JP2004202315A - 生ごみ処理機 - Google Patents

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Koji Yamamura
浩司 山村
Tatsunori Otake
達規 桜武
Seiichi Ueno
聖一 上野
Shinichi Tsuzuki
真一 都築
Hiroshi Nakao
浩 中尾
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】生ごみの乾燥率に応じて、最適な処理を行うことで、低ランニングコストかつ確実に生ごみの乾燥処理ができる信頼性の高い生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器1と、前記生ごみを加熱する加熱手段3と、前記生ごみ収納容器1または前記生ごみ収納容器1内の温度を検出する温度検出手段12と、前記温度検出手段12の検出する温度が所定温度となるように前記加熱手段の動作を制御する制御手段13と、前記生ごみ収納容器1から発生した空気を前記生ごみ収納容器1外へ排出する排気通路8とを備え、前記生ごみの乾燥率が大きくなると、前記所定温度を可変するもので、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生ごみ処理機の制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の生ごみ処理機の構成を図7を用いて説明する。
【0003】
1は乾燥減量したい生ごみを投入する収納容器で、生ごみは蓋2を開けて投入される。収納容器1の内部には生ごみの撹拌を行う撹拌手段4を配し、撹拌手段4は撹拌モータ(図示せず)により駆動される。収納容器1の上部には、収納容器1内の温度を検出する温度検出手段(乾燥センサ)12、加熱手段である乾燥ヒータ3、送風手段である乾燥ファン6と、前記乾燥ファン6を駆動させる乾燥モータ5が設けてある。乾燥ヒータ3によって加熱された空気が、乾燥ファン6により温風となって、前記温度検出手段12が検出する温度が所定値となるように、収納容器1内の生ゴミに向けて送り込まれる。収納容器1内で発生した水蒸気は、排気ファン7により機体外部に排気通路8を通り排出される。なお、この排気通路8の途中には、排出水蒸気の脱臭を行うための酸化触媒9と酸化触媒9を加熱するための触媒加熱手段10から構成される脱臭手段が設けられている。11は酸化触媒9の流入前の排気通路8に設けた排気通路温度検出手段(終了センサ)である。
【0004】
図8において、乾燥ヒータ3、撹拌手段4、乾燥モータ5、触媒加熱手段10を制御する制御装置13により、運転開始から収納容器1内の温度が前記所定値に一定になるように温調制御を行い、排気通路温度検出手段11が検出する温度が、ピーク値から所定温度低下した時点で乾燥終了と判断していた。これは、運転が進むに従い、前記生ごみ内から発せられ、収納容器1から排出される水蒸気量が減少し、排気通路温度検出手段11の温度が下がるためである。この時、収納容器1内の温調温度は、運転開始より不変であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の生ごみ処理機においては、収納容器1内の温調温度が運転開始より不変であるため、収納容器1内の生ごみの乾燥率が大きく乾燥終了間際であっても、収納容器1内の温調温度、乾燥ヒータ3の加熱量を制御していないため、生ごみ処理に電気代が多くかかってしまうという課題を有していた。
【0006】
また、予め乾燥率が大きくなったことを判断していないため、投入された生ごみの質や量によって乾燥具合が異なる場合でも、常に一定の収納容器1内の温調温度で処理しているため、ごみの量が少なかったり、水分が少ないごみの場合は過乾燥、反対にごみの量が多かったり水分が多い場合では未乾燥になるという課題を有していた。
【0007】
本発明は上記課題を解決するもので、生ごみの乾燥率に応じて、最適な処理を行うことで、低ランニングコストかつ確実に生ごみの乾燥処理ができる信頼性の高い生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するために本発明は、生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前記生ごみを加熱する加熱手段と、前記生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出する温度が所定温度となるように前記加熱手段の動作を制御する制御手段と、前記生ごみ収納容器から発生した空気を前記生ごみ収納容器外へ排出する排気通路とを備え、前記生ごみの乾燥率が大きくなると、前記所定温度を可変するもので、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現し、電気代の安い、過乾燥や、未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前記生ごみを加熱する加熱手段と、前記生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出する温度が所定温度となるように前記加熱手段の動作を制御する制御手段と、前記生ごみ収納容器から発生した空気を前記生ごみ収納容器外へ排出する排気通路とを備え、前記生ごみの乾燥率が大きくなると、前記所定温度を可変するもので、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現し、電気代の安い、過乾燥や、未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、排気通路に排気通路温度検出手段を設け、生ごみの乾燥率を検出する手段として、前記温度検出手段を用いるもので、生ごみの乾燥率が大きくなると前記生ごみ収納容器から前記触媒へ流出する水蒸気が減ることで温度が下がるため、前記排気通路温度検出手段の出力値も下がる。そのため、生ごみの乾燥率が大きくなったことを判断でき、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現でき、電気代の安い、過乾燥や未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0011】
請求項3記載の発明は、排気通路温度検出手段の検出値の下がり勾配により、生ごみの乾燥率を判断するもので、乾燥が進むと、前記生ごみ収納容器から排気通路へ流出する水蒸気の量が少ないため、温度低下が急激となる。そのため、排気通路温度検出手段の出力値の下がり勾配が大きくなるため、生ごみの乾燥率が大きくなったことを判断でき、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現でき、電気代の安い、過乾燥や未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0012】
請求項4記載の発明は、生ごみ収納容器内に投入された生ごみの重量を測定する重量センサを備え、重量センサの出力変化により、生ごみの乾燥率を判断するもので、投入された生ごみの水分蒸発量を前記重量センサより検出することで、生ごみの乾燥率が大きくなったことを判断し、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現でき、電気代の安い、過乾燥や未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0013】
請求項5記載の発明は、温度検出手段の検出する生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度により、生ごみの乾燥率を判断するもので、生ごみの乾燥率が大きくなると水分が蒸発し、加熱手段から常に所定量の熱が発せられている場合には、前記生ごみ収納容器近傍の温度が温調温度を保てなくなり、前記温度検出手段の検知温度が温調温度より高くなり所定温度を越えることで、生ごみの乾燥率が大きくなったことを判断し、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現でき、電気代の安い、過乾燥や未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0014】
請求項6記載の発明は、温度検出手段の検出する生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度の一度安定した後の上がり勾配により、生ごみの乾燥率を判断するもので、生ごみの乾燥率が大きくなると水分が蒸発し、加熱手段から常に所定量の熱が発せられている場合には、前記生ごみ収納容器近傍の温度が温調温度を保てなくなり、前記温度検出手段の検知温度が温調温度より高くなり所定温度を越え、生ごみの乾燥率が大きくなるにつれて温度検出手段の出力値の勾配が大きくなることで、生ごみの乾燥率が大きさを判断し、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理を実現でき、電気代の安い、過乾燥や未乾燥を防止することができる生ごみ処理機を提供することができる。
【0015】
請求項7記載の発明は、生ごみの乾燥率が大きくなると、加熱手段の動作を制御する所定温度を低下させるもので、余分な過乾燥を防ぐことができ電気代の安い生ごみ処理機を提供することができる。
【0016】
請求項8記載の発明は、生ごみの乾燥率が大きくなると、加熱手段の動作を制御する所定温度を上昇させるもので、水分の多いごみであればさらに乾燥させることができ未乾燥を防止することができる。
【0017】
請求項9記載の発明は、生ごみの乾燥率が大きくなり、加熱手段の動作を制御する所定温度を一担上昇させた後、再度低下させるもので、加熱手段の動作を制御する所定温度を一度下げて、再び加熱手段の動作を制御する所定温度を上昇させるため、乾燥しにくい水分の多いごみであっても確実に乾燥することができ、未乾燥を防止することができる。
【0018】
請求項10記載の発明は、排気通路に、臭いを吸収するための酸化触媒と前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段とから構成される脱臭手段を設け、生ごみの乾燥率が大きくなると、前記触媒加熱手段の入力を可変するもので、生ごみの乾燥率が大きくなると生ごみの蒸発量が少なくなり、触媒加熱手段の入力を小さくすることにより電気代の少ない生ごみ処理機が提供できる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、図1〜図6を用いて説明する。
【0020】
1は乾燥減量したい生ごみを投入する生ごみ収納容器(以下、収納容器と称す)で、生ごみは蓋2を開けて投入される。収納容器1の内部には生ごみの撹拌を行う撹拌手段4を配し、撹拌手段4は撹拌モータ(図示せず)により駆動される。収納容器1の上方には、収納容器1内の温度を検出する温度検出手段(乾燥センサ)12、加熱手段である乾燥ヒータ3、送風手段である乾燥ファン6と、前記乾燥ファン6を駆動させる乾燥モータ5が設けてある。乾燥ヒータ3によって加熱された空気が、乾燥ファン6により温風となって、前記温度検出手段12が検出する温度が所定値(温調温度)となるように、収納容器1内の生ゴミに向けて送り込まれる。収納容器1内で発生した水蒸気は、排気ファン7により機体外部に排気通路8を通り排出される。なお、この排気通路8の途中には、排出水蒸気の脱臭を行うための酸化触媒9と酸化触媒9を加熱するための触媒加熱手段10から構成される脱臭手段が設けられている。11は酸化触媒9の流入前の排気通路8に設けた排気通路温度検出手段(終了センサ)である。なお、機器全体の小型コンパクト化から排気通路温度検出手段14の取付け位置は、触媒11の熱的影響のない蓋2内の排気通路にとりつけるのが望ましい。また、温度検出手段(乾燥センサ)12は、収納容器1の表面に配設されていてもよい。なお、13は制御装置で、乾燥ヒータ3、撹拌手段4、乾燥モータ5、触媒加熱手段10の動作を制御している。
【0021】
次に上記のように構成された生ごみ処理機の動作について説明する。蓋2を開けて、生ごみを収納容器1へ投入し、その後、蓋2を閉める。そして運転を開始すると、加熱手段である乾燥ヒータ3、触媒加熱手段12である触媒ヒータに通電される。また、乾燥ファン6が回転し、温風で収納容器1内の生ごみを乾燥させる。加熱手段の乾燥ヒータ3は位相制御により多段階の加熱量を発する構成をなしている。
【0022】
図2は生ごみの乾燥率が大きくなったことを判断する手段として、排気通路温度検出手段11を用いた場合の、運転開始から乾燥終了までのタイムチャート図である。生ごみの乾燥率が大きくなると、前記収納容器1から脱臭手段へ流出する水蒸気が減り、温度が下がるため、排気通路温度検出手段11の出力値が下がる。さらに、排気通路温度検出手段11の出力値がある所定値以下になると制御切替をおこない、収納容器1内の温調温度を下げる。また、排気通路温度検出手段11の入力値の下がり勾配により乾燥率が大きくなったことを判断し、収納容器1内の温調温度を下げることも可能である。
【0023】
これにより、収納容器1内の温調温度を下げるため、乾燥ヒータ3にて生ごみを余分に加熱をすることなく、生ごみの乾燥率に応じた最適な処理温度で処理することができる。さらにそのときの乾燥ヒータ3の通電率を下げることで、低ランニングコストを実現することができる。逆に、図3のように、収納容器1内の温調温度を上げると、短時間で乾燥させることができ処理時間短縮になる。
【0024】
上記制御切替後の処理工程を所定時間行った後乾燥終了とするが、その処理工程時間は可変でき、この時間を処理開始時間から制御切替までの時間で決めるとより効果的である。つまり少量のごみや水分の少ない乾燥の速い場合であれば、制御切替までの時間は短く、切替後の処理工程をおこなう時間は短くて良くなるからである。逆に多量のごみや水分の多い乾燥の遅い場合は、制御切替までの時間は長く、切替後の処理工程をおこなう時間は長くする必要がある。また上記処理工程の可変時間決定に、排気通路温度検出手段11が上記所定値よりも低いある所定値以下になったことで決定することもできる。
【0025】
切替後の処理工程をおこなう時間を決める別の方法として、図4に示すように、収納容器1内の温調温度を下げた場合、温度検出手段3の出力が再びある所定値以上になった場合乾燥終了とする方法もある。これは低い温調温度でもごみが乾いていることを意味するので十分乾燥していると判断できる。
【0026】
また、図5に示めすように、収納容器1の下部に処理を行う生ゴミの重量を検出することのできる重量センサ(図示せず)を配し、排気通路温度検出手段11と同様に重量センサの変化で乾燥率が大きくなったことを判断することができ、その後の切替制御も同様にすることができる。図5に示すように、減重量の曲線の勾配が小さくなり始めた時点で乾燥率が大きくなったと判断する。
【0027】
さらに、図6に示すように、温度検出手段11を生ごみの乾燥率が大きくなったことを判断する手段として用いることも可能である。この場合は、温度検出手段11の検出温度の上昇より切替の判断をする。なお、この場合には、温度検出手段11が検出する温度が、収納容器1内の温調温度を越えても、加熱手段の乾燥ヒータ3を位相制御により可変させ、ある一定量の加熱量を発している必要がある。
【0028】
また、制御切替の時点では乾燥率が大きく、臭いのある水蒸気の発生量が少ないので、触媒加熱手段10の入力を小さくしても生ごみから発生する蒸気を十分脱臭することができるので、より低ランニングコストを実現することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、生ごみの乾燥率に応じて、最適な処理を行うことで、低ランニングコストかつ確実に生ごみの乾燥処理ができる信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す生ごみ処理機の側断面図
【図2】(a)同動作タイムチャート(通常処理の例)
(b)同動作タイムチャート(少量処理の例)
【図3】同他の動作タイムチャート
【図4】同他の動作タイムチャート
【図5】同生ごみの乾燥率を判断する手段として重量センサを用いた場合の動作タイムチャート
【図6】同生ごみの乾燥率を判断する手段として温度検出手段を用いた場合の動作タイムチャート
【図7】従来の生ごみ処理機の側断面図
【図8】同動作タイムチャート
【符号の説明】
1 収納容器
3 乾燥ヒータ(加熱手段)
4 撹拌手段
8 排気通路
10 触媒加熱手段
11 排気路温度検出手段(終了センサ)
12 温度検出手段(乾燥センサ)

Claims (10)

  1. 生ごみを収納する生ごみ収納容器と、前記生ごみを加熱する加熱手段と、前記生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出する温度が所定温度となるように前記加熱手段の動作を制御する制御手段と、前記生ごみ収納容器から発生した空気を前記生ごみ収納容器外へ排出する排気通路とを備え、前記生ごみの乾燥率が大きくなると、前記所定温度を可変する生ごみ処理機。
  2. 排気通路に排気通路温度検出手段を設け、生ごみの乾燥率を検出する手段として、前記温度検出手段を用いる請求項1記載の生ごみ処理機。
  3. 排気通路温度検出手段の検出値の下がり勾配により、生ごみの乾燥率を判断する請求項2記載の生ごみ処理機。
  4. 生ごみ収納容器内に投入された生ごみの重量を測定する重量センサを備え、重量センサの出力変化により、生ごみの乾燥率を判断する請求項1記載の生ごみ処理機。
  5. 温度検出手段の検出する生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度により、生ごみの乾燥率を判断する請求項1記載の生ごみ処理機。
  6. 温度検出手段の検出する生ごみ収納容器または前記生ごみ収納容器内の温度の一度安定した後の上がり勾配により、生ごみの乾燥率を判断する請求項5記載の生ごみ処理機。
  7. 生ごみの乾燥率が大きくなると、加熱手段の動作を制御する所定温度を低下させる請求項1〜6のいずれか1項に記載の生ごみ処理機。
  8. 生ごみの乾燥率が大きくなると、加熱手段の動作を制御する所定温度を上昇させる請求項1〜6のいずれか1項に記載の生ごみ処理機。
  9. 生ごみの乾燥率が大きくなり、加熱手段の動作を制御する所定温度を一担上昇させた後、再度低下させる請求項7または8記載の生ごみ処理機。
  10. 排気通路に、臭いを吸収するための酸化触媒と前記酸化触媒を加熱する触媒加熱手段とから構成される脱臭手段を設け、生ごみの乾燥率が大きくなると、前記触媒加熱手段の入力を可変する請求項1〜9のいずれか1項に記載の生ごみ処理機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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