JP2004017505A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004017505A JP2004017505A JP2002176505A JP2002176505A JP2004017505A JP 2004017505 A JP2004017505 A JP 2004017505A JP 2002176505 A JP2002176505 A JP 2002176505A JP 2002176505 A JP2002176505 A JP 2002176505A JP 2004017505 A JP2004017505 A JP 2004017505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder sensor
- code generation
- recording medium
- recording
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】記録紙30を印字部7に搬送する搬送ベルト8の縁に沿って設けられたスケール部19の符号発生部17に等間隔で設けたスリット21をエンコーダセンサ20で検出して出力するパルス数により副走査方向の印字開始位置を指定し、副走査方向の印字位置のずれを防ぎ、色ずれのない高品質の画像を形成する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、記録媒体にインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置、特に記録媒体の搬送精度と副走査方向の印字制度の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット記録装置は、キャリッジに搭載された印字ヘッドと、駆動モータとプーリー及び駆動ベルト等を有する駆動伝達機構により回転する搬送ベルトと、給紙トレイを有し、給紙トレイに収納された記録媒体を搬送ベルトで搬送しながら、搬送している記録媒体に印字ヘッドからインクを吐出して画像を形成する。このインクジェット記録装置で記録媒体を搬送ベルトで搬送しながら画像を形成するとき、副走査方向で各色の位置合わせをするため、例えば特開2001−103778号公報に示すように、搬送ベルトを駆動する駆動軸に、円盤上のスリット板とスリット板の円周部に設けたスリットの間隔を読み取るセンサを有するロータリエンコーダを設けたり、特開平11−170623号公報に示すように、搬送ベルトの全周に設けた等間隔のスリットとスリットの間隔を読み取る線さを有するリニアエンコーダを設け、このエンコーダの信号に同期して印字ヘッドからインクを吐出させて記録媒体に印字している。そして印字開始位置は、記録媒体の搬送路上に設けたレジストセンサ等で記録媒体の先端を検知し、この検知信号に基づいてエンコーダが出力するパルス信号を計数し、副走査方向の印字位置を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら特開2001−103778号公報に示すように、搬送ベルトを駆動する駆動軸に設けたロータリエンコーダから出力するパルス信号で記録媒体の副走査方向の印字位置を制御する場合、駆動軸に設けた駆動ローラ等のバラツキにより製品毎に搬送ベルトの搬送速度が異なったり、搬送ベルトの位置により搬送速度が変動したりして、副走査方向で各色を重ね合わせる位置が変動して色ずれが生じ、画質が劣化するという短所がある。
【0004】
また、印字開始位置を定めるためにレジストセンサ等で記録媒体の先端を検知していると、記録媒体により印字開始位置にバラツキが生じ、細かい位置制御は困難であった。
【0005】
この発明は係る短所を改善し、記録媒体の印字開始位置と副走査方向の印字位置を高精度に制御して色ずれのない高品質な画像を安定して形成することができるインクジェット記録装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るインクジェット記録装置は、ノズルからインクを吐出させて記録媒体に文字や画像を記録するインクジェット記録装置において、記録媒体を印字部に搬送する搬送ベルトの縁に沿って設けられたスケール部と、スケール部を読み取るエンコーダセンサとを有し、スケール部は等間隔に設けられたスリットを有する符号発生領域と符号発生部の間に設けられた非符号符号発生領域を有し、エンコーダセンサでスケール部の符号発生部に設けたスリットを検出して出力するパルス数により印字開始位置を指定することを特徴とする。
【0007】
前記スケール部の符号発生領域と非符号符号発生領域の境界に設けたスリットをエンコーダセンサで検出して出力するパルスを基準にして副走査方向の印字開始位置を指定すると良い。
【0008】
また、記録媒体に文字や画像を記録するとき、エンコーダセンサから出力するパルス信号の状態により搬送ベルトの駆動の異常を検知する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明のインクジェット記録装置の構成図である。図に示すように、インクジェット記録装置1は、シアンC,マゼンタM、イェローY,ブラックBkの各色のインクをそれぞれ収納した4個のインクカートリッジ2と、複数のノズルを有し各インクカートリッジ2からインクが供給される4個の記録ヘッド3と、インクカートリッジ2と記録ヘッド3を搭載したキャリッジ4と、記録紙を収納した給紙トレイ5a,5bや手差しテーブル6から送られた記録紙を印字部7で搬送する搬送ベルト8と、印字した記録紙を排紙トレイ9に排出する排出ローラ10を有する。そしてホスト装置から送られる画像データを記録紙に印字するときは、キャリッジ4をキャリッジガイドローラ11に倣って走査しながら、搬送ベルト8で搬送している記録紙に記録ヘッド3のノズルから画像データに応じてインクを噴射して文字や画像を記録する。
【0010】
このインクジェット記録装置1の印字部7で記録紙を搬送する搬送ベルト8は、図2の斜視図に示すように、駆動モータ12の駆動軸に連結された駆動プーリー13と搬送ベルト8を移動する駆動プーリー14を回転する駆動軸に連結された従動プーリー15に巻き回した駆動ベルト16を有する駆動伝達機構により回転する。この搬送ベルト8で記録紙を搬送するとき、搬送ベルト8は高圧がかけられ帯電されるようになっており、記録紙を静電吸着して搬送する。搬送ベルト8の一方の端部には、図3の拡大図に示すように、符号発生領域17と非符号符号発生領域18を有するスケール部19と、スケール部19を読み取るエンコーダセンサ20を有する。
【0011】
スケール部19の符号発生領域17には、図4の部分拡大図に示すように、原点Aから一定間隔で設けられたスリット21を有し、搬送ベルト8を移動するときに、エンコーダセンサ20でスリット21を読み取ることにより発生するパルス信号によって記録紙30の副走査方向の印字位置を制御する。このスリット21の間隔Pはインクジェット記録装置1の副走査方向についての解像度と同じになっており、搬送ベルト8の移動量の検出能力が解像度と等しくなるように構成されている。また、記録ヘッド3がラインヘッドの場合、スリット21の間隔Pは非常に密なものとなる。
【0012】
このインクジェット記録装置1で、図5のブロック図に示すように、パーソナルコンピュータ(PC)40から転送された画像を記録紙30に形成するとき、駆動モータ12を駆動して搬送ベルト8を回転しながら印字部7に搬送されてきた記録紙30の先端を検知すると同時にエンコーダセンサ20の読み取りを開始する。そしてエンコーダセンサ20で搬送ベルト8のスケール19に設けた符号発生領域17の原点Aのスリット21を検出してパルス信号の出力を開始すると、制御部22はエンコーダセンサ20で各スリット21を検出するたびに出力するパルス信号を計数する。この計数したパルス数により記録ヘッド3からインクを吐出開始する副走査方向の位置を決定し、以後パルス数に同期して記録ヘッド3からインクを吐出させる。この記録ヘッド3からインクの吐出を開始するパルス数は印字する画像データに応じて任意に可変することだできる。また、エンコーダセンサ20から出力するパルス数は、スリット21の間隔Pが副走査方向についての解像度と同じになっているため、副走査方向の解像度と等しいから、このパルス数に同期してヘッド駆動部24を駆動することにより、記録ヘッド3に画像信号に対応したインク吐出信号を送ることができる。このように記録ヘッド3からインクを吐出する副走査方向の位置を原点Aのスリット21の検出を基準に定めることにより、副走査方向に印字位置ずれを防ぐことができ、カラー画像を形成するときの色ずれを防止して良質な画像を形成することができる。
【0013】
このエンコーダセンサ20でスケール19のスリット21を検出して出力するパルス信号により記録ヘッド3からインクを吐出させるタイミングを、図6のタイムチャートを参照して説明する。
【0014】
まず、制御部22は、エンコーダセンサ20でスケール19の符号発生領域17に設けた印字開始位置である原点Aのスケール21を検出したときに出力されるパルス信号を原点検知信号として読み込む。このエンコーダセンサ20からはA相とB相の位相がずれたパルス信号が出力される。このパルス信号により副走査方向の印字位置を制御する場合、通常はA相の出力信号を基に制御し、B相の信号は回転方向を検出するときに使う。このエンコーダセンサ20から出力するパルス信号に同期して印字トリガを生成し、記録ヘッド3からインクを吐出するタイミングを生成する。このエンコーダセンサ20から出力するパルス信号に同期して印字トリガを生成する場合、図6の印字トリガ1は、エンコーダセンサ20から出力するパルス信号をそのまま使用した場合を示し、印字トリガ2はエンコーダセンサ20から出力するパルス信号を2逓倍して解像度を倍にして印字する場合を示す。また、印字開始トリガ1は印字トリガ2の最初のパルス信号が出力されたときに印字を開始する場合を示し、印字開始トリガ2は印字トリガ2の5個目のパルス信号が出力されたときに印字を開始する場合を示す。このようにして異なる解像度で印字する場合も、副走査方向の印字ずれを防ぐことができる。
【0015】
また、記録紙30の先端を検知してエンコーダセンサ20の読み取りを開始してから、あらかじめ定めた一定時間内に制御部22でエンコーダセンサ20から原点検知信号が出力されない場合、あるいは原点検知信号を検知してから引き続いて発生するパルス信号が検出できなかった場合には、搬送モータ12の暴走や異常停止等の誤動作による記録紙30の搬送異常と判断してエラー処理を行う。
【0016】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、記録媒体を印字部に搬送する搬送ベルトの縁に沿って設けられたスケール部の符号発生部に等間隔で設けたスリットをエンコーダセンサで検出して出力するパルス数により印字開始位置を指定するようにしたから、副走査方向の印字位置のずれを防止することができ、色ずれのない高品質の画像を安定して形成することができる。
【0017】
また、スケール部の符号発生領域と非符号符号発生領域の境界に設けたスリットをエンコーダセンサで検出して出力するパルスを基準にして副走査方向の印字開始位置を指定することにより、簡単な構成で副走査方向の印字開始位置を任意に設定することができる。
【0018】
さらに、記録媒体に文字や画像を記録するとき、エンコーダセンサから出力するパルス信号の状態により搬送ベルトの駆動の異常を検知することにより、簡単にエラー処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のインクジェット記録装置の構成図である。
【図2】記録紙の搬送部の構成を示す斜視図である。
【図3】搬送ベルトの構成を示す斜視図である。
【図4】スケール部の構成を示す部分拡大図である。
【図5】インクジェット記録装置の構成を示すブロック図である。
【図6】インクを吐出させるタイミングを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1;インクジェット記録装置、2;インクカートリッジ、3;記録ヘッド、
5;給紙トレイ、7;印字部、8;搬送ベルト、12;駆動モータ、
17;符号発生領域、18;非符号符号発生領域、19;スケール部、
20;エンコーダセンサ、30;記録紙。
Claims (3)
- ノズルからインクを吐出させて記録媒体に文字や画像を記録するインクジェット記録装置において、
記録媒体を印字部に搬送する搬送ベルトの縁に沿って設けられたスケール部と、スケール部を読み取るエンコーダセンサとを有し、スケール部は等間隔に設けられたスリットを有する符号発生領域と符号発生部の間に設けられた非符号符号発生領域を有し、エンコーダセンサでスケール部の符号発生部に設けたスリットを検出して出力するパルス数により印字開始位置を指定することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記スケール部の符号発生領域と非符号符号発生領域の境界に設けたスリットをエンコーダセンサで検出して出力するパルスを基準にして副走査方向の印字開始位置を指定する請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記記録媒体に文字や画像を記録するとき、エンコーダセンサから出力するパルス信号の状態により搬送ベルトの駆動の異常を検知する請求項1又は2記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002176505A JP2004017505A (ja) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002176505A JP2004017505A (ja) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | インクジェット記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004017505A true JP2004017505A (ja) | 2004-01-22 |
JP2004017505A5 JP2004017505A5 (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=31174790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002176505A Pending JP2004017505A (ja) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004017505A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006159895A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-22 | Ricoh Co Ltd | 搬送ベルトの駆動制御装置及び画像形成装置及び搬送ベルトの駆動制御方法 |
JP2006193247A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US7448715B2 (en) | 2004-10-08 | 2008-11-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink jet printer |
US7524049B2 (en) | 2005-03-30 | 2009-04-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
US7712739B2 (en) | 2004-05-11 | 2010-05-11 | Ricoh Company, Ltd. | Conveying apparatus, inkjet recording apparatus, and method for controlling conveyance |
JP2010149406A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、及びプログラム |
JP2014058171A (ja) * | 2014-01-06 | 2014-04-03 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
CN115431645A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-06 | 深圳市润天智数字设备股份有限公司 | 打印定位方法、打印定位设备、打印系统及可读存储介质 |
-
2002
- 2002-06-18 JP JP2002176505A patent/JP2004017505A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7712739B2 (en) | 2004-05-11 | 2010-05-11 | Ricoh Company, Ltd. | Conveying apparatus, inkjet recording apparatus, and method for controlling conveyance |
US7448715B2 (en) | 2004-10-08 | 2008-11-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink jet printer |
JP4690859B2 (ja) * | 2004-11-15 | 2011-06-01 | 株式会社リコー | 搬送ベルトの駆動制御装置及び画像形成装置及び搬送ベルトの駆動制御方法 |
JP2006159895A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-22 | Ricoh Co Ltd | 搬送ベルトの駆動制御装置及び画像形成装置及び搬送ベルトの駆動制御方法 |
JP4588462B2 (ja) * | 2005-01-12 | 2010-12-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2006193247A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US7524049B2 (en) | 2005-03-30 | 2009-04-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
JP2010149406A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置、及びプログラム |
JP4645738B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2011-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置、及びプログラム |
US7918523B2 (en) | 2008-12-25 | 2011-04-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus, image forming method, and computer-readable medium storing a program |
JP2014058171A (ja) * | 2014-01-06 | 2014-04-03 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
CN115431645A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-12-06 | 深圳市润天智数字设备股份有限公司 | 打印定位方法、打印定位设备、打印系统及可读存储介质 |
CN115431645B (zh) * | 2022-09-23 | 2023-08-08 | 深圳市润天智数字设备股份有限公司 | 打印定位方法、打印定位设备、打印系统及可读存储介质 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4998533B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP5103869B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP4872337B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
US7625055B2 (en) | Liquid droplet ejection apparatus | |
JP2008114547A (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP5246211B2 (ja) | 画像記録装置及び画像記録方法 | |
JP2004017505A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5176285B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2820433B2 (ja) | レジストレーション補正装置 | |
JP3815055B2 (ja) | プリント媒体搬送装置およびプリンタ | |
JP3557915B2 (ja) | 双方向印刷を行う印刷装置およびそのための印刷位置調整方法 | |
JP4419883B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JPH11170623A (ja) | 印刷装置 | |
JP4155763B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JPH02145358A (ja) | レジストレーション補正装置 | |
CN109263306B (zh) | 图像形成装置、以及图像形成装置的控制方法 | |
JPH0280269A (ja) | レジストレーション補正装置 | |
JP4446833B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2918905B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2945412B2 (ja) | 記録装置 | |
JP3865040B2 (ja) | 記録紙搬送量制御装置、及び記録紙搬送量制御方法 | |
JP2004074710A (ja) | 記録装置、印刷装置、記録方法、プログラム及びコンピュータシステム | |
JP2006240792A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2017213877A (ja) | 記録装置、および記録方法 | |
JPH02187355A (ja) | 画像記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050607 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20061110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061226 |