JP2001241680A - 脱衣室温風器 - Google Patents
脱衣室温風器Info
- Publication number
- JP2001241680A JP2001241680A JP2000048363A JP2000048363A JP2001241680A JP 2001241680 A JP2001241680 A JP 2001241680A JP 2000048363 A JP2000048363 A JP 2000048363A JP 2000048363 A JP2000048363 A JP 2000048363A JP 2001241680 A JP2001241680 A JP 2001241680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathroom
- room temperature
- entrance
- door
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Central Heating Systems (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 広い脱衣室でも、服を脱ぐ浴室の出入口付近
のみを効率良く暖房することのできる脱衣室温風器の提
供を目的とする。 【構成】 浴室１への出入口２の上部に設けられ、吸込
口６から吸い込んだ空気を吹出口７から温風として略下
方へ吹き出す脱衣室温風器４において、吸込口６は吹出
口７より浴室側に設けられている。
のみを効率良く暖房することのできる脱衣室温風器の提
供を目的とする。 【構成】 浴室１への出入口２の上部に設けられ、吸込
口６から吸い込んだ空気を吹出口７から温風として略下
方へ吹き出す脱衣室温風器４において、吸込口６は吹出
口７より浴室側に設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、脱衣室を暖房する脱
衣室温風器に関するものである。
衣室温風器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、脱衣室の天井等に、
脱衣室全体を暖房する暖房機が設けられているものがあ
るが、脱衣室の大きさは様々であり、設置する暖房機の
ヒーター容量の適正化が困難であった。また、浴室の出
入口に温風が届く温風器の場合、入浴後の濡れた体で浴
室から出る時に温風器からの風で温度を奪われ、温風で
あっても寒く感じてしまうという問題点があった。
脱衣室全体を暖房する暖房機が設けられているものがあ
るが、脱衣室の大きさは様々であり、設置する暖房機の
ヒーター容量の適正化が困難であった。また、浴室の出
入口に温風が届く温風器の場合、入浴後の濡れた体で浴
室から出る時に温風器からの風で温度を奪われ、温風で
あっても寒く感じてしまうという問題点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点に鑑み案出したものであって、浴室の出入口付近を
効率良く暖房することができ、また寒さを感じることの
ない脱衣室温風器を提供せんことを目的とし、その第１
の要旨は、浴室への出入口の上部に設けられ、吸込口か
ら吸い込んだ空気を吹出口から温風として略下方向に吹
き出す脱衣室温風器において、前記吸込口は、前記吹出
口よりも浴室側に設けられていることである。また、第
２の要旨は、前記吸込口が温風器の下面に設けられてい
ることである。また、第３の要旨は、浴室への出入口の
上部に設けられ、略下方向に温風を吹き出す脱衣室温風
器であって、該温風器は、前記浴室出入口の扉の開閉状
態を検知する開閉検知手段を介し、扉が開かれた時には
前記温風の吹き出しを停止するか又は吹き出しを弱める
制御が成されるように構成されていることである。
題点に鑑み案出したものであって、浴室の出入口付近を
効率良く暖房することができ、また寒さを感じることの
ない脱衣室温風器を提供せんことを目的とし、その第１
の要旨は、浴室への出入口の上部に設けられ、吸込口か
ら吸い込んだ空気を吹出口から温風として略下方向に吹
き出す脱衣室温風器において、前記吸込口は、前記吹出
口よりも浴室側に設けられていることである。また、第
２の要旨は、前記吸込口が温風器の下面に設けられてい
ることである。また、第３の要旨は、浴室への出入口の
上部に設けられ、略下方向に温風を吹き出す脱衣室温風
器であって、該温風器は、前記浴室出入口の扉の開閉状
態を検知する開閉検知手段を介し、扉が開かれた時には
前記温風の吹き出しを停止するか又は吹き出しを弱める
制御が成されるように構成されていることである。
【０００４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、脱衣室側から見た浴室の構成図であり、
浴室１の出入口には開閉可能に扉３が設けられている。
また、この出入口２の上部には脱衣室温風器４が設置さ
れたものとなっており、この脱衣室温風器４は、図２の
断面図で示すように、脱衣室５内の空気を吸い込む吸込
口６と、温風を吹き出す吹出口７が設けられ、吸込口６
にはフィルター８が取り付けられており、その下流側に
ヒーター９が、さらにその下流側にファン１０が内蔵さ
れて構成されている。
する。図１は、脱衣室側から見た浴室の構成図であり、
浴室１の出入口には開閉可能に扉３が設けられている。
また、この出入口２の上部には脱衣室温風器４が設置さ
れたものとなっており、この脱衣室温風器４は、図２の
断面図で示すように、脱衣室５内の空気を吸い込む吸込
口６と、温風を吹き出す吹出口７が設けられ、吸込口６
にはフィルター８が取り付けられており、その下流側に
ヒーター９が、さらにその下流側にファン１０が内蔵さ
れて構成されている。
【０００５】本例の脱衣室温風器４は、吸込口６が、吹
出口７よりも内側の浴室１側に設けられて、吸込口６及
び吹出口７は、脱衣室温風器４の下面側に開口されてお
り、吹出口７から温風を略下方に向けて吹き出すことが
できるように構成されている。従って、吹出口７から出
入口２付近に温風を吹き出し、浴室の出入口２付近で入
浴時に衣服を脱ぐことが多いために、良好に使用者に温
風を当てて暖房することができる。しかも、吹き出され
た温風は脱衣室の床面付近まで到達して、上昇流が内側
の吹出口６に吸い込まれるため、出入口２付近で良好な
暖房流の循環が行われ、脱衣室５が広い場合において
も、良好にこの出入口２付近のみを効率良く暖房するこ
とができるものとなる。
出口７よりも内側の浴室１側に設けられて、吸込口６及
び吹出口７は、脱衣室温風器４の下面側に開口されてお
り、吹出口７から温風を略下方に向けて吹き出すことが
できるように構成されている。従って、吹出口７から出
入口２付近に温風を吹き出し、浴室の出入口２付近で入
浴時に衣服を脱ぐことが多いために、良好に使用者に温
風を当てて暖房することができる。しかも、吹き出され
た温風は脱衣室の床面付近まで到達して、上昇流が内側
の吹出口６に吸い込まれるため、出入口２付近で良好な
暖房流の循環が行われ、脱衣室５が広い場合において
も、良好にこの出入口２付近のみを効率良く暖房するこ
とができるものとなる。
【０００６】また、図３の要部斜視図で示すように、前
記吸込口６にはフィルター８が取り付けられているが、
このフィルター８は、脱衣室温風器４の側面に開口され
た差込口４ａから差し込んで装着できるように構成され
ており、吸込口６は脱衣室温風器４の下面に設けられて
いるため、差込口４ａに手が届きやすく、フィルター８
を掃除する際等のメンテナンス時に容易に手が届いて、
フィルター８の出し入れを容易に行うことができるもの
となる。
記吸込口６にはフィルター８が取り付けられているが、
このフィルター８は、脱衣室温風器４の側面に開口され
た差込口４ａから差し込んで装着できるように構成され
ており、吸込口６は脱衣室温風器４の下面に設けられて
いるため、差込口４ａに手が届きやすく、フィルター８
を掃除する際等のメンテナンス時に容易に手が届いて、
フィルター８の出し入れを容易に行うことができるもの
となる。
【０００７】なお、図３では、吸込口６の内側の脱衣室
温風器４の下面に、垂下状にリードスイッチ１１が設け
られており、一方、扉３の上部には、対応する位置にマ
グネット１２が設けられたものとなっており、扉３を閉
じた時に、マグネット１２をリードスイッチ１１に近接
させ、リードスイッチ１１が扉３の閉止状態を検知でき
るように構成されており、脱衣室温風器４内に設けられ
た制御器は、このリードスイッチ１１の検知信号を入力
して、前記ファン１０を制御できるように構成されてい
る。また、扉３が開いた時には、マグネット１２がリー
ドスイッチ１１から離れて、リードスイッチ１１は扉３
の開状態を検知し、検知信号を制御器に送ると、制御器
では、ファン１０を停止させるか、またはファン１０の
回転を弱めて、吹出口７から吹き出される温風を停止、
または弱い吹き出し力に制御するように構成れている。
すなわち、浴室１内で入浴後に、使用者が扉３を開いて
脱衣室５側に出る際に、濡れた体で出入口２を通過する
と、吹出口７からの温風が体に当たり寒さを感じるた
め、扉３が開かれた時には、吹出口７から吹き出される
温風を弱めるか、または停止させて、使用者が寒さを感
じないように制御するのである。
温風器４の下面に、垂下状にリードスイッチ１１が設け
られており、一方、扉３の上部には、対応する位置にマ
グネット１２が設けられたものとなっており、扉３を閉
じた時に、マグネット１２をリードスイッチ１１に近接
させ、リードスイッチ１１が扉３の閉止状態を検知でき
るように構成されており、脱衣室温風器４内に設けられ
た制御器は、このリードスイッチ１１の検知信号を入力
して、前記ファン１０を制御できるように構成されてい
る。また、扉３が開いた時には、マグネット１２がリー
ドスイッチ１１から離れて、リードスイッチ１１は扉３
の開状態を検知し、検知信号を制御器に送ると、制御器
では、ファン１０を停止させるか、またはファン１０の
回転を弱めて、吹出口７から吹き出される温風を停止、
または弱い吹き出し力に制御するように構成れている。
すなわち、浴室１内で入浴後に、使用者が扉３を開いて
脱衣室５側に出る際に、濡れた体で出入口２を通過する
と、吹出口７からの温風が体に当たり寒さを感じるた
め、扉３が開かれた時には、吹出口７から吹き出される
温風を弱めるか、または停止させて、使用者が寒さを感
じないように制御するのである。
【０００８】なお、図３ではリードスイッチ１１とマグ
ネット１２による非接触スイッチを扉３の開閉検知手段
として用いているが、図４に示すように、脱衣室温風器
４の下面に、扉３の上部に当接できる接触子１３ａを備
えた接触型の開閉検知スイッチ１３を設けて、図４の扉
３の閉止状態では、接触子１３ａが押されて開閉検知ス
イッチ１３から閉信号が制御器に送られており、この状
態から、図５のように扉３が開かれると、接触子１３ａ
は延び、扉３の開信号が制御器に送られて、この状態で
は前述したように、脱衣室温風器４の吹出口７からの温
風の吹き出しが停止されるか、または弱められるかの制
御が成されるものである。
ネット１２による非接触スイッチを扉３の開閉検知手段
として用いているが、図４に示すように、脱衣室温風器
４の下面に、扉３の上部に当接できる接触子１３ａを備
えた接触型の開閉検知スイッチ１３を設けて、図４の扉
３の閉止状態では、接触子１３ａが押されて開閉検知ス
イッチ１３から閉信号が制御器に送られており、この状
態から、図５のように扉３が開かれると、接触子１３ａ
は延び、扉３の開信号が制御器に送られて、この状態で
は前述したように、脱衣室温風器４の吹出口７からの温
風の吹き出しが停止されるか、または弱められるかの制
御が成されるものである。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、浴室への出入口の上部に設け
られ、吸込口から吸い込んだ空気を吹出口から温風とし
て略下方向に吹き出す脱衣室温風器において、前記吸込
口は、前記吹出口よりも浴室側に設けられていることに
より、温風を浴室の出入口付近で効率良く循環させて、
広い脱衣室でも、服を脱ぐ出入口付近のみを良好に暖房
することができるものとなる。
られ、吸込口から吸い込んだ空気を吹出口から温風とし
て略下方向に吹き出す脱衣室温風器において、前記吸込
口は、前記吹出口よりも浴室側に設けられていることに
より、温風を浴室の出入口付近で効率良く循環させて、
広い脱衣室でも、服を脱ぐ出入口付近のみを良好に暖房
することができるものとなる。
【００１０】また、前記吸込口が温風器の下面に設けら
れていることにより、手が届く範囲に吸込口があるた
め、吸込口に設けられたメンテナンスの必要なフィルタ
ーを清掃する際に、フィルターの取り出しが容易とな
り、清掃作業等の実施が容易となる効果を有する。
れていることにより、手が届く範囲に吸込口があるた
め、吸込口に設けられたメンテナンスの必要なフィルタ
ーを清掃する際に、フィルターの取り出しが容易とな
り、清掃作業等の実施が容易となる効果を有する。
【００１１】また、浴室への出入口の上部に設けられ、
略下方向に温風を吹き出す脱衣室温風器であって、該温
風器は、前記浴室出入口の扉の開閉状態を検知する開閉
検知手段を介し、扉が開かれた時には前記温風の吹き出
しを停止するか又は吹き出しを弱める制御が成されるよ
うに構成されていることにより、入浴後濡れた体で浴室
出入口を通過する時等に、温風器からの温風による寒さ
を感じることが少なくなる効果を有する。
略下方向に温風を吹き出す脱衣室温風器であって、該温
風器は、前記浴室出入口の扉の開閉状態を検知する開閉
検知手段を介し、扉が開かれた時には前記温風の吹き出
しを停止するか又は吹き出しを弱める制御が成されるよ
うに構成されていることにより、入浴後濡れた体で浴室
出入口を通過する時等に、温風器からの温風による寒さ
を感じることが少なくなる効果を有する。
【図１】脱衣室側から見た浴室の斜視構成図である。
【図２】脱衣室温風器の断面構成図である。
【図３】脱衣室温風器の要部斜視構成図である。
【図４】脱衣室温風器に、扉の開閉を検知する接触式の
開閉検知スイッチを設けた状態の側面拡大構成図であ
る。
開閉検知スイッチを設けた状態の側面拡大構成図であ
る。
【図５】図４の状態から、扉が開かれた状態の側面拡大
構成図である。
構成図である。
１ 浴室 ２ 出入口 ３ 扉 ４ 脱衣室温風器 ４ａ 差込口 ５ 脱衣室 ６ 吸込口 ７ 吹出口 ８ フィルター ９ ヒーター １０ ファン １１ リードスイッチ １２ マグネット １３ 開閉検知スイッチ １３ａ 接触子
Claims (3)
- 【請求項１】 浴室への出入口の上部に設けられ、吸込
口から吸い込んだ空気を吹出口から温風として略下方向
に吹き出す脱衣室温風器において、前記吸込口は、前記
吹出口よりも浴室側に設けられていることを特徴とする
脱衣室温風器。 - 【請求項２】 前記吸込口が温風器の下面に設けられて
いることを特徴とする請求項１に記載の脱衣室温風器。 - 【請求項３】 浴室への出入口の上部に設けられ、略下
方向に温風を吹き出す脱衣室温風器であって、該温風器
は、前記浴室出入口の扉の開閉状態を検知する開閉検知
手段を介し、扉が開かれた時には前記温風の吹き出しを
停止するか又は吹き出しを弱める制御が成されるように
構成されていることを特徴とする脱衣室温風器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000048363A JP2001241680A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 脱衣室温風器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000048363A JP2001241680A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 脱衣室温風器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001241680A true JP2001241680A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=18570457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000048363A Pending JP2001241680A (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 脱衣室温風器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001241680A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100663724B1 (ko) | 2006-08-31 | 2007-01-05 | 주식회사 진광건설 엔지니어링 건축사사무소 | 공동주택의 천연무늬목 욕실 도어용 방수커튼구조 |
| JP2007107790A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Max Co Ltd | 空調装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109597U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | ミサワホ−ム株式会社 | 浴室および脱衣室兼用乾燥装置 |
| JPH10141684A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-29 | Toto Ltd | 浴室等の暖房装置 |
| JPH1183190A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-26 | Misawa Homes Co Ltd | 温風涼風ファン |
-
2000
- 2000-02-24 JP JP2000048363A patent/JP2001241680A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109597U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | ミサワホ−ム株式会社 | 浴室および脱衣室兼用乾燥装置 |
| JPH10141684A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-29 | Toto Ltd | 浴室等の暖房装置 |
| JPH1183190A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-26 | Misawa Homes Co Ltd | 温風涼風ファン |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107790A (ja) * | 2005-10-12 | 2007-04-26 | Max Co Ltd | 空調装置 |
| KR100663724B1 (ko) | 2006-08-31 | 2007-01-05 | 주식회사 진광건설 엔지니어링 건축사사무소 | 공동주택의 천연무늬목 욕실 도어용 방수커튼구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050104 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050510 |