JP2004106652A - エンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造 - Google Patents

エンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造 Download PDF

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Abstract

【課題】エギゾーストマニホールドと防振ゴムの間に二枚の遮熱板を配置し、さらに遮熱板の間に通気空間を形成し、発熱量が大きい場合であっても効果的に遮熱して防振ゴムを保護するエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造を提供する。
【解決手段】エンジン1と車体の取付け部に防振ゴム7を介在させてエンジンの振動を吸収し、その防振ゴム7にエギゾーストマニホールド2が近接したエンジン取付け部において、前記防振ゴム7とエギゾーストマニホールド2の間に、それらの間を仕切る二枚の遮熱板13、14を配置し、それら遮熱板13と遮熱板14の間に空間17を空けて通気可能とし、前記二枚の遮熱板13、14によってエギゾーストマニホールド2からの熱を遮熱し、遮熱板13、14の間の通気によって放熱効率を得る。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造に関し、特に、エギゾーストマニホールドと防振ゴムの間に二枚の遮熱板を配置し、さらに遮熱板の間に通気空間を形成し、発熱量が大きい場合であっても効果的に遮熱して防振ゴムを保護するエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、車両に搭載するエンジンは、エンジンの振動が車体に伝わらないように防振ゴムを介在させて取付けている。すなわち、エンジンと車体をボルトによって剛結すると、エンジンの振動が直接伝わるため、防振ゴムを介在させてエンジンの振動を吸収するようにしている。
このエンジンの取付け構造は、図4に示すように、エンジン50にマウントブラケット51を取付け、そのマウントブラケット51の先端に上金具52を固定し、その上金具52に防振ゴム53を加硫接着し、その防振ゴム53を介して車体側の下金具54に取付ける構造となっている。
ところで、エンジン50のヘッド部には燃焼ガスを排出するエギゾーストマニホールド55が配設されており、このエギゾーストマニホールド55は通過する燃焼ガスのため高熱になり、近傍に配置された取付け部の防振ゴム53がこの熱の照射を受けて劣化するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そのエギゾーストマニホールド55の熱による防振ゴムの早期劣化を防止するために、遮熱板56を配置して防振ゴム53をエギゾーストマニホールド55の熱から保護している。
また、このような遮熱板の構造として特開2000−257664号公報の技術が知られている。
【特許文献1】
特開2000−257664号公報
【0004】
しかしながら前記図4及び特開2000−257664号公報の技術では、遮熱板は一枚板によって構成されているため、遮熱板自身も高温になりやすく、十分に遮熱効果を発揮できないという問題があった。
特に、登坂路の走行時にはエンジン負荷が増大して発熱量が多く、一枚の遮熱板では十分ではなく、また、排気量の大きなエンジンにおいても、排気管から放射される熱量が多く、防振ゴムの早期劣化の原因となっていた。
本発明は係る従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、エギゾーストマニホールドと防振ゴムの間に二枚の遮熱板を配置し、さらに遮熱板の間に通気空間を形成し、発熱量が大きい場合であっても効果的に遮熱して防振ゴムを保護するエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための手段として請求項1記載のエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造では、エンジンと車体の取付け部に防振ゴムを介在させてエンジンの振動を吸収し、その防振ゴムにエギゾーストマニホールドが近接したエンジン取付け部において、前記防振ゴムとエギゾーストマニホールドの間に、それらの間を仕切る二枚の遮熱板を配置し、それら遮熱板と遮熱板の間に空間を空けて通気可能とし、前記二枚の遮熱板によってエギゾーストマニホールドからの熱を遮熱し、遮熱板の間の通気によって放熱効果を得る構成とした。
【0006】
請求項2記載のエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造では、請求項1記載のエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造において、前記二枚の遮熱板は鉛直方向を含んで、鉛直方向に対して所定角度傾けて配設され、遮熱板の下方及び上方に通気口を有し、下方の通気口から進入した空気が上方の通気口に抜けて放熱効果を得る構成とした。
【0007】
【発明の作用及び効果】
請求項1記載のエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造では、エンジンと車体の取付け部に防振ゴムを介在させてエンジンの振動を吸収し、その防振ゴムにエギゾーストマニホールドが近接したエンジン取付け部において、前記防振ゴムとエギゾーストマニホールドの間に、それらの間を仕切る二枚の遮熱板を配置したので、防振ゴムを高熱から効果的に保護することができる。
また、遮熱板と遮熱板の間に空間を空けて通気可能としたので、放熱効果も合わせて得ることができる。
【0008】
請求項2記載のエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造では、二枚の遮熱板を鉛直方向又は鉛直方向に対して所定角度傾けて配設し、遮熱板の下方及び上方に通気口を形成したので、熱気が上方の通気口から抜けると共に、冷気が下の通気口から進入し、効果的な放熱効果を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1はエンジン側面から見た防振ゴムの遮熱構造の説明図、図2はエンジン正面から見た防振ゴムの遮熱構造の説明図、図3は遮熱板の取付け部の斜視図である。
ガソリンエンジン1等の内燃機関は燃焼ガスを排出するエギゾーストマニホールド2が備えられ、各気筒の排気ポート出口に接続されて、その先はフランジ3を介して集約されてフロントチューブ4に接続している。
車両に搭載されるエンジン1は数カ所の取付け部によって、車体に取付けられているが、一例として、このエギゾーストマニホールド2に近接したエンジンの取付け構造は図1〜図3に示すように、エンジン1にマウントブラケット5をボルト21によって取付け、そのマウントブラケット5の先端に防振ゴム7を加硫接着した上金具6をボルト22、ナット23で固定し、防振ゴム7を加硫接着した下金具8をボルト24、ナット25(図3参照)により図外のクロスメンバ(車体)に取付けている。
このように、防振ゴム7を介在させているためエンジン1の振動を吸収できるようになっている。
【0010】
前記マウントブラケット5はエンジン1の側面に固定された取り付け部材であり、基部9がエンジン1にボルト21で固定され、基部9からリインフォース10によって補強されて台座11が側方に延び、台座11の先端がやや下方に傾き、その傾いた先端に上金具6がボルト22、ナット23で固定されている。
前記上金具6は上方及び下方が折れ曲がった状態で略コの字に形成され、その内側に防振ゴム7が加硫接着されている。
一方、車体側には図外のクロスメンバに固定される下金具8が配置され、その下金具8は上側及び下側が折れ曲がってコの字に形成され、その内側に防振ゴム7が加硫接着されている。また、前後のフランジ部27にはクロスメンバへ固定するためのボルト貫通孔12が形成されている。
前記下金具8は上金具6のコの字部分の内側に入り込んだ状態で防振ゴム7を挟んで設置され、エンジン1側の上金具6と車体側の下金具8は防振ゴム7を挟んだ状態で設置されて、エンジン1の振動が車体側に伝わり難い構造となっている。
【0011】
前記エンジン1のヘッド側面には各気筒に接続されたエギゾーストマニホールド2が配置され、エギゾーストマニホールド2はフランジ3を介してフロントチューブ4に連結されている。
このエギゾーストマニホールド2やフロントチューブ4はエンジン1の燃焼ガスを排出する鋼管であり、エンジンの負荷に比例して高温に達する部位である。特に、登坂路の走行ではエンジンの負荷が増大し、高熱の燃焼ガスが通過して高熱に達する。また、排気量の大きなエンジンの場合においても、高熱のガスが多量に通過するため高熱となる。
このエギゾーストマニホールド2やフロントチューブ4の熱は周囲に放射され、近傍に位置するエンジンの取り付け部は熱の直射を受けることになる。そして、エンジン取付け部の防振ゴム7も高熱にさらされ、早期劣化の原因となる。
そこで、本発明では防振ゴムとエギゾーストマニホールド及びフロントチューブの間に二枚の遮熱板13、14を配置して、熱の直射から防振ゴム7を保護している。
尚、本実施の形態では、防振ゴムの直近には保護板15が配置されている。この保護板15はエンジンルーム内の対流熱あるいは間接的に伝わる熱から防振ゴムを保護している。
【0012】
前記遮熱板は防振ゴム側遮熱板13と排気管側遮熱板14によって構成され、防振ゴム側遮熱板13と排気管側遮熱板14はそれぞれ基部16をマウントブラケット5にボルト28で固定されている。
前記遮熱板13、14は基部16及び先端17が固着され、基部16と先端17以外の部分は遮熱板13、14同士が離反して空間18が形成されている。
遮熱板13,14の基部16はボルト28をマウントブラケット5に溶着されたウェルドナット26に螺合することにより固定され、その基部16から折り曲げられて突設され、防振ゴム7とエギゾーストマニホールド2及びフロントチューブ4の間を仕切った状態で配置されている。
そして、それらの遮熱板13,14は鉛直方向に対して所定角度傾けて配置され、上方と下方には通気口19,20が形成され、下方の通気口19から進入した空気が上方の通気口20に抜けて放熱効果を得るようになっている。
このように、二枚の遮熱板13、14が基部16及び先端17を固定して配置されているため、簡易な構造で強度のある遮熱板が形成され、また、熱の伝達を効果的に防止する放熱効果のある遮熱板が形成されている。
【0013】
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、遮熱板13、14を鉛直方向に対して所定角度傾けて配置する構成としたが、エンジン搭載部の形状によって、遮熱板13、14を鉛直方向に配置する場合であっても本発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン側面から見た防振ゴムの遮熱構造の説明図である。
【図2】エンジン正面から見た防振ゴムの遮熱構造の説明図である。
【図3】遮熱板の取付け部の斜視図である。
【図4】従来例に係る防振ゴムの遮熱構造の説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 エギゾーストマニホールド
3 フランジ
4 フロントチューブ
5 マウントブラケット
6 上金具
7 防振ゴム
8 下金具
9 基部
10 リインフォース
11 台座
12 貫通孔
13 遮熱板
14 遮熱板
15 保護板
16 基部
17 先端
18 空間
19 通気口
20 通気口
21 ボルト
22 ボルト
23 ナット
24 ボルト
25 ナット
26 ウェルドナット
27 フランジ部
28 ボルト

Claims (2)

  1. エンジンと車体の取付け部に防振ゴムを介在させてエンジンの振動を吸収し、その防振ゴムにエギゾーストマニホールドが近接したエンジン取付け部において、
    前記防振ゴムとエギゾーストマニホールドの間に、それらの間を仕切る二枚の遮熱板を配置し、
    それら遮熱板と遮熱板の間に空間を空けて通気可能とし、
    前記二枚の遮熱板によってエギゾーストマニホールドからの熱を遮熱し、遮熱板の間の通気によって放熱効果を得ることを特徴とするエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造。
  2. 前記二枚の遮熱板は鉛直方向を含んで、鉛直方向に対して所定角度傾けて配設され、遮熱板の下方及び上方に通気口を有し、下方の通気口から進入した空気が上方の通気口に抜けて放熱効果を得ることを特徴とする請求項1記載のエンジン取付け部における防振ゴムの遮熱構造。
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