JP2004038018A - メカニカルスプライス - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部品数が削減され、且つ常に光ファイバの接続状態を適正に維持可能なメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】光ファイバ2の心線を被覆する被覆部材22と被覆部材22が除去されることにより露出された心線21とを収容するための溝部33を備え、該被覆部材と該心線の両方を挟持可能に構成されたメカニカルスプライス本体31及び32を設ける。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一対もしくは複数対の光ファイバを対向した状態で保持し、互いを接続するためのメカニカルスプライスに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバを接続する技術は、融着接続技術、メカニカルスプライス技術、光コネクタ技術の3種類に大別でき、用途によって其々が使い分けされている。特にメカニカルスプライス技術は、一対もしくは複数対の光ファイバを対向させた状態で、上下の基盤間にこれらを把持し、光ファイバ同士の接続を実現するものであり、構造が簡易であり、簡単に光ファイバ同士を接続可能であることから様々分野で用いられている。
【0003】
このようなメカニカルスプライスの代表例としては、特願平8−137206等に記載されている例が挙げられる。
【0004】
光ファイバは、通常の状態では被覆部材によって保護されているが、メカニカルスプライス等を用いて光ファイバ同士を接続する際には、被覆部材の一部分を除去することにより光ファイバの心線を露出させ、この心線の先端を光ファイバカッタなどで切断し、その切断面同士を接続させ、この状態で光ファイバを把持する。
【0005】
図8は、上記のような従来のメカニカルスプライスの一例を示す図である。  従来のメカニカルスプライス100は、光ファイバの心線111を押え部材122と基盤部材121とで把持すると共に、光ファイバの被覆部材112を別の押え部材123と基盤部材121とで把持する構成をとっている。なお、本図においては、心線111及び被覆部材112は、メカニカルスプライス100に把持されていない状態を示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のメカニカルスプライスは以下に示すような解決すべき課題が存在する。
第1に、メカニカルスプライスを取り巻く外界の温度が変化した場合、これによる生ずる熱膨張あるいは熱収縮の度合が押え部材、基盤部材、被覆部材、及び心線では其々異なることから、光ファイバがたわみ、心線の先端部の位置に変動が生じ、光ファイバの心線の接続状態を適切に維持できなくなり、これにより、光信号の送受が適正に行われなくなる可能性がある。
【0007】
第2に、光ファイバの心線と被覆部材を別々の部材で把持する構造ではメカニカルスプライスの構成部品数が増加し、これにより、製造コストの増加を招く場合があった。
【0008】
このような事情に鑑み本発明は、構成部品数が削減され、且つ常に光ファイバの接続状態を適正に維持可能なメカニカルスプライスを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、対もしくは複数対の光ファイバを対向した状態で保持し、互いを接続するためのメカニカルスプライスであって、各光ファイバの心線を被覆する被覆部材と被覆部材が除去され露出した心線とを収容するための溝部を備え、被覆部材と心線の両方を挟持可能に構成されたメカニカルスプライス本体を有することを要旨とする。
【0010】
請求項1に記載の本発明にあっては、メカニカルスプライス本体で光ファイバの被覆部材と心線の両方を挟持するため、メカニカルスプライスの構成部品数を削減することができる。
【0011】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明において、溝部は、被覆部材を収容する被覆部材収容溝と、心線を収容する心線収容溝とからなり、メカニカルスプライス本体は、被覆部材収容溝が設けられ、前記被覆部材を挟持するための被覆部材挟持部と、心線収容溝が設けられ、心線を挟持するための心線挟持部とを有し、被覆部材挟持部と心線挟持部とは一体化して構成され、被覆部材収容溝と心線収容溝とは連続して構成されていることを要旨とする。
【0012】
請求項2に記載の本発明にあっては、被覆部材挟持部と心線挟持部とが一体化して構成されているため、メカニカルスプライスの構成部品数を削減することができる。
【0013】
請求項3に記載の本発明は、請求項2に記載の発明において、メカニカルスプライス本体は、被覆部材挟持部と心線挟持部との間に設けられた空間部を有することを要旨とする。
【0014】
請求項3に記載の本発明にあっては、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材、心線、及びメカニカルスプライス本体の熱膨張あるいは熱収縮による心線先端部の位置変動を防止するための空間を設けることにより、光ファイバの接続状態を常に適正に保つことができる。
【0015】
請求項4に記載の本発明は、請求項2に記載の発明において、メカニカルスプライス本体は、被覆部材挟持部と心線挟持部の内の少なくともいずれか一方に設けられた緩衝材製の緩衝部を有することを要旨とする。
【0016】
請求項4に記載の本発明にあっては、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材、心線、及びメカニカルスプライス本体の熱膨張あるいは熱収縮による心線先端部の位置変動を防止するための緩衝部を設けることにより、光ファイバの接続状態を常に適正に保つことができる。
【0017】
請求項5に記載の本発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明において、被覆部材及び心線が挟持された状態でメカニカルスプライス本体を固定するための固定用部材を有することを要旨とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明のメカニカルスプライスについての説明を行う。
なお、以下の実施の形態は、あくまでも本発明の説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であれば、これらの各要素又は全要素を含んだ各種の実施の形態を採用することが可能であるが、これらの実施の形態も本発明の範囲に含まれる。
また、実施の形態を説明するための全図において、同一要素のものは同一符号を付与し、これに関する反復説明は省略する。
【0019】
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるメカニカルスプライス1aの構成を示す斜視図である。
メカニカルスプライス1aは、光ファイバ2を対向した状態で保持し、互いを接続するためのものであり、光ファイバ2の心線を被覆する被覆部材22を挟持するための被覆部材挟持部と、この被覆部材挟持部と一体的に形成され、被覆部材22が除去されることにより露出された心線21を挟持するための心線挟持部とからなるメカニカルスプライス本体31及び32と、被覆部材22及び心線21が挟持された状態でメカニカルスプライス本体31及び32を固定するための断面形状がコの字状のクランプスプリング4(請求項の固定用部材に対応する)とを有する。
【0020】
メカニカルスプライス本体31及び32は、被覆部材22を収容するための断面形状がV字型の被覆部材収容溝と、この被覆部材収容溝と連続して形成され、心線21を収容するための断面形状がV字型の心線収容溝からなる溝部33を有する。
【0021】
この溝部33は、心線21同士を高精度で対向させるため、その寸法等が厳密に調整されている。
【0022】
また、メカニカルスプライス本体31及び32其々の両端部には組立の際に光ファイバ2の取り扱いを用意にするための光ファイバ挿入孔34が設けられている。
【0023】
また、メカニカルスプライス本体31及び32の表面にはクランプスプリング4との係合を確実にするための段差が設けられている。
【0024】
このようなメカニカルスプライス本体31、32、及びクランプスプリング4が組み立てられ、光ファイバ2を挟持した状態を図2に示す。
【0025】
このようにメカニカルスプライス1aは、メカニカルスプライス本体31及び32の被覆部材挟持部と心線挟持部とが一体化して構成されているため、図8のメカニカルスプライス100に比べ構成部品数が削減されている。
【0026】
図3は、図1及び図2に示したメカニカルスプライス1aの断面図である。  本実施の形態においては、例えば溝部33の被覆部材収容溝が心線収容溝より深く切られていることなどによって、被覆部材22は心線21よりもその直径が大きいことを考慮して、メカニカルスプライス31の心線挟持部311とメカニカルスプライス32の心線挟持部321の厚さと、メカニカルスプライス本体31の被覆部材挟持部312とメカニカルスプライス本体32の被覆部材挟持部322の厚さが心線21と被覆部材22の直径に合わせて調整されている。
【0027】
図8に示した従来のメカニカルスプライス100においては、メカニカルスプライスを取り巻く外界の温度が変化した場合、これによる生ずる熱膨張あるいは熱収縮の度合が押え部材、基盤部材、被覆部材、及び心線では其々異なることから、光ファイバがたわみ、心線の先端部の位置に変動が生じ、光ファイバの心線の接続状態を適切に維持できなくなり、これにより、光信号の送受が適正に行われなくなる可能性がある点は前述した。
【0028】
図4は、本発明の第2の実施の形態にかかるメカニカルスプライス1bの断面図であり、このメカニカルスプライス1bは上記の課題を解決するためのものである。
メカニカルスプライス本体31は、心線挟持部311と被覆部材挟持部312との間に空間部5を有し、また、メカニカルスプライス本体32は、心線挟持部321と被覆部材挟持部322との間に空間部5を有する。
【0029】
この空間部5は、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材22、心線21、及びメカニカルスプライス本体31及び32の熱膨張あるいは熱収縮により生じた形状変化が心線の接続部23に及ぶことを防止し、心線21同士の接続状態を常に維持する。
【0030】
図5は、本発明の第3の実施の携帯にかかるメカニカルスプライス1cの断面図である。
メカニカルスプライス1cは、図4の空間部5の代わりに、被覆部材挟持部312及び322に緩衝材製の緩衝部6を設けたものである。
【0031】
この緩衝部6は、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材22、心線21、及びメカニカルスプライス本体31及び32の熱膨張あるいは熱収縮による形状変化が心線の接続部23に及ぶことを防止し、心線21同士の接続状態を常に維持する。
【0032】
図6は、本発明の第4の実施の携帯にかかるメカニカルスプライス1dの断面図である。
メカニカルスプライス1dは、心線挟持部311及び321に緩衝材製の緩衝部7を設けたものである。
【0033】
この緩衝部7は、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材22、心線21、及びメカニカルスプライス本体31及び32の熱膨張あるいは熱収縮による形状変化が心線の接続部23に及ぶことを防止し、心線21同士の接続状態を常に維持する。
【0034】
また、メカニカルスプライス本体31及び32は、上記の緩衝部6及び7の両方を有する構成としても良い。
【0035】
さらに、メカニカルスプライス本体31及び32は、緩衝部6と7の内の少なくとも1以上と空間部5とを有する構成としても良い。
【0036】
図7は、本発明の第5の実施の形態にかかるメカニカルスプライス1eの構成を示す斜視図である。
前述の第1から第4の実施の形態におけるメカニカルスプライス1a、1b、1c、及び1dは、心線が1本のみの単心光ファイバを挟持するものであったが、メカニカルスプライス1eは、其々が複数(本実施の形態では4本の場合を例示する)の心線を有する多心テープファイバ2本を対向した状態で挟持し、互いを接続するためのものである。
【0037】
メカニカルスプライス1eは、多心テープファイバ8の心線81を被覆する被覆部材82を挟持するための被覆部材挟持部と、この被覆部材挟持部と一体的に形成され、被覆部材82が除去されることにより露出された心線81を挟持するための心線挟持部とからなるメカニカルスプライス本体35及び36と、被覆部材82及び心線81が挟持された状態でメカニカルスプライス本体35及び36を固定するためのクランプスプリング7とを有する。
【0038】
メカニカルスプライス本体35及び36は、被覆部材82を収容するための方形状の被覆部材収容溝と、この被覆部材収容溝と連続して形成され、心線81を収容するための断面形状がV字型の心線収容溝4本とからなる溝部37を有する。
【0039】
この溝部37は、心線81同士を高精度で対向させるため、その寸法等が厳密に調整されている。
【0040】
また、メカニカルスプライス本体35及び36其々の両端部には組立の際に多心テープファイバ8の取り扱いを用意にするための光ファイバ挿入孔38が設けられている。
【0041】
また、メカニカルスプライス本体35及び36の表面にはクランプスプリング7との係合を確実にするための段差が設けられている。
【0042】
なお、このようなメカニカルスプライス1eは、前述の実施の形態のように、図4の空間部5、図5の緩衝部6、図6の緩衝部7の内の少なくとも1以上を有する構成とすることができる。
【0043】
なお、上記のすべての実施の形態におけるメカニカルスプライスは、複数対の単心光ファイバもしくは多心テープファイバを挟持し、互いを接続することも可能である。
【0044】
また、上記の実施形態全てにおいては、メカニカルスプライス本体を被覆部材及び心線を挟持した状態で固定するための固定用部材としてクランプスプリングを有する場合を示したが、これに限定されず、ラッチ部材及びこれと対応する溝とをメカニカルスプライス本体の側面に設け、これらを係合させることによりメカニカルスプライス本体同士を固定する構成としても良い。
【0045】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明のメカニカルスプライスは、メカニカルスプライス本体が被覆部材を挟持するための被覆部材挟持部と心線を挟持するための心線挟持部とが一体化されることにより構成されているため、メカニカルスプライスの構成部品数を削減することができる。
【0046】
また、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材、心線、及びメカニカルスプライス本体の熱膨張あるいは熱収縮による心線先端部の位置変動を防止するための空間を有するため、光ファイバの接続状態を常に適正に保つことができる。
【0047】
また、外界の温度が変化することにより発生する被覆部材、心線、及びメカニカルスプライス本体の熱膨張あるいは熱収縮による心線先端部の位置変動を防止するための緩衝部を有するため、光ファイバの接続状態を常に適正に保つことができる。
【0048】
上記の点から、構成部品数が削減され、且つ常に光ファイバの接続状態を適正に維持可能なメカニカルスプライスを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるメカニカルスプライスの構成を示す斜視図である。
【図2】図1及び図2のメカニカルスプライスが組み立てられた状態を示す斜視図である。
【図3】図1及び図2のメカニカルスプライスの断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態にかかるメカニカルスプライスの断面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態にかかるメカニカルスプライスの断面図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態にかかるメカニカルスプライスの断面図である。
【図7】本発明の第5の実施の形態にかかるメカニカルスプライスの構成を示す斜視図である。
【図8】従来のメカニカルスプライスの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d、1e メカニカルスプライス
2 光ファイバ
4 クランプスプリング
5 緩衝用空間
6,7 緩衝部
8 多心テープファイバ
21、81 心線、
22、82 被覆部材
23 接続部
31、32、35、36 メカニカルスプライス本体
33、37 溝部
34、38 光ファイバ挿入口
311,321 心線挟持部
312,322 被覆部材挟持部

Claims (5)

  1. 一対もしくは複数対の光ファイバを対向した状態で保持し、互いを接続するためのメカニカルスプライスであって、各光ファイバの心線を被覆する被覆部材と被覆部材が除去され露出した心線とを収容するための溝部を備え、該被覆部材と該心線の両方を挟持可能に構成されたメカニカルスプライス本体を有することを特徴とするメカニカルスプライス。
  2. 前記溝部は、
    前記被覆部材を収容する被覆部材収容溝と、
    前記心線を収容する心線収容溝と
    からなり、
    前記メカニカルスプライス本体は、
    前記被覆部材収容溝が設けられ、前記被覆部材を挟持するための被覆部材挟持部と、
    前記心線収容溝が設けられ、前記心線を挟持するための心線挟持部と
    を有し、
    前記被覆部材挟持部と前記心線挟持部とは一体化して構成され、
    前記被覆部材収容溝と前記心線収容溝とは連続して構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のメカニカルスプライス。
  3. 前記メカニカルスプライス本体は、前記被覆部材挟持部と前記心線挟持部との間に設けられた空間部を有することを特徴とする請求項2に記載のメカニカルスプライス。
  4. 前記メカニカルスプライス本体は、前記被覆部材挟持部と前記心線挟持部の内の少なくともいずれか一方に設けられた緩衝材製の緩衝部を有することを特徴とする請求項2に記載のメカニカルスプライス。
  5. 前記被覆部材及び前記心線が挟持された状態で前記メカニカルスプライス本体を固定するための固定用部材を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のメカニカルスプライス。
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