JPH11114533A - 厨芥処理装置 - Google Patents

厨芥処理装置

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JPH11114533A
JPH11114533A JP9284992A JP28499297A JPH11114533A JP H11114533 A JPH11114533 A JP H11114533A JP 9284992 A JP9284992 A JP 9284992A JP 28499297 A JP28499297 A JP 28499297A JP H11114533 A JPH11114533 A JP H11114533A
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temperature sensor
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Masaru Moro
勝 茂呂
Takafumi Ishibashi
崇文 石橋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 条件に関係なく温度センサーの異常を判定す
るとともに、正常時に異常判定するような誤判定を無く
した厨芥処理装置を提供する。 【解決手段】 処理開始から所定時間t=ta時の入力
電圧Viが、Vi>Va(Vaは所定の電圧)のときは
正常であると判定させることで、寒冷地等でも誤判定す
ることなく温度センサーの異常判定ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度制御用の温度
センサーを備え、厨芥等を乾燥処理する厨芥処理装置に
関すものである。
【0002】
【従来の技術】従来の厨芥処理装置としては、図10〜
12に示されるものが一般的であった。
【0003】図10において、1は生ゴミ等の被処理物
を収容する処理容器、2はシーズヒーター等からなる加
熱手段、23は処理容器1内の雰囲気温度を検出するよ
うに処理容器1の底裏面に配設した温度センサーで、加
熱手段2は温度センサー3の出力に基づき所定温度にな
るように加熱制御される。5は処理容器1内に回転自在
に配された撹拌羽根で、駆動モーター6により駆動され
る。攪拌羽根5、駆動モーター6にて攪拌手段を構成
し、被処理物を攪拌、粉砕することにより乾燥を促進す
る。7は装置本体及び被処理物を冷却すると共に処理容
器1内で発生したガス(水蒸気を含む)を排出するため
の吸引ファンである。8はガスを排出する排気部であ
り、8は処理容器1と排気部9の間の排気経路に設けた
触媒である。
【0004】上記構成による作用は以下の通りである。
すなわち、加熱手段2による加熱温度を温度センサー2
3の出力に基づき所定温度で加熱制御し、撹拌羽根5で
被処理物を攪拌、粉砕すると共に、吸引ファン7にて被
処理物の加熱時に発生するガスを排出して加熱乾燥する
処理を行う。処理中、処理容器1で発生するガス(水蒸
気を含む)は触媒8を通過してそれに含まれる臭い成分
が除去され、排気部9より排出される。
【0005】温度センサー23として、サーミスタを使
用した構成を図11に示す。図11において、23はサ
ーミスタで、直流電源12に抵抗10を介して接続され
る。11は制御手段で、サーミスタ23と抵抗10との
接続点の電圧Viを入力し、この電圧Viに応じて加熱手
段2への通電を制御し、加熱手段2による制御温度が所
定温度になるようにする。
【0006】制御手段11の入力電圧Viは、被処理物
の加熱処理中は図12のAに示す変化をする。この際、
もしサーミスタ23が断線していたとしたら、Vi=0
となり、短絡していたとすると、Vi=Vcc(直流電源
12の電圧)となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの厨芥処理
装置では、処理開始時点(t=0)のViの値で、サー
ミスタ23の異常を判定していた。また処理途上でサー
ミスタ23に異常が発生し、Vcc>Vi>0なる電圧に
なるような値で異常が発生する場合が想定されるが、図
12におけるAやBのように周囲温度や処理する厨芥の
量によってViの変化が異なることから、処理途上での
サーミスタ23の異常は判定しにくく、サーミスタ23
が正常の状態であっても誤って異常判定をしてしまう恐
れがあるという課題があった。
【0008】本発明は、これらの課題を解消し、温度セ
ンサーの異常を確実に判定する厨芥処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、温度センサーの出力が所定時間経過時点で
所定の値以下のとき、温度センサーが異常であると判定
することで、簡単かつ経済的で、被処理物の量や質及び
装置の周囲温度や電源電圧等の動作条件に関わらず、製
品の個体間のバラツキがなく温度センサーの異常の有無
を判定し、適正な乾燥処理をすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
主に厨芥からなる被処理物を乾燥させる加熱手段と、被
処理物の温度を直接又は間接的に検出する第1の温度セ
ンサーと、前記第1の温度センサーの出力に応じて前記
加熱手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は、
前記第1の温度センサーの出力が所定時間経過時点で所
定の値以下のとき、前記第1の温度センサーが異常であ
ると判定するので、乾燥処理途上でも正確に前記第1の
温度センサー異常の有無を判定することができる。
【0011】本発明の請求項2記載の発明は、主に厨芥
からなる被処理物を加熱する加熱手段と、前記被処理物
の乾燥処理時に発生した水蒸気等を排出する排気経路
と、前記排気経路に設けられ排気の温度を検出する第2
の温度センサーと、前記第2の温度センサーの出力の変
化から被処理物の乾燥終了時期を判定する制御手段を有
し、前記制御手段は前記第2の温度センサーの出力が所
定時間経過時点で所定値以下のとき、前記第2のセンサ
ーが異常であると判定するので、乾燥処理途上での第2
の温度センサーの異常の有無を判定することができる。
【0012】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明の第1の温度センサーの出力が所定時間継続
して所定の範囲内であるとき、制御手段が、前記第1の
温度センサーが異常であると判定するので、乾燥処理途
上でも正確に前記第1の温度センサー異常の有無を判定
することができる。
【0013】本発明の請求項4記載の発明は、請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の制御手段として、第
1又は第2の温度センサーの異常を判定した後に、加熱
手段への電力供給を停止させることを特徴としたので、
前記温度センサーの異常により、温度調節が不可能にな
った場合、過剰な高温により、乾燥された厨芥が容器に
こびりついたり、温度過昇防止用の部品が作動すること
がない。
【0014】また請求項5記載の発明は、請求項1〜4
のいずれか1項に記載の発明の第1又は第2の温度セン
サーの動作状態を報知する報知手段を有し、制御手段
は、温度センサーの異常を判定した後に、前記報知手段
を作動させることを特徴としたので、装置の異常の有無
を使用者が容易に認知することが可能となる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例1を図1から図3を
用いて説明する。なお、従来例と同一構成部品について
は同一付号を付与して、その詳細な説明を省略する。
【0016】図1において、第1の温度センサー3は、
温度に応じて抵抗値が変化するサーミスタを用いてい
る。Viは制御手段11に入力される電圧で、第1の温
度センサー3の抵抗値と、抵抗器10の抵抗値により直
流電源12の電圧Vccが分割された値となる。
【0017】制御手段11はViの値に応じて、加熱手
段2への電力供給を制御し温度調節を行い、厨芥の乾燥
処理が行う。また、制御手段11は従来の図10で示す
駆動モータ6、吸引ファン7、触媒8の加熱ヒータなど
の通電も制御し、加熱乾燥処理を行うものである。
【0018】上記構成による作用は以下の通りである。
図2は乾燥処理を行っているときの入力電圧Viの変化
を表した特性図である。同図のAは室温である約25℃
程度のいわゆる常温においてのViの特性を示してお
り、処理開始時t=0時点から加熱され温度の上昇とと
もに、Viは上昇し、やがて温度調節の目標値であるV
thになると加熱手段2への電力供給と遮断が繰り返さ
れ、ほぼ一定の温度に調節される。
【0019】また、同図のBは、寒冷地の冬期など氷点
下で使用された場合の特性を示しており、厨芥処理装置
の周囲温度が低いためViはAよりも低い値から開始さ
れ、その後Aに比べVthへの到達時間は長くなるがや
がて、A同様に温度調節がされるようになる。
【0020】このとき所定時間taと所定電圧Vaを同
図のような点に設定する。すなわち、厨芥処理装置が使
用されるであろう最低の気温の条件(本図ではBに示す
特性)において、t=taの時点でVi>Vaとなるよ
うに設定する。
【0021】そして、制御手段11では図3のように、
開始とともに加熱手段2へ通電を開始し、時間tをカウ
ントする。そして時間が経過してt=taとなれば温度
センサー3の異常判定を行う。すなわち所定時間ta経
過した時点で、入力電圧Vi>Vaであれば、温度セン
サー3は正常で、そうでなければ温度センサー3が異常
であると判定させる。また、温度センサー3の異常判定
を行うまでの時間taに達するまで、制御手段11は乾
燥処理を進行させている。
【0022】なお、taはできるだけ短く設定すること
で、異常判定は早く行える。これらはその厨芥処理装置
の構造や性能に応じて決定されるべきである。また、温
度センサー3の取付位置は本実施例では、従来と同様の
処理容器の底面であるが、その位置は特に限定されるも
のではなく、被処理物の温度を直接又は間接的に検知で
きる位置であれば、どこでも良い。
【0023】(実施例2)次に本発明の実施例2を、図
4〜6を用いて説明する。なお、従来と同一の構成部品
には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0024】図5のように、第2の温度センサー13は
排気経路14に設けられ、乾燥処理中の排気の温度を検
出し、乾燥処理の終了時期を判定するためのものであ
り、図4の回路ブロック図の通り、第2の温度センサー
13の出力Viは実施例1の第1の温度センサー3と同
じ構成で制御手段11に入力される。
【0025】この構成による本実施例における制御手段
11の作用は以下の通りである。図6は乾燥処理を行っ
ているときの制御手段11への入力電圧Vsの変化を表
した特性図である。同図のCは約25℃程度のときの特
性で、Dは寒冷地の冬期など氷点下で使用された場合の
特性を示しており、それぞれ、入力電圧Vsは乾燥処理
開始(t=0)後、被処理物が加熱されることにより排
気温度が徐々に上昇してゆき、乾燥処理が進行するに従
って最大になった後、排気中に含まれる水蒸気が減少し
てゆく、このため、入力電圧Vsは徐々に下がってくる
という特性がある。
【0026】このとき所定時間tbと所定電圧Vbを同
図のような点に設定する。すなわち、厨芥処理装置が使
用されるであろう最低の気温の条件(本図ではDに示す
特性)において、t=tbの時点でVs>Vbとなるよ
うに設定する。
【0027】そして、制御手段11ではt=tbのとき
Vs>Vbであれば、温度センサー13は正常で、それ
以外であれば温度センサー13は異常であると判定させ
る。
【0028】なお、tbはできるだけ短く設定すること
で、異常判定は早く行える。これらはその厨芥処理装置
の構造や性能に応じて、経験的に決定されるべきであ
る。
【0029】(実施例3)次に本発明の実施例3を、図
7を用いて説明する。なお上記実施例1と基本構成につ
いては同一であるので、本実施例の特徴である制御手段
につき説明する。
【0030】本実施例における制御手段11の作用は以
下の通りである。制御手段11が加熱手段2を制御する
際は、図7に示す破線(温度センサー3が正常なとき)
に示すように加熱手段がON・OFFを繰り返すために
入力電圧Viは変動するが、温度センサー3が異常で、
たとえばある一定の抵抗値を持ったままで故障したとし
たとき、同図(異常)のように入力電圧Viは時間変化
に関係なく一定となる。そこで、入力電圧Viが所定時
間Tcの間で変化がなければ温度センサー3は異常であ
ると判定させる。
【0031】なお、所定時間Tcの計測の開始時刻は入
力電圧Viが変化した時点からとし、入力電圧Viが変
化する毎に計測時間をリセットする。また、入力電圧V
iがどれだけ変化したらリセットさせるかはその厨芥処
理装置の構造や性能に応じて、決定すべきである。
【0032】(実施例4)次に本発明の実施例4を図8
を用いて説明する。なお上記実施例1、2と基本構成に
ついては同一であるので、本実施例の特徴である制御手
段につき説明する。
【0033】図8に示すように、制御手段11は実施例
1,2で示した温度センサーの異常判定を行い、この判
定で温度センサー3または13が異常であると判定した
後、加熱手段2を停止させ、吸引ファン7をTf間遅延
させて停止させる。これは、加熱手段2を停止させた
後、装置の余熱を取り除くために、吸引ファン7の回転
を継続させている。なお、吸引ファン7の回転時間は一
定の設定された時間Tfでもよいし、処理開始からそれ
までの処理時間に応じた可変の時間設定でもよい。
【0034】(実施例5)次に本発明の実施例5を図9
を用いて説明する。なお上記実施例1、2と基本構成に
ついては同一であるので、本実施例の特徴である制御手
段につき説明する。
【0035】本実施例における制御手段11の作用は以
下の通りである。図9に示すように制御手段11は実施
例1、2で示した温度センサーの異常判定を行い、この
判定で温度センサー3または13が異常であると判定し
た後、報知手段14を作動させる。
【0036】なお、報知手段14(図示せず)はブザー
等を用いて音で報知してもよいし、LED等を用いて光
等で報知してもよい。また、上記各実施例では処理容器
の底からヒーターで加熱する構造において説明したが、
処理容器内に温風を流して被処理物を乾燥させるような
構造のものであって、温風の温度を検出するための温度
センサーに対しても同様の構成を採用することができ
る。
【0037】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
時間的な条件と出力電圧により温度センサーの異常の有
無を判定するので、温度調節用の温度センサーに異常が
発生したときに周囲温度等に影響されず確実に異常を判
定でき、正常時は異常の誤判定がなく意図どうりに厨芥
の乾燥処理ができる。
【0038】本発明の請求項2記載の発明によれば、時
間的な条件と出力電圧により温度センサーの異常の有無
を判定するので、終了時期判定用の温度センサーに異常
が発生したときに周囲温度等に影響されず確実に異常を
判定でき、正常時は異常の誤判定が無く意図通りに終了
時期を判定できる。
【0039】本発明の請求項3記載の発明によれば、温
度の変化の有無を検出して、温度センサーの異常の有無
を判定するので、温度調節用の温度センサーに異常が発
生したときに処理中のいかなるときでも確実に異常を判
定でき、正常時は異常の誤判定が無く意図通りに厨芥の
乾燥処理ができる。
【0040】本発明の請求項4記載の発明によれば、温
度センサーの異常を検出したとき、加熱手段を停止させ
るので、不要な電力を消費することなく速やかに停止さ
せることができる。
【0041】本発明の請求項5記載の発明によれば、温
度センサーの異常を検出したとき、異常を報知するの
で、使用者は厨芥処理装置の異常を認知でき、修理依頼
等の対応が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における厨芥処理装置の温度
センサー部分の回路ブロック図
【図2】同厨芥処理装置の入力電圧の特性図
【図3】同厨芥処理装置のフローチャート
【図4】本発明の実施例2における厨芥処理装置の温度
センサー部分の回路ブロック図
【図5】同厨芥処理装置の断面図
【図6】同厨芥処理装置の入力電圧の特性図
【図7】本発明の実施例3における入力電圧の特性図
【図8】本発明の実施例4におけるフローチャート
【図9】本発明の実施例5におけるフローチャート
【図10】従来の厨芥処理装置の断面図
【図11】同厨芥処理装置の温度センサー部分の回路ブ
ロック図
【図12】同厨芥処理装置の入力電圧の特性図
【符号の説明】
2 加熱手段 3 第1の温度センサー 11 制御手段 13 第2の温度センサー 14 排気経路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主に厨芥からなる被処理物を乾燥させる
    加熱手段と、被処理物の温度を直接又は間接的に検出す
    る第1の温度センサーと、前記第1の温度センサーの出
    力に応じて前記加熱手段を制御する制御手段を有し、前
    記制御手段は、前記第1の温度センサーの出力が所定時
    間経過時点で所定の値以下のとき、前記第1の温度セン
    サーが異常であると判定することを特徴とする厨芥処理
    装置。
  2. 【請求項2】 主に厨芥からなる被処理物を加熱する加
    熱手段と、前記被処理物の乾燥処理時に発生した水蒸気
    等を排出する排気経路と、前記排気経路に設けられ排気
    の温度を検出する第2の温度センサーと、前記第2の温
    度センサーの出力の変化から被処理物の乾燥終了時期を
    判定する制御手段を有し、前記制御手段は前記第2の温
    度センサーの出力が所定時間経過時点で所定値以下のと
    き、前記第2の温度センサーが異常であると判定するこ
    とを特徴とする厨芥処理装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は、第1の温度センサーの出力
    が所定時間の間継続して所定の範囲内であるとき、前記
    第1の温度センサーが異常であると判定することを特徴
    とする請求項1記載の厨芥処理装置。
  4. 【請求項4】 制御手段は、第1又は第2の温度センサ
    ーの異常を判定した後に、加熱手段への電力供給を停止
    させることを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項記
    載の厨芥処理装置。
  5. 【請求項5】 第1又は第2の温度センサーの動作状態
    を報知する報知手段を有し、制御手段は、温度センサー
    の異常を判定した後に、前記報知手段を作動させること
    を特徴とした請求項1〜4のいずれか1項記載の厨芥処
    理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161184A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 三浦工業株式会社 真空冷却装置

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