JP2004162398A - 横梁と標識用板材との取付構造、道路標識及び標識雪庇防止板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】横梁20と標識用板材10とが、横梁受け金具1と横梁固定金具2とで横梁20を挟持して固定することで標識用板材10を横梁20に取り付ける取付構造において、横梁受け金具1を横梁に当接させた状態でボルトの頭部及び/又はナットを用いて取付溝に固定し、且つ横梁固定金具1が横梁受け金具2に取り付けられることで、取付溝に固定された横梁受け金具1に対し横梁固定金具2を取り付けて横梁20を挟持でき、安定した状態で横梁固定金具2は横梁受け金具1に取り付けられ、作業は簡潔で且つ安全性の高いものとなり得る。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路などに設置される道路標識や案内標識等における横梁と標識用板材の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
道路標識や案内標識等は、道路利用者に対し情報を提供するものであるが、より情報を明瞭に表示し、且つ道路を走行する車両等に衝突するのを回避すべく、道路周辺に立設された支柱や、擁壁等から横梁を突設し、その横梁に表示板などの標識用板材を取り付けた道路標識や案内標識等が用いられてきている。
【0003】
従来、横梁への標識用板材や支柱の取付構造として最もよく用いられてきているのは、例えば特許文献1に記載の如く、標識用板材の上下方向に設けられた蟻溝状の取付溝を用いて摺動可能になされた一対のUバンドにより横梁を挟み込んで固定する方法であり、かかる方法によれば標識用板材を上下左右任意の位置に取り付けることが可能であり、また位置の微調整を行うことも容易である。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−5396号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の取付構造では、Uバンドを横梁に固定するにおいて、各々のUバンドが固定されていない不安定な状態において、貫通孔の位置を合わせてボルト・ナット等を締結する必要があり、現地における取り付けが煩雑となるものであり、更に道路標識の如く、標識用板材が高所に取り付けられるものであれば、その作業には危険が伴うものとなる場合もあり得る。
【0006】
本発明は、上記の如き問題点に鑑みてなされたものであり、標識用板材の、任意の位置への取り付けや取り付け位置の微調整の容易さを備えつつ、現地における取り付けの手間を軽減できる横梁と標識用板材の取付構造を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる横梁と標識用板材との取付構造は、横梁と標識用板材が取付金具を介して取り付けられ、該取付金具は横梁の上下のいずれかの面に当接する横梁受け金具と、横梁受け金具とで横梁を挟持可能な横梁固定金具とを備え、横梁受け金具は、標識用板材の上下方向に設けられた蟻溝状の取付溝に摺動可能に挿入されたボルトの頭部及び/又はナットにより前記取付溝に取り付けられ、前記横梁受け金具と横梁固定金具の間に横梁を挟持して固定することで標識用板材を横梁に取り付ける取付構造であって、横梁受け金具を横梁に当接させた状態で前記ボルトの頭部及び/又はナットを用いて取付溝に固定し、且つ横梁固定金具が横梁受け金具に取り付けられたことを特徴とするものである。
【0008】
本発明によれば、取付溝に固定された横梁受け金具に対し横梁固定金具を取り付けて横梁を挟持できることで、安定した状態で横梁固定金具を横梁受け金具に取り付けることができ、作業は簡潔で、且つ安全性の高いものとなり得る。
【0009】
また前記標識用板材は、上端付近で縁部方向に沿って横梁に軸着され、横梁受け金具が下方から横梁に当接されて横梁固定金具が取り付けられることを特徴とするものである。
【0010】
更にまた前記標識用板材は、少なくとも2枚設けられ、横梁に固定された第1の標識用板材に、第2の標識用板材が上端付近で縁部方向に沿って第1の標識用板材に軸着され、横梁受け金具が下方から横梁に当接されて横梁固定金具が取り付けられることを特徴とするものである。
【0011】
また前記横梁受け金具は、前記横梁と当接される当接面を有し、該当接面より下方で全てのボルト止めが可能となされたことを特徴とするものである。
【0012】
また本発明に係わる道路標識は、本発明請求項1〜3のいずれかに記載の取付構造を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
また本発明に係わる標識雪庇防止板は、本発明請求項1〜3のいずれかに記載の取付構造を備えたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1〜図6は、本発明に係わる実施の一形態を示すもので、図1及び図2は道路標識全体、図3〜図6は横梁受け金具と横梁固定金具との取り付けの詳細を示す説明図である。図1において、本発明に係わる道路標識100は、表示面Hを有する標識用板材10が支柱30により支持された上段の横梁20A及び下段の横梁20Bに取り付けられているものである。
【0015】
図2は、道路標識100の、横梁20A及び20Bに対する標識用板材10の取付構造を示す側面図である。まずイ)において、上段の横梁20Aに、スペーサー5を介して回動軸4により、標識用板材10が上端付近で標識用板材10の縁部に沿って軸着される。一方、標識用板材10の下方には予め横梁受け金具1が、レール3により上下方向に摺動可能に取り付けられている。
【0016】
ロ)において、標識用板材10は回転軸4を中心に回動され、表示面Hが斜め下方に向けられ、道路利用者からの視認性を高められる。尚、標識用板材10は回転軸4を用いて軸着せず、表示面Hを斜め下方に向けた状態で、Uバンド等で固定してもよい。
【0017】
次にハ)において、下段の横梁20Bに横梁受け金具1がレール3により下方から摺動されて当接され、更に横梁固定金具2が横梁受け金具1に取り付けられ、横梁受け金具1と横梁固定金具2の間に横梁20Bが挟持されて、標識用板材10は横梁20A及び20Bに取り付けられる。
【0018】
図1及び図2に示す横梁受け金具1及び横梁固定金具2の取付構造の一例の詳細を示す説明図が図3〜図6であり、まず図3において、標識用板材10には上下方向にレール3がスポット溶接S等で取り付けられることで、蟻溝状の取付溝31が設けられる。取付溝31の横梁受け金具1より下方側には、横梁受け金具1が取付溝31内を摺動して脱落しないよう、ストッパーを設けておいてもよい。
【0019】
次に図4において、この取付溝31に、ボルトB2の頭部が挿入され、挿入されたボルトB2に、横梁受け金具1に穿設された貫通孔11が挿通され、ナットN2を螺着して仮り止めすることで、横梁受け金具1は標識用板材10の上下方向に摺動可能に取り付けられる。横梁受け金具1は、上方に面した当接面12において横梁20に当接されるが、貫通孔11は当接面12より下方に設けられており、ナットN2の螺着によるボルト止めは当接面12より下方で可能となされている。
【0020】
更に図5において、横梁受け金具1が取付溝31により摺動されて、横梁20(図示せず)に当接面12が当接された状態でナットN2が本締めされて固定され、次に横梁固定金具2がその内面21に横梁20(図示せず)が当接され、横梁受け金具1と横梁固定金具2とで横梁20(図示せず)を挟持するように取り付けられる。
【0021】
最後に、図6において、横梁受け金具1に穿設された貫通孔13、14と、横梁固定金具2に穿設された貫通孔22、23との位置が合わせられ、それぞれに挿通されたボルトB3、B1にナットN3、N1が螺着され、標識用板材10は、横梁受け金具1及び横梁固定金具2といった取付金具により横梁20に固定される。貫通孔13は当接面12より下方に穿設され、また貫通孔23にねじ山を螺刻しておくか、貫通孔23の上方にナットを固着しておくことで、ボルトB1及びボルトB3の螺着は、当接面12より下方において行うことが可能となり、当接面より下方で全てのボルト止めが可能となされる。。
【0022】
かかる取付構造により、取付溝31に固定された横梁受け金具1に対し横梁固定金具2を取り付けて横梁20を挟持できることで、安定した状態で横梁固定金具2を横梁受け金具1に取り付けることができ、作業は簡潔で、且つ安全性の高いものとなり得る。更に、予め標識用板材10に横梁受け金具1を摺動可能に仮り止めしておけば、上段の横梁20A及び下段の横梁20Bの間隔に関わらず取付構造が適用できると共に、横梁20B付近で取り付けを行う部材は横梁固定金具2だけで済み、部材を高所まで運搬する手間や、高所における部材の支持に要する労力を軽減できる。
【0023】
また、標識用板材10が上端付近で標識用板材10の縁部に沿って横梁20Aに軸着され、且つ横梁受け金具1が下方から横梁20Bに当接されて横梁固定金具2が取り付けられることで、表示面Hを下方に傾斜させる角度を任意に設定することができる。また、回転軸4と横梁受け金具1とで標識用板材10に張力が生じた状態で横梁固定金具2の取り付けが行え、横梁固定金具2の取り付け時の安定感を高めることができる。更に、上方の回転軸4と、下方の横梁受け金具1及び横梁固定金具2との2点で標識用板材10は支持され、取り付け後の風荷重等に対する強度が高められる。
【0024】
更に、横梁受け金具1及び横梁固定金具2の取り付けに係わる全てのボルト止めが当接面12より下方から可能となされており、ボルト止めの際に横梁20が障害となることがなく、また取り付けに係わるスペースが小さい場合でもボルト止めは容易なものとなり得る。
【0025】
図7〜図9は、本発明に係わる横梁と標識用板材の取付構造の、他の実施形態を示すものである。図7は、標識雪庇防止板が取り付けられた道路標識を示す説明図であり、道路標識100は、支柱30に取り付けられた横梁20A及び20Bに表示面(図示せず)を有する標識用板材10Aが取り付けられ、更に横梁20A及び20B上への冠雪を防止する標識雪庇防止板として、標識用板材10Bが取り付けられたものである。標識用板材10Bの表面には、超撥水性被覆層や滑雪氷性被覆層を設けて着雪を防止しておくのが好ましい。
【0026】
図8は、標識用板材10Bの取付部の詳細を示す説明図であり、標識用板材10Aには取付部材6が設けられ、回転軸4が設けられた取付部材7に標識用板材10Bが取り付けられている。取付部材7には雪割板Yの一端が櫛の歯状部Kに挿入されることで角度変更可能となされ、常に垂直に取り付けることが可能である。取付部材7に設けられた回転軸4が、取付部材6の一部に嵌入されて軸着されることで、標識用板材10Bは上端付近で、標識用板材10Bの縁部に沿って標識用板材10に軸着され、その傾斜角度は自在に設定可能となる。かかる標識用板材10Bは、既に設置されている道路標識等に対しても、取付部材6を取り付けるのみで後付け可能なものである。
【0027】
図9は、標識用板材10Bの取り付けを示す側面図で、まずイ)において、表示面Hを有する標識用板材10Aは横梁20A及び20Bに、スペーサー5により表示面Hが下方に傾斜されて固定されている。標識用板材10Aの固定方法は公知のものでよく、図1〜図6に示す如きものでもよい。更に下方にレール3に横梁受け金具1が摺動可能に予め取り付けられた標識用板材10Bが、取付部材7に設けられた回転軸4を、標識用板材10Aに取り付けられた取付部材6に嵌入して軸着することで標識用板材10Aに取り付けられる。
【0028】
次にロ)において、標識用板材10Bが回転軸4を中心に回動され、横梁20Aに標識用板材10Bの内面又はレール3が当接される。かかる構造は、横梁20Aの位置が一定でなくとも標識用板材10Bは取付可能であり、横梁20Aがあらゆる位置に設けられた道路標識等に対し適用できるものである。最後にハ)において、横梁受け金具1がレール3により摺動されて、下方から横梁20Aに当接され、横梁受け金具1に横梁固定金具2が、横梁20Aを挟持するように取り付けられて、標識用板材10Bは横梁20Aに取り付けられる。
【0029】
かかる取付構造により、前述の如く、安定した状態で横梁固定金具2を横梁受け金具1に取り付けることができ、作業は簡潔で、且つ安全性の高いものとなり得ると共に、部材を高所まで運搬する手間や、高所における部材の支持に要する労力を軽減できる。
【0030】
更に、横梁受け金具1と横梁固定金具2の取り付けにおいて、図3〜図6に示した実施形態の如く、当接面12より下方で全てのボルト止めが可能となされていれば、2枚の標識用板材10A、10B間のスペースが小さいものであっても、比較的広く開かれた下方のみからボルト止めを行うことができ、本発明により得られる効果は更に大きなものとなる。
【0031】
本発明に係わる取付構造を備えた道路標識や標識雪庇防止板は、部材を高所まで運搬する手間や、高所に於ける部材の支持に要する労力を軽減でき、且つ取り付けに係わるスペースが狭いものであっても一方向からの取り付けが可能なものであり、取り付けに係わる安全性や容易性を具備したものとなり得る。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、取付溝に固定された横梁受け金具に対し横梁固定金具を取り付けて横梁を挟持できることで、安定した状態で横梁固定金具を横梁受け金具に取り付けることができ、作業は簡潔で、且つ安全性の高いものとなり得る。更に、予め標識用板材に横梁受け金具を摺動可能に仮り止めしておけば、上段の横梁及び下段の横梁の間隔に関わらず取付構造が適用できると共に、横梁付近で取り付けを行う部材は横梁固定金具だけで済み、部材を高所まで運搬する手間や、高所における部材の支持に要する労力を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる取付構造が適用される道路標識を示す説明図である。
【図2】本発明に係わる実施の一形態を示す側面図である。
【図3】本発明に係わる取付構造の、実施の一形態を示す説明図である。
【図4】本発明に係わる取付構造の、実施の一形態を示す説明図である。
【図5】本発明に係わる取付構造の、実施の一形態を示す説明図である。
【図6】本発明に係わる取付構造の、実施の一形態を示す説明図である。
【図7】本発明が適用される標識雪庇防止板を示す説明図である。
【図8】本発明に係わる取付構造の、取り付けの詳細を示す説明図である。
【図9】本発明に係わる他の実施形態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 横梁受け金具
12 当接面
2 横梁固定金具
3 レール
31 取付溝
4 回転軸
10、10A、10B 標識用板材
20A、20B 横梁
Claims (6)
- 横梁と標識用板材が取付金具を介して取り付けられ、該取付金具は横梁の上下のいずれかの面に当接する横梁受け金具と、横梁受け金具とで横梁を挟持可能な横梁固定金具とを備え、横梁受け金具は、標識用板材の上下方向に設けられた蟻溝状の取付溝に摺動可能に挿入されたボルトの頭部及び/又はナットにより前記取付溝に取り付けられ、前記横梁受け金具と横梁固定金具の間に横梁を挟持して固定することで標識用板材を横梁に取り付ける取付構造であって、横梁受け金具を横梁に当接させた状態で前記ボルトの頭部及び/又はナットを用いて取付溝に固定し、且つ横梁固定金具が横梁受け金具に取り付けられたことを特徴とする横梁と標識用板材との取付構造。
- 標識用板材は、上端付近で縁部方向に沿って横梁に軸着され、横梁受け金具が下方から横梁に当接されて横梁固定金具が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の横梁と標識用板材との取付構造。
- 標識用板材は、少なくとも2枚設けられ、横梁に固定された第1の標識用板材に、第2の標識用板材が上端付近で縁部方向に沿って第1の標識用板材に軸着され、横梁受け金具が下方から横梁に当接されて横梁固定金具が取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の横梁と標識用板材との取付構造。
- 横梁受け金具は、前記横梁と当接される当接面を有し、該当接面より下方で全てのボルト止めが可能となされたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の横梁と標識用板材との取付構造。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の取付構造を備えたことを特徴とする道路標識。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の取付構造を備えたことを特徴とする標識雪庇防止板。
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