JP2004196234A - 車両の操作レバー位置調整機構 - Google Patents

車両の操作レバー位置調整機構 Download PDF

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祐司 高田
Koji Okazaki
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Abstract

【目的】部品点数の削減によるコストダウンと組付性向上を図ることができる車両の操作レバー位置調整機構を提供すること。
【構成】ハンドル側に回動可能に枢着された作用部材と該作用部材に対して回動可能に枢着されたレバー部材3とで構成された操作レバーの前記レバー部材3に、調整ダイヤル9と共に回動する調整カム10と調整ダイヤル9の回動にクリック感を付与するクリック手段を設けて構成される車両の操作レバー位置調整機構において、前記クリック手段を、調整ダイヤル9との凹凸係合によって該調整ダイヤル9の回動にクリック感を付与するウェーブワッシャ13で構成する。
本発明によれば、調整ダイヤル9の回動にクリック感を付与するクリック手段をウェーブワッシャ13の単品で構成したため、前記目的が達成される。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に鞍乗型車両のブレーキレバーやクラッチレバー等の初期位置を調整するための機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば制動装置としてディスクブレーキを備える自動二輪車においては、ハンドルグリップの近傍に設けられたブレーキレバーをライダーが握って回動操作することによってマスタシリンダが押圧操作され、該マスタシリンダに発生する油圧によってブレーキキャリパのピストンが移動してブレーキパッドがブレーキディスクを押圧され、両者間に発生する摩擦抵抗力によって所要の制動力が得られる。
【0003】
ところで、ブレーキレバー等の操作レバーの初期位置(操作レバーを軽く把持した状態における該操作レバーのグリップに対する位置)をライダーの手の大きさや好みによって調整するための機構が種々提案されている(例えば、特公平6−57548号公報参照)。
【0004】
例えば、操作レバーをハンドル側に回動可能に枢着された作用部材と該作用部材に対して回動可能に枢着されたレバー部材とで構成し、該操作レバーの前記レバー部材に、調整ダイヤルと共に回動する調整カムと調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するクリック手段を設けて構成される操作レバー位置調整機構が知られている。
【0005】
上記操作レバー位置調整機構においては、クリック手段として図11に示すように鋼球113とこれを付勢する圧縮スプリング114を用いたものが採用されていた。
【0006】
即ち、図11は従来の操作レバー位置調整機構の断面図であり、同図において、109は操作レバーのレバー部材103に回動可能に挿通支持された調整ダイヤルであり、該調整ダイヤル109の軸部には調整カム110が一体に形成されている。そして、調整ダイヤル109の裏面(下面)には、調整位置に対応する複数の溝109a(図には1つのみ図示)が形成されている。
【0007】
又、レバー部材103の調整ダイヤル109の近傍には、調整ダイヤル109の裏面(下面)に開口する円穴103bが斜めに形成されており、この円穴103bには前記圧縮スプリング114とこれによって斜め上方に付勢された前記鋼球113が収容されている。
【0008】
而して、操作レバーの初期位置の調整に際して調整ダイヤル109を回動させると、圧縮スプリング114によって付勢された鋼球113が調整ダイヤル109の裏面(下面)に形成された溝109bに選択的に係合するため、調整ダイヤル109の回動にクリック感が付与され、該調整ダイヤル109を所定の調整位置まで正確に回動させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の操作レバー位置調整機構においては、鋼球113と圧縮スプリング114を用いたクリック手段を採用していたため、部品点数が増えてコストアップを招くとともに、転がり易い小さな鋼球113を圧縮スプリング114の付勢力に抗して円穴103bに組み込む作業は容易でなく、組付性が悪いという問題があった。特に、一般のユーザーがクリック手段を分解した後に再組み付けする際に鋼球113を紛失し易く、その作業は困難を極めていた。
【0010】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、部品点数の削減によるコストダウンと組付性向上を図ることができる車両の操作レバー位置調整機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ハンドル側に回動可能に枢着された作用部材と該作用部材に対して回動可能に枢着されたレバー部材とで構成された操作レバーの前記作用部材又はレバー部材の何れか一方に、調整ダイヤルと共に回動する調整カムと、調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するクリック手段を設けて構成される車両の操作レバー位置調整機構において、前記クリック手段を、前記調整ダイヤル又は操作レバーとの凹凸係合によって該調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するウェーブワッシャで構成したことを特徴とする。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ウェーブワッシャを前記調整ダイヤルと前記調整カムとの間に介装したことを特徴とする。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記ウェーブワッシャに回り止め部と位置決め用突起を形成し、前記回り止め部を前記操作レバーのレバー部材に係止してウェーブワッシャを回り止めするとともに、前記位置決め用突起を前記調整ダイヤルの裏面に形成された複数の凹部に選択的に係合させることによって調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するようにしたことを特徴とする。
【0014】
従って、本発明によれば、調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するクリック手段をウェーブワッシャ単品で構成したため、部品点数を削減してコストダウンを図ることができるとともに、組み付けに際してはこのウェーブワッシャを調整ダイヤルに挿通する単純な作業で済み、小さくて紛失し易い部品の組み付けを要しないため、組付性が著しく高められる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は本発明に係る位置調整機構を備えるブレーキレバーの平面図、図2は同ブレーキレバーの側面図(図1の矢視A方向の図)、図3及び図4は同ブレーキレバーの破断平面図、図5は図1のB−B線断面図、図6は調整ダイヤルの一部を破断した側面図、図7は同調整ダイヤルの底面図、図8はウェーブワッシャの平面図、図9は図8の矢視C方向の図、図10は図8の矢視D方向の図である。
【0017】
本実施の形態に係るブレーキレバー1は、制動装置として油圧式ディスクブレーキを備える自動二輪車の一方のハンドルグリップの近傍に回動可能に設けられるものであって、ライダーがこれを把持して回動操作することによって後述のマスタシリンダ7が押圧されて所要の油圧が発生する。
【0018】
ここで、ブレーキレバー1は、各々独立した作用部材2とレバー部材3とで構成されており、作用部材2は、不図示のハンドルパイプに取り付けられたハンドルステム4に軸5によって回動可能に枢着されている。そして、この作用部材2には前記レバー部材3の二股状を成す基端部2aが回動可能に枢着されている(図2参照)。即ち、レバー部材3の基端部3aは、作用部材2の一部を上下から挟むようにして作用部材2に嵌合され、軸6によって作用部材2に回動自在に枢着されている。
【0019】
ところで、前記ハンドルステム4にはマスタシリンダ7が一体的に設けられており、該マスタシリンダ7からブレーキレバー1に向かって突出するロッド8の端部は、ブレーキレバー1の作用部材2の一部に形成されたボス状の押圧部2aの端面に当接している。
【0020】
而して、本実施の形態に係るブレーキレバー1は、その初期位置(軽く把持した状態におけるブレーキレバー1のグリップに対する位置)をライダーの手の大きさや好みによって調整するための位置調整機構が設けられており、この位置調整機構は、レバー部材3の基端部3aに設けられた調整ダイヤル9とこれに一体に設けられた多角柱状の調整カム10(図3〜図7参照)を含んで構成されている。
【0021】
上記調整ダイヤル9は、図5に示すように、その軸部がレバー部材3の基端部3aに上下方向に挿通されてることによってレバー部材3に回転自在に支持されており、レバー部材3の上面に露出する円板状のダイヤル部9aの表面(上面)には、調整レベルを表示する「1」〜「5」の数字が付されている。
【0022】
又、前記調整カム10は、図3及び図4に示すように、本実施の形態では5角柱状に形成され、その5つの側面の軸心からの距離はそれぞれ異なっており、その値は調整ダイヤル9に付された前記数字「1」〜「5」に対応して5段階に設定されている。
【0023】
そして、図3及び図4に示すように、ブレーキレバー1の作用部材2とレバー部材3の相対向する部位には円穴2b,3bがそれぞれ形成されており、レバー部材3は、円穴2b,3bに縮装されたスプリング11によって軸6を中心として時計方向に付勢されている。従って、レバー部材3に回動可能に支持された調整カム10は、何れか1つの側面が作用部材2の端面に当接しており、これによってレバー部材3の初期位置が決定され、調整ダイヤル9を回して調整カム10の作用部材2の端面に当接する側面(作用面)を変更することによってレバー部材3の初期位置を5段階に調整することができる。
【0024】
例えば、図3に示すように、調整カム10の側面aが作用部材2の端面に当接している状態では、該調整カム10の側面aは軸心からの距離が最も大きいため、レバー部材3の初期位置は不図示のグリップから最も離れた位置に設定されることとなる。
【0025】
他方、図4に示すように、調整カム10の側面bが作用部材2の端面に当接している状態では、該調整カム10の側面bは軸心からの距離が最も小さいため、レバー部材3の初期位置は不図示のグリップに最も近い位置に設定されることとなる。従って、本実施の形態に係る位置調整機構では、レバー部材3の初期位置を図4に実線と鎖線にて示す範囲内で5段階に調整することができる。尚、この5段階の調整は、調整ダイヤル9を回してこれに付された数字「1」〜「5」を図1に示す△マーク12に合わせることによってなされる。
【0026】
ところで、位置調整機構には、調整ダイヤル9の回動にクリック感を付与するクリック手段が設けられるが、本実施の形態では、このクリック手段を、調整ダイヤル9との凹凸係合によって該調整ダイヤル9の回動にクリック感を付与するウェーブワッシャ13で構成したことを特徴とする。
【0027】
上記ウェーブワッシャ13は、図8及び図9に示すように、バネ鋼でリング状に成形され、全体が緩やかな円弧曲面状に湾曲しており、その外周の一部は直角に切り起こされた回り止め用の係合片13aが形成され(図9及び図10参照)、上面の一部には位置決め用突起13bが形成されている。
【0028】
而して、上記ウェーブワッシャ13は、図5に示すように、調整ダイヤル9の軸部に通されて調整ダイヤル9のダイヤル部9aとレバー部材3との間に介設され、その一部に形成された前記係合片13aをレバー部材3の上面に形成された係合溝3cに係合させることによって回り止めがなされている。この場合、係合溝3cの深さは、図11に示す従来の操作レバー位置調整機構に形成される円穴103bの深さ(鋼球113及び圧縮スプリング114を収容するために深さが深くなる)よりも浅くて済むため、レバー部材3の係合溝3cによる強度及び剛性の低下が従来よりも低く抑えられる。
【0029】
他方、調整ダイヤル9のダイヤル部9aの裏面(下面)には、図7に示すように、表面に付された「1」〜「5」数字に対応する計5つの長孔状凹部9bが形成されている。
【0030】
従って、ブレーキレバー1(レバー部材3)の初期位置の調整に際して調整ダイヤル9を回すと、ウェーブワッシャ13に形成された位置決め用突起13aが調整ダイヤル9に形成された前記凹部9bに係合し、このとき、調整カム10の1つの側面が図3及び図4に示すように作用部材2の端面に当接するとともに、調整ダイヤル9に付された「1」〜「5」のうちの1つが図1に示す△マーク12に合致する。この結果、調整ダイヤル9の回動にクリック感が付与されるとともに、ウェーブワッシャ13の位置決め用突起13bが調整ダイヤル9の凹部9bに係合することによって調整ダイヤル9及び調整カム10が正確に位置決めされる。
【0031】
以上において、本実施の形態においては、調整ダイヤル9の回動にクリック感を付与するクリック手段をウェーブワッシャ13の単品で構成したため、部品点数を削減してコストダウンを図ることができるとともに、組み付けに際してはこのウェーブワッシャ13を調整ダイヤル9に挿通し、回り止め用係合片13aをレバー部材3の係合溝3cに係合せしめるだけの単純な作業で済み、小さくて紛失し易い部品の組み付けを要しないため、組付性が著しく高められる。
【0032】
尚、以上の実施の形態では、クリック手段を構成するウェーブワッシャをレバー部材に設けたが、作用部材に設けても良い。又、ウェーブワッシャの調整ダイヤルとの凹凸係合によって調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するようにしたが、操作レバー(作用部材又はレバー部材)との凹凸係合によって調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するようにしても良い。
【0033】
更に、以上は本発明を特に自動二輪車のブレーキレバーに適用した形態について述べたが、本発明はクラッチレバー等の他の操作レバー或は他の任意の鞍乗型車両の操作レバーに対しても同様に適用可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、ハンドル側に回動可能に枢着された作用部材と該作用部材に対して回動可能に枢着されたレバー部材とで構成された操作レバーの前記作用部材又はレバー部材の何れか一方に、調整ダイヤルと共に回動する調整カムと調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するクリック手段を設けて構成される車両の操作レバー位置調整機構において、前記クリック手段を、前記調整ダイヤル又は操作レバーとの凹凸係合によって該調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するウェーブワッシャで構成したため、部品点数の削減によるコストダウンと組付性向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る位置調整機構を備えるブレーキレバーの平面図である。
【図2】本発明に係る位置調整機構を備えるブレーキレバーの側面図(図1の矢視A方向の図)である。
【図3】本発明に係る位置調整機構を備えるブレーキレバーの破断平面図である。
【図4】本発明に係る位置調整機構を備えるブレーキレバーの破断平面図である。
【図5】図1のB−B線断面図である。
【図6】本発明に係る位置調整機構を構成する調整ダイヤルの一部を破断した側面図である。
【図7】本発明に係る位置調整機構を構成する調整ダイヤルの底面図である。
【図8】本発明に係る位置調整機構のクリック手段を構成するウェーブワッシャの平面図である。
【図9】図8の矢視C方向の図である。
【図10】図8の矢視D方向の図である。
【図11】従来の位置調整機構のクリック手段を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ブレーキレバー(操作レバー)
2 作用部材
3 レバー部材
9 調整ダイヤル
9a ダイヤル部
9b 凹部
10 調整カム
13 ウェーブワッシャ
13a 回り止め用係合片(回り止め部)
13b 位置決め用突起

Claims (3)

  1. ハンドル側に回動可能に枢着された作用部材と該作用部材に対して回動可能に枢着されたレバー部材とで構成された操作レバーの前記作用部材又はレバー部材の何れか一方に、調整ダイヤルと共に回動する調整カムと、調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するクリック手段を設けて構成される車両の操作レバー位置調整機構において、
    前記クリック手段を、前記調整ダイヤル又は操作レバーとの凹凸係合によって該調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するウェーブワッシャで構成したことを特徴とする車両の操作レバー位置調整機構。
  2. 前記ウェーブワッシャを前記調整ダイヤルと前記調整カムとの間に介装したことを特徴とする請求項1記載の車両の操作レバー位置調整機構。
  3. 前記ウェーブワッシャに回り止め部と位置決め用突起を形成し、前記回り止め部を前記操作レバーのレバー部材に係止してウェーブワッシャを回り止めするとともに、前記位置決め用突起を前記調整ダイヤルの裏面に形成された複数の凹部に選択的に係合させることによって調整ダイヤルの回動にクリック感を付与するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の車両の操作レバー位置調整機構。
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