JP2004105702A - 製パン機 - Google Patents

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Abstract

【課題】オーブン室に装着される製パントレイの装着状態を感知し得る製パン機を提供する。
【解決手段】オーブン室を形成するハウジングと、ハウジングの前面に装着されるドアと、オーブン室内に着脱可能に装着される製パントレイと、製パントレイの装着を感知するため、ハウジングとドアの少なくともいずれか一つに、製パントレイの接触有無によって所定区間進退するように設けられる感知部材と、感知部材の動きを感知する感知スイッチとを含む。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は製パン機に係り、より詳しくは製パントレイが装着されているかどうかを感知するセンサーが設けられた製パン機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製パン機は、例えばパン原料を収容する混合バッグを用いてパンを製造する装置である。かかる製パン機はパン原料の種類に応じて多様なパンを自動に製造することができる。図1は従来の製パン機の構造を示す断面図である。同図に示すように、従来の製パン機は製パン機の外部構造を形成するハウジング1を含む。前記ハウジング1はオーブン室2を備えており、前記ハウジング1の前面には、ドア3が選択的に開閉されるように装着されている。製パンに用いられるそのほかの部品はハウジング1の内部に装着される。
【0003】
上部及び下部ローラー5、6は混合バッグ4の上端及び下端を把持して昇降させることで、パン原料を混合して練り粉を形成する。前記上部及び下部ローラー5、6は正方向及び逆方向に回転可能である。製パントレイ7は混合バッグ4を収容する製パン空間を形成し、前記オーブン室2の下部に設けられる。前記製パントレイ7は互いに分離可能な前半部7aと後半部7bを有する。
【0004】
スクレーパ10の中心には、混合バッグ4の上部が通過するスリット9が形成される。したがって、混合バッグ4が上部及び下部ローラー5、6の回転により上方に移動するとき、混合バッグ4は前記スリット9を通過するが、パン原料はスリット9を通して上方に移動できなくて下方に押し付けられる。前記製パントレイ7の中心には、前記スリット9と同一の機能をするほかのスリット11が形成される。
【0005】
したがって、前記混合バッグ4が前記上部及び下部ローラー5、6の回転により下方に移動するとき、混合バッグ4はスリット11を通過するが、パン原料は前記製パントレイ7内に残留して練り粉を形成する。練り粉を形成した後、混合バッグがスリット11を通して製パントレイ7から移動するにつれて、混合バッグ4は下部ローラー6側に移動して破裂し、製パントレイ7に練り粉を残す。
【0006】
適切に加熱して練り粉を製パンするため、ハウジング1の内部に位置するオーブン室2の内側面と、ドア3の内側面には多数のヒーター12a、12b、12cが取り付けられる。
【0007】
図1に示す従来の製パン機を用いて製パンを行うとき、製パントレイ7の後半部7bはオーブン室2内に置かれる。乾燥パン原料110を収容している混合バッグ4は、混合バッグ4の上部及び下部をスクレーパ10のスリット9と製パントレイ7のスリット11に位置させることにより、位置付けられる。上部及び下部ローラー5、6は混合バッグ4の上端部と下端部を把持する。前記製パントレイ7の前半部7aをオーブン室2内に装着してからドア3を閉じた後、製パン機が動作する準備ができる。
【0008】
しかし、前記のような従来製パン機においては、混合バッグ4を装着するとき、使用者は製パントレイ7の前半部7aを装着することなく製パン機をオンにする傾向がある。この際、従来の製パン機は、通常のように動作して混合バッグ4を爆発させてしまう。したがって、混合バッグ4の原料がオーブン室2の全体にわたって飛散されるため、オーブン室2を洗浄する必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明のこのような従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、製パントレイが正しく装着されたかを感知し、製パントレイが間違って装着されていると、製パン機の動作を防止する、センサー付き製パン機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するため、本発明は、オーブン室を形成するハウジングと、前記ハウジングの前面に装着され、選択的に開閉されるドアと、前記オーブン室内に着脱可能に装着される製パントレイと、前記製パントレイが装着されているかを感知するセンサーとを含んでなる製パン機を提供する。
【0011】
前記センサーは、前記ハウジング及び前記ドアの少なくともいずれか一つに設けられ、前記製パントレイとの接触によって所定距離にわたって進退運動する感知部材と、前記感知部材の動きを感知する感知スイッチとを含む。
前記ドアは、内側パネルと、前記内側パネルから離隔した外側パネルとを含む。
【0012】
前記センサーは弾性材から製造され、前記内側パネルと前記外側パネル間の空間でシーソー運動する。
【0013】
前記感知部材の一端は作動レバーの一端と接触し、前記感知部材の他端は内側パネルを貫通して前記製パントレイ側に前記オーブン室内に延長される。
【0014】
前記感知スイッチは前記ドアの内側パネルと外側パネル間の空間に装着され、前記作動レバーの他端に接触する。
【0015】
また、本発明は、オーブン室を形成するハウジング、前記ハウジングに取り付けられ、内側パネル及び外側パネルを有するドア、及び前記オーブン室内に着脱可能に装着される製パントレイを有する製パン機用センサーにおいて、前記内側パネルと前記外側パネルとの間から前記内側パネルを介して前記オーブン室に延長され、前記内側パネルと前記外側パネル間の第1端部と前記オーブン室内の第2端部とを有する感知部材と、前記内側パネルに付着された感知スイッチと、前記内側パネルと前記外側パネル間に位置し、上端部と前記感知部材の第1端部に連結された下端部を有する作動レバーとを含んでなり、前記製パントレイが前記オーブン室内に装着され前記ドアが閉じたとき、前記感知部材の第2端部は前記製パントレイと接触して前記ドア側に後方に押され、前記第1端部は前記作動レバーを後方に押し、前記作動レバーの上端部が前記感知スイッチと接触することにより、前記製パントレイが前記オーブン室内に装着されているかを感知することができるようになる製パン機用センサーを提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による製パン機を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図2は本発明による製パン機と混合バッグの構造を示す斜視図であり、図3は図2の製パン機の構造を示す断面図である。図2及び図3に示すように、本発明の製パン機はハウジング20とドア30を有する。ハウジング20内のオーブン室21はパンを収容し製パンするのに用いられる。前記ドア30は前記ハウジング20の前面を選択的に開閉する。
【0017】
前記ドア30の内側面と前記オーブン室21の内側面には、適切に加熱して製パンを行うようにオーブン室21の内部を加熱するため、多数のヒーター22a、22b、22cが設けられる。ハウジング20の前面には製パン機の動作を制御するための調節ノブ23が設けられる。また、ハウジング20の前面には、使用者に視覚的情報を与えるため、ディスプレイ部24が設けられる。
【0018】
前記ハウジング20の内部のオーブン室21の上部及び下部には上部ローラー41と下部ローラー42が装着される。混合バッグ100の上端部と下端部はそれぞれ上部及び下部ローラー41と42に挿入され、把持される。上部ローラー41と下部ローラー42は互いに平行に水平方向に延長される。前記上部ローラー41と前記下部ローラー42はモータ(図示せず)により回転するベルト(図示せず)の作用により正方向及び逆方向に回転できる。
【0019】
前記上部ローラー41と下部ローラー42には多数の固定突起41a、42aが形成され、これら固定突起はそれぞれ混合バッグ100の上部及び下部に形成された固定孔101、102に挿入される。原料及び調理情報を提供するため、上部ローラー41に近接したハウジング20の内部の上側には、混合バッグ100に付着されたバーコード103を判読するバーコードスキャナ43が設けられる。
【0020】
前記混合バッグ100はビニルなどの伸縮性材料から製造される。混合バッグ100内に乾燥パン原料110が入っている。この乾燥パン原料110は、パンの主原料である小麦粉などの穀物粉を含む。製パン液が入っている内部バッグ120は、製パン液が乾燥パン原料110と混合されて練り粉を形成するように、混合バッグ100内で破裂する。
【0021】
製パントレイ50はハウジング20内のオーブン室21の下部内に混合バッグ100を収容するための製パン空間を形成し、前記オーブン室21に着脱可能に装着される。この製パントレイ50は、例えば水平方向に延長され上部が開放された方形の容器である。製パントレイ50の各下端部には突出結合部54が設けられ、この突出結合部はオーブン室21の各下部内側面に形成された案内レール53に結合される。製パントレイ50は着脱可能な前半部51と後半部52を有する。
【0022】
前記オーブン室21の上部には、前記混合バッグ100が通過するスリット62が形成されたスクレーパ61が設けられる。したがって、混合バッグ100が上部ローラー41及び下部ローラー42の回転により上方に移動するとき、混合バッグ100はスリット62を通過するが、パン原料は下方に押し付けられる。製パントレイ50の下部には、前記スリット62と同一の機能をするスリット63が形成される。前記混合バッグ100が通過する製パントレイ50のスリット63は前記製パントレイ50の前半部51と後半部52の下側面間の隙間により形成される。
【0023】
したがって、混合バッグ100は上部ローラー41及び下部ローラー42の回転により昇降されるが、パン原料は製パントレイ50内に残留し、混合されて練り粉を形成する。
【0024】
本発明によると、使用者が混合バッグ100を装着した後、製パントレイ50の前半部51をオーブン室21内に正確に装着したかを感知するセンサー70が設けられる。
【0025】
図4は本発明の製パン機の製パントレイセンサー70を概略的に示す断面図であり、図5は図4の製パントレイ70の構造を示す斜視図である。
図3ないし図5に示すように、センサー70は、製パントレイ50の前半部51が装着されているかによって進退するように、前記ドア30の内側パネル32を通じて延長される感知部材71を有する。前記感知部材71の身体動作によってシーソー運動する作動レバー72がドア30の外側パネル31と内側パネル32間の空間内に装着される。そして、作動レバー72の運動によって感知スイッチ73が押されるか又は解除される。
【0026】
前記感知部材71は、例えば所定の長さを有する棒状の要素であって、ドア30の外側パネル31と内側パネル32間の空間から内側パネル32を介してオーブン室21の内部に延長される。前記感知部材71は、ドア30の外側パネル31と内側パネル32間の空間に装着された作動レバー72の一端に固定され、前記作動レバー72の他端はオーブン室21内に装着されたとき、オーブントレイ50の前半部51と接触する。感知部材71は、製パントレイ50の前半部51が装着されたかによって所定距離にわたって進退運動する。
【0027】
前記作動レバー72は、例えば所定長さの弾性材からなる平板である。作動レバー72の中心は、締結ネジ34により、ドア30の内側パネル32から突出した支持部33に連結される。前記締結ネジ34は、前半部51が装着されドア30が閉じたとき、感知部材71が製パントレイ50の前半部51と接触するにつれて、作動レバー72が感知スイッチ73側にシーソー運動するように、前記作動レバー72と支持部33に緩く結合される。前記感知スイッチ73はドア30の内側パネル32に固定され、前記作動レバー72がシーソー運動するにつれて、感知部材71の反対側に位置する作動レバー72の端部により押し込まれる。
【0028】
図3に示す本発明の実施形態において、センサー70はドア30に装着されているが、このセンサー70は、感知部材71が製パントレイ50の前半部51の側面と接触するように感知部材71をハウジング20のオーブン室21の側面に装着し、作動レバー72と感知スイッチ73がハウジング20の側面部に位置するようにするほかの方法によっても製パン機に付着できる。
【0029】
以下、本発明による製パン機の動作を図3ないし図5に基づいて説明する。
製パンを行うため、製パン機の稼動に先立ち、乾燥パン原料110を収容している混合バッグ100をハウジング20内に入れ、製パントレイ50の後半部52をオーブン室21内に装着する。混合バッグ100の上端部と下端部を、それぞれ上部ローラー41と下部ローラー42の固定突起41a、42aに結合して固定する。前記製パントレイ50の前半部51をオーブン室21内に装着した後、ドア30を閉じる。
【0030】
製パントレイ50の前半部51がオーブン室21内に装着されたとき、ドア30が閉じるにつれて、ドア30内に取り付けられた感知部材71は製パントレイ50の前半部51と接触してドア30側に移動する。感知部材71は作動レバー72の下部を手前側に押して作動レバー72の上部が感知スイッチ73を押し込むようにする。したがって、製パン機は、製パントレイ50の前半部51がオーブン室21内に置かれ正確に装着されたかを判断することができる。
【0031】
前記上部ローラー41及び下部ローラー42は正、逆方向に回転して、混合バッグ100を所定時間のうち上下に繰り返し移動させる。混合バッグ100が上方に移動するとき、混合バッグ100はスリット62を通過するが、パン原料は上部ローラー41側に移動せずに下方に押し付けられる。混合バッグ100が下方に移動するとき、混合バッグ100はスリット63を通過するが、パン原料は製パントレイ50内に残留して練り粉を形成する。そして、製パン液が乾燥パン原料と混合され練り粉を形成するように、製パン液を収容している内部バッグ120が混合バッグ100内で破裂する。
【0032】
練り粉を形成した後、混合バッグ100が下方に移動して破裂する。したがって、練り粉は製パントレイ50に残り、混合バッグ100は下部ローラー42により下方に移動して除去される。
【0033】
混合動作が完了すると、ドア30の内側面とオーブン室21の内部に取り付けられたヒーター22a、22b、22cをオンにし、オーブン室21の内部を加熱して練り粉の製パンを行う。製パンの完了後、使用者はドア30を開け、製パンされたパンが収容された製パントレイ50を取り出すとよい。
【0034】
しかし、混合バッグ100をオーブン室21内に装着した後、使用者は製パントレイ50の前半部51を装着しないでドア30を閉じることがあり得る。この場合、ドア30が閉じると、ドア30に設けられた感知部材71と作動レバー72が動作しないので、感知スイッチ73が押し込まれない。この際、製パン機の制御部(図示せず)は、感知スイッチ73の出力により、製パントレイ50が正確に装着されていないことを検出し、製パン機が動作しないようにする。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、製パントレイが装着されているかを感知するセンサーを有する製パン機を提供する。製パントレイが装着されていないと、製パン機は作動しない。したがって、製パントレイが正確に装着されていないときは、混合バッグが破裂しないので、オーブン室21からパン原料を洗浄することが不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の製パン機の構造を示す概略断面図である。
【図2】本発明による製パン機及び混合バッグの構造を示す斜視図である。
【図3】図2の製パン機の構造を示す断面図である。
【図4】図3の製パン機の製パントレイセンサーの構造を示す概略断面図である。
【図5】本発明による図4の製パントレイセンサーの構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 ハウジング
21 オーブン室
22a、22b、22c ヒーター
30 ドア
31 外側パネル
32 内側パネル
33 支持部
34 締結ネジ
41 上部ローラー
42 下部ローラー
50 製パントレイ
51 製パントレイの前半部
52 製パントレイの後半部
61 スクレーパ
62、63 スリット
70 センサー
71 感知部材
72 作動レバー
73 感知スイッチ

Claims (15)

  1. オーブン室を形成するハウジングと、
    前記ハウジングの前面に装着され、選択的に開閉されるドアと、
    前記オーブン室内に着脱可能に装着される製パントレイと、
    前記製パントレイが装着されているかを感知するセンサーとを含んでなることを特徴とする製パン機。
  2. 前記センサーは、
    前記ハウジング及び前記ドアの少なくともいずれか一つに設けられ、前記製パントレイとの接触によって所定距離にわたって進退運動する感知部材と、
    前記感知部材の動きを感知する感知スイッチとを含むことを特徴とする請求項1に記載の製パン機。
  3. 前記ドアは、内側パネルと、前記内側パネルから離隔した外側パネルとを含むことを特徴とする請求項2に記載の製パン機。
  4. 前記センサーは弾性材から製造され、前記内側パネルと前記外側パネル間の空間でシーソー運動し、
    前記感知部材の一端は作動レバーの一端と接触し、前記感知部材の他端は内側パネルを貫通して前記製パントレイ側に前記オーブン室内に延長され、
    前記感知スイッチは前記ドアの内側パネルと外側パネル間の空間に装着され、前記作動レバーの他端に接触することを特徴とする請求項3に記載の製パン機。
  5. 前記製パン機は、
    前記オーブン室の上部及び下部に装着され、それぞれ多数の突起を有する上部ローラー及び下部ローラーと、
    前記上部及び下部ローラーの突起を収容するため、上端部と下端部に多数の孔が形成された混合バッグとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の製パン機。
  6. 前記製パン機は前記上部ローラーに近接したハウジングの上部に位置するバーコードスキャナをさらに含み、前記バーコードスキャナは前記混合バッグに付着されたバーコードを判読してパン原料及び調理情報を提供することを特徴とする請求項5に記載の製パン機。
  7. 前記混合バッグは乾燥パン原料と、製パン液を収容している内部バッグとを含み、前記上部及び下部ローラーは回転して前記混合バッグを上下に移動させ、前記内部バッグは前記混合バッグが上下に移動することにより破裂し、前記製パン液と前記乾燥パン原料を混合して練り粉を形成することを特徴とする請求項5に記載の製パン機。
  8. 前記製パントレイは前半部と該前半部から離隔した後半部とを含み、前記前半部と前記後半部間にはスリットが設けられ、前記前半部は前記オーブン室内に着脱可能に装着されることを特徴とする請求項5に記載の製パン機。
  9. 前記製パン機は前記オーブン室の上部にスリットを有するスクレーパをさらに含み、前記混合バッグは、前記上部及び下部ローラーに付着されたとき、前記スクレーパのスリットと前記製パントレイのスリット間に位置し、前記混合バッグが前記スクレーパのスリットを通して上方に移動するにつれて、前記パン原料は前記スクレーパにより下方に押し付けられ、前記混合バッグが前記製パントレイのスリットを通して下方に移動するにつれて、前記パン原料は上方に押し付けられ前記製パントレイに残されることを特徴とする請求項8に記載の製パン機。
  10. 前記練り粉が形成された後、前記混合バッグは前記上部及び下部ローラーにより下方に移動し、前記混合バッグが前記製パントレイのスリットを通過し前記下部ローラーに巻き付けられて除去されると、前記練り粉が前記製パントレイに残されることを特徴とする請求項8に記載の製パン機。
  11. 前記センサーは前記オーブン室の側面に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の製パン機。
  12. オーブン室を形成するハウジング、前記ハウジングに取り付けられ、内側パネル及び外側パネルを有するドア、及び前記オーブン室内に着脱可能に装着される製パントレイを有する製パン機用センサーにおいて、
    前記内側パネルと前記外側パネルとの間から前記内側パネルを介して前記オーブン室に延長され、前記内側パネルと前記外側パネル間の第1端部と前記オーブン室内の第2端部とを有する感知部材と、
    前記内側パネルに付着された感知スイッチと、
    前記内側パネルと前記外側パネル間に位置し、上端部と前記感知部材の第1端部に連結された下端部を有する作動レバーとを含んでなり、
    前記製パントレイが前記オーブン室内に装着され前記ドアが閉じたとき、前記感知部材の第2端部は前記製パントレイと接触して前記ドア側に後方に押され、前記第1端部は前記作動レバーを後方に押し、前記作動レバーの上端部が前記感知スイッチと接触することにより、前記製パントレイが前記オーブン室内に装着されているかを感知することができることを特徴とする製パン機用センサー。
  13. 前記センサーは、前記感知スイッチと前記感知部材間の前記内側パネルに連結され前記作動レバー側に突出する突出支持部をさらに含み、前記作動レバーの中心は前記突出支持部に緩く連結され、前記ドアが閉じるとき、前記感知部材の第1端部が前記作動レバーの下端部を後方に押すことにより、前記作動レバーが前記突出支持部で旋回してその上端部が前記感知スイッチを押し込むことを特徴とする請求項12に記載の感知センサー。
  14. 前記作動レバーは弾性材から製造されることを特徴とする請求項12に記載の感知センサー。
  15. 前記センサーは前記オーブン室の側面に取り付けられることを特徴とする請求項12に記載の感知センサー。
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