JP2003524523A - 塗布物質をスプレーする装置及びそのスプレー回転要素 - Google Patents

塗布物質をスプレーする装置及びそのスプレー回転要素

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Abstract

(57)【要約】 スプレー装置の回転要素と駆動手段との連結構造の改良。 【解決手段】本発明は、ボウル(3)などのスプレー回転要素と、このスプレー要素を回転駆動させることのできるロータ(1)などの駆動手段とを備えた装置に関する。さらに、この装置は、回転要素(3)と駆動手段(1)との間に磁気結合手段(2,4)を有する。これらの磁気結合手段(2,4)の間にはエアギャップ(e)が設けられる。磁気結合手段(2,4)は、好ましくは、ループ状のリング(2)に対応する少なくとも一つの磁石(4)を含む。磁石(4)はロータ(1)及びボウルの少なくとも一方に取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、塗布物質(coating product)をスプレーするための装置であって、
空気タービンのロータなどの駆動手段によって高速で回転駆動されるボウル又は
ディッシュなどの回転スプレー要素を備えている装置に関する。本発明は、また
、この装置に用いることのできる回転スプレー要素に関する。
【0002】 液状又は微粒状の塗布物質をスプレーする設備では、塗布物質を供給するボウ
ル又はディッシュを用いて、それを30,000rpm程度の速度で回転させる
ことによって塗布物質をスプレーすることが知られている。このような回転速度
では、特に、駆動タービンが空気軸受け及び/又は磁気タービンである場合に、
アンバランスを最大限避けるために、このボウル又はディッシュはできる限り軽
くてバランスがとられていることが望ましい。
【0003】 軸方向に延びているねじ付き棒によって、及び回転要素すなわちボウルの軸方
向の雌ねじによって、あるいは、この回転要素の回転軸を中心として周方向に配
置されたボルトによって、タービンのロータに対して回転スプレー要素を取り付
けることが知られている。このようなタイプの組立てはこの回転アセンブリの重
量をかなり増大させる。また、組立て作業や分解作業が長くかかるとともに細心
の注意を要する。これは、特に、自動車の生産ライン上において、メンテナンス
のために使える時間に適合しない。
【0004】 WO-A-94/12286はスプレー装置を開示している。この装置は半径方向に伸張で
きる嵌込みクラウンによって、スプレーのロータに連結されたボウルを有してい
る。このシステムは満足すべきものである。
【0005】 US-A-4473188は電動機によって駆動される回転ノズルを有する散布機器を開示
している。このノズルと電動機の従動シャフトとの結合はこのノズルが固定され
ている金属リングをこのこのシャフトによって駆動される磁石に当接させること
によって行われる。このような表面接触はこのシャフトに対するノズルの正確な
位置決めを前提としている。このことは、ノズルの回転速度を制限する。さらに
、磁石に金属微粒子が堆積すると、リングの表面接触はもはや不可能となる。そ
のため、ノズルと電動機のシャフトとの結合が妨げられる。さらに、シャフト上
にノズルを連続して位置決めすると、ノズルのリングを接触した状態で受容しよ
うとする磁石の表面が損なわれる場合がある。それゆえ、この装置は塗布物質の
スプレー用に適合させることができない。そのためには、ボウルを定期的に掃除
及び/又は交換して、このボウル又は新しいボウルを元の位置に位置決めしなけ
ればならない。
【0006】 本発明の目的は、WO-A-94/12286に開示されたも解決法に代る解決法であって
、構造上の観点からとりわけ単純で、それゆえ信頼できるとともに手ごろな値段
であり、しかも、塗布物質のスプレーと両立できるような解決法を提案すること
である。
【0007】 そのために、本発明は上述のタイプの塗布物質をスプレーする装置に関し、そ
の装置は、回転スプレー要素と、それと連携する駆動手段との間を磁気結合させ
る手段とを備えている。その特徴は、これらの磁気結合手段の間にエアギャップ
が形成されている点である。
【0008】 磁気結合手段を利用しているために、回転スプレー要素をその駆動手段に対し
て取り付けたり取り外したりすることが極めて迅速にできる。これは、回転要素
を駆動手段に接近させるだけで磁気結合による効率的な連結効果がもたらされる
からである。これらの結合手段は回転要素をロータに対して磁気的に芯合せする
ことを可能にしている。これらの磁気結合手段の間にエアギャップが形成される
ので、ボウルが数回にわたって位置決めされた後でも、これらの結合手段の対向
面の状態が悪化するおそれはない。さらに、これらの対向する表面の1つに金属
微粒子又は不純物が堆積する可能性があるが、それによってこれらの結合手段の
作用が妨げられることはない。したがって、ボウルを位置決めするために特別の
予防策は必要でない。
【0009】 本発明の第1の実施形態によれば、回転要素には駆動手段に保持された磁気ル
ープ要素と協働するように適合された少なくとも1個の磁石が取り付けられてい
る。 本発明の他の有利な実施形態によれば、駆動手段には回転要素に保持された磁
気ループ要素と協働するように適合された少なくとも1個の磁石が取り付けられ
いる。
【0010】 本発明の第3の実施形態によれば、回転要素及びロータには、それぞれ、磁石
が設けられている。これらの磁石の極性は、回転要素がロータに取り付けられた
ときに、これらの磁石の間に吸引力を発生させるような向きに設定されている。
【0011】 考慮された実施形態がどうであれ、この永久磁石は回転要素の回転軸上に中心
を有する環状体又は環状体のセクターの形状を有する。別の実施形態においては
、環状体のセクター又はスタッドの形状を有する複数の磁石が回転軸の周りに配
置される。同様に、ループ要素は回転要素の回転軸上に中心を有する金属製の環
状体である。
【0012】 本発明の他の有利な面によれば、磁石及び/又はループ要素は回転要素又は駆
動手段に形成されたハウジング内に圧入されている。
【0013】 本発明の他の有利な面によれば、この装置は回転スプレー要素を駆動手段に対
して芯合せするための機械的手段を有する。これらのセンタリング手段は、駆動
手段上にスプレー要素を位置決めするときに、磁気結合手段を予備位置決めを可
能にしている。これらのセンタリング手段はスプレー要素をその駆動手段上に正
しく保持することにも役立つ。その場合において、駆動手段の対応する円錐台形
面に当接する少なくとも1つの円錐台形面が回転要素に形成される。好ましくは
、回転要素の円錐台形面はほぼ磁気結合手段の周りに形成される。さらに、駆動
手段の円錐台形面は回転要素を部分的に受容するためのキャビティを限定するス
カートの自由縁のレベルに形成することができる。
【0014】 本発明の他の有利な面によれば、磁気結合手段は回転要素をロータに対して自
動的に芯合せする手段も構成している。これによって、機械的センタリング手段
の全部又は一部を排除することが可能になる。
【0015】 本発明は、また、上記の装置に使用できる回転スプレー要素すなわちボウルに
関する。このボウルはそのボウルと当該駆動部材とを磁気結合によって連結する
ために、駆動部材上に設けられた相補的手段と協働するよう適合された手段を有
している。また、ボウルには駆動部材の対応する面に当接する面が所定の位置に
設けられ、その位置は協働する上記磁気結合手段の間にエアギャップが形成され
るような位置である。
【0016】 本発明は、添付図面を参照した以下の説明を読めば、さらに容易に理解されよ
う。なお、この説明は塗布物質をスプレーするための装置の二つの実施形態に関
し、発明の本質を示すための単なる例示である。
【0017】 図面を参照すると、図1及び図2は空気軸受けタービンのロータ1を部分的に
示している。ロータ1はその回転軸X−X’に関して対称であって、2つの円錐
台形面11及び12を形成している。これらの円錐台形面は同様に軸線X−X’
上に中心を有し、ロータ1が属するタービンに対して外側に向けて、すなわち、
本発明のスプレー装置の前部に向けて広がっている。
【0018】 ロータ1は、空気軸受けタービンによる駆動のモードを考慮に入れると、1分
当たり数万回転、例えば、30,000rpm程度、また、いわゆる「高速」タ
ービンに対しては80,000rpmもの回転速度に達する場合がある。
【0019】 本明細書では、「前」及び「後」という用語は装置の使用中の形態に関して理
解されることになっており、前側は塗布される対象物の方向に向けられ、一方、
後側は塗布される対象物から遠ざかる方向に向けられる。
【0020】 ロータ1は軸線X−X’上に中心を有するほぼ円筒形のスカート13を形成し
ており、その場合、円錐台形面12はスカート13の自由縁13のレベルにお
いて、その半径方向内側に形成されている。
【0021】 ロータ1は、また、軟鉄で形成された環状体2を受容するハウジング14も形
成している。ハウジング14はショルダ14及び半径方向外面14を有する
。ショルダ及び半径方向外面に対しては、図1に矢印F1で表わされるように、
環状体2が圧入される。環状体2は、相補的形状によって、ハウジング14内で
固定される。
【0022】 ボウル3は、軸線X−X’を中心として、高速で回転されるように、ロータ1
に取り付けられるものである。このボウルはスカート13の内部キャビティ(vol
ume)内に配置される中央部分31を有する。この中央部分は塗布物質をボウル3
に供給するチューブ5の開口51に対向状に配置される。このチューブ5も同様
に軸線X−X’上に中心を有する。チューブ5によって、ボウル3に対してその
後側から軸方向に塗布物質が供給される。ボウル3の中央部分31はウェブ33
によってスプレー縁32に連結されている。塗布物質は遠心作用(centrifugatio
n)によってウェブ33を経て分配される。中央部分31に形成された溝34によ
って、塗布物質は中央部分31の後面31からウェブ33の前面33に向か
って流され、スプレー縁32へ向かって流される。
【0023】 ボウル3の後縁36には第1の円錐台形面35が設けられている。この面35
は、ボウルの外側において、チューブ5の上流方向に集束する。軸線X−X’の
回りにおける円錐台形面35の開口角α1はその軸線回りの円錐台形面11の開
口角α2とほぼ等しい。その結果、円錐台形面35の円錐台形面11に対する面
支持が予想される。
【0024】 ボウル3は、また、第2の円錐台形面37も形成している。この第2の円錐台
形面は同様に、軸線X−X’に向けて、チューブ5の上流方向に集束する。その
収束角β1は開口角を表わす。この角度は軸線X−X’を中心とした円錐台形面
12の開口角β2にほぼ等しい。
【0025】 面11及び12の中央ゾーン間の距離 1は面35及び36の中央ゾーン間の
距離 2にほぼ等しい。その結果、面35及び37は面11及び12に対してそ
れぞれ同時に当接させられる。実際には、一方では、面35及び11が協働し、
他方では、面37及び12が協働し、それによって、これらの面が配向され、ボ
ウル3の軸線X−X’上への芯合せが可能になる。協働する面35及び11及び
面37及び12の組の一方によって案内すなわち予備位置決めも可能になる。
【0026】 本発明によれば、ボウル3には環状の永久磁石4が取り付けられている。この
マグネットはボウル3の後縁36のレベルに形成されたハウジング38内に取り
付けられている。ハウジング31はショルダ38及びほぼ円筒形の半径方向面
38を形成している。これらによって、矢印F2で表わされるように、磁石4
のハウジング38内への圧入が可能になっている。
【0027】 磁石4は環状であるけれども、この磁石4の代わりに、複数の永久磁石を有す
る環状体を使用することも可能である。また、スタッドの形態の複数の磁石、た
とえば、120°の間隔で配置された3個の磁石をボウル3の後部に配置するこ
とも可能である。
【0028】 図2に示されるように、ボウル3がロータ1に取り付けられたときに、磁石4
は軟鉄製の環状体2に対して対向配置され、面35及び37が面11及び12に
当接することによって、エアギャップが形成される。
【0029】 要素2及び4はロータ1とボウル3との間に強固な磁気結合の形成を可能にす
る。その場合において、環状体2は磁石4で発生した磁界を遮断する。このよう
にして、図3に矢印F3で表わされる吸引力が得られる。この吸引力は面35及
び37を面11及び12に強固に当接させるのに役立ち、これによって、ボウル
3がロータ1に対して軸方向にも回転方向にも動かないように固定される。ボウ
ル3がロータ1に対して回転方向に動かないよう固定されるのは、接触している
円錐台形面間の摩擦力によるものである。さらに、機械的装置、例えば、キータ
イプの装置を用いて、ロータ1に対するボウル3の回転を阻止することができる
【0030】 ボウル1がロータ3上に位置決めされるときには、操作者は、案内手段として
面11、12、35、36を用いて、ボウル3をロータ1に接近させることで十
分である。ただし、その操作は、磁石4と環状体2との間のエアギャップが十
分に小さくなって、要素2及び4の間の磁気吸引力でロータ1にボウル3がしっ
かりと当接するまで行われる。
【0031】 面12、35の形状によって、エアギャップの幅が限定される。 磁気結合要素2及び4はチューブ5の回りに配置される。言い換えれば、本発
明の装置によれば、その後側から塗布物質をボウルに対して、軸方向すなわち中
心方向へ供給することができる。
【0032】 ボウル3がロータ1から取り外されるときには、軸線X−X’にほぼ平行で矢
印F3で表わされる磁気吸引力に対向する方向の抜取り力をボウル3に加えるだ
けで十分である。
【0033】 特殊な工具は必要でなく、ボウル3の組立てや分解はとりわけ簡単ですばやく
できる作業である。 図3に示される本発明の第2の実施形態においては、第1の実施形態のものと
同様な要素には100を加えた同一の参照数字を付している。
【0034】 この実施形態のボウル103は空気タービンのロータ101に取り付けられる
ことを意図したものである。ボウル103には軟鉄製の環状体102が取り付け
られている。この環状体はボウル103の後縁136付近に形成されたハウジン
グ138に受容されている。ロータ101には複数の磁石104a、104b、
104c…によって形成された環状体104が設けられている。各磁石は環状体
のセクターの形状を有している。
【0035】 環状体104はロータ101の内側に形成されたハウジング114内に受容さ
れている。 要素2及び4と同様に、要素102及び104はほぼ同一の半径を有する。そ
の結果、これらの要素はボウル103とロータ101との間に効果的な磁気結合
を形成し、それらの間にはエアギャップが形成されている。
【0036】 円錐台形面112及び135はそれぞれロータ101及びボウル103に設け
られている。これらの円錐台形面は、結合要素102及び104によって付与さ
れた吸引力の影響のもとに、要素101及び103の相対的な位置を限定する。
特に、エアギャップの幅はこれらの面の位置によって決まる。
【0037】 この実施形態には特別な利点がある。それは、ロータとボウルとを磁気結合さ
せるための手段の能動部分を構成する環状体104がロータ101内に収容され
ているため、この環状体104が予想される不純物に対して保護され、環状体1
02が取り外されて本発明の装置が属するスプレー設備の外部に保管されるとき
に、この環状体104が金属微粒子又は鉄くずを吸引するようなおそれはない。
【0038】 さらに、この実施形態においては、環状体104の磁石104、104
104…がロータ101に取り付けられた適切な手段によって制御される電磁
石であってもよい。その場合、ボウル103の組立又は分解に応じて、これらの
磁石を作動させたり作動させなかったりすることが可能となる。
【0039】 この第2の実施形態においては、本発明の第1の実施形態を参照して述べられ
たものと同様に、ただ一つの環状電磁石を使用することも可能である。
【0040】 環状体2及び102はワンピースであってもよいし、複数のピースから構成さ
れていてもよい。これらは金属、好ましくは、軟鉄、鋼、その他の強磁性体で形
成されている。
【0041】 本発明の別の実施形態(図示されてない)によれば、磁気結合を行うために、
2個の永久磁石が使用される。一方の磁石は、ボウルに取り付けられ、他方の磁
石はロータに取り付けられる。これらの磁石の極性は、ボウルがロータに取り付
けられたときに、一方の磁石が他方の磁石に対して吸引されるように配向されて
いる。実際、そのような場合には、記述された実施形態の環状体2及び102に
よって構成される磁気ループ要素は第2の磁石によって構成される。
【0042】 考慮された実施形態がどうであれ、ボウルとロータとを磁気結合させる手段は
、ロータ及びボウルの回転軸に関してほぼ対称であり、ボウルをロータに対して
自動的に芯合せすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態によるスプレー装置の軸方向断面図であり、組立の途
中の状態を示す図である。
【図2】 図1の装置の軸方向断面図であり、組み立てられた状態を示す図である。
【図3】 図2と同様な図であり、本発明の第2の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1,101 ロータ 2,102 環状体 3,103 ボウル 4 永久磁石 11,12,35,37 円錐台形面 112,135 円錐台形面 13 スカート 13a 自由縁 14,38,114,138 ハウジング 104 環状体 104a,104b,104c 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布物質をスプレーするための装置であって、 回転スプレー要素(3;103)と、 前記要素を回転駆動させるように適合された駆動手段(1;101)と、 前記回転要素と前記駆動手段との間を磁気結合させるための手段(2,4;1
    02,104)と、 を有し、前記磁気結合手段(2,4;102,104)の間にはエアギャップ
    (e)が形成されている装置。
  2. 【請求項2】 前記回転要素(3)には前記駆動手段(1)に保持された磁
    気ループ要素(2)と協働するように適合された少なくとも1個の磁石(4)が
    設けられている請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段(101)には前記回転要素(103)に保持
    された磁気ループ要素(102)と協働するように適合された少なくとも1個の
    磁石(104a,104b,104c)が設けられている請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記回転要素及び前記ロータにはそれぞれ磁石が設けられ、
    前記磁石の極性は、前記回転要素が前記ロータに取り付けられたときに、前記磁
    石の間に吸引力を発生させるような向きになっている請求項1ないし3のいずれ
    か一項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記磁石(4;104,104,104)は前記回転
    要素(3;103)の回転軸(X−X’)上に中心を有する環状体又は環状体の
    セクターの形状を有している請求項2ないし4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記回転要素の回転軸(X−X’)の周りに配置された環状
    体のセクター(104,104,104)又はスタッドの形状の複数の磁
    石を有している請求項2ないし4のいずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ループ要素は前記回転要素の回転軸(X−X’)上に中
    心を有する金属の環状体(2;102)である請求項2、3、5、6のいずれか
    一項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記磁石(4;104,104,104)及び前記ル
    ープ要素(2;102)の少なくとも一方が前記回転要素(3;103)又は前
    記駆動手段(1;101)に形成されたハウジング(14,38;114,13
    8)内に圧入されている請求項2ないし7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記駆動手段(1;101)に対して前記回転スプレー要素
    (3;103)を芯合せする機械的手段(11,12,35,37)を有してい
    る請求項1ないし8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記回転要素(3;103)は前記駆動手段(1;101
    )の対応する円錐台形面(11,12)に当接する少なくとも1つの円錐台形面
    (35,37)を有している請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記回転要素(3;103)の前記円錐台形面(35)は
    ほぼ前記磁気結合手段(2,4;102,104)の周りに配置されている請求
    項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記駆動手段(1;101)の前記円錐台形面(12)は
    前記回転要素(3;103)を部分的に受容するためのキャビティを限定するス
    カート(13)の自由縁(13)のレベルに配置されている請求項10又は1
    1のいずれか一項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記磁気結合手段(2,4;102,104)は前記回転
    スプレー要素(3;103)を前記ロータ(1;101)に対して自動的に芯合
    せするための手段を構成している請求項1ないし12のいずれか一項に記載の装
    置。
  14. 【請求項14】 上記請求項のいずれか一項に記載の装置に用いられるよう
    に適合された回転スプレー要素であって、前記回転スプレー要素(3;103)
    と前記駆動部材(1;101)とを磁気結合によって連結するために、駆動部材
    に設けられた相補的手段(2,104)と協働するように適合された手段(4;
    102)を有し、前記回転スプレー要素には前記駆動部材の対応する面(12;
    112)に当接する面(35;135)が所定の位置に設けられ、その位置は協
    働する前記磁気結合手段の間にエアギャップ()が形成されるような位置であ
    る回転スプレー要素。
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