JP4150416B2 - 洗濯可能な羽毛掛け布団 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内部に充填された羽毛に片寄りが生じにくい洗濯可能な羽毛掛け布団に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平8−107820号公報に記載されているように、側表地12及び側裏地13に縫着された立体マチ14,14・・・によって複数個の室15,15・・・が設けられた側地17と、各室15内に配置した羽毛入り中袋18とで構成された羽毛掛け布団11が知られている(図1)。そして、各室15内への羽毛入り中袋18の出し入れは、側表地12に設けられた開口部16を通して行なわれるものである。なお、開口部16は、その形状をスリット状などに変更し、開閉可能な開閉口にしても良いことも、前記特開平8−107820号公報には記載されている。
【0003】
しかしながら、この公報に記載されている羽毛掛け布団は、側表地に開口部又は開閉口が設けられているため、使用中に手足が開口部又は開閉口に引っ掛かるという欠点があった。また、開口部又は開閉口から、埃や塵などが入りやすく、不衛生であるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このため、本件発明者などは、側表地に開閉口を設けるのではなく、側地の内部に位置する立体マチに開閉口を設けることによって、上記欠点を解決した洗濯可能な掛け布団を提案した。この掛け布団は、側表地及び側裏地に縫着された立体マチによって複数個の室が設けられた側地と、各室内に配置した羽毛などの詰め綿入り中袋とで構成され、この立体マチに中袋を出し入れしうる開閉口が設けられているというものである(特許第3192650号公報)。
【0005】
本発明は、特許第3192650号に係る発明を更に改良したものであって、各室内での中袋の片寄り及び中袋に充填された羽毛の片寄りの両者を防止し、掛け布団の使用中に、羽毛の片寄りを最大限防止しようというものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
【0007】
すなわち、本発明は、側表地及び側裏地に縫着された立体マチによって複数個の室が設けられた側地と、各室内に配置した羽毛入り中袋とで構成された掛け布団において、前記羽毛入り中袋は、嵩高性が165mm以上の羽毛が袋に収納されてなるものであり、かつ、前記羽毛入り中袋には、隣り合う他の室に配置された羽毛入り中袋に設けられた係合手段Cと係合しうる係合手段Aが設けられており、一方、前記立体マチには、前記羽毛入り中袋を出し入れしうる開閉口が設けられていると共に、前記係合手段Aが該他の室に配置された羽毛入り中袋の係合手段Cと係合可能とするための隙間が設けられていることを特徴とする洗濯可能な羽毛掛け布団に関するものである。
【0008】
【作用】
【0009】
本発明は、側地の室内に配置された羽毛入り中袋に設けられた係合手段Aと、この室に隣り合う室内に配置された羽毛入り中袋に設けられた係合手段Cとが係合する。この際、係合手段Aと係合手段Cとは、両室を劃する立体マチに設けられた隙間を通して係合する。そして、立体マチは、側表地及び側裏地に縫着されて固定されている。したがって、固定された立体マチを挟んで係合している隣り合う羽毛入り中袋も、固定されることになる。よって、羽毛入り中袋が、固定された立体マチから離れて、いずれか一方に片寄ることを防止しうるという作用を奏する。
【0010】
また、本発明で用いられている羽毛入り中袋に充填されている羽毛は、その嵩高性が165mm以上のものである。ここで、羽毛の嵩高性の値(mm)は、JIS L 1903の7.2 かさ高性の項に記載された方法によって、測定される値である。この方法を簡単に説明すると、内径290±1mmの円筒に入れた、一定量(30±0.1g)の羽毛の嵩の高さをmmで測定するというものである。したがって、この値が大きいほど、羽毛に片寄りが生じにくいということである。すなわち、嵩高性の値が165mm以上であるため、中袋に充填された羽毛の片寄りが生じにくいという作用を奏する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明の一例に係る洗濯可能な羽毛掛け布団1の斜視図である。外見上は通常の掛け布団と何ら変わることはなく、側面には掛け布団の側表地2と側裏地3の接合部9を有している。この接合部9は、掛け布団の側表地2及び側裏地3に直接、ファスナー、面ファスナー、紐及びフックなどの公知の開閉具を取り付けてもよく、また立体マチを用いてその中央部に開閉具を取り付けてもよい。側表地2及び側裏地3の各表面には縫目21があるが、これは側表地2及び側裏地3と立体マチ4とを縫着し、羽毛入り中袋8を配置するための室を形成するためのもので、従来に見られる詰め綿を固定するために、側表地及び側裏地と詰め綿を一緒にキルティングしたものではない。側表地2及び側裏地3の素材は、合成繊維または天然繊維いずれを用いてもよく、好ましくは洗濯による収縮率が低く、速乾性を有する素材を用いるのが好ましい。
【0012】
掛け布団1の内部は、図3に示すように、側表地2及び側裏地3に縫着された立体マチ4によって複数個の室5に劃されている。なお、この各室5には、羽毛入り中袋8が配置されるのであるが、図3では、この中袋8を省略している。立体マチ4は、各室5が四辺形などの一定の形状を持つように設けられている。たとえば、図2では、タテ方向に平行に2列の立体マチ列があり、一方、ヨコ方向に平行に3列の立体マチ列がある。したがって、タテ方向は3列に区切られており、ヨコ方向は4列に区切られているため、羽毛入り中袋8を配置する室は12室となる。なお、このような構成に限られず、立体マチ列数および室数は任意でよい。立体マチ4の素材は、側表地2や側裏地3の素材と同種であっても異種であってもよく、好ましくはメッシュ素材あるいは編物を用いると空気が流通しやすいのでよい。
【0013】
室5を劃する立体マチ4は開閉口6を有し、この開閉口6を開閉することにより羽毛入り中袋8を出し入れする。開閉口6は、4個の立体マチ4で室5が形成される場合には、少なくとも2個の立体マチ4に開閉口6が設けられる。また、2個又は3個の立体マチ4で室5が形成される場合(室5が立体マチ4と側地の端縁で形成される場合)には、少なくとも1個の立体マチ4に開閉口6が設けられる。要するに、開閉口6を通して、各室5内に配置された羽毛入り中袋8を出し入れ可能にするように、開閉口6が設けられるのである。開閉口6は、開閉可能となっていれば、どのように構成されていてもよいが、具体的には、ファスナー、面ファスナー、紐あるいはフックなどの公知の開閉具が設けられており、これによって開閉可能にされている。なお、本発明においては、側表地2及び側裏地3と、これらに縫着されている立体マチ4で構成されているものを側地と呼んでいる。
【0014】
立体マチ4には、係合手段Bが設けられていてもよい。係合手段Bとしては、ホック、紐あるいは面ファスナーテープなどの従来公知の係合具を用いればよい。係合手段Bが設けられる箇所は、図3では、開閉口6近傍の位置としたが、それ以外の箇所であっても差し支えない。たとえば、開閉口6が設けられていない立体マチ4に設けてもよい。また、係合手段Bが紐や面ファスナーテープの場合、その形状は、図3に示すようにテープ状となっていてもよいし、ループ状などの他の形状であってもよい。ホックの場合には、立体マチ4に直接設けてもよいし、紐を介して、この紐にホックを設けてもよい。
【0015】
図4は、本発明で用いる羽毛入り中袋8の斜視図である。羽毛入り中袋8は、嵩高性が165mm以上の羽毛が袋に充填されてなるものである。羽毛の嵩高性を165mm以上としたのは、前述したように、袋の中で羽毛が片寄りにくくしたものである。袋の素材としては、任意のものを採用しうるが、特に羽毛の外部への飛散を防止するために、目詰めした生地を用いるのが好ましい。また、羽毛入り中袋8に、キルティング22を施して、羽毛を固定するのが好ましい。キルティング22の方法、形態、本数などは羽毛の種類によって適宜決定すればよい。また、キルティング22に代えて、側地に形成させたような立体マチを設け、各室に羽毛を充填するようにしてもよい。
【0016】
羽毛入り中袋8には、係合手段Aが設けられている。係合手段Aとしては、ホック、紐あるいは面ファスナーテープなどの従来公知の係合具を用いればよく、要するに、隣り合う他の室に配置された羽毛入り中袋8に設けられた係合手段Cと係合するものであれば、どのようなものであってもよい。係合手段Aを設ける位置は、図示したように、羽毛入り中袋8の端縁であるのが一般的であるが、この位置に限定されるわけではない。また、係合手段Aの形状や設け方なども、要するに、係合手段Cと係合しうるものであれば、任意である。たとえば、図4に示した係合手段Aは、紐がループとなったものであり、このループに、係合手段Cである面ファスナーテープ(この面ファスナーテープは片面に雄材と雌材が混在するものである。)を通した後、面ファスナーテープをループ状にして重ね合わせて圧着すれば、係合手段AとCとを係合することができる。
【0017】
羽毛入り中袋8には、係合手段Aと共に係合手段Cを設けておく。係合手段Cとしては、ホック、紐あるいは面ファスナーテープなどの従来公知の係合具を用いればよく、要するに、係合手段Aと係合するものであれば、どのようなものであってもよい。係合手段Cを設ける位置は、図示したように、係合手段Aを設けた位置に対向する羽毛入り中袋8の端縁であるのが一般的であるが、この位置に限定されるわけではない。また、係合手段Cの形状や設け方なども、要するに、係合手段Aと係合しうるものであれば、任意である。
【0018】
このように羽毛入り中袋8に、係合手段AとCとが設けられていると、各室5に配置された羽毛入り中袋8同士を係合することができる。すなわち、室5に配置された羽毛入り中袋8の係合手段Aと、室5と隣り合う室5に配置された羽毛入り中袋8の係合手段Cとを係合させることができる。この係合は、立体マチ4を介して行なわれるため、立体マチ4に、係合手段A及び/又はCを通しうる隙間7を設ける必要がある。隙間7の形状は任意であり、係合手段A及び/又はCが通せるものであれば、どのようなものでもよい。また、隙間7を設ける位置も、立体マチ4の任意の箇所でよく、たとえば、図示した如く、立体マチ4の隅に設けてもよい。
【0019】
本発明に係る洗濯可能な羽毛掛け布団は、以下のようにして使用する。すなわち、羽毛入り中袋8を、立体マチ4に設けられた開閉口6を開いて各室5内に配置すると共に開閉口6を閉じ、そして、羽毛入り中袋8に設けられた係合手段Aと、隣の室5内に配置された羽毛入り中袋8に設けられた係合手段Cとを、立体マチ4の隙間7を通して係合し、羽毛掛け布団として使用する。羽毛掛け布団を家庭で洗濯する際には、立体マチ4に設けられた開閉口6を開くと共に、各係合を外し、羽毛入り中袋8を取り出し、側地及び羽毛入り中袋8を家庭用洗濯機で洗濯する。羽毛入り中袋8は1個毎に洗濯を行うことが好ましいが、洗濯機の大きさに合わせて複数個まとめて洗濯を行ってもかまわない。洗濯後乾燥を行うが、さらにビーティングを行うと、充填されている羽毛の動きが大きくなり嵩高性が回復しやすくなるので好ましい。
【0020】
【実施例】
実施例
図2に示した羽毛掛け布団を得た。この羽毛掛け布団における立体マチの高さを5cmとし、立体マチで劃された室の大きさを55cm(タテ)×52cm(ヨコ)とした。立体マチの中央部に開閉用ファスナーを設けた開閉口を作成した。そして、開閉口の両端には、各々、係合手段Bとして面ファスナーテープ(片面に雄材と雌材が混在した面ファスナーテープ)を設けた。
【0021】
一方、羽毛入り中袋は、1袋の羽毛充填量を117gとし、同じものを12個作成した。この羽毛入り中袋の高さを6cmとし、大きさは58cm(タテ)×55cm(ヨコ)として、ヨコの片側端縁には、係合手段Aとして2個のループ紐を設け、ヨコの他の側端縁には、係合手段Cとして2個の面ファスナーテープ(片面に雄材と雌材が混在した面ファスナーテープ)を設けた。袋に充填された羽毛は、ポーランド産のダウン90%、フェザー10%で、品質は嵩高性165mm、清浄度(透視度)500mm以上、酸素係数1.6mgのものを使用した。なお、清浄度とは、羽毛を一定量の蒸留水で洗浄し、その蒸留水の透明度(mm)を測定したものである。また、酸素係数とは、羽毛の残留有機物を検出するもので、有機物を酸化するのに必要な過マンガン酸カリウムの重量(mg)を測定したものである。
【0022】
以上の側地と羽毛入り中袋12個とを用いて、側地の各室に羽毛入り中袋を配置すると共に、係合手段Aと係合手段Cとを係合して、羽毛掛け布団を完成させた。この羽毛掛け布団をベッドで使用したところ、寝返りをして掛け布団がベッドから垂れ下がっても、内部の羽毛入り中袋が各室内で片寄ることがなく、また、羽毛入り中袋内で羽毛が片寄ることもなく、極めて良好に使用できた。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る羽毛掛け布団は、側表地及び側裏地に縫着されて固定されている立体マチに、羽毛入り中袋が固定されているため、各室内で羽毛入り中袋の片寄りを防止することができる。また、羽毛入り中袋に充填されている羽毛も、袋内での片寄りを防止しうるものである。この両者の片寄りが防止されることによって、本発明に係る羽毛掛け布団を使用した場合、羽毛の片寄りが少なく、快適に使用しうるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】羽毛掛け布団の一従来例の断面図である。
【図2】本発明の一例に係る羽毛掛け布団の斜視図である。
【図3】図2に示した羽毛掛け布団の内部を表した斜視図である。
【図4】本発明の使用する羽毛入り中袋の一例を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 羽毛掛け布団
2 側表地
3 側裏地
4 立体マチ
5 室
6 開閉口
7 隙間
8 羽毛入り中袋
A 係合手段A
B 係合手段B
C 係合手段C
Claims (1)
- 側表地及び側裏地に縫着された立体マチによって複数個の室が設けられた側地と、各室内に配置した羽毛入り中袋とで構成された掛け布団において、前記羽毛入り中袋は、嵩高性が165mm以上の羽毛が袋に収納されてなるものであり、かつ、前記羽毛入り中袋には、隣り合う他の室に配置された羽毛入り中袋に設けられた係合手段Cと係合しうる係合手段Aが設けられており、一方、前記立体マチには、前記羽毛入り中袋を出し入れしうる開閉口が設けられていると共に、前記係合手段Aが該他の室に配置された羽毛入り中袋の係合手段Cと係合可能とするための隙間が設けられていることを特徴とする洗濯可能な羽毛掛け布団。
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