JP4506567B2 - 駐車装置の昇降機用ウェート配置方法 - Google Patents

駐車装置の昇降機用ウェート配置方法 Download PDF

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本発明は、駐車塔の昇降リフトを昇降させる昇降駆動部から索状体を介して吊下げられたウェートと昇降リフトの昇降に関するものである。
従来の駐車塔では、最上階に昇降駆動部を備え、昇降駆動部に索状体を巻き掛け、一方に昇降リフトを吊下げ、他方にウェートを吊下げていた。昇降リフトは、乗込場に入出庫する車両を搬送するために、昇降駆動部で巻上げ・巻戻しにより昇降して、横行トレイとすれ違うことで移載する。ウェートは、昇降リフトの負荷を軽減するために昇降リフトと反対側の索状体に吊下げることで、索状体を介して昇降リフトの負荷をマイナス方向に軽減する作用をしている。ウェートの吊下げ位置は、乗込口の上方にあり、重量を車重相当のものを必要にして、昇降空間の外側を昇降する。ウェートの昇降は、乗込口まで下降しないように可動滑車にして、重量も車重の2倍にして、乗込口を閉鎖しないようにしている。
特開2000−186437号 公報
しかし、ウェートは重量が重くなると外形も大きく昇降場所も必要にして、駐車塔の設置面積を広くすると共に、コストを上げる欠点があった。
本発明では、駐車塔を複数基連接して、作動する基と待機(昇降リフトが停止状態)する基をつくり、作動する基のウェートの吊下げ位置を待機する基の昇降空間に昇降路として設けることで、従来のウェートの昇降路分の面積を廃止する省面積型の駐車塔を提供するものである。
請求項1の発明では、昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接して複数階に設けた駐車室と、駐車室に配置して昇降空間を往復動する横行トレイと、前記昇降リフトは左右一対に分割して内側に向けて突出させ平行に昇降する櫛歯状のリフトフォークを備え、前記横行トレイは中央のフレームから外側に突出させた櫛歯状のトレイフォークを備え、前記昇降リフトと横行トレイとがすれ違うことで車両を受渡し可能にするフォーク式駐車装置である。
このフォーク式駐車装置は、駐車塔として連接して備える。
この駐車塔の上部には、昇降駆動部を設け、この昇降駆動部に索状体を巻き掛けて一方に昇降リフトを吊下げ、他方にウェートを昇降路に吊下げて連結する機構にする。
複数塔の内の一方側の作動する駐車塔の昇降リフトは、他方側の駐車塔の動作を停止させた待機状態にして、この他方側の駐車塔の昇降空間に前記一方側の駐車塔の昇降路を設けて、吊り下げるウェートを配置する構成とする。
請求項2の発明では、ウェートを昇降空間の長手方向の前後のどちらかに備える昇降レールに沿って摺動させるため、ウェートの傾斜を防ぎ昇降リフトを水平に平行に保持することができ、吊り下げ部の4箇所を水平に支持する構成とする。
請求項3の発明では、一方側の駐車塔の最上部に昇降リフトを上昇の作動するとき、他方側の駐車塔の昇降リフトは、ピットに下降させた構成とする。
請求項4の発明では、複数塔を連設した両駐車塔の昇降リフトを作動するときは、一方側の昇降リフトを上昇後に下降するとき、他方側の駐車塔の昇降リフトを上昇させる構成とする。
請求項1の構成では、ウェートの昇降路を他の駐車塔の昇降空間内に設置できるので、駐車塔を小型化できる作用がある。
請求項2の構成では、ウェートが昇降リフトを水平に案内できる作用がある。
請求項3の構成では、最上部に入庫するとき、ウェートに干渉しないように、ウェート位置を上昇させる作用がある。
請求項4の構成では、両駐車塔を入出庫動作させて処理時間を短縮させる作用がある。
請求項1の発明では、設置面積の少ない駐車塔ができる効果がある。
請求項2の発明では、昇降リフトが左右平行に昇降できる効果がある。
請求項3の発明では、収納容量を大きくできる効果がある。
請求項4の発明では、両昇降リフトを作動させて、入出庫処理を速める効果がある。
本発明の駐車装置は、中央に昇降空間Eを備え、昇降空間Eに隣接する左右に駐車室Xを複数階に配置して横行トレイ3が昇降空間Eと往復移動できるようにして、昇降空間Eに昇降リフト2が配置され、横行トレイ3と昇降リフト2がすれ違うことで車両の受渡しができる駐車塔1を形成している。昇降リフト2は、駐車塔1・1aの最上部に昇降駆動部を備え、ガイドレール4の案内で索状体12に吊下げられて、左右に分割された櫛歯状のリフトフォーク5を水平に昇降する。
昇降駆動部は、第一昇降駆動部8と第二昇降駆動部9があり、索状体12の一方に昇降リフト2を吊下げ、他方にウェートである第一ウェート10・第二ウェート11を吊下げて、索状体12を駆動ドラム15と補助ドラム16に巻き掛けて緊張させている。駐軍装置は、2基が連設してあり、高さに違いの有る外見で、高い方の駐車塔1と低い方の駐車塔1aで説明する。駐車塔1の第二昇降駆動部9の第二ウェート11は、駐車塔1aの昇降空間Eに吊下げてあり、駐車塔1の昇降リフト2が昇降しても第二ウェート11に干渉しない。駐車塔1aの第一昇降駆動部8の第一ウェート10は、駐車塔1の昇降空間Eに吊下げてあり、駐車塔1aの昇降リフト2が昇降しても第一ウェート10に干渉しない。
図1は、駐車塔1aを示す正面断面図であり、奥側に駐車塔1の上部が記載して、外周を壁面21で被われ風雨対策している。地上面GLには、開口された出入口が設けてあり、ゲート・パネル等により開閉できるようにしてある。駐車塔1a内は、乗込場Sが設けられて、出入口から通路が形成されている。乗込場Sは、昇降空間Eにあり4隅にガイドレール4が立設されて、昇降リフト2と床面20が一体になって隙間のない通路を形成している。昇降リフト2は、リフトフォーク5が櫛歯状に固定されている。
床面20は、昇降リフト2のリフトフォーク5の隙間を塞ぐトレイフォーク6が備えられている。昇降空間Eには、駐車塔1の第二昇降駆動部9の第二ウェート11が最上部に吊下げられていて、可動滑車19に巻き掛け昇降距離を半分にして乗込場Sまで下降しないようにして、駐車塔1aの昇降リフト2が入出庫時の昇降に影響しない高さである。
駐車塔1の乗込場Sは、駐車塔1aの乗込場Sと連通して同じ通路を自走して乗入れる。駐車塔1が作動するときは、第二ウェート11が駐車塔1aの昇降空間Eに吊下げられるので、駐車塔1aが待機状態になる。駐車塔1に吊下げられたウェート10は、駐車塔1の昇降リフト2の上昇をより安全に干渉しなようにウェート10の位置を上げるために、最上階の位置より上昇させるべき駐車塔1aの昇降リフト2をピットPに下降させることができる。
昇降駆動部は、索状体12をワイヤにして、駆動ドラム15と補助ドラム16に巻回したトラクション方式を採用している。索状体12は、一端に左右昇降リフト2の前後の4箇所を吊下げ、他端に4箇所の索状体12を1箇所に集結してウェートに固着し吊下げて緊張させているため、左右の昇降リフトを平行に水平に昇降させることができる。ウェートは、補助ドラム16から直接に吊下げられたものでは車重相当の重量であり、可動滑車19に吊下げられたものでは車重相当の2倍の重量が昇降路18に案内されて昇降距離を半分にしている。
図2は、駐車塔1aの昇降リフト2と駐車塔1の最上部に設置された第一昇降駆動部8を説明するもので、索状体12が左右に分割された昇降リフト2をガイドレール4に沿って昇降するもので昇降するように吊下げられ、ガイドレール4の上端に回転自在に配置されたプーリ13が索状体12を4方向から集車輪14に巻き掛けている。図面の第昇降駆動部は、駐車塔の昇降リフト2を昇降するもので、駐車塔1aでは待機状態にして第ウェート10をより上昇させるために、昇降リフト2をピットP内に下降させている。
集車輪14は、4方向からの索状体12を1方向にして、駆動ドラム15に巻き掛けて補助ドラム16に巻き掛け、再び駆動ドラム15に巻き掛け補助ドラム16に巻き掛けて第一ウェート10に固着している。作動する駐車塔1aのウェートは、隣の駐車塔1の昇降空間Eに吊下げられ、ウェートの昇降路18を不要にするので設置面積が少なくてよく、吊下げられた駐車塔1では待機する状態にしている。駐車室Xは、昇降空間Eに隣接して複数階に設置され、車両を搭載する横行トレイ3が配置されて、昇降空間Eと駐車室Xを往復移動できるように、横行装置7を備えている。
横行トレイ3は、前後端に断面コ字状のレールを備え、その横行レールに横行装置7の複数個のローラが支持して駆動回転することで横行移動する。横行トレイ3には、中央にフレームを備え、フレームからトレイフォーク6が櫛歯状に突出している。昇降リフト2は、左右一対に分割されて平行に昇降するリフトフォーク5を備えている。リフトフォーク5は、昇降空間Eの長手方向側面から内側に向けて櫛歯状に突出させている。トレイフォーク6とリフトフォーク5は、櫛歯間をすれ違うことで搭載された車両を受渡しすることができる。
図3は、第一昇降駆動部8を示すもので、駐車塔1の最上部に第一昇降駆動部8と駐車塔1aの最上部に第二昇降駆動部9が設けられている。第一昇降駆動部8は、索状体12を巻回させて巻上げ・巻戻しをするができる。索状体12は、一端に昇降リフト2を固着して、駆動ドラム15に巻き掛け、補助ドラム16から再び駆動ドラム15に巻き掛けて、補助ドラム16から他の駐車塔1の昇降空間Eに吊下げる第一ウェート10の構造とする。索状体12の両端には、ほぼ同じ荷重が掛かる重量にしてあり、昇降リフト2に車両を搭載した重量と、第一ウェート10の重量が同じようにしてある。
駆動ドラム15は、円周に索状体12の溝を備えて、モータMにより駆動回転するようにして、索状体12を半巻きの180度巻きが2箇所にして、索状体12の滑りを少なくしている。駆動ドラム15の回転は、モータMが制御操作によりインバータ制御されてスロースタート・ソフトストップが可能に回転し、停止時にはブレーキ17により駆動ドラム15の軸に摩擦による圧接が作用して、高速回転・低速回転を瞬時に止めることができる。
補助ドラム16は、索状体12が巻掛ける溝を円周に備え、駆動ドラム15と巻回する索状体12を移動させている。索状体12の他端には、第一ウェート10が吊下げられて、駆動ドラム15と補助ドラム16を介して、一端に吊下げられた昇降リフト2により索状体12を緊張させ、滑りを少なくしている。第一ウェート10は、鉛直方向に昇降リフト2と反対方向に昇降する昇降路18を形成して昇降レール22に案内される。第一ウェート10の昇降路18は、駐車塔1の昇降空間Eに備えられている。駐車塔1は、駐車塔1aが作動中であると待機する状態になる。
図4は、駐車塔1と駐車塔1aの昇降駆動部を示すものであり、駐車塔1aの昇降リフト2を昇降する第一昇降駆動部8を駐車塔1の最上部に配置して、索状体12の一端に昇降リフト2を駐車塔1aの昇降空間Eに吊下げ、他端に第一ウェート10を昇降リフト2が昇降する昇降空間Eと違う駐車塔1の昇降空間Eに昇降路18を備えて吊下げている。
駐車塔1の昇降空間Eは、第一ウェート10が昇降動作しているために、駐車塔1を作動させることができないので、待機状態にしている。索状体12は、一端を昇降リフト2に固着して、ガイドレール4内を通過して、ガイドレール4の上端に回転自在に軸着されたプーリ13に巻き掛けて、4箇所を1個所にまとめるように配置した集車輪14から駆動ドラム15と補助ドラム16に巻回して、他端に第一ウェート10を吊下げている。
図5は、駐車塔1の昇降リフト2を動作するとき、第二昇降駆動部9が駐車塔1aの最上部に配置されて、第二ウェート11を駐車塔1aの昇降空間Eの昇降路18に吊下げる。駐車塔1aは、第二ウェート11が昇降するので動作させることができず、待機状態になる。索状体12は、一端を昇降リフト2に固着して、ガイドレール4内を通過して、ガイドレール4の上端に回転自在に軸着されたプーリ13に巻き掛けて、4箇所を1個所にまとめるように配置した集車輪14から駆動ドラム15と補助ドラム16に巻回して、他端に第二ウェート11を吊下げている。
図6は、駐車塔1と駐車塔1aとを並設した高さに違いのあるもので、道路に隣接する斜線制限による傾斜屋根23を備えている。傾斜屋根23は、駐車塔1の第一昇降駆動部8が配置されている。第一昇降駆動部8は、昇降リフト2を駐車塔1aに吊下げ、駆動ドラム15と補助ドラム16を駐車塔1aの天井部の傾斜屋根23に備え、索状体12を駐車塔1の天井部に軸着された集車輪14に巻き掛け、駐車塔1の昇降空間Eに第一ウェート10を吊下げている。駐車塔1aに入出庫するときは、駐車塔1を停止させた状態の待機状態にしている。第一ウェート10は、駐車塔1の昇降空間Eを昇降移動することになり、駐車塔1の昇降リフト2を昇降することが出来ない状態になる。
図7は、駐車塔1の第二昇降駆動部9を説明するもので、駐車塔1に入出庫の搬送をする昇降リフト2を吊下げている。昇降リフト2を昇降する第二昇降駆動部9は、駐車塔1aの天井部の傾斜屋根23に設置され、昇降リフト2と相対関係に第二ウェート11を駐車塔1aの昇降空間Eに吊下げている。第二ウェート11は、駐車塔1の方が駐車塔1aより高い分、移動距離が長くなるので、可動滑車19を介して駐車塔1aの昇降空間Eに吊下げ乗込場Sに到達しないようにしている。駐車塔1が動作中のとき駐車塔1aは、第二ウェート11が昇降空間Eを昇降路18として作動するため、待機状態になっている。
(第2実施形態)
図8では、駐車塔1が待機状態の出庫指令が入っているときに、駐車塔1aの昇降リフト2が出庫動作の上昇を終え下降するとき、第一ウェート10が駐車塔1の昇降空間Eの下方位置から上方位置に昇降をする。そのときに、駐車塔1の昇降リフト2を上昇させることができ、待機状態を解除することができる。駐車塔1aの昇降リフト2は、出庫車を乗込場Sで停止させ床面20と一体になり、通路を形成して出庫車を乗出すことができる。その間に、駐車塔1の昇降リフト2は、出庫動作を行うことができるので、入出庫動作の処理時間を短縮することができる。
実施形態では、複数塔を2基で説明しているが、3基4基にしても同様にウェートの配置を、昇降リフト2が昇降する基と異なる基に配置する構成とする。
本発明を採用している駐車塔の縦断面図。 駐車塔1aの昇降駆動部と昇降空間と駐車室を示す縦断面図。 昇降駆動部とウェートを示す説明図。 駐車塔1aの昇降リフトと昇降駆動部を示す平面図。 駐車塔1の昇降リフトと昇降駆動部を示す平面図。 駐車塔1aの昇降駆動部を説明する側面図。 駐車塔1の昇降駆動部を説明する側面図。 第2実施形態を示す駐車塔1aのウェートと駐車塔1のウェートの説明用側面図。
符号の説明
1 駐車塔
1a 駐車塔
2 昇降リフト
3 横行トレイ
4 ガイドレール
5 リフトフォーク
6 トレイフォーク
7 横行装置
8 第一昇降駆動部
9 第二昇降駆動部
10 第一ウェート
11 第二ウェート
14 集車輪
15 駆動ドラム
16 補助ドラム
17 ブレーキ
18 昇降路
X 駐車室
E 昇降空間
GL 地上面
S 乗込場

Claims (4)

  1. 昇降空間を昇降する昇降リフトと、昇降空間に隣接して複数階に設けた駐車室と、駐車室に配置して昇降空間を往復動する横行トレイと、前記昇降リフトは左右一対に分割して内側に向けて突出させ平行に昇降する櫛歯状のリフトフォークを備え、前記横行トレイは中央のフレームから外側に突出させた櫛歯状のトレイフォークを備え、該昇降リフトと横行トレイとがすれ違うことで車両を受渡し可能にするフォーク式駐車装置において、
    前記フォーク式駐車装置を駐車塔として複数塔を連設して備え、駐車塔の上部に昇降駆動部を設け、該昇降駆動部を介して巻き掛けて吊下げる索状体の両端の内、一方に昇降リフトを吊下げ、他方にウェートを吊下げて連結する機構にして、
    複数塔の内で作動する駐車塔と停止状態で待機する駐車塔を備え、
    作動する駐車塔の昇降リフトに連結するウェートを、前記待機する駐車塔の昇降空間に吊下げる配置にすることを特徴とする駐車装置の昇降機用ウェート配置方法。
  2. 前記作動する駐車塔のウェートは、他駐車塔の昇降空間の長手方向の前後のどちらか一方側を昇降路にして、該昇降路に昇降を案内する昇降レールを備え、該ウェートと連結する昇降リフトの吊下げ部の4箇所を支持することを特徴とする請求項1記載の駐車装置の昇降機用ウェート配置方法。
  3. 前記一方側の駐車塔の最上部に上昇するように昇降リフトを作動するとき、他方側の駐車塔の昇降リフトは、ピットに下降していることを特徴とする請求項1記載の駐車装置の昇降機用ウェート配置方法。
  4. 前記連立した両駐車塔の昇降リフトを作動するときは、一方側の昇降リフトが上昇後に下降するとき、他方側の駐車塔の昇降リフトを上昇させることを特徴とする請求項1の駐車装置の昇降機用ウェート配置方法。
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