JP2003527682A - 単一個の加熱物品の自動販売機 - Google Patents

単一個の加熱物品の自動販売機

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JP2003527682A
JP2003527682A JP2001554310A JP2001554310A JP2003527682A JP 2003527682 A JP2003527682 A JP 2003527682A JP 2001554310 A JP2001554310 A JP 2001554310A JP 2001554310 A JP2001554310 A JP 2001554310A JP 2003527682 A JP2003527682 A JP 2003527682A
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Japan
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vending machine
product
heating device
magazine
closure element
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JP2001554310A
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English (en)
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カイ・ヤンセン
Original Assignee
マイカ アンメルレンディシェ フライシュヴァーレン ファブリック フリッツ マイネン ゲーエムベーハー ウント コー
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/80Apparatus for specific applications
    • H05B6/808Microwave heating adapted for vending machines
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F17/00Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
    • G07F17/0064Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
    • G07F17/0078Food articles which need to be processed for dispensing in a hot or cooked condition, e.g. popcorn, nuts
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F9/00Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
    • G07F9/10Casings or parts thereof, e.g. with means for heating or cooling
    • G07F9/105Heating or cooling means, for temperature and humidity control, for the conditioning of articles and their storage

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、スナックソーセージのような単一個の加熱製品の自動販売機に関し、マガジンと排出経路(6,7,8)からなる。波動共鳴器(41)を備えた加熱装置(7)が排出経路の下降部に設けられ、切換可能な閉塞要素(50)によって下方の範囲が定められている。閉塞要素は製品の存在/排出を検出する荷重検出センサとして設計されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、単一個の加熱された製品の自動販売機、および該自動販売機を作動
させる方法に関する。フランス特許FR−A−2458851およびドイツ特許
DE−C−933666は、複数の製品のマガジンと、客によって選択された製品
を排出する排出経路と、加熱装置とを有する自動販売機を開示している。加熱装
置は、切換可能なフラップが下側に設けられた排出経路の下降部にあり、波動共
鳴器(wave resonator)を備えている。製品が選択されて関連するマガジン区
画から放出され、重力の作用により排出経路に進入すると、その製品は加熱装置
の領域でフラップにより固定されて、所望の温度に到達すると、解放され、排出
される。ここで加熱装置は制御信号によりオンされ、これにより製品はマガジン
から搬送されて加熱装置に入る。これは、関連するマガジン区画が空であるとき
には不利である。
【0002】 したがって、本発明の目的は、請求項1の前提部に明記された自動販売機をそ
の動作の信頼性と費用効果において改良することである。本発明による解決手段
は、請求項1の特徴部および従属項によって与えられる。
【0003】 したがって、加熱要素に製品を固定する閉塞要素が、製品の存在を検出して加
熱装置を制御する荷重検出センサとして構成されているように手段が講じられて
いる。
【0004】 本発明の好ましい実施形態では、前記閉塞要素は下方に開口するフラップであ
り、該フラップは静止位置では閉鎖している。前記閉塞要素は、ばね力または製
品重量以下の重量によって第1閉鎖位置に付勢されている。前記閉塞要素は、ス
トッパによって規定される低レベルの第2閉鎖位置をとる。前記閉塞要素は前記
第1および/または第2閉鎖位置において信号送信機と相互作用する。加熱装置
が空で、閉鎖要素が負荷を受けていない限り、閉塞要素は、第1閉鎖位置に位置
している。製品が加熱装置に落下すると、閉塞要素は負荷を受け、第2閉塞位置
に移動する。ここで、信号送信機はその切換位置を変更して、製品の存在の信号
を送る。信号送信機は、加熱装置を作動させるための存在センサと、マガジンを
制御するための排出センサの両方を構成する。
【0005】 第2閉塞位置を形成するストッパは、切換可能な止め部材によって形成され、
該止め部材は、加熱動作が完了すると製品を放出するために、引き戻される。加
熱装置と閉塞要素を制御する制御装置は、加熱装置がオフして所定時間が経過す
ると閉塞要素が開放するように、好都合に構成されている。これにより、製品が
客に排出されると、製品の加熱とその後の冷却(subside)に関連する第2の処
理がもはや検出可能でないことを保証することが可能となる。
【0006】 非加熱製品が排出される場合、該非加熱製品はまた閉塞要素によって排出経路
に固定される。一方では、これは排出センサを機能させ、他方では製品の落下作
用を制動する。
【0007】 以下、有利な例示的な実施形態を示す添付図面を参照して、本発明をさらに詳
細に説明する。
【0008】 自動販売機は、キャビネット状のハウジング1によって囲まれている。このハ
ウジングは、その前面に、操作パネル2と、選択された製品を取り出する取出皿
3とを有する。前面を構成するドアを開放すると、図2のようになり、この図は
、簡略のため、以下に説明する機能部品を保持する構造部品は省略されている。
【0009】 キャビネット内の最上位置にはマガジンが配置され、該マガジンはマガジンパ
ネル5上の複数のマガジンドラム4により形成されている。マガジンパネル5の
下方にはホッパ6が設けられ、該ホッパはマガジンドラム4の1つから放出され
る選択された製品を途中で受け止め、加熱装置7に案内し、該加熱装置からシュ
ート8を介して取出皿3に移動させる。ホッパ6、加熱装置7、シュート8、お
よび取出皿3によって形成される搬送経路は、排出経路と称される。パネル2の
操作要素と、マガジンおよび/または排出経路との間の機能的相互作用は、制御
装置9によって決定される。
【0010】 マガジンパネル5は2組の揺動支持部12,13の上に載置され、該揺動支持
部12,13は、ばね14によって、マガジンパネル5に2つの安定状態を有す
るように2つの端位置を与えている。すなわち、一方は、図2に示すように、キ
ャビネット内のほぼ水平動作位置であり、他方は、図3に示すように、キャビネ
ットから前方に移動し、マガジンにアクセスして充填やメンテナンスが容易な傾
斜位置である。
【0011】 マガジンパネル5は、7つのマガジンドラム4、すなわち、中央に配置された
1つのマガジンドラムと、該マガジンドラムの周囲に均等に配置された6つのマ
ガジンドラムとを収容している。この結果、空間が良好に利用されている。各マ
ガジンドラム4は、円筒状外壁16と円筒状内壁17の間に、閉リング状のマガ
ジン区画18を有している。
【0012】 マガジンドラムは、マガジンパネル5上に載置され、円形に配置されて、結合
突出部22によって回転方向に駆動され、該結合突出部は、連結開口部21に嵌
合し、駆動柱23から上方に突出している。駆動柱23は、ギヤモータを有し、
該ギヤモータの出力軸は結合突出部22に接続されている。図2と3は、マガジ
ンドラム4が装着されていない2つの駆動柱23を示している。
【0013】 各マガジンドラムは、操作パネル2に割り当てられている。ネームプレート3
1は各ケースに収容されている製品を示している。各ネームプレート31には、
客が冷たい製品か温かい製品のいずれかを指定するために使用することができる
2つのボタン32が設けられている。客がスロット33にお金を挿入していずれ
かのボタン32を選択し、製品とその温度状態を選択すると、制御装置9は、充
填されたマガジン区画18がマガジンパネル5の排出口30の上に位置するまで
、関連するマガジンドラム4を回転させる。これにより、製品は開口30を通っ
て排出経路に落下する。
【0014】 排出開口30は、ホッパ6の受け止め円34(図4)内に配置されている。こ
れにより、各排出口30から落下する製品35は、ホッパ6により信頼性をもっ
て受け止められ、加熱装置7に供給される。
【0015】 加熱装置7では、排出経路は例えばプラスチックのような適切な誘電体からな
るチューブ40により形成されている。このチューブ40はマイクロ波用の円筒
形共鳴器(resonator)41によって包囲され、該共鳴器の中に電磁管(magnetr
on)のアンテナ42が突出している。1点鎖線で示すように製品35の領域に均
一なエネルギー分布を保証するために、固定反射鏡43および/または可動反射
鏡44が設けられている。
【0016】 製品の位置は、フラップ50によって決定され、該フラップは製品がマガジン
から放出されるときは常に閉鎖されている。このように、製品は各ケースにおい
て加熱ステーションで受け止められる。
【0017】 図6に示すように、フラップ50は、水平軸の回りに回動するように、チュー
ブ40の近傍の軸51に取り付けられ、一方では閉塞位置をとり、他方では、破
線で示すように、フラップ本体が例えばチューブ壁に接触して平行になり、最大
通過断面を残すようにする開放位置をとることができる。フラップの上方に、チ
ューブ40は内部突起39を有し、該内部突起は製品が開口したフラップ50を
通過するように案内する。回動ピン51から離れた位置で、フラップはアーム5
2に接続され、その端部には直接または紐状接続部53を介して錘54が支持さ
れている。この代わりに、フラップをスプリングに接続することも可能である。
錘54またはスプリングは、製品の負荷を受けていない限り、フラップ50が容
易に閉塞位置を維持することができるように、大きさが決められ、また配置され
ている。他方、その錘は、製品の重量によりフラップが容易に開放して製品を通
過させるだけ軽くなっている。製品が一時的に加熱装置に固定されるようにする
ために、磁性の止め部材55が設けられている。この止め部材は、図6に示す状
態ではフラップレバー52を閉塞位置に固定し、(図の面に直角方向に)引き戻
されてフラップレバーを解放することができる。
【0018】 フラップ50は、負荷を受けていない限り、1点鎖線で示すように端位置に位
置している。磁性止め部材55は、フラップレバー52がこの端位置に位置して
いる位置からある距離のところに位置している。フラップは製品によって負荷を
受けると、製品が止め部材55によって固定される程度に回動し、実線で示す位
置になる。これらの(1点鎖線と実線で示す)2つの位置の間の差は、製品の存
在を監視するために利用される。このために、フラップレバー52がその端位置
(1点鎖線)に位置している領域に、センサ56例えば光障壁や磁気スイッチが
配設されている。このセンサの切換状態は、フラップが1点鎖線で示す端位置か
ら実線で示す受け止めロック位置に移動すると変化する。受け止めロック位置で
センサ56が発した信号は、製品の存在を示すものとして、制御装置によって評
価される。
【0019】 この信号は、一方では加熱装置7の作動に重要である。制御装置により加熱装
置がオンされるのは、存在信号があるときのみである。また、この信号はマガジ
ンを制御するのにも重要である。なぜなら、その信号は製品が排出されたことを
示すので、排出信号を形成し、制御信号によりマガジンを制御するのに使用され
る。客が製品を要求すると、製品収容ドラムは排出信号が生じるまで回転する。
【0020】 客が冷たい製品を要求すると、存在/排出信号が生じた後、磁性止め部材55
が引き戻されることにより、直ちにフラップ50が開放される。また、客が温か
い製品を要求すると、磁性止め部材55は一時的に閉塞された状態を存続する。
加熱装置が所定時間オンされる。その後、止め部材55が引き戻されるまで、さ
らなる所定時間が経過する。これにより、製品が解放されて取り出される前に、
加熱装置と関連する効果(例えば、包装の膨張)が静まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 閉鎖状態の装置の正面図。
【図2】 動作位置で開放状態にある装置の前方からの斜視図。
【図3】 充填位置にある装置の前方からの斜視図。
【図4】 マガジンの平面図。
【図5】 本質的機能要素の概略断面図。
【図6】 閉塞要素の領域における排出経路の断面図
【符号の説明】
4 マガジンドラム 6,7,8 排出経路 7 加熱装置 41 波動共鳴器 50 閉塞要素

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マガジン(4,5)と、排出経路(6,7,8,3)と、該
    排出経路の下降部にあって切換可能な閉塞要素(50)が下側に設けられるとと
    もに波動共鳴器(41)を備えた加熱装置(7)とを有する単一個の加熱製品の
    自動販売機において、 前記閉塞要素(50)は、製品の存在を検出して前記加熱装置(7)を制御す
    る荷重検出センサとして構成されていることを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記加熱要素(7)はマイクロ波共鳴器であることを特徴と
    する請求項1に記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記閉塞要素(50)は下方に開口するフラップであり、該
    フラップは静止位置では閉鎖していることを特徴とする請求項1または2に記載
    の自動販売機。
  4. 【請求項4】 前記閉塞要素(50)は、ばね力または製品重量以下の重量
    によって第1閉鎖位置に付勢されるとともに、ストッパ(55)によって規定さ
    れる低レベルの第2閉鎖位置をとり、前記閉塞要素は前記第1および/または第
    2閉鎖位置において信号送信機(56)と相互作用することを特徴とする請求項
    2または3に記載の自動販売機。
  5. 【請求項5】 前記ストッパは切換可能な止め部材(55)によって形成さ
    れていることを特徴とする請求項4に記載の自動販売機。
  6. 【請求項6】 前記閉塞要素(50)および加熱装置(7)と相互作用し、
    所定時間が経過して前記加熱装置(7)がオフされると、前記閉塞要素(50)
    が開放位置に切り換えられるように構成された制御装置(9)が設けられている
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の自動販売機。
  7. 【請求項7】 代わり非加熱製品を排出するように構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  8. 【請求項8】 自動販売機からスナックソーセージのような細長い加熱製品
    を払い出す方法であって、個別に包装された製品を冷却状態で保管し、長手方向
    にマガジンから排出した後、一時的に加熱装置に固定して払い出す方法において
    、 前記加熱装置の加熱デバイスをオフすると、製品を所定時間、依然としてそこ
    に固定することを特徴とする方法。
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EP00101082A EP1118968B1 (de) 2000-01-20 2000-01-20 Verkaufsautomat für einstückiges Heissprodukt
EP00101082.6 2000-01-20
PCT/EP2001/000506 WO2001054089A1 (de) 2000-01-20 2001-01-17 Verkaufsautomat für einstückiges heissprodukt

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EP (1) EP1118968B1 (ja)
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AT (1) ATE237172T1 (ja)
AU (1) AU2001237313A1 (ja)
DE (1) DE50001696D1 (ja)
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WO2001054089A1 (de) 2001-07-26
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