JP2004128924A - デジタル複合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファックスモードのみを使用する場合には省エネ状態に移行せず、操作性を向上することができるデジタル複合機を提供する。
【解決手段】デジタル複合機の主制御部1は操作部5のキーの操作があるかないかを判定し、キー操作があると、タイマ11を初期化した後、省エネキー以外のキーが操作された場合には、そのキーに該当する処理を実行する。一方、省エネキーが操作されるか、所定時間キー操作がない場合には、現在のモードがファックスモードか否かを判定する。ファックスモードでない場合には、省エネ状態に移行させ、ファックスモードの場合には、省エネ無効フラグ格納部16のフラグからファックスモード時の省エネ機能が有効か無効か判定し、ファックスモード時の省エネ機能が有効の場合のみ、省エネ状態に移行させる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデジタル複合機、特に、省エネルギー(以下、省エネという)機能を有するデジタル複合機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置やファクシミリモード、コピーモードを有するデジタル複合機では、最近の環境問題への配慮から、できるだけ電力消費を減少させる試みがなされている。例えば、省エネキーを設けてこのキーの操作があった場合や、タイマを設け、所定時間以上操作部のキー操作がなかった場合、表示部やプリンタヒータへの電力供給を停止して、省エネ状態、すなわち、低電力モードで装置を動作させ、電力消費を低減させている。さらに、もっと長期間操作部のキーが操作されない場合には、制御装置のCPUのみに電源を供給してその他の構成要素には電力を供給しない状態(スリープモード)にする場合もある。(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
【特許文献1】
特開2001−111732号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このようなデジタル複合機においては、電源オンからプリンタヒータが所定温度に達するまでには一定の時間が必要となる。また、前記のように省エネモードを設定した際、この省エネモードの設定を解除して再度プリンタヒータを動作させた場合にもコピープリント可能となるまでには一定の時間を要している。このように、電源オン時や省エネモード解除時には、記録紙にコピープリント可能となるまでは一定の時間を要し、操作性が悪いという問題がある。
【0005】
一方、ファックスモードとコピーモードを備えたデジタル複合機のユーザーの中で、例えば、コピー機を別途所有しているユーザーの場合等、ファックス機能を主として使用しているユーザーは省エネ機能が働いていると、ファックス操作に時間がかかり、不都合が生じることがある。また、省エネキーを使用した場合にも、ファックスモードとコピーモードの両者のモードで省エネ状態となりファックス操作に時間がかかるという問題がある。
【0006】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、ファックスモードのみを使用する場合には省エネ状態に移行せず、操作性を向上することができるデジタル複合機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のデジタル複合機は、ファックスモード時の省エネ機能を有効とするか無効とするかを設定する設定手段と、省エネキーが操作されたとき、または所定時間操作キーの操作がないとき、ファックスモード時以外は省エネ状態に移行させ、ファックスモード時は上記設定手段が有効となっているときのみ、省エネ状態に移行させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項1に係る発明のデジタル複合機によれば、設定手段によりファックスモード時の省エネ機能を無効に設定することができるので、主にファックスモードのみを使用するユーザーは、ファックスモード時以外のモードのときに省エネ機能を有効とし、ファックスモード時には、省エネ機能が働かないようにすることができるので、迅速にファックス操作を行うことができる。
【0009】
請求項2に係る発明のデジタル複合機は、コピー機能のオンオフスイッチと、上記スイッチがオフのとき、ファックスに関する操作機能のみを有効とするとともに、省エネ状態への移行を阻止する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項2に係る発明のデジタル複合機によれば、コピー機能のオンオフスイッチを備えているので、主にファックスのみを使用するユーザーは、このスイッチをオフにすれば、コピー機能に関するキー操作が無効になり、コピーの電源をオフしたような感覚で操作できるとともに、省エネ状態への移行が阻止されるので、省エネ機能が働かず、迅速にファックス操作を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のデジタル複合機の実施の形態について、図面を用いて説明する。図1はデジタル複合機の概略ブロック構成図であり、このデジタル複合機はコピーモードとファックスモードとを設定スイッチにより適宜設定することができる。
【0012】
図1に示すデジタル複合機は、主制御部1、ROM(Read Only Memory)2、RAM(Random Access Memory)3、表示部4、操作部5、モデム6、ネットワーク制御ユニットNCU7、読取部8、画像メモリ9、記録部10、タイマ11から構成されるとともに、これらの各部がバス12を介して接続されている。
一方、このデジタル複合機の電源装置13は表示部4と記録部10のプリンタヒータ18以外への電源供給を常時行うとともに、表示部4と記録部10のプリンタヒータ18へはスイッチ14、15を介して電源供給を行う。
【0013】
主制御部1はCPUから構成されており、バス12を介してデジタル複合機のハードウェア各部を制御するとともに、ROM2に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行する。省エネ機能を働かす場合には、この主制御部1はスイッチ14、15を制御して表示部4と記録部10のプリンタヒータ18への電源供給を停止させる。
【0014】
ROM2はデジタル複合機の動作に必要な種々のプログラムを予め記憶しており、RAM3はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、ファックスモード時に省エネ機能を有効とするか無効とするかの省エネ無効フラグ格納部(メモリエリア)16を有している。なお、このRAM3にフラッシュメモリを使用する構成も可能であり、この場合には、停電、デジタル複合機の電源が遮断された場合にも記憶内容が失われることはない。
【0015】
表示部4は、液晶表示装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、デジタル複合機の動作状態を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行う。操作部5はデジタル複合機を操作するために必要な文字キー、テンキー、短縮ダイアルキー、ヘルプキー等の各種のファンクションキー及びファックスモード、プリントモードの設定キーを備えるとともに、デジタル複合機を省エネ状態にするための省エネキー17も備えている。なお、表示部4をタッチパネル方式とすることによりこの操作部の各種キーの一部又は全部を代用することができる。
【0016】
モデム6は、バス12に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファックスモデムとしての機能を有し、このモデム6は同様にバス12に接続されたNCU7と接続されている。NCU7はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム6を電話回線19に接続する。
【0017】
読取部8は、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力する。画像メモリ9は、DRAM等を用いて構成され、送信またはコピーすべきイメージデータあるいは受信したイメージデータを記憶する。
記録部10は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したデータあるいは読取部8が読み取ったデータをハードコピーとしてプリントアウトとするものであり、プリンタヒータ18を備えている。
【0018】
デジタル複合機は上記のような構成を備えており、操作部のキーによりコピーモードとファックスモードを選択することができる。そして、ファクシミリ送信時には、原稿の画像データが読取部8で読み取られて画像メモリ9に蓄積された後、モデム6で変調され、NCU7から電話回線19を通して通信相手先に送信される。また、ファクシミリ受信時には、受信した画像データがモデム6で復調されて画像メモリ9に蓄積された後、記録部10により印刷される。一方、コピー時には、読取部8で読み取られた画像データが画像メモリ9に蓄積された後、記録部10で印刷される。
【0019】
このデジタル複合機は、ファックスモード時の省エネ機能を有効とするか無効とするかを設定することができ、この設定の際の動作を図2のフローチャートを用いて説明する。
ユーザーが操作部5または表示部4のタッチパネルから省エネ機能の設定を指示すると、主制御部1は表示部4にファックスモード時省エネ機能「有効/無効」選択画面を表示する(ステップ101)。そして、主制御部1は省エネ機能の有効、無効のいずれが選択されたかを判定し(ステップ102)、ユーザーが省エネ機能無効を選択すると、RAM3の省エネ無効フラグ格納部16のフラグをセットする(ステップ103)。一方、ユーザーが省エネ機能有効を選択すると、主制御部1はRAM3の省エネ無効フラグ格納部16のフラグをクリアする(ステップ104)。これにより、ユーザーにより選択されたファックスモード時の省エネ機能の有効・無効が、RAM3の省エネ無効フラグ格納部16のフラグに設定されることになる。
【0020】
一方、デジタル複合機は動作中常に省エネ状態に移行させるか否かの判断を行っており、この判断動作を図3のフローチャートにより説明する。
デジタル複合機の主制御部1は常に操作部5のキーの操作があるかないかを判定している(ステップ201)。キー操作があると、主制御部1はタイマ11の計測時間をリセットして、タイマ11を初期化する(ステップ202)。次に、主制御部1は操作部5で操作されたキーが省エネキーか否かを判定する(ステップ203)。操作されたキーが省エネキーの場合には、ステップ206に移行し、操作されたキーが省エネキーでない場合には、主制御部1は操作されたキーに該当する処理を実行(ステップ204)してステップ201に戻る。
【0021】
一方、ステップ201でキー操作がないと判定された場合には、主制御部1はタイマ11の計測時間から省エネを開始する時間が経過したか否かを判定し(ステップ205)、省エネ開始時間が経過していない場合には、ステップ201に戻る。省エネ開始時間が経過している場合、あるいは、ステップ203において省エネキーの操作と判断された場合には、主制御部1は現在のモードがファックスモードか否かを判定する(ステップ206)。現在のモードがファックスモードでない場合には、主制御部1はスイッチ14、15を制御して表示部4、記録部10のプリンタヒータ18への電源供給を停止して省エネ状態に移行させる(ステップ208)。現在のモードがファックスモードの場合には、主制御部1はRAM3の省エネ無効フラグ格納部16のフラグがセットされているか否かにより、ファックスモード時の省エネ機能が有効か無効かを判定する(ステップ207)。
【0022】
省エネ無効フラグ格納部16のフラグがセットされ、ファックスモード時の省エネ機能が無効の場合には、ステップ201に戻る。省エネ無効フラグ格納部16のフラグがクリアされ、ファックスモード時の省エネ機能が有効の場合には、主制御部1はステップ208に移り、省エネを開始する。そして、省エネ状態においても、主制御部1は操作部5のキー操作があるか否かを判定している(ステップ209)。操作部5のいずれかのキーが操作されると、主制御部1はスイッチ14、15を制御して表示部4、記録部10のプリンタヒータ18への電源供給を再開して省エネ状態を解除(ステップ210)した後、操作されたキーに該当する処理を実行(ステップ204)して、ステップ201に戻る。
【0023】
以上のように、ファックスモード時に省エネ機能を有効とするか無効とするかを設定することができ、主にファックスのみを使用する場合にはファックスモード時の省エネ機能を無効としておけば、ファックスモードの場合、省エネキーが操作されたり、所定時間キー操作がなされない場合でも、省エネ状態に移行しないので、迅速にファックス機能を動作させることができる。
【0024】
上記の実施の形態では、ファックスモード時における省エネ機能の有効/無効を設定する設定手段により、ファックスモード時に省エネ状態に移行しないようにしたが、ファックスモードとコピーモードのみを有するデジタル複合機の場合には、コピー機能のオンオフスイッチを設けることにより、ファックスモード時に省エネ状態に移行しないようにすることもできる。
【0025】
図4はこのようなコピー機能のオンオフスイッチを設けたデジタル複合機の実施の形態を示す概略ブロック図である。図4のデジタル複合機は、図1のデジタル複合機にコピー機能オンオフスイッチ20を追加し、RAM3の省エネ無効フラグ格納部16を除いただけであり、その他の構成は図1のデジタル複合機と同じであるので、詳細な説明は省略する。
【0026】
図4のデジタル複合機の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。
デジタル複合機の主制御部1はまずコピー機能オンオフスイッチ20がオンかオフかを判定する(ステップ301)。コピー機能オンオフスイッチ20がオフの場合には、主制御部1は操作部5のキーの操作があるかないかを判定する(ステップ302)。キー操作がないと、ステップ301に戻り、キー操作があると、主制御部1はそのキーによる処理がファックスに関する処理か否かを判定する(ステップ303)。そのキーによる処理がファックスに関する処理でない場合には、主制御部1はそのキーによる処理を実行せずにステップ301に戻り、そのキーによる処理がファックスに関する処理である場合には、そのキーに該当する処理を実行(ステップ304)して、ステップ301に戻る。
【0027】
一方、コピー機能オンオフスイッチ20がオンの場合、主制御部1は操作部5のキーの操作があるかないかを判定する(ステップ305)。キー操作があると、主制御部1はタイマ11の計測時間をリセットして、タイマ11を初期化する(ステップ306)。次に、主制御部1は操作部5で操作されたキーが省エネキーか否かを判定する(ステップ307)。操作されたキーが省エネキーの場合には、ステップ309に移行し、操作されたキーが省エネキーでない場合には、ステップ304に移り、主制御部1は操作されたキーに該当する処理を実行してステップ301に戻る。
【0028】
ステップ305でキー操作がないと判定された場合には、主制御部1はタイマ11の計測時間から省エネを開始する時間が経過したか否かを判定し(ステップ308)、省エネ開始時間が経過していない場合には、ステップ301に戻る。省エネ開始時間が経過している場合、あるいは、ステップ307において省エネキーの操作と判断された場合には、主制御部1はスイッチ14、15を制御して表示部4、記録部10のプリンタヒータ18への電源供給を停止して省エネ状態に移行させる(ステップ309)。この省エネ状態においても、主制御部1は操作部5のキー操作があるか否かを判定している(ステップ310)。操作部5のいずれかのキーが操作されると、主制御部1はスイッチ14、15を制御して表示部4、記録部10のプリンタヒータ18への電源供給を再開して省エネ状態を解除(ステップ311)した後、操作されたキーに該当する処理を実行(ステップ304)してステップ301に戻る。
【0029】
以上のように、コピー機能のオンオフスイッチを設けた場合、コピー機能をオフにすると、操作部のキーを操作した場合、そのキーに該当する処理がファックスに関する処理の場合のみ実行されるので、ユーザーの意志によりコピーの電源をオンオフしたような感覚が得られ、操作性の向上を図ることができる。また、コピー機能をオフにすると、省エネ状態に移行しないので、主にファックスのみを使用する場合には、迅速にファックス機能を動作させることができる。
【0030】
上記の実施の形態では、表示部、プリンタヒータに供給する電源をオフすることにより省エネ状態にしたが、表示部、プリンタヒータに限らずその他の部品についても電源供給スイッチを設け、省エネ状態ではそれらの部品への電源供給を停止するようにすることもできる。
また、上記の実施の形態では、デジタル複合機がファックスモードとコピーモードを備えたデジタル複合機について説明したが、プリンタモードやスキャンモードも備えたデジタル複合機に本発明を適用することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のデジタル複合機は、設定手段によりファックスモード時の省エネ機能の有効・無効を設定することができるので、主にファックス機能のみを使用するユーザーは、ファックスモード時の省エネ機能を無効とすることにより、ファックスモードの場合、省エネキーが操作されたり、所定時間キー操作がなされない場合でも、省エネ状態に移行しないので、迅速にファックス機能を動作させることができる。
【0032】
また、コピー機能のオンオフスイッチを設けた場合には、主にファックスのみを使用するユーザーは、このスイッチをオフにすれば、省エネ状態への移行が阻止され、省エネ機能が働かないので、迅速にファックス操作を行うことができる。また、コピー機能のオンオフスイッチをオフにすると、コピー機能に関するキー操作が無効になるので、ユーザーはコピーの電源をオンオフしているような感覚でデジタル複合機の操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデジタル複合機の概略ブロック図である。
【図2】図1のデジタル複合機において、ファックスモード時の省エネ機能有効/無効を設定する際の動作を示すフローチャートである。
【図3】図1のデジタル複合機において、省エネ状態に移行させるか否かの判断を行う際の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施の形態に係るデジタル複合機の概略ブロック図である。
【図5】図4のデジタル複合機の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 主制御部
2 ROM
3 RAM
4 表示部
5 操作部
6 モデム
7 NCU
8 読取部
9 画像メモリ
10 記録部
11 タイマ
12 バス
13 電源装置
14、15 スイッチ
16 省エネ無効フラグ格納部
17 省エネキー
18 プリンタヒータ
19 電話回線
20 コピー機能オンオフスイッチ

Claims (2)

  1. ファックスモード時の省エネ機能を有効とするか無効とするかを設定する設定手段と、省エネキーが操作されたとき、または所定時間操作キーの操作がないとき、ファックスモード時以外は省エネ状態に移行させ、ファックスモード時は上記設定手段が有効となっているときのみ、省エネ状態に移行させる制御手段とを備えたことを特徴とするデジタル複合機。
  2. コピー機能のオンオフスイッチと、上記オンオフスイッチがオフのとき、ファックスに関する操作機能のみを有効とするとともに、省エネ状態への移行を阻止する制御手段とを備えたことを特徴とするデジタル複合機。
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