JPH1147712A - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
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- JPH1147712A JPH1147712A JP9204109A JP20410997A JPH1147712A JP H1147712 A JPH1147712 A JP H1147712A JP 9204109 A JP9204109 A JP 9204109A JP 20410997 A JP20410997 A JP 20410997A JP H1147712 A JPH1147712 A JP H1147712A
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Abstract
理するとともに、必要以上の乾燥処理や乾燥不足の無い
よう自動的に、効率よく乾燥することができるようにす
ることを課題とする。 【解決手段】 排気温度センサー11を処理容器1から
の排気の経路上に設け、排気の温度変化を検出して制御
手段に送り、前記制御手段は加熱手段2の制御温度を下
げるように作用することで、被処理物中の水分が減って
きたころに温度が下がるため、処理容器1に被処理物が
こびり付きにくくすることができる。
Description
するための厨芥処理装置で、特に自動制御に関すもので
ある。
示されるものが一般に知られている。以下図11を用い
て説明する。
器、2はシーズヒーター等からなる加熱手段、3は処理
容器1内の雰囲気温度を検出するように処理容器1の底
裏面に配設した温度センサー、加熱手段2は温度センサ
ー3の出力に基づき制御手段(図示せず)により所定温
度で加熱制御される。4は撹拌羽根で、駆動モーター5
により駆動される。攪拌羽根4と、駆動モーター5とに
よって攪拌手段を構成し、被処理物を攪拌、粉砕するこ
とにより乾燥を促進する。6は厨芥処理装置及び被処理
物を冷却すると共に処理容器1内で発生したガス(水蒸
気を含む)を排出するための吸引ファンである。7はガ
スを排出する排気部であり、8は処理容器1と排気部7
の間の排気経路に設けた触媒である。
乾燥処理時間を所定時間と定め、加熱手段2の温度を立
上げる予備加熱工程、制御手段により加熱手段2の温度
を温度センサー3の出力に基づき所定温度で加熱制御
し、撹拌羽根4で被処理物を攪拌、粉砕すると共に吸引
ファン6によってガスを排出して加熱乾燥する乾燥処理
工程、吸引ファン6によって装置と被処理物の冷却を行
う冷却行程の順に、所定時間経過毎に工程を移行させて
一連の処理を行う。処理中、処理容器1で発生するガス
(水蒸気を含む)は触媒8を通過してにおい成分を除去
され、排気部7より排出される。
理装置では、乾燥処理時間を所定時間と定めていたた
め、生ごみの量が少ない場合は過乾燥になり生ごみが焦
げ付くし、反対に生ごみの量が多い場合は生ごみは未乾
燥となり、処理容器内に投入された生ごみの量によっ
て、生ごみの乾燥状態が異なるという問題があった。
知られているが、加熱による乾燥が進行していくと水分
量の減少により被処理物の熱容量が小さくなるため、加
熱温度を自動制御していても一時的に過熱状態になり、
被処理物が処理容器に焦げ付くなどにより判定精度がば
らつき、乾燥状態が異なるという問題があった。
乾燥状態が良く自動的に乾燥を終了する使用性の高い厨
芥処理装置を提供することを目的とする。
に本発明は、容器内部で発生した水蒸気等を排出する排
気の温度を検出する排気温度センサーで、被処理物の乾
燥設定温度と乾燥時間を自動設定するようにしたもの
で、これにより簡単かつ経済的に厨芥処理装置を構成で
きるとともに、被処理物の量や質及び厨芥処理装置の周
囲温度や電源電圧等の動作条件に関係なく、製品の個体
間のバラツキがなく乾燥不足や焦げ付きなどのない適正
な乾燥処理をすることが可能となる。
実施できるものであり、請求項1記載の発明のように、
主に厨芥からなる被処理物を収容する処理容器と、被処
理物を加熱乾燥する加熱手段と、被処理物の温度を検出
する被処理物温度センサーと、前記処理容器内部で発生
した水蒸気等を排出する排気経路に排気の温度を検出す
る排気温度センサーと、被処理物の温度と乾燥時間を前
記被処理物温度センサー及び前記排気温度センサーの出
力に応じて加熱用の設定温度を決定する自動制御機能を
有する制御手段を備え、前記制御手段は、前記排気温度
センサーの出力が所定の値以上に低下した時点で、被処
理物の設定温度を下げて制御することにより、被処理物
からの水蒸気の発生が減少したことを前記排気温度セン
サーで検出し、被処理物の水分が減少して処理容器にこ
びり付きやすくなってきた頃に温度を下げ、こびり付き
にくくすることができる。
義する温度センサーは被処理物の温度を検出する温度セ
ンサーを意味し、また排気温度センサーと定義する温度
センサーは処理容器からの排気の温度を検出する温度セ
ンサーを意味するものである。
温度センサーの出力が所定の値以上に低下し、設定温度
を下げた後、前記排気温度センサーの出力が所定時間内
に所定の変化範囲内になったとき終了時点と判定するよ
うにすることにより、処理容器に被処理物がこびり付き
にくくすることができると共に、自動的に終了時点を判
定するので、被処理物の量などによらず適当な水分除去
をすることができる。
理物温度センサーの出力に応じて加熱手段に供給する電
力量を制御して被処理物の加熱温度を制御するようにす
ることにより意図する温度に対して前記被処理物温度セ
ンサーの出力がきわめて小さければ多くの電力を供給
し、少しだけ小さければ少しの電力を供給するように作
用するので、温度の変動を抑えて安定させることができ
る。
厨芥からなる被処理物を収容する処理容器と、被処理物
を加熱乾燥する加熱手段と、被処理物の温度を検出する
被処理物温度センサーと、被処理物の温度と乾燥時間を
前記被処理物温度センサーの出力を介して判断する自動
制御機能を有する制御手段を備え、前記制御手段は前記
加熱手段に供給する電力量を多段階に変化させながら被
処理物の加熱温度を制御することにより、前記加熱手段
には常に所定以上の電力が供給され、被処理物の温度が
低めに変動することを抑制することができる。
時間以上所定の電力供給が継続した時点を乾燥終了時点
と判定することにより、被処理物の温度が低めに変動す
ることを抑制することができると共に、自動的に終了時
点を判定するので、被処理物の量などによらず適当な水
分除去をすることができる。
て説明する。なお、従来例と同一構成部品については同
一符号を付与して、その詳細な説明を省略する。
物の温度を検出するように処理容器1の底裏面に配設し
た被処理物温度センサーで、検出した温度に応じた出力
を電気信号にて制御手段10(図示せず)に送り、制御
手段10は加熱手段2、吸引ファン6及び、表示や、攪
拌手段の駆動モーター等を制御し、排気温度センサー1
1は処理容器1から排気部7の間の排気経路に取り付け
られ、排気温度を測定し、図2に示すように検出した温
度に応じた出力を電気信号にて制御手段10に送る構成
にしている。
乾燥処理を行う際には従来例と同様に加熱手段2によ
り、処理容器1が加熱されることで内部の被処理物が加
熱され水蒸気が発生し、吸引ファン6により吸引され、
排気される。このとき、被処理物温度センサー9の出力
に応じて制御手段10から加熱手段2に対しオン/オフ
の制御が行われ、被処理物は図3のEで示される温度付
近の範囲に温度制御される。
のような時間的な変化を示す。これは、排気経路に設け
たことによるためで、次のような理由によるものであ
る。時間0で加熱手段2により被処理物への加熱が始ま
り、吸引ファン6により排気されるとその排気温度は被
処理物の温度上昇に伴い徐々に上がる(時間0から
A)。
設定温度に達し、水蒸気が多く発生し、排気にも多量の
水蒸気が含まれている。時間B以降は被処理物の乾燥が
かなり進行し、水蒸気の発生はピークをすぎて、排気に
含まれる水蒸気も徐々に減ってくるので、排気温度セン
サー11の出力電圧は徐々に下がってくる。
のピークPから図3のようにDだけ下がったとき(時間
C)から被処理物の設定温度をそれまでのEからFに下
げ、制御手段10は加熱手段2を制御する。
て、図4を用いて説明する。なお上記実施例1と構成に
ついては同一であるので同一構成部分には同一符号を付
与して、その詳細な説明を省略する。
下の通りである。図4に示すとおり、時間Cまでは上記
実施例1と同様の作用により、排気温度センサー11の
出力は上記実施例1と同様に変化し、時間Cで被処理物
の設定温度がEからFに変わった後、排気温度センサー
11の出力はさらに低下していく。
とによる影響が無くなり、排気温度センサー11の出力
の低下は少なくなる。このころすでに水蒸気の発生はピ
ーク時に比べ少なくなっており乾燥処理はほぼ終了とで
きるため、所定時間Jの間で排気温度センサー11の出
力の変化H’がHより小さければ乾燥処理終了時点と判
定させる。
て、図5と図6を用いて説明する。なお上記実施例1と
構成については同一であるので同一構成部分については
同一符号を付与して、その詳細な説明を省略する。
下の通りである。制御手段10は加熱手段2を制御する
際、例えば図5に示すように1サイクル分の通電をカッ
トし、加熱手段2への電力供給を制御する。この例では
5サイクルの内、1サイクルをカットしているので、供
給される電力としては約64%となる。同様にオンさせ
るサイクルとオフさせるサイクルの比率を調整すれば、
任意の電力量を供給できる。また、1サイクル内での導
通角を制御する位相制御でも供給する電力量を制御でき
る。
御することで、被処理物温度センサー9の出力を被処理
物の設定温度EまたはFがどれだけ離れているかに応じ
て、加熱手段2への電力供給量を制御し、被処理物温度
センサー9の出力値が被処理物の設定温度にきわめて近
い値になるように制御することが可能となる。またこれ
により、設定温度をEからFに変えたことの効果をより
大きく得ることができる。
て、図7から図9を用いて説明する。なお上記実施例1
と同一構成部分については同一符号を付与して、その詳
細な説明を省略する。
は処理容器1内の被処理物の温度を検出するように処理
容器1の底裏面に配設し、検出した温度に応じた出力を
電気信号にて図8に示すように制御手段12に送り、制
御手段12は吸引ファン6や駆動モーター5を制御する
とともに、加熱手段2への電力供給量を制御する。なお
加熱手段2への電力供給の方法は図5に示されるような
実施例3と同じ方法でよいのでその詳細な説明は省略す
る。
図9に示される設定温度Lで加熱手段2を制御するため
に、制御手段12は同図に示すように電力供給を行う。
即ち設定温度Lに対し、被処理物温度センサー9の出力
がきわめて低いときは100%の電力供給を行い、その
差が小さくなるに従って、電力供給量を減らしていくよ
うに制御する。
電力供給量は所定の電力供給量P%とし、被処理物温度
センサー9の出力が設定温度Lを超えても所定の電力供
給量P%の電力が供給されるように作用する。
対し、比較的高い温度で安定するようになる。
施の構成により変わることは言うまでもないが、10%
〜30%程度が適当で、これより高いと被処理物の焦げ
付きの危惧があり、これより低いと目的とする効果が得
られにくくなる。
て、図10を用いて説明する。なお上記実施例4と構成
については同一であるので同一構成部分には同一符号を
付与して、その詳細な説明を省略する。
下の通りである。図10に示すとおり、時間Rまでは上
記実施例4と同様の作用により、被処理物温度センサー
9の出力に応じて加熱手段2へ供給される電力量は所定
の電力供給量P%を下限として上記実施例4と同様に変
化する。
蒸気として排出されており、水分の減少によって被処理
物の比熱は下がり、加熱手段2へ供給する電力量は徐々
に減る傾向になっていく。
低限のP%程度で充分になるので、所定時間Qの間、電
力供給量がP%であったら、乾燥処理終了時点と判定す
ることができる。
排気温度センサーの出力の変化をとらえて被処理物の水
分が減少して処理容器にこびり付きやすくなってきた頃
に温度を下げ、被処理物が処理容器にこびり付きにくく
することができるとともに、省エネルギーとしても効果
がある。
理容器に被処理物がこびり付きにくくすることができる
と共に、自動的に終了時点を判定するので、被処理物の
量などによらず乾燥不足や焦げ付きなどのない適正な乾
燥処理をすることができ、電力を効率的に利用できる。
処理物の設定温度と測定温度の差に応じて電力が供給さ
れるようにしたので、被処理物の温度の変動を抑制して
安定させ、効率的に乾燥処理をすることができる。
熱手段に供給する電力量を所定の電力量以上で多段階に
変化させることで被処理物の温度を制御するので、前記
加熱手段には常に一定以上の電力が供給され、被処理物
の温度が高めに設定でき、早く乾燥処理をすることがで
きる。
処理物の温度が高めに設定でき、早く乾燥処理をするこ
とができると共に、自動的に終了時点を判定するので、
被処理物の量などによらず乾燥不足や焦げ付きなどのな
い適正な乾燥処理をすることができ、電力を効率的に利
用できる。
図
図
時の動作を示す工程特性図
手段へ供給する電圧波形図
図
図
図
転時の動作を示す工程特性図
Claims (5)
- 【請求項1】 主に厨芥からなる被処理物を収容する処
理容器と、被処理物を加熱乾燥する加熱手段と、被処理
物の温度を検出する被処理物温度センサーと、前記処理
容器内部で発生した水蒸気等を排出する排気経路に排気
の温度を検出する排気温度センサーと、被処理物の温度
と乾燥時間を前記被処理物温度センサー及び前記排気温
度センサーの出力に応じて加熱用の設定温度を決定する
自動制御機能を有する制御手段を備え、前記制御手段
は、前記排気温度センサーの出力が所定の値以上に低下
した時点で、被処理物の設定温度を下げて制御すること
を特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項2】 設定温度を下げた後、排気温度センサー
の出力が所定時間内に所定の変化範囲内になったとき終
了時点と判定するようにした請求項1記載の厨芥処理装
置。 - 【請求項3】 被処理物温度センサーの出力に応じて加
熱手段に供給する電力量を制御して被処理物の加熱温度
を制御することを特徴とする請求項1記載の厨芥処理装
置。 - 【請求項4】 主に厨芥からなる被処理物を収容する処
理容器と、被処理物を加熱乾燥する加熱手段と、被処理
物の温度を検出する被処理物温度センサーと、被処理物
の温度と乾燥時間を前記被処理物温度センサーの出力を
介して判断する自動制御機能を有する制御手段を備え、
前記制御手段は前記加熱手段に供給する電力量を多段階
に変化させながら被処理物の加熱温度を制御することを
特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項5】 所定時間以上所定の電力供給が継続した
時点を乾燥終了時点と判定することを特徴とする請求項
4記載の厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20410997A JP3783354B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20410997A JP3783354B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 厨芥処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1147712A true JPH1147712A (ja) | 1999-02-23 |
JP3783354B2 JP3783354B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=16484957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20410997A Expired - Fee Related JP3783354B2 (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3783354B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7941937B2 (en) * | 2002-11-26 | 2011-05-17 | Lg Electronics Inc. | Laundry dryer control method |
CN113582735A (zh) * | 2021-07-05 | 2021-11-02 | 娜谷环保科技(深圳)有限公司 | 厨余垃圾处理系统及方法 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP20410997A patent/JP3783354B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7941937B2 (en) * | 2002-11-26 | 2011-05-17 | Lg Electronics Inc. | Laundry dryer control method |
CN113582735A (zh) * | 2021-07-05 | 2021-11-02 | 娜谷环保科技(深圳)有限公司 | 厨余垃圾处理系统及方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3783354B2 (ja) | 2006-06-07 |
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