JP2004093102A - 電子レンジ及びその制御方法 - Google Patents

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Yun-Bong Chun
千 蓮奉
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6435Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus

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Abstract

【課題】使用者のお気に入りの調理コースを容易で便利に登録及び削除し得るように、調理コースの登録及び削除操作を単純化させた電子レンジを提供する。
【解決手段】電子レンジのお気に入りのメニューに調理コースを登録する操作を制御する電子レンジにおいて、飲食物を調理する加熱部と、前記お気に入りのメニュー11と前記調理コースを記憶する記憶部40と、前記お気に入りのメニュー11に登録すべき調理コースを入力する入力部10と、前記入力部10を介して入力された前記お気に入りのメニュー11に対応する調理コースを前記記憶部40に登録して記憶するため、前記記憶部40を制御する制御部20とを含んでなることを特徴とする。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子レンジ係り、より詳しくは使用者の一つ以上の所望調理コースを登録する装置を有する電子レンジ及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子レンジはマイクロ波を発振させて飲食物を調理する装置である。かかる電子レンジはマグネトロンというマイクロ波発振管に高圧電気を印加して2,450MHzの超高周波を発生させる。マグネトロンから発生した2,450MHzのマイクロ波は1秒に2,450,000,000回も電界の方向が変わる。このマイクロ波を飲食物に加えて摩擦熱により飲食物を調理する。
【0003】
かかる電子レンジには、多様な調理コースのなかで一つが選択されると、飲食物を自動的にかつ適切に調理するための調理情報が前もって記憶されている。使用者は所望の調理コースを選択することで飲食物を調理することができる。
【0004】
このような調理コースは多様な調理方法の開発によって次第に増加している。従来の電子レンジは使用者の好みによるお気に入りのメニューボタンに対応する調理コースを登録して、その電子レンジに前もって記憶された多数の調理コースのなかで所望の調理コースを容易に探してその所望調理コースにしたがって飲食物を調理し得るようにする。すなわち、飲食物を調理するため、使用者はお気に入りのメニューボタンを押して、前記登録された調理コースの一つを選択する。したがって、選択された調理コースに相当する飲食物を自動に調理する方法が行われる。
【0005】
【特許文献1】
韓国公開特許公報第2002−32579号公報
【0006】
上記特許文献1には、使用者の所望調理コースを登録する方法が開示されている。図1Aないし図1Jに示すように、前記特許に開示された調理コース登録方法は、電子レンジを操作するための操作パネルに設けられたお気に入りのメニューボタンに対し、基本メニューとして、加温、牛乳暖め、お酒暖め、肉類解凍などの調理コースが予め登録されている(図1Aないし図1D)。
【0007】
新規の調理コースの登録に際しては、新規ボタンを押した後、前もって記憶されている調理コースのなかで、インデックス機能を用いて、使用者の所望の調理コースを探して登録する(図1Eないし図1J)。
【0008】
したがって、前記特許に開示された従来の調理コース登録方法によって新規の調理コースを登録させるため、使用者は当該ボタンを押した後、図1Aないし図1Jの画面が順次表示された後に登録しなければならなかった。すなわち、図1Hに示すように、使用者が落とし卵の調理コースを登録させる場合、使用者は画面に表示された落とし卵の調理コースを選択する。落とし卵の調理コースが選択された後、図1Iないし図1Jの画面が順次表示される。
【0009】
しかし、落とし卵の調理コースを登録した後、ほかの調理コースを登録するためには、図1Aないし図1Jの画面に相当する動作を再び繰り返さなければならなく、その画面が再び表示されなければならない。したがって、前記のような従来の調理コース登録方法は不便であり、長い時間がかかる。
【0010】
一方、前記特許に開示された調理コース削除方法によって、登録された調理コースを削除するためには、使用者は登録された調理コースから削除すべき当該調理コースを指定する前に図1A、図1B、図1C、図1D及び図1Eの画面を経てから最後に取消ボタンを押さなければならない。したがって、前記特許に開示された調理コース削除方法もやはり使用が不便であり、長い時間がかかる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は前記のような従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、使用者のお気に入りの調理コースを容易で便利に登録及び削除し得るように、調理コースの登録及び削除操作を単純化させた電子レンジを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、電子レンジのお気に入りのメニューに調理コースを登録する操作を制御する電子レンジにおいて、飲食物を調理する加熱部と、前記お気に入りのメニューと前記調理コースを記憶する記憶部と、前記お気に入りのメニューに登録すべき調理コースを入力する入力部と、前記入力部を介して入力された前記お気に入りのメニューに対応する調理コースを前記記憶部に登録して記憶するため、前記記憶部を制御する制御部とを含んでなる電子レンジを提供する。
【0013】
また、本発明は、電子レンジのお気に入りのメニューに登録された調理コースを削除する操作を制御する電子レンジにおいて、飲食物を調理する加熱部と、前記お気に入りのメニューに相応する多数の調理コースを記憶する記憶部と、前記お気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで削除すべき調理コースを入力する入力部と、前記入力部を介して選択された前記調理コースを前記記憶部のお気に入りのメニューから削除するため、前記記憶部を制御する制御部とを含んでなる電子レンジを提供する。
【0014】
また、本発明は、電子レンジのお気に入りのメニューに調理コースを登録するため電子レンジを制御する方法において、登録すべき調理コースを入力するための画面を表示する段階と、前記表示された画面から調理コースを選択する段階と、前記選択された調理コースを前記お気に入りのメニューに登録する操作を制御する段階とを含んでなる電子レンジの制御方法を提供する。
【0015】
また、本発明は、電子レンジのお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを削除するため電子レンジを制御する方法において、前記お気に入りのメニューから削除すべき調理コースを選択するための画面を表示する段階と、前記表示された画面から前記調理コースを選択する段階と、前記お気に入りのメニューから前記選択された調理コースを削除する操作を制御する段階とを含んでなる電子レンジの制御方法を提供する。
【0016】
また、本発明は、電子レンジのお気に入りのメニューの一つに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを削除するため電子レンジを制御する方法において、前記お気に入りのメニューのなかで、調理コースが削除されるお気に入りのメニューを選択するための第1画面を表示する段階と、前記表示された第1画面から前記お気に入りのメニューを選択する段階と、前記選択されたお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで削除すべき調理コースを含む第2画面を表示する段階と、前記表示された第2画面から前記調理コースを選択する段階と、前記選択されたお気に入りのメニューから前記選択された調理コースを削除する操作を制御する段階とを含んでなる電子レンジの制御方法を提供する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図2は本発明による電子レンジを制御する装置を示すブロック図である。
同図に示すように、本発明による電子レンジは制御部20を有するマイコンを含む。前記制御部20は、食品を調理するための制御と、使用者の好みによって設定されるお気に入りのメニューに予め記憶された各種調理コースを登録するか又は削除させるための全般の制御とを行う。
【0018】
制御部20の出力端子は、使用者が所望の調理コースを選択して調理するか、あるいはお気に入りのメニューの所望の調理コースを登録又は削除し得るように、使用者が調理コースを選択するための画面を表示する表示部30に電気的に連結される。
【0019】
そして、制御部20の入力端子は、使用者が表示部30に表示された画面の容易な操作のための入力部10に電気的に連結される。
【0020】
また、制御部20の入力及び出力が可能な入出力端子には、使用者が所望の調理コースを選択し得るように、複数の調理コースと、前記調理コースを調理するための調理情報とが予め記憶され、使用者がお気に入りの調理コースを容易に探して調理し得るように、使用者の操作によって調理コースが登録されるお気に入りのメニューを記憶する記憶部40が電気的に連結される。
【0021】
ここで、入力部10は、表示部30上に設けられ、使用者のタッチにより入力され、画面上に表示される各種選択ボタン12、前記選択ボタン12の選択により選択された目録のうち、お気に入りのメニューを選択するためのお気に入りのメニューボタン11、及び前記目録のうち、調理コースを選択するための調理コースボタン13を有する。この入力部10は、表示部30の表面をタッチするだけでメニューの選択が可能であるように、タッチスクリーンを積層して構成される。
【0022】
また、記憶部40はマスクロム(mask ROM)とRAMからなる。マスクロムには、ポップコーン、芋、飲料水、魚などのような調理コースと、前記調理コースを適切に調理するのに必要な調理時間、マグネトロンのパワーレベルなどのような調理情報とが予め記憶されている。そして、記憶部40には、使用者が好んで調理するメニューを容易に探して調理し得るように、お気に入りのメニューが記憶される。このようなお気に入りのメニューは使用者により調理コースの分類別に登録される。
【0023】
また、制御部20は、記憶部40に予め記憶された複数の調理コースと各調理コースを調理するための調理情報と、お気に入りコースを登録又は削除させる機能に対する画面を表示部30に表示する。また、制御部20は、お気に入りのメニューボタン11、各種選択ボタン12、及び調理コースボタン13が選択されると、登録又は削除のために選択された調理コースを当該お気に入りのメニューに登録又は削除させる。
【0024】
図2に示す入力部10の初期画面上のお気に入りのメニューボタン11を使用者が押すと、お気に入りのメニューに登録された全ての調理コースが画面に表示される。使用者が画面上に表示された調理コースのいずれか一つの調理コースを押すと、押された調理コースに相当する調理情報に基づいて調理時間とマグネトロンのパワーレベルを設定して調理を開始する。
【0025】
このようなお気に入りのメニューを用いるためには、予め記憶された調理コースのうち、使用者が自分の好みに合う調理コースを選択して前記お気に入りメのニューを登録させる過程が先に行われなければならない。
【0026】
以下、使用者が所望の調理コースをお気に入りのメニューに登録させる過程を説明する。
図3(A)ないし図3(F)は本発明の実施例を示すもので、お気に入りのメニューに所望の調理コースを登録させる方法を示す図である。図4はお気に入りのメニューに調理コースを登録するための方法を示す制御流れ図である。
【0027】
図3(A)ないし図3(F)及び図4に示すように、制御部20は初期状態で初期画面である図3(A)の画面を表示する(S100)。制御部20は、お気に入りのメニューに使用者の所望調理コースを登録させるためのボタンが選択されたか否かを判断する(S101)。この際、制御部20は、図3(A)のオプションボタン、図3(B)のメモリボタン、図3(C)の登録ボタンが押されたか否かを判断する。参考として、図3(B)はオプションボタンを押すと表示される画面であり、図3(C)は図3(B)のメモリボタンを押すと表示される画面であり、図3(D)は図3(C)の登録ボタンを押すと表示される画面である。
【0028】
図3(A)、図3(B)、図3(C)の画面を詳細に説明すると、図3(A)は初期画面を示し、調理形態によって分類して登録できるように設けられた複数のお気に入りのメニューボタン、電子レンジの現在時間又は音を設定するか又はお気に入りのメニューに調理コースを登録又は削除するなど、使用者が所望の機能を直接設定するようにするためのオプションボタンなどからなる。
【0029】
図3(B)は図3(A)の画面において使用者がオプションボタンを押した場合に表示される画面である。この画面には、例えば、時間(CLOCK)ボタン、デモ(DEMO)ボタン、リマインド(REMIND)ボタン、サウンド(SOUND)ボタン、及びメモリ(MEMORY)ボタンからなる。時間ボタンとサウンドボタンはそれぞれ電子レンジに現在時間とサウンドを設定するためのボタンであり、リマインドボタンは予約されたスケジュールを使用者に知らせるように設定するためのボタンである。
【0030】
図3(C)はメモリボタンが押された場合に表示される画面であって、お気に入りのメニューに調理コースを登録するための記憶ボタンと、調理コースを削除させるための削除ボタンからなり、画面の下部側には記憶ボタンと削除ボタンを選択するための案内メッセージが表示される。
【0031】
段階S101での判断結果、調理メニュー登録のためのボタンが全て選択された場合、制御部20は、使用者が所望の調理コースを選択し得るように、図3(D)の画面を表示する(S102)。この際、図3(D)の画面は、予め記憶された各種調理コース(例えば、ポップコーン、芋、飲料水、及び魚)を含み、所望調理コースが選択できる。使用者は選択された調理コースに対する調理時間とマグネトロンパワーレベル情報などの該当調理情報を用いる。一方、使用者は指定されたコース、例えば、図3(D)に示す使用者の所望調理コースに調理情報を直接設定することができる。
【0032】
図3(D)の画面に表示された所望の調理コースが選択された場合、所定時間の経過後に図3(E)の画面が表示される。又は、所望の調理コースの選択が完了されたことを指示するため完了ボタンを提供して選択することができ、よって図3(E)の画面が表示できる。その後、所望の調理コースをお気に入りのメニューの一つに同時に登録することができる。
【0033】
以上、多数の調理情報を開示したが、本発明の電子レンジはお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを登録するか、又は調理コースを削除することができる。
【0034】
すなわち、段階S102で調理コースを表示した後、使用者が一つ以上の所望の調理コースを選択したか否かを判断する(S103)。段階S103での判断結果、調理コースが選択された場合、制御部20は、使用者が選択された調理コースが登録されるお気に入りのメニューを選択し得るように、図3(E)の画面を表示する(S104)。この際、図3(E)は、図3(D)の調理コースに対するメニューボタンが一つ以上選択された場合に表示される画面を示すもので、選択された調理コースが登録されるお気に入りのメニューボタン、例えば第1お気に入りのメニューボタン及び第2お気に入りのメニューボタンが設けられている。
【0035】
段階S104でお気に入りのメニューを表示した後、使用者が所望のお気に入りのメニューを選択したか否かを判断する(S105)。
【0036】
段階S105での判断結果、特定のお気に入りのメニューが選択された場合、制御部20は、選択された特定のお気に入りのメニューに、段階S103で選択された全ての調理コースを登録させる(S106)。このような調理コースは、記憶部40のマスクロムに前記特定のお気に入りのメニューに相応するように記憶される。したがって、電子レンジの電源を遮断した場合にも、お気に入りのメニューに対応する調理コースがそのまま記憶されるようにする。
【0037】
段階S106で特定のお気に入りのメニューに相応するように調理コースが登録された後には、図3(F)を表示した後、使用者により登録確認を受けて、初期画面又は前もって設定された制御アルゴリズムによって決まるほかのルーチンに復帰する。この際、図3(F)は、図3(E)において、いずれか一つのお気に入りのメニューボタンが押されると、押されたお気に入りのメニューに図3(D)で選択された調理コースを登録するかを確認するための画面である。
【0038】
以下、使用者が任意に調理するメニューに対し、調理時間とマグネトロンのパワーレベルを設定して調理を進行し得るようにする使用者所望調理コースをお気に入りのメニューに登録させる方法を説明する。
【0039】
図5(A)ないし図5(H)は本発明のほかの実施例を示すもので、お気に入りのメニューに使用者所望調理コースを登録させる画面の順序を示す図である。図6はお気に入りのメニューに使用者所望調理コースを登録させるための方法を示す制御流れ図である。
【0040】
図5(A)ないし図5(H)及び図6に示すように、制御部20は初期状態では初期画面である図5(A)を表示する(S110)。制御部20は、お気に入りのメニューに使用者所望調理コースを登録させるためのボタンが選択されたか否かを判断する(S111)。この際、制御部20は、図5(A)のオプションボタン、図5(B)のメモリボタン、図5(C)の登録ボタン、及び図5(D)の使用者所望調理コースボタンが押されたかを確認する。
【0041】
段階S111での判断結果、使用者所望調理コースのためのボタンが押された場合、制御部20は調理時間を入力してもらうため、図5(E)の画面を表示する(S112)。したがって、使用者は5(E)の画面の数字ボタンを押して所望の調理時間を入力させる(S113)。
【0042】
使用者により調理時間が入力されると、制御部20は、マグネトロンの出力レベルを入力してもらうため、図5(F)の画面を表示する(S114)。使用者は図5(F)の数字ボタンを押して所望のマグネトロンの出力レベルを入力する(S115)。
【0043】
使用者によりマグネトロンの出力レベルが入力されると、制御部20は入力された調理時間とマグネトロンの出力レベルを登録するためのお気に入りのメニューを指定してもらうため、図5(E)の画面を表示する(S116)。
【0044】
段階S116でお気に入りのメニューを表示した後、使用者が所望のお気に入りのメニューを選択したか否かを判断する(S117)。
【0045】
段階S117でお気に入りのメニューが選択された場合、制御部20は選択されたお気に入りのメニューの使用者所望調理コースに対し、段階S113と段階S115で入力された調理時間とマグネトロンのパワーレベルを登録させる(S118)。
【0046】
以下、お気に入りのメニューに登録された調理コースを削除させる方法について説明する。
図7(A)ないし図7(F)は本発明のさらにほかの実施例を示すもので、お気に入りのメニューに登録された調理コースを削除させる画面の順序を示す図である。図8は本発明によるお気に入りのメニューに登録された調理コースを削除させるための方法を示す制御流れ図である。
【0047】
図7(A)ないし図7(F)及び図8に示すように、制御部20は初期状態では初期画面である図7(A)の画面を表示する(S120)。制御部20は、お気に入りのメニューに登録された調理コースを削除させるためのボタンが選択されたか否かを判断する(S121)。この際、制御部20は、図7(A)のオプションボタン、図7(B)のメモリボタン、図7(C)の削除ボタンが押されたかを確認する。
【0048】
段階S121での判断結果、調理コースの削除のためのボタンが全て選択された場合、制御部20は、記憶されたお気に入りのメニューのなかで、どのお気に入りのメニューを削除するかを選択し得るようにするため、図7(D)の画面を表示する(S122)。
【0049】
段階S122で表示されたお気に入りのメニューに対し、制御部20は、使用者がどの特定のお気に入りのメニューを選択したか否かを判断する(S123)。
【0050】
段階S123での判断結果、特定のお気に入りのメニューが選択されると、制御部20は選択されたお気に入りのメニューに登録された調理コースのうち、削除したい調理コースを選択してもらうため、図7(E)の画面を表示する(S124)。
【0051】
段階S124で選択された特定の調理コースに対し登録された調理コースを表示した後、使用者が一つ以上の所望の調理コースを選択したか否かを判断する(S125)。段階S125での判断結果、削除したい調理コースが選択された場合、制御部20は選択された調理コースを削除させる(S126)。
【0052】
以下、前記お気に入りのメニューに使用者の所望調理コースを登録及び削除させた後、お気に入りのメニューに登録された調理コースを実行させるための方法を説明する。
図9(A)ないし図9(E)は本発明のさらにほかの実施例を示すもので、本発明によるお気に入りのメニューに登録された調理コースを実行させる画面の順序を示す図である。図10は本発明によるお気に入りのメニューに登録された調理コースを実行させるための方法を示す制御流れ図である。
【0053】
図9(A)ないし図9(E)及び図10に示すように、制御部20は初期画面である図9(A)の画面を表示する(S130)。したがって、使用者は所望のお気に入りのメニューを選択する。
【0054】
ついで、制御部20のお気に入りのメニューの実行のためのボタンが押されたか否かを判断する(S131)。この際、制御部20は、使用者が図9(A)の第1お気に入りのメニューボタン又は第2お気に入りのメニューボタンが選択したか否かを判断する。
【0055】
段階S131での判断結果、第1お気に入りのメニューが選択された場合、制御部20は、第1お気に入りのメニューに登録された調理コースを表示するため、図9(B)を表示する(S132)。一方、段階S131での判断結果、第2お気に入りのメニューが選択された場合、制御部20は、第2お気に入りのメニューに登録された調理コースを表示する(S133)。
【0056】
使用者が選択したお気に入りのメニューに登録された調理コースが表示されると、使用者から実行しようとする調理コースを選択してもらう(S134)。
【0057】
使用者が実行したい調理コースを選択する場合、制御部20は、選択された調理コースが使用者所望調理コースであるか否かを判断する(S135)。
【0058】
段階S135での判断結果、使用者所望調理コースが選択されていない場合、制御部20は、使用者が進行中の調理コースの情報を知り得るように、図9(C)の画面を表示する(S136)。この際、選択された調理コースを実行するための調理情報(例えば、調理時間)が図9(C)の画面に表示される。
【0059】
一方、段階S134で使用者所望調理コースが選択された場合、制御部20は、使用者が任意に登録した使用者所望調理コースの調理情報を知り得るように、図9(E)を表示する。この際、使用者所望調理コースを実行するための調理情報(例えば、調理時間及びマグネトロンのパワーレベル)が図9(E)の画面に表示される。
制御部20は当該調理情報に基づいて調理するため電子レンジを制御する(S137)。
【0060】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は一つ以上の調理コースを同時にお気に入りのメニューに登録又は削除させることができるので、お気に入りのメニューに調理コースを登録又は削除する操作が易しく、速く行える効果がある。
また、本発明は、お気に入りのメニューを多数設け、使用者の好みに合わせて調理コースを登録させることができる。
また、本発明は、調理コースに合わせて予め記憶された調理時間とマグネトロンのパワーレベルの代わりに、使用者が任意に調理時間とマグネトロンのパワーレベルを調節して、使用者の好みに合わせて調理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1B】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1C】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1D】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1E】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1F】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1G】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1H】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1I】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図1J】電子レンジに調理コースを登録する従来の方法を示す図である。
【図2】本発明による電子レンジを制御する装置を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例によるお気に入りのメニューに所望の調理コースを登録するための画面の順序を示す図である。
【図4】本発明によるお気に入りのメニューに所望の調理コースを登録する方法を示すフローチャートである。
【図5】本発明のほかの実施例によるお気に入りのメニューに使用者所望調理コースを登録するための画面の順序を示す図である。
【図6】本発明によるお気に入りのメニューに使用者所望調理コースを登録するほかの方法を示すフローチャートである。
【図7】本発明のさらにほかの実施例によるお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを削除するための画面の順序を示す図である。
【図8】本発明によるお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを削除する方法を示すフローチャートである。
【図9】本発明のさらにほかの実施例によるお気に入りのメニューに登録された調理コースを実行するための画面の順序を示す図である。
【図10】本発明によるお気に入りのメニューに登録された調理コースを実行する方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 入力部
11 お気に入りのメニューボタン
12 選択ボタン
13 調理コース選択ボタン
20 制御部
30 表示部
40 記憶部

Claims (25)

  1. 電子レンジのお気に入りのメニューに調理コースを登録する操作を制御する電子レンジにおいて、
    飲食物を調理する加熱部と、
    前記お気に入りのメニューと前記調理コースを記憶する記憶部と、
    前記お気に入りのメニューに登録すべき調理コースを入力する入力部と、
    前記入力部を介して入力された前記お気に入りのメニューに対応する調理コースを前記記憶部に登録して記憶するため、前記記憶部を制御する制御部とを含んでなることを特徴とする電子レンジ。
  2. 前記電子レンジは、前記調理コースを選択し得るように、前記調理コースを含む画面を表示する表示部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  3. 前記入力部は、
    前記調理コースに相応する調理コースボタンと、
    前記お気に入りのメニューに前記調理コースを選択的に登録するのに用いられるお気に入りのメニューボタンとを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  4. 前記入力部は、前記調理コースに相当する調理コースボタンと、前記お気に入りのメニューに前記調理コースを選択的に登録するのに用いられるお気に入りのメニューボタンとを含み、
    前記表示部はタッチスクリーンを含み、
    前記調理コースと前記お気に入りのメニューボタンは前記タッチスクリーンに設けられることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ。
  5. 前記加熱部は飲食物を調理するためのマイクロ波を発生させるマグネトロンを含み、
    前記調理コースは、調理時間と前記マグネトロンのパワーレベルなどの調理情報を任意に設定するため、使用者所望調理コースを含み、
    前記制御部は前記調理時間と前記パワーレベルの設定を制御することを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  6. 電子レンジのお気に入りのメニューに登録された調理コースを削除する操作を制御する電子レンジにおいて、
    飲食物を調理する加熱部と、
    前記お気に入りのメニューに相応する多数の調理コースを記憶する記憶部と、
    前記お気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで削除すべき調理コースを入力する入力部と、
    前記入力部を介して選択された前記調理コースを前記記憶部のお気に入りのメニューから削除するため、前記記憶部を制御する制御部とを含んでなることを特徴とする電子レンジ。
  7. 前記電子レンジは、前記調理コースを選択し得るように、前記調理コースを含む画面を表示する表示部をさらに含むことを特徴とする請求項6に記載の電子レンジ。
  8. 前記入力部は、
    前記調理コースに相応する調理コースボタンと、
    前記お気に入りのメニューに前記多数の調理コースを選択的に登録するのに用いられるお気に入りのメニューボタンとを含むことを特徴とする請求項6に記載の電子レンジ。
  9. 前記入力部は、前記調理コースに相当する調理コースボタンと、前記お気に入りのメニューに前記多数の調理コースを選択的に登録するのに用いられるお気に入りのメニューボタンとを含み、
    前記表示部はタッチスクリーンを含み、
    前記調理コースと前記お気に入りのメニューボタンは前記タッチスクリーンに設けられることを特徴とする請求項7に記載の電子レンジ。
  10. 電子レンジのお気に入りのメニューに調理コースを登録するため電子レンジを制御する方法において、
    登録すべき調理コースを入力するための画面を表示する段階と、
    前記表示された画面から調理コースを選択する段階と、
    前記選択された調理コースを前記お気に入りのメニューに登録する操作を制御する段階とを含んでなることを特徴とする電子レンジの制御方法。
  11. 前記制御方法は、
    前記お気に入りのメニューが多数である場合、前記電子レンジが前記調理コースを登録するための一つ以上のお気に入りのメニューを有すると、前記選択された調理コースを前記お気に入りのメニューに登録するためのほかの画面を表示する段階と、
    前記表示された画面からお気に入りのメニューを選択する段階と、
    前記選択された調理コースを前記選択されたお気に入りのメニューに記憶する操作を制御する段階とをさらに含むことを特徴とする請求項10に記載の電子レンジの制御方法。
  12. 電子レンジのお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを削除するため電子レンジを制御する方法において、
    前記お気に入りのメニューから削除すべき調理コースを選択するための画面を表示する段階と、
    前記表示された画面から前記調理コースを選択する段階と、
    前記お気に入りのメニューから前記選択された調理コースを削除する操作を制御する段階とを含んでなることを特徴とする電子レンジの制御方法。
  13. 電子レンジのお気に入りのメニューの一つに登録された多数の調理コースのなかで調理コースを削除するため電子レンジを制御する方法において、
    前記お気に入りのメニューのなかで、調理コースが削除すべきお気に入りのメニューを選択するための第1画面を表示する段階と、
    前記表示された第1画面から前記お気に入りのメニューを選択する段階と、
    前記選択されたお気に入りのメニューに登録された多数の調理コースのなかで削除すべき調理コースを含む第2画面を表示する段階と、
    前記表示された第2画面から前記調理コースを選択する段階と、
    前記選択されたお気に入りのメニューから前記選択された調理コースを削除する操作を制御する段階とを含んでなることを特徴とする電子レンジの制御方法。
  14. 前記調理コースは、当該調理作業を自動に実行するための各調理情報を有する予め記憶された調理コースを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  15. 前記調理コースは一つ以上の使用者定義調理コースを含むことにより、各調理情報を可変的に設定し前記一つ以上の使用者定義調理コースに相当する調理作業を実行することを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  16. 前記制御部は前記調理コースの一つが前記お気に入りのメニューに登録されるようにすることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
  17. 前記制御部は前記調理コースの一つが前記お気に入りのメニューから削除されるようにすることを特徴とする請求項6に記載の電子レンジ。
  18. 前記調理コースは、当該調理作業を自動に実行するための対応調理情報を有する予め記憶された調理コースと、一つ以上の使用者定義調理コースとを含むことにより、各調理情報を可変的に設定し前記一つ以上の使用者定義調理コースに相当する使用者設定調理作業を実行することを特徴とする請求項6に記載の電子レンジ。
  19. 前記調理コースは一つ以上の使用者定義調理コースを含み、
    前記選択された調理コースを登録する操作を制御する段階は、前記一つ以上の使用者定義調理コースの各調理情報を得てから記憶する段階を含むことを特徴とする請求項10に記載の制御方法。
  20. 調理コースを登録するか又は削除するためお気に入りのメニューを有する調理装置において、
    飲食物を調理する加熱部と、
    前記一つ以上のお気に入りのメニューと前記調理コースを記憶する記憶部と、
    前記調理装置の作業を制御する制御部と、
    前記制御部の制御信号によって前記お気に入りのメニューに登録するか又は削除すべき調理コースを選択する入力部とを含み、
    前記制御部は前記調理コースを同時に登録するか削除するため前記記憶部を制御することを特徴とする調理装置。
  21. 前記入力部は、前記調理コースを表示し前記調理コースを選択し得るようにするタッチスクリーンを含むことを特徴とする請求項20に記載の調理装置。
  22. 前記調理コースは当該調理作業を自動に実行するための各調理情報を有する予め記憶された調理コースを含むことを特徴とする請求項20に記載の調理装置。
  23. 前記調理コースは一つ以上の使用者定義調理コースを含むことにより、各調理情報を可変的に設定し前記一つ以上の使用者定義調理コースに相当する調理作業を実行することを特徴とする請求項20に記載の調理装置。
  24. 前記加熱部は飲食物を調理するためのマイクロ波を発生させるマグネトロンを含むことを特徴とする請求項20に記載の調理装置。
  25. 前記調理装置は壁掛け型電子レンジであることを特徴とする請求項20に記載の調理装置。
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