JP2004025449A - 製本用接着剤シート - Google Patents
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Abstract
【課題】接着剤シートによる製本機の故障の発生を低減するとともに、接着剤シートの有効利用が図れる製本用接着剤シートを提供すること。
【解決手段】接着剤シート1の端部に、製本機に搭載する断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法分延長した台紙2、またはその寸法分延長した位置に貫通孔2aを形成した台紙2を貼り付けて接着剤シートを構成し、検出器により台紙2の途切れ、または貫通孔2aを検出して断裁機を停止する。断裁刃の下に接着剤シート1の端縁の近傍が位置し、これにより接着剤シート1の有効利用を図る。
【選択図】 図1
【解決手段】接着剤シート1の端部に、製本機に搭載する断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法分延長した台紙2、またはその寸法分延長した位置に貫通孔2aを形成した台紙2を貼り付けて接着剤シートを構成し、検出器により台紙2の途切れ、または貫通孔2aを検出して断裁機を停止する。断裁刃の下に接着剤シート1の端縁の近傍が位置し、これにより接着剤シート1の有効利用を図る。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製本用シート状接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
印刷された用紙を頁順に一冊分集積した冊子の背面にホットメルト接着剤を塗着して表紙を貼り付ける製本は良くしられている。このような製本では、ホットメルト接着剤として、一般的に固形状のホットメルト接着剤が使用され、これを加熱容器内で加熱溶融し、その加熱溶融したホットメルト接着剤をローラなどで冊子の背面に塗着している。
【0003】
しかし、加熱溶融したホットメルト接着剤は臭気が強く、狭い空間で長時間の製本作業が容易でないという問題がある。その問題を解消するために不織布や紙などの基材の両面にホットメルト接着剤層を形成したホットメルト接着剤シート(以下、接着剤シートという。)を使用し、この接着剤シートを冊子毎にその背面幅に応じた幅に断裁し、断裁した接着剤シートをその冊子の背面に加熱溶融を図りながら塗着することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、製本機による製本で接着剤シートを使用する場合、断裁機に送る接着剤シートの有無を検出する必要がある。この有無を検出する検出器は断裁機の断裁刃から離れた手前に配置される。そのため断裁刃と検出器との間に間隔があり、その間隔分接着剤を無駄にするという問題があった。この問題は接着剤シートをロール状にすれば解消すると考えられるが、ロール状にして長期保存すると接着剤シートに癖が付き故障が発生するという問題があった。
【0005】
本発明はこれらの問題を解消すべくなされたもので、接着剤シートによる製本機の故障の発生を低減するとともに、接着剤シートの有効利用が図れる製本用接着剤シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、冊子の背面幅に対応した幅に断裁して冊子の背面に塗着する製本用接着剤シートであって、前記接着剤シートの一辺端縁に外方に所定の寸法延びる台紙を貼り付けてなることを特徴とし、請求項2に係る本発明は、前記台紙に、前記接着剤シートの一辺端縁から所定の寸法隔てた位置に前記一辺端縁を検出する検出用の貫通孔を形成してなることを特徴とする。
【0007】
本発明では、接着剤シートに、断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法分延長した台紙を貼り付け、またはその寸法分延長した位置に貫通孔を形成した台紙を貼り付けているので、検出器は台紙の途切れ、または貫通孔を検出して断裁機を停止する。このとき断裁刃の下に接着剤シートの端縁の近傍が位置し、これにより接着剤シートの有効利用が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る製本用接着剤シートの構成図で(a)は平面図、(b)は側面図、図2は接着剤シートを使用する製本機の外観正面図、図3は図2に示す製本機の内部構造の概略を示す構成図、図4は断裁部の拡大図、図5および図6は同製本機の動作説明図である。
【0009】
図1において、1は不織布、紙などの基材の両面にホットメルト接着剤層を形成したホットメルト接着剤シート(以下、接着剤シートという。)、2は台紙である。接着剤シート1の一辺端部に台紙2の一辺端部を約5mm重ね、熱プレス機で圧着し、接着剤シート1の一辺端縁に台紙2がその一辺端縁から外方に延びて貼り付けられている。
【0010】
台紙2には、接着剤シート1の一辺端縁から所定の寸法(製本機に搭載した断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法)離れた位置に、製本機に搭載した接着剤シート検出器で感知する検出用の貫通孔2aが形成されている。なお、貫通孔2aに代えて台紙2の接着剤シート1の一辺端縁から延びる寸法自体を所定の寸法(製本機に搭載した断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法)にしても良い。また、台紙2は印刷することができるので、これに製本機で使用する場合のセット方向を示すしるしや使用方法などを印刷しておくと使い勝手の良いものを得ることができる。
【0011】
図2は、以上のように構成した接着剤シート1を使用する一例の製本機3を示すもので、図2において、4は接着剤シート1の供給台、5は冊子を保持するクランプ板、6は製本後の冊子を受ける冊子受け、7は操作盤、8は表紙挿入口である。クランプ板5は図3に示すように、図3図示で左右に移動可能に構成したクランパユニット9に保持されている。
【0012】
クランパユニット9には、先端に接着剤シート1を突き刺し保持するピックアップ針10aを備えたピックアップアーム10の一端が例えばバネを介して保持されている。ピックアップ針10aが断裁刃11の近傍位置に位置するとき、クランプ板5は、昇降可能のニッピング機構12のニッピング板12c間に位置する底板12a(図3では加熱底板、12bは冷却底板)の上方に位置する。図3はこの状態を示している。
【0013】
断裁刃11の手前には、図4においても示すように接着剤シート1を断裁刃11の下方に所定幅(冊子の背面幅に対応した幅)毎送り込む送りローラ13が配置され、送りローラ13の手前に接着剤シート1の有無を検出する光透過型の検出器14が配置されている。なお、図3に示す符合15は表紙を製本機内部に引き入れるチャックなどのガイド部品であり、図4に示す符合16は断裁台である。
【0014】
この製本機3による製本は、接着剤シート1を供給台4にセットし(図2参照)、図3に示す状態で加熱底板12a(上昇位置にセットされている。)をレベル板として製本する冊子をクランプ板5に挿入し、その冊子18(図5および図6参照)をクランプ板5で保持する。冊子18をクランプ板5で保持したとき、その冊子18の厚みを検出し、送りローラ13を駆動してその厚みに応じた幅の接着剤シート1を断裁刃11の下方に送りだし、断裁刃11を下降駆動して接着剤シート1を断裁する。同時にピックアップ針10aを下降して断裁した接着剤シート1を突き刺し、図5に示すように持ち上げる。
【0015】
そして、ニッピング機構12を下降し、クランパユニット9を左方向に移動し、同時に表紙17(図6参照)を引き入れ、表紙17の背面部にピックアップ針10aで突き刺し保持した接着剤シート1をセットする。その後、クランパユニット9を右方向に移動して元の状態に戻し、ニッピング機構12を上昇して表紙17を、加熱底板12aの加熱で溶融している接着剤シートによる接着剤で冊子17の背面に貼り付ける。貼り付け後、一旦ニッピング機構12を下降し、加熱底板12aと冷却底板12bとを入れ替え、再度上昇して貼り付け後の接着剤を冷却固化し、その後、クランパユニット9を左方向排出位置に移動して表紙17の貼り付けた冊子18を製本後の冊子を受ける冊子受け6(図2参照)に排出する。
【0016】
以上の製本動作を繰り返し行ううち接着剤シート1は消費され、その端部が断裁刃11の下方に位置するようになり、同時に検出器14の位置に接着剤シート1の端縁に貼り付けた台紙2の端縁または台紙2の貫通孔2aが図6に示すように位置し、検出器14は接着剤シート1の無しを検出して製本動作を停止する。
【0017】
なお、以上の実施の形態では平坦状の接着剤シートであるが、癖取り手間を要するものの接着剤シートはロール状であってもよく、この場合、ロール状に巻かれた端縁に台紙を貼り付けると、一層接着剤シートの有効利用が図れる。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、ホットメルト接着剤シートの端縁に接着剤シートから延長する台紙を貼り付けているので、接着剤シートの有無を検出して作動する製本機における接着剤シートの有効利用、たとえば幅50mm程度の未使用部分が幅10mm程度に削減され、これにより捨てる量が低減され環境への影響も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る製本用接着剤シートの構成図で(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】接着剤シートを使用する製本機の外観正面図である。
【図3】図2に示す製本機の内部構造の概略を示す構成図である。
【図4】図3に示す内部構造の断裁部の拡大図である。
【図5】図3に示す製本機の動作説明図である。
【図6】図3に示す製本機の動作説明図である。
【符号の説明】
1 接着剤シート
2 台紙
2a 貫通孔
3 製本機
4 供給台
5 クランプ板
6 製本受け
7 操作盤
8 表紙挿入口
9 クランパユニット
10 ピックアップアーム
10a ピックアップ針
11 断裁刃
12 ニッピング機構
13 送りローラ
14 検出器
【発明の属する技術分野】
本発明は、製本用シート状接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
印刷された用紙を頁順に一冊分集積した冊子の背面にホットメルト接着剤を塗着して表紙を貼り付ける製本は良くしられている。このような製本では、ホットメルト接着剤として、一般的に固形状のホットメルト接着剤が使用され、これを加熱容器内で加熱溶融し、その加熱溶融したホットメルト接着剤をローラなどで冊子の背面に塗着している。
【0003】
しかし、加熱溶融したホットメルト接着剤は臭気が強く、狭い空間で長時間の製本作業が容易でないという問題がある。その問題を解消するために不織布や紙などの基材の両面にホットメルト接着剤層を形成したホットメルト接着剤シート(以下、接着剤シートという。)を使用し、この接着剤シートを冊子毎にその背面幅に応じた幅に断裁し、断裁した接着剤シートをその冊子の背面に加熱溶融を図りながら塗着することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、製本機による製本で接着剤シートを使用する場合、断裁機に送る接着剤シートの有無を検出する必要がある。この有無を検出する検出器は断裁機の断裁刃から離れた手前に配置される。そのため断裁刃と検出器との間に間隔があり、その間隔分接着剤を無駄にするという問題があった。この問題は接着剤シートをロール状にすれば解消すると考えられるが、ロール状にして長期保存すると接着剤シートに癖が付き故障が発生するという問題があった。
【0005】
本発明はこれらの問題を解消すべくなされたもので、接着剤シートによる製本機の故障の発生を低減するとともに、接着剤シートの有効利用が図れる製本用接着剤シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明は、冊子の背面幅に対応した幅に断裁して冊子の背面に塗着する製本用接着剤シートであって、前記接着剤シートの一辺端縁に外方に所定の寸法延びる台紙を貼り付けてなることを特徴とし、請求項2に係る本発明は、前記台紙に、前記接着剤シートの一辺端縁から所定の寸法隔てた位置に前記一辺端縁を検出する検出用の貫通孔を形成してなることを特徴とする。
【0007】
本発明では、接着剤シートに、断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法分延長した台紙を貼り付け、またはその寸法分延長した位置に貫通孔を形成した台紙を貼り付けているので、検出器は台紙の途切れ、または貫通孔を検出して断裁機を停止する。このとき断裁刃の下に接着剤シートの端縁の近傍が位置し、これにより接着剤シートの有効利用が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る製本用接着剤シートの構成図で(a)は平面図、(b)は側面図、図2は接着剤シートを使用する製本機の外観正面図、図3は図2に示す製本機の内部構造の概略を示す構成図、図4は断裁部の拡大図、図5および図6は同製本機の動作説明図である。
【0009】
図1において、1は不織布、紙などの基材の両面にホットメルト接着剤層を形成したホットメルト接着剤シート(以下、接着剤シートという。)、2は台紙である。接着剤シート1の一辺端部に台紙2の一辺端部を約5mm重ね、熱プレス機で圧着し、接着剤シート1の一辺端縁に台紙2がその一辺端縁から外方に延びて貼り付けられている。
【0010】
台紙2には、接着剤シート1の一辺端縁から所定の寸法(製本機に搭載した断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法)離れた位置に、製本機に搭載した接着剤シート検出器で感知する検出用の貫通孔2aが形成されている。なお、貫通孔2aに代えて台紙2の接着剤シート1の一辺端縁から延びる寸法自体を所定の寸法(製本機に搭載した断裁刃と接着剤シート検出器間の距離に対応する寸法)にしても良い。また、台紙2は印刷することができるので、これに製本機で使用する場合のセット方向を示すしるしや使用方法などを印刷しておくと使い勝手の良いものを得ることができる。
【0011】
図2は、以上のように構成した接着剤シート1を使用する一例の製本機3を示すもので、図2において、4は接着剤シート1の供給台、5は冊子を保持するクランプ板、6は製本後の冊子を受ける冊子受け、7は操作盤、8は表紙挿入口である。クランプ板5は図3に示すように、図3図示で左右に移動可能に構成したクランパユニット9に保持されている。
【0012】
クランパユニット9には、先端に接着剤シート1を突き刺し保持するピックアップ針10aを備えたピックアップアーム10の一端が例えばバネを介して保持されている。ピックアップ針10aが断裁刃11の近傍位置に位置するとき、クランプ板5は、昇降可能のニッピング機構12のニッピング板12c間に位置する底板12a(図3では加熱底板、12bは冷却底板)の上方に位置する。図3はこの状態を示している。
【0013】
断裁刃11の手前には、図4においても示すように接着剤シート1を断裁刃11の下方に所定幅(冊子の背面幅に対応した幅)毎送り込む送りローラ13が配置され、送りローラ13の手前に接着剤シート1の有無を検出する光透過型の検出器14が配置されている。なお、図3に示す符合15は表紙を製本機内部に引き入れるチャックなどのガイド部品であり、図4に示す符合16は断裁台である。
【0014】
この製本機3による製本は、接着剤シート1を供給台4にセットし(図2参照)、図3に示す状態で加熱底板12a(上昇位置にセットされている。)をレベル板として製本する冊子をクランプ板5に挿入し、その冊子18(図5および図6参照)をクランプ板5で保持する。冊子18をクランプ板5で保持したとき、その冊子18の厚みを検出し、送りローラ13を駆動してその厚みに応じた幅の接着剤シート1を断裁刃11の下方に送りだし、断裁刃11を下降駆動して接着剤シート1を断裁する。同時にピックアップ針10aを下降して断裁した接着剤シート1を突き刺し、図5に示すように持ち上げる。
【0015】
そして、ニッピング機構12を下降し、クランパユニット9を左方向に移動し、同時に表紙17(図6参照)を引き入れ、表紙17の背面部にピックアップ針10aで突き刺し保持した接着剤シート1をセットする。その後、クランパユニット9を右方向に移動して元の状態に戻し、ニッピング機構12を上昇して表紙17を、加熱底板12aの加熱で溶融している接着剤シートによる接着剤で冊子17の背面に貼り付ける。貼り付け後、一旦ニッピング機構12を下降し、加熱底板12aと冷却底板12bとを入れ替え、再度上昇して貼り付け後の接着剤を冷却固化し、その後、クランパユニット9を左方向排出位置に移動して表紙17の貼り付けた冊子18を製本後の冊子を受ける冊子受け6(図2参照)に排出する。
【0016】
以上の製本動作を繰り返し行ううち接着剤シート1は消費され、その端部が断裁刃11の下方に位置するようになり、同時に検出器14の位置に接着剤シート1の端縁に貼り付けた台紙2の端縁または台紙2の貫通孔2aが図6に示すように位置し、検出器14は接着剤シート1の無しを検出して製本動作を停止する。
【0017】
なお、以上の実施の形態では平坦状の接着剤シートであるが、癖取り手間を要するものの接着剤シートはロール状であってもよく、この場合、ロール状に巻かれた端縁に台紙を貼り付けると、一層接着剤シートの有効利用が図れる。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、ホットメルト接着剤シートの端縁に接着剤シートから延長する台紙を貼り付けているので、接着剤シートの有無を検出して作動する製本機における接着剤シートの有効利用、たとえば幅50mm程度の未使用部分が幅10mm程度に削減され、これにより捨てる量が低減され環境への影響も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る製本用接着剤シートの構成図で(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】接着剤シートを使用する製本機の外観正面図である。
【図3】図2に示す製本機の内部構造の概略を示す構成図である。
【図4】図3に示す内部構造の断裁部の拡大図である。
【図5】図3に示す製本機の動作説明図である。
【図6】図3に示す製本機の動作説明図である。
【符号の説明】
1 接着剤シート
2 台紙
2a 貫通孔
3 製本機
4 供給台
5 クランプ板
6 製本受け
7 操作盤
8 表紙挿入口
9 クランパユニット
10 ピックアップアーム
10a ピックアップ針
11 断裁刃
12 ニッピング機構
13 送りローラ
14 検出器
Claims (2)
- 冊子の背面幅に対応した幅に断裁して冊子の背面に塗着する製本用接着剤シートであって、前記接着剤シートの一辺端縁に外方に所定の寸法延びる台紙を貼り付けてなることを特徴とする製本用接着剤シート。
- 前記台紙に前記接着剤シートの一辺端縁から所定の寸法隔てた位置に前記一辺端縁を検出する検出用の貫通孔を形成してなることを特徴とする請求項1記載の製本用接着剤シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002180852A JP2004025449A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | 製本用接着剤シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002180852A JP2004025449A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | 製本用接着剤シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004025449A true JP2004025449A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31177844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002180852A Pending JP2004025449A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | 製本用接着剤シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004025449A (ja) |
-
2002
- 2002-06-21 JP JP2002180852A patent/JP2004025449A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080527 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080722 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081118 |