JP2004173641A - スプレー用シロップ組成物 - Google Patents

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JP2004173641A
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ginger
spray
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Taro Aoki
太郎 青木
Kumiko Izu
久美子 井津
Kazuhiko Sagami
和彦 相模
Tomoko Matsuda
知子 松田
Tomoko Yuzusu
智子 柚須
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Ogawa and Co Ltd
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Abstract

【課題】風味が増強され、インパクトのあるスプレー用シロップ組成物の提供。
【解決手段】キシリトール40〜75重量%、水20〜50重量%、香料0.01〜5重量%含有し、好ましくは該香料が平均粒子径が0.1〜5μmである乳化香料であり、粘性率が5〜200センチポイズであり、実質的にエタノールを含有するものでないスプレー用シロップ組成物。強い風味を実現するため多めの乳化香料を使用していながら、分離などの変質を起こすことなく、経時的に安定な性質を持つ。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、風味が増強され、インパクトのあるスプレー用シロップ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
口中清涼菓子は現代のようなストレス時代に欠かすことのできない菓子類であり、その種類、形態も年々増加の傾向を表している。中でも強いミントの風味が好まれており、甘味料と香料と乳化剤からなる錠菓(商品名:フリスクなど)が、ちょっとした気分転換時や、運転中の眠気予防などの目的をかねて用いられている。しかしながらこれらの錠菓は固形状であるため、風味の初発性に欠けることがあり、強いミントの風味を実現するには、必然的に香料の使用量が多くなり、時としてメントールの苦味を感じさせることが見られることがあった。一方、液状の口中清涼菓子としては、シロップを口中に噴霧してその風味を味わう、いわゆるキャンディスプレーがある。従来あるキャンディスプレーは、果糖ぶどう糖液糖ベースに水溶性香料を添加したものであり、強い風味を実現することは困難であった。強い風味を得るため水溶性香料の添加量を多くしたり、或いは乳化香料を添加した場合、風味を強くすることは可能であったが、経時的に分離などの問題を生じることが多く、満足のいくものではなかった。キャンディに対する賦香方法としては、予めキラヤサポニンで乳化した耐熱性に優れた乳化香料をキャンディに添加する方法(特許文献1)などが提案されているが、該技術は加熱蒸煮後固化させるハードキャンディに関するものであり、シロップ組成物とは技術的に異なる。シロップ組成物に関する技術としては、エリスリトールおよび羅漢果配糖体を含有する低カロリーシロップ(特許文献2)、液糖にアルコール飲料を添加混合したのち加熱し、アルコールを蒸発除去させた風味付きシロップ(特許文献3)などが提案されているが、風味増強という点では満足のいくものではなかった。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−22697号公報
【特許文献2】
特開平11−46701号公報
【特許文献3】
特開平5−56759号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、風味が増強され、インパクトのあるスプレー用シロップ組成物の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明者は種々の素材について探索を行った結果、キシリトールを主要成分とするシロップ組成物が上記課題を解決することを見いだし、本発明を完成させた。すなわち本発明は、キシリトール40〜75重量%、水20〜50重量%、香料0.01〜5重量%含有することを特徴とするスプレー用シロップ組成物であり、詳しくは、該香料が乳化香料であることを特徴とする上記スプレー用シロップ組成物であり、更に詳しくは、該乳化香料の平均粒子径が0.1〜5μmであることを特徴とする上記スプレー用シロップ組成物であり、更に詳しくは、粘性率が5〜200センチポイズであることを特徴とする上記スプレー用シロップ組成物であり、更に詳しくは、実質的にエタノールを含有するものでないことを特徴とする上記スプレー用シロップ組成物であり、また、上記シロップ組成物のキャンディスプレーとしての使用であり、また、上記シロップ組成物を使用することを特徴とするスプレー菓子である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明をその実施の形態に即して詳細に説明する。本発明でいうキャンディスプレーとは、加圧ガス或いは手動ポンプにて、シロップ組成物を噴霧状態で口腔内に供給し、その風味を味わうための菓子物品であり、米国ではリキッドキャンディの名称で一般に知られており、また日本においても輸入販売されているものである。
【0007】
本発明で用いられるシロップ組成物においては、キシリトールは40〜75重量%の範囲で用いられ、好ましくは50〜70重量%、で用いられる。キシリトールが40重量%未満であれば甘味や必要とされる粘性が足りず、75重量%を越えると結晶化が起こる可能性があり、好ましくない。なお、比較的低濃度のキシリトールを使用する場合は、高甘味度甘味料と増粘安定剤を併用することにより、好ましい甘味や粘性に調整することも可能である。
【0008】
本発明で用いられる香料は、水溶性香料或いは乳化香料が用いられ、好ましくは乳化香料が用いられ、0.01〜5重量%の範囲で用いられる。0.01重量%未満であれば風味にインパクトが感じられず、5重量%を越える場合は苦味として感じられるときがある。乳化香料として用いられるときは、その粒子の平均粒子径が0.1〜5μmであれば好ましく用いることができ、更に好ましくは0.2〜1μmで用いられる。平均粒子径が5μmを越えた場合は、乳化の安定性が損なわれる可能性があり、また香料の嗜好性も著しく欠ける。平均粒子径が0.1μm未満の場合は香料の発現のインパクトにやや欠ける傾向が現れる。そのような好ましい粒子径を調製するには、油溶性香料と乳化剤と、必要に応じて多価アルコールを配合し、予備乳化されたものを更に高圧ホモゲナイザー処理(圧力10〜300kg/cm2)或いは高剪断系乳化機処理を行うことにより達成される。
【0009】
本発明で用いられる香料として有用な素材は、食品用香料として使用可能な香料であれば特に限定されるものではなく、例えば、アセト酢酸エチル、アセトフェノン、アニスアルデヒド、α−アミルシンナムアルデヒド、アントラニル酸メチル、イオノン、イソオイゲノール、イソ吉草酸イソアミル、イソ吉草酸エチル、インドール及びその誘導体、γ−ウンデカラクトン、エステル類、エチルバニリン、エーテル類、オイゲノール、オクタノール、オクタン酸エチル、ギ酸イソアミル、ギ酸ゲラニル、ギ酸シトロネリル、ケイ皮酸、ケイ皮酸エチル、ケイ皮酸メチル、ケトン類、ゲラニオール、酢酸イソアミル、酢酸エチル、酢酸ゲラニル、酢酸シクロヘキシル、酢酸シトロネリル、酢酸シンナミル、酢酸テルピニル、酢酸フェネチル、酢酸ブチル、酢酸ベンジル、酢酸l−メンチル、酢酸リナリル、サリチル酸メチル、シクロヘキシルプロピオン酸アリル、シトラール、シトロネラール、シトロネロール、1,8−シネオール、脂肪酸類、脂肪族高級アルコール類、脂肪族高級炭化水素類、シンナミルアルコール、シンナムアルデヒド、チオエーテル類、チオール類、デカノール、デカン酸エチル、テルピネオール、リモネン、ピネン、ミルセン、タピノーレン、テルペン系炭化水素類、γ−ノナラクトン、バニリン、パラメチルアセトフェノン、ヒドロキシシトロネラール、ヒドロキシシトロネラールジメチルアセタール、ピペロナール、フェニル酢酸イソアミル、フェニル酢酸イソブチル、フェニル酢酸エチル、フェノールエーテル類、フェノール類、フルフラール及びその誘導体、プロピオン酸イソアミル、プロピオン酸エチル、プロピオン酸ベンジル、ヘキサン酸アリル、ヘキサン酸エチル、ヘプタン酸エチル、l−ペリラアルデヒド、ベンジルアルコール、ベンズアルデヒド、芳香族アルコール類、d−ボルネオール、マルトール、N−メチルアントラニル酸メチル、メチルβ−ナフチルケトン、酪酸イソアミル、酪酸エチル、酪酸シクロヘキシル、酪酸ブチル、ラクトン類、リナロオール等の合成或いは天然由来の香料の他、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツなどシトラス系精油類、アップル、バナナ、グレープ、メロン、ピーチ、パイナップル、ストロベリーなどフルーツ系の精油或いは回収フレーバー、ミルク、クリーム、バター、チーズ、ヨーグルトなど乳系の抽出香料、緑茶、紅茶、コーヒー、ココアなど嗜好品系の回収フレーバーなどが例示される他、アサノミ、アサフェチダ、アジョワン、アニス、アンゼリカ、ウイキョウ、ウコン、オレガノ、オールスパイス、オレンジノピール、カショウ、カッシア、カモミール、カラシナ、カルダモン、カレーリーフ、カンゾウ、キャラウェー、クチナシ、クミン、クレソン、クローブ、ケシノミ、ケーパー、コショウ、ゴマ、コリアンダー、サッサフラス、サフラン、サボリー、サルビア、サンショウ、シソ、シナモン、シャロット、ジュニパーベリー、ショウガ、スターアニス、セイヨウワサビ、セロリー、ソーレル、タイム、タマネギ、タマリンド、タラゴン、チャイブ、ディル、トウガラシ、ナツメグ、ニガヨモギ、ニジェラ、ニンジン、ニンニク、バジル、パセリ、バニラ、パプリカ、ヒソップ、フェネグリーク、ホースラディッシュ、マジョラム、ミョウガ、ラベンダー、リンデン、レモングラス、レモンバーム、ローズ、ローズマリー、ローレル、ワサビなどから得られる香辛料抽出物、アイスランドモス、アカヤジオウ、アケビ、アサ、アサフェチダ、アジアンタム、アジョワン、アズキ、アスパラサスリネアリス、アーティチョーク、アニス、アボカド、アマチャ、アマチャズル、アミガサユリ、アミリス、アーモンド、アリタソウ、アルカンナ、アルテミシア、アルニカ、アルファルファ、アロエ、アンゴスツラ、アンゴラウィード、アンズ、アンズタケ、アンゼリカ、アンバー、アンバーグリス、アンブレット、イカ、イカリソウ、イグサ、イースト、イタドリ、イチゴ、イチジク、イチョウ、イノコヅチ、イランイラン、イワオウギ、インペラトリア、インモルテル、ウィンターグリーン、ウォータークレス、ウコギ、ウコン、ウスバサイシン、ウッドラフ、ウニ、ウメ、ウーロンチャ、エゴマ、エノキダケ、エビ、エビスグサ、エリゲロン、エルダー、エレウテロコック、エレカンペン、エレミ、エンゴサク、エンジュ、エンダイブ、欧州アザミ、オウレン、オオバコ、オカゼリ、オキアミ、オーク、オークモス、オケラ、オスマンサス、オポポナックス、オミナエシ、オモダカ、オランダセンニチ、オリガナム、オリス、オリバナム、オリーブ、オールスパイス、オレンジ、オレンジフラワー、カイ、海藻、カイニンソウ、カカオ、カキ、カサイ、カシューナッツ、カスカラ、カスカリラ、カストリウム、カタクリ、カツオブシ、カッシー、カッシャフィスチュラ、カテキュ、カニ、カーネーション、カノコソウ、カモミル、カヤプテ、カラシ、カラスウリ、カラスビシャク、ガラナ、カラムス、ガランガ、カーラント、カリッサ、カリン、カルダモン、ガルバナム、カレー、カワミドリ、カンゾウ、ガンビア、カンラン、キウィーフルーツ、キカイガラタケ、キキョウ、キク、キクラゲ、キササゲ、ギシギシ、キダチアロエ、キナ、キハダ、キバナオウギ、ギボウシ、ギムネマシルベスタ、キャットニップ、キャラウェイ、キャロップ、キュウリ、キラヤ、キンミズヒキ、グァバ、グァヤク、クコ、クサスギカズラ、クサボケ、クズ、クスノキ、クスノハガシワ、グーズベリー、クチナシ、クベバ、クマコケモモ、グミ、クミン、グラウンドアイビー、クララ、クラリセージ、クランベリー、クリ、クルミ、クリーム、グレインオブパラダイス、クレタディタニー、グレープフルーツ、クローバー、クローブ、クロモジ、クロレラ、クワ、クワッシャ、ケイパー、ゲットウ、ケード、ケブラコ、ゲルマンダー、ケンチュール、ケンポナシ、ゲンノショウコ、コウジ、コウダケ、コウチャ、コウホネ、コカ、コガネバナ、コクトウ、コクルイ、ココナッツ、ゴシュユ、コショウ、コスタス、コストマリー、コパイパ、コーヒー、コブシ、ゴボウ、ゴマ、コーラ、コリアンダー、コルツフート、ゴールデンロッド、コロンボ、コンサイ、コンズランゴ、コンブ、コンフリー、サイプレス、魚、サクラ、サクランボ、ザクロ、サケカス、ササ、ササクサ、サーチ、サッサフラス、サフラン、サポジラ、サボテン、サラシナショウマ、サルサパリラ、サルシファイ、サルノコシカケ、サンザシ、サンシュユ、サンショウ、サンタハーブ、サンダラック、サンダルウッド、サンダルレッド、シイタケ、ジェネ、シソ、シダー、シトラス、シトロネラ、シヌス、シベット、シマルーバ、シメジ、シャクヤク、ジャスミン、ジャノヒゲ、ジャボランジ、シャロット、シュクシャ、ジュニパーベリー、ショウガ、ショウユ、ショウユカス、ジョウリュウシュ、ショウロ、シロタモギタケ、ジンセン、シンナモン、酢、スイカ、スイセン、スギ、スターアニス、スターフルーツ、スチラックス、スッポン、スッポンタケ、ズドラベッツ、スネークルート、スパイクナード、スプルース、スベリヒユ、スローベリー、セイボリー、セキショウ、セージ、ゼドアリー、セネガ、ゼラニウム、セロリー、センキュウ、センタウリア、センゲン、セントジョーンズウォルト、センナ、ソース、ダイオウ、ダイズ、タイム、タケノコ、タコ、タデ、ダバナ、タマゴ、タマゴタケ、タマネギ、タマリンド、ダミアナ、タモギタケ、タラゴン、タラノキ、タンジー、タンジェリン、タンポポ、チェリモラ、チェリーローレル、チェリーワイルド、チガヤ、チコリ、チーズ、チチタケ、チャイブ、チャービル、チャンパカ、チュベローズ、チョウセンゴミシ、チラータ、ツクシ、ツケモノ、ツタ、ツバキ、ツユクサ、ツリガネニンジン、ツルドクダミ、ディアタング、ティスル、ディタニー、ディル、デーツ、テンダイウヤク、テンマ、トウガラシ、トウキ、ドウショクブツタンパクシツ、ドウショクブツユ、トウミツ、トウモロコシ、ドクダミ、トチュウ、ドッググラス、トマト、ドラゴンブラッド、ドリアン、トリュフ、トルーバルサム、トンカ、ナギナタコウジュ、ナシ、ナスターシャム、ナッツ、ナットウ、ナツメ、ナツメグ、ナデシコ、ナメコ、ナラタケ、ニアウリ、ニュウサンキンバイヨウエキ、ニンジン、ニンニク、ネズミモチ、ネットル、ネムノキ、ノットグラス、ノリ、バイオレット、パイナップル、ハイビスカス、麦芽、ハコベ、バジル、ハス、ハスカップ、パースカップ、パセリ、バター、バターオイル、バターミルク、バーチ、ハチミツ、パチュリー、バックビーン、ハッコウシュ、ハッコウニュウ、ハッコウミエキ、パッションフルーツ、ハツタケ、バッファローベリー、ハトムギ、ハナスゲ、バナナ、バニラ、ハネーサックル、パパイヤ、バーベリー、ハマゴウ、ハマスゲ、ハマナス、ハマボウフウ、ハマメリス、バラ、パルマローザ、パンダナ、バンレイシ、ヒキオコシ、ヒシ、ピスタチオ、ヒソップ、ヒッコリー、ピーナッツ、ヒノキ、ヒバ、ピプシシワ、ヒメハギ、ヒヤシンス、ヒラタケ、ビワ、ビンロウ、フェイジョア、フェネグリーク、フェンネル、フジバカマ、フジモドキ、フスマ、フーゼルユ、プチグレイン、ブチュ、ブドウ、ブドウサケカス、フトモモ、ブナ、ブナハリタケ、ブラックキャラウェイ、ブラックベリー、プラム、ブリオニア、プリックリーアッシュ、プリムローズ、プルネラ、ブルーベリー、ブレッドフルーツ、ヘイ、ベイ、ヘーゼルナッツ、ベチバー、ベーテル、ベニバナ、ペニーロイヤル、ヘビ、ペピーノ、ペプトン、ベルガモット、ペルーバルサム、ベルベナ、ベロニカ、ベンゾイン、ボアドローズ、ホアハウンド、ホウ、ホウキタケ、ホウショウ、ボウフウ、ホエイ、ホオノキ、ホースラディッシュ、ボタン、ホップ、ポピー、ポプラ、ポポー、ホホバ、ホヤ、ボルドー、ボロニア、マイタケ、マグウォルト、マシュマロー、マジョラム、マスティック、マソイ、マタタビ、マチコ、マツ、マツオウジ、マッシュルーム、マツタケ、マツブサ、マツホド、マテチャ、マメ、マリーゴールド、マルバダイオウ、マルメロ、マレイン、マロー、マンゴー、マンゴスチン、ミカン、ミシマサイコ、ミソ、ミツマタ、ミツロウ、ミート、ミモザ、ミョウガ、ミルク、ミルテ、ミルフォイル、ミルラ、ミロバラン、ムギチャ、ムスク、ムラサキ、メスキート、メドウスィート、メハジキ、メープル、メリッサ、メリロット、メロン、モウセンゴケ、モニリアバイヨウエキ、モミノキ、モモ、モロヘイヤ、ヤクチ、ヤマモモ、ユーカリ、ユキノシタ、ユズ、ユッカ、ユリ、ヨウサイ、ヨロイグサ、ライオンズフート、ライチ、ライフエバーラスティングフラワー、ライム、ライラック、ラカンカ、ラカンショウ、ラズベリー、ラタニア、ラディッシュ、ラブダナム、ラベンダー、ラングウォルト、ラングモス、ランブータン、リキュール、リーク、リツェア、リナロエ、リュウガン、リョウフンソウ、リョクチャ、リンゴ、リンデン、リンドウ、ルー、ルリジサ、レセダ、レモン、レモングラス、レンギョウ、レンゲ、レンブ、ローズマリー、ロベージ、ローレル、ロンゴザ、ワサビ、ワタフジウツギ、ワームウッド、ワームシード、ワラビ、ワレモコウなどから得られる天然香料等が例示され、適宜選択して使用されるが、好ましくはオレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツなどの柑橘系精油類、ペパーミント、スペアミントなどのミント系精油及び/又はメントールが用いられる。本発明における香料の香調は特に限定されるものではないが、好ましくは柑橘系、フルーツ系、スィート系、ミント系の香調が単独又は組み合わせて用いられる。香料の添加量は、スプレー用シロップ組成物中に0.01〜5重量%、好ましくは0.1〜4重量%、最も好ましくは0.5〜3重量%の含有率で用いられる。含有率が0.01重量%未満の場合は風味にインパクトが無く、含有率が5重量%を越えた場合は、風味に苦味が生じる可能性がある。本発明によれば、柑橘系、フルーツ系、スィート系、ミント系など、今まで強い風味の再現が困難であったものも、極めてインパクトのある強い風味が可能となる。
【0010】
本発明の乳化香料に用いられる界面活性剤としては、例えば、エンジュサポニン、オオムギ殻皮抽出物、キラヤ抽出物、グリセリン脂肪酸エステル、酵素処理大豆サポニン、酵素処理レシチン、植物性ステロール、植物レシチン、スフィンゴ脂質、ショ糖脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム、ソルビタン脂肪酸エステル、ダイズサポニン、胆汁末、チャ種子サポニン、動物性ステロール、トマト糖脂質、ビートサポニン、プロピレングリコール脂肪酸エステル、分別レシチン、ユッカフォーム抽出物、卵黄レシチンなどの乳化剤の他、アラビアガム、カードラン、カラギーナン、CMC、ローカストビーンガム、キサンタンガム、キダチアロエ抽出物、キチン、キトサン、グァーガム、グルコサミン、酵母細胞壁、サイリウムシードガム、ジェランガム、タマリンドシードガム、タラガム、ダンマル樹脂、デキストラン、トラガントガム、微小繊維状セルロース、プルラン、ペクチン、メチルセルロース、モモ樹脂、ラムザンガム、レバン、ポリオキシエチレン硬化ひまし油、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸及びその塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンフィトステロール及びフィトスタノール、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸及びその塩、ポリオキシエチレンラノリン及びラノリンアルコール、ポリオキシエチレンアルキルアミン及び脂肪酸アミド、ポリオキシエチレンアルキルフェニルホルムアルデヒド縮合物、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル及び脂肪酸エタノールアミド等が挙げられ、好ましくはキラヤ抽出物、グリセリン脂肪酸エステル、酵素処理レシチン、植物レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、分別レシチン、アラビアガムなどが好適に用いられる。界面活性剤の配合量は、通常0.1〜10重量%の範囲である。
【0011】
本発明においては、スプレー用シロップ組成物の粘性率は、好ましくは5〜200センチポイズで用いられ、更に好ましくは10〜100センチポイズで用いられ、特に好ましくは25〜75センチポイズで用いられる。粘性率が5センチポイズ未満であれば噴霧時に拡散しすぎ、インパクトのある風味が感じ取れにくくなる傾向にあり、粘性率が200センチポイズを越えると噴霧性に難が見られることがある。そのような粘性率はキシリトールの濃度を調整することになされるが、キシリトール含量を低く抑えたい場合には、増粘安定剤を併用することも可能である。そのような増粘安定剤としては、アラビアガム、カードラン、カラギーナン、CMC、ローカストビーンガム、キサンタンガム、キダチアロエ抽出物、キチン、キトサン、グァーガム、グルコサミン、酵母細胞壁、サイリウムシードガム、ジェランガム、タマリンドシードガム、タラガム、ダンマル樹脂、デキストラン、トラガントガム、微小繊維状セルロース、プルラン、ペクチン、メチルセルロース、モモ樹脂、ラムザンガム、レバンが例示される。
【0012】
本発明においては、従来インパクトのある風味を実現させるために使用されていたエタノールを実質的に含有させないことができる。ここでいうエタノールを実質的に含有させないこととは、シロップ組成物中にエタノールを意図的に使用しないことをいい、非意図的にエタノールが含有されたとしても、その作用を示さないほど微量であることをいう。そのため、小さな子供に対しても安全であり、アルコールに対してアレルギーを持つ消費者も安心できる。
【0013】
本発明のスプレー用シロップ組成物には、風味に重大な影響を与えない範囲で、種々の添加物、例えば高甘味度甘味料、酸味料、保存料、着色料等を配合できる。
【0014】
本発明で用いられる高甘味度甘味料としては、例えば、サッカリンナトリウム、ステビオサイド、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなどが挙げられる。
【0015】
本発明で用いられる酸味料としては、例えば、アジピン酸、イタコン酸、クエン酸(結晶)、クエン酸(無水)、クエン酸一カリウム、クエン酸二カリウム、クエン酸三ナトリウム、グルコノデルタラクトン、グルコン酸、α−ケトグルタル酸(抽出物)、コハク酸、コハク酸一ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、酢酸ナトリウム(結晶)、酢酸ナトリウム(無水)、DL−酒石酸、L−酒石酸、DL−酒石酸ナトリウム、L−酒石酸ナトリウム、二酸化炭素、乳酸、乳酸ナトリウム、氷酢酸、フィチン酸、フマル酸、フマル酸一ナトリウム、DL−リンゴ酸、DL−リンゴ酸ナトリウム、リン酸などが例示される。
【0016】
本発明で用いられる保存料としては、例えば亜硫酸ナトリウム(結晶)、亜硫酸ナトリウム(無水)、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ウド抽出物、エゴノキ抽出物、カワラヨモギ抽出物、酵素分解ハトムギ抽出物、次亜硫酸ナトリウム、しらこたん白抽出物、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、ツヤプリシン(抽出物)、デヒドロ酢酸ナトリウム、二酸化硫黄、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル、ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、ペクチン分解物、ホオノキ抽出物、ε−ポリリジン、レンギョウ抽出物などが例示される。
【0017】
本発明で用いられる着色料としては、例えばアカネ色素、アナトー色素、アルカネット色素、アルミニウム、イモカロテン、ウコン色素、エビ色素、オキアミ色素、オレンジ色素、カカオ色素、カカオ炭末色素、カキ色素、カニ色素、カラメルI、カラメルII、カラメルIII、カラメルIV、β−カロテン、カロブ色素、魚鱗箔、金、銀、クサギ色素、クチナシ青色素、クチナシ赤色素、クチナシ黄色素、クーロー色素、クロロフィリン、クロロフィル、コウリャン色素、コチニール色素、骨炭色素、ササ色素、三二酸化鉄、シアナット色素、シコン色素、シタン色素、植物炭末色素、食用赤色2号、食用赤色2号アルミニウムレーキ、食用赤色3号、食用赤色3号アルミニウムレー黄、食用赤色40号、食用赤色40号アルミニウムレーキ、食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105号、食用赤色106号、食用黄色4号、食用黄色4号アルミニウムレーキ、食用黄色5号、食用黄色5号アルミニウムレーキ、食用緑色3号、食用緑色3号アルミニウムレーキ、食用青色1号、食用青色1号アルミニウムレーキ、食用青色2号、食用青色2号アルミニウムレーキ、スオウ色素、スピルリナ色素、タマネギ色素、タマリンド色素、鉄クロロフィリンナトリウム、デュナリエラカロテン、トウガラシ色素、トウモロコシ色素、トマト色素、銅クロロフィリンナトリウム、銅クロロフィル、二酸化チタン、ニンジンカロテン、ノルビキシンカリウム、ノルビキシンナトリウム、パーム油カロテン、ビートレッド、ピーナッツ色素、ファフィア色素、ブドウ果皮色素、ペカンナッツ色素、ベニコウジ黄色素、ベニコウジ色素、ベニノキ末色素、ベニバナ赤色素、ベニバナ黄色素、ヘマトコッカス藻色素、マリーゴールド色素、ムラサキイモ色素、ムラサキトウモロコシ色素、ムラサキヤマイモ色素、油煙色素、ラック色素、リボフラビン、リボフラビン酪酸エステル、リボフラビン5’−リン酸エステルナトリウム、ログウッド色素、アカキャベツ色素、アカゴメ色素、アカダイコン色素、アズキ色素、イカスミ色素、ウグイスカグラ色素、ウコン、エルダーベリー色素、オリーブ茶、カウベリー色素、果汁、グーズベリー色素、クランベリー色素、クロレラ末、ココア、サフラン、サフラン色素、サーモンベリー色素、シソ色素、ストロベリー色素、ダークスイートチェリー色素、チェリー色素、チコリ色素、茶、チンブルベリー色素、デュベリー色素、ノリ色素、ハイビスカス色素、麦芽抽出物、ハクルベリー色素、パプリカ粉末、ブドウ果汁色素、ブラックカーラント色素、ブラックベリー色素、プラム色素、ブルーベリー色素、ボイセンベリー色素、ホワートルベリー色素、マルベリー色素、モレロチェリー色素、野菜ジュース、ラズベリー色素、レッドカーラント色素、ローガンベリー色素などが例示される。
【0018】
【実施例】
以下に、本発明を、その実施例により更に詳細に説明する。
【0019】
[実施例1]
キシリトール60部、グリセリン5部、クエン酸0.1部、水溶性香料(ハーブ フレーバー/小川香料製)3部及び水31.9部からなる本発明のスプレー用シロップ組成物を調製した。このものをスプレー容器に充填し、口腔内に2回噴霧(約100μg)したところ、噴霧液は拡散せずまとまって口腔内に届き、強いハーブ風味が楽しめた。
【0020】
[実施例2]
キシリトール 35重量部、キラヤ抽出物5%含有粉末(丸善製薬社製)17.5部、油溶性香料(ハーブ オイル/小川香料製)20部、水溶性香料(ハーブ フレーバー/小川香料製)2部、水 25.5部を配合し、予備乳化後、高圧ホモゲナイザー処理(150kg/cm2)することにより乳化香料を調製し(平均粒径0.26μm;レーザー回折・散乱粒度分布測定装置による測定値)、この乳化香料を使用して、実施例1と同様にして本発明のスプレー用シロップ組成物を調製した。このものをスプレー容器に充填し、口腔内に2回噴霧(約100μg)したところ、噴霧液は拡散せずまとまって口腔内に届き、インパクトのある強いハーブ風味が楽しめた。
【0021】
[実施例3]
実施例2の油溶性香料をミント香料に変更した以外は実施例2と同様にして本発明のスプレー用シロップ組成物を調製した。このものをスプレー容器に充填し、口腔内に2回噴霧(約100μg)したところ、噴霧液は拡散せずまとまって口腔内に届き、インパクトのある強いミント風味が楽しめた。
【0022】
[比較例1]
果糖ぶどう糖液糖(Bx.70)85部、グリセリン5部、クエン酸0.1部、水溶性香料(ハーブ フレーバー/小川香料製)3部及び水6.9部からなるスプレー用シロップ組成物を調製した。このものをスプレー容器に充填し、口腔内に2回噴霧(約100μg)したところ、噴霧液は拡散して口腔内に届き、ぼやけた味のハーブ風味であった。
【0023】
[試験例1]
実施例1、2及び比較例1のスプレー用シロップ組成物について、熟練したパネル10名にて官能評価を行った。評価はそれぞれスプレー容器に充填後、口腔内に2回噴霧(約100μg)し、ハーブ感、風味の強さ、好ましさについて、良い:7〜悪い:1の7段階評価とした。評価点の平均値を表1に示した。
【0024】
【表1】
Figure 2004173641
【0025】
表1から明らかなように、本発明のスプレー用シロップ組成物は、インパクトのある強い風味をもたらすことができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明により、風味が強く、インパクトがありながら不快な呈味を持たないスプレー用シロップ組成物を得ることができる。

Claims (7)

  1. キシリトール40〜75重量%、水20〜50重量%、香料0.01〜5重量%含有することを特徴とするスプレー用シロップ組成物。
  2. 香料が乳化香料であることを特徴とする請求項1記載のスプレー用シロップ組成物。
  3. 乳化香料の平均粒子径が0.1〜5μmであることを特徴とする請求項2記載のスプレー用シロップ組成物。
  4. 粘性率が5〜200センチポイズであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載のスプレー用シロップ組成物。
  5. 実質的にエタノールを含有するものでないことを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載のスプレー用シロップ組成物。
  6. 請求項1〜5のいずれかの項に記載のシロップ組成物のキャンディスプレーとしての使用。
  7. 請求項1〜5のいずれかの項に記載のシロップ組成物を使用することを特徴とするスプレー菓子。
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