JP2004065963A - ベッド用ばね部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弾性的な補助体が、ばね部材(1)内で該ばね部材の硬度を変えるための回転可能な支持体(10)として形成されており、該支持体の、フットプレート(2)の内面に被せ嵌められた支持リング(11)を備えたフット部分に、最高でもばね部材(1)のばねアーム(3)の湾曲に、該ばねアーム(3)の設けられているとおりに適合された支持アーム(12)が取り付けられており、これらの支持アーム(12)が、各支持アーム(12)がそれぞれ1本のばねアーム(3)と整合するか又は互い違いになるようにもたらされ且つばね部材(1)の硬さに影響を及ぼすために前記ばねアームと協働するように配置されているようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、座面又は横臥面用ばね部材であって、担体に固定可能なフットプレートを有しており、該フットプレートに少なくとも2つの外向きのばねアームが支持されており、これらのばねアームの自由端部が支持皿と協働するようになっており、フットプレートと支持皿との間に弾性的な補助体が挿入されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
規則的なパターンで配置された多数のばね部材を備えた寝具部材は、例えばドイツ連邦共和国特許第9317114号明細書に基づき公知であり、この公知の寝具部材の場合、各ばね部材はプラスチック部品として形成されており且つフット部分とヘッドプレートとが設けられており、これらのフット部分とヘッドプレートとの間に弾性的なばね体が配置されている。各ばね部材は、それぞれフット部分又はフットプレートを以て列状で間隔をあけて担体に固定されている。ヘッドプレートは寝具部材の支持面を形成する。この場合、縁部及び角隅部のばね部材は別として、ばね部材は全体として座面又は横臥面をほぼ完全にカバーしている。負荷時にはこれらのばね部材が押しつぶされ、負荷軽減時にはばね部材自体が再びひとりでに復帰する。ばね特性を段階付けできるようにするため、又は比較的長時間使用した後或いは過剰負荷した後でも確実な再復帰を保証するためには、前掲のドイツ連邦共和国特許第9317114号明細書はばね部材内に配置された、内部支持体を提案している。このような支持体は、ばね特性を変えるために交換されるので、ばね特性の段階的な調節又は連続的な調節は不可能である。
【0003】
【特許文献1】
ドイツ連邦共和国特許第9317114号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、前記ばね部材を改良して、硬さを少なくとも段階的に調節することができ、しかも、経済的な製作を保証しようとする点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明では、弾性的な補助体が、ばね部材内で該ばね部材の硬度を変えるための回転可能な支持体として形成されており、該支持体の、フットプレートの内面に被せ嵌められた支持リングを備えたフット部分に、最高でもばね部材のばねアームの湾曲に、該ばねアームの設けられているとおりに適合された支持アームが取り付けられており、これらの支持アームが、各支持アームがそれぞれ1本のばねアームと整合するか又は互い違いになるようにもたらされ且つばね部材の硬さに影響を及ぼすために前記ばねアームと協働するように配置されているようにした。
【0006】
更に本発明では、弾性的な補助体が、ばね部材内で該ばね部材の硬度を変えるための回転可能な支持体として形成されており、該支持体の、フットプレートの内面に被せ嵌められた支持リングを備えたフット部分に少なくとも1対の支持ばねが取り付けられており、頂点においてばね部材の中心軸線に向けられた端部アームに移行する支持アームが設けられており、前記端部アームの自由端部が支持リングで終わっており、前記支持ばねに調整ディスクが挿入されており、該調整ディスクが互いに対向位置するばねアームに固定されており、前記支持ばねに、調節リングを有する調節ディスクが、周面が支持ばねの外向きの頂点に位置するように挿入されており、調節リングに、円弧状に湾曲された調節条片が設けられており、これらの調節条片が、調節リングの表面から出発して最大高さに到るまで隆起し且つ支持ばねの支持アーム又は端部アームを支持するようにこれらの支持アーム又は端部アームと協働して、ばね部材の硬さに影響を与えるようにした。
【0007】
有利な改良は、従属請求項に記載されている。
【0008】
【発明の効果】
ばね部材に挿入される弾性的な支持体は支持リングを有しており、この支持リングを以て支持体はばね部材のフットプレートに支持されている。この場合、ばね部材のフットプレートに設けられた支持リングは自由に回転可能である。これにより、支持体はばね部材に対してあらゆる角度位置を占めることができる。この場合、支持リングのリング部材の開口は、ばね部材を担体に固定するための手段が切り欠かれているように設けられている。これにより、支持部材の補助体はプレハブ式でばね部材の製作時に挿入することができる。
【0009】
前記支持リングには、板ばね状に形成されてV字形又はU字形で構成された外向きの支持アームが半径方向外向きの頂点を備えて取り付けられており、当該支持アームの自由端部は支持ディスクに接合されており、この支持ディスクは支持皿と協働して該支持皿を支持する。有利には、弾性的な支持体は少なくとも2本の支持アームを有している。
【0010】
第1実施例では、支持アームの湾曲はばね部材のばねアームに対応している。これにより、ばね部材のスプリングの硬さは、ばね部材のばねアームに対する支持部材の支持アームの位置によって影響を及ぼされる。ばね部材のばねアームが支持アームと整合して位置する一方の極端位置では、支持アームはばね部材の負荷時に支持するようにばねアームに接触するので、ばねアームの弾性的な可撓性は低下され、従って、ばね部材の硬さは増大されている。これに対して、支持体が他方の極端位置に位置している場合は、支持体の支持アームはばね部材のばねアームに対して互い違いに位置しているので、支持するようにばねアームに接触してはいない。これにより、ばね部材の硬さの増大は行われないので、ばね部材は比較的小さな硬度を有することになる。この場合、ばね部材は前記支持体無しでも使用可能であり、その場合、ばね部材は本来の硬さを有しているということは自明である。更に、中間値が調節可能であるということも自明である。
【0011】
有利な構成では、ディスクアタッチメントを取り付けるための支持ディスクが設けられており、前記ディスクアタッチメントはばね部材の支持皿と、例えば形状接続的な手段によって不動に結合されている。このようなディスクアタッチメントには、有利には突出したアームが設けられており、これらのアームは支持皿と作用結合している。このためには、突出した前記アーム及びこれらのアームに対応する支持皿の内側に面した部分は、ばね部材の支持皿に対するディスクアタッチメントの位置を協働して位置固定する突起及び凹所若しくは切欠きを有している。
【0012】
第2実施例では、調節ディスクが支持体内に、支持アームのU字形又はV字形の構成の頂点に係合するように配置されている。調節ディスクの周面近くには各支持アームのための条片が設けられており、これらの条片は支持ディスク面から高さの増大を伴って隆起しており且つ「傾斜面」の形式で対応する区分と協働し、これらの区分がその標準位置と比べて持ち上がり、これにより、当該区分のばね硬さを変化させる。この場合、前記調節ディスクはばね部材の互いに対向位置する2本のばねアームと不動に結合されているので、支持体は調節ディスクに対して回転される。この場合、傾斜面として形成された前記条片は、支持ばねの端部アームを多少なりとも持ち上げて予負荷することによって、ばね硬さの調節機構として作用する。
【0013】
有利には少なくとも前記の両極端位置が、支持ディスク及び支持皿が両極端位置を制限するストッパを有していることによって調節可能である。この構成において中間位置延いてはばね部材に対する支持体の別の角度位置を調節して位置固定できるようにするためには、ディスクアタッチメントが支持ディスクに対して回転され、この場合、支持挿入部材とばね部材とは、例えば突起及び対応する凹所又は切欠きの形の、係止式で協働する手段を有している。突起が前記のような凹所に係合すると、この位置は位置固定されており且つ突起が凹所から、構成部材を弾性変形させるある程度の力を以て取り出されることによってしか変えられない。これにより、ばね部材の硬度を、該ばね部材に対する支持体の回転によって最小値と最大値の間で変化させることが可能である。
【0014】
有利には、前記突起は環状に配置されており、この場合、支持ディスク又は支持皿の内の一方に少なくとも1つの突起が設けられており、支持ディスク又は支持皿の内の他方は、少なくとも円区分状に配置されて調節域をカバーする多数の突起を有している。
【0015】
別の有利な構成では、支持皿には背面通気改善のために、負荷されていないマットレスを持ち上げる手段が設けられている。このような手段自体は、ドイツ連邦共和国特許第20001616号明細書に基づき公知である。本発明の構成では、支持皿が環区分形の切欠きを有しており、これらの切欠きにマットレスリフタが挿入されている。これらのマットレスリフタには終端固定アームが設けられており、これらの終端固定アーム自体はばね部材のばねアームと一緒に支持皿に固定されている。マットレスリフタのこの挿入形式は、特に簡単な延いては経済的な製作を可能にする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0017】
例えばドイツ連邦共和国特許第29721655号明細書に基づき公知のばね部材1はフットプレート2を有しており、このフットプレート2を以てばね部材1は担体(図示せず)に載置され且つ支持されている。この担体は1枚のプレートか、又はすのこにおけるような等間隔で平行に延びる何枚かの床張板であってよい。ばね部材1のフットプレート2からは、まず最初に外側に向けられたばねアーム3が延びており、これらのばねアーム3はそれぞれ波形ばね部分3.1を備えており、この波形ばね部分3.1には固定端部3.2が一体成形されている。これらの固定端部3.2には支持皿5が被せ嵌められており、この支持皿5はフットプレート2に対してほぼ平行に向けられており且つ上に置かれるマットレス(詳しくは図示せず)の背面通気を可能にする複数の開口を有している。支持皿は有利には分割されており、中間部材5.2を介して互いに支持皿5を形成するように結合された終端面5.1を有している。
【0018】
第1実施例では、ばね部材1内に支持体10が配置されており、この支持体10によってばね部材の硬度を調節することができる。この支持体10は、支持リング11を介してフットプレートに支持されている。支持リング11の開口を介して、フットプレートの中央に設けられた固定部材に自由に接近可能である。支持リング11からは支持アーム12が外側に向かって延びており、これらの支持アーム12はばねアーム3に、少なくとも外側に向けられたアーム部分の領域の湾曲を適合されている。支持アーム12はほぼ半分の高さで中心に向かって折り曲げられて、端部アーム13を形成する。この場合、これらの端部アーム13の自由端部13.1は、ばね部材1の中心軸線上に位置する支持ディスク14に移行する。
【0019】
ばね部材1の支持皿に対する接続を得るためには、ディスクアタッチメント20が設けられている。このディスクアタッチメント20を支持ディスク14に取り付けるためには、該支持ディスク14が中心孔15を有しており、この中心孔15にディスクアタッチメントの中心ピン21が係合する。この中心ピン21は有利にはスリットを有しているので、このスリットに基づき可能な予負荷を伴って支持ディスク14に挿入可能である。
【0020】
更に、前記ディスクアタッチメント20は複数の突出したアーム22を有しており、これらのアーム22には終端ピン23が設けられている。ばね部材1の終端面5.1と一緒に支持皿を形成する中間部材6には、前記ピン23を収容する開口8が設けられている。これにより、このようにして挿入されたディスクアタッチメント20が支持皿に対して固定されている一方で、支持体10はディスクアタッチメント20に対して自由に回転可能である。
【0021】
ばね部材の硬度を変えるために、支持体10をばね部材1に対して調節可能に回転できるようにするためには、支持ディスク14に角張って構成された調節縁部14.1が設けられている。支持ディスク14及びディスクアタッチメント20は、互いに面した側に互いに協働する係止手段を有しており、これらの係止手段は図4に、例えば支持ディスク14の調節開口16及びこれらの調節開口16と協働する、ディスクアタッチメント20の下面に設けられた調節ピン25として示されているが、これらの係止手段に限定されるものではない。この場合、前記のような係止手段が択一的にばね部材のフットプレート2と支持リング11との間に設けられていてもよいということは自明である。
【0022】
更に、調節ピンとして形成された調節突起25と調節開口16との前記組合せにより、ばね部材1のフットプレート2上で且つディスクアタッチメント20に対して自由に回転可能な支持体が調節可能に回転され得、これにより、支持体の支持アーム12は一方の極端位置においてばね部材のばねアーム3と整合する一方で、当該支持アーム12は他方の極端位置においてばね部材1のばねアーム3に対して互い違いに位置するようになり、更に中間位置も可能である。この場合、調節はばね部材1に対する支持体10の回転によって行われ、「正しい」位置においてディスクアタッチメント20の調節突起25がそれぞれ支持体10の支持ディスク14の調節開口16に係合して、当該位置をしっかりとマークする。
【0023】
第2実施例では、前記のばね部材の構成とほぼ同じ構成のばね部材1に、該ばね部材1のばね硬さを調節することのできる支持体30が配置されている。このためには、ばねアーム3によって形成されたばね体に第2実施例の支持体30が挿入されている。この支持体30は、その支持リング31を以てばね部材1のフットプレート2に支持されている。前記支持リング31から2つの支持ばね32が出発しており、これらの支持ばね32はほぼv字形に外側に向かって曲げられており、これにより、外向きの頂点32.1を形成している。支持ばね32の支持リング31に面した部分は支持アーム33を、支持皿5に面した部分は端部アーム34を形成しており、この端部アーム34の自由端部34.1は支持リング35に結合されており且つ該支持リング35を支持している。
【0024】
この支持リング35に面して、内側の中心開口5.3を制限する支持リング8が位置している。図示の実施例では、支持リング35は少なくともいくつかの領域に突起36を有しており、これらの突起36は支持リング8に設けられた歯8.1の歯溝と協働する。当該の支持リング35には、有利には調節トグル37が設けられている。この調節トグル37により、支持体30はばね部材1に対して簡単に相対回動可能なので、調節は上方から簡単に行うことができる。
【0025】
支持体30には、調節リング41を有する調節ディスク40が挿入されている。前記調節リング41には、互いに向かい合って位置する2つのばねアーム3に対応するようにホルダ42が配置されており、これらのホルダ42は調節ディスク40を回転しないように所定の位置で保持する。ばね舌片43が支持アーム33の方に押圧されて、保持のために働く。調節リング41には調節条片44が設けられており、この調節条片44は調節リング面から生じて傾斜面状に、規定された高さに到るまで調節リング面にわたって上昇している。この調節条片は端部アーム34の内側に接触しており且つこの端部アーム34を支持しているので、調節条片44の高さが高くなるにつれて付加的な硬さがばねシステムにもたらされて、ばね部材1のばね硬さが増大する。この場合、所望の調節は位置固定され続ける。なぜならば、突起36が支持リング8の歯8.1と係止結合の意味で協働するからである。
【0026】
マットレスリフタ50を取り付けるために、支持皿5は円弧状の切欠き6を有しており、図面ではほぼ半円を成す2つの切欠き6が互いに向かい合って位置するように配置されている。支持皿5の外側に位置する環状部分を安定させるためには、これらの環状部分が保持ウェブ7を介して、支持リング8として形成された支持皿5の内側部分に結合されており、この場合、前記保持ウェブ7は、切欠き6内に位置する背面リフタ53が保持ウェブ7によって下方から係合されているように案内されている。背面リフタ53には、ばねアーム51に移行するU字形の付加部を以てばねアーム51が一体成形されている。これらのばねアーム51の端部には開口52が設けられている。これらの開口52を介して、ばねアーム51は支持皿5の終端面5.1の角隅域に配置された固定ピン9において固定可能である。有利には、ばね部材1のばねアーム3の終端面3.2も、同じ固定ピン9で固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持体を備えたばね部材の第1実施例の平面図であって、図1aは、ばねアームと整合した支持アームを示しており、図1bはばねアームと互い違いの支持アームを示している。
【図2】図1に対応するばね部材を上から見た等尺図であって、図2aはばねアームと整合した支持アームを示しており、図2bはばねアームと互い違いの支持アームを示している。
【図3】支持体の第1実施例を上から見た等尺図である。
【図4】ディスクアタッチメントを備えた支持体の第1実施例を示した図であって、図4aは上から見た等尺図であり、図4bは下から見た等尺図である。
【図5】ディスクアタッチメントの第1実施例を示した図であって、図5aは上から見た等尺図であり、図5bは下から見た等尺図である。
【図6】支持体を備えたばね部材の第2実施例を示した図であり、図6aは上から見た等尺図であり、図6bは下から見た等尺図である。
【図7】支持体の第2実施例を示した図であり、図7aは支持装着部全体の等尺図であり、図7bは支持体の等尺図であり、図7cは調節ディスクの等尺図である。
【図8】支持皿の第2実施例を下から見た図である。
【図9】マットレスリフタを備えたばね部材の第2実施例を示した図であって、図9aは上からみた等尺図であり、図9bは下から見た等尺図である。
【図10】マットレスリフタを備えたばね部材の第2実施例の分解図である。
【符号の説明】
1 ばね部材、 2 フットプレート、 3 ばねアーム、 3.2 固定端部、 5 支持皿、 5.1 終端面、 6 切欠き、 8 支持リング、 8.1 歯、 9 固定ピン、 10,30 支持体、 11,31 支持リング、 12 支持アーム、 13 端部アーム、 14 支持ディスク、 15 中心孔、 16 調節開口、 20 ディスクアタッチメント、 21 中心ピン、 22 アーム、 25 調節ピン、 32 支持ばね、 33 支持アーム、 35 支持リング、 36 突起、 37 調節トグル、 40 調節ディスク、 41 調節リング、 44 調節条片、 50 マットレスリフタ、
53 背面リフタ
Claims (15)
- 座面又は横臥面用ばね部材(1)であって、担体に固定可能なフットプレート(2)を有しており、該フットプレートに少なくとも2つの外向きのばねアーム(3)が支持されており、これらのばねアームの自由端部(3.1)が支持皿(5)と協働するようになっており、フットプレート(2)と支持皿(5)との間に弾性的な補助体が挿入されている形式のものにおいて、
弾性的な補助体が、ばね部材(1)内で該ばね部材の硬度を変えるための回転可能な支持体(10)として形成されており、該支持体の、フットプレート(2)の内面に被せ嵌められた支持リング(11)を備えたフット部分に、最高でもばね部材(1)のばねアーム(3)の湾曲に、該ばねアーム(3)の設けられているとおりに適合された支持アーム(12)が取り付けられており、これらの支持アーム(12)が、各支持アーム(12)がそれぞれ1本のばねアーム(3)と整合するか又は互い違いになるようにもたらされ且つばね部材(1)の硬さに影響を及ぼすために前記ばねアームと協働するように配置されていることを特徴とする、ベッド用ばね部材。 - 支持アーム(12)が、支持リング(11)として形成されたフット部分から外側に向かって出発してばね部材(1)の中心軸線に向けられた端部アーム(13)に移行しており、これらの端部アームの自由端部(13.1)が支持ディスク(14)で終わっている、請求項1記載のばね部材。
- 支持ディスク(14)が、中心開口(15)及び被せ嵌められたディスクアタッチメント(20)を有しており、該ディスクアタッチメントが、前記中心開口(15)に係合する中心ピン(21)を以て支持ディスク(14)に回転可能に被せ嵌められており、しかも、ディスクアタッチメント(20)が、終端突起(23)の設けられた、終端面(5.1)及びこれらの終端面を結合する中間部材(6)から形成された支持皿(5)の対応する開口(8)に係合する突出したアーム(22)を有しており、これらの突出したアーム(22)の数が、終端面(3.2)の設けられたばね部材(1)のばねアーム(3)の数に等しい、請求項1又は2記載のばね部材。
- 支持体(10)の支持アーム(12)の端部アーム(13)の自由端部(13.1)が、直接又は間接的にばね部材(1)の支持皿(5)と作用結合している、請求項1から3までのいずれか1項記載のばね部材。
- 支持体(10)がばね部材(1)内で段階的に回転可能であり、これにより、一方の極端位置において各支持アーム(12)がそれぞれ対応するばねアーム(3)と整合し且つ他方の極端位置において各支持アーム(12)がそれぞればねアーム(3)に対して互い違いに位置するようになっており、支持体(10)の少なくとも両極端位置がばね部材(1)に対して調節可能であり且つ係止手段によって調節可能である、請求項1から4までのいずれか1項記載のばね部材。
- 支持体(10)の支持リング(11)とばね部材(1)のフットプレート(2)との間、又は支持体(10)の支持ディスク(14)とばね部材(1)の支持皿との間、又は支持体(10)の支持ディスク(14)と該支持ディスクに被せ嵌められた、ばね部材(1)の支持皿に結合されたディスクアタッチメント(20)との間、又は支持ディスク(14)とディスクアタッチメント(20)との間に、中心孔(15)若しくは中心ピン(21)に対して同心的に配置された所定の数の調節開口(16)及びこれらの調節開口に対応する少なくとも1つの調節ピン(25)が設けられている、請求項5記載のばね部材。
- 座面又は横臥面用ばね部材であって、担体に固定可能なフットプレートを有しており、該フットプレートに少なくとも2つの外向きのばねアームが支持されており、これらのばねアームの自由端部が支持皿と協働するようになっており、フットプレートと支持皿との間に弾性的な補助体が挿入されている形式のものにおいて、
弾性的な補助体が、ばね部材(1)内で該ばね部材の硬度を変えるための回転可能な支持体(30)として形成されており、該支持体の、フットプレート(2)の内面に被せ嵌められた支持リング(31)を備えたフット部分に少なくとも1対の支持ばね(32)が取り付けられており、頂点(32.1)においてばね部材(1)の中心軸線に向けられた端部アーム(34)に移行する支持アーム(33)が設けられており、前記端部アームの自由端部(34.1)が支持リング(35)で終わっており、前記支持ばね(32)に調整ディスク(40)が挿入されており、該調整ディスクが互いに対向位置するばねアーム(3)に固定されており、前記支持ばね(32)に、調節リング(41)を有する調節ディスク(40)が、周面が支持ばね(32)の外向きの頂点(32.1)に位置するように挿入されており、調節リング(41)に、円弧状に湾曲された調節条片(44)が設けられており、これらの調節条片が、調節リング(41)の表面から出発して最大高さに到るまで隆起し且つ支持ばね(32)の支持アーム(33)又は端部アーム(34)を支持するようにこれらの支持アーム又は端部アームと協働して、ばね部材(1)の硬さに影響を与えることを特徴とする、ベッド用ばね部材。 - 調節リング(41)が、直径方向で向かい合って配置された対の付加部(42)を有しており、これらの付加部の空隙がばねアーム(3)の幅に対応しており、1対の両付加部(42)の間に、ばねアーム(3)に圧着するためのばね舌片(43)が配置されている、請求項7記載のばね部材。
- 支持体(10;30)が、該支持体(10;30)を調節するためのトグル(37)を有しており、該トグルが、組立て後は支持皿(5)の中心開口(5.3)内に位置しており、この場合、ばね部材(1)に対する支持体(10;30)の調節を固定するための係止手段が設けられている、請求項7又は8記載のばね部材。
- 支持体(10)の支持リング(11)とばね部材(1)のフットプレート(2)との間、又は支持体(10)の支持ディスク(14)とばね部材(1)の支持皿(5)との間、又は支持体(10)の支持ディスク(14)と該支持ディスクに被せ嵌められた、ばね部材(1)の支持皿と結合されたディスクアタッチメント(20)との間に係止手段が設けられている、請求項9記載のばね部材。
- 支持ディスク(14)若しくは支持リング(31)が係止手段として少なくとも1群の突起(36)を有しており、支持皿(5)に環状溝(8)が設けられており、該環状溝の底部に前記突起(36)と協働する歯(8.1)が設けられている、請求項10記載のばね部材。
- 支持ディスク(14)とディスクアタッチメント(20)との間の係止手段として、中心孔(15)若しくは中心ピン(21)に対して同心的に配置された所定の数の調節開口(16)及びこれらの調節開口に対応する少なくとも1つの調節ピン(25)が設けられている、請求項10又は11記載のばね部材。
- マットレスリフタ(50)が設けられており、該マットレスリフタが背面リフタ(53)を以て支持皿(5)の切欠き(6)を通ってガイドされており、前記背面リフタ(53)がばねアームによって、マットレス負荷時には当該背面リフタ(53)が押し下げられてマットレスが支持皿(5)に載着される一方で、マットレス非負荷時にはマットレスリフタ(50)の背面リフタ(53)がマットレスを支持皿(5)から持ち上げるように支持皿(5)に固定されており、背面リフタ(53)及び支持皿(5)に設けられた切欠き(6)が円区分状に曲げられており、背面リフタ(53)が遊びを以て前記切欠き(6)内で可動であり、背面リフタ(53)の両端部が、支持皿(5)に固定された各1つの戻しばねアーム(51)を有している、請求項1から12までのいずれか1項記載のばね部材。
- ばねアーム(3)と一緒に戻しばねアーム(51)を固定するために、支持皿(5)の終端面(5.1)の角隅域に固定ピン(9)が配置されており、該固定ピンに、ばねアーム(3)の固定端部(3.2)とマットレスリフタ(50)の固定アーム(51)の両方を取り付ける、請求項13記載のばね部材。
- 支持体(10;30)及び/又はディスクアタッチメント(20)及び調節ディスク(40)及び/又は背面リフタ(53)を備えたマットレスリフタ(50)及び該マットレスリフタの両端部に配置された戻しばねアーム(51)が、それぞれプラスチック部品、殊にプラスチック射出成形部品として形成されている、請求項1から14までのいずれか1項記載のばね部材。
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