JP2004043113A - 排紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】腰の弱い用紙であっても、カールしない状態で、用紙が用紙回収トレイに整然と積載される排紙装置を提供する。
【解決手段】画像形成機の排紙口から排出された画像記録済み用紙1の排紙方向P直交断面を、略U字状に湾曲させる湾曲形成手段14と、前記湾曲形成手段14によって断面が略U字状に湾曲した用紙1の両側端部1aの下面1bに対して排紙方向Pの風を吹き付ける送風手段20と、前記送風手段20によって運ばれた用紙1を、排紙方向P先端側に設けられた紙受ストッパ46で受け止めることにより、用紙1を積み重ねながら回収する用紙回収手段40と、を備える。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成機の排紙口から排出される画像記録済み用紙を積載する排紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
孔版印刷機等の画像形成機における排紙装置は、一般に、吸引排紙ベルトや排紙ローラ等の排紙手段から排出される画像記録済み用紙を用紙回収トレイに順次積載するものである。排紙手段の排紙位置と用紙回収トレイの積載位置との間は、空間的に離れているために、用紙をそれらの間を飛行させながら用紙回収トレイに積載させる必要がある。
【0003】
例えば、図1に示すように、不図示の吸引排紙ベルトと用紙回収トレイ140との間の排紙経路途中に、ジャンプ台114が設けられている。ジャンプ台114は、排紙方向(矢印P)に搬送される用紙の排紙方向直交断面を略U字状に湾曲させるものである。ジャンプ台114で用紙を略U字状に湾曲させることによって、用紙にいわゆる腰を付与して用紙がジャンプ台114の紙受ストッパ146まで搬送されるようにしたり、用紙の両側端部を上向きにして用紙の両側端部に折目の無い状態で用紙が搬送されるようにしている。
【0004】
しかしながら、更紙等の腰の弱い用紙101については、ジャンプ台114を用いて用紙の排紙方向直交断面を略U字状に湾曲させた状態で紙送りを行っても、その紙送りの飛行途中で、略U字状湾曲形状が崩れてしまう。そして、図2に示すように、腰の弱い用紙101が用紙回収トレイ140の排紙方向先端の紙受ストッパ146まで到達しないということや、用紙101の両側端部の排紙方向先端部103が下向きにカールしたまま先端から落下してしまうことが起こる。
その結果、用紙回収トレイ140に積載された用紙101が不揃いになったり、排紙方向先端部103にカールが生じた状態で用紙101が積載されてしまう。
【0005】
ところで、特開平8−91665号公報には、用紙回収トレイの内部を負圧にして用紙を用紙回収トレイに吸い寄せる排紙装置が開示されている。また、実開昭63−84060号公報や特開平7−277583号公報には、用紙の下面に対して、排紙方向の背後から水平方向又は斜め上向きに空気を吹付けることによって用紙を用紙回収トレイに搬送する技術が開示されている。
【0006】
上記公報に開示された各排紙装置は、用紙の周りの空気を排気するか又は用紙に対して空気を吹付けるという用紙の周りの空気すなわち風力を用いたものであるが、用紙の排紙方向直交断面が平坦である状態で、用紙が搬送されている。したがって、上記公知の風力排紙装置は、平坦形状の用紙を風力で飛行させて用紙を用紙回収トレイに搬送するだけのものであって、風力によって、用紙の排紙方向直交断面を積極的に特定の形状にさせるものではない。上記公知の風力排紙装置は、腰の弱い用紙に対して適用されると、用紙回収トレイに積載された用紙が不揃いになったり、用紙に折目ができてしまうという問題を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、腰の弱い用紙であっても、折目のない状態で、用紙が用紙回収トレイに整然と積載される排紙装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段・作用・効果】
上記技術的課題を解決するために、本発明は、画像形成機の排紙口から排出された画像記録済み用紙の排紙方向直交断面を、略U字状に湾曲させる湾曲形成手段と、前記湾曲形成手段によって断面が略U字状に湾曲した用紙の両側端部の下面に対して排紙方向の風を吹き付ける送風手段と、前記送風手段によって運ばれた用紙を、排紙方向先端側に設けられた紙受ストッパで受け止めることにより、用紙を積み重ねながら回収する用紙回収手段と、を備えることを特徴としている。
【0009】
上記構成によれば、孔版印刷機や複写機等の画像形成機の排紙口から排出された画像記録済み用紙は、湾曲形成手段によって、用紙の排紙方向直交断面が下に凸であって略U字状に湾曲しており、腰の弱い用紙であっても、いわゆる腰が付与される。用紙は、略U字状に湾曲した状態で用紙回収手段に排出されるが、用紙の両側端部の下面に対して、送風手段によって風が吹き付けられた状態で飛行することとなり、その略U字状湾曲状態を保ちながら用紙回収手段まで飛行して、用紙回収手段の紙受ストッパに突き当って所定の積載位置に着地する。そして、上方に持ち上げられた両側端部が自然に垂れ下がって、用紙はもとの平坦な状態に戻る。したがって、腰の弱い用紙であっても、カールしない状態で、用紙が用紙回収手段の所定の積載位置に整然と積載される。
【0010】
本発明は、送風手段は左右の送風口を有し、該左右の送風口は、用紙の幅に合わせて連動して用紙の幅方向に移動可能に構成された排紙装置をさらに含む。
【0011】
画像形成機では、様々なサイズの用紙が使用されるので、使用される用紙に合わせて、用紙の両側端部の下面に対して排紙方向の風を吹き付ける位置を変える必要がある。上記構成によれば、左右の送風口が用紙の幅に合わせて連動して位置決めされるので、送風口位置決めの調整が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施形態に係る、孔版印刷機の排紙装置について、図3〜6に従って、詳細に説明する。
【0013】
図3に示すように、排紙装置は、排紙手段10と、排紙手段10の下方であって後述する用紙回収トレイ40に隣接配置された送風手段20と、排紙手段10と連続するように排紙手段10に隣接配置された用紙回収トレイ40とを備えている。
【0014】
排紙手段10は、孔版印刷機の排紙口に接続配置されており、排紙口から排出された画像記録済み用紙1を左右2つの吸引排紙ベルト12によって運ばれる。
左右の吸引排紙ベルト12の両側部には、左右2つのジャンプ台14が取付けられている。各ジャンプ台14は、外側が高くて中央に位置する吸引排紙ベルト12に向かって低くなるように傾斜した傾斜板で構成されている。左右2つのジャンプ台14は、吸引排紙ベルト12で搬送されてくる画像記録済み用紙1を、排紙方向Pに直交する断面形状が下に凸の略U字形状になるように湾曲させる。
したがって、略U字形状の用紙1においては、用紙1の両方の側端部1aが上方を向いているので、更紙のような腰の弱い紙であっても腰が付与されており、略U字形状の状態を保ったままで排紙方向Pに向けて放出される。
【0015】
送風手段20は、送風ファン22と、送風ファン22で発生した風を送風口26に運ぶ送風管24と、風を大略排紙方向Pに吹き出す左右2つの送風口26とを備える。図4に示すように、左右2つの送風口26は、吸引排紙ベルト12から用紙が放出される排紙位置より僅かに低い位置であって且つ用紙の両側端部に対応する位置に取付けられている。その結果、略U字状に湾曲した用紙1の両側端部の下面に対して大略排紙方向Pの風(図中の矢印W)が吹き付けられる。
【0016】
図5に示すように、左右2つの送風管24の先端側には送風口位置決め部材32がそれぞれ取り付けられている。各送風口位置決め部材32の上部に挿通孔が形成されており、排紙方向Pに直交する方向に延在するスライド案内軸34が挿通孔に挿通されている。したがって、送風管24及び送風口26はスライド案内軸34に沿って自在にスライド運動する。スライド案内軸34には各種サイズの用紙幅に対応する位置に不図示の位置決めマークが形成されており、使用する用紙1に合わせて適宜位置決めされる。止めネジ等の係止部材(不図示)が送風口位置決め部材32に設けられており、送風口位置決め部材32をスライド案内軸34の上の位置決めマークに対して適宜位置決めしたあと、止めネジ等の係止部材でその位置を固定する。
【0017】
一つの送風ファン22に接続された一つの送風管24を途中で2つに分岐させ、左右の送風管24の各送風口26から送風させる構成としたり、左右二つの送風ファン22に送風管24をそれぞれ接続して各送風口26から送風させる構成としたりすることができる。また、送風管24は、フレキシブルパイプを用いることによって送風口26の位置を自在に変えることができる。
【0018】
図3に示すように、用紙回収トレイ40は、用紙1が積み重ねられる底壁42と、排紙方向Pの両側に沿って設けられているとともに回収される用紙1の幅に合うように寸法構成されている案内側壁42と、排紙方向先端に位置して用紙1を受け止める紙受ストッパ46とを備えている。用紙回収トレイ40の上面は開放されている。用紙回収トレイ40の積載位置すなわち底壁42の位置又は底壁42の上に既に積み重ねられた用紙1の位置は、排紙手段10のジャンプ台14の排紙位置より低い位置である。
【0019】
次に、図3〜6を参照して、上記構成の排紙装置の動作を説明する。なお、図3,5及び6において、矢印P及びPは画像記録済み用紙1の移動方向を示し、矢印Wは送風口26からの送風方向を示している。
【0020】
画像形成機から排出される画像記録済み用紙1は、排紙手段10の上に設けられた吸引排紙ベルト12によってジャンプ台14に搬送され、ジャンプ台14を通過する際に、用紙1の両方の側端部1aが上方に持ち上げられる。そして、排紙方向Pに直交する断面形状が下に凸の略U字形状になるように、用紙1が湾曲する。その結果、用紙1には腰が付与される。
【0021】
腰の付与された用紙1がジャンプ台14を通過するときあるいは通過し終えるときには、断面が略U字状に湾曲した用紙1の両側端部1aの下面1bに対して、送風口26からの風(矢印W)が吹き付けられる。略U字状に湾曲した用紙1は、ジャンプ台14の排紙位置から排紙方向Pに向けて放出されたあと、両側端部1aの下面1bに対して風が送風口26から吹き付けられた状態でその略U字状湾曲状態を保ちながら、用紙回収トレイ40の案内側壁44に沿って飛行する。
【0022】
略U字状に湾曲した用紙1は、矢印Pのように、用紙回収トレイ40の紙受ストッパ46に突き当って飛行が終了し、用紙回収トレイ40の積載位置すなわち底壁42又は底壁42の上に既に積み重ねられた用紙1の上に着地する。上方に持ち上げられた用紙1の両側端部1aが用紙自身の復元力で自然に垂れ下がって、用紙1はもとの平坦な状態に戻る。したがって、腰のある事務用紙やコピー用紙は言うまでもなく、腰の弱い更紙であっても、カールしない状態で、用紙1が用紙回収トレイ40の所定の積載位置に整然と積載される。
【0023】
図5に示した送風手段の代りに、図7に示す送風手段を用いることができる。
【0024】
図7に示した送風手段20は、左右2つの送風口26を有し、左右2つの送風管24の先端部には送風口位置決め部材32がそれぞれ取り付けられている。各送風口位置決め部材32の上部には挿通孔とネジ孔とが形成されている。排紙方向Pに直交する方向に延在するスライド案内軸34が上側の挿通孔に対して挿通されているとともに、排紙方向Pに直交する方向に延在する送りネジ軸36が下側のネジ孔に対して螺合されている。
【0025】
この送りネジ軸36に形成された左端及び右端のネジは、それぞれ、左右反対方向のネジが切られている。これに対応して、左右の送風口位置決め部材32のネジ孔も上記左端及び右端のネジに螺合するように、それぞれ、左右反対方向のネジが切られている。したがって、送りネジ軸36を回転させることによって、左右の送風口位置決め部材32とこれと一体となった左右の送風口26の間隔を調整することができる。そして、例えば、使用する用紙1の種類に係る信号に基づき、送りネジ軸36を回転するモータの回転数を制御することによって、用紙1の幅に合わせて左右の送風口26の間隔を調整する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の排紙装置を示す斜視図である。
【図2】図1に示した排紙装置での用紙の積載状態を示す説明図である。
【図3】本発明に係る排紙装置を示す斜視図である。
【図4】図3に示した排紙装置を紙受ストッパの側から見たときの説明図である。
【図5】図3に示した排紙装置における送風手段を示す斜視図である。
【図6】図3に示した排紙装置における排紙方法を示す説明図である。
【図7】他の送風手段を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 用紙
1a 側端部
1b 下面
10 排紙手段
12 吸引排紙ベルト
14 ジャンプ台
20 送風手段
22 送風ファン
24 送風管
26 送風口
32 送風口位置決め部材
34 スライド案内軸
36 送りネジ軸
40 用紙回収トレイ
42 底壁
44 案内側壁
46 紙受ストッパ
,P 排紙方向

Claims (2)

  1. 画像形成機の排紙口から排出された画像記録済み用紙の排紙方向直交断面を、略U字状に湾曲させる湾曲形成手段と、
    前記湾曲形成手段によって断面が略U字状に湾曲した用紙の両側端部の下面に対して排紙方向の風を吹き付ける送風手段と、
    前記送風手段によって運ばれた用紙を、排紙方向先端側に設けられた紙受ストッパで受け止めることにより、用紙を積み重ねながら回収する用紙回収手段と、を備えることを特徴とする、画像形成機の排紙装置。
  2. 前記送風手段は左右の送風口を有し、
    該左右の送風口は、用紙の幅に合わせて連動して用紙の幅方向に移動可能に構成されていることを特徴とする、請求項1記載の排紙装置。
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