JP2003534075A - 縫製装置 - Google Patents

縫製装置

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JP2003534075A
JP2003534075A JP2001586657A JP2001586657A JP2003534075A JP 2003534075 A JP2003534075 A JP 2003534075A JP 2001586657 A JP2001586657 A JP 2001586657A JP 2001586657 A JP2001586657 A JP 2001586657A JP 2003534075 A JP2003534075 A JP 2003534075A
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JP2001586657A
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ヴィルフリート ハルフマン
アンドレアス リューベル
ベルント マウエ
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ゲー エム パフ アクチエンゲゼルシャフト イン インゾルヴェンツ
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D05BSEWING
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、折り目およびタックを縫製するためのプログラミング可能な電子制御装置(4)を備えた縫製装置(1)に関する。縫製プログラムを交替させる場合に、形状依存型の部品(案内舌片、押圧板)を交換する必要がないようにするため、本発明は、縫い目の形状に依存する案内舌片および形状依存型の押圧板を使用せずに、縫製物の供給を、直線状の折畳みエッジを備えた折畳み工具を用いて行ない、縫製過程時の縫製物の保持と案内を、直線状に構成された押圧板(7)を用いて行なうことを提案する。この場合電子制御装置(4)は、縫い目の所望の延在態様(25−28)が押圧板(7)の縦方向の運動と横方向の運動との重畳だけで得られるようにプログラミング可能である。縫い目延在態様を決定するパラメータ(1’−7IV)はグラフィック方式で入力されるので有利である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、折り目およびタックを縫製するためのプログラミング可能な電子制
御装置を備えた縫製装置に関するものである。
【0002】 この種の公知の縫製装置の場合、縫製物はまず、縫製される縫い目に適合した
交換可能な案内舌片を前面に備える折畳み工具により受け渡し位置へ搬送され、
そこで一時的に固定され、次に押圧板を降下させることにより該押圧板により保
持されるのが通常である。その後の縫製物の送りはこの押圧板により行なわれる
。押圧板は縦方向に変位可能(場合によっては横方向にも変位可能)で、その形
状に関し特に縫い目の延在態様に適合している。この場合、押圧板に沿って該押
圧板にできるだけ密接して縫製が行なわれるので、押圧板は横方向へ移動する際
、縫製針から離間するように外側へしか移動できない。
【0003】 この公知の縫製装置の欠点は、特に、所望の縫い目の延在態様を交替させる場
合、対応する縫い目プログラムを交換せねばならないばかりでなく、それぞれの
縫い目に形状的に依存している部品(押圧板および案内舌片)をも交換せねばな
らないことである。さらに、縫製物の厚さが変わると、この公知の縫製装置の場
合、縫製針と縫製物折畳みエッジとの距離が縫製物の厚さに依存しているので、
付加的な機械的調整を行なわねばならない。
【0004】 ドイツ連邦共和国実用新案登録第7116976号からは、縦方向に駆動され
るレール状型板を備えた縫製装置が知られている。レール状型板は、縫製物を押
圧する押圧板と案内板とから構成され、案内板は、担持体によって支持されてい
る案内手段と常時接触して、縦方向の運動に重畳する側方への運動を案内板の形
状に依存して行なうようになっている。したがってこの公知の縫製装置の場合も
、所望の縫い目の延在態様を交替させる場合、対応する縫い目プログラムばかり
でなく、それぞれの縫い目延在態様に形状的に依存している部品(案内板)をも
交換せねばならない。
【0005】 同様のことが、縦方向および横方向に駆動される縫製物保持体を備えた公知の
縫製装置(ドイツ連邦共和国特許第4234968C1号公報およびドイツ連邦
共和国特許公開第4031200A1号公報から知られている)にもいえる。ポ
ケットを上から縫いつけるために用いるこの縫製物保持体は、縫い目の形状に対
応する縫製スリットを有している。縫製物保持体はポケットを縫製スリットの両
側で摩擦によって把持するので、ポケットは各搬送方向において指向位置を不変
に保ったままひずみなしに一緒に移動する。
【0006】 縫製物折畳みエッジにおいて縫い目が常に鋭角に終了するタックを形成する場
合、縫製物折畳みエッジは解放されていなければならない。このため、タックを
備えさせられる縫製物を保持、案内するためには、形成される縫い目を取り囲む
ような縫製物保持体を使用することはできない。
【0007】 ドイツ連邦共和国特許第1660839号公報から知られているタック形成用
縫製ユニットは、縫製物の受容位置と受け渡し位置との間を移動可能な折畳み工
具と、弾性的な折畳み補助シートと、針棒状に構成される、折畳まれたタックを
保持するための保持手段と、折畳まれた縫製物を受け取って縫製の間案内する押
圧レールとを有している。折畳み工具は押圧レールに対しその角度位置を調整可
能で、ある一定のタック深さが得られるようになっている。折畳み工具が前進運
動すると、該折畳み工具は縫製物を弾性的な折畳み補助シートと持ち上げられて
いる押圧レールとの下を通過させて、タックが押圧レールの背面で突出するまで
縫製物を前進させる。より厳密には、予め選定した折畳み工具の角度位置に応じ
て前進させ、すなわち所望のタック深さに応じて前進させる。折畳み工具の前進
運動が終了すると、針棒が下方へ移動し、その際針棒の針は折り目の領域で縫製
物と係合して縫製物を縫製テーブル板上に固定させる。
【0008】 この文献からは、どのような手段により折畳み工具の送り運動を終了させるの
か、すなわちたとえば何らかの係止手段によって送り運動を終了させるのか、或
いは折畳み工具用の駆動手段の送り距離の終端点によって送り運動を終了させる
のかに関する示唆が読み取れない。送り運動の終了を正確に設定することはきわ
めて重要である。というのは、折畳み工具の送り運動の終端点の位置或いはミシ
ンの針までの距離により、タック縫い目と縫製物折畳みエッジとの交点が決定さ
れるからである。縫い目を固定させるために短縮される縫い目最終ステッチが縫
製物折畳みエッジに対し必要な間隔を持っている場合にのみ、所望の高品質の縫
製結果が得られる。上記間隔が大きすぎると、タックは鋭い先端ではなくて、外
観の美しくない漏斗状の凹部を形成する。これに対し上記間隔が短すぎると、タ
ックの長さが短くなり、短縮された最終ステッチの一部が露出し、その結果縫い
目は十分に固定されない。
【0009】 ドイツ特許出願DE10011162.9からは、ミシンと、縫製物の受容位
置と受け渡し位置との間で運動可能な折畳み工具と、折畳まれた縫製物を受け渡
し位置へ引き渡し、縫製過程の間縫製物を案内するための押圧板とを備えた縫製
装置が知られている。この縫製装置には、受け渡し位置への折畳み工具の供給運
動を制限する係止手段が設けられ、係止手段は、折畳み工具の折畳みエッジの一
部にして、折畳まれた縫製物によって取り囲まれた前記一部分の運動軌道内にあ
る。このように配置された係止手段により、該係止手段の位置を不変に維持した
ままで、縫製物折畳みエッジの外面を、縫製物が薄い場合も厚い場合も縫製針に
対し常に同じ距離を有するようにすることが達成される。したがってこの縫製装
置では、縫製物のそれぞれの厚さに関係なく、且つ何らかの修正手段を要するこ
となく、たとえばタックの1つの縫い目と縫製物折畳みエッジの外面との実際の
交点は、常に目標とする交点と一致している。
【0010】 本発明の課題は、冒頭で述べた種類の縫製装置において、縫製プログラムを交
替させる場合に、形状的に依存した部品(たとえば案内舌片、押圧板)を交換す
る必要がなく、縫製物の厚さが変わっても付加的な機械的な調整の必要がない前
記縫製装置を提供することである。
【0011】 この課題は、本発明によれば、請求項1に記載の構成により解決される。本発
明の他の特に有利な構成は、従属項が開示している。 本発明は、前記特許出願DE10011162.9に記載された種類の縫製装
置を前提とするものであるが、縫い目の形状に依存している案内舌片および形状
依存型の押圧板の使用を回避するものである。むしろ、本発明によれば、縫製物
の供給は折畳み工具だけを用いて行なわれ、縫製過程時の縫製物の保持と案内は
、直線状に構成された押圧板を用いて行なわれる。この場合電子制御装置は、所
望の縫い目延在態様が押圧板の縦運動と横運動の重畳だけで生じるようにプログ
ラミングされている。
【0012】 できるだけ多種多様の縫い目延在態様を本発明による縫製装置により縫製でき
るように、押圧板に直接沿って縫製するよりも、縫製針と押圧板との中心間隔を
公知の縫製装置に比して大きく選定したほうが有利である。その結果、押圧板は
外側への運動も縫製針へ向かう運動も行なうことができる。この場合、場合によ
っては縫製針を引き出す際に生じる個々の問題を解消するため、浮動足として構
成される押さえが縫製針の領域に配置される。この押さえは縫製物折畳みエッジ
のすぐ上方にあり、針を引き出して糸結び目を引き締める際に縫製物を固持し、
それ以外は縫製物と接触しない。
【0013】 縫製プログラムを交替させる際の縫製装置の改変時間をさらに短縮させるため
、本発明の有利な実施形態によれば、縫い目パラメータはグラフィック方式でプ
ログラミング可能である。このため縫製装置は、電子制御装置と電気的に接続さ
れるディスプレイを有し、該ディスプレイ上にそれぞれ所望の幾何学的縫い目延
在態様を表示可能である。さらに電子制御装置内には、規格縫い目プログラムが
ファイルされているのが有利である。縫い目プログラムを交替させる場合、その
都度新たな縫い目プログラムが対応するキーを押すことで呼び出され、その縫い
目延在態様がディスプレイ上に表示される。表示された縫い目プログラムのパラ
メータを変更する必要がある場合には、対応する新たなパラメータを、電子制御
装置と接続されているキーボードを介して入力させる。この場合、1つの縫い目
延在態様のパラメータはすべて長さの尺度(Laengenmasse)として定義されている
【0014】 軸線方向および半径方向における縫製物の湾曲の発生を避けるため、浮動足が
、縫製物の折畳みエッジ側において開口して楔状に延びていること、および、縫
製物の運動方向とは逆の側の端面において、縫製物の折畳みエッジに対し傾斜し
て減縮するように延びているのが有利である。
【0015】 本発明の他の実施形態では、押さえは本発明による縫製装置のミシンに固定さ
れているのではなく、押圧板と一緒に横運動を実施する部材に固定されている。
この種の部材としては、押圧板を縦方向に交差する方向に変位させる駆動部のロ
ーラ担持体が適している。押さえが一緒に横方向へ運動するので、押さえは、縫
製過程の間ずっと縫製物の、押圧板と縫製物エッジとの間の領域を覆い、よって
平面的に保持するような面積で構成されている。したがって、押さえがミシンに
固定されている場合に、押さえと押圧板との間隔が大きいために特に縫製過程の
終了時付近で発生する湾曲は、この場合生じない。
【0016】 本発明の他の実施形態では、縫製物をひずみなしに搬送するため、押圧板に、
横方向へ突出する押圧フィンガーが配置される。押圧フィンガーの下面は押圧板
の下面と整列している。これにより、押圧板はL字状に形成された縫製領域を包
括する。押圧フィンガーは楔状の横断面を有しているのが有利で、このようにす
ると、縫製過程開始時に押圧フィンガーの上に載っている押さえは縫製が進行す
るとともに押圧フィンガーからスムーズに滑り落ちる。
【0017】 本発明の更なる詳細および利点は、図面を用いて以下に説明する実施形態から
明らかである。 図中1は、折り目及びタックを縫製するための縫製装置で、テーブル2上に配
置される電気ミシン3と、プログラミング可能な電子制御装置4とを備えている
。テーブル2には、さらに、縫製物の受容位置から受け渡し位置へ移動可能に配
置される、直線折畳みエッジ6を備えた折畳み工具5が設けられている。さらに
テーブル2には、縫製過程の間縫製物を保持し案内するための直線状の押圧板7
が設けられ、押圧板7は適当な駆動部8,9を用いて縦方向および横方向に移動
することができる。
【0018】 縫製装置1は、さらに保持装置10とディスプレイキーボードユニット12を
有しており、保持装置10は受け渡し位置への折畳み工具5の供給運動を制限し
且つ折り目を備えた縫製物を一時的に固定するための係止手段を備え、ディスプ
レイキーボードユニット12は回動アーム11に配置されている。
【0019】 電気ミシン3と、ディスプレイキーボードユニット12と、押圧板7用の駆動
部8,9と、保持装置10および折畳み工具5用の駆動部13,14とは電子制御
装置4と電気的に接続されている(図5)。ディスプレイキーボードユニット1
2の構成は図6に示す。図示したキーはいわゆるソフトキーである。
【0020】 ミシン3には、一点鎖線で示唆した縫い針15(図2)の領域に、浮動足とし
て構成した押さえ16が固定されている。なおこの押さえ16とミシン3との結
合部は図面を簡単にするため詳細に図示していない。破線で示した縫製物17が
方勢時二軸線方向および半径方向に湾曲するのを防止するため、浮動足16は、
縫製物17の移動方向とは逆の側の端面18に、縫製物の折畳みエッジ19のほ
うへ減縮して延びている傾斜延在部(図3)を有しているとともに、縫製物17
の折畳みエッジ19側の側面20に、開口している楔状の楔状延在部(図4)と
を有している。
【0021】 次に、本発明による縫製装置の作用を詳細に説明する。まず、所望の縫い目態
様とは関係なしに、縫製物を公知の態様で受容位置から受け渡し位置へ移動させ
て、折畳み工具を用いて所望の折り目を形成させ、受け渡し位置において保持針
を降下させることにより保持装置10によって固定する。次に、折畳み工具5を
再びその受容位置へ戻す。押圧板7は縫製物の上へ降下して縫製物を保持し、他
方保持針は上方へ移動して縫製物を解放する。
【0022】 この時点で、すでに行なわれていなければ、所望の縫い目プログラム(たとえ
ばタックの縫い目プログラム)を設定することができる。このため、適当なキー
を用いて、たとえば図7に図示したような縫い目延在態様25が設定される。こ
の縫い目延在態様は、ディスプレイキーボードユニット12のディスプレイ21
にグラフィック表示される。数字キー22を押すことにより縫い目延在態様のパ
ラメータを変更することができる。この場合変更可能な値とは、タックの深さ1
’,タックの長さ2’、曲折3’である。さらに、キーボードを介してたとえば
プログラム数、ステッチ長さ、縫い代等のような他の値も入力してディスプレイ
21に表示させることができる。キー「Enter」23を押すと、プログラミ
ングされた値が制御装置4(図5)の対応するメモリに24へ受け渡され、縫製
過程が導入される。縫製過程が終了すると押圧板7が縫製物17を解放し、押圧
板7はそのホームポジションへ戻るので、折畳み工具5を用いて新たな縫製物を
供給することができる。
【0023】 実際に使用されるタックおよび芯地折り目の大部分は、図7ないし図10に図
示した基本形状によりプログラミングできることが明らかとなった。 図8は他のタックの縫い目延在態様26を示す。この場合可変な値は、タック
深さ1”、タック長さ2”、くびれ部分深さ3”、くびれ部分長さ4”、第1の
曲折5”および第2の曲折6”である。
【0024】 図9に図示した芯地折り目の縫い目延在態様27は、可変な第1の芯地折り目
深さ1”’と、芯地折り目長さ2”’と、第2の芯地折り目深さ3”’と、曲折
4”’とを備えている。
【0025】 図10も芯地折り目の縫い目延在態様27を示すもので、この縫い目延在態様
は可変な第1の芯地折り目深さ1IVと、第1の芯地折り目長さ2IVと、第2
の芯地折り目深さ3IVと、第2の芯地折り目長さ4IVと、第3の芯地折り目
深さ5IVと、第1の曲折6IVと、第2の曲折7IVとを有している。
【0026】 それぞれの縫い目延在態様を決定する値をすべて入力後、制御装置によりデー
タ他の合理性チェックを行なう。値が許容されないような縫い目延在態様を生じ
させるようであれば、ディスプレイキーボードユニット12に間違って記載され
た値が表示される。
【0027】 他の異形の縫い目形状は、任意のプログラミングにより達成できる。縫製装置
が移動可能な縫製域(たとえば250×30mm)内にあれば、任意のいかなる
縫い目延在態様も可能である。
【0028】 本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば、図11から
図15までに図示した実施形態では、押さえ30はミシン3に固定されるのでは
なく、ローラ担持体31に固定されている。ローラ担持体31は押圧板7を案内
しており、第2の駆動部9と結合され、その結果ローラ担持体31は押圧板7の
横運動に関与する。押さえ30が横方向へ一緒に移動するので、ローラ担持体3
1は大きな面積を持つように構成され、ローラ担持体31は縫製過程が行われて
いる間ずっと、押圧板7と縫製物17の折畳みエッジ19との間の縫製域32(
図13)を覆って平面保持する。
【0029】 したがって、押圧板7の縦移動により生じる作用(縫製物の湾曲を促進させる
ようなモーメント作用を縫製物に生じさせる)は、押さえ30の面積が大である
ので、図1および図2との関連で説明した押さえ16を使用する場合に比べて著
しく少なくなる。
【0030】 押さえ30をローラ担持体31に配置する構成は、特に図12から明らかであ
る。この場合押圧板7は、駆動部8により縦方向へ移動可能な回転軸線34のま
わりに側方へ回動可能に配置され、平面的な縫製域32(図13)を得るための
この側方への回動運動は、第2の駆動部9を用いて行なう。この第2の駆動部9
は、ローラ35を備えたローラ担持体31を介して押圧板7へ作用を及ぼし、押
圧板7はローラ35の間で縦方向に案内されており、他方この縦方向に交差する
方向に回動することができる。
【0031】 押圧板を回転運動可能に支持することと関連して、図14から明らかな作用が
生じ、すなわち回転軸線34とローラ35との半径方向の間隔R1および回転軸
線34と押さえ30との半径方向の間隔R2が異なっているために、押圧板7と
押さえ30との間隔は縫製開始時には非常に小さなものであるが、縫製過程の進
行とともに著しく大きくなり、しかしこの場合縫製物の対応領域を広範囲で解放
させることはない。前記間隔の拡大は、図1と図2に図示した押さえ16の場合
と同様に、横方向に指向する引張り力を生じさせる。この引張り力は、押さえ1
6を使用した場合に発生する引張り力よりもかなり小さいが、押さえ30の下で
の縫製物の湾曲は押さえ16と押圧板7との間に形成される湾曲に比べてかなり
平坦であるので、著しいしわ伸ばし効果を生じさせる。
【0032】 縫製物をひずみなしに搬送させるための他の手段は、横方向に突出するように
押圧板7に配置された、比較的短い押圧フィンガー36である。その下面は押圧
板7の下面と整列している。図13からわかるように、押圧板7と押圧フィンガ
ー36とは縫製域32をL字状に取り囲んでいる。
【0033】 押圧フィンガー36は楔状の横断面を有している(図15)。これにより、縫
製過程の開始時に押圧フィンガー36の上に載っている押さえ30は、縫製の進
行につれて押圧フィンガー36からスムーズに滑り落ちることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 押さえを固定したミシンと、キーボードディスプレイユニットとを備えた本発明
による縫製装置の斜視図である。
【図2】 図1に図示した縫製装置を押さえの領域で拡大して示した拡大図で、縫製物を破
線で示唆した前記拡大図である。
【図3】 図2に図示した押さえの平面図である。
【図4】 図2に図示した押さえの側面図である。
【図5】 キーボードディスプレイユニットを接続した電子制御装置のブロック構成図であ
る。
【図6】 縫い目プログラムがグラフィック表示されるキーボードディスプレイユニットの
正面図である。
【図7】 規格縫い目プログラムのディスプレイ表示を示す図である。
【図8】 規格縫い目プログラムのディスプレイ表示を示す図である。
【図9】 規格縫い目プログラムのディスプレイ表示を示す図である。
【図10】 規格縫い目プログラムのディスプレイ表示を示す図である。
【図11】 本発明による縫製装置の第2実施形態の斜視図である。
【図12】 図11に図示した縫製装置の押圧板の駆動部を押圧板および押さえとともに図示
した拡大斜視図である。
【図13】 図12に図示した駆動部の平面図で、押圧板の側方の位置で示した図である。
【図14】 図12に図示した駆動部の平面図で、押圧板の側方の他の位置で示した図である
【図15】 図13に図示した駆動部の、図13の切断線XV−XVによる断面図である。
【符号の説明】
1 縫製装置 2 テーブル 3 ミシン 4 電子制御装置 5 折畳み工具 6 折畳みエッジ 7 押圧板 8,9 駆動部 10 保持装置 11 回動アーム 12 ディスプレイキーボードユニット 13,14 駆動部 15 縫製針 16 押さえ、浮動足 17 縫製物 18 端面(浮動足) 19 折畳みエッジ(縫製物) 20 側面(浮動足) 21 ディスプレイ 22 数字キー 23 キー「エンター」 24 メモリ 25−28 縫い目延在態様 30 押さえ 31 ローラ担持体 32 縫製域 34 回転軸線 35 ローラ 36 押圧フィンガー 1’,1” タック深さ 1”’,1IV 第1の芯地折り目深さ 2’,2” タック長さ 2”’ 芯地折り目長さ 2IV 第1の芯地折り目長さ 3’ 曲折 3” くびれ部分の長さ 3”’,3IV 第2の芯地折り目深さ 4” くびれ部分の長さ 4”’ 曲折 4IV 第2の芯地折り目長さ 5” 第1の曲折 5IV 第3の芯地折り目深さ 6” 第2の曲折 6IV 第1の曲折 7IV 第2の曲折
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リューベル アンドレアス ドイツ連邦共和国 デー・67737 オルス ブリュッケン ホールシュトラーセ 29ア ー (72)発明者 マウエ ベルント ドイツ連邦共和国 デー・67757 クライ ムバッハ・カウルバッハ イン デア カ ウルバッハ 3 Fターム(参考) 3B150 BA05 CB12 CB26 CC01 CC04 CE00 CE09 CE23 EB03 EB07 EC01 ED01 EH01 EH09 EH17 GG04 JA03 JA33 LA29 LA32 LA59 LA60 LA64 LA67 LB02 MA03 NA28 NA31 NA55 NA56 NA62 NB09 NB13 NB18 NC03 QA08

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り目およびタックを縫製するためのプログラミング可能な電
    子制御装置(4)を備えた縫製装置において、 a)縫製針(15)および押さえ(16;30)を備えたミシン(3)と、縫製
    物(17)の受容位置と受け渡し位置との間で運動可能な折畳み工具(5)と、
    受け渡し位置への折畳み工具(5)の供給運動を制限するための係止手段と、形
    成された折り目またはタックを保持する保持装置(10)と、折畳まれた縫製物
    (17)を受け渡し位置へ引き渡し、縫製過程の間縫製物(17)を案内するた
    めの押圧板(7)とが設けられていること、 b)押圧板(7)が縫い目形状に関係なく直線状に構成されていること、 c)押圧板(7)が、平面的な縫製域(32)を生じさせるため、電子制御装置
    (4)と結合される第1の駆動部(8)により縦方向に移動可能に、且つ電子制
    御装置(4)と結合される第2の駆動部(9)により横方向に移動可能に配置さ
    れていること、 d)電子制御装置(4)は、所望の縫い目延在態様(25−28)が押圧板(7
    )の縦方向の運動と横方向の運動との重畳だけで得られるようにプログラミング
    可能であり、縫製針(15)から離間する運動と縫製針(15)のほうへ向かう
    運動とが可能であること、 e)押さえ(16;30)が、少なくとも縫製針(15)の領域において平面保
    持する浮動足として構成されていること、 を特徴とする縫製装置。
  2. 【請求項2】押圧板(7)が、第1の駆動部(8)により縦方向に変位可能
    な回転軸線(34)を中心にして側方へ回動可能に配置され、その結果押圧板(
    7)は、縦方向へ運動する際に第2の駆動部(9)により側方へ回動して縫製域
    (32)を平面保持することを特徴とする、請求項1に記載の縫製装置。
  3. 【請求項3】押さえ(30)が、押圧板(7)と一緒に横運動を行なう部分
    に配置されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の縫製装置。
  4. 【請求項4】第2の駆動部(9)がローラ担持体(31)と結合され、その
    ローラ(35)が押圧板(7)を案内し、押さえ(30)がローラ担持体(31
    )に固定されていることを特徴とする、請求項3に記載の縫製装置。
  5. 【請求項5】押さえ(30)の幅が、縫製過程の間押圧板(7)と縫製物(
    17)の折畳みエッジ(19)との間の領域ほぼ全体を覆うような大きさに選定
    されていることを特徴とする、請求項3または4に記載の縫製装置。
  6. 【請求項6】押さえ(16)がミシン(3)に固定されていることを特徴と
    する、請求項1または2に記載の縫製装置。
  7. 【請求項7】浮動足(16)が、縫製物(17)の折畳みエッジ(19)側
    (20)において開口して楔状に延びていることを特徴とする、請求項1から6
    までのいずれか一つに記載の縫製装置。
  8. 【請求項8】浮動足(16)が、縫製物(17)の運動方向とは逆の側の端
    面(18)において、縫製物(17)の折畳みエッジ(19)に対し傾斜して減
    縮するように延びていることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか一つ
    に記載の縫製装置。
  9. 【請求項9】押圧板(7)に、横方向に突出する押圧フィンガー(36)が
    配置され、その下面が押圧板(7)の下面と整列していることを特徴とする、請
    求項1から8までのいずれか一つに記載の縫製装置。
  10. 【請求項10】縫製過程開始時に押圧フィンガー(36)の上に載っている
    押さえ(30)が縫製の進行とともに押圧フィンガー(36)からスムーズに滑
    り落ちるように、押圧フィンガー(36)が楔状の横断面を有していることを特
    徴とする、請求項9に記載の縫製装置。
  11. 【請求項11】電子制御装置(4)と接続されるディスプレイ(21)が設
    けられ、該ディスプレイ(21)にそれぞれの縫い目(25−28)の所望の幾
    何学的延在態様を表示可能であることを特徴とする、請求項1から10までのい
    ずれか一つに記載の縫製装置。
  12. 【請求項12】電子制御装置(4)内に規格縫い目プログラムがファイルさ
    れており、その縫い目延在態様(25−28)をディスプレイ(21)に表示可
    能であり、表示されたそれぞれの縫い目延在態様(25−28)に割り当てられ
    たパラメータ(1’−7IV)が適当なキーボードを用いて変更可能であること
    を特徴とする、請求項11に記載の縫製装置。
  13. 【請求項13】1つの縫い目延在態様(25−28)のすべてのパラメータ
    (1’−7IV)が長さの尺度として定義されていることを特徴とする、請求項
    11または12に記載の縫製装置。
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