン30を設け、その前面には樹脂製の背面ダクト31を有する。また、冷蔵室天面には樹脂製の天面ダクト32を設け、天面ダクト32は背面ダクト31の上部で風路を連通している。
【0031】
冷凍室24の背面には図示しないが冷凍室用冷却器を有し、冷凍室24を専用に冷却し、冷蔵室22、野菜室23とは独立した冷却風路を形成している。
【0032】
背面ダクト31および天面ダクト32の前面には、略全面に亘って透明樹脂カバー33を設けている。透明樹脂カバー33は複数に分割されており、背面カバー上34と背面カバー下35と天面カバー36とよりなる。天面ダクト32には天面庫内灯37を備え、背面ダクト31の中央下部には背面庫内灯38を備えている。そして背面庫内灯38の前方には背面カバー下35が配置されている。また、天面ダクト32に備えた天面庫内灯37の前方(下方)に対応して天面カバー36には別部品で透明樹脂で成形した天面庫内灯カバー39が着脱可能に設けられている。また、背面カバー上34と背面カバー下35は図示しないツメで背面ダクト31に固定される。
【0033】
背面ダクト31には庫内の冷気を冷蔵室用冷却器29に戻すための吸い込み口41と冷蔵室用冷却器29からの冷気を庫内に供給する吐出口42を有している。吐出口42に対応する背面カバー上34の吐出口43の近傍には裏面に向かってリブ44を備え、リブ44の外周を囲むようにシール部材45を設けている。シール部材45としてはポリエチフォームなどが用いられる。そして背面ダクト31に背面カバー上34を組み込んだ時、背面ダクト31の吐出口42と背面カバー上34の吐出口43とはシール部材45により圧接しながら確実にシールされる。
【0034】
また、図4は冷蔵室ダクトおよび透明樹脂カバーを組み込んだ時の平面断面図であり、透明樹脂で成形された背面カバー上34の裏面である背面ダクト31側は断面凹凸形状46を形成している。断面凹凸形状46は波状としたり、三角形状、台形状などを選択できる。
【0035】
なお、透明樹脂カバー33は成型時に塗料を配合し半透明としてもよい。
【0036】
上記構成により、背面ダクト31および天面ダクト32の前面に略全面に亘って透明樹脂カバー33を設けたことにより、庫内背面あるいは天面のスッキリ感、透明感、高級感、表面の光沢により冷蔵室内の意匠性が高まる。
【0037】
また、透明樹脂カバー33は複数に分割し、背面カバー上34と背面カバー下35と天面カバー36とよりなるものであり、一体に成形したものに比べ組み込み後の部品交換は必要なものだけで対応でき、安価に且つ容易にできるという効果を有する。また背面カバー上34と背面カバー下35と天面カバー36はツメ等で背面ダクト31および天面ダクト32に固定することで、ビスを用いる必要がなく、組立作業性、見栄えが向上する。
【0038】
また、背面ダクト31の中央下部には背面庫内灯38を備え、前方には透明樹脂製の背面カバー下35を配置し背面庫内灯38のカバーとして兼用しているので、部品点数、工数の低減が図れる。また、冷蔵室扉26開放時、背面庫内灯38の光が透明樹脂カバー33全体に広がり、庫内の保存食品が見やすくなるとともに、高級感が高まり冷蔵室内の意匠性が高まる。また、天面庫内灯37も同時に備えることで、さらに庫内が見やすくなり、背面と天面からの光により透明樹脂カバー33の意匠性もさらに高まる。
【0039】
また、天面ダクト32に備えた天面庫内灯37の前方(下方)に対応して天面カバー36には別部品で透明樹脂で成形した天面庫内灯カバー39が着脱可能に設けたので、天面庫内灯37の交換が容易にできるようになる。
【0040】
また、背面ダクト31には庫内の冷気を冷蔵室用冷却器29に戻すための吸い込み口41と冷蔵室用冷却器29からの冷気を庫内に供給する吐出口42を有し、吐出口42に対応する背面カバー上34の吐出口43の近傍には裏面に向かってリブ44を備え、リブ44の外周を囲むようにシール部材45を設け、背面ダクト31に背面カバー上34を組み込んだ時、背面ダクト31の吐出口42と背面カバー上34の吐出口43とはシール部材45により圧接するようにしているので、背面ダクト31の吐出口からの冷気が確実に透明樹脂カバー33の穴を通り冷蔵室内に吐出され、透明樹脂カバー33の裏面に漏れることがなく、透明樹脂カバー33の結露を防止できる。
【0041】
また、透明樹脂カバー33の裏面を断面凹凸形状46としたものであり、透明樹脂層を通る光が断面凹凸部46で屈折、反射し、深みのある模様を演出することができる。
【0042】
なお、透明樹脂カバー33に配合する塗料は自由に選択でき、透明度(光の透過率)も自由に設定できる。また、抗菌剤などを練り込むことも可能である。
【0043】
(実施の形態2)
図5は本発明の実施の形態2による冷蔵庫の冷蔵室の背面ダクトを裏側から見た斜視図、図6は同実施の形態による冷蔵庫の冷蔵室の背面ダクトを前面から見た斜視図、図7は同実施の形態による冷蔵庫の冷蔵室の背面ダクト内に設けた脱臭装置の要部断面図である。なお、実施の形態1と同一構成については、同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0044】
図において、背面ダクト31は区画リブ49により、吸い込み風路47と吐出風路48とに区画されている。吸い込み風路47内には脱臭装置50を備え、脱臭装置50は脱臭専用ファン51、脱臭触媒52、53からなる。脱臭専用ファン51は軸流ファンと呼ばれるボックス状のもので、取付スペースを小さくでき、本実施の形態では図7に示すように、垂直状態からやや傾斜させ、背面ダクト31の厚みに対して最大限上方に向くように設置している。
【0045】
脱臭触媒52、53は、マンガン、アルミナ、珪素などの酸化物をコルゲートハニカム状に成型したもので、セル数は200セル/平方インチ程度としている。そして脱臭専用ファン51の下流で、冷気の流れに対して上下に重なるように脱臭専用ファン51の近傍に設置している。また、脱臭触媒52、53は周囲を軟質フォームで囲い、背面ダクト31から一体に成形した固定リブ54に固定されている。また、脱臭専用ファン51と脱臭触媒52、53の両側面には隔壁55を備え、脱臭装置50の専用の風路を形成している。
【0046】
また、背面ダクト31の脱臭専用ファン51取付部の前面部(庫内側)に開口部56を設け、前記開口部56を脱臭専用吸い込み口としている。
【0047】
また、背面ダクト31の前面に略全面に亘って透明樹脂カバー33を設け、前記背面ダクト31の脱臭専用吸い込み口となる開口部56に対応する前記透明樹脂カバー33にも開口部57を設ける。透明樹脂カバー33の開口部57は多数の小孔を円形状に成形したもので、開口部57の表面には不透明な化粧部材としてアルミ光沢58をホットスタンプで施している。
【0048】
また、脱臭装置50とは別に、吸い込み風路47内で脱臭装置50より上流側に位置する冷蔵室冷気戻り口60の近傍に第三の脱臭触媒59を備え、第三の脱臭触媒59の成分、構成は、脱臭触媒52、53と同仕様のものを用いている。
【0049】
また、脱臭装置50の脱臭専用ファン51の運転を制御する脱臭操作スイッチを設け、使用者が、庫内の臭いが気になる時に脱臭操作スイッチを押すことで所定時間、脱臭専用ファン51を運転するものである。
【0050】
上記構成により、背面ダクト31の吸い込み風路47内に、脱臭専用ファン51と脱臭触媒52、53からなる脱臭装置50を一体に設けたことにより、脱臭触媒での通過風量を確実に確保でき、省スペースを維持しながら冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【0051】
また、吸い込み風路内に脱臭触媒52、53を複数個、冷気の流れに対して上下に重なるように設けたことにより、上流の脱臭触媒52で吸着しきれなかった臭い成分を下流の脱臭触媒53で吸着でき、冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。また、上流の脱臭触媒52で一度吸着した臭い成分が、長期使用時に脱離する場合もあるが、このとき、下流の脱臭触媒53で再吸着でき、冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【0052】
また、背面ダクト31の脱臭専用ファン51取付部の前面部(庫内側)に開口部56を設け、前記開口部56を脱臭専用吸い込み口としたことにより、冷蔵室冷却のための吸い込み風路とは別に脱臭専用吸い込み口を設けることで、風路抵抗をさらに減らすことができ、冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。また、脱臭専用ファン51の吸い込み風向を水平方向に設置できるので、背面ダクト31の奥行きスペースを小さくでき省スペースが可能となる。
【0053】
また、背面ダクト31の前面に略全面に亘って透明樹脂カバー33を設け、前記背面ダクト31の脱臭専用吸い込み口となる開口部56に対応する前記透明樹脂カバー33にも開口部57を設け、透明樹脂カバー33の開口部57は多数の小孔を円形状に成形したもので、開口部57の表面には不透明な化粧部材としてアルミメッキ58を施しているので、脱臭専用ファン51が正面から直接見えなくなり、冷蔵室内のスッキリ感を高めることができる。
【0054】
また、脱臭装置50とは別に、吸い込み風路47内で脱臭装置50より上流側に位置する冷蔵室冷気戻り口60の近傍に第三の脱臭触媒59を設けたものであり、脱臭専用ファン51を運転しない場合は、脱臭装置50より上流側に設けた脱臭触媒59により脱臭され、通常運転時の脱臭効率が向上する。
【0055】
また、脱臭装置50の脱臭専用ファン51の運転を制御する脱臭操作スイッチを設けたものであり、使用者の選択により脱臭をコントロールでき使い勝手の向上が図れる。また、必要な時のみ運転することで、節電が可能となる。
【0056】
なお、本実施の形態では、特に詳しい説明をしなかったが、冷蔵室と冷凍室はそれぞれ独立した冷却器および冷却風路を備えたものである。これにより、冷蔵庫の臭いは保存温度の高い冷蔵室から発生する臭い成分が大半で、それぞれ独立した冷却器および冷却風路とすることで、冷蔵室の臭いが冷凍室の冷凍食品、あるいは製氷室の氷に移ることがなくなるとともに、上記脱臭装置を備えることで、冷蔵室内の優れた脱臭効果を得ることができる。
【0057】
また、本実施の形態では、脱臭触媒52、53は同一成分からなるもので説明したが、それぞれ吸着効果が異なる触媒から構成したものでもよい。これにより、冷蔵室内の臭いを総合的に脱臭できる。
【0058】
また、脱臭装置50の脱臭専用ファン51の運転を制御する脱臭操作スイッチを設けたもので説明したが、臭いセンサにより脱臭専用ファン51の運転を自動的に制御することもできる。
【0059】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、庫内の背面部に庫内を冷却するダクトを有する冷蔵庫において、前記ダクトの前面に略全面に亘って透明樹脂カバーを設けたものであり、透明樹脂カバーのスッキリ感、透明感、高級感、表面の光沢により冷蔵室内の意匠性が高まる。
【0060】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、透明樹脂カバーは複数に分割したものを組み込んだものであり、一体に成形したものに比べ組み込み後の部品交換は必要なものだけで対応でき、安価に且つ容易にできる。
【0061】
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、ダクトの一部に庫内灯を有し、透明樹脂カバーは前記庫内灯のカバーを兼用するものであり、部品点数、工数の低減が図れる。また、透明樹脂カバー全体に光が広がることで高級感が高まり冷蔵室内の意匠性が高まる。
【0062】
また、請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、庫内灯のカバーを別部品とし、透明樹脂カバーに着脱可能に配設したものであり、庫内灯の交換が容易にできる。
【0063】
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発明において、ダクトの吐出口に対応する透明樹脂カバーに穴を設け、前記穴の裏面周囲にシール部材を設けたものであり、透明樹脂カバー裏面の結露を防止できる。
【0064】
また、請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発明において、透明樹脂カバーの裏面を断面凹凸形状としたものであり、透明樹脂層を通る光が断面凹凸部で屈折、反射し、深みのある模様を演出することができる。
【0065】
また、請求項7に記載の発明は、庫内の背面部に庫内を冷却するダクトを有する冷蔵庫において、前記ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けたものであり、省スペースを維持しながら冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【0066】
また、請求項8に記載の冷蔵庫の発明は、請求項7に記載の発明において、ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒を複数個設けたものであり、さらに冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。
【0067】
また、請求項9に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、脱臭専用ファン取付部に対応したダクト部に開口部を設け、前記開口部を脱臭専用吸い込み口としたものであり、風路抵抗をさらに減らすことができ、冷蔵室内の脱臭性能を高めることができる。また、脱臭専用ファンの吸い込み風向を水平方向に設置できるので、ダクトの奥行きスペースを小さくでき省スペースが可能となる。
【0068】
また、請求項10に記載の発明は、請求項7から請求項9のいずれか一項に記載の発明において、ダクトの前面に略全面に亘って透明樹脂カバーを設け、前記ダクトの脱臭専用吸い込み口に対応する前記透明樹脂カバーに開口部を有する不透明化粧部材を配置したものであり、脱臭専用ファンが正面から直接見えなくなるので、冷蔵室内のスッキリ感を高めることができる。
【0069】
また、請求項11に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けた脱臭装置とは別に、前記脱臭装置より上流側に脱臭触媒を設けたものであり、脱臭専用ファンを運転しない場合は、脱臭装置より上流側に設けた脱臭触媒により脱臭され、脱臭効率が向上する。
【0070】
また、請求項12に記載の発明は、請求項7から請求項11のいずれか一項に記載の発明において、ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けた脱臭装置の運転を制御する運転制御スイッチを設けたものであり、使用者の選択により脱臭をコントロールでき使い勝手の向上が図れる。また、必要な時のみ運転することで、節電が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による冷蔵庫の概略断面図
【図2】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室背面部品分解斜視図
【図3】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室ダクトの吐出口近傍の断面図
【図4】同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室ダクトおよび透明樹脂カバーの平面断面図
【図5】本発明の実施の形態2による冷蔵庫の冷蔵室の背面ダクトを裏側から見た斜視図
【図6】同実施の形態による冷蔵庫の冷蔵室の背面ダクトを前面から見た斜視図
【図7】同実施の形態による冷蔵庫の冷蔵室の背面ダクト内に設けた脱臭装置の要部断面図
【図8】従来の冷蔵庫の冷蔵室の平面断面図
【図9】従来の冷蔵庫の要部縦断面図
【符号の説明】
21 冷蔵庫本体
22 冷蔵室
31 背面ダクト
32 天面ダクト
33 透明樹脂カバー
34 背面カバー上
35 背面カバー下
36 天面カバー
37 天面庫内灯
38 背面庫内灯
39 天面庫内灯カバー
42、43 吐出口
45 シール部材
46 断面凹凸形状
47 吸い込み風路
50 脱臭装置
51 脱臭専用ファン
52、53、59 脱臭触媒
56、57 開口部
58 アルミ光沢

Claims (12)

  1. 庫内の背面部に庫内を冷却するダクトを有する冷蔵庫において、前記ダクトの前面に略全面に亘って透明樹脂カバーを設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 透明樹脂カバーは複数に分割したものを組み込んだことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. ダクトの一部に庫内灯を有し、透明樹脂カバーは前記庫内灯のカバーを兼用することを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 庫内灯のカバーを別部品とし、透明樹脂カバーに着脱可能に配設したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  5. ダクトの吐出口に対応する透明樹脂カバーに穴を設け、前記穴の裏面周囲にシール部材を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 透明樹脂カバーの裏面を断面凹凸形状としたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  7. 庫内の背面部に庫内を冷却するダクトを有する冷蔵庫において、前記ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けたことを特徴とする冷蔵庫。
  8. ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒を複数個設けたことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
  9. 脱臭専用ファン取付部に対応したダクト部に開口部を設け、前記開口部を脱臭専用吸い込み口としたことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
  10. ダクトの前面に略全面に亘って透明樹脂カバーを設け、前記ダクトの脱臭専用吸い込み口に対応する前記透明樹脂カバーに開口部を有する不透明化粧部材を配置したことを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  11. ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けた脱臭装置とは別に、前記脱臭装置より上流側に脱臭触媒を設けたことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
  12. ダクトの吸い込み風路内に脱臭触媒および脱臭専用ファンを一体に設けた脱臭装置の運転を制御する運転制御スイッチを設けたことを特徴とする請求項7から請求項11のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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