JP2004000074A - 多色系食品の充填方法および当該方法により得られる多色系食品 - Google Patents

多色系食品の充填方法および当該方法により得られる多色系食品 Download PDF

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Abstract

【課題】大がかりな設備を用いずに、画一的でなく独創的な外観模様を有する多色系食品の充填方法を開発すること。
【解決手段】流動性を有する複数の食品組成物をそれぞれ別個に吐出させ、吐出された各組成物をスパイラル状に絡み合う流れの状態で成形型に充填せしめることを特徴とする多色系食品の充填方法および当該充填方により得られる多色系食品。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、多色系食品の充填方法および当該方法により得られる多色系食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、食品においては、単一組成のものはもとより、色や味など2種以上の異なる組成物の食品を互いに混ざり合うことの無いようにして一つの食品としたものが提供されていた。特にチョコレートなどでは、その外観の面白さや成形性の容易さなどより、多色状のものがつくられていた。
【0003】
上記のような多色系食品は、例えば、チョコレート等の溶融充填品においては、異なる色のチョコレート組成物を別々に充填固化させる方法や、異なる色のチョコレート組成物を回転するノズル内に別々に加え、均一に混合する前に充填させる方法により行われていた。また、別の方法としては、充填される成形型を回転させ、これに異なる色のチョコレート組成物を別々に充填させる方法も知られている。
【0004】
しかしながら、これらの方法により得られる多色系食品の模様は画一的な模様であることが多く、画一的でない場合であっても簡単な渦巻き模様や積層模様に限られていた。また、機械設備の回転を伴う方法は、設備が複雑で大がかりになるという問題も有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従って、大がかりな設備を用いずに、画一的でない独創的な外観模様を有する多色系食品の充填方法の開発が求められていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、流動性のある食品組成物を成形型に充填するための手段について種々検討を行っていたところ、複数の液体の流れを、異なる方向から流れの中心をわずか外した状態で合流させると流れ自体としてスパイラル状に絡み合う流れの状態となることを知った。そして、この現象を利用して食品組成物を食品成形型に充填すると、充填時の液体の流れ方や合流の仕方により、境界線が多様でファジー(あいまい)であり、美麗な外観(以下、「自然な感じの外観」という)の多色模様ができること、また、更に若干の操作を加えることにより、機械的な回転手段を使用しなくても渦巻き模様が容易に得られることを見出し、本発明を完成した。
【0007】
すなわち本発明は、流動性を有する複数の食品組成物をそれぞれ別個に吐出させ、吐出された各組成物をスパイラル状に絡み合う流れの状態で成形型に充填せしめることを特徴とする多色系食品の充填方法を提供するものである。
【0008】
また本発明は、上記充填方法により得られる多色系食品を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本明細書中において、「多色系食品」とは、食品の構成成分として異なる色の部分を有する食品の他、色としては同じであっても、透明感等を考慮した場合には視覚的に異なると感じられる構成成分を有する食品をも含むものである。また、ここでいう「多色」とは、2種類以上の視覚的に異なる色の部分が存在することを意味する。更には、これらを充填する「成形型」とは、上記多色系食品を成形する成形型そのもののほか、成形型自体が食品用の容器となるものを含む。
【0010】
本発明の多色系食品の充填方法は、流動性を有する複数の食品組成物をそれぞれ別個に吐出させ、吐出された各組成物をスパイラル状に絡み合う流れの状態で成形型に充填せしめることにより実施される。
【0011】
本発明の充填方法において用いられる食品組成物の配合成分については、特に制約はないが、物性面において充填時における流動性と、充填後における固化性または非ニュートン流動的見掛け粘性率の上昇が求められる。すなわち、充填時には流れを形成できる程度の流動性、すなわち、液状、粘稠液状、ペースト状であることが要求される。これに対し、充填後は、形成された外観模様が消失しない程度に固化するか、または非ニュートン流動的な見掛け粘性率の上昇を呈することが要求される。
【0012】
このような物性面での性質を満たす組成物として、例えば高温で溶融して液状を呈し、温度低下により固化するような固形物や、見掛け粘性率が流動速度の上昇と共に低下するが流動速度ゼロにおいては見掛け粘性率が上昇するような非ニュートン流動的粘性物等が挙げられる。
【0013】
本発明においては、特に常温において固化性を有する食品組成物を充填前に加熱し、液状として利用することが好ましい。この場合、食品組成物の加熱温度は、10〜150℃程度の範囲であることが好ましく、30〜100℃の範囲が特に好ましい。また、上記のような充填時に流動性を有し、常温において固化または非ニュートン流動的見掛け粘性率の上昇を呈する食品組成物の例としては、チョコレート、固形カレールー、チーズ、ようかん、キャンディー等の固形食品、アイスクリーム等のクリーム状食品、ゼリー状食品等を挙げることができる。
【0014】
また、多色系食品においては、食品組成物を2種以上組み合わせて多色とすることができるが、各々の食品組成物の間では物性が近似していても、また適当な範囲であれば物性が異なっていても問題はない。
【0015】
本発明の充填方法は、複数の上記食品組成物をそれぞれ別個に吐出させ、吐出された各組成物をスパイラル状に絡み合う流れの状態で成形型に充填せしめることが必要である。その状態を得るための方法は特に限定されないが、例えば、各食品組成物の吐出口を一定の角度を有する下向きとし、1以上の吐出流の中心を他の吐出流の中心からわずか外した状態で合流させれば、合流した流れに回転力が生じ、スパイラル状に絡み合う流れを得る上で特に有効である。
【0016】
図1に本発明の充填方法に使用できる充填機の一例を示す。図1の充填機は、2種(2色)充填を行う場合に使用するものであり、図中、1は貯液タンク、2は充填部、3は吐出ノズル、4は吐出口、5は成形型を示す。なお、右側の吐出ノズルは、一部切欠いて断面を示している。
【0017】
図1に示すように、貯液タンク1a中の第一の食品組成物は、充填部2aを介し、吐出ノズル3aを通って吐出される。一方、貯液タンク1b中の第二の食品組成物は、充填部2bを介し、吐出ノズル3bを通って吐出される。そして、これら吐出ノズル3aおよび3bの吐出口4aおよび4bは、図2および図3に示すように、一方の吐出流の中心と、他方の吐出流の中心とがわずかに外れるように対向されているため、第一の食品組成物および第二の食品組成物を吐出したときには、両吐出口の中間において、図4に示す如くスパイラル状に絡み合う流れの状態で合流し、下方へ向かう流れとなる。このように合流により、両組成物がスパイラル状に絡み合う状態のまま下方に向かう流れ(以下、「スパイラル流」という)となるのは、中心がわずかに外れた状態で二つの流れを合流させるため、吐出流が有していた横方向の力が、回転力に変わるためである。
【0018】
上記のようなスパイラル流を作り出すため、充填機には次の表のような条件が要求される。
【0019】
【表1】
Figure 2004000074
【0020】
上記のようにして、下向きのスパイラル流となった2組成物は、互いに混じり合う前に成形型中に流入し、充填される。この充填の際には、スパイラル流の状態を反映した外観となる。すなわち、成形型と吐出口の位置を変化させない場合は、スパイラル流による境界域での混じり合いはあるものの、原則的に第一および第二の組成物は右左に分かれて充填され、2種の食品組成物が境界のあいまいなモアレ模様(波紋模様)を形成する。特に食品組成物が板状の粉状物を含有する場合は、図5のAで示すように木目様、年輪様のモアレ模様となり、美麗な外観を呈する。一方、成形型と吐出口の位置を連続的に離れるように移動させた場合は、スパイラル流による混じり合いと、スパイラル流の回転により、2種の食品組成物が、図5Bに示すような境界があいまいな渦巻き模様を形成する。
【0021】
図1に示した充填機は、2種(2色)充填を行うものであるが、吐出ノズルを増やし、それらのうち、1以上の吐出流の中心が、他の吐出流の中心からわずかに外れた状態で合流させるようにすれば、3色ないしはそれ以上の多色系食品の充填を行うことができる。例えば、図6に示すような3種充填用のノズルを用いることにより、3種の吐出流が合流してスパイラル流となり、自然な感じを生かした3種(3色)充填の食品が得られる。
【0022】
【作用】
本発明は、吐出ノズルからの複数の食品組成物の吐出流は、1以上の吐出流の中心が他の吐出流の中心からわずかに外れた状態で合流させることによりスパイラル流とすることができ、この状態で成形型に充填することにより、適度に食品組成物を混合し、自然な感じで混じり合った多色系食品が得られるというものである。特に、成形型と吐出口の位置を連続的に離れるように移動させた場合は、スパイラル流の回転により、従来、ノズルないしは成形型を回転させなければ得られなかった渦巻き模様を、自然な感じで、しかも大がかりな装置なしで得ることができる。
【0023】
【実施例】
以下実施例を挙げ、本発明を説明するが、本発明はこれら実施例に何ら制約されるものではない。
【0024】
実施例 1
二色チョコレートの調製(1):
カカオマス、カカオバターを主成分とするチョコレート及びホワイトチョコレートを用い、これらを、45℃に加熱し流動状態にした後、それぞれを別個に図1に示す構造の充填機の貯液タンクに入れた。次いで、吐出速度を1.0ml/secに調製した後、ノズルから吐出し、途中で合流させスパイラル流として50mm下の成形型に3mlずつ充填した。なお、この際のノズル間距離(a)は10mm、ノズル内径(b)は2mmφ、ノズルの下方傾き角(c)は40゜であり、吐出口間のずれ(d)は1mmであった。また、充填された後の二色チョコレートの外観は、図5Aに示すようなモアレ模様のものであった。
【0025】
実施例 2
二色チョコレートの調製(2):
充填の際に、吐出ノズルと成形型の間隔が離れるように、充填機を30mm/secで上昇させる以外は、上記実施例1と同様にして二色チョコレートを調製した。得られた二色チョコレートの外観は、図5Bに見られるような渦巻き模様のものであった。
【0026】
【発明の効果】
本発明の充填方法によれば、自然な感じの外観を有する多色系食品が得られる。また、大がかりな装置を用いなくても自然な感じの渦巻き模様を形成することができる。
【0027】
従って本発明は、今までにない自然感のある多色系食品を得るための手段として、極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法で用いる充填機の正面を模式的に示す図面である。
【図2】本発明方法で用いる充填機の側面を模式的に示す図面である。
【図3】本発明方法で用いる充填機のノズル部分のみを示す図面である。
【図4】吐出流がスパイラル流となる状態を示す図面である。
【図5】本発明方法で得られる多色系化粧料の外観を示す図面である。(Aはモアレ模様、Bは渦巻き模様)
【図6】3種充填を行う場合に用いられる充填機のノズル部分のみを示す図面である。
【符号の説明】
1……貯液タンク a……吐出ノズル間距離
2……充填部   b……吐出ノズル内径
3……吐出ノズル c……吐出ノズルの下方への傾き
4……吐出口   d……吐出口のずれ距離
5……成形型   e……吐出口から容器までの距離
6……二色チョコレート

Claims (8)

  1. 流動性を有する複数の食品組成物をそれぞれ別個に吐出させ、吐出された各組成物をスパイラル状に絡み合う流れの状態で成形型に充填せしめることを特徴とする多色系食品の充填方法。
  2. 充填時に成形型と吐出口の位置を変化させないものである請求項第1項記載の多色系食品の充填方法。
  3. 充填時に成形型と吐出口の位置を変化させるものである請求項第1項記載の多色系食品の充填方法。
  4. 流動性を有する複数の食品組成物をそれぞれ別個に吐出させ、吐出された各組成物をスパイラル状に絡み合う流れの状態で成形型に充填せしめることにより得られる多色系食品。
  5. 充填時に成形型と吐出口の位置を変化させないことにより得られる請求項第4項記載の多色系食品。
  6. モアレ模様外観である請求項第5項記載の多色系食品。
  7. 充填時に成形型と吐出口の位置が離れるように移動させることにより得られる請求項第4項記載の多色系食品。
  8. 渦巻き模様外観である請求項第7項記載の多色系食品。
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