JP2004208840A - 洗濯可能な羽毛掛け布団 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この羽毛掛け布団は、表生地1と中間生地2と裏生地3とで構成されている。表生地1と中間生地2の間には、羽毛が収納されている。この羽毛の移動を防止するため、表生地1と中間生地2にはキルティング4が施されている。中間生地2と裏地3の間は、立体マチ5が設けられ、複数の室6に分割されている。立体マチ5は、中間生地2及び裏生地3に縫着されて形成されている。室6には、各々、羽毛入り中袋7が一個づづ入れられ装着される。
【効果】羽毛入り中袋7を、室6から取り出すと、羽毛は表生地1と中間生地2の間に収納されたものだけになり、春,秋乃至は夏用羽毛掛け布団として使用できる。一方、羽毛入り中袋7を、室6に入れて装着すると、全羽毛量が多くなって、冬用羽毛掛け布団として使用できる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗濯可能な羽毛掛け布団に関し、四季を問わずに使用しうる羽毛掛け布団に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭で簡単に洗濯できる羽毛掛け布団として、本件出願人は、特許文献1に記載されたようなものを提案している。すなわち、表地及び裏地に縫着された立体マチによって、側地内を複数個の室に分割し、各室内に羽毛入り中袋を出し入れ自在に装着しうるような羽毛掛け布団を提案している。このような羽毛掛け布団において、各中袋は別々に家庭用洗濯機で洗濯でき、また、中袋を取り出した側地のみも家庭用洗濯機で洗濯できる。したがって、全体として家庭用洗濯機で洗濯できる羽毛掛け布団が得られるのである。
【0003】
【特許文献1】
特許第3192650号公報(第1頁の請求項1。第3頁の図1〜図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、特許文献1に係る発明を改良したものであり、四季を問わずに使用しうるような工夫を加えたものである。すなわち、冬用の羽毛掛け布団は、一般的に、1〜1.5kg程度の羽毛が収納されており、春,秋乃至は夏用の羽毛掛け布団は、一般的に0.2〜0.5kg程度の羽毛が収納されている。したがって、冬用羽毛掛け布団とその他の羽毛掛け布団とは、兼用することができず、二種類の羽毛掛け布団を準備しなければならない。本発明は、特許文献1に記載された羽毛掛け布団に、特定の工夫を加えることによって、家庭用洗濯機で洗濯可能にすると共に、一種類の羽毛掛け布団で四季を問わずに使用しうるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、表生地と中間生地と裏生地とで構成され、該表生地と該中間生地の間には、羽毛が収納されていると共に、該羽毛の移動を防止するため、該表生地と該中間生地にはキルティングが施されており、該中間生地と該裏地の間は、該中間生地及び該裏生地に縫着された立体マチによって複数個の室に分割されていると共に、各室内に羽毛入り中袋を出し入れ自在に装着しうることを特徴とする洗濯可能な羽毛掛け布団に関するものである。
【0006】
【作用】
本発明に係る羽毛掛け布団は、表生地と中間生地とがキルティングされて、その間に羽毛が収納されている。一方、中間生地と裏生地の間は、立体マチによって複数の室に分割されて、各室内に羽毛入り中袋を出し入れ自在に装着しうるように構成されている。したがって、各室内に羽毛入り中袋を入れて装着した状態のとき、冬用羽毛掛け布団として使用することができる。各室内から羽毛入り中袋を出した状態のとき、表生地と中間生地の間に収納された羽毛のみとなり、冬用以外、つまり春,秋乃至は夏用羽毛掛け布団として使用することができる。
【0007】
本発明に係る羽毛掛け布団のうち、羽毛入り中袋は、各室内から取り出して、その各々を別個に家庭用洗濯機で洗濯することができる。また、羽毛入り中袋を各室内から取り出すと、羽毛は表生地と中間生地の間に収納されたもののみとなるので、表生地,中間生地及び裏生地と共に家庭用洗濯機で洗濯することができる。
【0008】
中間生地及び裏生地に縫着された立体マチが、羽毛掛け布団の横方向に平行に設けられて、縦方向には設けられていない場合(請求項3に係る発明の場合)、分割された複数の室は、各々、羽毛掛け布団の横幅全幅に亙る横長の室となる。したがって、羽毛入り中袋を、羽毛掛け布団の横の一端から、障害なく横長の各室に入れることができる。
【0009】
また、前記した立体マチにおいて、中間生地と立体マチの縫着線と、この立体マチと裏生地の縫着線が、縦方向にずれている場合(請求項4に係る発明の場合)、この立体マチは傾斜することになる。この傾斜した立体マチで分割された隣り合う各室に、羽毛入り中袋を入れると、各羽毛入り中袋は、立体マチを介して重なり合いやすくなる。したがって、隣り合う羽毛入り中袋間に隙間が生じにくくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一例に係る洗濯可能な羽毛掛け布団の斜視図であり、通常の使用状態を示したものである。図2は、本発明の一例に係る洗濯可能な羽毛掛け布団において、羽毛入り中袋7を、室6内に入れようとする状態を示したものである。
【0011】
本発明に係る洗濯可能な羽毛掛け布団は、基本的に、表生地1と中間生地2と裏生地3とで構成されている。しかるに、図1に示すように、通常の使用状態では、一般的な羽毛掛け布団と何ら変わるところはない。すなわち、表生地1と裏生地3とが両表面に現れ、羽毛掛け布団の横の一端において、表生地1又は中間生地2と裏生地3との接合部11を有している。この接合部11は、例えば、表生地1又は中間生地2と裏生地3に、ファスナー,面ファスナー,紐及びフックなどの公知の開閉具を取り付ければよい。
【0012】
表生地1と中間生地2の間には、羽毛(図示せず)が収納されている。表生地1と中間生地2にはキルティング4が施されており、収納されている羽毛の移動を防止しうるようにされている。表生地1と中間生地2の間に収納されている羽毛の量は、春,秋乃至は夏用の羽毛掛け布団に収納される程度である。具体的には、全羽毛量の20〜40%であるのが好ましい。ここで、全羽毛量とは、本発明に係る羽毛掛け布団の全室6,6・・・に羽毛入り中袋7,7・・・を入れた場合における羽毛量のことである。したがって、羽毛掛け布団に室6がn室あり、一個当たりの羽毛入り中袋内の羽毛量がXgであり、表生地1と中間生地2の間に収納されている羽毛量をYgとすると、0.2(nX+Y)≦Y≦0.4(nX+Y)ということである。
【0013】
表生地1と中間生地2の間に収納されている羽毛の量が、全羽毛量の20%未満であると、嵩高性に劣り、春,秋乃至は夏用の羽毛掛け布団として用いるのに不適当となる傾向が生じる。また、全羽毛量の40%を越えると、表生地1と中間生地2の間に収納されている羽毛の量が多くなりすぎて、家庭用洗濯機で洗濯しにくくなる傾向が生じる。なお、本発明において採用されるYgの具体的数値は、250〜350g程度が好ましく、特に300g前後であるのが最も好ましい。
【0014】
キルティング4は、表生地1と中間生地2とを一緒に縫製したものであり、両者の間に収納されている羽毛の移動を防止するためのものである。表生地1及び中間生地2の素材は、合成繊維又は天然繊維のいずれを用いてもよく、好ましくは洗濯による収縮率が低く、速乾性を有する素材を用いるのが好ましい。また、表生地1には、羽毛が外部に飛散しないように、ダウンプルーフ加工(目止め加工)を施しておくのが好ましい。中間生地2は、図1に示したように、表裏面全面に現れることはないので、ダウンプルーフ加工を施さなくても差し支えないが、もちろん、表生地1と同様にダウンプルーフ加工を施しておいてもよい。
【0015】
中間生地2と裏地3の間は、中間生地2及び裏生地3に縫着された立体マチ5,5・・・によって、複数の室6,6・・・に分割されている。そして、各室6に、それぞれ、羽毛入り中袋7が入れられて、冬用羽毛掛け布団となる。立体マチ5の設け方は、羽毛入り中袋7を入れる複数の室6,6・・・が形成できるような態様であれば、どのような設け方であってもよい。例えば、特許文献1や特願2002−174217に記載されているように、表生地1のキルティング4線に沿って、表生地1及び中間生地2に縫着して設けてもよい。この場合、各室6,6・・・は、略正方形状となるので、羽毛入り中袋7も略正方形状とする。そして、中央部の室6で、四方が立体マチ5で囲まれた室6に、羽毛入り中袋7を入れられるように、特許文献1や特願2002−174217に記載されている如く、立体マチ5に羽毛入り中袋7が通過しうる程度の開閉口を設けるのである。
【0016】
本発明においては、特に、立体マチ5が羽毛掛け布団の横方向に平行に設けられ、且つ、縦方向には設けられていない態様が好ましい(図2)。このような立体マチ5によって形成される室6は、横長の室6となる。すなわち、羽毛掛け布団の横の一端から他端まで貫通した横長の室6,6・・・が、縦方向に並んだ態様となっている。このような横長の室6の場合には、横の一端の接合部11を開き、羽毛掛け布団の横幅と同程度の長さを持つ羽毛入り中袋7が入れることによって、簡単に冬用羽毛掛け布団とすることができる。すなわち、特許文献1や特願2002−174217に記載されている如く、立体マチ5に、羽毛入り中袋7が通過しうるような開閉口を設ける必要がなく、しかも、羽毛入り中袋7の出し入れが容易になる。また、横長の室6,6・・・が縦方向に並んだ態様となっているので、使用時に、羽毛入り中袋7がずれにくい。例えば、立体マチ5を羽毛掛け布団の縦方向に平行に設け、且つ、横方向には設けずに、縦長の室を形成すると、両端の室に入れられた羽毛入り中袋7は、使用時に人体の左右にずれやすい傾向が生じる。
【0017】
上記した横長の室6を形成する場合、立体マチ5を傾斜させて設けるのが好ましい。立体マチ5は、その長手一端が中間生地2と横方向に縫着され、その長手他端が裏生地3と横方向に縫着されて、室6が形成される。この際、中間生地2との縫着線と、裏生地3との縫着線とを縦方向に多少ずらすのである。すなわち、羽毛入り中袋7を取り出して、中間生地2と裏生地3とを重ね合わせたとき、縫着線が重ならないようにするのである。これによって、立体マチ5は縦方向に傾斜することなる。このような立体マチ5で形成された隣り合う室6に、各々、羽毛入り中袋7を入れると、傾斜した立体マチ5を介して、隣り合う羽毛入り中袋7が重なりやすくなる。したがって、隣り合う羽毛入り中袋7間に隙間が生じにくくなり、保温効果が低下しにくくなる。
【0018】
立体マチ5及び羽毛入り中袋7には、両者を係合しうる係合具が、各々設けられている。すなわち、立体マチ5には、係合具15が設けられており、羽毛入り中袋7には、係合具17が設けられている。係合具17が図2に示したようなループの場合には、係合具15は面ファスナーテープや紐などが用いられる。また、係合具17がホックの雄である場合には、係合具15はホックの雌が用いられる。もちろん、係合具15と17とは逆転させてもよく、係合具15がループになると、係合具17は面ファスナーテープや紐などとなる。また、係合具15を立体マチ5に設けずに、表生地1,中間生地2又は裏生地3に設けてもよいことも、言うまでもないことである。
【0019】
羽毛入り中袋7は、羽毛が収納されてなるものである。羽毛入り中袋7に収納される羽毛の量は、羽毛入り中袋7を使用して羽毛掛け布団としたとき、冬用羽毛掛け布団に使用しうる程度である。具体的には、使用する複数個の羽毛入り中袋7に収納される羽毛の合計量が、全羽毛量の80〜60%であるのが好ましい。この羽毛の合計量を、上記した式で表せば、0.6(nX+Y)≦nX≦0.8(nX+Y)ということになる。したがって、一個当たりの羽毛入り中袋7に収納される羽毛の量は、〔0.6(nX+Y)/n〕≦X≦〔0.8(nX+Y)/n〕ということになる。
【0020】
各中袋7,7・・・に収納されている羽毛の合計量が、全羽毛量の80%を超えると、表生地1と中間生地2の間に収納される羽毛の量が相対的に少なくなって、嵩高性に劣り、春,秋乃至は夏用の羽毛掛け布団として用いるのに不適当となる傾向が生じる。また、全羽毛量の60%未満になると、表生地1と中間生地2の間に収納されている羽毛の量が相対的に多くなりすぎて、家庭用洗濯機で洗濯しにくくなる傾向が生じる。なお、本発明において採用されるnXgの具体的数値は、900〜1100g程度が好ましく、特に1000g前後であるのが最も好ましい。したがって、室6,6・・・が図2に示したように五室であると、Xgの具体的数値は180〜220g程度が好ましく、特に200g前後であるのが好ましい。そして、この程度であると、家庭用洗濯機で各室毎に容易に洗濯することができる。
【0021】
羽毛入り中袋7には、キルティング14を施しておくのが好ましい。これは、中袋7に収納されている羽毛の移動を防止するためである。羽毛入り中袋7の袋生地及び裏生地3の素材としては、合成繊維又は天然繊維のいずれを用いてもよく、好ましくは洗濯による収縮率が低く、速乾性を有する素材を用いるのが好ましい。また、袋生地には、羽毛が外部に飛散しないように、ダウンプルーフ加工を施しておくのが好ましい。また、袋生地にダウンプルーフ加工を施しておけば、裏生地3には、ダウンプルーフ加工を施さなくても差し支えないが、もちろん、表生地1と同様の風合いを望む場合には、ダウンプルーフ加工を施しておいてもよい。
【0022】
本発明に係る洗濯可能な羽毛掛け布団は、以下のようにして使用する。すなわち、冬季においては、羽毛入り中袋7,7・・・を、各室6,6・・・に入れて、立体マチ5など及び羽毛入り中袋7に設けられた各係合具15及び17を係合して装着し、その後、羽毛掛け布団の横の一端に設けられた接合部11を閉じて、羽毛掛け布団として使用する。冬季以外の季節(春,秋乃至は夏)においては、各室6,6・・・に装着されている羽毛入り中袋7を取り出して、羽毛掛け布団として使用する。また、この羽毛掛け布団を洗濯する場合には、取り出した羽毛入り中袋7を、各々、家庭用洗濯機で洗濯する。また、羽毛入り中袋7を取り出せば、表生地1と中間生地2の間に収納されている羽毛の量は少ないので、これら全体を家庭用洗濯機で洗濯する。そして、洗濯後には、乾燥を行うが、さらにビーティングを行うと、充填されている羽毛の動きが大きくなり嵩高性が回復しやすくなるので好ましい。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る羽毛掛け布団は、立体マチによって形成された各室に羽毛入り中袋を入れて装着すれば、冬用羽毛掛け布団として好適に使用しうる。一方、各室から羽毛入り中袋を取り出した場合でも、表生地と中間生地の間に少量の羽毛が収納されているので、冬以外の春,秋乃至は夏用羽毛掛け布団として好適に使用しうる。そして、取り出した羽毛入り中袋には、各々、少量の羽毛が収納されているので、それらの各々を別個に家庭用洗濯機で洗濯することができる。また、羽毛入り中袋を各室内から取り出すと、羽毛は表生地と中間生地の間に収納されたもののみとなるので、表生地,中間生地及び裏生地と共に家庭用洗濯機で洗濯することができる。
【0024】
また、請求項3に係る発明の如く、羽毛掛け布団の横の一端から他端まで貫通する横長の室を設けると、羽毛入り中袋を、横の一端から入れるだけで、容易に横幅全幅に亙って羽毛入り中袋を入れることができる。すなわち、特許文献1や特願2002−174217に記載されている如く、立体マチに羽毛入り中袋が通過しうる程度の開閉口を設ける必要がない。
【0025】
また、請求項3に係る発明において、立体マチを縦方向に傾斜した状態で設けると、隣り合う各室に入れた羽毛入り中袋は、立体マチを介して重なり合いやすくなる。したがって、隣り合う羽毛入り中袋間に隙間が生じにくくなり、保温効果に優れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る羽毛掛け布団の斜視図である。
【図2】本発明の一例に係る羽毛掛け布団において、羽毛入り中袋7を、室6内に入れようとする状態を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 表生地
2 中間生地
3 裏生地
4 キルティング
5 立体マチ
6 室
7 羽毛入り中袋
Claims (4)
- 表生地と中間生地と裏生地とで構成され、該表生地と該中間生地の間には、羽毛が収納されていると共に、該羽毛の移動を防止するため、該表生地と該中間生地にはキルティングが施されており、該中間生地と該裏地の間は、該中間生地及び該裏生地に縫着された立体マチによって複数個の室に分割されていると共に、各室内に羽毛入り中袋を出し入れ自在に装着しうることを特徴とする洗濯可能な羽毛掛け布団。
- 表生地と中間生地の間に収納された羽毛量は、全羽毛量の20〜40%であり、各中袋に収納された羽毛合計量は、全羽毛量の80〜60%である請求項1記載の洗濯可能な羽毛掛け布団。
- 立体マチが羽毛掛け布団の横方向に平行に設けられ、且つ、縦方向には設けられておらず、分割された室が横長となっている請求項1記載の洗濯可能な羽毛掛け布団。
- 中間生地と立体マチの縫着線と、該立体マチと裏生地の縫着線とが、縦方向にずれている請求項3記載の洗濯可能な羽毛掛け布団。
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