JP2004023528A - インターネットファクシミリシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】「指定アカウントと同一にする」のオプションボタン200が選択された場合には、コンボボックス210にアカウントが入力されると判断される。そして、例えばリストボタン211が操作されて、既にRAMに記憶されているアカウントが指定された後、参照コマンドボタン220が操作された場合には、その指定されたアカウントの配信設定一覧の内容が表示される。続いて、配信設定一覧の内容を確認した後、OKコマンドボタン230が操作された場合には、リストボタン211の操作で指定したアカウントと同一の配信条件が、「アカウント」の項目で示すアカウントの配信条件としてRAMに記憶される。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットファクシミリシステムに関し、より詳しくは配信条件の設定に特徴を有するインターネットファクシミリシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インターネットファクシミリ装置は、自装置の読取部で読み取った原稿の画データ又はクライアントから通信ネットワークを介して受信した原稿の画データを電子メールの添付ファイルとして送信する。一方、配信機能を有するインターネットファクシミリ装置では、受信した電子メールを他の相手先(例えば、メールアドレス、G3FAX、クライアント等)へ配信する条件を設定することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、配信条件は、アカウント毎に設定することができるため、複数のアカウント(マルチアカウント)に対しては、個別に配信条件を設定する必要があった。このため、同じ配信条件が適用できる場合には、配信条件の入力作業が負担となっていた。
【0004】
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、登録済みのアカウントの配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業の負担を低減することが可能なインターネットファクシミリシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、インターネットファクシミリ装置とクライアントとが通信ネットワークで接続されたインターネットファクシミリシステムにおいて、クライアントは、アカウント毎に配信条件を設定するとともに、登録済みのアカウントの配信条件を適用するか、又は新規に配信条件を入力するかを選択する選択手段を備えた。
【0006】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のインターネットファクシミリシステムにおいて、クライアントは、配信条件を設定するアカウントを入力した後、登録済みのアカウントの配信条件を適用する旨をインターネットファクシミリ装置に指示した場合には、インターネットファクシミリ装置は、その登録済みのアカウントの配信条件をクライアントから入力されたアカウントの配信条件として適用する制御手段を備えた。
【0007】
請求項3に記載の発明では、請求項1に記載のインターネットファクシミリシステムにおいて、クライアントは、配信条件を設定するアカウントを入力した後、登録済みのアカウントの配信条件を適用する旨をインターネットファクシミリ装置に指示した場合には、インターネットファクシミリ装置は、その登録済みのアカウントの配信条件をクライアントから入力されたアカウントの配信条件として複写する制御手段を備えた。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るインターネットファクシミリシステムの一実施形態について図面を用いて説明する。
【0009】
図1に示すように、インターネットファクシミリシステムは、電話回線L1を有するインターネットファクシミリ装置(以下、I−FAXという。)1、専用回線L2を介してインターネットに接続されたルータ2、メールサーバ3、複数のパソコン4及び各装置1〜4間を相互に接続するハブ(HUB)5、トランシーバ6、ネット用ケーブル7、AUIケーブル8、ツイストペアケーブル9から構成されている。
【0010】
I−FAX1、ルータ2、メールサーバ3及びパソコン4は、ツイストペアケーブル9を介してハブ5に接続されている。ハブ5は、AUIケーブル8を介してトランシーバ6に接続されている。トランシーバ6は、ネット用ケーブル7を介して他のトランシーバ6と接続されている。I−FAX1、ルータ2、メールサーバ3及びパソコン4は、ツイストペアケーブル9に接続するためのインターフェースを内蔵している。ハブ5は、ツイストペアケーブル9とAUIケーブル8とを接続するために設けられるとともに、通信ネットワークTの接続において集線装置として機能する。トランシーバ6は、AUIケーブル8とネット用ケーブル7とを接続するために設けられている。
【0011】
I−FAX1は、メールサーバ3のクライアントとして、メールアドレスを有している。
ルータ2は、インターネットに接続された装置との間の通信を制御する通信プロトコルを備えている。
【0012】
メールサーバ3は、電子メールで使用する通信プロトコル(SMTP、POP3等)を備えている。この電子メールに画データを添付して送信すると、インターネットFAXを実現することができる。また、メールサーバ3は、各クライアント毎のメールボックスを備えている。
【0013】
複数のパソコン4は、パソコン4全体を制御するための制御部、各種情報を表示するためのLCD等からなる表示部、その表示部に表示された各種情報に対して指示をするとともに、所定の文字等を入力するためのキーボード及びマウス、ハードディスク等からなる記憶部等を備えている。また、複数のパソコン4は、I−FAX1、ルータ2、メールサーバ3及び他のパソコン4との間、並びにI−FAX1またはメールサーバ3及びルータ2を介してインターネットに接続された装置(例えばパソコン)との間で、送受信を行うための通信プロトコルを備えている。さらに、複数のパソコン4は、メールサーバ3のクライアントとして、メールアドレスを有している。
【0014】
図2に示すように、I−FAX1は、MPU11、ROM12、RAM13、読取部14、記録部15、操作部16、表示部17、画像メモリ18、コーデック19、モデム20、NCU21、データ変換部22、通信プロトコル制御部23、及びネットワークインターフェース24から構成されるとともに、各部11〜23がバス25を介してそれぞれ接続されている。
【0015】
MPU11は、I−FAX1を構成する各部を制御する。ROM12は、I−FAX1を制御するためのプログラムを記憶する。RAM13は、I−FAX1に関する各種情報を一時的に記憶する。
【0016】
読取部14は、原稿上の画像データを読み取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部15は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画データの記録動作やコピー動作において、受信された画データ或いは読取部14で読み取った原稿の画データを記録紙上に記録する。
【0017】
操作部16は、電話番号やメールアドレスに必要な文字列(例えば数字等)を入力するためのテンキー(*,#キーを含む)16a、短縮番号やメールアドレスの登録又は短縮番号から発信するための短縮キー16bを備えている。また、操作部16は、メールアドレスに必要な文字列(例えばアルファベット、ピリオド、アットマーク等)を入力するとともに、予め登録した電話番号、FAX番号又はメールアドレスをワンタッチで指定するためのワンタッチキー16cを備えている。さらに、操作部16は、原稿の読み取り動作を開始させるためのスタートキー16d、「通信(FAX)」動作又は「コピー」動作を設定するための通信/コピーキー16e等の各種操作キーを備えている。LCD等よりなる表示部17は、I−FAX1の動作状態等の各種情報の表示を行う。
【0018】
画像メモリ18は、受信画データや読取部14で読み取られて2値化され、コーデック19でMMR方式に従って符号化された画データを一時的に記憶する。また、画像メモリ18は、パソコン4から通信プロトコル制御部23を介して送出されてきた画データも一時的に記憶する。さらに、画像メモリ18は、アカウント毎の電子メールを配信処理するためのメモリボックス18aを複数備えている。
【0019】
コーデック19は、読取部14で読み取った画データを送信のためにMH,MR,MMR方式等に従って符号化(エンコード)する。また、コーデック19は、受信画データを復号(デコード)する。
【0020】
モデム20は、ファクシミリ伝送制御手順信号及び画データの変調及び復調を行う。NCU21は、電話回線L1の閉結及び開放を行うとともに、相手先のFAX番号に対応したダイヤル信号の送出及び着信を検出する機能等を備えている。
【0021】
データ変換部22は、メールサーバ3やパソコン4から通信ネットワークTを介して送出されてくるTIFF、BMP、GIF、JPEG、PCX、DCX等の画データを、MH、MR、MMR方式やTIFF−MH,TIFF−MR,TIFF−MMR方式等の画データに変換する。また、これとは逆に電話回線L1を介して受信したMH、MR、MMR方式等の画データを、メールサーバ3や複数のパソコン4にとって扱い易い形式にするために、TIFF、BMP、GIF、JPEG、PCX、DCX等の画データに変換する。
【0022】
通信プロトコル制御部23は、ネットワークインターフェース24を介して通信ネットワークT上の他の装置との間の通信を制御する通信プロトコルを備えている。具体的には、例えばSMTP(メール送信プロトコル)、POP3(メール受信プロトコル)、FTP(ファイル転送プロトコル)、HTTP(インターネットにおいて、WWWサーバとWWWクライアントとの間でHTML文書を送受信するための通信プロトコル)、サリュテーション(Salutation)・コンソーシアムで規定されたサリュテーション用通信プロトコル等を備えている。
【0023】
次に、複数のパソコン4からI−FAX1のRAM13に、アカウント毎に配信条件を設定するときの動作について、図3に示すフローチャート及び図4、図5に示す説明図を用いて説明する。
【0024】
さて、クライアントのパソコン4からの所定の操作に基づいて、配信条件を設定するモードに設定されると、図4に示すような配信条件の設定が画面上に表示される(S1)。具体的には、「アカウント」の項目と、「配信設定」の項目と、「配信設定一覧」の項目とが表示される。ここで、図4に示す「アカウント」の項目には、アカウントが表示される。また、「配信設定」の項目には、「独自に設定する」、「指定アカウントと同一にする」のオプションボタン200が表示される。さらに、「配信設定一覧」の項目には、「番号」、「from」、「条件」、「subjectのキーワード」、「配信先」、「プリント」、「消去」が表示される。これらの項目において、「番号」は、配信処理の管理番号を示している。「from」は、送信元のメールアドレスを示している。「条件」は、「from」と「subjectのキーワード」との関係を示している。「subjectのキーワード」は、subjectに含まれる可能性があるキーワードを示している。すなわち、subjectに該当するキーワードが含まれている場合において、「from」と「条件」との関係が成立したときは、配信処理が実行される。「配信先」は、受信した電子メールの配信先を示している。具体的に、配信先とは、メールアドレス、G3FAX、クライアント(ユーザ名)等である。「プリント」は、受信した電子メールを記録部15で記録紙に記録するか否かを示している。「消去」は、配信処理の後、電子メールを消去するか否かを示している。
【0025】
そして、配信設定の表示に基づいて、「独自に設定する」のオプションボタン200が選択された場合には(S2でYES)、配信設定一覧に独自の設定が実行されると判断される(S3)。すなわち、新規に配信条件を入力する場合であると判断される。一方、「独自に設定する」のオプションボタン200が選択されなかった場合(S2でNO)、つまり「指定アカウントと同一にする」のオプションボタン200が選択された場合には、コンボボックス210にアカウントが入力されると判断される。
【0026】
この状態で、コンボボックス210にアカウントが入力されたか否かが判断される(S4)。具体的には、パソコン4のキーボードからアカウントが入力されるか、或いはパソコン4のマウス等でリストボタン211が操作されて、アカウントが入力されたか否かが判断される。すなわち、リストボタン211の操作に基づいて、通信ネットワークTを介して既にRAM13に記憶されているアカウントがリストとして画面上に表示される。そして、アカウントが入力された後(S4でYES)、参照コマンドボタン220が操作されたか否かが判断される(S5)。参照コマンドボタン220が操作された場合には(S5でYES)、図5に示すように、コンボボックス210に入力されたアカウントの配信条件が、配信設定一覧として表示される(S6)。
【0027】
この状態で、OKコマンドボタン230が操作されたか否かが判断される(S7)。OKコマンドボタン230が操作された場合には(S7でYES)、指定アカウントと同一の配信条件が、「アカウント」の項目で示すアカウントの配信条件として通信ネットワークTを介してRAM13に記憶される(S8)。換言すれば、登録済みのアカウントと同一の配信条件が、「アカウント」の項目で示すアカウントの配信条件としてRAM13に記憶される。
【0028】
一方、OKコマンドボタン230が操作されない場合(S7でNO)、つまりキャンセルコマンドボタン240が操作された場合には、前記S2に移行する。すなわち、キャンセルコマンドボタン240の操作に基づき、再度入力されると判断して前記S2に移行する。
【0029】
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)「指定アカウントと同一にする」のオプションボタン200が選択された場合には、コンボボックス210にアカウントが入力されると判断される。そして、例えばリストボタン211が操作されて、既にRAM13に記憶されているアカウントが指定された後、参照コマンドボタン220が操作された場合には、その指定されたアカウントの配信設定一覧の内容が表示される。続いて、配信設定一覧の内容を確認した後、OKコマンドボタン230が操作された場合には、リストボタン211の操作で指定したアカウントと同一の配信条件が、「アカウント」の項目で示すアカウントの配信条件としてRAM13に記憶される。その結果、登録済みのアカウントと同一の配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業が強いられることはない。特に、1人のユーザが複数のアカウントを有している場合には、簡便である。従って、登録済みのアカウントの配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業の負担を低減することができる。
【0030】
(2)リストボタン211が操作された場合には、通信ネットワークTを介して既にRAM13に記憶されているアカウントがリストとして画面上に表示される。このため、このリストに基づいて、所望のアカウントを容易に検索することができる。従って、登録済みのアカウントをコンボボックス210に容易に入力することができる。
【0031】
(3)配信設定一覧の「条件」の項目で、「from」と「subjectのキーワード」との関係を示すことができる。すなわち、subjectに含まれるキーワードが、例えば「至急」であれば、受信した電子メールを配信先に配信する設定も行うことができる。その結果、受信した電子メールをすべて配信先に配信するのではなく、「条件」の項目に基づいて、受信した電子メールの配信を重要度に応じて配信するか否かの条件を設定することができる。従って、この「条件」の項目を上手に設定することによって、必要な電子メールのみを配信先に配信させることができる。
【0032】
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・登録済みのアカウントと同一の配信条件を適用する場合には、登録済みのアカウントの配信条件に対して、リンクさせる構成にしても良い。すなわち、登録済みのアカウントの配信条件を複写することなく、同一の配信条件を示すリンクを張る構成にしても良い。このように構成すれば、RAM13のメモリ容量が同一の配信条件の設定のために消費されるのを防止することができる。
【0033】
・登録済みのアカウントと同一の配信条件を適用する場合には、登録済みのアカウントの配信条件を複写する構成にしても良い。
・I−FAX1の操作部16から配信条件を設定する場合にも、前記実施形態を適用しても良い。この場合には、配信条件の設定を表示部17に表示させる。
【0034】
・I−FAX1が直接インターネットに接続された構成にも、前記実施形態を適用しても良い。
さらに、上記実施形態より把握される技術的思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
【0035】
〔1〕アカウント毎に配信条件を設定する操作手段と、操作手段からの指示に基づいて、登録済みのアカウントの配信条件を適用するか、又は新規に配信条件を入力するかを選択する選択手段とを備えたインターネットファクシミリ装置。このように構成すれば、登録済みのアカウントの配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業の負担を低減することができる。
【0036】
〔2〕前記〔1〕に記載のインターネットファクシミリ装置において、操作手段は、配信条件を設定するアカウントを入力した後、登録済みのアカウントの配信条件を適用する旨を指示した場合には、その登録済みのアカウントの配信条件を操作手段から入力されたアカウントの配信条件として適用する制御手段を備えたインターネットファクシミリ装置。このように構成すれば、登録済みのアカウントの配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業の負担を低減することができる。
【0037】
〔3〕前記〔1〕に記載のインターネットファクシミリ装置において、操作手段は、配信条件を設定するアカウントを入力した後、登録済みのアカウントの配信条件を適用する旨を指示した場合には、その登録済みのアカウントの配信条件を操作手段から入力されたアカウントの配信条件として複写する制御手段を備えたインターネットファクシミリ装置。このように構成すれば、登録済みのアカウントの配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業の負担を低減することができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明によれば、登録済みのアカウントの配信条件を適用する場合には、配信条件の入力作業の負担を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インターネットファクシミリシステムの構成を示すブロック図。
【図2】インターネットファクシミリ装置の構成を示すブロック図。
【図3】アカウント毎に配信条件を設定するときの動作を示すフローチャート。
【図4】配信条件の設定画面を示す説明図。
【図5】配信設定一覧の内容を示す説明図。
【符号の説明】
1…インターネットファクシミリ装置(I−FAX)、4…クライアントとしてのパソコン、11…制御手段を構成するMPU、12…制御手段を構成するROM、13…制御手段を構成するRAM、16…操作手段としての操作部、200…選択手段としてのオプションボタン、T…通信ネットワーク。
Claims (3)
- インターネットファクシミリ装置とクライアントとが通信ネットワークで接続されたインターネットファクシミリシステムにおいて、クライアントは、アカウント毎に配信条件を設定するとともに、登録済みのアカウントの配信条件を適用するか、又は新規に配信条件を入力するかを選択する選択手段を備えたインターネットファクシミリシステム。
- 請求項1に記載のインターネットファクシミリシステムにおいて、クライアントは、配信条件を設定するアカウントを入力した後、登録済みのアカウントの配信条件を適用する旨をインターネットファクシミリ装置に指示した場合には、インターネットファクシミリ装置は、その登録済みのアカウントの配信条件をクライアントから入力されたアカウントの配信条件として適用する制御手段を備えたインターネットファクシミリシステム。
- 請求項1に記載のインターネットファクシミリシステムにおいて、クライアントは、配信条件を設定するアカウントを入力した後、登録済みのアカウントの配信条件を適用する旨をインターネットファクシミリ装置に指示した場合には、インターネットファクシミリ装置は、その登録済みのアカウントの配信条件をクライアントから入力されたアカウントの配信条件として複写する制御手段を備えたインターネットファクシミリシステム。
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