JPS60155426A - 熱可塑性連続シ−ト加工装置および使用法 - Google Patents

熱可塑性連続シ−ト加工装置および使用法

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JPS60155426A
JPS60155426A JP59208406A JP20840684A JPS60155426A JP S60155426 A JPS60155426 A JP S60155426A JP 59208406 A JP59208406 A JP 59208406A JP 20840684 A JP20840684 A JP 20840684A JP S60155426 A JPS60155426 A JP S60155426A
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JP
Japan
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heating
material sheet
sheet
web
punching
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JP59208406A
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ベルナール ハンス ムテイ
ブルノ コベリ
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ZERUBIHEMU AG
Original Assignee
ZERUBIHEMU AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/26Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C51/44Removing or ejecting moulded articles
    • B29C51/445Removing or ejecting moulded articles from a support after moulding, e.g. by cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C51/26Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C51/42Heating or cooling
    • B29C51/421Heating or cooling of preforms, specially adapted for thermoforming

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利用分野 本発明は熱可塑性フィルム材料からなる連続シート(以
下テープともいう)の加工装置及び容器部分を製造する
六めにこの装置を使用する方法に関する。
従来技術 この種の装置に関係して、特に好畔しくない熱的特性を
有する材料を加工する場合には、加熱するとき及びに成
形したものを材料テープから押し抜くときに問題が生じ
る。さらにこの種の、そしてまたその他の間質になる材
料の場合には、装置を通して材料テープを移送する問題
もあり、これは今日に至るまで満足な解決がなされてい
ない。
問題点及び解決手段 本発明け、上記の問題を解決することを目的としている
まず第一に材料テープの加熱については、特に積層フィ
ルム(以下箔ともいう)を加工する場合に、箔を迅速か
つ均一に必要な軟化状態にもっていくという課題がある
。その場合に、軟化点が異なる場合には1層のうちのど
れも自らにとって高過ぎるm度にさらしてはならない。
そうでないと成形されたものの質が損われることがある
からである。この場合に、特に箔の内側にある非金属の
辿断層が損傷を受ける。
従来知られている加熱方法及び装置のうち、熱気加熱、
放射加熱及び接触加熱について説明する。
熱気加熱は時間がかかりすぎ、それに応じて場所も必要
であり、熱効率は小さいいが、一方では。
大面積の加熱を行う場合に本質的に有効な放射加熱には
、箔と放熱器との間に部分的な空気対流が生じるので、
箔の加熱が不均一になるという欠点がある。放射加熱は
さらに、加熱が箔の放射吸収特性に関係するので、調節
が困難であり、この特性は箔の位置条件と表面特性が変
化することによって、強い影響を受ける。したがって箔
内の湛動プロアイルを調整することは困難である。
そして、fcとえばスイス特許会報第598 933号
により、箔の接触加熱が知られている。この場合には、
箔の押出しに十分な湛変に加熱しなければならない場合
、特に箔の表面は加熱面の湛昨を急激に吸収するが、そ
の内部は必要な軟化m度にまだ達してないので、箔の貼
付きという問題が出て来る。
驚くべきことには、加熱装置を接触加熱と放射加熱との
組み合わせとして形成することにより、前記の問題が解
決されることが明らかになった。
接触加熱を放射加熱の前のテープ杉送装置に組み込むこ
とが好ましい。好ましい実施例においては、接触加熱に
上方及び下方の加熱板が設けられており、これらは装置
内で材料テープの上側または下側に取り付けることがで
きる。
接り加熱においては、箔にまずitプロファイルを形成
し、この湛変プロファイルは表面の両側から中心へ向か
って小さくなる。したがって積層箔の内側め敏感な遮断
層は、過熱から保護される。
/ 加熱は、′箔の表面m晩が加熱板からの完全な分離を可
能たする点までしか行われない。その後、テープ面′□
にわたって均一な熱プロファイルを有する材料テープ部
分け、次に放射加熱によって成形に適した軟化状態へ移
行し、その場合に放射加熱によっては、大体のところ生
じている熱プロファイル76少し持ち上がる加変である
。したがって対流等の影響75E現われるのは、より少
なくなる。というのは、従来の放射加熱に比較して放射
の場に留まる時間を短縮し、放射の場を縮少することが
できるからである。
特に、この加熱装置は、ビニリデンクロライド−ビニル
クロライド・コポリマー(サラン)製の内側の遮断層を
有するポリプロピレン積層箔を加゛ 工するのに用いら
れて効果をあげている。というのは、遮断層が外側の層
よりも低い軟化ないし溶融湛変を有するからである。し
かしこの加熱装置は、それのみに限定でれるものではな
い。
冒頭に述べたような、好ましくない熱特性を有する箔の
場合には、ざらに成形後に、成形部分3寸法どおりに押
し抜くという問題≠叱1て来る。されはまだあたたかい
箔は比較的寸法の安定性が悪く、特に冷却時に予測し難
い収縮力よ生じるからである。しかし、製造を遅らせる
。材料の安定化に要する静止時間を19かすに、寸法ど
おりの押抜きを行うkめに、本発明によれば次のように
榴成されている。すなわち、押抜き装置に予備分離部署
とその後段に接続した整合状に周囲を押し抜く部署とが
設けられており、この場合に材料テープから成形された
成形部分は予備分離部署において少々くとも部分的に相
互に分離され、周囲押抜き部署において位置決め手段へ
挿入された後に、最終的に周囲を押し抜かれる。寸法の
正確さを必要としない予備分離によって1個々のものが
相互に独立して位置決め手段へ挿入されることが可能と
なるので、材料テープにおけるあらゆる不均一な寸法の
収縮とは関係なく、独立した位置決めを行うことが可能
になる。そして、位置決めされたものけ、位置決め手段
に合わせた押抜き刃を用いて、周囲の形状を正確にする
さらに、材料テープを加工する場合に、加工装置全体を
通して材料テープを移送するという問題がある。このこ
とVi特に、加熱のときに箔が横方向へ延び、この延び
がたとえば箔の自重によって。
放射加熱の領域で増大されることがあるという場合のこ
とである。こうした状況において箔のたるみを防止し、
あるいは減少させようとすれば、部分的に移送にわずか
な横方向成分そ持たせることである。公知の移送装置は
、材料テープの両側に配置した締付はチェーンあるいけ
針付きチェーンを用いており、これらはテープ長ざの全
体にわたって縁部分に食い込んでいる。このようなチェ
ーン部分を使用すると、不均一な延びが生じるという欠
点がある。したがって、断続的に作業工程が行われる場
合には、正確な段階の長さを維持するのが困難であり、
両側で送りが異なると、箔のテープに予測できない対角
紳の延びが生じることがある。チェーンは一面でしか回
転することができないので、箔の部分的な横延びを行わ
せることは回部である。
本発明になる移送装置は、この問題を次のように解決し
ている。すなわち、材料テープの両側に沿って、それぞ
れ共通の駆動機構に接続された駆動輪を設け、これら駆
動輪はそれぞれ付属の弾性支持された、あるいけ固定さ
れたローラに支持されており、この場合に材料テープは
駆動輪とローラの間で挾持される。駆動輪の周囲に歯形
を般けることが好ましく、それぞれのローラは調節可能
な付勢によって、対応する駆動輪方向への力を与えられ
ており、この場合に駆動輪の噛合面は、与えられた付勢
力で駆動輪の少なくとも一部が材料テープに食い込んで
線分を形成するように接触寸法を形成されている。箔の
横延びが予想される領域では、駆動輪を移送方向に対し
て角変をもたせて配置することができる。この駆動方法
によって、断続的に駆動が行われる場合にも、段階の長
さを正確に保つことができる。
実施例 次に、添付図面を用いて、熱可塑性箔からなる材料テー
プを加工する装置の実施例について説明する。この実施
例には前述の加熱装置、押抜き装置及び移送装置が組み
合わせて設けられている。
しかし、との実施例及び後述の実施例の条件次第でけ、
前記装置のそれぞれを他の2つの製置を用いずに組み込
むことも可能である。
第1図及び第2図に示す装置には大体5つの連続する加
工部署1〜5が設けられている。入口側(@1図及び第
2図中左)には、公知の構造の材料ロールを支持するロ
ール支持装R(図示せず)が配#されている。これけ念
とえば@ 560 am。
直径120職の材料ロールを支持するために設けられて
いる。材料の移送は、装置によって段階的に行わねるの
で、ロール支持装置の後には補正場所が設けられており
、ここでそれぞれ1段階分の材料テープが貯えられる。
したがってロールの巻戻し速咋をほぼ一定に保つこと≠
Sで告、′!lたフォトインタラプタを用りて巻戻し速
度をそれぞれのロールの直径に合わせることができる。
次に、材料テープを側方の移送装96によって挾持し、
段階的に移送する。第1の加工部署では加熱された2枚
の板10.11を有する接触加熱1が行わ六、この両前
熱板の間に箔7を挾持することができる。
これら加熱板の電気的加熱は、調整耳枠な目標値まで相
互に独立して調節することができる。両前熱版10.1
11/′i、選択可能な押圧力で箔7を断続的に挾持し
、かつ再び解放する。このなめに、加熱板の少なくとも
一方C図においては上方の加熱板10)に適当な油井装
置あるいは空気圧製置が設けられている。加熱板の瀉皆
及び加圧力は次のように、すなわち1段階が続く、たと
えば4秒の間にそ名それの材料に必要な加熱が行われる
ように、調節される。内側にmlに敏感な遮断層を有す
る債層箔の場合には、その値は箔内に所期の渦電プロフ
ァイルが形成されるように調節される。
接触加熱においては、Nけはtデ全加工面積にわたって
均一に加熱されるが、しかしまだ軟化点には到らない。
したがって箔が加熱板10.11に貼り付くことはない
。材料テープに接触加熱装置1を出た直後に、如の加工
段階の放射加熱装置2に達する。こflは箔7の両側に
配置された中波放熱器21からをり、これはケース22
内での空気の対流を減少させるために設けられている。
したがって用意された1段階の時間のうちに、箔の軟化
点までの残りの加熱が行われる。この領域で生じる箔の
横死び(これは自重が作用してづらに増大される)から
たるみが生じることがあり、このたるみによって箔と放
#器の間の距離が変化、することがある。このたるみを
吸収ないしは減少させるために、2つの手段が設けられ
ている。第1の手段は、少なくとも1つのと本に移動す
る支持手段を用いて、箔の中央部分を支持するものであ
る。このために図示の装置の場合には、2本のともに移
動するワイヤロープ23が設けられており、これは放射
加熱の前の方向転撲ないし枢動ローラ24を介して、下
から箔へ導かね、この箔を支持して成形装置3に送る。
さらに、放射加熱の領域において移送装置によって、部
分的な横延びが牛じるが、この詳細については後述する
。以上説明した2段階加熱は、特に積層箔にとって最適
な加熱を保証するものである。箔を接触加熱することで
、迅速かつエネルギーを節約してB叶プロファイルの形
成が行わねる間に、放射加熱によって安定的fr袷尋箔
が内側の(遮断)箔を打1傷することなく、最終的に理
想的な軟化濁壺にされる。
詳細に言えば、この加熱はサラン(ビニリデンクロライ
ド拳ビニルクロライド・コポリマー)からなる遮断剤が
それぞf1接着手段を用いてボリプ四ピレンの外(II
Il箔と結合されているffrla箔を容器の一部に加
工するのに適していることが明らかになっており、この
場合に箔全体の厚さは約900μmである。しかし寸た
、これについてけEVOHのような他の使蔽用ポリマー
も考慮する必要がある。
成形は、後続の熱成形装置3で、公知の方法で行われる
。この装置は雄型法でも雌型法でも真空成形によって加
工することができるように形成されており、また、rf
−縮空気成形を行うこと本できる。そして押抜き製置は
、直接熱成形装置内に一緒にすることもできるし、ある
いけすでに説明した実施例の場合のように、後続の1つ
あるいは多数の作業南陽で行うこともできる。型の開閉
は。
エルボレバー(図示せず)によって行わhる。
第1図に示す熱成型装着は、圧縮空気成形用に形成され
ている。空気流出@52を有する下方の雌型31には、
シェル状の6個の容器部分を同時に成形するための凹部
53が形成されている。凹部33の間には、ワイヤ四−
プ23を収容する溝が設けられている。上方の板34を
用いて、個々の凹部を気密に閉鎖することができ、その
後に圧縮空気を用いてシェルを形成する。
すでに述べたような温度的に難しい積rq箔に関する上
記の実施例の場合には、押抜き装置は熱成形装置から分
離されておシ、それによって押し抜く前に箔を十分に冷
却することができるが、そうでない場合には、まだ軟か
い鳴断箔が押抜き工具に貼シ付いて、糸引きが生じてし
まう。この押抜き装置は、熱成形後の冷却時に箔が不規
則に収縮しても、それぞれの容器に関して外周爾が限定
され、等しくなるように、構成されている。このために
は、成形された容器の間の材料テープが次のように、す
なわちまだ材料テープで支えられているこれらの容器が
相互に独立して本来の周囲押抜き部署に位置決めされる
ことができるように、部分的に間隔をあけておかれてい
る。さらに、第1図及び第2図に示す第1の実施例によ
れば、予備押抜き部署4と、その後方の周囲押抜き部署
5とが設けられている。加工された箔がそれでよければ
、予備押抜き部署4を同時に最終的な周囲押抜きに用い
ることもできる。しかし箔の収縮が激しい場合には、こ
れは単に個々の容器部分または材料テープ間の破断予定
場所41の維持及び予備押抜きKしか用いられない。予
備押抜き部署(佳上方と下方の押抜き部分42と43と
からなり、これら両者は材料テープから再び引き離すこ
とが+きる。加熱することのできる上方の押抜き部分4
2に訃いては、予備押抜きを行おうとするのに応じて、
刃44が挿入されておシ、この刃は下方の押抜き部分4
3の対応する面に作用する。予備押抜きの後に、破断予
定場所で材料テープにつながっている成形容器部分は、
次の作業段階である周囲押抜き部署5へ達する。その途
中で箔は冷却されているので、寸法の収縮が生じるとと
もある。精確な周囲押抜きを行うために、容器部分をま
ず破断パンチ51を用いて材料テープ7から切シ取シ、
同時に下方の位置決め装置52内へ押圧する。位置決め
の直後に、上方の押抜き工具55に設けられた刃54に
よって、周囲押抜きが行われ、この刃54は容器部分の
周囲に精確に対応している。
次に容器部分を従来の方法で上方に持ち上げ(図示せず
)、j#積部署8に堆積する。残シのテープ材料は出口
側で巻き取る(図示せず)。
第6図〜第8図に示すものは第2の実施例であって、熱
成形装置3の後方に配置されたシェルの押抜き装置の変
形を示している。成形されたシェルを有する材料テープ
7は、まずシェルの長手方向の列の間に配置された切断
ローラ70.71によって個々のテープに分離され、個
々のテープのそれぞれが他のテープとは無関係に移送方
向に対して横方向に移動可能となシ、次の周囲押抜き部
署5′での周囲押抜きのときにシェルの側方の位置決め
ができるようにされる。切断ローラ70.71は、分離
するときに幅狭の細片が材料テープから切シ取られるよ
うな形状の凹凸がつけられている(第8図)。切断ロー
ラ70,71の後方には、o−ラフ2が設けられており
、とのローラ72は材料テープの平面を軽く押圧してい
る。周囲押抜き部署5′でシェルの位置決めをする前に
、ローラ72は持ち上げられる。それによって自由にな
った材料テープの長さは、シェルの位置決めをするとき
に十分な縦方向のゆとシを保証するのに十分である。周
囲押抜き部署5′は、第7図にあっては唯一のシェルに
ついてその断面を概略図示する。
この周囲押抜き部署には、材料テープの下方に配置され
た位置決め及び排出部73と、その上方に配置された押
抜き部74と、完全に押抜かれたシェルを収容するマガ
ジン75とが設けられている。
材料テープ7を移送するときには、位置決め排出部75
と押抜き部74はテープから離しておかれる。押し抜く
ためには、まず位置決め・排出部76が下からシェルへ
向けて持ち上げられ、このシェルは側方及び崖方向に作
用する自らの突起によって、対応する四部76中に整合
される。その後に、押抜き部74を降下させることにょ
シ、周囲押抜きが行われる。次に、押し抜かれたシェル
が排出器77によって押抜き部74を通シ抜けて、上方
にあるマガジン75へと移動し、そこで下方からそれぞ
れのシェルの堆積に導かれ、この堆積は弾性のちる突起
78によってマガジン内に保持されている。排出器77
を引き戻した後に、作業工程が終了する。残っているテ
ープ材料は、ロー279に巻き取られる。熱成形した成
形部分は冷却されるときにその、寸法が変化するもので
あり、位置決めを行うととによってこの看過し難い、望
ましく々い効果を排除することができるので、上記の押
抜き法は、その前にある加熱装置の構造とは関係なく、
熱成形された成形部分の精確な周囲押抜きを行うのに適
している。
装置を通して材料テープを移送することは、第3図〜?
g5図に詳細に示す装置乙によって行われる。第2図に
概略図示するように、移送装置6は装置全体に沿って材
料テープの両側に延びており、材料テープの成形領域の
外側にある縁を挾持している。材料テープの幅がたとえ
ば560澗で、成形領域の最大幅が525mnである場
合には、この実施例では両側に約17fMnの縁が残る
。移送装置には、装置に沿って分配された駆動輪61が
設けられておシ、その各々が対応するピンチローラ62
に支えられている。材料テープ7け駆動輪とピンチロー
ラの間に挾持され、これについては第5図に最もよく示
されている。それぞれのピンチローラ62は調節可能な
予圧によって、対応する駆動輪61に対して付勢されて
いる。第3図から明らかなように、仁のことはピンチロ
ーラ62を揺動レバー63に懸架することによって行わ
れており、との揺動レバーは空気式のシリンダ・ピスト
ン装置64によって付勢されている。移送抵抗を少なく
するために、ピンチローラ62にボールベアリングを設
けることが望ましい。駆動輪のくさび状に絞られている
周囲には、箔に対する摩擦を大きくするために、細かい
歯形が形成されている。周面の噛合面はピンチローラ6
2の付勢に適合しているので、駆動輪の一部が材料テー
プへ食い込んでおシ、その分だけ線分噛合が形成される
このことは、この装置では放射加熱2の領域におけるよ
うに、構成分を有する移送を行わなければならない領域
において特に、限定された移送方向を達成するために、
重要である。さらに、駆動輪の噛合領域をくさび状に形
成することによって、材料テープに横方向の力が生じる
ような加工段階の間に、材料テープがすペシ出すのを防
止している。駆動輪の駆動は2つの傘歯車67を介して
それぞれ1本の駆動軸66によって固定的に行われる。
固定的な駆動によシ選択された段階の長さを正確に保持
することができ、はとんど整備を必要としない。移送装
置は支持部材65内に固定されており、この支持部材は
機械の台架(図示せず)に固定されている。
たとえば、前記の装置の場合のように、望ましくないた
るみを補正するため、あるいはデープ材料の横延びのた
めに、部分的な横方向の移送成分を実現するために、支
持部材65の必要な位置に継手69を、そして駆動軸6
6には球状のリンクとして動く歯付クラッチ68を設け
てもよい。以上説明して来た装置の場合には、このよう
な継手またはリンクは放射加熱2の前後に設けられてい
るので、この領域において駆動輪62を移送方向に対し
て角度を持たせて配置することができ、その結果それに
対応する横移送を行うことができる。
前記移送装置6は、い!、まで述べた装置部分との関連
で用いられるだけでなく、一般的に材料テープの移送に
適しているということを、強調しておく。
しかし、図示の装置と組み合わせると、非常に正確な移
送長さを維持することができ、放射加熱の領域で生じる
たるみを補正することができるので、特に有利である。
すでに説明したように、ここで述べた熱可塑性箔の材料
テープから成形部分を形成する装置は、特に熱に敏感な
内側層を有する積層箔の加工に適している。この種の箔
は、たとえば厚さ900μmの積層であって、接着剤を
用いてサランの内側遮断層とポリプロピレン被覆箔とが
結合されている。
この種の比較的厚い積層箔は、遮断特性が良好なので食
料品容器を製造するのに適しているが、箔q熱的な特性
が難しかったので従来加工が困難であった。しかしこの
装置によって加工が完壁な方法でできるようになった。
このことは特に加熱及び押抜き装置を2段階に形成した
ことによるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は移送装置に沿って配置した本発明の装置の一部
断面概略側面図、第2図は第1図の装置の概略平面図、
第5図は材料テープ面における移送方向に対して横方向
の移送装置の部分説明図、第4図は第3図の装置の■−
■線断面図、第5図は駆動装置の駆動軸に沿った概略断
面図、第6図は分離部署及び周囲押抜き部署の変形を示
す斜視図、第7図は第6図の周囲押抜き部署の概略断面
図、第8図は第6図の分離装置の詳細断面図である。 1・・・接触加熱装置、 2・・・放射加熱装置、6・
・・熱加熱装置、 4・・・予備押抜き部署、5・・・
周囲押抜き部署、 6・・・移送装置、76・・材料テ
ープ、10.11・・・加熱板、21・・・中波放熱器
、 22・・・ケース、23・・・ワイヤロープ、24
・・・方向転換・駆動ローラ、 31・・・雌型、 3
2・・・空気流出溝、33・・・凹部、 34・・・上
方の板、 42・・・上方の押抜き部、 43・・・下
方の押抜き部、 44・・・刃、51・・・破断パンチ
、52・・・位置決め装置、53・・・押抜き工4、5
4・・・刃、 61・・・駆動輪、62・・・ピンチロ
ーラ、63・・・揺動Vパー、64・・・シリンダ・ピ
ストン装置、65・・・支持部材、 66・・・駆動軸
、 67・・・傘歯車、68・・・直付クラッチ、69
・・・、継手、70.71・・・切断ローラ、72川ロ
ーラ、73・・・位置決め・排出部、74・・・押抜き
部、75・・・マガジン、 76・・・凹部、 77・
・・排出器、78・・・弾性突起、79・・・ローラ。 1υ、下余白 手続補正書(方式) 昭和60年2月27日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第208406 号2、発明の名
称 熱可塑性連続シート加工装置および使用法3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名称 ゼルビヘム アクチェンゲゼルシャフト4、代理
人 5、補正命令の日付 昭和60年1月29日(発送日)a− 6、補正の対象 (1) hJJi畳の「出願人の代表者」の欄(2)委
任状 (3)明細書 (4)図面 7、補正の内容 (1)(2) 別紙の通り (3)明細書の#書(内容に変更なし)(4)図面の浄
書(内容に変更なし) 8、添附告知の目録 (1)訂正願書 1通 (2)委任状及び訳文 各1通 (3)浄書明細簀 1通 (4)浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 熱可塑性材料の連続シートを加工する装置であっ
    て、材料シートをその変形領域まで加熱するための加熱
    装置と、その後方に接続され材料から成形部分を形成す
    るための熱成形装置とと本に、この成形部分を材料シー
    トから分離するための押抜き装置とを有し、かつ加工装
    置全体を通して材料シートを移動式せるための材料シー
    ト移送装置を設けであることを特徴とする熱可塑性連続
    シート加工装置。 2、加熱装置が接触加熱装置(1)と放射加熱装置(2
    )との組み合わせとして形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 & 接触加熱装置(1)は、シート移送方向において放
    射加熱装置(2)の前方に接続されており、かつ上方及
    び下方の加熱板(11,10)を有し、これらの加熱板
    が装置内で材料シートの上側および下側にそれぞれ取り
    付は可能であることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の装置。 4、材料シートの移送が断続的に行われる装置であって
    、加熱[(10,11)は、調節可能な対向圧力の下で
    シートの静止状態において、かつ湛1調節が可能な場合
    において、材料シート(7)とと亀に加工装置内に持ち
    込むことが可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項に記載の装置。 5、上方及び下方の加熱板(10,11)の湛変け、相
    互に無関係に調節可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。 & 加熱板の湛賓は、材料シートを構成する1つの、ま
    たは場合によっては複数のポリマー主要層の湛摩が、接
    触加熱装置(1)において結晶軟化領域または非晶・結
    晶転移領域より低温に留まるように、選択可能であり、
    かつ放射加熱装置(2)において結晶軟化領域まfcは
    非晶・結晶転移領域までの加熱を行うように選択可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項〜第5項の
    いずれか1項に記載の装置。 Z 材料移送装置(6)には、材料シート(7)の両側
    に沿ってそれぞれ共通の駆動手段(66)に接続された
    駆動輪(61)が設けられており、これらの駆動輪は、
    弾性支持された、あるいは固定でれたそれぞれ付属のロ
    ーラ(62)によって支承されており、材料シート(7
    )を駆動輪(61)とローラ(62)との間に挾持可能
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6項
    のいずれか1項に記載の装置。 a 駆動輪(61)の周囲に歯形が設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 9 それぞれのローラ(62)が対応する駆動輪(61
    )に調節可能に当接付勢されていて、かつ駆動輪(61
    )の噛合部の形状が材料シートに食い込んで線分噛合が
    形成可能なるような形であることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項に記載の装置。 10、材料シート(7)の両側にある駆動輪(61)を
    それぞれ駆動するための駆動軸(66)が設けられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置
    。 11、加工装置のある領域(2)においてそれぞれ移送
    方向に対して外向きの横方向移送成分を生じさせるため
    に、駆動輪(61)が場所によっては移送方向に対して
    あふ角変をもって配電されており、他の領域では移送方
    向に対してほぼ平行であることを特徴とする特許請求の
    範囲第9項あるいけ第10項に記載の装置。 12、加熱装置に少なくとも1つの放射加熱装置(2)
    が設けられており、放射加熱装置(2)及びその後方の
    成形装置(3)の領域にわたって、材料シートとともに
    移動する少なくとも1つの中央支持手段(23)が材料
    シートの下に設けられ、この支持手段(23)は材料シ
    ートの横伸びによって生じるたるみを減少させることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第17項のいずれか
    1項に記載の装置。 13、押抜き装置に、分離装置(4ニア0)と、その後
    方に接続され整合状に押し抜く周囲押抜き装置(5:5
    ’)が設けられており、分離装置によって材料シートを
    成形部分の周囲で分離することが可能である、すなわち
    成形部分を相互に無関係に位置決め装置(52ニア3)
    内で整合てせることかでき、かつ周囲押抜き部署でその
    周囲を最終的に押し抜くことが可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第12項のいずれか1項に
    記載の装置。 14、香り、気体及び水蒸気の通過を遮断する一体化さ
    れた遮断層を場合によって有するプラスチック積層フィ
    ルムから容器部分を製造するための特許請求の範囲第1
    項〜第13項のいずれか1項に記載の装置の使用法。 15、積層フィルムが、PVDCあるいはBVOHのよ
    うな遡蔽用ポリマーからなる熱可塑性情断層を、ポリプ
    ロピレン層の間に挿入した状態で有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項に記載の使用法。
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