JP2004106225A - 巻芯、巻芯のエンボス形成方法及び巻芯のエンボス形成装置 - Google Patents

巻芯、巻芯のエンボス形成方法及び巻芯のエンボス形成装置 Download PDF

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Noriyuki Tamai
玉井 教之
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Abstract

【課題】巻芯の外周面の滑り抵抗値を向上させ、フイルムの巻付け時のスリップを防止し、或いは、フイルムを巻回して得られたフイルム原反ロールの芯抜けを防止することができる巻芯、巻芯のエンボス形成方法とその形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性樹脂管12の外周面にエンボス模様2が形成されており、特に、そのエンボス模様2は樹脂管12の管軸方向に沿って細幅に形成されている。また、加熱したエンボスロール7を樹脂管12の外周面に押圧し転動することによりエンボス模様2を形成する。その形成装置10は、移送される熱可塑性樹脂管12の外方に管軸方向に直交して配設されたシリンダー8と、該シリンダー8のロッド81の先端に回転自在に取着されたエンボスロール7と、該エンボスロール7の表面を加熱するヒーター9とを、備えている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂管からなる巻芯、その巻芯のエンボス形成方法及び巻芯のエンボス形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
巻芯は、フイルム、シート等の長尺状物を巻回して輸送し、保管し、加工するために芯体として広く用いられている。例えば、自動車等の安全ガラスの中間膜として使用されているポリビニルブチラールフイルムが巻回されるフイルム原反ロールの場合は、塩化ビニル樹脂管が用いられている。
この塩化ビニル樹脂管からなる巻芯は、フイルムが連続的に生産される工場において、フイルムの巻き長さが所定長さになると自動的に巻き替える巻取機の巻軸に取付けられ、フイルムを巻回してフイルム原反ロールを得るのに使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ポリビニルブチラールフイルム等の軟質フイルムは滑り易いため、樹脂管からなる巻芯に巻回され難いということがある。
【0004】
例えば、ポリビニルブチラールフイルムを連続生産している現場においては、フイルムの巻取が所定の長さになると、自動的に巻替えが行われ、新しい巻芯にフイルムの始端が巻き付くことになるが、フイルムの巻き初めの始端と巻芯とがスリップしてしまいフイルムが巻き付かないということがあった。
【0005】
また、フイルムを巻回して得られたフイルム原反ロールは、搬送中に垂直に立てかけたりするとフイルムの巻回部分が巻芯から擦り下がり、芯が抜けるということがあり、フイルムを貼合わせ加工する工程ではフイルムを繰り出す巻出機へのフイルム原反ロールのセット作業に、手間がかかるという問題があった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、巻芯の外周面の滑り抵抗値を向上させ、フイルムの巻付け時のスリップを防止し、或いは、フイルムを巻回して得られたフイルム原反ロールの芯抜けを防止することができる巻芯、巻芯のエンボス形成方法とその形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明に係わる巻芯(以下、「請求項1の巻芯」と記す)は、熱可塑性樹脂管からなる巻芯の外周面にエンボス模様が形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
また、請求項2に記載の発明に係わる巻芯(以下、「請求項2の巻芯」と記す)は、請求項1の巻芯において、熱可塑性樹脂管の管軸方向に沿って細巾のエンボス模様が複数本形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
また、請求項3に記載の発明に係わる巻芯のエンボス形成方法(以下、「請求項3の巻芯のエンボス形成方法」と記す)、巻芯の外周面に加熱したエンボスロールによりエンボス模様を形成することを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項4に記載の発明に係わる巻芯のエンボス形成装置(以下、「請求項4の巻芯のエンボス形成装置」と記す)は、移送される熱可塑性樹脂管の外方に管軸方向に直交して配設されたシリンダーと、該シリンダーのロッドの先端に回転自在に取着されたエンボスロールと、該エンボスロールの表面を加熱するヒーターとを、備えたことを特徴とするものである。
【0011】
巻芯としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂からなる樹脂管を好適に用いることができる。また巻芯の外周面に形成されるエンボス模様は、逆三角錐、三角錐、逆四角錐、四角錐等の凹凸模様が好ましく、その大きさは、凹所が逆四角錐の場合は四角錐の底辺が1.5×1.5mm、高さ1.0〜1.2mm程度とするのが、滑りを防止するので望ましい。
【0012】
エンボス模様は熱可塑性樹脂管の外周面の全面に形成されてもよいが、熱可塑性樹脂管の管軸方向に沿って筋状に細幅の模様に形成されたものでもよい。この場合、逆四角錐の凹所が五列に並んだ細幅の凹凸模様が熱可塑性樹脂管の外周面に4〜64本等間隔で配置するように形成されている。細幅のエンボス模様の幅寸法は、周方向に配設される本数や熱可塑性樹脂管の直径を考慮して、適宜決めればよい。
【0013】
また、エンボスロールは、例えば、円盤状のロール周面に四角錐等の突起からなるエンボシング面が形成されたもので、ロール直径が30〜100mm、ロール幅が5〜15mmであると、細幅のエンボス模様を形成する上で好ましい。
【0014】
また、シリンダーは圧力が調整できるようにしておくのが望ましい。圧力を調整可能としておけば熱可塑性樹脂管の表面に適切な圧力でエンボスロールを押圧してエンボス模様を形成することができる。
【0015】
また、加熱ヒーターは回転しているエンボスロールのエンボシング面を加熱するもので、細幅のエンボス模様を形成するエンボスロールが、複数個用いられ樹脂管の周方向に等間隔配列されている場合は、各々のエンボスロールのエンボシング面を均等に加熱するために熱可塑性樹脂管の外方に周設されるように樹脂管の直径よりも大きい直径の環状シーズヒーター(遠赤外線ヒーター)が好適に使用される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の巻芯の一例の斜視図である。図2は図1の巻芯におけるエンボス模様の形状を拡大して示す要部拡大平面図であり、図3は図2のA−A線矢視の部分断面図である。
【0017】
1は本発明の巻芯であり、ポリプロピレン樹脂を押出機により管状に押出して得られた熱可塑性樹脂管(以下、樹脂管と略記する)12が用いられている。2は樹脂管12の外周面に管軸方向に沿って形成された細幅のエンボス模様であり、樹脂管12の周方向に角度22.5°の間隔で16本形成されている。
【0018】
細幅のエンボス模様2は、図2〜図3に示すように、逆四角錐の凹所21が5列に並んで、格子状の凸条部22が形成されたもので、幅Wが8.25mmの凹凸模様の配列パターンを形成している。細幅のエンボス模様2の逆四角錐の凹所21はピッチpが1.65mmに配列されその深さhが1.00mmである。
なお、逆四角錐の凹所21の配列パターンは、図4(a) に示すように、5列に並んでいる凹所21が角度θだけずれた状態で配列されたエンボス模様2aであってもよい。この場合、図4(b) に示すように、エンボス模様2aと対称にあらわれるエンボス模様2bとを交互に組み合わせて樹脂管12に形成すようにしてもよい。
【0019】
図5は本発明の巻芯のエンボス形成装置の一実施例の側面図であり、図6はその要部を拡大して示す正面図である。
巻芯のエンボス形成装置10は、樹脂管製造工程の押出機ラインに沿って配置されており、押出された樹脂管を冷却する水槽(図示しない)の次工程に設置されるもので、矢印X方向に移送される樹脂管12の外方に管軸方向に直交して配設されたシリンダー8と、このシリンダー8のロッド81の先端にロール支持装置6を介して支持されたエンボスロール7と、このエンボスロール7のエンボッシング面71を加熱する環状の遠赤外線ヒーター9とを備えている。なお、51はシリンダー8および遠赤外線ヒーター9を取着する架台である。
【0020】
エンボスロール7のエンボシング面71は、図8に示すように、四角錐の突起72がロール外周面に等ピッチの間隔をおいて配列されるように、周知の彫刻手段で形成されている。
また、遠赤外線ヒーター9は遮蔽反射板91により囲まれて樹脂管12が直接加熱されないようになっており、反射した熱線が回転しているエンボスロール7のエンボシング面71を照射加熱することができるようになっている。
【0021】
次に本発明の巻芯のエンボス形成方法を説明する。
先ずシリンダー8のロッド81を下降させ、所定位置にエンボスロール7を位置させる。次いで、押出機により押出され、水槽で冷却された樹脂管12をX矢印の方向に移送させる。樹脂管12がX矢印の方向に移送されると樹脂管12がエンボスロール7と接触し、エンボスロール7の外周面に設けられたエンボシング面71の四角錐72が樹脂管12の表面にくい込み、図8に示すように、樹脂管12の外周面に逆四角錐の凹所21と格子状の凸条部22とからなるエンボス模様2が形成される。
【0022】
上記エンボス形成方法にもとずき具体な実施例について説明する。
(実施例1)
樹脂管12として、ポリプロピレン樹脂(ブロック共重合体樹脂:出光石油化学工業(株)製 E−150GK)を押出機から押出して水槽で冷却して、外径が164.4mm、内径が154.8mmで、厚みが4.8mmの樹脂管12を成形した。
水槽で冷却された樹脂管12を移送してエンボス形成装置10に導入し、遠赤外線ヒーター9により150℃に加熱したエンボスロール7のエンボシング面71を、移送中の樹脂管10の外周面に押圧・転動させ、図2に示すような逆四角錐の凹所21が5列に並んだエンボス模様2を形成した。
【0023】
(実施例2)
実施例1において、逆四角錐の凹所21が5列並んだ配列パターンのエンボシング面71を、図4に示すような配列パターン(配列角度θ=10°)として、エンボス模様2aと2bを交互に組み合わせて樹脂管12に形成した。それ以外は実施例1と同様に行って、巻芯を得た。
【0024】
(実施例3)
実施例1において、エンボスロール7のエンボシング面71をローレットの平目模様(ビッチ1.0mm、高さ0.5mm)とした。それ以外は実施例1と同様に行って、巻芯を得た。
【0025】
(比較例1)
実施例1において、遠赤外線ヒーター9の加熱を中断して、エンボスロール7のエンボシング面71を加熱しなかった。それ以外は実施例1と同様に行って、巻芯を得た。
【0026】
(比較例2)
実施例2において、遠赤外線ヒーター9の加熱を中断して、エンボスロール7のエンボシング面71を加熱しなかった。それ以外は実施例2と同様に行って、巻芯を得た。
【0027】
(比較例3)
実施例3において、遠赤外線ヒーター9の加熱を中断して、エンボスロール7のエンボシング面71を加熱しなかった。それ以外は実施例3と同様に行って、巻芯を得た。
【0028】
(評価)
図8〜図9は巻芯の滑り抵抗値を測定する方法を説明する概略図である。
樹脂管12からなる巻芯を支持脚41、41にかけ渡して回らないように固定した。
【0029】
この巻芯の周囲に厚みが1.0mm、幅が300mmのポリビニルブチラールフイルム42を巻付け、粘着テープ43でポリビニルブチラールフイルム42の巻端を固定し、ポリビニルブチラールフイルム42の外側に筒状に形成したアルミニウムフイルム44を緩んだ状態で周設した。
【0030】
筒状のアルミニウムフイルム44の内周下方に3kgの円柱状の錘45を挿着して懸吊し、巻芯の上面のポリビニルブチラールフイルム42を押し付けた状態でアルミニウムフイルム44の端縁46をデジタルスォースゲージ(A&D社製、型式AD4935─200N)で管軸方向に引っ張りその時の滑り抵抗力(kN)を測定した。その結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
Figure 2004106225
【0032】
表1に示すように、本発明の実施例により得られた巻芯はエンボス模様の凹凸は鮮明に形成され、滑り抵抗値が向上していた。これに対して、比較例により得られた巻芯は、エンボスロール7のエンボシング面71の四角錐の突起72の頂点の歯形の跡が僅か見られるだけで滑り抵抗値は、エンボスロール7を通さなかった樹脂管(ブランク)のものと比較して変化がなかった。
【0033】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な形態は上記実施形態に限られものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0034】
例えば、巻芯のエンボス形成装置10は、樹脂管製造工程の押出機ラインに沿って配置され、押出直後の樹脂管にエンボス模様を形成してから定尺に切断しているが、定尺に切断治具された樹脂管にエンボス模様を形成してもよい。
【0035】
エンボス模様2は逆四角錐の凹所21が並んだ配列パターンとしたが、四角錐の凸部が並んだ配列パターンとしてもよい。この場合は、エンボスロール7のエンボシング面71は逆四角錐の凹部がロール外周面に形成されたものである。
【0036】
また、エンボスロールのエンボシング面を加熱する手段として遠赤外線ヒーターを使用したが、熱風をエンボシング面に吹付けてもよいし、或いは、エンボスロール内にシーズヒーターを埋設してエンボシング面を加熱してもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、巻芯の滑り抵抗値が向上し、フイルムの巻芯として自動巻取機に使用しても、フイルムの巻き初めの始端が確実に巻芯に巻き付き、綺麗なフイルム原反ロールが得られる。
また、本発明の巻芯に巻き取られたフイルム原反ロールはフイルムの巻回部分が擦り下がるということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻芯の一実施例の斜視図である。
【図2】図1の巻芯に形成されているエンボス模様を説明する要部拡大平面図である。
【図3】図2のA−A線矢視の部分断面図である。
【図4】本発明の巻芯の他の実施例における要部拡大平面図である。
【図5】本発明の巻芯のエンボス形成装置の一実施例の側面図である。
【図6】図5の要部拡大正面図である。
【図7】本発明の巻芯のエンボス形成装置に用いられるエンボスロールと加熱ヒーターの取付け状態を説明する側面図である。
【図8】本発明の巻芯のエンボス形成方法を説明する一部切欠断面図である。
【図9】巻芯の滑り抵抗値を測定する装置の斜視図である。
【図10】図9の測定装置の正面図である。
【符号の説明】
1  巻芯
12 樹脂管
2  エンボス模様
21 凹所
22 凸条部
7  エンボスロール
71 エンボシング面
8  シリンダー
9  加熱ヒーター

Claims (4)

  1. 熱可塑性樹脂管の外周面にエンボス模様が形成されていることを特徴とする巻芯。
  2. 熱可塑性樹脂管の管軸方向に沿って細巾のエンボス模様が複数本形成されていることを特徴とする請求項1記載の巻芯。
  3. 加熱したエンボスロールを熱可塑性樹脂管の外周面に押圧し転動することによりエンボス模様を形成することを特徴とする巻芯のエンボス形成方法。
  4. 移送される熱可塑性樹脂管の外方に管軸方向に直交して配設されたシリンダーと、該シリンダーのロッドの先端に回転自在に取着されたエンボスロールと、該エンボスロールの表面を加熱するヒーターとを、備えたことを特徴とする巻芯のエンボス形成装置。
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