JP2802231B2 - リファイナ - Google Patents

リファイナ

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JP2802231B2
JP2802231B2 JP6187580A JP18758094A JP2802231B2 JP 2802231 B2 JP2802231 B2 JP 2802231B2 JP 6187580 A JP6187580 A JP 6187580A JP 18758094 A JP18758094 A JP 18758094A JP 2802231 B2 JP2802231 B2 JP 2802231B2
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叔彦 相川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば繊維原料等の叩
解に用いるリファイナに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のリファイナAを示す正面断
面図である。ケーシング100には第一供給口101を
設けてあるとともに、ケーシング100の内部には第二
供給口102を有する可動ブロック103を設けてあ
る。
【0003】ケーシング100と可動ブロック103と
により形成した叩解室Bには、第一供給口101及び第
二供給口102が連通するとともに、排出口104が連
通している。
【0004】ケーシング100と可動ブロック103と
の対向面には、それぞれ円周方向に沿って分割した複数
の第一ディスク105,106を取り付けてある。一デ
ィスク105,106の側面にはそれぞれ刃面105
A,106Aを形成してある。
【0005】第一ディスク105,106の内側には回
転軸111を挿入してあり、回転軸111には第一ディ
スク105,106と対向する円板状のランナ107を
設けてある。ランナ107における刃面105A,10
6Aと対向する位置には、円周方向に沿って分割した複
数の第二ディスク109,110を取り付けてある。複
数の第二ディスク109,110における刃面105
A,106Aと対向する側面には、刃面109A,11
0Aをそれぞれ形成してある。刃面105Aと刃面10
9Aとの間、及び刃面106Aと刃面110Aとの間に
は数μmの微少間隙を設定してある。
【0006】図4は第二ディスク109の固定機構を示
す斜視図である。ランナ107の側面には円周方向に沿
って複数のめねじ112を形成してあるとともに、複数
の第二ディスク109には回転軸111の軸心C方向に
貫通した穴113をそれぞれ形成してある。
【0007】穴113にはねじ部材114を挿入して締
め付け、複数の第二ディスク109をランナ107に対
して固定している。
【0008】また、ランナ107の外周には、軸心C方
向に沿って突出した環状のリブ115を設けてあり、第
二ディスク109を径方向に位置決めしている。
【0009】なお、第一ディスク105,106も第二
ディスク109,110と同様の構成で固定してある。
【0010】複数の第一ディスク105,106及び第
二ディスク109,110を円周方向に沿って分割構成
した理由は、個々の重量軽減によりケーシング100、
ランナ107への取り付け及び取り外し作業を容易にす
るためである。
【0011】ケーシング100側に設けた二つの軸受1
16,117は回転軸111を保持しており、回転軸1
11の一端側は駆動源(図示せず)に接続してある。
【0012】上記構成において、回転軸111を回転す
るとともに、原料、例えば繊維原料(図示せず)を第一
供給口101及び第二供給口102を介して叩解室叩解
室Bへ供給する。
【0013】すると、パルプは刃面105Aと刃面10
9Aとの間、及び刃面106Aと刃面110Aとの間で
叩解されつつ遠心力によって外周側へ移行し、排出口1
04から排出される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、回転
軸111が回転すると、複数の第一ディスク105,1
06にはパルプとの摩擦抵抗により円周方向の荷重が加
わり、その荷重が全てねじ部材に加わる一方、複数の第
二ディスク109,110側では慣性力による荷重が全
てねじ部材108に加わる。
【0015】このため、ねじ部材を多数用いたり、ねじ
部材を太くしたりしている。
【0016】その結果、刃面109A,110Aの有効
面積が7〜10%減少して叩解効率が低下したり、ねじ
部材108の締め付け,緩め動作が多くなって複数の第
二ディスク109,110の取り付け及び取り外し作業
が面倒になるという問題があった。
【0017】本発明は上記課題を解決するためのもの
で、回転軸の回転時に複数の第二ディスクを固定してい
る第二ねじ部材に加わる荷重を可及的に減少するリファ
イナを提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリファイナは、ケーシングに取り付けら
れ、かつ、円周方向に沿って分割した略扇形状で複数の
第一ディスクと、この複数の第一ディスクを刃面から厚
さ方向に貫通して固定した第一ねじ部材と、回転軸のラ
ンナに前記第一ディスクと対向して取り付けられ、か
つ、円周方向に沿って分割した略扇形状で複数の第二デ
ィスクと、この複数の第二ディスクを刃面から厚さ方向
に貫通して固定した第二ねじ部材と、を有するリファイ
ナにおいて、前記ランナの外周面に前記回転軸の軸心方
向に沿って突出して設けられた環状のリブと、前記複数
の第二ディスクの外側の円弧面に径方向に突出して設け
られた係止爪と、この係止爪が係止する係止溝を前記環
状のリブに設け、前記係止爪と前記係止溝とを係止し
て、前記第二ディスクが前記ランナに対して円周方向に
位置決め固定され、前記第二ねじ部材により前記第二デ
ィスクを固定し、前記回転軸の回転時に生じる荷重を前
記第二ねじ部材及び前記係止溝を設けた前記リブで受け
止めるたものである。
【0019】
【0020】
【0021】本発明は、回転軸の回転時に複数の第二デ
ィスクの荷重は、第二ねじ部材と係止爪及び係止溝とに
分散される。
【0022】
【0023】
【0024】
【実施例】図1は本発明の実施例に係るリファイナDを
示す正面断面図である。ケーシング1の上部には縦方向
に沿って第一供給口2を設けてあり、第一供給口2の下
方には略水平方向に沿って軸穴1Aを設けてある。ま
た、ケーシング1の内部には第二供給口3を有する可動
ブロック4を設けてある。
【0025】可動ブロック4には略水平方向に沿って軸
穴4Aを設けてある。軸穴4Aと軸穴1Aの内径は同一
に設定してあり、かつ、同心状に配置してある。また、
可動ブロック4は作動部、例えば油圧シリンダ等(図示
せず)により略水平方向に往復移動自在である。
【0026】ケーシング1と可動ブロック4との組み合
わせで形成した叩解室Eの略中央に対して第一供給口1
及び第二供給口3が連通し、叩解室Eの下部に対して排
出口5が連通している。
【0027】ケーシング1と可動ブロック4との対向面
には、それぞれ金属よりなり、かつ円周方向に沿って分
割した略扇形状の複数の第一ディスク6,7を円周方向
に沿って取り付けてある。第一ディスク6,7は軸穴1
A,4Aと同心状に配置してあり、その側面にはそれぞ
れ刃面8,9を形成してある。
【0028】回転軸10は第一ディスク6,7の内側及
び軸穴1A,4Aに挿入してあり、叩解室Eに対応する
箇所に円板状のランナ11を設けてある。ランナ11は
回転軸10に対して一体的に接合固定してもよいし、別
体ものを嵌合固定してもよい。
【0029】回転軸10は略水平方向の軸心Fに沿って
移動自在であり、ケーシング1の外部に設けた二つの軸
受16,17で保持してあるとともに、駆動源(図示せ
ず)により回転される。
【0030】ランナ11は第一ディスク6,7の間に位
置し、その両側面には金属で構成し、円周方向に沿って
分割し、かつ、略扇形状で複数の第二ディスク12,1
3を取り付けてある。
【0031】複数の第二ディスク12,13において、
刃面8,9と対向する側面には刃面14,15をそれぞ
れ形成してある。刃面8と刃面14との間、及び刃面9
と刃面15との間には数μmの微少間隙を設定してあ
る。
【0032】この微少間隙は原料の種類等の条件に対応
して、回転軸10の移動及び可動ブロック4の移動によ
り任意に調節できる。
【0033】図2は複数の第二ディスク12及びランナ
11の構成を示す斜視図であり、複数の第二ディスク1
2は例えば90度間隔で均等に四分割してある。複数の
第二ディスク12の外側の円弧面にはそれぞれ係止部
材、例えば径方向に突出した係止爪21を設けてある。
【0034】ランナ11の側面には円周方向に沿って複
数のめねじ18を形成してあるとともに、複数の第二デ
ィスク12にはその厚さ方向、つまり、回転軸10の軸
心F方向に貫通した穴19をそれぞれ形成してある。
【0035】穴19にはそれぞれねじ部材、例えばボル
ト20を挿入し、このボルト20をめねじ18にねじ込
んで締め付け、複数の第二ディスク12をそれぞれラン
ナ11に対して固定している。
【0036】また、ランナ11の外周面には、軸心F方
向に沿って突出した環状のリブ22を設けてあり、リブ
22には被係止部材、例えば複数の係止溝23を設けて
ある。
【0037】なお、複数の第二ディスク13の構成及び
ランナ11への固定機構も第二ディスク12と同様であ
る。また、複数の第一ディスク6,7にもそれぞれ厚さ
方向に沿って穴を貫通形成してあり、この穴に差し込ん
だ第二ねじ部材、例えばボルトによりケーシング1及び
可動ブロック4に固定してある。
【0038】上記構成において、回転軸10を回転する
とともに、第一供給口2及び第二供給口3を介して原
料、例えば繊維原料(図示せず)を叩解室Bへ供給する
と、繊維原料は刃面8と刃面14の間、及び刃面9と刃
面15の間で叩解されつつ遠心力によって外周側へ移行
し、排出口5から排出される。
【0039】回転軸10の回転中、複数の第二ディスク
12,13の遠心力で発生する荷重はボルト20及びリ
ブ22で受け止めている。
【0040】また、係止爪21と係止溝23とを係止し
て複数の第二ディスク12がそれぞれランナ11に対し
て円周方向に位置決め固定され、ボルト20により複数
の第二ディスク12をそれぞれ厚さ方向及び径方向に固
定しているから、ランナ11の回転時に複数の第二ディ
スク12の慣性力で発生する荷重は、ボルト20と係止
爪21及び係止溝23とに分散される。
【0041】従って、複数の第二ディスク12毎にのボ
ルト20の数を減らしたり、ボルト20を細くしたりし
て、刃面14,15の有効面積を可及的に広く確保(全
体の3%程度の減少で済む)すれば、繊維原料の叩解効
率が向上するとともに、ボルト20の締め付け緩め作業
が減少して複数の第二ディスク12,13の取り付け及
び取り外し作業を簡略化することができる。
【0042】さらに、複数の第二ディスク12,13の
外周面に係止爪21が位置し、ランナ11の外周面に係
止溝23が位置しているから、複数の第二ディスク1
2,13の取り付け時に係止爪21及び係止溝23を目
視し易く、複数の第二ディスク12,13の位置決め作
業を迅速に行なうことができる。
【0043】なお、複数の第一ディスク6,7及びケー
シング1,可動ブロック4に前記と同様な係止爪及び係
止溝を設けてもよい。このように構成すれば、回転軸1
0の回転時に繊維原料との摩擦抵抗による複数の第一デ
ィスク6,7の荷重がボルトと係止爪及び係止溝に分散
されるため、上記と同様の効果を得られる。
【0044】本実施例における複数の第一ディスク6,
7及び複数の第二ディスク12,13は次の三つの工程
により固定した。
【0045】複数の第一ディスク6,7または複数の第
二ディスク12,13のうち、少なくとも一方のディス
クに設けた係止部材を、ケーシング1またはランナ5の
うち、少なくとも一方に設けた被係止部材と係合させて
複数の第一ディスク6,7または複数の第二ディスク1
2,13を円周方向に位置決めして対向させる第一工
程。
【0046】複数の第一ディスク6,7を刃面から厚さ
方向に貫通した第一ねじ部材により複数の第一ディスク
6,7をケーシング1に固定する第二工程。
【0047】複数の第二ディスク12,13を刃面から
厚さ方向に貫通した第二ねじ部材により第二ディスク1
2,13をランナ5に固定する第三工程。
【0048】なお、上記第二工程と第三工程の順序はい
ずれを先に行なってもよい。
【0049】また、本実施例は、第一ディスク及び第二
ディスクを二つずつ設けているが、第一ディスク及び第
二ディスクが一つずつのリファイナにも適用できる。
【0050】また、係止部材を例えば係止溝とし、被係
止部材を例えば係止爪とし、この係止爪と係止溝との係
止により複数の第二ディスクを円周方向に位置決め固定
しても同様の作用効果を得られる。
【0051】また、係止部材と被係止部材とを、複数の
第二ディスクと保持部材との互いに対向する側面同士に
設けても同様の作用効果を得られる。
【0052】また、ねじ部材として、例えば保持部材の
側面に植え込みボルトを設け、この植え込みボルトを複
数の第二ディスクの穴に差し込んでナットで締め付け固
定する構成としてもよい。
【0053】また、複数の第二ディスクの分割数は任意
に設定できることは勿論であり、他の原料、例えば畜
糞,生ごみ,コーヒー豆等の破砕に用いてもよい。
【0054】
【発明の効果】本発明は、第二ディスクで受ける荷重を
第二ねじ部材と係止爪とに分散でき、回転軸の回転時に
複数の第二ディスクを固定している第二ねじ部材に加わ
る荷重を可及的に減少するため、第二ねじ部材の数を減
らしたり、第二ねじ部材を細くしたりして、刃面の有効
面積を可及的に広く確保すれば、原料の叩解効率が向上
することができる。
【0055】
【0056】
【0057】また、複数の第二ディスクの取り付け時、
係止爪を目視し易く、複数の第二ディスクの位置決め作
業を迅速に行うことができる。
【0058】
【0059】
【0060】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るリファイナを示す正面
断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るリファイナのランナ及
び複数の第二ディスクを示す斜視図である。
【図3】従来例のリファイナを示す正面断面図である。
【図4】従来例のリファイナの要部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
8,9 刃面 6,7 第一ディスク 10 回転軸 11 ランナ 14,15 刃面 12,13 第二ディスク 20 ボルト(ねじ部材) 21 係止爪(係止部材) 23 係止溝(被係止部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに取り付けられ、かつ、円周
    方向に沿って分割した略扇形状で複数の第一ディスク
    と、この複数の第一ディスクを刃面から厚さ方向に貫通
    して固定した第一ねじ部材と、回転軸のランナに前記第
    一ディスクと対向して取り付けられ、かつ、円周方向に
    沿って分割した略扇形状で複数の第二ディスクと、この
    複数の第二ディスクを刃面から厚さ方向に貫通して固定
    した第二ねじ部材と、を有するリファイナにおいて、 前記ランナの外周面に前記回転軸の軸心方向に沿って突
    出して設けられた環状のリブと、 前記複数の第二ディスクの外側の円弧面に径方向に突出
    して設けられた係止爪と、 この係止爪が係止する係止溝を前記環状のリブに設け、 前記係止爪と前記係止溝とを係止して、前記第二ディス
    クが前記ランナに対して円周方向に位置決め固定され、 前記第二ねじ部材により前記第二ディスクを固定し、 前記回転軸の回転時に生じる荷重を前記第二ねじ部材及
    び前記係止溝を設けた前記リブで受け止めることを特徴
    とするリファイナ。
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