JPH10507417A - プラスチックプレートの製造方法 - Google Patents

プラスチックプレートの製造方法

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JPH10507417A
JPH10507417A JP8513284A JP51328496A JPH10507417A JP H10507417 A JPH10507417 A JP H10507417A JP 8513284 A JP8513284 A JP 8513284A JP 51328496 A JP51328496 A JP 51328496A JP H10507417 A JPH10507417 A JP H10507417A
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クレメンツ,ジャック
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Abstract

(57)【要約】 縁が巻き返されたリム(56,56a,56b)を有する成形プラスチックプレート(50,50a,50b)及び該成形プラスチックプレート(50,50a,50b)の縁(60)を巻き返す方法。前記プラスチックプレート(50,50a,50b)は、該プレート(50,50a,50b)の側面(54)から外側に突き出たラグ(58)を予備成形されたものである。あるプレート(50,50a,50b)のラグ(58)は、プレート(50,50a,50b)の積重ね中の隣のプレート(50,50a,50b)のリム(56)と接触し、隣接して積み重ねられたプレート(50,50a,50b)同士の間に隙間(68)を形成する。隙間(68)は、プレート(50,50a,50b)のリム(56)をプレスして巻き返された縁(60)を形成する複数の螺刻されたローラー上のねじ山による各プレート(50,50a,50b)のピックアップを可能にせしめる。

Description

【発明の詳細な説明】 プラスチックプレートの製造方法 発明の背景 本発明は、プラスチックプレートに関し、より詳細には、使用され、次いで処 理されることが意図された成形プラスチックプレートに関する。このようなプレ ートは往々にして食堂又は野外での食事などで使用されるかまたは非使い捨てプ レートを使用することが実際的でない多数の人々の食事のために使用される。一 般に、プレートは、このような場合における使用に適するように、人がプレート を選択し、そして自分のために配膳できるよう、他のプレートの上部に積み重ね られる。 先行技術によるプラスチックプレートは、それらの意図されている目的に対し て有用であるが、幾つかの欠点を有する。プレートが積み重ねられた場合に、プ レート同士の間に殆ど又は全く隙間が無いために、たった一枚のプレートを持ち 上げるだけであっても困難が生じる。一枚のプレートを持ち上げようとする時に 、往々にして2又は3枚のプレートが持ち上がり、過度の無駄が生じる。さらに 、プレートの縁は幾分鋭く、プレートが積み重ねから離れる時またはそれ以外の 取り扱い時に指を切る原因となる。縁が下に折り曲げられた又は巻き返されたリ ムを有する従来のプラスチックプレートを提供することは、プレートの鋭い縁に 関わる問題を解消するであろう。しかしながら、これまで成形プラスチックプレ ート技術分野の当業者は巻き返された縁を有するプレートを製造することができ なかった。その一つの理由は、成形されたプレートを金型から取り出すことが困 難であるために、巻き返されたリムをプレートに成形 できないからである。巻かれた又は折り曲げられた縁は、プレートの縁の部分で プラスチックの二重層を形成し、そのため一方又は他の層を乱さずにプレートを 金型から持ち上げる又は落下させることはできない。予備成形された先行技術に よるプラスチックプレートの縁を巻き返す又は折り曲げることも可能でなかった 。種々の装置が予備成形されたプラスチックカップの縁を巻き返すために使用さ れてきたが、それらはプラスチックプレートに首尾よく使用されなかった。この ことは、カップの円錐台形のために、積み重ねられた時に、リム同士の間に隙間 を有するプラスチックカップとは違って、先行技術によるプレートは一組のトラ ンプカードのように隙間なく互いにぴったり積み重ねられる。プレート同士の間 に隙間が無いことによって、巻き返し機(rolling apparatus)による各一枚の プレートの確実なピックアップが妨げられ、幾つかのプレートの縁が一緒に巻き 返される原因となる。さらに、巻き返し機にプレートを導入する際に、一度に一 枚のプレートを導入することは、非常に遅い製造速度をもたらす原因となり、比 較的低コストのプラスチックプレートを消費者に提供することができなくなるほ ど非常に製造費用の高い製品となることから経済的に可能でない。 発明の要約 従って、本発明の目的は、先行技術によるプレートに存在した鋭い縁がないプ ラスチックプレートを提供することである。 本発明の関連する目的は、プレートのリム同士の間に一度に一枚のプレートを 持ち上げることを可能にせしめる隙間が存在するように、積み重ねられた状態で 隣のプレートにぴったりと嵌まらないプラスチックプレートを提供することであ る。 本発明の他の目的は、予備成形されたプラスチックプレートのリ ムの縁を巻き返す原価効率のよい方法を提供することである。 これらの及び他の目的は、底面と該底面と一体の下端部及び巻き返された外縁 を有するリムとして終端する上端部を備えた側面とを具備する使い捨て可能な成 形プラスチックプレートを提供する本発明により達成される。前記側面は、その プレートの直ぐ下に積み重ねられたプレートのリム上の高い位置にそのリムを保 つのに十分な距離で側面から外側に突き出し、それによりプレートのリム同士の 間に隙間を形成する複数のラグを含む。 本発明の縁が巻き返された成形プラスチックプレートは、 (a) 当該プレートのリムをそのプレートの直ぐ下に積み重ねられた第2プレー トのリム上の高い位置に保つのに十分な距離でラグが側面から外側に突き出し、 それによりプレートのリム同士の間に隙間が形成されるように、当該プレートの 側面に複数のラグを形成すること; (b) プラスチックを軟化させるのに十分な温度になるまで当該プレートのリム を加熱すること; (c) 中心軸線から当該プレートの半径にほぼ等しい間隔をおいて概して中心軸 線に平行であるように中心軸線まわりに配置された複数の竪形ローラーに当該プ レートを通すこと、ただし、前記ローラーはその周囲に螺刻された複数のねじ山 を有し、各ローラー上の最上部のねじ山とすぐ隣のねじ山との間の距離は隣接す るプレートのリム同士の間の間隔にほぼ等しい; (d) 螺刻されたローラーをそれらの軸線まわりに同時に回転させて最上部のね じ山に当該プレートのリムをかみ合わせ、そして前記ローラーのねじ山をして前 記螺刻されたローラーの長手方向下方に当該プレートを移送せしめること、ただ し、各螺刻されたローラー上のねじ山間の距離は当該ローラーの上部から底部へ と次第に短く なり、そのため当該プレートがねじ山により下方に移送されるに従って、リムは 各螺刻されたローラー上の連続するねじ山の間で徐々に押し潰され、巻き返され た縁がリムに形成される; を含む方法により製造される。 成形プラスチックの縁を巻き返す当該方法は、積み重ねられた状態にある連続 するプレート同士の間の隙間によって、巻き返し用ねじのねじ山による個々のプ レートの確実なピックアップが可能となり、一度にプレートの積重ね全体を巻き 返し機に導入することが可能となるために原価効率が良い。 例示のための以下の図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明する。 図面の簡単な説明 本発明の好ましい態様は添付の図面に示されており、ここで、 図1は、本発明に係るプラスチックプレートの積重ねの平面図であり、積重ね られた状態での連続するプレートのラグを示している; 図2は、図1における線2−2に沿う部分断面図である; 図3は、従来技術によるプラスチックプレートの積重ねの縦断面図である; 図4は、本発明の方法を実施するために使用されるリム巻き返し機(rim-roll ing apparatus)の縦断面図である; 図5は、図4における線5−5に沿う断面図である; 図6は、図4のリム巻き返し機に使用される巻き返し用ねじの部分断面図であ る; 図7は、図4のリム巻き返し機の上部ゲートの平面図である;及び 図8は、図4のリム巻き返し機の底部ゲートの平面図である。 好ましい態様の詳細な説明 図1〜2を参照すると、本発明に係る縁が巻き返されたリムを有する成形プラ スチックプレートが50で概略的に示されている。この成形プラスチックプレー トは、種々のプラスチック材料、例えば、スチレン、(PET-P.P.)から製造する ことができる。 前記プレートは、平坦な円形底面52、前記底面52の外縁と一体の実質的に 垂直方向に延びる側面54、及び前記側面54の上部縁から側面に対して鋭角を なして外側に広がっているリム56を有する。側面54は、当該側面の円周まわ りに配置され、且つ、そこから外側に突き出た複数のラグ58を具備している。 ラグ58は、プレート自体が成形される時にプレートに成形される。リム56は 、当該プレートの中心に向かって折り曲げられた外縁60を有し、その結果、図 3に示される先行技術によるプラスチックプレートのような鋭い縁を持たないプ ラスチックプレートが得られる。慣用的に、プレートの取扱い易さを向上させ、 そしてプレートが人の指から滑り落ちる確度を減少させるために装飾的な浮出し 模様(図示せず)が施されていてもよい。 本発明のプラスチックプレートの重要な特徴はラグ58である。ラグ58の各 々は、側面54の外面から外側下方に傾斜した上面64、及び上面64と交わる ように側面の外面から外側上方に傾斜した下面66を有する。従って、ラグ58 は、図2に示されるように三角形の断面を有する。 前記ラグは、プレート50の側面からそのプレートの直ぐ下に積み重ねられた 第2の同様なプレートのリムと当該ラグが接触できるほど十分な距離で外側に突 き出ている。概して、ラグが側面54から外側に突き出る距離は約1/8インチ である。 図2において、最上部のプレート50aは、プレート50aとプ レート50bのリムが隙間68により隔てられるように、最上部のプレート50 aの直ぐ下に積み重ねられたプレート50bのリム56bと接触してプレート5 0aを第2プレート50bの上に載架するラグ58aを有する。隙間68の大き さは約1/8インチから約1/4インチであり、積重ねの最上部のプレートを容 易に持ち上げて積重ねの残りのプレートから分離することができる。 ラグ58の外側に突き出る距離及び隙間68の大きさは、本発明のプレートを 先行技術によるプレートと区別するものである。先行技術によるプレートにおい ては、実質的にはプレートの外面全体が積重ね内の隣のプレートの内面と接触し 、そのためプレート同士の間に殆ど又は全く隙間がなく、積重ねの最上部のプレ ートのみを持ち上げることが困難であった。 ラグ58はプレートの円周まわりに配置されている。最上部のプレートのラグ がその下方にあるプレートのラグの内側に嵌合し、それによりプレート同士の間 の隙間が無くなることを防ぐために、各連続するプレートのラグは、その直ぐ上 に積み重ねられたプレートの対応するラグから僅かにある角度をなしている。連 続するプレートの対応するラグ間の約5°のオフセットは、ラグが嵌合するのを 防ぐのに十分である。ラグ同士をオフセットする一つの方法は、各金型が僅かに 異なる間隔で配置されたラグを有する幾つかの異なる金型によりプレートを成形 することである。 図4を参照すると、成形プラスチックプレートに巻き返された縁を形成するた めのリム巻き返し機が概略的に10で示されている。前記リム巻き返し機は、リ ムが巻き返されるべきプレートをその中に受容するための開口部を有する上部1 2、及び縁が巻き返されたリムを有するプラスチックプレートをその中を通して 下方のコンベヤー(図示せず)に送るための開口部を有する底部14を有する。 中心軸線16は上部12と底部14の間に延びている。リム巻き返し機は、加熱 区画18と巻き返し区画20の2つの区画に区切られる。加熱区画18は巻き返 し区画20の直ぐ上に位置し、そして巻き返し区画20とつながっている。 加熱区画18は、中心軸線16まわりに等距離に配置された石英管ヒーターの ような発熱体24を複数有する竪形オーブン22を具備している。発熱体24は 、中心軸線からプレートの半径を上回る距離のところに配置されており、プレー トの直径よりも大きな直径を有する開放加熱域を形成している。概略的に28で 示されているリムが巻き返されるべきプレートは、そのプレートの縁が発熱体2 4に隣接したままオーブン22内の加熱域を通って下方に移送される。発熱体2 4は、リムの縁を巻き返すための準備としてプラスチックを軟化させるためにプ レートのリムを加熱する役割を果たす。 石英管ヒーターが好ましいが、セラミック又は赤外線発熱体のような他の発熱 体を使用してもよい。当該プレートのリムを加熱することに対して6つの発熱体 24が適することが見出されているが、いかなる数の発熱体がオーブン内に使用 されてもよい。オーブンの温度は、常用の熱電対及び温度調節装置(図示せず) により調節される。プレートに使用されるプラスチックの種類に依存して温度は 変わりうるが、概して650〜900°Fである。 複数の円筒形の補助ローラー30も中心軸線16まわりに等距離に且つ概して 中心軸線16に平行に配置されている。補助ローラー30は、上部12から底部 14に延びており、そしてリムが巻き返されるべきプレートの半径にほぼ等しい 距離で中心軸線16から離れて配置されており、そのためプレートの縁は補助ロ ーラー30にちょうど接触する。補助ローラーは研磨されたステンレス鋼から製 造されたものであり、且つ、発熱体24が補助ローラーを過度に高 温に加熱しないように水冷されるものであることが好ましい。6つのこのような 補助ローラー30が図5に示されているが、いかなる数の補助ローラーが使用さ れてもよい。 プレート28がオーブン22を通って下方に移送される際に、補助ローラー3 0はプレートのリムを拘束し、そしてリムが均一に加熱され、プレートの局所的 な過熱が防止されるように、中心軸線16まわりにプレートを回転させる。 補助ローラー30はそれらの軸線まわりに回転することができ、少なくとも1 /2馬力であるが、好ましくは5馬力の可変速モーター40が補助ローラー30 の回転を駆動する。 補助ローラー30は、中心軸線16まわりにプレートを回転させ続ける巻き返 し区画20内に延び、巻き返し区画20を貫通している。巻き返し区画20は、 中心軸線16まわりに等距離に補助ローラー30と交互に配置された複数の円筒 形のリム巻き返し用ねじ36を含む。リム巻き返し用ねじ36は、リムが巻き返 されるべきプレートの半径にほぼ等しい距離で中心軸線16から離れて配置され ている。補助ローラーのように、リム巻き返し用ねじも研磨されたステンレス鋼 から製造されたものであり、且つ、過熱を防止するために水冷されるものである 。 リム巻き返し用ねじ36の各々は、その円周まわりに螺刻された複数のねじ山 38を有する。各リム巻き返し用ねじ上の最上部のねじ山38aとその隣のねじ 山38bとの間の距離は、積重ね中の隣接するプレートのリム同士の間の隙間の 距離にほぼ等しい。これは、巻き返し用ねじの最上部のねじ山により一枚のプレ ートのピックアップを確実するためのものである。 巻き返し用ねじ36は、ねじの最上部のねじ山が積重ね中の最も下部にあるプ レートのリムを拘束し、そして中心軸線16に対して 垂直にプレートを保つように正確に調時される。巻き返し用ねじがそれらの軸ま わりに回転すると同時に補助ローラー30はプレートを中心軸線まわりに回転し 、プレートがねじ山38の下方に移送される。巻き返し用ねじの上部から底部に いくに従って、巻き返し用ねじ上のねじ山38の間の間隔は次第に小さくなり、 そのためプレートがねじの下方に移送されるに従って、プレートのリムは連続す るねじ山の間で次第に巻き返される。 プレートが最後のねじ山を通過すると、プレートはコンベヤー(図示せず)上 に自由落下し、そこで常用の光電計数装置により計数される。代わりに、縁が巻 き返された完成したプレートを受容し、そして計数するために機械的計数ねじが リム巻き返し機の下方に配置されてもよい。 補助ローラー30及び巻き返し用ねじ36は、種々の直径を有するプレートを 収容するよう中心軸線16に対して調節できるものである。調節は、以下で説明 されるような、リム巻き返し機の上部12に着脱自在に取付けられた上部ゲート 32及びリム巻き返し機の底部14に着脱自在に取付けられた底部ゲート34の 使用により達成される。 図7を参照すると、上部ゲート32は、リムが巻き返されるべきプレートの直 径よりも僅かに大きい中央開口部42を有し、上部ゲートがリム巻き返し機の上 部12に据え付けられた場合に、その開口部を通じてのプレートの通過を可能に せしめる。ねじ穴44は開口部42まわりに等間隔に配置されており、そして補 助ローラー30(図4及び5に示されている)はねじ穴44に軸通される。補助 ローラー30は、上部ゲートのねじ穴44を貫通して補助ローラー30の上部に 嵌入されるボルトのような締結手段の使用により、図4及び5に示されるように 中心軸線16まわりのそれらの所定の位 置に固定される。 図8を参照すると、底部ゲート34は、リムが巻き返されるべきプレートの直 径よりも僅かに大きい中央開口部46を有し、底部ゲートがリム巻き返し機の底 部12に据え付けられた場合に、その開口部を通じてのプレートの通過を可能に せしめる。底部ゲート34は、開口部46まわりに等距離に配置されたリーマー 仕上げされた穴48、及び前記リーマー仕上げされた穴48と交互に開口部46 まわりに等距離に配置された通し穴50を具備する。底部ゲート34は、リーマ ー仕上げされた穴48が上部ゲート32のねじ穴44及び補助ローラー30と整 合するようにリム巻き返し機の底部に据え付けられている。ボルト又は他の締結 手段は、リーマー仕上げされた穴48を貫通して補助ローラー30の底部に嵌入 し、図4及び5に示されるように中心軸線16まわりの所定の位置に補助ローラ ーを固定する。螺刻されたローラー36は通し穴50と整合され、そしてボルト 又は他の締結手段が通し穴50を貫通して前記螺刻されたローラー36に嵌入さ れ、図4及び5に示されるように中心軸線16まわりの所定の位置に螺刻された ローラーを固定する。 種々の直径を有する成形プラスチックプレートの縁を巻き返すことが望ましい 場合には、上部ゲート32及び底部ゲート34は取り外され、そしてリムが巻き 返されるべきプレートの新たな直径よりも僅かに大きい中央開口部を有する新た な上部ゲート及び下部ゲートに置き換えられる。当業者により理解されるように 、プレートの縁に対して補助ローラー30と巻き返し用ねじ36とが適切に整合 するように、リムが巻き返されるべきプレートの各異なる直径に適するような大 きさに作られた別の上部ゲート及び下部ゲートが存在する。 図9に示されるように、図4に示されるリム巻き返し機に真空管 70が据え付けられてもよい。真空管70は、真空管70を通る気流を発生させ るために、真空ポンプ又は排気ファン(図示せず)に連結されるよう作られたニ ップル72を含む。 上記のように、加熱区画18は、プレートのリムが巻き返されるように熱を供 給する発熱体24を含む。上部ゲート32と連結されている上部12は実質的に リム巻き返し機10の内側に熱風を閉じ込める。熱風は上昇する傾向があるため 、この条件は加熱区画18の上半分において不均一な温度勾配を発生させる。い かなるプラスチック製品に対してもリムを適切に巻き返すために、制御された均 一な加熱が好ましく、このような不均一な温度勾配は巻き返し工程において有害 である。 真空管70は、底部14に隣接して又は底部14の底部ゲート34の直ぐ下方 においてリム巻き返し機10に据え付けられる。真空管70はダクトとして使用 するのに適する金属で作られたものである。 図10を参照すると、真空管70は円形の形状を有しており、ニップル72が 真空管70の側部から垂直に延びている。真空管70は、リム巻き返されるべき プレートの直径よりも大きな中央開口部76を有する。開口部76は底部ゲート 34の中央開口部46と少なくとも同程度の大きさの直径を有し、底部ゲート3 4及び真空管70がリム巻き返し機10の底部に据え付けられた場合に開口部7 6を通じてのプレートの通過を可能にせしめる。気流を発生させるために、真空 管70は底部14及び底部ゲート34に隣接して配置されるべき真空管70の一 部に形成された又は刻まれた溝78を含む。真空管70の溝78の位置、形状及 び寸法は、真空ポンプ又は排気ファンがニップル72に取り付けられた場合に、 溝78によりリム巻き返し機10から真空管70に適切な気流が生じ、そしてニ ップル72を通じて気流が排出される限りにおいてはあまり重要でない。気流の 目的は単に加熱区画18内又はリム巻き返し機10内の他の箇所のホットスポッ トを減少させることであるために、気流に対する必要条件は高くない。 好ましい態様を参照して本発明を説明したが、請求の範囲により定義される本 発明の範囲から逸脱することなく改良及び変更を容易に成せることが理解される であろう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年9月16日 【補正内容】 請求の範囲 1.底面とリムとして終端する上端部及び前記底面と一体の下端部を備えた側 面とを具備する成形プラスチックプレートに縁が巻き返されたリムを形成する方 法であって、 (a) 当該プレートのリムをそのプレートの直ぐ下に積み重ねられた第2プレー トのリム上の高い位置に保つのに十分な距離でラグが側面から外側に突き出し、 それによりプレートのリム同士の間に隙間が形成されるように、当該プレートの 成形時に当該プレートの側面の円周まわりに複数のラグを形成する工程と、 (b) プラスチックを軟化させるのに十分な温度になるまで当該プレートのリム を加熱する工程と、 (c) 中心軸線から当該プレートの半径にほぼ等しい間隔をおいて概して中心軸 線に平行であるように中心軸線まわりに配置された複数の竪形ローラーに当該プ レートを通す工程であって、前記ローラーはその周囲に螺刻された複数のねじ山 を有し、各ローラー上の最上部のねじ山とすぐ隣のねじ山との間の距離は隣接す るプレートのリム同士の間の間隔にほぼ等しい工程と、 (d) 螺刻されたローラーをそれらの軸線まわりに同時に回転させて最上部のね じ山に当該プレートのリムをかみ合わせ、そして前記ローラーのねじ山をして前 記螺刻されたローラーの長手方向下方に当該プレートを移送せしめる工程であっ て、各螺刻されたローラー上のねじ山間の距離は当該ローラーの上部から底部へ と次第に短くなり、そのため当該プレートがねじ山により下方に移送されるに従 って、リムは各螺刻されたローラー上の連続するねじ山の間で徐々 に押し潰され、巻き返された縁がリムに形成される工程と、 を含む方法。 2.当該プレートのリムが、竪形オーブンに当該プレートを通過させることに より加熱される、請求項1記載の方法。 3.オーブンが、中心軸線に対して平行に配置された複数の竪形ローラーを具 備し、当該プレートがオーブンを通過する際に前記ローラーが当該プレートの中 心を通る軸線まわりに当該プレートを回転させる、請求項2記載の方法。 4.オーブンが、螺刻されたローラーの上部に位置し、竪形ローラーが前記螺 刻されたローラーに隣接してオーブンに沿って延びており、そして当該プレート がオーブンを通過する際に竪形ローラーが当該プレートの中心を通る軸線まわり にプレートを回転させる、請求項3記載の方法。 5.積重ね中の各プレートのリムがその積重ね中の各隣のプレートのリムから 離れているプレートの積重ねを形成する工程及び竪形オーブンにプレートの積重 ねを通過させる工程を更に含む請求項2記載の方法。 6.オーブンを実質的に均一な温度に保つためにオーブン内に気流を発生させ る工程を更に含む請求項2記載の方法。 7.実質的に均一な温度で成形工程を完了するために当該プレートの成形時に 気流を発生させる工程を更に含む請求項1記載の方法。 8.底面と該底面と一体の下端部及び巻き返された外縁を有するリムとして終 端する上端部を備えた側面とを具備する成形プラスチックプレートであって、前 記側面が、その円周まわりに配置され、且つ、そのプレートの直ぐ下に積み重ね られた第2プレートのリム上の高い位置に当該リムを保つのに十分な距離で側面 から外側に突 き出し、それによりプレートのリム同士の間に隙間を形成する複数のラグを含む 、成形プラスチックプレート。 9.側面が実質的に底面と垂直である請求項8記載の成形プラスチックプレー ト。 10.その成形時にラグが側面に一体成形された請求項8記載の成形プラスチ ックプレート。 11.ラグが側面に対して外側下方に突き出た上面及び側面に対して外側上方 に突き出た下面を有する請求項8記載の成形プラスチックプレート。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.底面とリムとして終端する上端部及び前記底面と一体の下端部を備えた側 面とを具備する成形プラスチックプレートに縁が巻き返されたリムを形成する方 法であって、 (a) 当該プレートのリムをそのプレートの直ぐ下に積み重ねられた第2プレー トのリム上の高い位置に保つのに十分な距離でラグが側面から外側に突き出し、 それによりプレートのリム同士の間に隙間が形成されるように、当該プレートの 側面に複数のラグを形成する工程と、 (b) プラスチックを軟化させるのに十分な温度になるまで当該プレートのリム を加熱する工程と、 (c) 中心軸線から当該プレートの半径にほぼ等しい間隔をおいて概して中心軸 線に平行であるように中心軸線まわりに配置された複数の竪形ローラーに当該プ レートを通す工程であって、前記ローラーはその周囲に螺刻された複数のねじ山 を有し、各ローラー上の最上部のねじ山とすぐ隣のねじ山との間の距離は隣接す るプレートのリム同士の間の間隔にほぼ等しい工程と、 (d) 螺刻されたローラーをそれらの軸線まわりに同時に回転させて最上部のね じ山に当該プレートのリムをかみ合わせ、そして前記ローラーのねじ山をして前 記螺刻されたローラーの長手方向下方に当該プレートを移送せしめる工程であっ て、各螺刻されたローラー上のねじ山間の距離は当該ローラーの上部から底部へ と次第に短くなり、そのため当該プレートがねじ山により下方に移送されるに従 って、リムは各螺刻されたローラー上の連続するねじ山の間で徐々に押し潰され 、巻き返された縁がリムに形成される工程と、 を含む方法。 2.当該プレートのリムが、竪形オーブンに当該プレートを通過させることに より加熱される、請求項1記載の方法。 3.オーブンが、中心軸線に対して平行に配置された複数の竪形ローラーを具 備し、当該プレートがオーブンを通過する際に前記ローラーが当該プレートの中 心を通る軸線まわりに当該プレートを回転させる、請求項2記載の方法。 4.オーブンが、螺刻されたローラーの上部に位置し、竪形ローラーが前記螺 刻されたローラーに隣接してオーブンに沿って延びており、そして当該プレート がオーブンを通過する際に竪形ローラーが当該プレートの中心を通る軸線まわり に当該プレートを回転させる、請求項3記載の方法。 5.積重ね中の各プレートのリムがその積重ね中の各隣のプレートのリムから 離れているプレートの積重ねを形成する工程及び竪形オーブンにプレートの積重 ねを通過させる工程を更に含む請求項2記載の方法。 6.オーブンを実質的に均一な温度に保つためにオーブン内に気流を発生させ る工程を更に含む請求項2記載の方法。 7.実質的に均一な温度で成形工程を完了するために当該プレートの成形時に 気流を発生させる工程を更に含む請求項1記載の方法。 8.底面と該底面と一体の下端部及び巻き返された外縁を有するリムとして終 端する上端部を備えた側面とを具備する成形プラスチックプレートであって、前 記側面が、そのプレートの直ぐ下に積み重ねられた第2プレートのリム上の高い 位置に当該リムを保つのに十分な距離で側面から外側に突き出し、それによりプ レートのリム同士の間に隙間を形成する複数のラグを含む、成形プラスチックプ レート。 9.側面が実質的に底面と垂直である請求項8記載の成形プラスチックプレー ト。 10.ラグが側面に一体成形された請求項8記載の成形プラスチックプレート 。 11.ラグが側面に対して外側下方に突き出た上面及び側面に対して外側上方 に突き出た下面を有する請求項8記載の成形プラスチックプレート。
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