JP2003534853A - 縫い目端点を制御するための装置を備えたミシン - Google Patents
縫い目端点を制御するための装置を備えたミシンInfo
- Publication number
- JP2003534853A JP2003534853A JP2002500018A JP2002500018A JP2003534853A JP 2003534853 A JP2003534853 A JP 2003534853A JP 2002500018 A JP2002500018 A JP 2002500018A JP 2002500018 A JP2002500018 A JP 2002500018A JP 2003534853 A JP2003534853 A JP 2003534853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitch
- needle
- length
- seam
- adjusting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
- D05B27/22—Work-feeding means with means for setting length of stitch
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/20—Control devices responsive to the number of stitches made
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
Description
3号公報)により、下部針搬送部を備えたミシンにおいて、縫い目端点を制御す
るための装置が知られている。縫い目端点を制御する過程は、縫い目に対し横方
向にまたは角度を成して延びている縫製物エッジの通過を走査するセンサを用い
て開始される。さらにこの装置はミシン軸の回転数と角度位置とを検知するパル
ス発生器を有し、このパルス発生器により、エッジ検知時にすでに移動している
部分ステッチのサイズが検出される。コンピュータを用いて、ミシンの針の中央
位置とセンサとの間隔および縫い目間隔並びにまだ移動させる必要のある部分ス
テッチの長さとに依存して、長さに関し不変の残り縫い目ステッチの数量と、短
縮される端ステッチの長さまたは均等に短縮される複数の残り縫い目ステッチの
長さとが算出される。
ステッチ調整装置と連結されている追従部材の運動を係止するためのストッパー
を予め位置調整する。この追従部材は、1つの短縮される端ステッチを開始する
前に、または複数の短縮される残り縫い目ステッチのうち最初の残り縫い目ステ
ッチを開始する前に、圧縮空気シリンダを用いて非常に高速にストッパーの方向
へ走行せしめられ、これによりステッチ調整装置は所望の短縮されるステッチ長
さに設定される。
段階で提供される短い時間の間に針と縫製物との間で行われることである。これ
が意味するところは、ステッチ調整装置の正確な調整は布送りと針との搬送段階
の真ん中でのみ行われ、よって針が下死点にあるときにしか行われないことであ
る。
r社のカレンダスリーブを縫製するための縫製装置に関しても発生する。この公
知の縫製装置の場合、下部搬送部を備えたミシンが使用される。送り運動の間に
ステッチ調整装置がステッチ長さをゼロに調整して縫製物の送り運動を中断させ
る場合、ステッチ長さのゼロ設定が十分正確に行われるのは、ステッチ調整装置
の調整の間に布送りがその送り運動のちょうど半分を実施し、よって針中心にあ
る場合に限られている。ステッチ調整装置の運動力学のために、布送りはステッ
チ調整装置をゼロに調整したときつねに中央位置を占める。それ故、布送りの中
央位置の前後でステッチ調整装置の調整を行うと、布送りは針中心へ向かう前進
方向または後退方向のずれ運動を実施することになる。このずれ運動は1回の送
りステップを行う間に生じ、その際に布送りが縫製物と接触するので、布送りの
ずれ運動と一緒に縫製物もずれ運動を行なう。このためこの運動は後押し運動と
もよばれる。
下部針搬送部を備えたミシンにおいても、ステッチ調整装置の調整の際に送り手
段のこのようなずれ運動が発生する。これがその後に行われる縫いステッチのス
テッチ長さに対しどのように影響するかを、尖端が楕円運動軌道を描く針の運動
経過を示した図面を用いて以下に説明する。
てステッチ調整装置はステッチ長さSに設定され、針5は布送り9と協働して縫
製物Wを設定したステッチ長さSの量だけ送り方向Vへ前進させるものとする。
なお針5の運動軌道は針中心Nmに関し左右対称である。
さSbをコンピュータにより検出し、針および布送りの後退段階の間にステッチ
調整装置がこのステッチ長さSbに調整される場合の状況を示したものである。
最後の搬送サイクルが完了した後、針5の最後の穿刺点または針出口点は送り方
向Vにおいて針中心Nmの後方に間隔S/2をおいて位置している。ステッチ調
整装置をより小さな値Sbに設定すると、前述したステッチ調整装置の運動力学
のために針棒は当初針中心方向へ向かうずれ運動を実施する。次に針棒は送り方
向Vに見て針中心Nmの前方へ量Sb/2だけ移動する。このようにして次の縫
いステッチのためにSz=S/2+Sb/2のステッチ長さが生じる。たとえば
ステッチ長さSがS=4mmで、残り縫い目端ステッチに対しステッチ長さSb
がSb=1mmと算出されたとすると、最後のステッチに対してはステッチ長さ
SzはSz=4/2+1/2=2.5mmになる。よって最後のステッチは1.
5mmだけ長くなる。
にステッチ調整装置の調整運動を搬送段階の真ん中で非常に高速に、すなわち衝
撃的に行う必要がある。しかしその結果調整過程がミシンを振動させ、対応的に
騒音が発生することになる。これに対して調整過程を緩速に行う必要がある場合
は、この目的のためにミシンを短時間停止させねばならず、縫製過程を中断させ
、時間のロスになる。
4587915号公報)によって知られている装置では、ただ1つの短縮される
端ステッチまたは複数の短縮される残り縫い目ステッチを実施するためにステッ
チ調整装置の設定を変更せず、その代わり布送りが通常どおり降下位置で後退段
階を行っている間に該布送りを持ち上げて、次の端ステッチまたは残り縫い目ス
テッチが短縮されて実施されるような量だけ布送りが縫製物を通常の送り方向と
は逆の方向へ後退させることにより回避される。この装置は技術的に非常にコス
トがかかるばかりでなく、場合によっては不正確な結果になるという更なる欠点
がある。というのは、ただ1つの送り手段として作用する布送りは後退の際にそ
の歯が通常の送り方向とは逆の方向に作動するために、布送りと縫製物との間に
スリップが生じ、その大きさが縫製物の布質に非常に強く依存しているからであ
る。
たミシンにおいて、構成が簡潔であり、ステッチ調整装置の調整の際に縫製過程
を中断せずに済むようにすることである。この課題は請求項1の特徴部分によっ
て解決される。
する前にして送り手段の後退段階を行っている間に、送り手段のずれ距離を一緒
に考慮するようにステッチ調整装置を調整し、その結果縫い目端ステッチを必要
なステッチ長さで実施し、その都度の縫い目間隔の大きさによって予め与えられ
る位置で縫い目を正確に終了させるというものである。
を縫製するためにも適している。しかしこの場合、個々の短縮される残り縫い目
ステッチを縫製するためには、その際に生じる実際のずれ距離を考慮して、ステ
ッチ調整装置を各残り縫い目ステッチに対し別個に調整する必要がある。
載されている。この法則性によりその都度ずれ距離の大きさが考慮され、ずれ距
離を直接検出する必要はない。
により形成されている。この、従来の技術に比べて簡単な調整手段の構成は、ス
テッチ調整装置の調整の際に生じる送り手段のずれ距離を考慮することにより調
整過程を衝撃的に行う必要がなく、比較的長い時間の送り手段の後退段階におい
て行うことによって可能である。
針5を備えた上下動可能な針棒4が配置されている。針5と公知の態様で協働す
るルーパーは図示していない。
5C2号公報に記載のミシンの場合と同様に下部針搬送部として構成され、した
がって基板2内に配置される布送り7と針5とを有している。このため針棒4は
公知の態様で針棒揺動部(図示せず)に受容されている。布送り7と針棒揺動部
とは互いに部分的に連結された駆動機構と連結されている。この駆動機構は上記
ドイツC2号公報に開示された駆動機構に対応しており、よってここには図示せ
ず、説明もしない。
テッチ調整装置8は図1に概略的に図示した布送り7用の第1の調整伝動装置9
を有している。この調整伝動装置9は上記ドイツC2号公報の調整伝動装置26
に対応している。ステッチ調整装置8は針5用の第2の調整伝動装置(図示せず
)を有し、この第2の調整伝動装置は上記ドイツC2号公報の調整伝動装置44
に対応している。
連結部材を介して前記第2の調整伝動装置の調整軸と連結され、その結果両調整
伝動装置は常に同じ調整値を持ち、すなわち常に同じステッチ長さに設定されて
いる。調整軸10はステッピングモータ11と連結されている。両調整伝動装置
が連結されているので、ステッピングモータ11はこれら両調整伝動装置に対し
、よって全体的にはステッチ調整装置8に対し共通の調整手段として用いる。
13を用いる。位置決めモータ12は特に詳細に説明しない態様で布送り7用の
駆動軸14を駆動する。位置決めモータ12にはパルス発生器15が配置され、
パルス発生器15は縫製物WのエッジK2が光バリヤー型センサ装置の光線を通
過したときにミシン1の回転数と駆動軸14の角度位置とを検出するために用い
る。なお図面には、光遮断型センサ装置のうち上アーム3のヘッドに配置されて
いるセンサ16のみを図示した。
ンピュータ18はプロセッサ19と、I/O素子20と、少なくとも1つのEPRO
M21とを有している。さらに制御装置17はコンピュータ18と接続されてい
る操作パネル22をも有している。
る。ステッチ長さSの縫いステッチNから成っている縫い目B1を、縫製物Wの
エッジK1に対し間隔aをおいて形成しているときにセンサ16は縫製物Wのエ
ッジK2が走査点Aを通過したことを知らせる。
様に、コンピュータ18により、エッジを検知したときにまだ完成していない部
分ステッチの量Saを求める。この部分ステッチは、次に、残り縫い目が長さl
にわたって延びているときに考慮されるべきものである。
部分ステッチに関し考慮されるのが残り縫い目ステッチNReだけに限られてい
るような縫い目端構成の場合、残り縫い目長さlと本来設定されたステッチ長さ
Sとに依存してコンピュータ18は不変のステッチ長さSで形成されるべき残り
縫い目ステッチNRの数量と残り縫い目端ステッチNReの長さSbとを算出す
る。
的どおりに終了させるために必要な目標ステッチ長さを形成している。さらにコ
ンピュータ8は、ステッチ調整装置8を調整する際に生じる布送り7と針5との
ずれ距離を補正するため、実際に設定されるべき値Senを Sen=2×Sb−Sea に従って算出する。ここで Sen=設定されるべき新たなステッチ長さ Sb=残り縫い目端ステッチNReに対し必要な目標ステッチ長さ Sea=設定された古いステッチ長さ;これはこの新たな縫い目端例において元
のステッチ長さSに相当している。 である。 計算例: S=Sea=4mm Sb=1mm Sen=2×1mm−4=−2mm
グモータ11により値−2mmに設定されねばならず、すなわち2mmの後退ス
テッチに設定されねばならない。この場合、送り機構6は残り縫い目端ステッチ
NReを形成するため前進方向の送り運動を1mm実施する。これは必要な前記
目標ステッチ長さSbに相当している。
=4mmの最後の残り縫い目ステッチNRの搬送サイクルが終了した後、針出口
点は針中心Nmの後方に間隔S/2=2mmの間隔で位置している。ステッチ長
さをSen=−2mmに設定する場合、針棒4は後退搬送を設定する必要がある
ので針中心Nmの後方領域にとどまっている。この場合針5に対し新たな穿刺点
が生じる。この穿刺点は針中心Nmの後方−2/2=−1mmにある。したがっ
て、残り縫い目端ステッチNReは実際に1mmのステッチ長さで形成される。
退段階の間に行われるステッチ調整装置8の調整の際に生じる前記運動ずれが補
正される。もしこの運動ずれの補正を行わずに、ステッチ調整装置8を1mmの
ステッチ長さの値に設定したとすると、残り縫い目端ステッチNReに対しては
、図5に図示したように2.5mmの有効ステッチ長さが生じ、その結果縫い目
の実際の終端点は所望の終端点Eを1.5mmだけ上回る。
テッチが縫製物エッジK2に沿って残り縫い目端ステッチNReと同じ長さを持
つ必要がある場合には、ステッチ調整装置8を Sen=2×Sb−Sea
すなわち第2の縫い目の第1の縫いステッチが所望の1mmの長さを持っている
のに対し、このときステッチ調整装置8の調整が不変であれば、第2の縫いステ
ッチと他のすべての縫いステッチとは標準ステッチ長さ4mmで形成される。
残り縫い目ステッチNRvを一様に整合させた状態でまだ移動すべき部分ステッ
チが考慮されるような縫い目端形状を実施するため、コンピュータ18は残りス
テッチ長さlと本来設定されているステッチ長さSとに依存して、不変のステッ
チ長さSで形成されるべき残り縫い目ステッチNRの数量と3つの短縮される残
り縫い目ステッチNRvの長さScとを算出する。
おりに終了させるために必要な、3つの最後の残り縫い目ステッチNRvの目標
ステッチ長さを形成する。ステッチ調整装置8の調整の際に生じる布送り7と針
5とのずれ距離を補正するため、さらにコンピュータ18は最後の3つの残り縫
い目ステッチNRvのそれぞれに対し実際に設定されるべき値Senを Sen=2×Sc−Sea に従って算出する。この式は内容的に前記式に正確に対応している。ただし、こ
の式においては最後の3つの残り縫い目ステッチNRvの目標ステッチ長さがS
cで表記されているのに対し、前記式においてはただ1つの残り縫い目端ステッ
チNReの目標ステッチ長さがSbで表記されている点でのみ異なっている。
3.短縮される残り縫い目ステッチNRv Sen=2×3mm−4mm=2mm ここでSeaに対しては以前に設定したステッチ長さSen=4mmを使用する
。
ステッチ調整装置8はそれぞれの残り縫い目ステッチNRvに対し別個に設定し
て、その都度生じる実際のずれ距離を補正しなければならない。
縫い目B1の端部領域と同じ外観であり、それゆえこの第1の縫い目をそれぞれ
3mmの3つの短縮縫いステッチで開始し、その後4mmのステッチ長さで縫製
を続ける必要がある場合は、ステッチ調整装置8は第1の縫いステッチに対して
はSen=4mmの値を、第2の縫いステッチに対してはSen=2mmの値を
、そして第3の縫いステッチに対してはSen=4mmの値を設定しなければな
らない。その後、最後の設定値が標準のステッチ長さS=4mmに相当している
ので、この最後の設定値で縫製を続けることができる。
る。
装置の調整後の針の運動軌道を示す図である。
整装置の調整後の針の運動軌道を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】針(5)を備え、上下動可能に駆動される針棒(4)と、 布送り(7)と、送り方向(V)に揺動駆動される針(5)とを有する送り機
構(6)と、 送り機構(6)に付設されるステッチ調整装置(8)と、 ミシン(1)を制御し、且つ縫製物(W)のエッジ(K1,K2)から間隔を
おいて予め決定されている縫い目端点(E)を制御するための装置(17)とを
備え、 前記装置(17)が、縫製物のエッジ(K2)の通過時に針(5)を縫い目端
点(E)に位置決めするための過程を開始させるように針(5)前方に配置され
るセンサ(16)を有し、 さらに前記装置(17)が、ミシン軸(14)の回転数と角度位置とを検出す
るパルス発生器(15)と、針(5)とセンサ(16)との間隔とエッジ検知時
点で検出されたミシン軸(14)の角度位置とに依存して残り縫い目ステッチ(
NR)の数量を制御するとともに縫い目端点を得るために調整手段(11)を介
してステッチ調整装置(8)の設定を制御するコンピュータ(18)とを有して
いるミシンにおいて、 長さに関し適合した残り縫い目端ステッチ(NRe)の所望のステッチ長さ(
Sb)を得るため、まだ変更されていない前回の残り縫い目ステッチ(NR)の
搬送段階の終了時と前記残り縫い目端ステッチ(NRe)の搬送段階の開始時と
の間で、ステッチ調整装置(8)の調整時に生じる布送り(7)と針(5)との
実際のずれ距離を考慮してステッチ調整装置(8)を調整可能であることを特徴
とするミシン。 - 【請求項2】長さに関し適合した複数の残り縫い目ステッチ(NRv)の所
望のステッチ長さ(Sc)を得るため、前回の残り縫い目ステッチ(NRまたは
NRv)の搬送段階の終了時と次の残り縫い目ステッチ(NRv)の搬送段階の
開始時との間で、ステッチ調整装置(8)の調整時に生じる布送り(7)と針(
5)との実際のずれ距離を考慮してステッチ調整装置(8)を個々の適合される
べき残り縫い目ステッチ(NRv)に対しそれぞれ調整可能であることを特徴と
する、請求項1に記載のミシン。 - 【請求項3】長さに関し適合した残り縫い目端ステッチ(NRe)または長
さに関し適合した残り縫い目ステッチ(NRv)を実施するために行なわれるス
テッチ調整装置(8)の調整を、 設定されるべき新たなステッチ長さ(Sen)=2×目標ステッチ長さ(Sbま
たはSc)−前回の縫いステッチ(NRまたはNRv)の設定された古いステッ
チ長さ(Sea) なる法則性にしたがって行なうことを特徴とする、請求項1または2に記載のミ
シン。 - 【請求項4】前記調整手段がステッピングモータ(11)により形成されて
いることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか一つに記載のミシン。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10028273 | 2000-05-29 | ||
DE10028273.3 | 2000-05-29 | ||
PCT/EP2001/005906 WO2001092628A2 (de) | 2000-05-29 | 2001-05-23 | Nähmaschine mit einer einrichtung zum ansteuern eines nahtendpunktes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003534853A true JP2003534853A (ja) | 2003-11-25 |
JP4799799B2 JP4799799B2 (ja) | 2011-10-26 |
Family
ID=7645048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002500018A Expired - Fee Related JP4799799B2 (ja) | 2000-05-29 | 2001-05-23 | 縫い目端点を制御するための装置を備えたミシン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6776112B2 (ja) |
EP (1) | EP1285112A2 (ja) |
JP (1) | JP4799799B2 (ja) |
DE (1) | DE10125068C2 (ja) |
WO (1) | WO2001092628A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314513A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Juki Corp | 差動送りミシン |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5113487B2 (ja) * | 2007-10-31 | 2013-01-09 | Juki株式会社 | 玉縁縫いミシン及びその縫い基準位置特定方法 |
JP2009189626A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Brother Ind Ltd | ミシン |
CN102277696B (zh) * | 2010-06-09 | 2015-03-11 | Vsm集团股份公司 | 送料器移动补偿 |
US8731704B2 (en) * | 2011-03-04 | 2014-05-20 | Brother International Corporation | Method and device for dynamically controlling stitch formation in a sewing device |
CN103276541B (zh) * | 2013-06-07 | 2015-02-04 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 双针机针杆自动分离复位的控制方法 |
CN114075723B (zh) * | 2020-08-17 | 2022-11-25 | 杰克科技股份有限公司 | 一种拐角缝线迹控制方法、系统、装置和双针缝纫机 |
CN111926468B (zh) * | 2020-08-18 | 2021-12-21 | 浙江杰克智能缝制科技有限公司 | 布边缝控制方法、装置及具有布边缝控制装置的缝纫机 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944295A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-03-12 | クヴイツク−ロ−タン・エレクトロモト−レン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | ミシンのための駆動および制御装置 |
JPS5988197A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-05-22 | デユルコツプウエルケ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 縫製物内において最後の針刺通しを所定位置に位置決めするための方法および装置 |
JPS6182783A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | ジューキ株式会社 | ミシンの定位置停止装置 |
JPS61131793A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | ジューキ株式会社 | ミシンの布端位置検知装置 |
JPS625388A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける布端部の定寸縫い装置 |
JPS625395A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける布端部の定寸縫い装置 |
JPS625397A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | プレイバツクミシンにおける定寸縫い装置 |
JPS625393A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける定寸縫い装置 |
JPS6224117B2 (ja) * | 1983-11-24 | 1987-05-27 | Pfaff Ind Masch | |
JPS6322838B2 (ja) * | 1984-10-25 | 1988-05-13 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | |
JPH0148034B2 (ja) * | 1983-07-08 | 1989-10-17 | Pfaff Ind Masch | |
JPH0234632B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1990-08-06 | Prouvost Sa | |
JPH0357796B2 (ja) * | 1985-03-20 | 1991-09-03 | Brother Ind Ltd | |
JPH0667430B2 (ja) * | 1985-06-29 | 1994-08-31 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける定寸縫い装置 |
JP2642208B2 (ja) * | 1988-05-05 | 1997-08-20 | パフ インドゥストリーマシーネン ゲゼルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフツング | 針送り装置を有するミシンによって縫付けを実施する方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181486A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-14 | ジューキ株式会社 | ミシンの布送り量自動変更装置 |
JPS61249494A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | ジューキ株式会社 | ミシンの布送り量自動変更装置 |
JPS62129095A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | ジューキ株式会社 | ミシンの1針縫い装置 |
-
2001
- 2001-05-23 JP JP2002500018A patent/JP4799799B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-23 US US10/297,111 patent/US6776112B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-23 DE DE10125068A patent/DE10125068C2/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-23 EP EP01960236A patent/EP1285112A2/de not_active Withdrawn
- 2001-05-23 WO PCT/EP2001/005906 patent/WO2001092628A2/de not_active Application Discontinuation
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5944295A (ja) * | 1982-08-02 | 1984-03-12 | クヴイツク−ロ−タン・エレクトロモト−レン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | ミシンのための駆動および制御装置 |
JPS5988197A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-05-22 | デユルコツプウエルケ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 縫製物内において最後の針刺通しを所定位置に位置決めするための方法および装置 |
JPH0148034B2 (ja) * | 1983-07-08 | 1989-10-17 | Pfaff Ind Masch | |
JPS6224117B2 (ja) * | 1983-11-24 | 1987-05-27 | Pfaff Ind Masch | |
JPS6182783A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | ジューキ株式会社 | ミシンの定位置停止装置 |
JPS6322838B2 (ja) * | 1984-10-25 | 1988-05-13 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | |
JPS61131793A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | ジューキ株式会社 | ミシンの布端位置検知装置 |
JPH0357796B2 (ja) * | 1985-03-20 | 1991-09-03 | Brother Ind Ltd | |
JPH0234632B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1990-08-06 | Prouvost Sa | |
JPS625393A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける定寸縫い装置 |
JPS625397A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | プレイバツクミシンにおける定寸縫い装置 |
JPS625395A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける布端部の定寸縫い装置 |
JPS625388A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-12 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける布端部の定寸縫い装置 |
JPH0667430B2 (ja) * | 1985-06-29 | 1994-08-31 | ブラザー工業株式会社 | ミシンにおける定寸縫い装置 |
JP2642208B2 (ja) * | 1988-05-05 | 1997-08-20 | パフ インドゥストリーマシーネン ゲゼルシャフト ミト ベシュレンクテル ハフツング | 針送り装置を有するミシンによって縫付けを実施する方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314513A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Juki Corp | 差動送りミシン |
JP4625367B2 (ja) * | 2005-05-12 | 2011-02-02 | Juki株式会社 | 差動送りミシン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1285112A2 (de) | 2003-02-26 |
US20040099191A1 (en) | 2004-05-27 |
JP4799799B2 (ja) | 2011-10-26 |
DE10125068A1 (de) | 2002-03-28 |
WO2001092628A2 (de) | 2001-12-06 |
DE10125068C2 (de) | 2002-08-01 |
WO2001092628A3 (de) | 2002-04-04 |
US6776112B2 (en) | 2004-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4495877A (en) | Sewing machine equipped for producing shaped seams | |
EP2226419B1 (en) | Sewing machine | |
JP3181916U (ja) | ミシン | |
JP2003534853A (ja) | 縫い目端点を制御するための装置を備えたミシン | |
JPH01303188A (ja) | ベルトを縫付けるための縫製ミシン | |
JPS6223589B2 (ja) | ||
CN109295616B (zh) | 缝纫机 | |
JP4903598B2 (ja) | 玉縁縫いミシン | |
JPS63279882A (ja) | 柄合わせミシン | |
JP7338946B2 (ja) | ミシン | |
KR102554632B1 (ko) | 재봉틀 동작 방법 및 이러한 방법을 수행하도록 적응된 재봉틀 | |
JP2002542910A (ja) | 余剰幅を組み込みながら第1縫製素材を第2縫製素材に接合するためにミシンを作動操作する方法 | |
US4664045A (en) | Sewing machine for producing an edge-parallel seam | |
CN109281076B (zh) | 缝纫机 | |
US2673537A (en) | Shoe sewing machine | |
JPS63281683A (ja) | 布縁倣い縫ミシン | |
JPH11114253A (ja) | フック・アイ金具縫い付けミシン | |
JPH01192390A (ja) | 柄合わせミシン | |
CN109281077B (zh) | 缝纫机 | |
CN109281074B (zh) | 缝纫机 | |
CN109281075B (zh) | 缝纫机 | |
US5458073A (en) | Cylinder-bed type sewing machine | |
CN111945310B (zh) | 针进给缝纫机 | |
JP5241244B2 (ja) | 玉縁縫いミシン | |
JP7441646B2 (ja) | 千鳥縫いミシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100330 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100629 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100706 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100729 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100805 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100830 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110705 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110803 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |