JP2004166300A - 波長分割多重化システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 シングルモードファイバシステムを用いてWDM信号とアナログTV信号間の干渉を回避するような光学伝送システムを提供する。
【解決手段】 本発明の波長分割多重化システムは、複数のデジタル情報チャネルを伝送パスに接続する第1マルチプレクサ112と、ゼロ分散波長λが1310nmでその長さが10kmを超えるスパンの光ファイバ130含む伝送パスとを有し、前記光ファイバは1385nmでの損失が1310nmでの損失よりも小さく、1.4μm波長領域において色素分散が1.5−8.0ps/nm−kmの範囲内にあり、前記第1マルチプレクサ112は、1.4μm波長領域の波長分割多重化信号の3個以上のチャネルを前記伝送パスに与える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シングルモード光ファイバシステムに関し、特にこのようなシステム上で波長分割多重化(WDM)のシステムに関する。
分散とは、ガラスのような分散機能を有する媒体内を異なる波長が異なる速度でもって伝播する現象を言う。変調キャリア信号は、多くの波長を含むためにガラス製の光ファイバの遠端から放射された光学信号が近端に入射する際ににじむ(分散する)ようになる。線形分散の場合には、これは光ファイバルートにとって補償を周期的に与えることにより解決することができ、そしてこの補償を行う段は少ないほど好ましい。
従来のシングルモード光ファイバシステムは、1285nmと1335nmの間の波長領域で動作し、そして1310nmでゼロ分散波長を有する。しかし、このようなシステムで使用される光ファイバは、非線形の相互作用およびチャネル間の混合により近接した複数のキャリア波長を伝送するのにはあまり適していない。
このような非線形現象のある限られた形態(4光子混合(4-photon mixing=4PM))は、例えば非特許文献1に記載されている。簡単に説明すると、4PMは異なる信号チャネル間での建設的および破壊的な干渉に起因して利得あるいは損失が変動する現象として表れる。4PMの大きさはパワーに依存し放射パワーを減少することにより減らすことができる。
D. Marcuse, A. Chraplyvy, R. Tkach著の「Effect of Fiber Nonlinearity on Long-Distance Transmission」(Journal of Lightwave Technology, vol. 9, No. 1, January 1991, pp.121-128)
マルチチャネル光学システムは、光ファイバを最も効率的に使用することができ、波長分割多重化装置を有し、この装置が近接した複数のチャネル(波長領域)を一伝送方向では1本のシングル光学パスに結合し、他の伝送方向ではこの光学パスからこれらのチャネルを分離している。従来のシングルモード光ファイバシステムは、1.55μmの波長領域でWDM動作を行うことができるが、補償しなければならない線形分散が多すぎる(例えば、約17ps/nm−km)。例えば、50から100km毎に補償する必要があり、これは実際問題としては短すぎる。
光ファイバの考え得る使用例は、あらゆるタイプのデジタル情報とアナログ情報を別個にあるいは一緒に伝送することを含む。ある使用例は、データ(例、インターネットトラフィック)とテレビ(TV)信号を伝送することを含み、これは通常振幅変調の縮退−サイドバンド(AM−VSB)変調を利用している。アナログ信号は、本来的にノイズに対し敏感であり、そしてノイズはTVの画像で容易に観測しうる。特にWDM信号のような複数の波長を1本のファイバで伝送する場合には、励起ラマン散乱(stimulated Raman scattering=SRS)によりWDM信号から120nmも長い別の波長領域にエネルギが伝播してしまう。現在のところWDM信号とアナログTV信号を同一の光ファイバで伝送するシステムは存在しない。
非特許文献2によれば、完全にOHのない光ファイバ(紫外線から赤外線までの損失スペクトラムにおいて、いかなる波長においてもOHイオンに起因する損失ピークが存在しないもの)が将来必要とされ、このような光ファイバがWDMシステムの伝送媒体として重要な役目を担うことになる。しかし、上記の文献は、このような光ファイバの分散特性に関する情報は開示されておらず、また光ファイバの利用可能な損失スペクトラム内での光学チャネルの割当てに関しても記載されていない。
「Fabrication Of Completely OH-Free V.A.D. Fiber」(in Electronics Letters, August 28, 1980 Vol. 16 No. 19)
本発明の目的は、従来のシングルモードファイバシステム用に設計された装置と適合性を有し、WDM信号間での4PM干渉のないWDM操作が可能で、WDM信号とアナログTV信号間のSRS干渉を回避するような光学伝送システムを提供することである。
本発明は、1.4μmの波長領域で複数のWDMチャネルを伝送するよう構成された光学通信システムでの従来システムの欠点を解決するものである。本発明のシステムは、1385nmで低損失特性を有し、1310nmでのゼロ分散波長(λ)で、1.4μm波長領域で1.5−8.0ps/nm−kmの線形分散を有する光ファイバを含む。
この小さいがしかし重要な分散が4光子混合の影響を低減する。本発明の広義の概念においては、本発明は数多くの観測結果を反映したものである。即ち、(1)4光子混合は、WDMシステムの設計に際し考慮しなければならない関連機構であること。(2)WDMチャネルからの励起ラマン散乱は1550nmにおけるアナログ信号の伝送に悪影響を及ぼすこと。(3)好ましくは、新たなWDMシステムは、従来のシングルモードファイバシステムで使用される装置と置換可能と適合性を有しなければならない。
本発明の効果としては、1.4μm波長領域に、WDMチャネルを配置することにより1310nmと1550nmの波長領域は、これらの領域の従来装置により利用可能となる。
本発明の他の利点としては、1.4μm波長領域にWDMチャネルを配置することにより、分散は、8ps/nm−km以下となり、200km以下の大部分の市街地での光学伝送システムでは分散補償は必要となくなる。
本発明のさらに別の利点としては、1.4μmの波長領域にWDMチャネルを配置することにより、1550nmで動作するアナログ信号(テレビ放送用)をSRSのノイズから保護するためのバッファ波長領域(約120nm)が存在する。
本発明の一実施例では、ラマン増幅器を1.4μm領域でのWDMチャネルの増幅用に用い、その際エルビウムドープの増幅器が1.55μm領域で動作するチャネルの増幅に用いられる。
用語の説明
従来のシングルモードのガラス製光ファイバで、その特徴は、波長が1310nmのときに分散がゼロ(0)で、波長が1550nmのときに損失が最小で、1385nmでの損失が高い領域が水酸基(OH)イオンが原因である光学エネルギの吸収となるものである。
分散−単独で用いられた場合には、この用語は色素分散を意味し、キャリアスペクトラム内の波長依存性の速度に起因する線形効果を意味する。
スパン−再生機を有しない光ファイバの長さを意味する。この長さは、光学増幅器を含むことがあるが、これは電子の形態への信号の変換あるいは電子の形態からの信号の変換が行われるステーション間の距離である(通常最も近い信号再生機間の距離)。このスパンは、全体のシステムを規定し、さらに別のスパンと組み合わせることもできる。
平均システム波長−WDMチャネルのグループのキャリア周波数の算術平均で決定される特定の波長を意味する。
波長領域−波長の特定の領域に対する短縮表現である。本明細書において、1.3μmの波長領域は、1285nmと1335nmの間の波長を含む。1.4μmの波長領域は、1335nmと1435nmとの間の波長領域を含む。1.55μm波長領域は、1500nmと1600nmの間の波長を含む。
WDM−波長分割多重化。異なる中心波長を有する複数の通信チャネルが光ファイバのような1本の信号伝送パスに結合される状況を表す。
図1には本発明の高容量の光ファイバネットワーク100を示す。重要な点は、複数の波長分割多重化(WDM)チャネルは1.4μm波長領域(即ち、1335−1435nm)で動作する点である。さらにまた、このWDMチャネルは、1.3μm波長領域(即ち、1285−1335nm)で動作するアナログCATV信号と、1.55μm波長領域(即ち、1500−1600nm)で動作する他のWDMチャネルと光ファイバを共有している。
図にはキャリア波長(λ11,λ12,λ13,λ14)を有する4本の高速データチャネルが示されており、各キャリアは、10Gb/sのデータレートで送信器111で変調される。このようなチャネルは、電話,データ,画像を含む大量のデジタル信号を送信できる。これらのチャネルは、1400nmを中心に100GHzの中心間チャネルスペースを有するよう示されている。
同図には4本のチャネルが示されているが、これ以上の数のチャネルあるいはこれ以下の数のチャネルも使用することができる。さらにまた、チャネルスペースは、増幅器のバンド幅およびマルチプレクサとディマルチプレクサのような装置の入手製および/または価格に基づいてネットワークの設計者により決定されるように100GHz以上あるいはそれ以下でもよい。送信器111−1は、10Gb/sのレートで入力データを受信し、コヒーレントな光ソースを変調し、その公称波長λ11は1400nmである。その後この光学信号は、光学マルチプレクサ112に入力され、そのタスクは異なる波長を有する複数の入力を1本の出力ポート110上に結合することである。
さらにまた16本のデジタルチャネルが1.55μm波長領域で示されており、各チャネルは2.5Gb/sのレートで送信器121内で変調されたキャリア信号を含む。このチャネルは、電話とデータと画像を含むデジタル情報を伝送するためのものである。これらのチャネルは、1550nmを中心に分散しており、1550nmで0.8nmに対応する100GHzのキャリアスペースを有する。
同図には16本のチャネルが示されているが、これ以上の数のチャネルあるいはこれ以下の数のチャネルも使用することができる。さらにまたチャネルスペースは、増幅器のバンド幅およびマルチプレクサとディマルチプレクサのような装置の入手製および/または価格に基づいて、ネットワークの設計者により決定されるように100GHz以上あるいは以下でもよい。その後送信器121からの光学信号は、光学マルチプレクサ122に入力され、そのタスクは異なる波長を有する複数の入力を1本の出力ポート210上に結合することである。
光学多重化と分離化は、光学グレーティング(即ち、複数の並列導波路で隣の導波路とそれぞれ所定量だけ長さが異なる)に接続された一対のスターカプラを介して行われる。このような装置の例は、特許文献1乃至3に開示されている。
米国特許第5,002,350号 米国特許第5,136,671号 米国特許第5,412,744号
光学送信の位置方向においては、マルチプレクサは複数の別々の波長(λ11,λ12,・・・λ1n)が1個のスターカプラの別々の入力ポートに入射され、そして他のスターカプラの1本の出力ポートから放出されるようなマルチプレクサとして用いることができる。光学伝送の他の方向においては、マルチプレクサは、複数の異なる波長がスターカプラの1個のポートに入射され、それぞれの波長にしたがって他のスターカプラの複数のポートから放射されるようなディマルチプレクサとして機能する。
ネットワーク100における送信器(101,111,121)と受信機(105,115,125)との間の距離によっては光学信号を増幅する必要がある。光学増幅器は再生機が好ましい。その理由は再生機は電子的増幅を行うために、光学信号を電気信号に変換しそしてその後再び光学信号に戻すことをせずに直接光学信号を増幅するからである。
好ましくはラマン増幅器103,113が、1.3と1.4μmの波長領域で用いられ、エルビウム増幅器123が1.55μm領域で用いられる。しかし、ラマン増幅器は、ネットワーク100内の全ての波長で用いることもできる。ラマン増幅器は、25−30nmの利用可能バンド幅を有し(これに関しては、特許文献4を参照のこと)、これは本発明での使用に適したものである。
米国特許第5,623,508号
さらにまたラマン増幅器は、バンド幅を増加させるような並列構成で配置することができる。実際のところかなりの努力が多段の非常に広い光学増幅器の設計に向けられている。非特許文献3を参照のこと。半導体光学増幅器も全ての関連波長で低コストで本発明で用いることができるが性能は落ちる。
M. Yamada et al著の論文(vol. 33, No. 8, Electronics Letters, on April 10, 1997, pp. 710-711)
3つの異なる波長領域における光学信号を組み合わせることは、粗WDM(CWDM)131により行うことができる。このCWDM131における「粗(coarse)」とはWDMチャネルの組の近接したチャネルを受け入れるルータから分別するためのものである。粗WDM131は、1.3μm領域と1.4μm領域と1.55μm領域の光学信号を1本の光ファイバ130に結合する。
マッハツェンダー干渉系が粗WDM131を構成するのに用いられるのに適したものである。光ファイバ130はシングルモード光ファイバを含み、その損失と分散特性は図3に示した通りである。光ファイバ130の構造と特性については、後述するがこの光ファイバ130は再生あるいは分散の補償を行うことなく長さLだけ延びることができる。
大部分の光学デバイスは双方向性であり、図1に示されたネットワーク100は、対称であるので右半分の動作は容易に推論することができる。例えば、CWDM132は1.3μm領域の波長を受信機105に向け、1.4μm領域の波長をディマルチプレクサ114に、そして1.55μm領域の波長をディマルチプレクサ124に向ける。同様にディマルチプレクサ114は入力ポート140上の光学信号を波長に従った特定の出力ポートに向ける。
これはキャリア波長λ11を有する10Gb/sのチャネルの1つの出力ポートに経路指定し、キャリア波長λ12を有する別の10Gb/sのチャネルを別の出力ポートに経路指定するものである。そして10Gb/sチャネルの各々は、受信機115に分配され、そこで光学信号から電気信号に復調し変換する。図1の下部は、1.55μm領域の伝送を取り扱っており、そこでは16本のチャネルが送信器121から受信機125に送信される。この波長領域においては、エルビウム増幅器123が好ましい。
光学マルチプレクサ122とディマルチプレクサ124は、機能的に上記の光学マルチプレクサ112とディマルチプレクサ114に類似する。図においては送信器121と受信機125は、2.5Gb/sのレートでデジタル情報を通信する。送信器(101,111,121)、受信機(105,115,125)、マルチプレクサ(112,122)、ディマルチプレクサ(114,124)は当業者に公知のものである。
ネットワーク100内の光ファイバ130のスパンは、10Gb/sのビットレートで分散補償を必要とせずに200kmもの長さである点は本発明の大きな利点である。これが可能な理由は、光ファイバ130の分散は1.4μm波長領域では8.0ps/nm−km以下であり、また1.55μm領域におけるWDMチャネルのデータレートは2.5Gb/s以下だからである。このような距離は市街のネットワークのほとんど全てをカバーするのに十分の長さである。
図2は、最大100Gb/sの速度で動作する1.4μm波長領域におけるWDMチャネルと、1.55μm波長領域のアナログCATVチャネルとを有する高容量光ファイバネットワーク200の第2実施例である。ネットワーク200内で用いられる素子は、ネットワーク100内で使用されたそれとほぼ同一である。ただし送信器141と受信機145は振幅変調の縮退サイドバンド(AM−VSB)変調を用いた1.55μm領域のTV用放送信号を送受信するものに適したものである。
AM−VSBアナログ変調は、不正信号が追加された場合にはTVピクチャーの画像が劣化する点でノイズに対し感受性が高い(ノイズに弱い)。図2は、放送用TV信号と共にデジタル伝送の多くの光学信号を搬送する技術を開示したもので、同図においては、TV光学チャネルはSuper Head Endから広い分散の好ましい波長(即ち、1550nm)である。
複数の波長を1本の光ファイバ上で伝送する場合には、ある波長から別の波長に信号エネルギを伝播する非線形のメカニズムがいくつかある。これらのメカニズムのうちの1つは、励起ラマン散乱であり、これは特に1本の光ファイバ上で搬送される複数の波長がある場合に、励起ラマン散乱(SRS)はエネルギをより高い波長に伝播する手段を与えるために特に問題である。以下の議論は非特許文献4の抜粋である。
Kaminow及びKochの「Optical Fiber Telecommunications IIIA」の第139頁乃至第248頁
励起ラマン散乱(SRS)は、光の振動と分子の振動の間の非線形のパラメトリック相互作用である。1本の光ファイバに入射された光は、部分的に散乱され、周波数がダウンシフトする。光学周波数のこの変化は、分子振動周波数に対応する。励起ラマン散乱(SRS)は、励起ブリリアン散乱(SBS)に類似するが、順方向あるいは逆方向の何れかで起きる。
ラマンゲイン係数は、ブリリアンゲイン係数よりも約3桁小さく、その結果単一チャネルシステムにおいては、SRSのしきい値は、SBSのしきい値よりも約3桁大きい。しかしSRSのゲインバンド幅は12THz、即ち120nmのオーダーであり、SBSのそれよりも遙かに大きい。このSRSは、WDMシステム内の別々のチャネルを結合させ、その結果クロストークを引き起こす。
同文献の図7を参照すると、同図は溶融シリカ製のファイバ内のラマンゲインを示す。WDMシステムにおいては、SRSに起因してより長い波長の信号は、よい短い波長の信号により増幅され、これによりより短信号における劣化と長波長におけるノイズを引き起こす。SRSは、最大140nmで分離された波長のチャネルを結合するが、120nmを超えると大幅に小さくなる。
高密度WDM伝送システムに対し好ましい方法として、そして最っも効率的なものとして多数の波長を搬送する信号が存在する場合には、これらの信号は、累積的に最大120nmだけ長い波長上で搬送される信号にエネルギを与える。図2に示すように、1.55μm領域内で伝播するAM−VSB信号にとっては、このことは1430nmと1550nmの間の波長上のいかなる信号もエネルギをAM−VSB信号に与えそれを劣化させることを意味する。その結果、一方では放送用TV信号はできるだけ分離しなければならず、他方ではできるだけ多くの活性波長用の光ファイバを開発する必要がある。
図3は、本発明で使用されるのに適した光ファイバの線形分散(303)と伝送損失(301)の特性を示す。ここに示された波長領域における損失は、主にレイリー散乱と水酸基イオン(OH)吸収に起因する。レイリー散乱とは、光ファイバの材料内での密度と組成の変動から生じる現象である。レイリー散乱は、1/λに比例する。ここでλは光の波長である。
光ファイバの損失に下限を設定することが重要である。例えば、1.4μm領域における損失は、ガラス内に存在するOHイオンの数で決定される。このような損失は、異なる振動モードに関連する波長におけるOHイオンにより吸収される光波エネルギから生ずる。そのため1.4μm領域内における動作は、長距離光学伝送(即ち、10km以上)に対しては、除外されるが、その理由はOHイオンによるエネルギ吸収に起因する損失のためである。
この損失は、図3に示すようにウォーター(水分)ピーク302で、これは従来のガラス製ファイバのものである。このような損失は本発明で使用されるガラス製ファイバでは表れない。本発明で使用するのに適した光ファイバの仕様を示す。しかし、本発明で受け入れ可能な光ファイバの全体の範囲を規定するものでなく、単なる説明のためのものである。
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代表的な光ファイバの仕様
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最大減衰:
1310nm 0.35−0.40dB/km
1385nm 0.31dB/km
1550nm 0.21−0.25dB/km
モードフィールド直径:
1310nm 9.3±0.5μm
1550nm 10.5±1.0μm
コア/クラッド層の非同心性 <0.6μm
クラッド層の直径 125±1.0μm
カットオフ波長 <1260nm
ゼロ分散波長 1300−1322nm
分散 >0.8ps/nm−km(1335−1435nm)
分散傾斜 <0.092ps/nm2−km(最大)
マイクロベンディング 1550nmで<0.5dB(直径32mmで1回転)
マイクロベンディング 1550nmで<0.05dB(直径75mmで100回転)
コーティング層の直径 245±10μm
引っ張り強度 100kpsi
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本発明は1.4μm波長領域で低損失の光ファイバを用いている。ここで低損失とは、光学信号が受ける減衰量が従来のシングルモード光ファイバに比較して大幅に低いものを意味する。このような光ファイバの製造方法を次に説明する。
図4は、1385nmで低損失を有する光ファイバの製造方法のステップを示す。最初の3つのステップ(41−43)は、ガラス製のチューブで被覆するOH含有量が低い(即ち、0.8ppb以下の)コアロッドの製造に関連する。したがって最初の3つのステップは、クラッド層/コアの比率が7.5以下で、OH含有量が0.8ppb以下のコアロッドを形成する単一のステップで置換することができる。好ましくはコアロッドは以下に説明するように、ステップ41で示す気相軸方向堆積(Vapor Axial Deposition=VAD)プロセスにより形成される。
コアロッドの製造
図5を参照して、ガラス製粒子即ち「スート」がシリカ製のスターティングロッド上に堆積されるVADプロセスを説明する。コアロッド50はコア51を有し、このコア51の屈折率はクラッド層52の屈折率よりも大きい。光は屈折率が大きい領域の方向に曲がり、これは光ファイバの中心軸に沿って光を導波する物理学の法則である。高屈折率の領域を形成するためにトーチ501に燃料(例、酸素と水素)と原材料(例、GeClとSiCl)を供給し、そのトーチで火炎内に蒸気となった原材料をガラスロッドの中心方向に向けて流す。
このフレームにより原材料が反応してコアロッド50の上にガラス粒子(スート=すす)を堆積する。コアロッドは、最初の堆積場所はその上端で垂直方向に延びている。そして垂直方向の上方に回転しながら動かし、その結果ガラス製スートが長さ方向全体とその周囲に沿って堆積される。別のトーチ502を用いてコア51の上にクラッド層52を堆積する。クラッド層52を形成するためにトーチ502内で用いられる原材料は、例えばSiClである。コア51のGeドーピングは、クラッド層よりも大きな屈折率を有するコアを形成する1つの方法である。
別法として、堆積したクラッド層にフッ素をドーピングしてコアよりも低い屈折率のクラッド層を形成するために、SiClはコア51を形成するのに用いられる原材料である。このような状況において、例えばSF,CCl,CFのようなフッ化物をクラッド層用のトーチ502内でSiClと混合する。様々な光ファイバの製造方法の詳細は、非特許文献5に記載されている。特にセクション4.4.4(169−180頁)は、VADプロセスを取り扱っている。
Chapter 4 in「Optical Fiber Telecommunications II」(Academic Press, Inc., (C) 1988 AT&T and Bell Communications Research, Inc.)
上記のVADプロセスにおいては、堆積したクラッド層の直径(D)は、コアの直径(d)の7.5倍以下である。コアロッドの形成は、高価なプロセスであるのでコアロッドの製造に対し時間を節約することは、光ファイバの低コスト化に直接結びつく。実際コアロッドに必要なVAD体積の量は(D/d)に比例する。コアロッドのD/dが小さくなると、オーバクラッド層のチューブの純粋性の必要も大きくなる。
D/dを減らすことにより、光ファイバ内の光学パワーは、オーバクラッドチューブ内を伝播し、そしてOHイオンのような不純物によりさらに吸収損失が増える。これはOHイオンは移動性であり、光ファイバを引き抜く動作中に特にコアの方向に移動するためである。そしてさらに悪いことにOHイオンは、水素に分解し、そしてこの水素はOHそのものよりも遙かに移動性が高く、その結果光ファイバを引き抜き作業中に光ファイバのコア内に拡散する。
光ファイバのコア内の水素と原子欠陥との間の反応によりOHイオンがそこに形成される。クラッド層/コアの比率が2.0以下のコアロッドは、異常に低いOH含有量を有するオーバクラッドチューブを必要とし、これは現在のところコスト的に合うものではない。したがって堆積したクラッド層/コアの比率の実際的な範囲としては2.0<D/d<7.5である。
図4のステップ42は、約1200℃の温度で塩素またはフッ素含有雰囲気中にコアロッドを配置することにより脱水素化を行うことを示す。このステップにおいては、コアロッドは多孔性のスートボディであり、例えば塩素ガスがこのスートボディの光子内に容易に入り込みOHイオンを塩素イオンで置換し、その結果殆ど水分のないスートボディが得られる。このOHイオンの置換速度は、塩素ガスの流速と脱水素化の温度に関連する。
図4のステップ43は、コアロッドを温度が1500℃でヘリウム雰囲気中に配置することにより合体強化することを意味する。このステップにおける合体強化は、多孔質のスートロッドを粒子境界のない高密度のガラスに変換することである。この脱水素化ステップと合体強化ステップの詳細は、特許文献5に開示されている。
米国特許第3,933,454号
図4のステップ44は、コアロッドは酸素−水素トーチを用いて細長くすることを示す。これは、このステップに必要とされる大量の熱を供給する最も対コスト比の良いものである。別法としてこのステップは、以下に説明するような水素のないプラズマトーチを用いて行われる。そしてこれによりエッチング(ステップ45)が必要でなくなる。通常、VADプロセスにより成長したコアロッドは、適当な大きさのオーバクラッドチューブに適合させるのには大きすぎ、通常挿入する前にその直径を減らすように引き延ばす。
引き延ばしは、ガラス製の旋盤上で行われ、そしてその構造は公知である。このコアロッドを回転させるために、旋盤上のヘッドストックとテイルストックとの間に搭載する。コアロッドが回転するにつれて、トーチは一定の速度で中心軸に沿ってヘッドストックの方向に移動させる。トーチを移動させるのと同時にテイルストックをヘッドストックの方から離すように動かし、これによりコアロッドを引き延ばして直径を小さくする。
水素と酸素のような爆発性のガスをそれぞれ30リットル/分(lpm)と15lpmの流速でトーチ内に流す。水素の使用が商業的には一般的であり、これによりコアロッドの表面上にOH層が形成される。コアロッドの引き延ばしは、従来公知のもので、例えば、特許文献6に開示されている。
米国特許第4,578,101号
コアロッドのエッチング
ステップ45は、細長い状態のコアロッドを水素のないプラズマトーチでもってエッチングする。プラズマによるエッチングプロセスの詳細を次に述べる。他のエッチング技術を用いてコアロッドの表面からOHイオンを除去することができるが、これらの他のエッチング技術がは例えば機械的研磨、化学的エッチングを含む。
等温プラズマは、シリカとシリケートガラスをガラスロッドの外部表面から高速で除去する(エッチングする)のに用いることができる(これに関しては、特許文献7を参照のこと)。等温プラズマトーチを用いる際の、材料除去の主なメカニズムは、プラズマの高温(通常、プラズマの中心部の9000℃以上のレベルに達する)に起因する蒸気化である。導電性のファイヤボールを耐火性の誘電体表面に接触させることにより、エネルギを表面に移動させ表面温度を誘電体材料の気化温度以上にさせる。
米国特許第5,000,771号
光ファイバの全体コストは、より大きなオーバクラッドチューブを用いることにより下げることができる。好ましくはこのオーバクラッドチューブは合成シリカを含み、これは高純度/低減衰/高引っ張り強度を有する。オーバクラッドチューブの純粋性がコアにいかに近くチューブを配置できるかを決定する。ステップ46は、コアロッドが十分に低レベルのOHしか有さないガラス製チューブで被覆することであり、これはD/dの値が小さくなればなるほどチューブの純粋性は高くなる(即ち、そのOHの含有量は低い必要がある)。例えば、以下の表は、オーバクラッドチューブ内の様々なOH濃度レベルを示し、そしてこれらは本発明で使用するのに十分低いものである。
---------------------------------------------------------------
D/d OH濃度
---------------------------------------------------------------
7.5 <200ppm
5.2 <1.0ppm
4.4 <0.5ppm
---------------------------------------------------------------
図4のステップ47は、ガラス製チューブをコアロッドの上にコラップスしてプリフォーム60を形成した断面を図6に示す。コラップスは、オーバクラッドチューブ62を加熱するために、リング形状のトーチを用いて行われ、そしてこのオーバクラッドチューブ62はコアロッド50の包囲して垂直方向に延びる。このプロセスの詳細は、特許文献8に開示されている。最後に図4のステップ48は、光ファイバを加熱した(約2000℃)のプリフォームの端部から引き抜くプロセスを示す。
米国特許第4,820,322号
本発明は、図1,2に示した実施例とは別の多重化チャネルに適用できる。エルビウム増幅器またはラマン増幅器以外の半導体製の光学増幅器の使用およびWDMチャネルの均一でないスペーシングおよび本明細書で開示した以外のデータレートでの動作も本発明の変形例にすぎない。
最大10Gb/sの速度で動作する1.4μm波長領域内のWDMチャネルと、最大2.5Gb/sの速度で動作する1.55μm波長領域内のWDMチャネルを含む高容量の光ファイバネットワークの第1実施例を表す図である。 最大10Gb/sの速度で動作する1.4μm波長領域内のWDMチャネルと、1.55μm波長領域内のアナログCATVチャネルを含む高容量の光ファイバネットワークの第2実施例を表す図である。 本発明で使用される光ファイバの色素(線形)分散と伝送損失を表すグラフである。 本発明で使用される光ファイバを製造するステップを表すフローチャート図である。 軸方向堆積プロセスによりコアロッドを製造する方法を表す図である。 本発明で使用されるガラス製光ファイバを引き抜くのに用いられる光ファイバプリフォームの断面図である。 1500nmのポンプ波長での溶融シリカ用のラマンゲイン係数対周波数シフトの関係を表すグラフである。
符号の説明
50 コアロッド
51 コア
52 クラッド層
501,502 トーチ
60 プリフォーム
62 オーバクラッドチューブ
100,200 高容量光ファイバネットワーク
101,111,121,141 送信器
103,113,123 増幅器
105,115,125,145 受信機
110,210 出力ポート
112,122 光学マルチプレクサ
114,124 ディマルチプレクサ
130 光ファイバ
131,132 粗WDM(CWDM)
140,240 入力ポート
301 損失
302 フォーターピーク
303 分散

Claims (6)

  1. 複数のデジタル情報チャネルを伝送パス上に相互接続する第1マルチプレクサ、及び
    長さ(L)が10kmを超え、そしてゼロ分散波長(λ)が約1310nmである光ファイバのスパンを含む伝送パスとからなる波長分割多重(WDM)システムにおいて、
    該光ファイバが、クラッド層の直径(D)とコアの直径(d)との比が2.0<D/d<7.5のコアロッド(50)から製造され、1310nmでの損失よりも小さい1385nmでの損失を有し、そして1335nm〜1435nmの領域である1.4μm波長領域で1.5ps/nm−kmと8.0ps/nm−kmとの間の色分散を有し、そして
    該第1マルチプレクサは、該1.4μm波長領域で波長分割多重(WDM)信号の少なくとも3つのチャネルを伝送パス上に提供していることを特徴とする波長分割多重(WDM)システム。
  2. 複数のデジタル情報チャネルを有する光伝送パスを複数の受信器に相互接続する第1のデマルチプレクサ、及び長さ(L)が10kmを越えて、そしてそのゼロ分散波長(λ)が約1310nmである光ファイバのスパンを含む伝送パスとからなる波長分割多重(WDM)システムにおいて、
    該光ファイバが、クラッド層の直径(D)とコアの直径(d)との比が2.0<D/d<7.5のコアロッド(50)から製造され、波長1310nmでの損失よりも少ない波長1385nmでの損失を有し、そして1335nm〜1435nmの領域である1.4μm波長領域において1.5〜8.0ps/nm−kmの色分散を有し、
    該第1のマルチプレクサは、該伝送パスから該1.4μm波長領域における多重化光信号の少なくとも3つのチャネルを受信している波長分割多重システム。
  3. 伝送ライン上での伝送のために、チャネルキャリアを発生し、変調し該変調チャネルキャリアを多重する第1の送信器であって、1335nm〜1435nmの領域である1.4μm波長領域内の平均システム波長により特徴づけられている第1の送信器、
    変調チャネルキャリアをデマルチプレックスする機能を行なう第1の受信器、及び
    送信器により一端が規定されそして受信器により他端が規定されて少なくとも1つのファイバスパンを含む約1310nmでゼロ分散波長(λ)を有する光ファイバの伝送ラインとからなる波長分割多重光導波路システムにおいて、
    該スパンを規定する実質的に全てのファイバが、クラッド層の直径(D)とコアの直径(d)との比が2.0<D/d<7.5のコアロッド(50)から製造され、該平均システム波長で1.5〜8.0ps/nm−kmの色分散を有し、
    該スパンを規定する実質的に全てのファイバが波長1310nmでの伝送損失より小さい波長1385nmでの伝送損失を有している波長分割多重光導波路システム。
  4. 10Gb/sレートで1335nm〜1435nmの領域である1.4μm波長領域内の異なる波長で動作している複数のデジタル情報チャネルを送・受信する装置、
    2.5Gb/sレートで1.55μm波長領域内の異なる波長で動作している複数のデジタル情報チャネルを送・受信する装置、及び
    分散補償なしに送・受信装置間に設置された10km〜200kmの長さの光ファイバからなる伝送ラインとからなり、
    該光ファイバは、(i)クラッド層の直径(D)とコアの直径(d)との比が2.0<D/d<7.5のコアロッド(50)から製造され、(ii)約1310nmでゼロ分散波長、(iii)1.4μm波長領域内の動作しているチャネルに関し約8.0ps/nm−kmより小さい分散、及び(iv)波長1310nmでの伝送損失よりも小さい波長1385nmでの伝送損失を特徴としている波長分割多重導波路システム。
  5. 1385nmにて低損失を有するシングルモード光ファイバを製造するコアロッド(50)を製造する方法であって、
    直径dを有するコア(51)に直径Dを有するクラッド層(52)をスート堆積することによりコアロッドを形成する工程とからなり、ここで、D/dは、2.0<D/d<7.5の関係を有し、該方法はさらに、
    該コアロッドのOH含有量が0.8ppb以下となるように、塩素またはフッ素を含む雰囲気中で該コアロッドを脱水する工程と、
    該コアロッドを固化する工程とからなることを特徴とする方法。
  6. 1335nm〜1435nmの領域である1.4μm波長領域内の異なる波長で複数のデジタル信号を送信する第1の送信器(111、112)と、
    アナログ信号を1.55μm波長領域で送信する第2の送信器(121)と、
    該第1の送信器からの信号と該第2の送信器からの信号とを多重化する第1の装置(151)と、
    約1310nmでゼロ分散波長を有し、1310nmでの損失よりも小さい1385nmでの損失を有し、そして1.4μm波長領域で1.5ps/nm−kmと8.0ps/nm−kmとの間の色分散を有する光ファイバを含む、該第1の装置に結合された伝送パスと、
    該伝送パスに結合され、該伝送パスからの信号を該第1の送信器からの信号と該第2の送信器からの信号とに分離する第2の装置(152)と、
    該複数のデジタル信号を受信する第1の受信器(114、115)と、
    該アナログ信号を受信する第2の受信器(125)とからなることを特徴とする波長分割多重(WDM)システム。
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