JP2004122831A - 車両盗難防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の車両盗難警報装置2は、車両の振動や侵入者の熱等を検知したときに、警報を発したり、セキュリティセンターへ通報したりする監視モードを備えたものにおいて、車両の位置を検出する位置検出手段と、監視モードを有効化する監視地点を記憶する記憶手段とを備え、車両が監視地点に到達したか否かを判断し、車両が監視地点に到達したと判断されたときに、監視モードを有効化するように制御したものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の盗難を防止することに有効な車両盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
昨今、車両の盗難防止用の装置がいろいろ製品化されている。その一例として、車両を駐車している場合に、車両の振動や、車内に侵入した者の熱等を検知したときに、警報を発したり、セキュリティセンターへ通報したりするように構成された装置(警報システム)がある。この装置を搭載した車両において、車両の振動や、車内に侵入した者の熱等を検知している状態を、監視モードと呼んでいる。
【0003】
この監視モードへの移行は、車両の保有者が手動操作で行うように構成されている。というのは、車両を駐車しただけで自動的に監視モードに移行してしまうと、保有者が荷物の積み下ろしをしたり、車両を洗ったりするだけで、警報が発したり、セキュリティセンターへ通報されたりしてしまうためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記装置において、監視モードへ移行させる操作は、パスワードを入力したりする操作が必要であって、かなり煩雑であることから、上記操作方法を車両の保有者が忘れてしまうことがあった。このような場合、監視モードへ切り替えられないまま、車両が駐車されてしまうという問題点があった。尚、監視モードへ自動的に切り替えられると困る場合として、短時間の駐車をする場合や、ガソリンを給油する場合や、エレベータ式の駐車場に駐車する場合等がある。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、必要な場合だけ監視モードに自動的に切り替えることができ、監視モードに切り替わってほしくない場合には、切り替わらないようにすることができる車両盗難防止装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、車両の位置を検出する位置検出手段と、監視モードを有効化する監視地点を記憶する記憶手段と、車両が監視地点に到達したか否かを判断する到達判断手段と、車両が監視地点に到達したと判断されたときに、監視モードを有効化する制御手段とを備えるように構成した。この構成によれば、監視モードに切り替えて駐車したい地点を監視地点として記憶させておけば、必要な場合だけ監視モードに自動的に切り替えることができ、そして、監視モードに切り替わってほしくない場合は、切り替わらない構成となる。
【0007】
請求項2の発明によれば、到達判断手段は、監視地点を中心とする半径Rの円内に車両が位置したときに、車両が監視地点に到達したと判断するように構成したので、正確な到達判断を実現できる。
【0008】
請求項3の発明によれば、半径Rの長さを、車両の位置検出誤差に基づいて調整するように構成したので、監視地点への到達判断をより一層正確に実現することができる。
【0009】
請求項4の発明によれば、車両が停車したか否かを判断する停車判断手段を備え、到達判断手段は、監視地点を中心とする半径Rの円内に車両が位置すると共に、車両が停車したときに、車両が監視地点に到達したと判断するように構成したので、到達判断が更に一層正確なものとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両盗難防止システムに適用した一実施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図1は、本実施例の車両盗難防止システム1の電気的構成を概略的に示すブロック図である。この図1に示すように、車両盗難防止システム1は、車両(例えば自動車)に搭載された車両盗難警報装置2と、セキュリティセンターに設置された管理装置3とから構成されている。
【0011】
上記車両盗難警報装置2は、第1の装置4と、この第1の装置4に接続された第2の装置5とから構成されている。第1の装置4は、例えばカーナビゲーション装置で構成されており、このカーナビゲーション装置4は、通常のカーナビゲーション装置としての機能の他に、第2の装置5に対して、監視モードへ移行する指示を出す機能と、監視モードを解除する支持を出す機能と、パスワードを変更する機能とを有している。尚、カーナビゲーション装置4の具体的構成については、後述する。
【0012】
また、第2の装置5は、例えば盗難警報通報装置で構成されており、この盗難警報通報装置5は、車両の振動や、車内に侵入した者の熱等を検知したときに、警報(大音量のアラーム音)を発したり、セキュリティセンターの管理装置3へ通報したりする機能を有している。ここで、盗難警報通報装置5の上記機能が動作している状態(モード)を、監視モードと定義する。上記盗難警報通報装置5の構成は、従来より周知の自動車用のアラーム機能付きココセコム(セコム(株)が提供しているセキュリティシステムに組み込まれた装置)の構成と、ほぼ同じように構成すれば良い。
【0013】
即ち、盗難警報通報装置5は、車両が盗難されたか否かを検出するセンサ部と、警報を発するアラーム部と、セキュリティセンターの管理装置3へ通報する通報部とを備えている。センサ部は、車両の振動を検知するセンサや、車内に侵入した者の熱等を検知するセンサ等を有している。アラーム部は、大音量の警報を発するブザーやスピーカ等で構成されている。通報部は、GPS携帯端末(GPS受信機付きの携帯電話機)で構成されており、現在位置を検出すると共に、その検出した現在位置の情報(データ)と、センサ部が異常を検出した旨の信号とを、携帯電話網6を介してセキュリティセンターの管理装置3へ送信する機能を有している。
【0014】
そして、盗難警報通報装置5は、カーナビゲーション装置4から「監視モード移行の指示」を受けると、監視モードを動作させ、反対に、カーナビゲーション装置4から「監視モード解除の指示」を受けると、監視モードの動作を停止させるように構成されている。また、盗難警報通報装置5は、カーナビゲーション装置4から「パスワード変更」の指示を受けると、パスワード(監視モードを解除するときに必要なもの)を変更するように構成されている。
【0015】
一方、セキュリティセンターの管理装置3は、パソコン等で構成されており、携帯電話網6に接続されている。この管理装置3は、上記異常通報を受信すると、車両の所有者に対して異常を連絡するように構成されている。この所有者への連絡は、セキュリティセンターのオペレータが電話により行うようになっている。また、必要に応じて、セキュリティセンターから緊急対処員が車両の現在位置へ派遣されるようになっている。尚、上記セキュリティセンターの構成は、従来より周知のセコム(株)が提供しているセキュリティシステムに組み込まれたセキュリティセンターの構成と、ほぼ同じように構成すれば良い。
【0016】
ここで、上記カーナビゲーション装置4の具体的構成について、図2を参照して説明する。カーナビゲーション装置4は、図2に示すように、制御回路7と、位置検出器8と、地図データ入力器9と、操作スイッチ群10と、外部メモリ11と、表示装置12と、リモコンセンサ13とから構成されている。
【0017】
上記制御回路7は、カーナビゲーション装置4の動作全般を制御する機能を有しており、通常のコンピュータ(例えばマイクロコンピュータ)として構成されている。即ち、制御回路7は、CPU、ROM、RAM、I/O及びこれらを接続するバス(いずれも図示しない)を備えて構成されている。
【0018】
位置検出器8は、地磁気センサ14と、ジャイロスコープ15と、距離センサ16と、GPS(Global Positioning System )受信機17とから構成されている。位置検出器8は、上記4つのセンサ14〜17により互いに補間しながら車両の現在位置を検出するように構成されており、高精度の位置検出機能を有している。尚、位置検出精度をそれほど必要としない場合には、4つのセンサ14〜17のうちの何れかで(または複数のセンサの組み合わせで)位置検出器8を構成しても良い。また、車両のステアリングの回転センサや、ホイールの車輪センサ等を組み合わせて位置検出器8を構成しても良い。
【0019】
地図データ入力器9は、例えばDVD−ROM等の記録媒体を読み取る読取装置で構成されており、地図データやマップマッチング用データや目印データや音声認識用辞書データ等の各種データを入力するための装置である。
【0020】
表示装置12は、例えば液晶ディスプレイ、有機EL、プラズマディスプレイ等で構成されており、カラー表示が可能であると共に地図や文字や画像等を明確に表示可能な表示画面を備えている。この表示装置12の表示画面には、車両の現在位置マークと、地図データと、地図上に表示する誘導経路等の付加データとを重ねて表示することができる。
【0021】
操作スイッチ群10は、表示装置12の表示画面の上面に設けられたタッチスイッチ(タッチパネル)と、表示画面の周辺部に設けられたメカニカルなプッシュスイッチ等とから構成されている。また、外部メモリ11は、メモリカードや磁気テープ等で構成されている。
【0022】
また、カーナビゲーション装置4の制御回路7は、ユーザーが操作スイッチ群10やリモコン18を操作して目的地を設定すると、現在位置から目的地までの最適経路(誘導経路)を自動的に計算して設定する機能や、現在位置を地図上に位置付けるマップマッチング処理を実行する機能等を備えている。尚、自動的に最適経路を設定する方法としては、例えばダイクストラ法等が知られている。また、リモコン18を操作すると、その操作信号はリモコンセンサ13を介して制御回路7に与えられるように構成されている。尚、制御回路7は、携帯電話機19を接続することにより、この携帯電話機19を介して外部ネットワーク20とデータを送受信することが可能なように構成されている。
【0023】
さて、上記制御回路7は、本発明の記憶手段、到達判断手段、制御手段としての各機能を有しており、以下、これら機能を順に説明する。
【0024】
まず、記憶手段、即ち、監視モードを有効化する監視地点を記憶する記憶手段としての機能について説明する。車両の所有者は、カーナビゲーション装置4の操作スイッチ群10を操作することにより、自宅や、会社の駐車場等の地点(監視モードを動作させておきたい場所)を監視地点として登録(記憶)する。この場合、監視地点を登録する操作方法は、カーナビゲーション装置において目的地等を入力する操作方法とほぼ同じにすれば良い。尚、本実施例の場合、監視地点を例えば10ヶ所登録できるように構成されている。また、監視地点は、制御回路7内のメモリ(例えばフラッシュメモリ等)に記憶されるように構成されている。
【0025】
次に、到達判断手段、即ち、車両が上記登録されている監視地点に到達したか否かを判断する到達判断手段の機能について、図3も参照して説明する。この場合、制御回路7は、位置検出器8からの位置検出信号に基づいて、車両の現在位置が、上記登録されている監視地点の中のいずれか1つの監視地点に到達したか否かを判断する。
【0026】
具体的には、図3に示すように、上記監視地点Kを中心とする半径Rの円内に車両の位置が到達したか否かを判断する。ここで、半径Rは、固定値R1と、可変値R2の和である。固定値R1は、ユーザーの設定時の誤差と、位置検出器8が予め持っている誤差を考慮した値であり、例えば50mに設定されている。可変値R2は、位置検出器8が現在位置を算出するときの誤差の可変部分であり、GPSの受信精度や、道路とのマッチング誤差等を考慮した可変数値であり、GPSをしばらく受信できなかった場合や、道路から外れてしばらく走行するような場合に大きな値になる。上記可変値R2は、例えば0〜200m程度の値となり、車両の走行状況に応じて変化する数値である。従って、上記半径Rは、車両の位置検出誤差に基づいて調整される構成となっている。
【0027】
また、本実施例においては、上述したように、監視地点Kを中心とする半径Rの円内に車両の位置が到達したことを判断した後、更に、車速がゼロになったか否か、即ち、車両が停止したか否かを判断し、車両の停止を判断したときに、監視地点に到達したと判断するように構成されている。これにより、車両が監視地点を通過するだけの場合を、到達と判断しないようにしている。
【0028】
そして、制御回路7は、上記したように監視地点へ到達したことを判断した後、更に、使用者が車両のエンジンを停止したか否かを判断し、エンジンの停止を判断した時点で、監視モードへ移行する指示を前記盗難警報通報装置3へ送信するように構成されている。この構成の場合、制御回路7が停車判断手段を構成している。
【0029】
続いて、盗難警報通報装置3は、上記指示を受けて監視モードへ移行するように構成されている。これにより、監視モードが有効化された状態となる。尚、この場合、盗難警報通報装置3は、直ちに監視モードへ移行するのではなく、上記指示を受けてから設定時間(例えば5分)が経過した後、監視モードへ移行するようになっている。これは、使用者がエンジンを停止した後、車両から降りる動作や、荷物等を車両から降ろす動作等を誤検知してしまうことを防止するためである。
【0030】
そして、上記盗難警報通報装置3は、監視モードへ移行した状態において、車両の振動や、車内に侵入した者の熱等を検知すると、大音量の警報を発すると共に、セキュリティセンターの管理装置3へ異常(盗難)が発生した旨の通報(上記旨の情報の送信、並びに、車両の現在位置のデータ(盗難警報通報装置3の内蔵GPS受信機により検出した位置データ)の送信)を実行するように構成されている。
【0031】
また、本実施例においては、監視モードへの移行をマニュアルで指定することも可能なように構成されている。この場合、例えばカーナビゲーション装置4の表示装置12に表示された監視モードマニュアル設定キー(操作スイッチ群10)を使用者が操作すると、監視モードへ移行する指示を車両盗難警報装置2へ送信するように構成されている。これにより、監視モードが設定される構成となっている。
【0032】
次に、監視モードで駐車している状態で、車両の所有者が車両に乗車する場合、監視モードを解除する操作を実行する必要がある。この場合、カーナビゲーション装置4の表示装置12に表示された監視モード解除キー(操作スイッチ群10)を使用者が操作すると、パスワードを入力する画面となり、この画面で予め決められたパスワードを入力すると(例えば表示装置12に表示されたテンキーを操作することにより)、カーナビゲーション装置4は、監視モードを解除する指示を盗難警報通報装置5へ送信するように構成されている。そして、この解除指示を受けると、盗難警報通報装置5は、監視モードを解除するように構成されている。
【0033】
また、上記実施例においては、使用者は、カーナビゲーション装置4の操作スイッチ群10の中のパスワード変更キー(例えば表示装置12に表示されたキー)を操作することにより、パスワードを変更することができるように構成されている。この場合、古いパスワード及び新しいパスワードの入力等の操作は、例えば表示装置12に表示されたテンキーを操作することにより実行するようになっている。
【0034】
尚、上記実施例の場合、カーナビゲーション装置4における上述した各制御動作は、例えばカーナビゲーション装置4のアプリケーションプログラムとして実現されている。
【0035】
このような構成の本実施例においては、車両の位置を検出する位置検出器8を備え、監視モードを有効化する監視地点を予め記憶しておき、車両が監視地点に到達したか否かを判断し、車両が監視地点に到達したと判断したときに、監視モードを有効化するように構成した。この構成によれば、監視モードに切り替えて駐車したい地点を監視地点として記憶させておけば、必要な場合だけ監視モードに自動的に切り替えることができる。そして、上記構成の場合、監視モードに切り替わってほしくない場合(地点)は、そのような地点は監視地点として登録しないから、切り替わらない。
【0036】
また、上記実施例においては、監視地点を中心とする半径Rの円内に車両が位置したときに、車両が監視地点に到達したと判断するように構成したので、正確な到達判断を実現することができる。特に、この場合、上記半径Rの長さを、車両の位置検出誤差に基づいて調整するように、具体的には、半径Rを固定値R1と可変値R2との和とすると共に、可変値R2を車両の位置検出誤差に基づいて調整するように構成したので、監視地点への到達判断をより一層正確に実行することができる。
【0037】
更に、上記実施例では、車両が停車したか否かを判断するように構成し、監視地点を中心とする半径Rの円内に車両が位置したと判断し、且つ、車両が停車したと判断したときに、車両が監視地点に到達したと判断するように構成したので、到達判断が一層正確なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す車両盗難防止システムのブロック図
【図2】カーナビゲーション装置のブロック図
【図3】監視地点への到達判断を説明する図
【符号の説明】
1は車両盗難防止システム、2は車両盗難警報装置、3は管理装置、4は第1の装置(カーナビゲーション装置)、5は第2の装置(盗難警報通報装置)、6は携帯電話網、7は制御回路(記憶手段、到達判断手段、制御手段、停車判断手段)、8は位置検出器(位置検出手段)、9は地図データ入力器、10は操作スイッチ群、19は携帯電話機、20は外部ネットワークを示す。
Claims (4)
- 車両の盗難を防止するための監視モードを備えて成る車両盗難防止装置において、
前記車両の位置を検出する位置検出手段と、
前記監視モードを有効化する監視地点を記憶する記憶手段と、
前記車両が前記監視地点に到達したか否かを判断する到達判断手段と、
前記車両が前記監視地点に到達したと判断されたときに、前記監視モードを有効化する制御手段とを備えたことを特徴とする車両盗難防止装置。 - 前記到達判断手段は、前記監視地点を中心とする半径Rの円内に前記車両が位置したときに、前記車両が前記監視地点に到達したと判断するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の車両盗難防止装置。
- 前記半径Rの長さは、前記車両の位置検出誤差に基づいて調整されることを特徴とする請求項2記載の車両盗難防止装置。
- 前記車両が停車したか否かを判断する停車判断手段を備え、前記到達判断手段は、前記監視地点を中心とする半径Rの円内に前記車両が位置すると共に、前記車両が停車したときに、前記車両が前記監視地点に到達したと判断するように構成されていることを特徴とする請求項2または3記載の車両盗難防止装置。
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