JP2004218915A - 暖房装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】暖房機の温風吹出口に手などを近づけたときの不快な熱さが解消される暖房装置を提供する。
【解決手段】ロータンクカバー4の下部側面には、トイレルーム内の暖房用の暖房機10が設置されている。この暖房機10は、送風用のファンと、このファンからの風を加熱するためのエアヒータとを備えている。温風の吹出口10aは、ロータンクカバー4の底面に設けられている。トイレルーム内の気温が所定温度よりも低くなると、暖房機10が作動し、吹出口10aから温風が吹出す。この吹出口10aに手などが近づけられると、検知センサ11から検知信号が制御器6に入力され、暖房機10が停止する。手が吹出口10aから遠ざかり、検知センサ11が手などを検知しなくなると、制御器6は暖房機10を再作動させる。
【選択図】 図1
【解決手段】ロータンクカバー4の下部側面には、トイレルーム内の暖房用の暖房機10が設置されている。この暖房機10は、送風用のファンと、このファンからの風を加熱するためのエアヒータとを備えている。温風の吹出口10aは、ロータンクカバー4の底面に設けられている。トイレルーム内の気温が所定温度よりも低くなると、暖房機10が作動し、吹出口10aから温風が吹出す。この吹出口10aに手などが近づけられると、検知センサ11から検知信号が制御器6に入力され、暖房機10が停止する。手が吹出口10aから遠ざかり、検知センサ11が手などを検知しなくなると、制御器6は暖房機10を再作動させる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温風を吹出すタイプの暖房装置に係り、特にトイレルームの暖房に好適な暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トイレルーム用暖房装置として、洋風便器の後部上面に設置された便座ボックスやロータンクカバーに温風吹出装置を設置したものが周知である(例えば特開2000−213042号)。
【0003】
また、特開平6−142009号には、部屋壁面に温風吹出タイプの暖房装置を設置したトイレルームが記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−213042号公報
【特許文献2】
特開平6−142009号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
温風の吹出口は、温風によってかなり高い温度となっている。そのため、暖房機が作動している場合に温風吹出口に手などを近づけると、不快な熱さが感じられることがある。
【0006】
本発明は、かかる吹出口の不快な熱さが解消される暖房装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1)の暖房装置は、部屋内に向けて吹出口から温風を吹き出す暖房機と、該暖房機を制御する制御手段とを有する暖房装置において、該吹出口近傍の人体あるいは物体を検知する物体検知手段が設けられており、前記制御手段は、該物体検知手段が物体を検知した場合、該暖房機を停止させることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明(請求項3)の暖房装置は、部屋内に向けて吹出口から温風を吹き出す暖房機と、該暖房機を制御する制御手段とを有する暖房装置において、該吹出口近傍の人体あるいは物体を検知する物体検知手段が設けられており、前記制御手段は、該物体検知手段が物体を検知した場合、該暖房機の吹出風の温度を低下させることを特徴とするものである。
【0009】
かかる本発明の暖房装置にあっては、吹出口に手を近づけると暖房機が停止する(請求項1)か又は、吹出風の温度が低下する(請求項3)。そのため、吹出口の温度が低くなり、熱さによる不快感が解消される。
【0010】
なお、物体検知に基づいて暖房機を停止した場合、物体不検知になったときには暖房機を再作動させて部屋内を暖めるのが好ましい(請求項2)。
【0011】
また、同様に、物体検知信号に基づいて吹出風の温度を低下させた後、物体が不検知になったときには、吹出風の温度を元の温度にまで復帰させて部屋内を暖めるのが好ましい(請求項4)。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係る暖房装置がロータンクカバー内に設置された洋風便器設備の斜視図である。
【0013】
洋風便器1上には、開閉可能に便座2と便蓋3が設けられ、後方側にはロータンクカバー4が立設されている。このロータンクカバー4内に洗浄水を溜めるロータンク5が設置されている。また、このロータンクカバー4内には制御器6が配置されている。ロータンクカバー4の上部には手洗鉢4aが設置されている。
【0014】
ロータンクカバー4の下部には、前記便座2及び便蓋3を自動で開閉できるように電動開閉ユニット7が設けられている。また、タンクカバー4の前面には便蓋用の人体検知センサ8が設けられ、また、下部には便座用の人体検知センサ9が設けられている。図示はしないが、便座2上に用便者が着座した時にこの着座状態を検出できるように静電容量式の着座センサが設けられている。
【0015】
ロータンクカバー4の下部側面には、トイレルーム内の暖房用の暖房機10が設置されている。この暖房機10は、送風用のファンと、このファンからの風を加熱するためのエアヒータとを備えている。温風の吹出口10aは、ロータンクカバー4の底面に設けられている。この吹出口10aは、ロータンクカバー4の側辺部が洋風便器の後部上面から速報に張り出した部分に設けられている。温風はこの吹出口10aから下向きに吹出す。
【0016】
この吹出口10aには、該吹出口10aの近傍に近づいた手などの人体あるいは物体の一部を検知するための検知センサ11が設けられている。この検知センサ11の検知信号は制御器6に入力されており、暖房機10はこの制御器6によって制御される。
【0017】
図示はしないが、ロータンクカバー4には、トイレルーム内の気温を検出する気温センサが設けられている。この気温センサの検出気温が設定温度よりも低下すると、暖房機10が自動的に温風吹出作動可能とされている。
【0018】
また、図示はしないが、該洋風便器1の近傍のトイレの壁面等にはリモコンが設置されており、このリモコンには、人体臀部の温水洗浄や人体臀部の温風乾燥などの操作用スイッチが設けられている。また、このリモコンには、暖房便座2の温度や運転の設定、暖房機10の運転の設定、室内温度の設定等を行うためのスイッチが設けられている。
【0019】
このように構成された洋風便器設備にあっては、リモコンによって暖房運転が設定されている場合、トイレルーム内の気温が所定温度よりも低くなると、暖房機10が作動し、吹出口10aから温風が吹出す。この吹出口10aに手などが近づけられると、検知センサ11から検知信号が制御器6に入力され、暖房機10が停止する。即ち、ファンが停止すると共にエアヒータへの通電が停止される。これにより、吹出口10aの温度が低くなるので、不快な熱さが感じられないようになる。
【0020】
手が吹出口10aから遠ざかり、検知センサ11が手などを検知しなくなると、制御器6は暖房機10を再作動させる。
【0021】
この実施の形態では、このように手などが吹出口10aに近づくと暖房機10を停止させているが、手などが吹出口10aに近づくと暖房機10のエアヒータへの通電量を減少させ、吹出口10aから吹出温風の温度を低下させてもよい。この場合、手などが吹出口10aから遠ざかった場合には、エアヒータへの通電量を元に戻し、元の温度の温風を吹出すようにする。
【0022】
また、本発明では、検知センサ11が手などを検知した場合にファンの作動はそのままとしエアヒータへの通電を停止し、加熱されていない風が吹出口10aから吹出すようにしてもよい。このようにすれば、吹出口10aが強制的に空冷されるので、吹出口10aの熱さが急激に和らぐ。手などが吹出口10aから遠ざかったときには、エアヒータへの通電を再開する。
【0023】
上記の検知センサ11としては、赤外線センサや超音波センサ、静電容量センサ、マイクロ波によるドップラセンサなど各種のものを用いることができる。なお、検知センサとして人体以外の物体をも検知するセンサ(上記のうちでは、静電容量センサ以外のもの)を採用した場合には、吹出口10aの近くにトイレ清掃具等の物体を置いたときにも暖房機10が作動停止するか又は、温風温度が低下するので、これらの物品が熱くなることも防止される。
【0024】
本発明では、検知センサ11が所定時間以上にわたって検知信号を出力するときには、アラーム手段を作動させてもよい。このアラーム手段としては、音や光によって警報を発するものが好適である。
【0025】
上記実施の形態ではロータンクカバー4に暖房機10が設置されているが、図2のように便座ボックス19に暖房機20が設けられてもよい。図2では洋風便器18の後部上面に便座ボックス19が設置され、この便座ボックス19に便座23と便蓋24とが上下方向回動可能に支持されている。この実施の形態では、暖房機20の吹出口20aは便座ボックス19の側面に設けられている。この吹出口20aに検知センサ11(図2では図示略)が設置されている。
【0026】
本発明では、暖房機はトイレルームの壁面等に設けられてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、暖房機の温風吹出口に手などを近づけたときの不快な熱さが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る暖房装置がロータンクカバー内に設置された洋風便器設備の斜視図である。
【図2】別の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,18 洋風便器
4 ロータンクカバー
10,20 暖房機
10a,20a 吹出口
11 検知センサ
【発明の属する技術分野】
本発明は、温風を吹出すタイプの暖房装置に係り、特にトイレルームの暖房に好適な暖房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
トイレルーム用暖房装置として、洋風便器の後部上面に設置された便座ボックスやロータンクカバーに温風吹出装置を設置したものが周知である(例えば特開2000−213042号)。
【0003】
また、特開平6−142009号には、部屋壁面に温風吹出タイプの暖房装置を設置したトイレルームが記載されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−213042号公報
【特許文献2】
特開平6−142009号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
温風の吹出口は、温風によってかなり高い温度となっている。そのため、暖房機が作動している場合に温風吹出口に手などを近づけると、不快な熱さが感じられることがある。
【0006】
本発明は、かかる吹出口の不快な熱さが解消される暖房装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1)の暖房装置は、部屋内に向けて吹出口から温風を吹き出す暖房機と、該暖房機を制御する制御手段とを有する暖房装置において、該吹出口近傍の人体あるいは物体を検知する物体検知手段が設けられており、前記制御手段は、該物体検知手段が物体を検知した場合、該暖房機を停止させることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明(請求項3)の暖房装置は、部屋内に向けて吹出口から温風を吹き出す暖房機と、該暖房機を制御する制御手段とを有する暖房装置において、該吹出口近傍の人体あるいは物体を検知する物体検知手段が設けられており、前記制御手段は、該物体検知手段が物体を検知した場合、該暖房機の吹出風の温度を低下させることを特徴とするものである。
【0009】
かかる本発明の暖房装置にあっては、吹出口に手を近づけると暖房機が停止する(請求項1)か又は、吹出風の温度が低下する(請求項3)。そのため、吹出口の温度が低くなり、熱さによる不快感が解消される。
【0010】
なお、物体検知に基づいて暖房機を停止した場合、物体不検知になったときには暖房機を再作動させて部屋内を暖めるのが好ましい(請求項2)。
【0011】
また、同様に、物体検知信号に基づいて吹出風の温度を低下させた後、物体が不検知になったときには、吹出風の温度を元の温度にまで復帰させて部屋内を暖めるのが好ましい(請求項4)。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係る暖房装置がロータンクカバー内に設置された洋風便器設備の斜視図である。
【0013】
洋風便器1上には、開閉可能に便座2と便蓋3が設けられ、後方側にはロータンクカバー4が立設されている。このロータンクカバー4内に洗浄水を溜めるロータンク5が設置されている。また、このロータンクカバー4内には制御器6が配置されている。ロータンクカバー4の上部には手洗鉢4aが設置されている。
【0014】
ロータンクカバー4の下部には、前記便座2及び便蓋3を自動で開閉できるように電動開閉ユニット7が設けられている。また、タンクカバー4の前面には便蓋用の人体検知センサ8が設けられ、また、下部には便座用の人体検知センサ9が設けられている。図示はしないが、便座2上に用便者が着座した時にこの着座状態を検出できるように静電容量式の着座センサが設けられている。
【0015】
ロータンクカバー4の下部側面には、トイレルーム内の暖房用の暖房機10が設置されている。この暖房機10は、送風用のファンと、このファンからの風を加熱するためのエアヒータとを備えている。温風の吹出口10aは、ロータンクカバー4の底面に設けられている。この吹出口10aは、ロータンクカバー4の側辺部が洋風便器の後部上面から速報に張り出した部分に設けられている。温風はこの吹出口10aから下向きに吹出す。
【0016】
この吹出口10aには、該吹出口10aの近傍に近づいた手などの人体あるいは物体の一部を検知するための検知センサ11が設けられている。この検知センサ11の検知信号は制御器6に入力されており、暖房機10はこの制御器6によって制御される。
【0017】
図示はしないが、ロータンクカバー4には、トイレルーム内の気温を検出する気温センサが設けられている。この気温センサの検出気温が設定温度よりも低下すると、暖房機10が自動的に温風吹出作動可能とされている。
【0018】
また、図示はしないが、該洋風便器1の近傍のトイレの壁面等にはリモコンが設置されており、このリモコンには、人体臀部の温水洗浄や人体臀部の温風乾燥などの操作用スイッチが設けられている。また、このリモコンには、暖房便座2の温度や運転の設定、暖房機10の運転の設定、室内温度の設定等を行うためのスイッチが設けられている。
【0019】
このように構成された洋風便器設備にあっては、リモコンによって暖房運転が設定されている場合、トイレルーム内の気温が所定温度よりも低くなると、暖房機10が作動し、吹出口10aから温風が吹出す。この吹出口10aに手などが近づけられると、検知センサ11から検知信号が制御器6に入力され、暖房機10が停止する。即ち、ファンが停止すると共にエアヒータへの通電が停止される。これにより、吹出口10aの温度が低くなるので、不快な熱さが感じられないようになる。
【0020】
手が吹出口10aから遠ざかり、検知センサ11が手などを検知しなくなると、制御器6は暖房機10を再作動させる。
【0021】
この実施の形態では、このように手などが吹出口10aに近づくと暖房機10を停止させているが、手などが吹出口10aに近づくと暖房機10のエアヒータへの通電量を減少させ、吹出口10aから吹出温風の温度を低下させてもよい。この場合、手などが吹出口10aから遠ざかった場合には、エアヒータへの通電量を元に戻し、元の温度の温風を吹出すようにする。
【0022】
また、本発明では、検知センサ11が手などを検知した場合にファンの作動はそのままとしエアヒータへの通電を停止し、加熱されていない風が吹出口10aから吹出すようにしてもよい。このようにすれば、吹出口10aが強制的に空冷されるので、吹出口10aの熱さが急激に和らぐ。手などが吹出口10aから遠ざかったときには、エアヒータへの通電を再開する。
【0023】
上記の検知センサ11としては、赤外線センサや超音波センサ、静電容量センサ、マイクロ波によるドップラセンサなど各種のものを用いることができる。なお、検知センサとして人体以外の物体をも検知するセンサ(上記のうちでは、静電容量センサ以外のもの)を採用した場合には、吹出口10aの近くにトイレ清掃具等の物体を置いたときにも暖房機10が作動停止するか又は、温風温度が低下するので、これらの物品が熱くなることも防止される。
【0024】
本発明では、検知センサ11が所定時間以上にわたって検知信号を出力するときには、アラーム手段を作動させてもよい。このアラーム手段としては、音や光によって警報を発するものが好適である。
【0025】
上記実施の形態ではロータンクカバー4に暖房機10が設置されているが、図2のように便座ボックス19に暖房機20が設けられてもよい。図2では洋風便器18の後部上面に便座ボックス19が設置され、この便座ボックス19に便座23と便蓋24とが上下方向回動可能に支持されている。この実施の形態では、暖房機20の吹出口20aは便座ボックス19の側面に設けられている。この吹出口20aに検知センサ11(図2では図示略)が設置されている。
【0026】
本発明では、暖房機はトイレルームの壁面等に設けられてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、暖房機の温風吹出口に手などを近づけたときの不快な熱さが解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る暖房装置がロータンクカバー内に設置された洋風便器設備の斜視図である。
【図2】別の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,18 洋風便器
4 ロータンクカバー
10,20 暖房機
10a,20a 吹出口
11 検知センサ
Claims (5)
- 部屋内に向けて吹出口から温風を吹き出す暖房機と、該暖房機を制御する制御手段とを有する暖房装置において、
該吹出口近傍の人体あるいは物体を検知する物体検知手段が設けられており、前記制御手段は、該物体検知手段が物体を検知した場合、該暖房機を停止させることを特徴とする暖房装置。 - 請求項1において、該制御手段は、物体検知手段の物体検知により暖房機を停止させた後、該物体検知手段が物体不検知となった場合、暖房機を再作動させることを特徴とする暖房装置。
- 部屋内に向けて吹出口から温風を吹き出す暖房機と、該暖房機を制御する制御手段とを有する暖房装置において、
該吹出口近傍の人体あるいは物体を検知する物体検知手段が設けられており、前記制御手段は、該物体検知手段が物体を検知した場合、該暖房機の吹出風の温度を低下させることを特徴とする暖房装置。 - 請求項3において、該制御手段は、物体検知手段の物体検知により暖房機の吹出風の温度を低下させた後、該物体検知手段が物体不検知となった場合、吹出風の温度を元に復帰させることを特徴とする暖房装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1項において、便座ボックス又はロータンクカバー内に設置されていることを特徴とする暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003006052A JP2004218915A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003006052A JP2004218915A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004218915A true JP2004218915A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32896554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003006052A Pending JP2004218915A (ja) | 2003-01-14 | 2003-01-14 | 暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004218915A (ja) |
-
2003
- 2003-01-14 JP JP2003006052A patent/JP2004218915A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070821 |