JP2003315589A - 低非線形単一モード光ファイバ - Google Patents

低非線形単一モード光ファイバ

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JP2003315589A
JP2003315589A JP2002125580A JP2002125580A JP2003315589A JP 2003315589 A JP2003315589 A JP 2003315589A JP 2002125580 A JP2002125580 A JP 2002125580A JP 2002125580 A JP2002125580 A JP 2002125580A JP 2003315589 A JP2003315589 A JP 2003315589A
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optical fiber
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Tomomi Onose
智巳 小野瀬
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】非線形効果を十分に抑制すると共に分散スロー
プを十分小さくして、波長多重数を多くできる低非線形
単一モード光ファイバを提供する。 【解決手段】コアと、このコアを覆うクラッド5とから
なる低非線形単一モード光ファイバにおいて、上記コア
は最内層の第一コア層1から最外層の第四コア層4まで
同心円状に積層された4層構造で形成されていると共
に、第一コア層1の平均屈折率をn1、第二コア層2の
平均屈折率をn2、第三コア層3の平均屈折率をn3、
第四コア層4の平均屈折率をn4、上記クラッド5の屈
折率をn0とするとn1>n3>n2≧n0>n4なる
屈折率分布を有し、波長1.55μm帯における伝搬特
性として波長分布の傾きが0.048ps/nm/nm/km
以下であり、且つ実効断面積が52μm2以上となるよ
うに形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長多重伝送に用
いられる低非線形単一モード光ファイバに係り、特に非
線形効果を抑制するために実効断面積を大きくしても分
散スロープを小さくすることが可能な低非線形単一モー
ド光ファイバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット等の急速な普及に
伴い情報容量が増大し、情報の伝送媒体に対する大容量
化の要求が高まってきた。
【0003】大容量化に対応する技術の中で最も有望視
されているのが波長多重(以下「WDM」と称する。)
伝送方式である。
【0004】WDM伝送方式は、1本の光ファイバで複
数の信号光を伝送できるので伝送容量を一気に4〜16
倍に増大させることが可能である。
【0005】そのため大陸間を結ぶ光海底ケーブルシス
テムのような長距離大容量伝送路への導入が進められて
おり、実用化段階を迎えようとしている。
【0006】ところで、このWDM技術が急速に立ち上
がってきた技術背景の一つに、光増幅技術の向上が挙げ
られる。
【0007】例えば、光増幅技術の一つであるエルビュ
ウムドープ光ファイバ増幅器(EDFA)は、減衰した
波長1.55μm帯の光を1000倍程度まで増幅する
ことができるので、中継器などに組み込まれ光ファイバ
伝送路での損失を補償する働きをする。
【0008】同時に従来の中継器では光を電気信号に変
換(O/E変換)し、さらに同期再生、波形修正後、再
び電気信号を光に変換(E/O変換)して、光ファイバ
中に戻す処理を行っていたが、EDFA内の中継器では
光のまま増幅できるのでE/O、O/E変換や再生/修
正処理がない。そのため、理屈上では信号光パルス幅を
狭くすればいくらでも高速化が可能であり、伝送速度制
限がない伝送システムの構築が可能になった。
【0009】EDFAを用いた太平洋横断光海底ケーブ
ルシステム(TPC−5CN)は既に実用化されてお
り、その特長を生かして5Gbit/sという高速伝送
を実現している。
【0010】しかし、EDFAを用いたシステムは、E
DFAにより従来よりも強いパワーの信号光が光ファイ
バに入ると非線形現象が発生する問題が生じてきた。
【0011】この非線形現象としては、例えば、零分散
波長近傍の信号光では四光波混合が生じ、ノイズの増大
と信号光の減少を引き起こすことが報告されている(例
えば(S.Saito et al.,Lighthwave Technol.,10,8,pp.1
117-1126,1992)。
【0012】非線形現象発生の対策としては、伝送に用
いられる光ファイバの実効断面積(Aeff)を大きく
し、光ファイバ内のパワー密度があまり高くならないよ
うにすると共に、信号光波長を分散領域にし、所々で累
積分散値を零に戻す方法で四光波混合の発生を抑えられ
ることが報告されている(A,Naka et al.,Topical Meet
ing on Optical Amplifier and Their Application, Su
C3-1, Yokohama, 1993)。
【0013】これを受けて、従来の零分散シフト光ファ
イバに代わって、特開平11−119045号公報に示
されているような波長1.55μm帯において波長分散
がほぼゼロであってゼロでなく、且つ実効断面積が45
〜70μm2であり、且つ曲げ損失が0.1〜100dB
/mであり、且つ分散スロープが0.05〜0.08ps
/km/nm2であり、且つカットオフ波長が1.55μm
帯において常にシングルモード伝搬となる値をとる分散
シフトファイバが開発されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に記載の分散シフト光ファイバは、上述したように、
分散スロープが0.05〜0.08ps/km/nm2と十分
小さいが、実効断面積は70μm2以下であるため非線
形効果があまり低減されておらず、非線形効果の低減よ
りも分散スロープの低減を優先させている。
【0015】波長多重数が少ない時にはそれでも良い
が、多重数が多くなればなるほど非線形効果の低減と分
散スロープの低減とを両立する必要がある。つまり、実
効断面積が大きく、しかも分散スロープが十分小さい光
ファイバが必要となる。
【0016】そこで、本発明の目的は、得ようとする光
ファイバに要求されるカットオフ波長などの特性を満足
しながらも、非線形効果が十分に抑制されるように実効
断面積を大きくし、しかも分散スロープを十分小さくし
て、波長多重数の多い波長多重伝送システムに適用でき
る低非線形単一モード光ファイバを提供することにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、コアと、該コアを覆うクラッドとからなる
低非線形単一モード光ファイバにおいて、上記コアは最
内層の第一コア層から最外層の第四コア層まで同心円状
に積層された4層構造で形成されていると共に、第一コ
ア層の平均屈折率をn1、第二コア層の平均屈折率をn
2、第三コア層の平均屈折率をn3、第四コア層の平均
屈折率をn4、上記クラッドの屈折率をn0とするとn
2>n3>n2≧n0>n4なる屈折率分布を有し、波
長1.55μm帯における伝搬特性として波長分布の傾
きが0.048ps/nm/nm/km以下であり、且つ実効断
面積が52μm2以上の低非線形単一モード光ファイバ
である。
【0018】上記の構成によれば、非線形効果が十分抑
制され、且つ波長多重数の多い波長多重伝送システムに
適用できる実効断面積が得られる。
【0019】なお、上記クラッドの屈折率n0に対する
第一コア層の比屈折率差の平均値Δn1は0.73±
0.05%、第二コア層の比屈折率差の平均値Δn2は
0.01±0.01%、第三コア層の比屈折率差の平均
値Δn3は0.16±0.05%、第四コア層の比屈折
率差の平均値Δn4は−0.05±0.03%とするこ
とが好ましい。
【0020】また、上記コアの中心から第一コア層の外
周までの距離r1は2.5±0.5μm、第二コア層の
外周までの距離r2は9.3μm±0.5μm、第三コ
ア層の外周までの距離r3は14.5±1.0μm、第
四コア層の外周までの距離r4は25μm以下とするこ
とが好ましい。
【0021】このような非屈折率差の関係、各層の寸法
の関係等の条件を満たすことにより、カットオフ波長が
小さくなり、且つファイバ曲げ損失特性が劣化せず、さ
らにケーブル化した際に損失の増加可能性が小さくな
る。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0023】図1に本発明にかかる低非線形単一モード
光ファイバの断面図を示す。
【0024】図1に示すように、本発明は、コアが、第
一コア層1と、この第一コア層1の外周を覆う第二コア
層2と、この第二コア層2の外周を覆う第三コア層3
と、この第三コア層3の外周を覆う第四コア層4の4層
構造で形成されており、このコアの外周にクラッド5が
被覆されて構成されている。
【0025】これら各層同士の屈折率の関係は、第一コ
ア層1の屈折率の平均値をn1、第二コア層2の屈折率
の平均値をn2、第三コア層3の屈折率の平均値をn
3、第四コア層4の屈折率の平均値をn4、クラッド5
の屈折率をn0とすると、n1>n2、n2<n3、n
3>n4、n4<n0の関係を持ち、且つn1>n0、
n2≧n0、n3>n0なる関係を持つリング型構造で
形成されている。
【0026】さらに、クラッド5の屈折率n0に対する
第一コア層1の比屈折率差の平均値Δn1は0.73±
0.05%であり、クラッド5の屈折率n0に対する第
二コア層2の比屈折率差の平均値Δn2は0.01±
0.01%であり、クラッド5の屈折率n0に対する第
三コア層3の比屈折率差の平均値Δn3は0.16±
0.05%であり、クラッド5の屈折率n0に対する第
四コア層4の比屈折率差の平均値Δn4は−0.05±
0.03%である。
【0027】第一コア層1の比屈折率差の平均値Δn1
=0.73±0.05%とするのは、その範囲以下とな
ると使用波長における分散値が目標値から大きく外れて
しまうからであり、また、その範囲以上になると、分散
スロープが0.048ps/nm/nm/km以上になってしま
うからである。
【0028】第二コア層2の比屈折率差の平均値Δn2
=0.01±0.01%とするのは、その範囲よりも小
さいとファイバ曲げ損失特性が劣化し、ケーブル化した
際に損失の増加可能性があるからであり、また、その範
囲以上になると分散スロープが0.048ps/nm/nm/
km以上になってしまうからである。
【0029】第三コア層3の比屈折率差の平均値Δn3
=0.16±0.05%とするのは、その範囲以下にな
ると上記理由と同様なファイバ曲げ損失特性が劣化する
ためであり、また、その範囲以上になるとカットオフ波
長が大きくなり、実用的でないからである。
【0030】第四コア層4の比屈折率差の平均値Δn4
=−0.05±0.03%とするのは、本ファイバの製
造方法であるVAD法のスート堆積工程において、フッ
素を添加して得られる屈折率の最大低減効果が−0.1
%であるため、その範囲以下は製造上難しいからであ
り、また、その範囲以上になるとカットオフ波長が大き
くなり、実用的でないからである。
【0031】このように、波長多重伝送に使用する分散
シフト光ファイバにおいて非線形効果を抑制するため
に、実効断面積が52μm2以上で、且つ分散スロープ
が0.048ps/nm/nm/km以下となる低非線形単一モ
ード光ファイバを実現する光ファイバの屈折率分布構造
は、従来の分散シフトファイバに見られる階段形構造で
は実現が難しく、本発明のようなリング型構造で可能と
なる。
【0032】また、コアの中心から各々の屈折率層外周
までの距離(半径)は、第一コア層の半径r1が2.5
±0.5μm、第二コア層2の半径r2が9.3±0.
5μm、第三コア層3の半径r3が14.5±1.0μ
m、第四コア層4の半径r4が半径r3よりも大きく2
5μm以下である。
【0033】この寸法については、第一コア層1の半径
r1を2.5±0.5μmとするのは、その範囲以上に
するとカットオフ波長が大きくなり実用的でないからで
あり、また、その範囲以下では実用的な曲げ特性を満足
できないからである。
【0034】第二コア層r2、第三コア層r3、第四コ
ア層r4の値については、第一コア層の半径r1をもと
に理論的、且つ実験的に求めたものであり、VAD(気
相軸付け)法と光ファイバの様々な特性の両方を考慮し
た最適値となっている。
【0035】次に、製造方法を作用と共に図3を用いて
説明する。
【0036】図3にVAD法を用いた製造装置を示す。
【0037】図3に示すように、このVAD装置は、石
英で形成されたターゲット棒11と、ターゲット棒11
を吊り下げて支持すると共に一定速度で回転しながら上
方へ引き上げる回転引上げ装置15と、ターゲット棒1
1の下端に向けて設けられた第一コア用バーナ14、及
びこの第一コア用バーナの上段に、下側から順に上下多
段にターゲット棒11に向けて配置された第二コア用バ
ーナ16、第三コア用バーナ17、第四コア用バーナ1
9とで主に構成されている。
【0038】第一コア用バーナ14では、コア用にドー
パント材(四塩化ゲルマニュウム)を含んだガラス微粒
子が生成され、このガラス微粒子がターゲット棒11の
下端に堆積して円柱状のセンターコアスート13が形成
される。
【0039】同様に、第二コア用バーナ16ではドーパ
ント材(四塩化ゲルマニュウム)を含んだガラス微粒子
が生成され、また第三コア用バーナ17ではドーパント
材(四フッ化ケイ素)を含んだガラス微粒子が生成さ
れ、また第四コア用バーナ19ではドーパント材(四塩
化ゲルマニュウム)を含んだガラス微粒子が生成され、
これらのガラス微粒子がセンターコアスート13の周囲
に付着し、堆積してコアスート母材18が形成される。
【0040】このときのスート母材18の寸法は、長さ
1000mm、センターコア外径φ15、コアスート全体
の外径φ105mmであった。
【0041】そして、得られたスート母材を電気炉に
て、温度=900℃、He=20l/min、Cl2
100ml/min、送り速度=3mm/minで脱水処
理を行った後、温度=1500℃、He=20l/mi
n、送り速度=2mm/minで透明ガラス化を行う。
【0042】こうして作製されたガラス母材の屈折率分
布を図2に示す。
【0043】図2に示すように、コアは4層構造となっ
ており、4層それぞれの比屈折率はΔn1=0.73
%、Δn2=0.01%、Δn3=0.16%、Δn4
=−0.06%である。
【0044】また、各層のコア中心から外径までの距離
(半径)はr1=2.5μm、r2=9.3μm、r3
=14.5μm、r4=22.5μmである。
【0045】以上の方法により得られたガラス母材を所
定の径に延伸し、VAD法により外付け、石英クラッド
層を形成し、その後電気炉で透明ガラス化を行う。
【0046】その後、このガラス化母材を延伸し、直径
50mm、長さ860mmのプリフォームを作製し、最後
に、得られたプリフォームを通常の線引手法によりファ
イバ化することにより、長さ100kmのファイバが形成
される。
【0047】得られたファイバの特性は、波長1.55
μmにおいて、分散−2.6ps/km/nm、損失0.19
6dB/km、実効断面積52.6μm2、波長分散の傾
き0.046ps/nm/nm/km(波長1.55と1.56
の分散値から求めた)であった。
【0048】すなわち、波長多重伝送にとって最適の分
散値と低損失、低非線形を実現する大有効断面積と、低
非線形ファイバとしては十分低い波長分散の傾きを持っ
たファイバが得られた。
【0049】以上説明したように、上述した屈折率構造
の各パラメータの数値を限定することにより、実効断面
積や分散スロープの値をその他のファイバ特性(カット
オフ波長など)を満足しながら実現できるので、波長多
重数の多い多重伝送システムに適用できる特性の低非線
形単一モード光ファイバを、高い精度で製造することが
できる。
【0050】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮する。 (1)非線形効果を抑制でき、しかも分散スロープを十
分小さくできる。 (2)波長多重数の多い波長多重伝送システムに適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す低非線形単一モー
ド光ファイバの断面図である。
【図2】図1の低非線形単一モード光ファイバの屈折率
分布を示す図である。
【図3】図1の低非線形単一モード光ファイバの製造装
置。
【符号の説明】
1 第一コア層 2 第二コア層 3 第三コア層 4 第四コア層 5 クラッド r1 第一コア層の半径 r2 第二コア層の半径 r3 第三コア層の半径 r4 第四コア層の半径

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアと、該コアを覆うクラッドとからなる
    低非線形単一モード光ファイバにおいて、上記コアは最
    内層の第一コア層から最外層の第四コア層まで同心円状
    に積層された4層構造で形成されていると共に、第一コ
    ア層の平均屈折率をn1、第二コア層の平均屈折率をn
    2、第三コア層の平均屈折率をn3、第四コア層の平均
    屈折率をn4、上記クラッドの屈折率をn0とするとn
    1>n3>n2≧n0>n4なる屈折率分布を有し、波
    長1.55μm帯における伝搬特性として波長分布の傾
    きが0.048ps/nm/nm/km以下であり、且つ実効断
    面積が52μm 2以上であることを特徴とする低非線形
    単一モード光ファイバ。
  2. 【請求項2】上記クラッドの屈折率n0に対する第一コ
    ア層の比屈折率差の平均値Δn1は0.73±0.05
    %、第二コア層の比屈折率差の平均値Δn2は0.01
    ±0.01%、第三コア層の比屈折率差の平均値Δn3
    は0.16±0.05%、第四コア層の比屈折率差の平
    均値Δn4は−0.05±0.03%である請求項1記
    載の低非線形単一モード光ファイバ。
  3. 【請求項3】上記コアの中心から第一コア層の外周まで
    の距離r1は2.5±0.5μm、第二コア層の外周ま
    での距離r2は9.3μm±0.5μm、第三コア層の
    外周までの距離r3は14.5±1.0μm、第四コア
    層の外周までの距離r4は25μm以下である請求項1
    又は2記載の低非線形単一モード光ファイバ。
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