JP2011101330A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力化を実現するとともに、省電力を目的とする電力モードにおいてユーザの操作性を向上させることができる。
【解決手段】画像処理装置は、操作部、スキャナ部及びプリンタ部のそれぞれへ電力を供給するか否かを示す複数の電力モード間の切り替えを行う制御部と、電力モードに従って電力を供給する電源部とを備え、複数の電力モードは、操作部とスキャナ部とプリンタ部とのいずれにも電源部からの電力を供給しない第1の電力モードと、操作部とプリンタ部とへ電源部からの電力を供給し、かつ、スキャナ部へ電源部からの電力を供給しない第2の電力モードとを含み、制御部は、第1の電力モードにおいて、画像データが示す画像を媒体に印刷することを要求するプリント要求を通信部が外部から受信した場合、第1の電力モードから第2の電力モードへ切り替える。
【選択図】図2

Description

本発明は、スキャナ機能及びネットワークプリント機能を有する複合機などの画像処理装置に関する。
近年、ファクシミリ装置あるいは複合機などの画像処理装置では、省電力化が求められている。そこで、各種処理が終了した後に一定時間経過した場合に、電力の消費量を低減するために、装置の一部への電力の供給を抑制する省エネルギーモードに移行する技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1に記載の技術では、所定の条件を満たした場合に、各種機能が利用可能な通常の電力モードから省エネルギーモードに切り替えられる。そして、現在の電力モードが省エネルギーモードであるときに受け付けた指示又は要求に応じて、その指示又は要求に応じた装置の一部だけが初期化される。例えば、省エネルギーモードにおいて、プリント要求を受け付けた場合又はファクシミリを受信した場合には、プリンタは初期化されるが、スキャナは初期化されない。つまり、プリント要求を受け付けた場合又はファクシミリを受信した場合には、プリンタに電力が供給され、スキャナには電力が供給されない。このように、特許文献1に記載の技術では、省エネルギーモードにおいて何らかの指示又は要求があった場合に、その指示又は要求に応じるために最低限必要な部分にのみ電力を供給することにより、省電力化を実現している。
特開2003−241582号公報
ところで、ネットワークを介して接続された外部の装置等から画像処理装置にプリント要求があった場合に、ユーザは画像処理装置側でそのプリント要求を取り消したいときがある。このような場合、上記特許文献1に記載の技術のように、省エネルギーモードにおいてプリント要求を受け付けたときに、画像処理装置の印刷に関する部分にしか電力が供給されていなければ、ユーザは、画像処理装置側で迅速にプリント要求を取り消しできない。例えば、ユーザは、プリント要求を取り消すために、画像処理装置を通常の電力モードに復帰させた後、プリント要求を取り消さなければならないので、画像処理装置側で迅速にプリント要求を取り消しできない。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、省電力化を実現するとともに、省電力を目的とする電力モードにおいてユーザの操作性を向上させることができる画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る画像処理装置は、ユーザからの入力を受け付ける操作部と、原稿に表された画像を読み取って画像データを生成するスキャナ部と、画像データが示す画像を媒体に印刷するプリンタ部と、ネットワークを介して外部から、画像データの印刷を要求するプリント要求を受信する通信部と、前記操作部、前記スキャナ部及び前記プリンタ部のそれぞれへ電力を供給するか否かを示す複数の電力モード間の切り替えを行う制御部と、前記電力モードに従って電力を供給する電源部とを備え、前記複数の電力モードは、前記操作部と前記スキャナ部と前記プリンタ部とのいずれにも前記電源部からの電力を供給しない第1の電力モードと、前記操作部と前記プリンタ部とへ前記電源部からの電力を供給し、かつ、前記スキャナ部へ前記電源部からの電力を供給しない第2の電力モードとを含み、前記制御部は、前記第1の電力モードにおいて、画像データが示す画像を媒体に印刷することを要求するプリント要求を前記通信部が外部から受信した場合、前記第1の電力モードから前記第2の電力モードへ切り替える。
これにより、省電力化された第1の電力モードにおいてプリント要求を受信した場合に、スキャナ部に電源部からの電力を供給しない第2の電力モードに切り替えて印刷ジョブを実行することができる。したがって、スキャナ部に不要な電力を供給することを抑制できるので、省電力化を実現することができる。さらに、現在の電力モードが第2の電力モードであるときには、操作部に電源部からの電力が供給される。したがって、ユーザは、第2の電力モードから他の電力モードに切り替えることなく、比較的迅速に操作部を介してプリント要求を取り消すことができる。つまり、ユーザの操作性を向上させることができる。
また、前記操作部は、操作用画像を表示し、ユーザからの入力を受け付ける表示部と、前記表示部を背面から照射する発光部とを有し、前記複数の電力モードは、さらに、前記操作部が有する前記表示部と前記発光部とのうち、前記表示部にのみ前記電源部からの電力を供給し、かつ、前記プリンタ部に前記電源部からの電力を供給する第3の電力モードを含み、前記制御部は、前記第3の電力モードを経由させて、前記第2の電力モードから前記第1の電力モードへ切り替えることが好ましい。
これにより、第2の電力モードから第1の電力モードに直接切り替えられることがない。つまり、第1の電力モードよりも印刷動作を早く開始することができる第3の電力モードに一旦切り替えられるので、再度プリント要求を受信した際に、より早く印刷処理を実行できる可能性が向上する。また、第2の電力モードから発光部へ電源部からの電力が供給されない第3の電力モードに切り替えられることにより、第2の電力モードのまま電力モードが維持されるよりも、省電力化を実現することができる。
また、前記複数の電力モードは、さらに、前記操作部と前記スキャナ部と前記プリンタ部とに前記電源部からの電力を供給する第4の電力モードを含み、前記制御部は、前記第2の電力モードにおいて所定の条件を満たした場合、前記第2の電力モードから前記第4の電力モードへ切り替えることが好ましい。
これにより、スキャナ部が利用される状況などを示す所定の条件に従って、スキャナ部に電源部からの電力が供給されない第2の電力モードからスキャナ部に電源部からの電力が供給される第4の電力モードに切り替えることができる。
また、前記操作部は、さらに、前記複数の電力モード間の切り替えを指示するための入力を受け付ける切替入力部を有し、前記制御部は、前記第2の電力モードにおいて前記切替入力部が操作された場合、前記第2の電力モードから前記第4の電力モードへ切り替えることが好ましい。
これにより、ユーザは、切替入力部を操作するだけで、第2電力モードから第4電力モードへ容易に切り替えることができる。つまり、ユーザの操作性を向上させることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明の一態様に係る画像処理装置は、省電力を目的とする第2の電力モードにおいて、操作部に電源部からの電力を供給できるので、省電力化を実現するとともに、ユーザの操作性を向上させることができる。
本発明の実施の形態に係る画像処理装置を含む画像処理システムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置のハードウェア構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置の特徴的な機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置の電力モードの遷移図である。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置が保持する遷移条件テーブルの一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係る画像処理装置の動作を示すフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像処理装置を含む画像処理システムの構成を示す図である。この画像処理システムにおいて、本実施の形態に係る画像処理装置100は、PSTN(Public Switched Telephone Networks;公衆電話交換回線網)203を介して、ファクシミリの送受信の相手先となる相手画像処理装置200に接続されるとともに、LAN(Local Area Network)204を介して、端末装置201、202に接続されている。
画像処理装置100は、例えば複合機(MFP:Multi Function Peripherals)であり、画像データを処理する装置である。
端末装置201、202は、LAN204を介して画像処理装置100にアクセスし、画像処理装置100に対してプリント要求などの各種要求、あるいはその各種要求に付随する画像データなどを送信する。また、端末装置201、202は、画像処理装置100の各種設定を参照あるいは変更することもできる。
図2は、本発明の実施の形態に係る画像処理装置のハードウェア構成を示す図である。なお、図2において、破線矢印は、電力供給の流れを示し、実線矢印は、制御信号又はデータ信号などの流れを示す。
画像処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、SRAM(Static Random Access Memory)103、メモリコントローラ104、SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)105、コーデック106、モデム107、NCU(Network Control Unit)108、LANI/F(LANインターフェース)109、操作パネル110、スキャナ120、プリンタ130、第1電源回路140、第2電源回路141、第1スイッチ142、第2スイッチ143、及び第3スイッチ144を備える。
CPU101は、ROM102に格納された制御プログラムを実行するプロセッサである。
ROM102は、制御プログラム等を保持する読み出し専用メモリである。
SRAM103は、小さな電池等から電力を供給可能とすることにより、主電源が供給されない間も記憶情報を保持する、読み書き可能な不揮発性メモリである。
メモリコントローラ104は、SDRAM105からのデータの読み出し、又はSDRAM105へのデータの書き込みなどのSDRAM105とのデータ転送を制御する。
SDRAM105は、読み書き可能な揮発性メモリである。具体的には、SDRAM105は、例えば、CPU101が制御プログラムを実行するときに使用するワークエリアとして利用される。また例えば、SDRAM105は、スキャナ120で読み込まれた画像データ、又は、端末装置201、202若しくは相手画像処理装置200から送信されてきた画像データを一時的に保持する記憶領域として利用される。
コーデック106は、集積回路等によって実現される処理部であり、画像データの符号化又は復号化を行う。具体的には、コーデック106は、例えば、JPEG又はJBIGなどの圧縮符号化方式に従って画像データを圧縮符号化することにより符号列を生成する。
モデム107は、ファクシミリ送信される画像データを変調する、又は外部からファクシミリ送信されてきた画像データを復調するファックスモデムである。
NCU108は、PSTN203と接続される回線終端装置である。
LANI/F109は、この画像処理装置100とLAN204とを接続する通信アダプタである。
操作パネル110は、ユーザからの入力を受け付けるパネルである。例えば、操作パネル110は、プリント要求の取り消し指示、あるいは電力モードの切替指示などを受け付ける。図2に示すように、操作パネル110は、パネル制御回路111と、キーマトリクス112と、LED(Light Emitting Diode)113と、液晶パネル114と、バックライト115と、省エネキー116とを有する。
パネル制御回路111は、例えばLSI(Large Scale Integration)などの集積回路である。パネル制御回路111は、操作パネル110が有するキーマトリクス112、LED113、液晶パネル114、バックライト115、その他の各構成要素を制御する。具体的には、パネル制御回路111は、例えば、CPU101などからの命令に従って、バックライト115の点灯及び消灯を制御する。また、パネル制御回路111は、例えば、キーマトリクス112又は液晶パネル114が受け付けた入力に関する情報をCPU101などに通知する。
キーマトリクス112は、操作パネル110の上面に配置された複数のキースイッチ(押しボタンスイッチ)のうち、どのキースイッチが押下されたかを示す信号を生成する。そして、キーマトリクス112は、生成した信号をパネル制御回路111に通知する。例えば、各キースイッチが0から9までの異なる番号に対応付けられている場合、パネル制御回路111は、キーマトリクス112から通知された信号からファクシミリ送信する際の送り先番号などを取得することができる。
LED113は、点灯、点滅又は消灯することにより、画像処理装置100の各種状態を示す。例えば、LED113は、端末装置201等からLAN204を介して印刷すべき画像データを受信中に点滅する。
液晶パネル114は、例えばタッチパネルであり、ユーザからの入力を受け付ける。例えば、液晶パネル114は、コピー前に、拡大率もしくは縮小率、又は印刷濃度などの複写パラメータの情報をユーザから受け付ける。また、例えば、液晶パネル114は、これから印刷する予定のジョブ又はすでに印刷中のジョブのキャンセルの指示をユーザから受け付ける。
バックライト115は、液晶パネル114を後方から照射する光源である。バックライト115が点灯することにより、ユーザは、液晶パネル114に表示された情報を視認することが容易となる。また、バックライト115の点灯及び消灯は、パネル制御回路111によって制御される。特に、後述するライトスリープモードIIの場合には、操作パネル110には第2電源回路141からの電力が供給されているが、バックライト115には第2電源回路141からの電力が供給されない。
省エネキー116は、電力モード間の切り替えを指示するための入力を受け付けるキースイッチである。この省エネキー116には、操作パネル110とは独立して電力が常時供給される。そして、省エネキー116が押下された場合、省エネキー116が押下されたことを示す信号がCPU101へ通知される。なお、省エネキー116は、必ずしもキースイッチである必要はなく、例えばスライドスイッチあるいはトグルスイッチ等であってもよい。
スキャナ120は、原稿の表面又は裏面に表された画像(文字を含む)を、CCD(Charge Coupled Device)センサなどを用いて光学的に読み取ることにより、画像データを生成する。スキャナ120は、スキャナ制御/画像処理回路121と、CCDラインセンサ122と、ADF原稿センサ123と、プラテンカバーセンサ124とを有する。
スキャナ制御/画像処理回路121は、例えばLSIなどの集積回路である。スキャナ制御/画像処理回路121は、スキャナ120が有するCCDラインセンサ122から画像信号を受信し、ADF原稿センサ123あるいはプラテンカバーセンサ124からセンサ信号を受信する。また、スキャナ制御/画像処理回路121は、CCDラインセンサ122から受信した画像信号を処理することにより画像データを生成する。
CCDラインセンサ122は、ガラス面上に配置された原稿を走査することにより、原稿の表面又は裏面に表された画像を画像信号に変換する。また、CCDラインセンサ122は、ADF(Auto Document Feeder)によって搬送されている原稿の表面又は裏面に表された画像を画像信号に変換する。
ADF原稿センサ123は、ADFの載置台に原稿が載置されているか否かを示すセンサ信号をスキャナ制御/画像処理回路121に通知する。
プラテンカバーセンサ124は、走査される原稿が載置されるガラス面を覆う開閉自在のカバー部材が閉じているか否かを示すセンサ信号をスキャナ制御/画像処理回路121に通知する。
プリンタ130は、端末装置201、202からLAN204を介して受信した画像データが示す画像、又はスキャナ120によって生成された画像データが示す画像などを、紙などの媒体に印刷する。プリンタ130は、プリンタ制御回路131と、カバーオープンセンサ132と、カセットオープンセンサ133と、ジャムセンサ134とを有する。
プリンタ制御回路131は、例えばLSIなどの集積回路である。プリンタ制御回路131は、各種センサからのセンサ信号を受信し、受信したセンサ信号に応じて、紙などの媒体に印字するために必要な各種機構の制御を行う。また、プリンタ制御回路131は、操作パネル110から通知された複写パラメータに従って各種機構の制御を行う。またさらに、プリンタ制御回路131は、操作パネル110から印刷ジョブのキャンセル指示の情報が通知された場合には、その印刷ジョブを中止する。
カバーオープンセンサ132は、画像処理装置100の内部機構を保護するための開閉自在のカバー部材が開いているか否かを示すセンサ信号をプリンタ制御回路131に通知する。ユーザは、印刷中の用紙が詰まった場合、あるいはトナーを交換する場合などに、このカバー部材を開いて、画像処理装置100の内部機構にアクセスする。
カセットオープンセンサ133は、印刷対象となる媒体を収納するためのカセットが引き出されているか否かを示すセンサ信号をプリンタ制御回路131に通知する。
ジャムセンサ134は、ジャム(紙詰まり)が発生しているか否かを示すセンサ信号をプリンタ制御回路131に通知する。
第1電源回路140は、交流電源と接続された回路である。第1電源回路140は、電力モードに関わらず、CPU101、ROM102、SRAM103、メモリコントローラ104、SDRAM105、コーデック106、モデム107、NCU108、及びLANI/F109に電力を供給する。
第2電源回路141は、交流電源と接続されており、電力モードに応じて、操作パネル110、スキャナ120、及びプリンタ130に、電力を供給する。なお、現在の電源モードが後述するディープスリープモードである場合には、この第2電源回路141に電源からの電力は供給されない。
第1スイッチ142、第2スイッチ143、又は第3スイッチ144は、操作パネル110、スキャナ120、又はプリンタ130へ電力を供給するか否かを制御するためのスイッチである。この第1スイッチ142、第2スイッチ143、又は第3スイッチ144は、CPU101からの指示に応じて動作する。なお、第1スイッチ142、第2スイッチ143、又は第3スイッチ144は、電力線を電気的に接続又は切断する半導体素子などからなるスイッチであればよい。また、第1スイッチ142、第2スイッチ143、又は第3スイッチ144は、電力線を物理的に接続又は切断する機械的なスイッチであってもよい。
図3は、本発明の実施の形態に係る画像処理装置の特徴的な機能構成を示す図である。つまり、図3は、図2に示されるハードウェア構成によって発揮される画像処理装置100の機能のうち、本実施の形態に関わる機能を示すブロック図である。
画像処理装置100は、機能的には、操作部150と、スキャナ部154と、プリンタ部155と、制御部156と、通信部157と、電源部158とを備える。
操作部150は、図2における操作パネル110に対応し、ユーザからの入力を受け付ける。操作部150は、少なくとも、表示部151と、発光部152と、切替入力部153とを有する。
表示部151は、図2におけるパネル制御回路111及び液晶パネル114に対応し、操作用画像を表示し、ユーザからの入力を受け付ける。また、表示部151は、エラー情報などの各種情報を表示する。
発光部152は、図2におけるパネル制御回路111及びバックライト115に対応し、表示部151を背面から照射する。
切替入力部153は、図2における省エネキー116に対応し、複数の電力モード間の切り替えを指示するための入力を受け付ける。
スキャナ部154は、図2におけるスキャナ120に対応し、原稿に表された画像を読み取って画像データを生成する。
プリンタ部155は、図2におけるプリンタ130に対応し、画像データが示す画像を媒体に印刷する。
制御部156は、図2におけるCPU101、ROM102及びSDRAM105等によって実現される処理部である。制御部156は、操作部150、スキャナ部154及びプリンタ部155のそれぞれへ電源部158からの電力を供給するか否かを示す複数の電力モード間の切り替えを行う。
例えば、制御部156は、後述する切替条件テーブルを保持している。そして、制御部156は、保持している切替条件テーブルを参照することにより、受信した情報等に基づいて現在の電力モードに対応する切替条件のいずれかが満たされるか否かを判定する。さらに、制御部156は、切替条件のいずれかが満たされると判定した場合、現在の電力モードから、当該切替条件に対応する切替先電力モードに切り替える。
具体的には、制御部156は、タイマーなどから時刻情報を受信し、ジョブが終了した時刻などの特定の時刻からの経過時間情報を取得する。また、制御部156は、操作部150、スキャナ部154、又はプリンタ部155から、各種センサの検知結果を示す情報あるいはユーザによる操作結果を示す情報などを受信する。制御部156は、受信したこれらの情報を用いて、現在の電力モードに対応する切替条件のいずれかが満たされるか否かを判定する。なお、複数の電力モード及び切替条件の詳細については、図4及び図5を用いて後述する。
通信部157は、図2におけるLANI/F109等に対応し、ネットワークを介して外部から、画像データの印刷を要求するプリント要求を受信する。
電源部158は、図2における第2電源回路141、第1スイッチ142、第2スイッチ143、及び第3スイッチ144に対応し、電力モードに従って、操作部150、スキャナ部154及びプリンタ部155に電源部158からの電力を供給する。
次に、複数の電力モード及び切替条件の詳細について、図4及び図5を用いて説明する。
図4は、本発明の実施の形態に係る画像処理装置の電力モードの遷移図である。図5は、本発明の実施の形態に係る切替条件テーブルの一例を示す図である。
図4に示すように、複数の電力モードは、ディープスリープモード10と、ライトスリープモードII20と、ライトスリープモードI30と、レディモード40とを含む。また、図4において、各矢印1〜8は、一の電力モードから他の電力モードへ切り替え可能な方向を示す。一の電力モードから他の電力モードへの切り替えは、図5に示す切替条件テーブルに従って行われる。
図5に示すように、切替条件テーブルには、現在の電力モードと、切替先電力モードと、切替条件とが格納されている。図5において、1つの切替条件のセルに複数の条件が記載されている場合は、そのいずれか1つの条件が満たされれば、切替条件が満たされることを意味する。
なお、図5に示す行番号は、図4に示す各矢印1〜8の符号に対応している。また、図5において、切替条件として示される条件は例示であり、図5に示す条件と異なる条件が切替条件に含まれてもよいし、図5に示す条件が切替条件に必ずしも含まれなくてもよい。
ディープスリープモード10は、第1の電力モードの一例であり、操作部150とスキャナ部154とプリンタ部155とのいずれにも電源部158からの電力を供給しない電力モードである。なお、ディープスリープモード10では、電源部158に電源からの電力が供給されない。したがって、画像処理装置100は、電力モードがディープスリープモード10であるときの消費電力を抑制することができる。
ライトスリープモードII20は、第2の電力モードの一例であり、操作部150とプリンタ部155とへ電源部158からの電力を供給し、かつ、スキャナ部154へ電源部158からの電力を供給しない電力モードである。
ライトスリープモードI30は、第3の電力モードの一例であり、操作部150が有する表示部151と発光部152とのうち表示部151にのみ電源部158からの電力を供給し、かつ、プリンタ部155に電源部158からの電力を供給する電力モードである。
なお、どの電力モードから切り替えられたかにより、ライトスリープモードI30において、スキャナ部154に電源部158からの電力が供給されるか否かが決定される。つまり、ライトスリープモードI30では、切替前の電力モードがスキャナ部154に電源部158からの電力を供給する電力モードであるか否かに応じて、スキャナ部154に電源部158からの電力が供給されるか否かが決定される。
具体的には、ライトスリープモードII20からライトスリープモードI30に切り替えられた場合には、ライトスリープモードI30ではスキャナ部154に電源部158からの電力が供給されない。一方、レディモード40からライトスリープモードI30に切り替えられた場合には、ライトスリープモードI30ではスキャナ部154に電源部158からの電力が供給される。
レディモード40は、第4の電力モードの一例であり、操作部150とスキャナ部154とプリンタ部155とに電源部158からの電力を供給する電力モードである。
このような各電力モードにおいて、制御部156は、図5に示す切替条件に従って、現在の電力モードから切替先電力モードに切り替える。
例えば、図5の行番号「6」に示すように、現在の電力モードがディープスリープモード10であるときにスキャナ部154を動作させる必要のないジョブが発生した場合、制御部156は、ディープスリープモード10からライトスリープモードII20に切り替える。なお、スキャナ部154を動作させる必要のないジョブとは、例えば、外部から受信したプリント要求などに基づいて実行される印刷ジョブである。つまり、現在の電力モードがディープスリープモード10であるときにプリント要求が受信された場合、制御部156は、ディープスリープモード10からライトスリープモードII20に切り替える。
これにより、操作部150とプリンタ部155とに電源部158からの電力が供給され、スキャナ部154に電源部158からの電力が供給されない。したがって、プリント要求に基づくジョブが実行されているときに、ユーザは、操作部150を操作することにより、プリント要求に基づくジョブを容易に取り消すことができる。また、スキャナ部154には電源部158からの電力が供給されていないので、画像処理装置100は、省電力化も実現することができる。
また、例えば、図5の行番号「7」に示すように、現在の電力モードがライトスリープモードII20である場合に、ジョブ終了後、エラーの無い状態で1分経過したときには、制御部156は、ライトスリープモードII20からライトスリープモードI30に切り替える。ここでいうエラーは、例えば、通信エラー、印刷用の用紙が無いことを示すエラー、又は印刷用のトナーが無いことを示すエラーなどである。また、上記において1分は例示であり、例えば30秒又は5分などの任意の時間でもよい。
これにより、操作部150が備える発光部152へ電源部158からの電力が供給されない。このように、制御部156は、ライトスリープモードII20からディープスリープモード10に直接切り替えるのではなく、ライトスリープモードI30を経由させてからディープスリープモード10に切り替える。したがって、画像処理装置100は、ライトスリープモードII20から他の電力モードに切り替えられた後、再びプリント要求を受け付けた場合に、より早く印刷処理を実行することができる可能性が向上する。また、画像処理装置100は、第2の電力モードのまま電力モードが維持されるよりも、操作部150が備える発光部152によって消費される電力を低減させることもできる。つまり、画像処理装置100は、省電力化を実現することもできる。
また、例えば、図5の行番号「8」に示すように、現在の電力モードがライトスリープモードII20であるときに省エネキー116が押下された場合、制御部156は、ライトスリープモードII20からレディモード40に切り替える。つまり、制御部156は、ライトスリープモードII20において切替入力部153が操作された場合、ライトスリープモードII20からレディモード40に切り替える。
また、例えば、現在の電力モードがライトスリープモードII20であるときに各種エラーが検知された場合などにも、制御部156は、ライトスリープモードII20からレディモード40に切り替える。
これにより、スキャナ機能が利用される可能性が高い場合などに、スキャナ機能が利用できないライトスリープモードII20からスキャナ機能が利用できるレディモード40に切り替えることができる。特に、ユーザがライトスリープモードII20からレディモード40に切り替えたい場合、ユーザは、省エネキー116を押下するだけで容易に電力モードを切り替えることができる。
次に、以上のように構成された画像処理装置100における電力モードの切り替えに関する動作について説明する。
図6は、本発明の実施の形態に係る画像処理装置の電力モードの切り替えに関する動作を示すフローチャートである。
まず、制御部156は、操作部150、スキャナ部154又はプリンタ部155等から各種情報を取得する(ステップS101)。続いて、制御部156は、現在の電力モードを取得する(ステップS102)。
次に、制御部156は、切替条件テーブルを参照することにより、ステップS101において取得した各種情報に基づいて、ステップS102において取得した現在の電力モードに対応する切替条件のいずれかが満たされるか否かを判定する(ステップS103)。
ここで、切替条件のいずれもが満たされない場合(ステップS103のNo)、制御部156は、再びステップS101からの処理を繰り返す。
一方、いずれかの切替条件が満たされる場合(ステップS103のYes)、制御部156は、その切替条件に対応する切替先電力モードに電力モードを切り替える(ステップS104)。そして、制御部156は、再びステップS101からの処理を繰り返す。
以上のように、本実施の形態に係る画像処理装置100は、最も省電力化されたディープスリープモード10のときにプリント要求を受信した場合に、スキャナ部154に電源部158からの電力を供給しないライトスリープモードII20に切り替える。したがって、画像処理装置100は、スキャナ部154に不要な電源部158からの電力を供給することなく、印刷ジョブを実行することができるので、省電力化を実現することができる。また、ライトスリープモードII20において操作部150に電源部158からの電力が供給されるので、ユーザは、ライトスリープモードII20から他の電力モードに切り替えることなく、比較的迅速に操作部150を介してプリント要求を取り消すことができる。
また、画像処理装置100において、ライトスリープモードII20からディープスリープモード10に直接切り替えられることがない。つまり、ディープスリープモード10よりも印刷動作を早く開始することができるライトスリープモードI30に一旦切り替えられるので、再度プリント要求を受信した際に、より早く印刷処理を実行できる可能性が向上する。また、ライトスリープモードII20から、発光部152へ電源部158からの電力が供給されないライトスリープモードI30に切り替えられることにより、ライトスリープモードII20のまま電力モードが維持されるよりも、省電力化を実現することができる。
また、ライトスリープモードII20から発光部152へ電源部158からの電力が供給されないライトスリープモードI30に切り替えられることにより、ライトスリープモードII20のまま電力モードが維持されるよりも、省電力化を実現することができる。
また、ユーザは、切替入力部153を操作するだけで、ライトスリープモードII20からレディモード40へ容易に切り替えることができる。つまり、画像処理装置100は、ユーザの操作性を向上させることができる。
以上、本発明の一態様に係る画像処理装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を本実施の形態に施したものも、本発明の範囲内に含まれる。
例えば、上記実施の形態に係る画像処理装置は、ファクシミリ機能を有していたが、本発明の一態様に係る画像処理装置は、必ずしもファクシミリ機能を有する必要はない。つまり、画像処理装置は、必ずしも、モデム及びNCUを有する必要はない。これらの構成要素を有しない場合であっても、画像処理装置は、省電力化を実現するとともに、省電力を目的とする電力モードにおいてユーザの操作性を向上させることができるという効果を奏する。
また、上記実施の形態に係る画像処理装置は、第1電源回路と第2電源回路との2つの電源回路を備えていたが、本発明の一態様に係る画像処理装置は、必ずしも2つの電源回路を備える必要はない。例えば、画像処理装置が第2電源回路を備えない場合、第1電源回路が電力モードに応じて操作パネル、スキャナ及びプリンタに電力を供給すればよい。
なお、本発明は、このような画像処理装置として実現することができるだけでなく、このような画像処理装置が備える特徴的な処理部の動作をステップとする画像処理装置の電力制御方法として実現してもよい。また、本発明は、その画像処理装置の電力制御方法におけるステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現することもできる。そして、そのようなプログラムは、CD−ROM等の記録媒体やインターネット等の伝送媒体を介して配信することができるのは言うまでもない。
省電力化を実現するとともに、省電力を目的とする電力モード時に受信したプリント要求を、ユーザが比較的容易に取り消すことができる画像処理装置、特に複合機、コピー機等として利用できる。
10 ディープスリープモード
20 ライトスリープモードII
30 ライトスリープモードI
40 レディモード
100 画像処理装置
101 CPU
102 ROM
103 SRAM
104 メモリコントローラ
105 SDRAM
106 コーデック
107 モデム
108 NCU
109 LANI/F
110 操作パネル
111 パネル制御回路
112 キーマトリクス
113 LED
114 液晶パネル
115 バックライト
116 省エネキー
120 スキャナ
121 スキャナ制御/画像処理回路
122 CCDラインセンサ
123 ADF原稿センサ
124 プラテンカバーセンサ
130 プリンタ
131 プリンタ制御回路
132 カバーオープンセンサ
133 カセットオープンセンサ
134 ジャムセンサ
140 第1電源回路
141 第2電源回路
142 第1スイッチ
143 第2スイッチ
144 第3スイッチ
150 操作部
151 表示部
152 発光部
153 切替入力部
154 スキャナ部
155 プリンタ部
156 制御部
157 通信部
158 電源部
200 相手画像処理装置
201、202 端末装置
203 PSTN
204 LAN

Claims (4)

  1. ユーザからの入力を受け付ける操作部と、
    原稿に表された画像を読み取って画像データを生成するスキャナ部と、
    画像データが示す画像を媒体に印刷するプリンタ部と、
    ネットワークを介して外部から、画像データの印刷を要求するプリント要求を受信する通信部と、
    前記操作部、前記スキャナ部及び前記プリンタ部のそれぞれへ電力を供給するか否かを示す複数の電力モード間の切り替えを行う制御部と、
    前記電力モードに従って電力を供給する電源部とを備え、
    前記複数の電力モードは、前記操作部と前記スキャナ部と前記プリンタ部とのいずれにも前記電源部からの電力を供給しない第1の電力モードと、前記操作部と前記プリンタ部とへ前記電源部からの電力を供給し、かつ、前記スキャナ部へ前記電源部からの電力を供給しない第2の電力モードとを含み、
    前記制御部は、前記第1の電力モードにおいて、画像データが示す画像を媒体に印刷することを要求するプリント要求を前記通信部が外部から受信した場合、前記第1の電力モードから前記第2の電力モードへ切り替える
    画像処理装置。
  2. 前記操作部は、操作用画像を表示し、ユーザからの入力を受け付ける表示部と、前記表示部を背面から照射する発光部とを有し、
    前記複数の電力モードは、さらに、前記操作部が有する前記表示部と前記発光部とのうち、前記表示部にのみ前記電源部からの電力を供給し、かつ、前記プリンタ部に前記電源部からの電力を供給する第3の電力モードを含み、
    前記制御部は、前記第3の電力モードを経由させて、前記第2の電力モードから前記第1の電力モードへ切り替える
    請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記複数の電力モードは、さらに、前記操作部と前記スキャナ部と前記プリンタ部とに前記電源部からの電力を供給する第4の電力モードを含み、
    前記制御部は、前記第2の電力モードにおいて所定の条件を満たした場合、前記第2の電力モードから前記第4の電力モードへ切り替える
    請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記操作部は、さらに、前記複数の電力モード間の切り替えを指示するための入力を受け付ける切替入力部を有し、
    前記制御部は、前記第2の電力モードにおいて前記切替入力部が操作された場合、前記第2の電力モードから前記第4の電力モードへ切り替える
    請求項3に記載の画像処理装置。
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