JP2004124664A - パレットの昇降装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】地上面GLにベース5を配置して、ベース5に支柱4を4本立設して、バランス索10をパレット3の両側を横断させ、パレット3の−側に昇降駆動装置2を2箇所配置して、各巻取ドラム7・8の巻取り径を複数径の構成にすることで、パレット3の昇降に伴い傾斜面をつくり、地上面GLでは上勾配にしてパレット面を見易く安全に乗込むことができ、最上段では下勾配にしてパレット面が輪止めになり、落下を防止する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、支柱に沿って昇降するパレットに乗入れ易くして、駐車時に安全に確保することができると共に、勾配を変位させることができ、パレットの上段と下段を駐車室にした2段式の駐車装置の昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の2段式の駐車装置50では、図5に示すように、一方向に出入口Sを備えたパレット3にして、パレット3の両側面の前後に立設した4本の支柱4に沿って上下動する構成であり、一方側の支柱4の上端に設けられた昇降駆動部51により、他方側の上端に固定した昇降用の昇降チェン55をパレット3の下面の左右方向に横断させて、動滑車状態に前後の2箇所に巻き掛けている。
【0003】
パレット3を水平に上下動させるには、まず水平を保持するためにバランスチェン56をパレット3の前後の2箇所に配置する。−側のバランスチェン56は、パレット3の後部に配置され、左側の上方から右側の下方に巻き掛けている。
他側のバランスチェン56は、パレット3の前部に配置され、−側のバランスチエン56とは反対方向の左側の下方から右側の上方に巻き掛けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の2段式の駐車装置では、支柱がパレットに掛かる荷重を昇降チェンで吊下げて昇降可能にして、バランスチェンがパレットを水平に維持する構成にしてある。従って、水平な地上面に設置したとき、パレットを上昇することで、パレットが水平にして車両を搭載することができ、パレットの下段にも駐車することができる。
【0005】
しかし、多くの施工現場では、地上面には雨天時の雨水対策として、勾配を駐車口の前後方向に設けてあり、パレットを水平に調整しても地上面では大きく段差をつくり、車両を乗入れるのに接触することや、前記段差が車両を乗入れるときに、地上面に乗込口が接触して打音を発生させていた。
更に、パレットを地上面の勾配に合わせたものでは、パレットを上昇させたとき、勾配を付けた状態で上昇するため、地震・台風・サイドブレーキの掛け忘れ等により車両が輪止めを飛び越えて落下してくるような不安があった。
【0006】
本発明は、勾配付きの地上面に設置しても、勾配に合った傾斜面のパレットにして乗入れ易く、上昇しても水平又は下勾配によりパレットの奥側に車両がすべって落下を防止する安全を目的にして、パレットに傾斜機能を設け、地上面の位置と上昇中の位置と最上段の位置の傾斜角を変えることが出来る巻取ドラムを設けたパレットの昇降装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明では、昇降手段にパレットを吊下げる索状体と、索状体を巻き取る巻取ドラムと、巻取ドラムを駆動回転させる駆動モータとを備え、巻取ドラムの径を複数径に形成させ、前後の巻取ドラム径に巻き掛けるように設けて、パレットを傾斜させる構成とする。
【0008】
請求項2の発明では、パレットを傾斜するには、巻取ドラムをパレットの前部と後部の2箇所に配置して、各索状体を異速度で巻回して、地上面の位置では乗入口を上勾配に傾斜させ、上昇時には水平にして移動させ、最上段の位置では乗入口を下勾配に傾斜させる構成とする。
請求項3の発明では、巻取ドラムは、巻取面をテーパ形状にして、滑らかに傾斜する構成とする。
【0009】
次に、各請求項の作用について説明する。
請求項1の構成では、パレットを昇降させる巻取ドラムの径を変化させることで、パレットの昇降速度を変化させ、パレットの前端と後端の昇降速度を変えることで、パレットを傾斜させる作用がある。
【0010】
請求項2の構成では、パレットを傾斜させることで、地上面ではパレットが傾斜して出入口と地上が密着して、上勾配にしてパレット面を良く見えるようにすることで乗込み易く、上昇時では水平にして安全に昇降させることができ、最上段では地震・ブレーキ忘れでも落下の防止ができる作用がある。
請求項3の構成では、パレットの傾斜を滑らかに行うことが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、パレット3を上下動して、パレット3の上段と下段に駐車室X・Yの空間を形成する駐車装置1であり、パレット3を傾斜させることで地上面GLの勾配に合わせたパレット3の位置を調整することが出来るもので、具体例の−実施形態を図1〜図4に示し説明する。
【0012】
図1は、地上面GLに設置した駐車装置1であり、地上面GLに勾配がついているときに、ベース5の下面にシムを介在して水平に固定して、ベース5上に鉛直に立設した4本の支柱4に、パレット3を配置して、パレット3の左右を水平に維持するバランス索10と、巻取ドラム7・8で巻取りパレット3を昇降する昇降索11を巻回している。
ベース5は、角パイプ材を使用し、平面がコ字状に車両が乗入れられる幅をもち、地上面GLに固定している。支柱4は、乗入れた車両の側面の前後に立設した4本の溝型鋼であり、ベース5に固定し、上端部に昇降駆動部2を搭載して、バランス索10と昇降索11を巻き掛けている。
【0013】
パレット3は、両側を支柱4により狭持されて、回転自在にしたローラ(図示略)により、摺動可能に案内されて昇降する。パレット3を水平に維持するためには、バランス索10が巻回してあり、左右の両支柱4間の前後に2本が配置してある。バランス索10は、ワイヤ・ロープ・チェン等を使用するが、本説明ではワイヤを採用して説明する。バランス索10の一端は、支柱4の下部のベース5に固定され、パレット3の底面を通過させ、両端に軸着されたプーリ12に巻き掛けられ、パレット3の反対側に位置する支柱4の上部に、緊張させて固定される。
【0014】
昇降索11は、ワイヤで説明しているが、ワイヤに替えてロープ・ベルト・チェンを採用してもよい。パレット3を昇降させるには、バランス索10が支柱4の下部のベース5に固定してある方に、昇降索11を配置する。昇降索11は、パレット3の片側に固定され、前後支柱4内を昇降する。
【0015】
パレット3を昇降するには、昇降索11を巻取ドラム7・8に巻き掛けて、駆動モータ13の回転力で巻取ドラム7・8が巻取り、パレット3を水平の状態で上昇させることができる。昇降駆動部2は、支柱4の上部に軸着されたカウンターシャフト9に、巻取ドラム7と巻取ドラム8の2つを設けている。カウンターシャフト9の回転は、カウンターシャフト9に固定されたスプロケット14に、駆動モータ13の軸がチェンで連結されて、正逆回転される。
【0016】
パレット3には、手前に車両が乗込む出入口Sが備えられ、地上面GLに接してパレット3上に搭載することができ、奥側に輪止め15が備えられ、車両の進行を止めている。
【0017】
図2は、昇降索11とバランス索10の巻き掛けを示し、ベース5が地上面GLに固定され、支柱4を鉛直方向に立設している。ベース5は、地上面GLの勾配に合わせたシムを介在させて水平に固定し、支柱4を鉛直方向に立設している。また、地上面GLの勾配に合わせて、支柱4を鉛直に立設する方法でもよい。
【0018】
地上面GLには、縦方向にベース5が配置され、奥側に横方向のベース5aを連結して、横方向のベース5aとパレット3が降下する時に、パレット3の後端がベース5a上に搭載される仕様について説明すると、パレット3を降下させることで出入口Sが傾斜して地上面GLに接して、車両が乗込むときに昇降索11が伸びても、パレット3がベース5aに当接して固定状態にするため乗込みが安定する。
【0019】
また、ベース5aとパレット3が接触しないように間隙を付けたときには、巻取ドラム7と巻取ドラム8との昇降索11の巻量差から、各昇降索11で吊下げて傾斜させるため、乗込み時に揺れが発生するが、どちらを採用してもよい。バランス索10は、一方をパレット3の正面から見て左端のプーリ12に巻掛けベース5に下降して固定する。そして他方は、パレット3の下面を通りプーリ12で上方へ巻掛け、支柱4の上部に固定する。
【0020】
図3は、支柱4の上部に設置された昇降駆動部2を示し、昇降索11を巻き取る巻取ドラム7と巻取ドラム8の回転により、パレットの前後の吊下げ量を変化させることで、パレット3の前後方向に勾配を付けることができる。この説明は、地上面GLの勾配を前から後ろに上勾配を付けた位置に設置した駐車装置1である。
【0021】
図3aは、巻取ドラム7と巻取ドラム8とをカウンターシャフト9で連結しており、駆動モータ13の回転がカウンターシャフト9に固定されたスプロケット14に伝達することで、巻取ドラム7と巻取ドラム8を回転させ、昇降索11を巻取り、パレット3を上昇させることができる。
【0022】
巻取ドラム7は、巻取ドラム8よりも外径が大きく巻取り量が多いので、パレット3の出入口Sを地上面GLに接した状態にして、パレット3の後方を地上面GLより上げた状態の勾配を付けている。入庫する車両は、パレット3上に乗込むとき、傾斜しているパレット3面を運転者から見やすく容易に走行して、乗込みを完了させることが出来る。
【0023】
昇降駆動部2を回転させると、パレット3は上昇を始め、上勾配から水平になり、上方で下勾配に変化して、下端には輪止めが備えられているため、地震等の揺れでもパレット3から落下することが無く安全である。
【0024】
図3bは、巻取ドラム7aと巻取ドラム8aの外径を同じにして、別々に駆動回転させることで、パレット3の出入口S側を巻取ドラム7aの回転数を高めにすることで、パレット3を上昇させると、上記図3aで説明したようにパレット3が勾配を付けて傾斜する。駆動モータ13とスプロケット14の巻回により回転を速め、駆動モータ13aと大きめなスプロケット14aにより回転を遅くして、2つの巻取ドラム7a・8aの出力回転数を変えることで、巻取り量に大小ができ傾斜させることができる。
【0025】
図3cは、テーパ面を設けた巻取ドラム7b・8bをカウンターシャフト9により連結して、駆動モータ13で回転させる。巻取ドラム7bは、巻き始めを大きな外径で巻取り、徐々に小さい径に移動させて、パレット3の出入口Sを上り勾配から水平に立ち上げて昇降速度を下げて行く。巻取ドラム8bは、巻き始めを小さい外径から徐々に大きくして速め、パレット3を水平にして上昇させて、次に出入口Sを上げるように外径を小さくして、上方位置ではパレット3の後方を下げた勾配で停止する。なお、巻取ドラム7b・8bのテーパ形状については、パレット3の傾斜状態により、単純な一定傾斜の形状から複雑な波形の形状まで採用することが出来る。
【0026】
図4は、車両を搭載したパレット3を、地上面GL位置から最上位置に上昇する側面図を示すものである。図4aは、パレット3の前端の出入口Sを地上面GLに接して、後端を地上面GLから上方に間隙を付けることができるが、勾配に合わせて調整して支柱上部から吊下げている。車両は、パレット3に乗入れるとき、パレット3が上勾配になっているので、運転者からパレット3上面がよく見えて走行しやすく、スムーズに乗り入れが出来る効果がある。
【0027】
また、車両は傾斜しているため、ブレーキを掛けた状態にするため、ブレーキの掛け忘れがなく安全である。雨天時に、パレット3を地上面に放置の状態でも、雨水がパレット3上に溜まることなく、乾きも早く、錆びの発生も防ぐことができる効果がある。
【0028】
図4bは、各巻取ドラム7・8により前後を異速度で巻上げられ、傾斜したパレット3を上昇と共に、水平に変位する。パレット3の後端には、輪止め15があり、タイヤが当接している。パレット3は、さらに上昇して水平状態から出入口Sを後端に下勾配にする変位があり、図4cのように傾斜をつくる。
【0029】
図4cの勾配は、下勾配であるため、地震・突風等の揺れ、振動が支柱4とパレット3を揺すっても、車両を落下させることがない。パレット3の上昇後は、下段位置に駐車スペースを作り、車両を入庫させることができる。
パレット3の上昇後に、雨天時での雨水処理は、後端の輪止め位置に溝が形成され、溝から支柱4に備えた配水管に排水されるようにしてある。
【0030】
また、地上面GLの勾配を下勾配の所に設置するときは、パレット3の傾斜が上述した説明とは逆になり、地上面GL位置では下勾配にして、上昇するにしたがって水平になり、最上段では再び下勾配にしている。例えば、パレット3の前部に巻取ドラム8・8a・8bを取付け、後部に巻取ドラム7・7a・7bを取付けることで、パレット3の傾斜面が変位することで、乗入れ易く、落下防止になり、雨水対策にもなる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1の発明では、パレットの左右を水平に維持させて、前後方向に傾斜させることができ、上昇することに伴って傾斜角を変位させることで、地上面に勾配がある場所でも容易に設置することができ、車両を乗入れ易く、安全に保管することができる。
請求項2の発明では、パレットを地上面で上勾配の傾斜をさせることで、車両の乗入れがし易く、雨水の排水をし易く、上昇した位置では下勾配にして輪止め方向に傾斜させ、地震・台風・衝突事故等の外力で車両を落下させることなく安全である。
請求項3の発明では、パレットの傾斜を巻取ドラムのテーパ形状で制御することができ、地上面の上勾配から上昇にしたがって、滑らかに変位させることができ、巻取ドラムの形状も変化させることでパレットの勾配を複雑に傾斜させ、より安全にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】地上面に設置した駐車装置の斜視図。
【図2】駐車装置のパレットを昇降させる昇降索と、パレットの水平を維持するバランス索とを説明する正面図。
【図3】昇降駆動部の巻取ドラムの実施形態を示す側面図。
【図4】パレットの上昇に伴う傾斜状態を説明する側面図。
【図5】従来の駐車装置を説明する斜視図。
【符号の説明】
1 駐車装置
2 昇降駆動部
3 パレット
4 支柱
5 ベース
7・7a・7b 巻取ドラム
8・8a・8b 巻取ドラム
9 カウンターシャフト
10 バランス索
11 昇降索
X 駐車室
Y 駐車室
Claims (3)
- 地上面のベースと、ベースに立設してパレットを昇降案内する複数の支柱と、パレットを水平に保持するバランス索と、パレットの前後を同期させて昇降させる複数の昇降手段と、を備えた2段式駐車装置において、
昇降手段には、パレットを吊下げる索状体と、索状体を巻き取る巻取ドラムと、巻取ドラムを駆動回転させるモータとを備え、巻取ドラムの径を複数径に形成させ、巻取りドラムの回転に伴って、パレットを昇降させることを特徴とするパレットの昇降装置。 - パレットの昇降は、巻取ドラムをパレットの前部と後部の2箇所に配置して、各索状体を異速度で巻回して、地上面の位置では乗入口を上勾配に傾斜させ、上昇時には水平にして、最上段の位置では乗入口を下勾配に傾斜させることを特徴とする請求項1記載のパレットの昇降装置。
- 巻取ドラムは、巻取面をテーパ形状にすることを特徴とした請求項2記載のパレットの昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002323172A JP2004124664A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | パレットの昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2002323172A JP2004124664A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | パレットの昇降装置 |
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JP2004124664A true JP2004124664A (ja) | 2004-04-22 |
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ID=32289814
Family Applications (1)
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JP2002323172A Pending JP2004124664A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | パレットの昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2004124664A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009019904A1 (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-12 | Masayoshi Morita | ハイブリッドストレージ |
CN102797373A (zh) * | 2012-09-03 | 2012-11-28 | 张红涛 | 一种无避让双层停车库 |
CN105464424A (zh) * | 2016-01-09 | 2016-04-06 | 温州智之粹知识产权有限公司 | 一种起吊停车装置 |
CN105822108A (zh) * | 2016-04-09 | 2016-08-03 | 杭州承扬自动化科技有限公司 | 电动自行车存储站 |
CN106760729A (zh) * | 2016-12-04 | 2017-05-31 | 梁崇彦 | 一种两层停车设备的偏置式立柱及钢丝绳后置驱动 |
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2002
- 2002-09-30 JP JP2002323172A patent/JP2004124664A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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