JPS58212415A - 活塞構造式立体キルテイング - Google Patents
活塞構造式立体キルテイングInfo
- Publication number
- JPS58212415A JPS58212415A JP57089524A JP8952482A JPS58212415A JP S58212415 A JPS58212415 A JP S58212415A JP 57089524 A JP57089524 A JP 57089524A JP 8952482 A JP8952482 A JP 8952482A JP S58212415 A JPS58212415 A JP S58212415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quilting
- gusset
- fabric
- filler
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は羽毛ふとんや防寒衣類用のキルテイング内の充
填物の流出を防止する活水構造式立体キルテイング、特
に該流出防止用の装置に関する。
填物の流出を防止する活水構造式立体キルテイング、特
に該流出防止用の装置に関する。
従来、羽毛ふとんや防寒衣類の縫製には上下生地の中間
に羽毛又は棉をキルテイングして仕上げているが、その
縫目部分は縫糸の締付けで極薄になり、該キルテイング
部分より放熱されるのでマチ布を立て縫製した所請立体
キルテイングが提案された。
に羽毛又は棉をキルテイングして仕上げているが、その
縫目部分は縫糸の締付けで極薄になり、該キルテイング
部分より放熱されるのでマチ布を立て縫製した所請立体
キルテイングが提案された。
しかし公知の立体キルテイングには縦横に連続する複数
の箱型の仕切を作り、該仕切を縫上げた後に充填物を吹
込む事が困難であり、吹込口を残して充填しても充填仕
切間の充填物の流出を防止することが困難で6D、当該
公知技術は例えばシンソー工業株式会社の日本特許第1
060453号(特公昭56−1094)に開示されて
いる。
の箱型の仕切を作り、該仕切を縫上げた後に充填物を吹
込む事が困難であり、吹込口を残して充填しても充填仕
切間の充填物の流出を防止することが困難で6D、当該
公知技術は例えばシンソー工業株式会社の日本特許第1
060453号(特公昭56−1094)に開示されて
いる。
本発明は上記欠点を除去するだめのものであり、下記に
添付図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳述する
。
添付図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳述する
。
ふとんの表地Sと裏地りの中間に所要の間隔を設けて予
めマチ布に使用すべきテープA、B二本の各末端一部分
を相重畳し、その上、下の中間に貫通口を残して該上、
下を縫上げ、一本のマチ布Cを構成する。
めマチ布に使用すべきテープA、B二本の各末端一部分
を相重畳し、その上、下の中間に貫通口を残して該上、
下を縫上げ、一本のマチ布Cを構成する。
次いで縦横のマチ布C,Dを組合せて交差させ、所要の
間隔を設けて縫着け、両マチ布の上下端を夫々表地S1
裏地りと缶縁し、周面にパイプ挿入用の貫通口を残して
縫合し、ふとん袋地を完成する。一定量の充填物を各仕
切閣内に:I 上記パイプ(斜切口曲頭状の)により吹込注入して充填
後、周面残存のホース挿入用貫通口を縫合してふとんを
仕上げ完成する。同様にしてキルテイング防寒衣も同様
に仕上げできる。
間隔を設けて縫着け、両マチ布の上下端を夫々表地S1
裏地りと缶縁し、周面にパイプ挿入用の貫通口を残して
縫合し、ふとん袋地を完成する。一定量の充填物を各仕
切閣内に:I 上記パイプ(斜切口曲頭状の)により吹込注入して充填
後、周面残存のホース挿入用貫通口を縫合してふとんを
仕上げ完成する。同様にしてキルテイング防寒衣も同様
に仕上げできる。
上記構成のキルテイング体のマチ布Cの貫通口から、斜
切口曲頭のポースを使用して定量の膨張力を有する上記
充填物、例えば羽毛、棉を吹込注入して、相重畳するマ
チ布のテープ部分には充填物の自然膨張力で活水作用が
働き、充填物の移動流出を防止して保温効果を高めた、
キルテイング体を実現する。又、クリーニングしても伺
ら型くずれしないし、犬訊生産に向いている。
切口曲頭のポースを使用して定量の膨張力を有する上記
充填物、例えば羽毛、棉を吹込注入して、相重畳するマ
チ布のテープ部分には充填物の自然膨張力で活水作用が
働き、充填物の移動流出を防止して保温効果を高めた、
キルテイング体を実現する。又、クリーニングしても伺
ら型くずれしないし、犬訊生産に向いている。
第1図は本発明のキルテイングのマチ布の構成を示す一
部破断乎面斜視図で、図中Eはホース挿入ロー第2図は
第1図のマチ布Cの一部拡大平面図で、矢印はホースの
挿入方向、斜線部は重畳部分である。 C,D・・・マチ布、S:、、・・・表地、L・・・裏
地。 111 ERzす
部破断乎面斜視図で、図中Eはホース挿入ロー第2図は
第1図のマチ布Cの一部拡大平面図で、矢印はホースの
挿入方向、斜線部は重畳部分である。 C,D・・・マチ布、S:、、・・・表地、L・・・裏
地。 111 ERzす
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)立体キルテイング製品を構成するマチ布に重畳部
分を設けて充填物の充填を容易に施し、且つ重畳部分は
回復膨張力を有する充填の回復膨張力によシ活塞作用を
該キルテイングに与えて充填物の移動流出を防止する構
造を含む活水構造式立体キルテイング。 (2)上記第(1)項記載のマチ布は、キルテイングの
表地と裏地の中間に所要間隔を設けて予め該マチ布に使
用すべきテープ二本の各末端一部分を相重畳し、その上
、下の中間に貫通口を設けて、該上下を縫合して構成し
であること。 (5)上記第(1)項又は(2)項記載の縦′横マチ布
を組合せて交差させ、所要の間隔を設けて縫着して、該
両マチ布の上、下端を夫々キルテイングの表地、裏表と
密縫して周面にホース押入口を残して縫合キルテイング
袋地を構成しであること。 (4)上記第(2)項記載の貫通口は斜切口曲頭のホー
スを挿入して定量の充填物を吹込ませてなるためのもの
であること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089524A JPS58212415A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 活塞構造式立体キルテイング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089524A JPS58212415A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 活塞構造式立体キルテイング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58212415A true JPS58212415A (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=13973188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57089524A Pending JPS58212415A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 活塞構造式立体キルテイング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58212415A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268666U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-04-30 | ||
JPS6268671U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-04-30 | ||
JPS6268670U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-04-30 | ||
JPS62155671U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-02 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027012B1 (ja) * | 1970-10-05 | 1975-09-04 | ||
JPS5220918B1 (ja) * | 1975-04-17 | 1977-06-07 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP57089524A patent/JPS58212415A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027012B1 (ja) * | 1970-10-05 | 1975-09-04 | ||
JPS5220918B1 (ja) * | 1975-04-17 | 1977-06-07 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268666U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-04-30 | ||
JPS6268671U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-04-30 | ||
JPS6268670U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-04-30 | ||
JPS62155671U (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-02 |
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