JP2004215860A - 薬液容器用接合栓 - Google Patents

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Shuichi Saito
修一 齋藤
Hideki Munekuni
英機 宗國
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Abstract

【課題】本発明は輸液用容器等に使用する薬液容器用接合栓に関し、特に熱可塑性のエラストマーとポリオレフィン系樹脂を一体的に射出成形した部材を使用することによって、輸液用容器の製造も簡略化できる薬液容器用接合栓を提供するものである。
【解決手段】薬液容器用接合栓4はエラストマー5の外周をリング状または円筒状にポリオレフィン系樹脂で一体的に成形し、エラストマー5の硬度は30度〜55度であり、ポリオレフィン系樹脂6の硬度は上記エラストマー5の硬度より高く設定され、このように構成することにより、エラストマー5の中心に向かってカシメ効果が得られ、ビン針を引き抜いた際に残る穴を確実にシールし、薬液の漏れを防止できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は輸液用容器等の薬液用容器に使用する薬液容器用接合栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
薬液用ゴム栓は、日本薬局方の輸液用ゴム栓試験法にその性能が記載され、細菌や異物に対するシール性、及び薬液と直接接触するゴム栓からの化学物質の溶出について規定している。
【0003】
従来使用されている輸液用ゴム栓は、何れも加硫剤として硫黄、加硫促進剤、充填剤、補強剤等が含まれ、これらの化学物質は薬液を高圧蒸気減菌する際、容器内に溶出する。この為、従来の輸液用ゴム栓を使用する場合、上記加硫工程後、弱酸、又は弱アルカリの熱溶液中に浸漬し、洗浄を行い、すすぎ工程、乾燥工程を経て製品として使用される。また、医療用チューブの接続方法として特許文献1もある。
【0004】
【特許文献1】
特開平05−042203号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の輸液用ゴム栓では、上記のように加硫工程後、弱酸等の熱溶液中に浸漬し、洗浄を行い、すすぎ工程、乾燥工程を経て製品として使用される。この為、製造が煩雑であり、例えばゴム製造専業のメーカーによって製造されている。
【0006】
一方、今日プラスチック製品が使用され、医療部門でも広く使用されている。
熱可塑性のエラストマーは上記輸液用ゴム栓以外にも使用されている。
【0007】
しかしながら、このエラストマーを使用した接続栓もゴムのような添加剤等を含まないが、架橋していない為自己シール機能がない。この為、例えばビン針(瓶針)を刺して2〜3時間輸液を行い、その後ビン針を引き抜くと、ビン針によって形成された穴から薬液が漏れ出す。かかる場合、菌の発生源となり衛生上好ましくない。
【0008】
そこで、本発明は熱可塑性のエラストマーとポリオレフィン系樹脂を一体的に成形した接続栓を使用することによってシール機能を与え、衛生上優れ、薬液用容器の製造も簡略化できる薬液用接合栓を提供するものである。また、廃棄について、加硫ゴムは焼却以外に適当な方法がない。熱可塑性エラストマーは加熱して溶融する為、リサイクルが可能である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、請求項1記載の発明によれば、日本工業規格に基づく硬度が30度から55度であり、圧縮永久歪が40%以下の熱可塑性のエラストマーと、該エラストマーの外周を該肉厚の40%以上にわたりリング状または円筒状に一体的に成形されたポリオレフィン系樹脂とで構成される薬液用接合栓を提供することによって達成できる。
【0010】
また、薬液容器を感染性医療廃棄物として廃棄するときは、熱可塑性であるため溶融して、リサイクルが可能である。
【0011】
ここで、上記一体的な成形は射出成形であり、また二色成形、インサート成形も可能である。また、熱可塑性のエラストマーとポリオレフィン系樹脂は熱接着する。
【0012】
このように構成することにより、エラストマーの周縁部をエラストマーより硬度の高い熱可塑性のポリオレフィン系樹脂で囲い、水平方向にゴム栓の肉厚の50%以上にカシメ力を付与し、ビン針が抜けた穴をシールする。
【0013】
請求項2の記載は、前記請求項1記載の発明において、前記熱可塑性のエラストマーはポリスチレン系樹脂である。
【0014】
ここで、上記ポリスチレン系樹脂としては、例えば請求項3に記載するスチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SBS)、請求項4に記載するスチレン−イソプレン−スチレンブロックコポリマー(SIS)、請求項5に記載するスチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロックコポリマー(SEBS)、請求項6に記載するスチレン−エチレン・プロピレン−スチレンブロックコポリマー(SEPS)がある。
【0015】
請求項7の記載は、前記請求項1記載の発明において、前記エラストマーの外周をリング状に一体的に射出成形されたポリオレフィン系樹脂は、例えば前記エラストマーより硬度が高く、高圧蒸気減菌処理によって変形しない耐熱性を有する構成である。
【0016】
このように構成することにより、カシメ効果を発揮すると共に、高圧蒸気減菌処理においても安定な薬液用接合栓を作成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の薬液用接合栓において、図面を参照しながら実施形態を詳述する。
【0018】
図1は本例の薬液用接合栓を使用する薬液容器であり、例えば輸液用の薬液容器と輸液セットのビン針を接合する。同図に示すように、薬液容器1の上部には懸垂用の穴2が開口され、下部には排出部材3が取り付けられている。懸垂用の穴2は、例えば薬液が入った薬液容器1を患者に投与する為、スタンド等のフックに掛ける為の穴である。また、排出部材3は薬液容器1に熱溶着され、本例の薬液用接合栓4が配設されている。尚、薬液容器1はポリエチレン製バックであり、例えば栄養剤やビタミン剤、脂肪乳剤、電解質等の薬液が収納、高圧蒸気滅菌され、薬液容器1には薬液名と製造会社名、製造番号が記載されている。また、栓の外表面には衛生性を維持する為の薄い剥離可能なフィルムでカバーされている。
【0019】
また、排出部材3には本例の薬液用接合栓4が配設され、薬液用接合栓4には不図示の輸液セット(チューブ)を介して患者に薬液を供給する為のビン針が刺し込まれる。
【0020】
図2は上記排出部材3に配設された薬液用接合栓4の断面構成を示す図である。薬液用接合栓4は熱可塑性のエラストマー5と、エラストマー5の外周をリング状又は円筒状に取り巻いて一体形成されたポリオレフィン系樹脂6で構成されている。エラストマー5はポリスチレン系共重合樹脂であり、例えばスチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SBS)、スチレン−イソブレン−スチレンブロックコポリマー(SIS)、スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロックコポリマー(SEBS)、又はスチレン−エチレン・プロピレン−スチレンブロックコポリマー(SEPS)で構成されている。
【0021】
また、薬液用接合栓4の硬度は、日本工業規格に基づき30度〜55度であるように形成されている。また、薬液用接合栓4の厚さHは5mm〜9mmである。尚、本例で使用する薬液用接合栓4は外形が26,9mmであり、エラストマー5の外形が16.6 mmである。但し、本発明はこのサイズの薬液用接合栓4に限定されるものではない。
【0022】
図3はエラストマー5を上記硬度及び厚さHに決定した実測例である。尚、この実測では、500ml入りの薬液容器1を使用し、115℃で40分間高圧蒸気減菌処理を行い、24時間後にスタンドに吊り下げ、例えばプラスチック性ビン針を突き刺した後6時間放置し、ビン針を引き抜いて実測を行い、自己シール性を調べた。また、硬度は30度、40度、50度、及び60度の4点で行い、厚さHは4mm、5mm、6mm、7mmでそれぞれ行った。
【0023】
上記条件において、“液漏れが連続する”場合をIで示し、“液滴が生ずる”場合をIIで示し、“液漏れがない”場合をIIIで示した。同図に示すように、結果は、薬液用接合栓4の厚さHが5mm以上、硬度30度〜55度において良好な結果が得られた。尚、薬液用接合栓4の厚さHはプラスチック製ビン針を突き刺す際の針圧は3kgf 以下が好 ましい等を考慮すると、10mmまでが限度と考えられる。
【0024】
したがって、本発明では硬度30度〜55度、厚さHが4mm〜10mmのエラストマー5を採用し、好ましくは5mm〜7mmのエラストマー5を採用し、更にポリオレフィン、ポリエチレン、ポリスチレン系樹脂6の硬度が上記エラストマー5の硬度以上の材料を使用する。
【0025】
このように構成することにより、ビン針を抜いた時薬液の漏れがなく、また熱可塑性エラストマー5を使用するので、従来のような浸漬、すすぎ、乾燥等の煩また雑な作業が不要であり、かつ衛生的に優れた栓を提供することができる。
【0026】
また、エラストマーが滅菌時の熱により、排出部材と接着しより信頼性の高い液密性シール機能が可能となる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば薬液用接合栓のシール性が向上し、ビン針を抜いた場合でも薬液が外部に漏れることがなく、日本薬局方記載の輸液用ゴム栓試験規定に適合し、衛生的である。
【0028】
また、薬液用接合栓の製造がより簡略化され、薬液用接合栓の製造コストを下げることができる。加硫ゴムでは焼却しかなかったが、熱可塑性であるためリサイクルが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例の薬液用接合栓を使用した薬液容器の外観図である。
【図2】薬液容器用接合栓の断面構成を示す図である。
【図3】エラストマーの硬度、厚さを設定する際の実験例を説明する図である。
【符号の説明】
1 薬液容器
2 懸垂用の穴
3 排出部材
4 薬液容器用接合栓
5 カバーフィルム
6 ポリオレフィン

Claims (7)

  1. 日本工業規格に基づく硬度が30度から55度であり、圧縮永久歪が40%以下の熱可塑性のエラストマーと、
    該エラストマーの外周を該肉厚の40%以上にわたりリング状または円筒状に一体的に成形されたポリオレフィン系樹脂と、
    で構成されることを特徴とする薬液容器用接合栓。
  2. 前記熱可塑性のエラストマーはポリスチレン系樹脂であることを特徴とする請求項1記載の薬液容器用接合栓。
  3. 前記熱可塑性のエラストマーは、スチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマーであることを特徴とする請求項2記載の薬液容器用接合栓。
  4. 前記熱可塑性のエラストマーは、スチレン−イソプレン−スチレンブロックコポリマーであることを特徴とする請求項2記載の薬液容器用接合栓。
  5. 前記熱可塑性のエラストマーは、スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロックコポリマーであることを特徴とする請求項2記載の薬液容器用接合栓。
  6. 前記熱可塑性のエラストマーは、スチレン−エチレン・プロピレン−スチレンブロックコポリマーであることを特徴とする請求項2記載の薬液容器用接合栓。
  7. 前記エラストマーの外周をリング状または円筒状に一体的に成形されたポリオレフィン系樹脂は、前記エラストマーより硬度が高く、高圧蒸気減菌処理によって変形しない耐熱性を有することを特徴とする請求項1記載の薬液容器用接合栓。
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