JP2001019004A - 薬液容器用キャップ - Google Patents

薬液容器用キャップ

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JP2001019004A
JP2001019004A JP11190755A JP19075599A JP2001019004A JP 2001019004 A JP2001019004 A JP 2001019004A JP 11190755 A JP11190755 A JP 11190755A JP 19075599 A JP19075599 A JP 19075599A JP 2001019004 A JP2001019004 A JP 2001019004A
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needle
cap
elastic body
container cap
piercing
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JP11190755A
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Minoru Oka
実 岡
Yoshiki Maesaki
義樹 前崎
Keiji Shinomiya
圭二 四宮
Kenji Tezuka
健司 手塚
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 針刺し位置を容易にかつ正確に確認すること
のできる薬液容器用キャップを提供する。 【解決手段】 本発明に係る薬液容器用キャップ10
は、略有底円筒状のプラスチック製キャップ本体11
と、当該キャップ本体の底部12に設けられた、医療用
注射針を挿通し得る弾性体13とを有し、当該弾性体1
3が前記底部の外表面(キャップの天面14)に複数の
箇所で露出して、個々に独立した針刺し部位15を形成
するとともに、前記底部の内表面12aで連続した一体
物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点滴液、注射液等
を収容する薬液容器に関し、より詳しくは、使用時にお
ける医療用注射針の挿抜を容易に行うことのできる薬液
容器に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、点滴液、注射液等を収容する薬液容器のキャップ3
0には、図3に示すように、有底略円筒状のキャップ本
体31の底部32に、プラスチック針、金属針等の医療
用注射針を挿通し得るゴム栓33が設けられており、前
記底部32の外表面(キャップの天面34)からゴム栓
33に医療用注射針を挿通することによって、薬液の出
入れや薬液容器内への空気の注入が行われている。
【0003】かかるゴム栓には、薬液容器の使用形態や
用途に応じて、医療用注射針を繰返し刺すことが多い
が、前に刺した針と同じものまたは前に刺した針よりも
太い針を刺す場合には、前と同じ場所に刺すことによっ
て、全く新たな場所に刺す場合よりもより少ない抵抗で
容易に針を刺すことができる。一方、前に刺した針より
も細い針を刺す場合には、ゴム栓と針との間に空隙が生
じて、薬液が漏れ出すといった不都合が生じるため、全
く新たな場所に針を刺すのが好ましい。
【0004】従って、いずれにしても、前に針を刺した
位置を正確に知る必要があるが、針の刺し痕はかすかな
割れ目としてしか残らないため、目視では確認しにくい
問題があった。また、図3に示す従来のキャップ30で
は、針の挿通可能な領域が広いために医療用注射針を誤
って斜めに刺してしまうことがあり、その結果、前記針
の先端部がキャップ本体の側面に当って折れてしまった
り、場合によっては針が薬液容器の側壁を貫いてしまう
といった問題もあった。
【0005】そこで、本発明の目的は、針刺し位置を容
易にかつ正確に確認することのできる薬液容器用キャッ
プを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
者らは、上記課題を解決するために検討を重ねていく中
で、図3に示す従来の薬液容器用キャップ30のよう
に、キャップ本体31の天面34におけるほぼ全面にゴ
ム栓33等の弾性体を設けるのではなく、キャップの天
面上に部分的に弾性体が露出した個所を複数設けて、こ
の露出個所を針刺し位置とすれば、針刺し位置の確認が
容易かつ正確になるという着想を得、さらに検討を重ね
た結果、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、上記課題を解決するための本発
明に係る薬液容器用キャップは、有底略円筒状のプラス
チック製キャップ本体と、当該キャップ本体の底部に設
けられた、医療用注射針を挿通し得る弾性体とを有し、
当該弾性体が前記底部の外表面に複数の箇所で露出し、
個々に独立した針刺し部位を形成するとともに、前記底
部の内表面で連続した一体物であることを特徴とする。
【0008】上記本発明の薬液容器用キャップによれ
ば、弾性体が、キャップ本体の底部の外表面に複数の箇
所で露出し、個々に独立した針刺し部位を形成している
ことから、針刺し位置を探し当てる際には、キャップ本
体を構成するプラスチックと、針刺し部位を構成する弾
性体とを区別することによって、その位置のおおよその
見当をつけることができる。従って、針刺し位置を容易
にかつ正確に確認することができる。
【0009】さらに、前記弾性体が、キャップ本体の底
部内表面で連続していることから、前記針刺し位置に医
療用注射針を挿入することによって弾性体にかかる圧縮
力が弾性体全体に分散し易くなる。従って、医療用注射
針を挿入する際に、針にかける圧力が少なくてすみ、針
を容易に挿通させることができる。また、針を挿入する
際の押圧力によって弾性体がキャップ本体の底部から抜
け落ちてしまう不具合を十分に抑制することができる。
【0010】上記本発明に係る薬液容器用キャップにお
いて、医療用注射針を挿通し得る弾性体は熱可塑性エラ
ストマーであるのが好ましい。この場合には、キャップ
本体と弾性体とを二色成形、インサート成形等の手段に
て一体成形することができ、薬液容器用キャップの製造
工程が簡易になる。また、医療用注射針を挿通させる針
刺し部位は、直径2〜8mmの略円形であるのが好まし
い。針刺し部位の大きさを前記範囲に設定することで、
針刺し痕の特定をより一層容易に行うことができ、ひい
ては医療用注射針の挿通をより一層容易に行なうことが
できる。
【0011】さらに、上記本発明に係る薬液容器用キャ
ップは、(a) キャップ本体の底部の外表面における針刺
し部位の近傍に、針刺し部位を示す表示が設けられてい
る、または(b) 前記底部の外表面のうち少なくとも針刺
し部位に保護フィルムが設けられ、当該保護フィルムが
針刺し部位ごとに剥離可能であるのが好ましい。
【0012】上記(a) の場合、針刺し位置の確認をより
一層容易にかつ正確に行うことができる。一方、上記
(b) の場合、針刺し部位の清潔さを確保することがで
き、薬液容器を使用するまでの間、キャップ本体の底部
外表面(すなわち、キャップの天面)に埃などが付着す
るのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の薬液容器用キャッ
プについて、図1および2を参照しつつ、詳細に説明す
る。図1(a) は、本発明に係る薬液容器用キャップの一
実施形態を示す斜視図であって、同図(b) はそのA−A
断面図、同図(c) はB−B断面図を示す。
【0014】本発明に係る薬液容器用キャップ10は、
図1に示すように、有底略円筒状のプラスチック製キャ
ップ本体11と、当該キャップ本体11の底部12に設
けられた、医療用注射針を挿通し得る弾性体13とを有
しており、この弾性体13は、底部12の外表面(すな
わち、キャップの天面14)に複数の箇所で露出し、個
々に独立した針刺し部位15を形成している。また、弾
性体13は、底部12の内表面12aで連続した一体物
であることを特徴としている。
【0015】弾性体13は、複数の針刺し部位15を形
成すべく、キャップの天面14において個々に独立して
露出している。弾性体13の露出部、すなわち針刺し部
位15の形状や大きさは特に限定されるものではない
が、露出部があまりに大きいと針刺し部位内で針刺し痕
を識別しにくくなって、本発明の効果が得られなくなる
おそれが生じ、逆に露出部があまりに小さいと、医療用
注射針を挿入しにくくなるおそれが生じる。従って、一
般に用いられている医療用注射針が太さ2〜8mm程度
の断面略円形のものであることを考慮すると、針刺し部
位は直径2〜8mmの円形に設定するのが好ましい。
【0016】上記薬液容器用キャップ10において、弾
性体13は、キャップ本体11の底部12の内表面12
aで連続した一体物であることが求められる。例えば図
4に示す薬液容器用キャップ40ように、弾性体43
が、キャップ本体41の底部42の外表面(キャップの
天面44)において、複数の個所で露出し、個々に独立
した針刺し部位45を形成していたとしても、弾性体4
3が個々に独立した略円筒状である場合には、針刺し部
位45に医療用注射針を挿入した場合に弾性体43にか
かる圧縮力を分散させにくくなり、針を挿通させるのが
困難になる。また、針を挿入する際の押圧力によって弾
性体43がキャップ本体41の底部42から抜け落ちて
しまう不具合が生じるおそれもある。なお、弾性体43
の抜け落ちを防止するために、キャップ本体41の底部
42に突起46を設けることも考えられるが、この場合
は薬液容器用キャップ40の製造方法が複雑になり、実
用的ではない。
【0017】本発明に係る薬液容器用キャップ10おい
て、弾性体13が底部12の外表面(キャップの天面1
4)に露出して形成される針刺し部位15の数は特に限
定されるものではなく、薬液容器の用途等に応じて適宜
設定することができる。 (キャップ本体)本発明の薬液容器用キャップにおける
キャップ本体には、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ4−メチルペンテン〔例えば三井化学(株)の
商品名「TPX」〕等のポリオレフィン;エチレン−テ
トラシクロドデセン共重合体〔例えば三井化学(株)の
商品名「アペル」〕等のポリ環状オレフィン;アクリロ
ニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS);
ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンテ
レフタレート(PET)、ポリアリレート等のポリエス
テル;ポリフェニレンサルファイド(PPS)等のベン
ゼン系重合体等の、医療器具に従来用いられている種々
のプラスチックを用いることができる。
【0018】(弾性体)本発明の薬液容器用キャップに
おける弾性体には、従来、薬液容器の栓に用いられてい
る種々の材料を用いることができ、例えば天然ゴム、シ
リコーンゴム等のゴムや、熱可塑性エラストマー等の弾
性部材が挙げられる。中でも、薬液容器用キャップのキ
ャップ本体と弾性体とを一体に成形して、キャップの製
造工程を簡易なものとするという観点から、上記弾性体
として熱可塑性エラストマーを用いるのが好ましい。
【0019】本発明に使用可能な熱可塑性エラストマー
としては、例えばスチレン−エチレン/ブチレン−スチ
レンブロック共重合体(SEBS)、スチレン−ブタジ
エン−スチレンブロック共重合体(SBS)、スチレン
−イソプレン−スチレンブロック共重合体(SIS)、
マレイン酸変性等の変性SEBS、スチレン−エチレン
/プロピレン−スチレンブロック共重合体(SEP
S)、スチレン−エチレン/ブチレンブロック共重合体
(SEB)、スチレン−エチレン/プロピレンブロック
共重合体(SEP)等のスチレン系エラストマー;エチ
レン−プロピレンブロック共重合体等のオレフィン系エ
ラストマー;ポリウレタン系エラストマー等が挙げられ
る。本発明に使用する熱可塑性エラストマーは、上記例
示の中でも、キャップ本体を形成するプラスチックとと
もに熱成形が可能であるものを用いるのが特に好まし
い。
【0020】本発明の薬液容器用キャップにおける弾性
体の特性については特に限定されるものではなく、医療
用注射針を貫通させるのが困難なほどに強靭または高硬
度でなく、かつ通常の保管時において容易に変形した
り、破損したりしない程度の強度を有するものであれば
よい。一般に、薬液容器用キャップの弾性体は、JIS
A硬度(JIS K6301に記載の方法にて測定し
た硬さ)が20〜70であるのが好ましく、30〜50
であるのがより好ましい。また、弾性体の圧縮永久歪み
は、医療用注射針を繰り返し抜き差ししても破損するこ
とがないように、JIS K6301に記載の方法にて
測定した値(70℃×22時間)が30以下であるのが
好ましい。
【0021】(他の実施形態)図2は、本発明に係る薬
液容器用キャップの他の実施形態を示す斜視図である。
この他の実施形態において、薬液容器用キャップ20の
天面21には保護フィルム22が設けられており、この
保護フィルム22をめくることによって、キャップの天
面21に針刺し部位を構成する弾性体13を露出させる
ことができる。さらに、保護フィルム22は針刺し部位
15ごとに剥離可能となっており、使用に供する針刺し
部位についてのみ、当該部位の弾性体13を露出させる
ことができる。
【0022】従って、針刺し部位の清潔さを確保するこ
とができ、薬液容器を使用するまでの間、キャップ本体
の底部外表面(すなわち、キャップの天面)に埃などが
付着するのを防止することができる。なお、保護フィル
ム22は、図2に示すように、キャップの天面のほぼ全
面を覆っていなくてもよく、少なくとも針刺し部位15
の表面のみを覆っていればよい。
【0023】図2に示す他の実施形態には、キャップの
天面21を被覆する保護フィルム22に、例えば矢印や
数字等の、針刺し部位15を示す位置表示23が設けら
れている。このように、針刺し部位15の位置表示23
を設けることにより、針刺し痕の位置の確認をより一層
容易にかつ正確に行うことができる。また、針刺し位置
に個別に番号や記号を表示することにより、使用した針
の種類に応じて針刺し位置を使い分けるのに便利とな
る。
【0024】針刺し部位15の位置表示23は保護フィ
ルム22上でなく、キャップの天面21上に直接設ける
こともできる。但し、衛生上の問題等から針刺し部位1
4上には表示を設けないのが好ましいことから、図2に
示すように、保護フィルム22上に表示を印刷するのが
より実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】同図(a) は本発明に係る薬液容器用キャップの
一実施形態を示す斜視図であり、同図(b) はそのA−A
断面図、同図(c) はB−B断面図である。
【図2】本発明に係る薬液容器用キャップの他の実施形
態を示す斜視図である。
【図3】弾性体が一体物でない場合の薬液容器用キャッ
プを示す断面図である。
【図4】同図(a) は比較例に係る薬液容器用キャップを
示す斜視図であり、同図(b) はそのA−A断面図、同図
(c) はB−B断面図である。
【符号の説明】
10,20 薬液容器用キャップ 11 キャップ本体 12 底部 12a 底部内表面 13 弾性体 14,21 天面 15 針刺し部位 22 保護フィルム 23 位置表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AB05 BA02 CA01 CC03 CC04 CC05 CC08 CC10 DA01 DC03 DC04 DC05 FA09 GA08 GB12 JA20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有底略円筒状のプラスチック製キャップ本
    体と、当該キャップ本体の底部に設けられた、医療用注
    射針を挿通し得る弾性体とを有し、 当該弾性体が前記底部の外表面に複数の箇所で露出し
    て、個々に独立した針刺し部位を形成するとともに、前
    記底部の内表面で連続した一体物である薬液容器用キャ
    ップ。
  2. 【請求項2】前記弾性体が熱可塑性エラストマーである
    請求項1記載の薬液容器用キャップ。
  3. 【請求項3】前記針刺し部位が直径2〜8mmの略円形
    である請求項1記載の薬液容器用キャップ。
  4. 【請求項4】前記底部の外表面における針刺し部位の近
    傍に、針刺し部位の位置を示す表示が設けられている請
    求項1記載の薬液容器用キャップ。
  5. 【請求項5】前記底部の外表面のうち少なくとも針刺し
    部位に保護フィルムが設けられ、当該保護フィルムが針
    刺し部位ごとに剥離可能である請求項1記載の薬液容器
    用キャップ。
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