JP2004027612A - 断熱材の取付け構造及び取付け方法 - Google Patents

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上田 崇
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Abstract

【課題】断熱材をコンクリート壁面に容易にしかも強固に取付けることができる断熱材の取付け構造及び取付け方法を提供する。
【解決手段】コンクリート壁10のセパレータ孔6Aに継手部材4の一端側を螺合する。コンクリート壁10の壁面に沿って断熱材12を配置する。このとき、継手部材4の尖頭部4Bが断熱材12に刺入される。継手部材4、押え部材2をねじ込んで断熱材12を固定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は断熱材をコンクリート壁面に取付けた構造及び断熱材をコンクリート壁面に取付ける方法に関するものであり、詳しくは、コンクリート壁面に露出したセパレータ孔を利用した断熱材のコンクリート壁面への取付け構造及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
断熱材をコンクリート壁面に取付ける方法として、
▲1▼ 接着剤を用いて断熱材をコンクリート壁面に張り付ける方法、
▲2▼ ポリマーセメントモルタル等のモルタルを用いて断熱材をコンクリート壁面に張り付ける方法、
▲3▼ コンクリート壁面にアンカー及び受け金具を設置し、これらに断熱材を取付ける方法、
▲4▼ 特開平10−2034の如く、粘着シート付き固定鋲の頭部を粘着シートによって壁面に粘着・固定し、該固定鋲のピン部に断熱材を刺入することによって断熱材を壁面に取付ける方法、及び
▲5▼ 特開平11−71836の如く、保持金具を釘やねじ等を用いて壁面に固定し、この保持金具で断熱材を係止することによって、断熱材を壁面に取付ける方法、
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記▲1▼又は▲2▼の取付け方法の場合、断熱材を壁面に張り付けた後に、粘着剤やモルタルが十分な強度を得るまで一定の養生期間が必要になり、作業工程が長期化する原因となっていた。
【0004】
▲3▼の取付け方法においては、アンカー及び受け金具を壁面に取付ける作業が必要であり、これが工事費の低減と工程短縮の障害となっていた。
【0005】
▲4▼の取付け方法においては、粘着シート付き固定鋲の頭部を粘着シートによって壁面に粘着・固定した直後に、該固定鋲のピン部に断熱材を刺入して取付けることが可能であるため、工期は短縮する。しかし、特に外壁面への施工においては粘着テープの耐久性に問題があり、また、固定鋲の先端が釘状で鋭利なため、断熱材を取付け易い反面、断熱材が抜け易いという欠点があった。そこで、固定鋲のピン部の形状を、実開昭56−143310又は実公昭61−34411の如く先端が鋭利な板状とし、該板状部を断熱材に刺入し、断熱材を突き抜けた板状部の先端を折り曲げて断熱材を定着させる方法が考えられる。しかしながら、断熱材を定着させるためには板状部の面積を大きくする必要があり、このため板状部を折り曲げるのに手間がかかっていた。
【0006】
▲5▼の施工方法においては、保持金具を釘やねじ等を用いてコンクリート壁面に固定する必要があり、保持金具の取付けに手間を要していた。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点を解決し、断熱材をコンクリート壁面に容易にしかもしっかりと取付けることができる断熱材の取付け構造及び方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の断熱材の取付け構造は、セパレータ孔が露出したコンクリート壁面に断熱材が取付けられた構造であって、該セパレータ孔に棒状又は筒状の継手部材の一端がねじ込まれ、該コンクリート壁面に沿って配置されたボード状の断熱材に該継手部材が刺入され、該断熱材を押えるための押え部材が該継手部材の他端側にねじ込まれ、これによって断熱材が該コンクリート壁面に取付けられていることを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明の断熱材の取付け方法は、セパレータ孔が露出したコンクリート壁面に断熱材を取付ける方法であって、該セパレータ孔に棒状又は筒状の継手部材の一端をねじ込み、該コンクリート壁面に沿って断熱材を配置し、このボード状の断熱材に該継手部材を刺入させ、該断熱材を押えるための押え部材を該継手部材の他端側にねじ込み、これによって断熱材を該コンクリート壁面に取付けることを特徴とするものである。
【0010】
かかる本発明の断熱材の取付け構造及び方法によると、断熱材は、セパレータ孔にねじ込まれて固定されて継手部材及び押え部材によってコンクリート壁面に取付けられるので、断熱材の取付けがきわめてしっかりしたものとなる。また、断熱材の取付け作業は、継手部材のセパレータ孔へのねじ込み、この継手部材への断熱材の刺入、及びこの継手部材への押え部材のねじ込みだけであり、きわめて簡単である。
【0011】
なお、継手部材の他端側を尖頭形状としておくことにより、断熱材に継手部材を容易に刺し込むことが可能となる。
【0012】
また、継手部材を筒形とし、この継手部材の一端側に内向きの鍔部を設けた場合には、この継手部材をコンクリート用釘又はビスによってコンクリート壁面のセパレータ孔以外の箇所にも取付けることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明するが、まず本発明が断熱材の取付け対象とするコンクリート壁面にセパレータ孔が存在する理由を図4を参照して簡単に説明する。
【0014】
コンクリート型枠は、合板35,35の背面に桟木36をねじ止めし、構築すべき壁等の高さや幅に応じて2枚の合板35,35を所定の間隔を置いて対向させて立設される。両端にナット6,6を螺合したセパレータ30を2枚の合板35,35の間に介在させ、タイロッド33を合坂35,35にあけた孔38に挿通し、タイロッド33をナット6,6に螺合することによってナット6,6を介してセパレータ30に連結する。次いで、打設されたコンクリートの圧力に耐え得るように、金属製補強パイプ34,34を桟木36に対して直角に配設し、タイロッド33に螺合されたナット37を締め付けることによって座金39を介して金属製補強パイプ34,34を桟木36に固定する(例えば、特公昭63−23347号公報参照)。
【0015】
コンクリートを打設した後でコンクリート壁10から型枠が取り外されると、セパレータ30及びナット6,6はコンクリート内に残置される。
【0016】
本発明は、このようにコンクリート壁面の表面に残置されたナットを利用して断熱材をコンクリート壁面に取付けるものであり、詳しくはこのナット孔(セパレータ孔)を利用して断熱材をコンクリート壁面に取付けるものである。
【0017】
以下、図1〜図3を参照して本発明による断熱材の取付け施工例を説明する。
【0018】
図1(a)は本発明の実施の形態に係る断熱材の取付け構造を示す断面図であり、図1(b)は図1(a)における断熱材の取付け方法を説明する斜視図である。
【0019】
この断熱材の取付け構造は、コンクリート壁10のセパレータ孔6Aに継手部材4をねじ込んで固定し、断熱材12を該コンクリート壁10に重ね合わせて該継手部材4を該断熱材12に刺通し、この継手部材4に押え部材2をねじ込んで該断熱材12を固定したものである。
【0020】
このコンクリート壁10内には、コンクリート打設時に使用したセパレータ8及びナット6が残置されている。セパレータ8の一端側の雄ねじ部8Aは、ナット6の一端面に設けられた雌ねじ部6Bと螺合されている。ナット6の他端面はコンクリート壁10の壁面と面一であり、この他端面にはコンクリート打設時にタイロッドを螺合するためのセパレータ孔6Aが設けられている。このセパレータ孔6Aの内周面には雌ねじが設けられている。
【0021】
継手部材4は略筒状であり、その一端側には、求心方向に向って突出する内向き鍔部4Cが設けられている。この鍔部4Cの中央に開口4Dが設けられている。継手部材4の外周面のうちの該一端側近傍には、ナット6のセパレータ孔6Aと螺合する雄ねじ4Aが設けられている。継手部材4の他端側は、継手部材4の軸方向斜交方向に切断された形状となっており、これにより継手部材4の該他端側は鋭利な尖頭部4Bとなっている。この略筒状の継手部材4の内周面には、雌ねじが刻設されている。また、継手部材4の外周面には、工具掛け部4Eが設けられている。
【0022】
押え部材2は、継手部材4の内周面と螺合するねじ棒部2Aと、円盤状のフランジ部2Bとを有している。フランジ部2Bの周縁からは、ねじ棒部2Aと同一方向に環状部2Cが立設されている。ねじ棒部2Aはフランジ部2Bの中央部に連なっている。
【0023】
断熱材12は、発泡スチレン等の発泡合成樹脂よりなるボード形状のものである。
【0024】
なお、継手部材4及び押え部材2は金属製又は合成樹脂製のいずれでもよいが、継手部材は金属製、押え部材は合成樹脂製であることが好ましい。
【0025】
かかる構成の断熱材の取付け構造とするための断熱材の取付け手順について以下に説明する。
【0026】
コンクリート壁10の壁面に設けられたナット6のセパレータ孔6Aに、継手部材4の雄ねじ4Aをねじ込んで該継手部材4を固定する。図示の通り、継手部材4はコンクリート壁10から前方に突出した状態とされる。
【0027】
次に、コンクリート壁10の壁面にボード状の断熱材12を重ね合わせるようにして配置する。このとき、断熱材12に継手部材4が刺入されるが、継手部材4の先端は鋭利な尖頭部4Bとなっているため、断熱材12に継手部材4が容易に刺入される。また、尖頭部4Bの先端は、断熱材4の前面まで突き抜ける。
【0028】
その後、継手部材4の先端部に押え部材2のねじ棒部2Aを螺合し、断熱材12を押え部材2の環状部2Cで押えつけて固定する。
【0029】
かかる実施の形態の断熱材の取付け構造及び取付け方法によると、断熱材12は継手部材4によってその荷重が支持され、かつ押え部材2の環状部2Cによって押えつけられて前後方向の動きが拘束されるので、断熱材12の取付けがきわめて強固なものとなる。また、セパレータ孔6Aに継手部材4をねじ込むだけで継手部材4をコンクリート壁面に取付けることが可能なため、釘やビス等をコンクリート壁に打ち込むことによって継手部材をコンクリート壁に取付ける場合と比べて作業がきわめて容易であり、しかも強度も高い。また、前記の通り、継手部材4の他端側が鋭利な尖頭部4Bとなっているため、断熱材12に継手部材4を容易に刺入することができる。
【0030】
図2(a)は本発明の別の実施の形態に係る断熱材の取付け構造を示す断面図であり、図2(b)は図2(a)の断熱材の取付け方法を説明する斜視図である。
【0031】
本実施の形態においては、セパレータ孔6Aに継手部材4’をねじ込み、この継手部材4’に刺入するようにして断熱材12をコンクリート壁10に重ね合わせ、この継手部材4’に押え部材22をねじ込んで断熱材12を固定したものである。
【0032】
継手部材4’は、その外周面の全体に雄ねじ4Aが設けられ、内周面の雌ねじが省略された他は前記継手部材4と同一構成のものである。一端側には継手部材4と同じく鍔部4Cと開口4Dが設けられている。
【0033】
押え部材22は、小径の円筒部22Aと大径のフランジ部22Bとからなっている。この押え部材22には、継手部材4’と螺合する雌ねじが刻設された穴22Cが設けられている。なお、円筒部22Aの先端側は、先端ほど小径となるテーパ面22aとされている。
【0034】
図2の構造に用いられているその他の部材は前記図1と同一であり、同一符号は同一部分を示している。
【0035】
この実施の形態においても、断熱材12を取付けるに際しては、継手部材4’をナット6のセパレータ孔6Aにねじ込んで該継手部材4’がコンクリート壁面10から突出するように固定する。そして、断熱材12を該コンクリート壁面に重ね合わせ、該断熱材12に継手部材4’を刺入する。この継手部材4’の先端は断熱材12の前面から突出する。次いで、この継手部材4’の先端に押え部材22の穴22Cを螺合させるようにして該押え部材22を締め込む。円筒部22Aは、継手部材4’に沿って図2(a)の右方向に螺進する。この際、円筒部22Aの先端面はテーパ面22aとなっているので、該円筒部22Aは断熱材12を押し除けるようにしてスムーズに螺進する。押え部材22が十分に螺進すると、フランジ部22Bが断熱材12の前面に重なり、該断熱材12が押えつけられ、断熱材12の取付けが行われる。
【0036】
この図2の実施の形態にあっても、断熱材12の取付け作業は簡単であり、また断熱材12の取付強度も十分に高い。
【0037】
上記図1,2の継手部材4,4’は、セパレータ孔が何らかの理由で塞がっていたり、或いはセパレータ孔が存在しない場合であっても、断熱材12の取付けに用いることができるよう構成されたものである。
【0038】
図3に、図1の継手部材4をかかる態様にて使用する一例を示す。
【0039】
この場合、継手部材4の一端側に設けられた環状の鍔部4Cをコンクリート壁10の壁面に当接する。そして、コンクリート用の釘25を継手部材4内から開口4Dを通し、コンクリート壁10に打ち込み、継手部材4をコンクリート壁10に固定する。その後、前記図1の場合と同様に断熱材12をコンクリート壁10に重ね合わせて継手部材4を刺入し、押え部材2を該継手部材4の先端に螺着して断熱材12を押えつける。ただし、この場合、継手部材4をセパレータ孔6Aにねじ込んでない分だけ継手部材4のコンクリート壁10からの突出高さが図1よりも大きい。そこで、この図3では、押え部材2の環状部2Cと断熱材12との間にスペーサ26を介在させ、該スペーサ26を介して断熱材12を押えつけるようにしている。
【0040】
図3では図1の継手部材4を使用しているが、図2の継手部材4’も同様に使用できることは明らかである。
【0041】
上記実施の形態はいずれも本発明の一例であり、本発明は図示以外の態様をもとり得る。例えば、上記継手部材4は円筒形であるが、雄ねじ4A以外の外周面は六角形など多角形であってもよい。
【0042】
また、図2では継手部材4’の外周面全体に雄ねじが設けられているが、一端側と他端側にのみ雄ねじを設けてもよいことは明らかである。
【0043】
【発明の効果】
以上の通り、本発明に係る断熱材の取付け構造及び取付け方法によると、コンクリートの打設のために設けられたセパレータ孔を利用し、セパレータ孔に継手部材をねじ込むだけで継手部材をコンクリート壁面に取付けることが可能となり、また、この継手部材へ断熱材を刺入した後、継手部材へ押え部材をねじ込むことにより断熱材をコンクリート壁面にきわめて容易かつ強固に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態に係る断熱材の取付け構造を示す断面図であり、(b)は(a)の断熱材の取付け構造を説明する斜視図である。
【図2】(a)は本発明の別の実施の形態に係る断熱材の取付け構造を示す断面図であり、(b)は(a)の断熱材の取付け構造を説明する斜視図である。
【図3】(a)は図1(a),(b)の断熱材の取付け構造に使用された継手部材を、ビスを用いてコンクリート壁面に取付けた状態を示す断面図であり、(b)は(a)の継手部材とビスの斜視図である。
【図4】セパレータが残存するコンクリート壁面の断面図である。
【符号の説明】
2 押え部材
2A ねじ棒部
2B フランジ部
2C 環状部
4,4’ 継手部材
4A 雄ねじ
4B 尖頭部
4C 鍔部
4D 開口
4E 工具掛け部
6 ナット
6A セパレータ孔
8 セパレータ
8A 雄ねじ部
10 コンクリート壁
12 断熱材
22 押え部材
22A 円筒部
22B フランジ部
25 コンクリート用釘
26 スペーサ

Claims (4)

  1. セパレータ孔が露出したコンクリート壁面に断熱材が取付けられた構造であって、
    該セパレータ孔に棒状又は筒状の継手部材の一端がねじ込まれ、
    該コンクリート壁面に沿って配置されたボード状の断熱材に該継手部材が刺入され、
    該断熱材を押えるための押え部材が該継手部材の他端側にねじ込まれ、これによって断熱材が該コンクリート壁面に取付けられていることを特徴とする断熱材の取付け構造。
  2. 請求項1において、前記継手部材の他端側は尖頭形状となっていることを特徴とする断熱材の取付け構造。
  3. 請求項1又は2において、前記継手部材は筒状であり、該継手部材の前記一端側には内向きの鍔部が設けられていることを特徴とする断熱材の取付け構造。
  4. セパレータ孔が露出したコンクリート壁面に断熱材を取付ける方法であって、
    該セパレータ孔に棒状又は筒状の継手部材の一端をねじ込み、
    該コンクリート壁面に沿って断熱材を配置し、このボード状の断熱材に該継手部材を刺入させ、
    該断熱材を押えるための押え部材を該継手部材の他端側にねじ込み、これによって断熱材を該コンクリート壁面に取付けることを特徴とする断熱材の取付け方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102125573B1 (ko) * 2020-01-29 2020-06-22 (주)유원건축사사무소 건축용 단열재 고정장치

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