JP2004022868A - テープフィーダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りするテープ送り機構を並列配置で2つ備え同時に2本のキャリアテープを供給可能なダブルタイプのテープフィーダにおいて、テープピッチ送り機構のスプロケット22A,22Bを軸心C1を共有する配置とし、さらにモータ20A、20Bをそれぞれ回転軸方向を軸心C1に向けて一致させた放射状配列とし、平面配置におけるモータ20A、20Bの幅方向寸法の重なりを許容した。これにより、全体の幅寸法を削減してコンパクトなテープフィーダが実現される。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャリアテープに保持された電子部品をピッチ送りして電子部品実装装置のピックアップ位置に供給するテープフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置において電子部品を供給する方法として、テープフィーダを用いる方法が知られている。この方法は、電子部品を保持するキャリアテープを供給リールから引き出し、電子部品の実装タイミングに同期させてピッチ送りすることにより、電子部品を移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するものである。
【0003】
このようなテープフィーダはテープ送り機構を備えており、近年各テープフィーダ自体にテープ送り駆動源のモータを備えたモータ駆動式のテープフィーダが用いられるようになっている。モータ駆動式を採用することにより、テープ送りの際の送りピッチや停止位置をモータ制御によって自在に調節することが可能となり、汎用性に優れたテープフィーダが実現できるという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで電子部品実装装置のコンパクト化のため、テープフィーダの配列ピッチを小さくする目的で、同一のテープフィーダによって複数のテープを供給するマルチタイプのテープフィーダが用いられるようなっている。しかしながらこのようなマルチタイプのテープフィーダに上述のモータ駆動方式を適用する場合には、複数のモータが並列で配置されることから、テープフィーダの幅方向寸法が大きくなり、コンパクトなテープフィーダを実現することが困難であるという問題点があった。
【0005】
そこで本発明は、幅方向寸法がコンパクトなマルチタイプのテープフィーダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のテープフィーダは、電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、水平軸廻りに回転することによりテープ送り動作を行うテープ送り部材と、このテープ送り部材を回転させる第1の傘歯車と、この第1の傘歯車と噛み合う第2の傘歯車を回転駆動する電動モータとを備えたテープ送り機構を並列配置で複数有し、前記複数のテープ送り機構の配置においてそれぞれの第1の傘歯車を軸心を共有する位置に配置するとともに、前記電動モータをそれぞれ回転軸方向を前記軸心に向けて一致させた放射状に配列した。
【0007】
請求項2記載のテープフィーダは、請求項1記載のテープフィーダであって、前記テープ送り機構は、前記キャリアテープをピッチ送りするテープピッチ送り機構であり、前記テープ送り部材はキャリアテープに定ピッチで設けられた送り孔に噛み合うスプロケットである。
【0008】
請求項3記載のテープフィーダは、請求項1記載のテープフィーダであって、前記テープ送り機構は、前記ピックアップ位置の手前においてキャリアテープから剥離されたトップテープをテープ送り方向と反対側に送るトップテープ送り機構であり、前記テープ送り部材はトップテープを挟み込んで送る回転送り部材である
本発明によれば、複数のテープ送りユニットが並列配置されたマルチタイプのテープフィーダのテープ送り機構の配置において、それぞれの第1の傘歯車を軸心を共有する位置に配置するとともに、電動モータの配置方向を回転軸方向を軸心に向けて一致させた放射状に配列することにより、電動モータの幅方向の寸法を重ね合わせることができ、マルチタイプのテープフィーダの全体幅寸法を削減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のテープフィーダが装着される電子部品実装装置の断面図、図2は本発明の一実施の形態のテープフィーダの斜視図、図3は本発明の一実施の形態のテープフィーダの機構説明図、図4,図5は本発明の一実施の形態のテープフィーダのテープ送り機構のモータ配置の説明図、図6,図7は本発明の一実施の形態のテープフィーダのトップテープ送り機構のモータ配置の説明図である。
【0010】
まず図1を参照して電子部品実装装置の構造について説明する。図1において、電子部品実装装置1は電子部品を供給する部品供給部2を備えており、部品供給部2に設けられたフィーダベース3の上面には、テープフィーダ4が複数基装着されている。テープフィーダ4は、フィーダベース3の下方に位置した台車5にセットされた複数の供給リール6から、電子部品を保持したキャリアテープ7を引き出し、保持された電子部品を移載ヘッド8によるピックアップ位置まで供給する。移載ヘッド8は制御部11によって制御され、テープフィーダ4からピックアップした電子部品を搬送路9上に位置決めされた基板10に実装する。
【0011】
次に図2、図3を参照して、テープフィーダ4について説明する。図2において、テープフィーダ4は細長形状のフレーム部材である本体部4aの下面をフィーダベース3の上面に沿わせて装着され、本体部4aの下面に設けられた係止部4bをフィーダベース3の端部に係止させることにより位置が固定される。テープフィーダ4は、ダブルタイプのテープフィーダであり、共通の本体部4aに内蔵された2つのフィーダユニット40A,40Bによって、同時並行的に2本のキャリアテープ7をそれぞれ独立して供給することができるようになっている。
【0012】
次に図3を参照して、フィーダユニット40A,40Bに備えられたテープピッチ送り機構12およびトップテープ送り機構14について説明する。図3において、スプロケット22にはベベルギア22bが一体的に結合されており、水平な回転軸によって軸支されている。ベベルギア22bには、モータ20によって回転駆動されるベベルギア21が噛み合っている。モータ20を駆動することによりスプロケット22は水平軸廻りに回転する。
【0013】
スプロケット22の外周にはピン22aが定ピッチで設けられており、キャリアテープ7に設けられた送り孔7bにピン22aが嵌合した状態でスプロケット22が回転することにより、テープ送りが行われる。このテープ送り動作において、スプロケット22はピッチ送りパターンに対応した間欠回転動作を行い、間欠回転時の回転停止位置は位置決め機構23によって機械的に位置決めされる。
【0014】
上記構成において、スプロケット22は、キャリアテープ7に定ピッチで設けられた送り孔7bに噛み合って水平軸廻りに回転することにより、キャリアテープ7をピッチ送りする。したがってスプロケット22はテープ送り動作を行うテープ送り部材となっており、ベベルギア22b、21はそれぞれこのテープ送り部材を回転させる第1の傘歯車、この第1の傘歯車と噛み合う第2の傘歯車に該当する。そしてモータ20は、ベベルギア21を回転駆動する電動モータとなっている。
【0015】
移載ヘッド8によるピックアップ位置の手前には剥離部材13が配設されており、前方(図面において右方)に送られるキャリアテープ7の上面から、トップテープ7aが剥離部材13によって剥離され、テープ送り方向と反対側に折り返されて送られる。送られたトップテープ7aは、トップテープ送り機構14によってテープ収納容器15内に送り込まれる。
【0016】
トップテープ送り機構14は、水平軸廻りに回転し互いに外周を接して配置された2つの回転送り部材33,34を備えている。回転送り部材33,34は、ベベルギア32によって回転駆動され、ベベルギア32はモータ30によってベベルギア31を介して回転駆動される。
【0017】
回転送り部材33,34は、ローラ状回転体の外周に平歯を形成した構成となっており、トップテープ7aが平歯に挟み込まれた状態でベベルギア32が回転することにより、トップテープ7aは滑りを生じることなく確実にテープ収納容器15内に送り込まれる。
【0018】
上記構成において、トップテープ7aを挟み込んで送る回転送り部材33,34は、水平軸廻りに回転することによりキャリアテープ7aをテープ送り方向と反対側に送る。したがって、回転送り部材33,34は、テープ送り動作を行うテープ送り部材となっており、ベベルギア32,31はそれぞれこのテープ送り部材を回転させる第1の傘歯車、この第1の傘歯車と噛み合う第2の傘歯車に該当する。そしてモータ30は、ベベルギア31を回転駆動する電動モータとなっている。
【0019】
回転送り部材33,34の手前側には、可動なテンションローラ36を備えたテンション機構35が配設されている。テンションローラ36はガイドローラ37と同軸の支点を有するレバー部材38aによって保持されており、剥離されたトップテープ7aは、ガイドローラ37の上側、テンションローラ36の下側を周回して後方に導かれる。レバー部材38aと一体のアーム38bにはスプリング39が結合され、レバー部材38a、アーム38bはスプリング39によって常に下方へ付勢されている。これにより、トップテープ7aにはテンションローラ36によってテンションが付与される。
【0020】
テンション機構35の位置においてトップテープ7aに弛みが生じると、テンションローラ36が下方に移動する。これとともにアーム38bがスプリング39の付勢力によって回転し、先端に設けられたドグ38cが下方に変位する。そしてこの変位をフォトスイッチ40によって検出することにより、トップテープ7aの弛みが検出される。弛みが検出されたならば、直ちにモータ30が回転駆動され、これにより弛んだトップテープ7aはテープ収納容器15内へ送り込まれ、所定のテープテンションが保たれる。
【0021】
次に、図4,図5を参照して、テープピッチ送り機構12におけるモータ20の配置について説明する。上記テープフィーダ4の構成においては、ダブルフィーダを構成する2つのフィーダユニット40A,40Bは、幅方向の寸法を極力小さくすることを目的として、密着・並列で配置されており、テープピッチ送り機構12およびトップテープ送り機構14は、それぞれ2セットが並列配置されている。
【0022】
図4は、フィーダユニット40A,40Bにおけるスプロケット22およびモータ20の側面配置を示すものであり、20A,20B、21A、21B、22A、22Bは、フィーダユニット40A,40Bにおけるモータ20,ベベルギア21,スプロケット22の位置をそれぞれ示している。また図5は、図4のA−A矢視を示している。
【0023】
図4、図5に示すように、それぞれのスプロケット22A,22Bおよび一体に形成されたベベルギア22bは、2つのフィーダユニット40A,40Bについて同軸配置となっており、軸心C1を共有している。そして、モータ20A,20Bは、それぞれの回転軸20aの方向をこの軸心C1に向けて一致させた放射状配列となっている。この放射配列において、モータ20A、20Bは、それぞれが側面配置において互いに重なり合わないような角度αでそれぞれの回転軸方向を軸心C1廻りに振り分けた配置となっている。
【0024】
このようなモータ配置を採用することにより、図5に示すように、平面配置において2つのモータ20A,20Bの幅寸法を重ね合わせた配置とすることができ、モータ20A,20Bを含んだ全体幅B1を、モータ単体の径D1の2倍よりも小さくすることができる。すなわち、形同軸のスプロケット22A、22Bをそれそれ回転駆動するための2つのモータ20A、20Bを近接位置に配置する構成において、上記構成によって幅方向寸法を極力小さくして、コンパクトなテープフィーダが実現される。これにより、狭いスペースに多数のテープフィーダを配置することが可能となる。
【0025】
次に、図6,図7を参照して、トップテープ送り機構14におけるモータ30の配置について説明する。図6は、フィーダユニット40A,40Bにおけるベベルギア32およびモータ30の側面配置を示すものであり、30A,30B,31A、31B、32A、32Bは、フィーダユニット40A,40Bにおけるモータ30,ベベルギア31,32をそれぞれ示している。また図7は、図6の平面矢視を示している。
【0026】
図6、図7に示すように、それぞれのベベルギア32A,32Bは、2つのフィーダユニット40A,40Bについて同軸配置となっており、軸心C2を共有している。そして、モータ30A,30Bは、それぞれの回転軸30aの方向をこの軸心C2に向けて一致させた放射状配列となっている。この放射配列において、モータ30A、30Bは、それぞれの回転軸30aを軸心C2廻りに角度βで振り分けた配置となっている。
【0027】
このようなモータ配置を採用することにより、テープピッチ送り機構12におけるモータ20の配置と同様の効果を得る。すなわち図7に示すように、2つのモータ30A,30Bを含んだ全体幅B2を、モータ単体の径D2の2倍よりも小さくすることができ、幅方向寸法を極力小さくしてコンパクトなテープフィーダが実現される。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、複数のテープ送りユニットが並列配置されたマルチタイプのテープフィーダのテープ送り機構の配置において、それぞれの第1の傘歯車を軸心を共有する位置に配置するとともに、電動モータの配置方向を回転軸を軸心に向けて一致させた放射状に配列するようにしたので、電動モータの幅方向の寸法を重ね合わせることができ、マルチタイプのテープフィーダの全体幅寸法を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のテープフィーダが装着される電子部品実装装置の断面図
【図2】本発明の一実施の形態のテープフィーダの斜視図
【図3】本発明の一実施の形態のテープフィーダの機構説明図
【図4】本発明の一実施の形態のテープフィーダのテープ送り機構のモータ配置の説明図
【図5】本発明の一実施の形態のテープフィーダのテープ送り機構のモータ配置の説明図
【図6】本発明の一実施の形態のテープフィーダのトップテープ送り機構のモータ配置の説明図
【図7】本発明の一実施の形態のテープフィーダのトップテープ送り機構のモータ配置の説明図
【符号の説明】
1 電子部品実装装置
4 テープフィーダ
7 キャリアテープ
7a トップテープ
8 移載ヘッド
12 テープピッチ送り機構
14 トップテープ送り機構
20、30 モータ
21,22b、31,32 ベベルギア
33,34 回転送り部材
Claims (3)
- 電子部品を保持したキャリアテープをピッチ送りすることにより電子部品を電子部品実装装置の移載ヘッドによるピックアップ位置に供給するテープフィーダであって、水平軸廻りに回転することによりテープ送り動作を行うテープ送り部材と、このテープ送り部材を回転させる第1の傘歯車と、この第1の傘歯車と噛み合う第2の傘歯車を回転駆動する電動モータとを備えたテープ送り機構を並列配置で複数有し、前記複数のテープ送り機構の配置においてそれぞれの第1の傘歯車を軸心を共有する位置に配置するとともに、前記電動モータをそれぞれ回転軸方向を前記軸心に向けて一致させた放射状に配列したことを特徴とするテープフィーダ
- 前記テープ送り機構は、前記キャリアテープをピッチ送りするテープピッチ送り機構であり、前記テープ送り部材はキャリアテープに定ピッチで設けられた送り孔に噛み合うスプロケットであることを特徴とする請求項1記載のテープフィーダ。
- 前記テープ送り機構は、前記ピックアップ位置の手前においてキャリアテープから剥離されたトップテープをテープ送り方向と反対側に送るトップテープ送り機構であり、前記テープ送り部材はトップテープを挟み込んで送る回転送り部材であることを特徴とする請求項1記載のテープフィーダ。
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